靴下オナニー【リブソックスフェチ専用】1足目
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前の靴下オナニースレでリブ派とそうでない方々と対立したので、
リブソックス専用のスレを独立させて立てました。
リブソックスを存分に語り合いましょう。
また、リブソックス小説、ユリ様のお話もこちらに書いて頂ければと思います。
マターリと行きましょう。 チョット待って下さい・・・想像でオナニー出来るレベルの描写ですね。
スケバンユリ様の上から下まで順番になされる説明を追っていくと赤い靴下で完全なユリ様が脳内に出来上がった!
嬉しい!
髪は金髪辺りで勃起が始まり、締めの赤い靴下のところでは亀頭がパンパンです!
もう今夜は、乳首を弄びながらの想像オナニーで十分です!
ユリ様の赤リブヒョォ〜と叫んで果てる事が目標でゲス。 私は、世の男たちがリブソックスを愛さない合理的な理由が分らない・・・
ヤンキーが刺繍なしの束になってワゴンで売られている様な安物リブソを踵を踏みつぶした靴を履いてペッタンペッタンと歩いている姿が好きです。
あと、スケバンの「落書きだらけの上履き」これですよね!
これって結構重要なアイテムだと思います!
夕方、人気のない学校の玄関でスケバンの上履きを臭ったらスゲー臭くてびっくりしたのを思い出して私の脳内はボーンって感じです。
このあとチンチンもボーンさせます!
作者様!お疲れ様です! 490凄いっすね!
「ウヒョー」って言ってしまいました。
今夜は出します!
精子さん、受精できなくて可哀想ですが、私はあなたたちを使い古した汚いリブソに放出します。
私は靴下とオナニーと女ザコやられを愛し続ける変態です!
でも、税金はしっかりと納めて国家に貢献しているのでブラボーです。 ああ、まだオナっておりませんが、リブヒョリブヒョヒョォ〜オォォォッ!と意味不明に叫んでみせます。
今、私の脳内は竜巻が発生しており、すごい数の赤リブソが空高く渦巻いて滅茶苦茶に舞い上がっております。
誰か俺に生赤リブソを恵んでくれ!
チンチンをぶるぶる回しながら我慢するのも粋なものですな。
あと、高倉健さんが永眠されたそうで、残念です。 494はホームランです!
あーあーあーあーあーと言いながら我慢している自分はスゴイ人間だと思います。 火山が噴火してマグマではなく赤リブソが無数に噴出してくる幻覚を見た・・・
いまどき不謹慎ですが、脳波が完全に乱れているので世間の皆さまお許しください! オナるの我慢して勃起したままオシッコしたら気持ち良過ぎて「アビボアビボボォボォアビアビ」と変な声を出してしまいましたが、現在は乳首をコチョコチョしながら耐えております。
今日は赤リブソを画面いっぱいに連続で映して頑張ります! 作者様、お陰さまで大変気持ちの良いオナニーをすることが出来まして、有難うございます。
吉永を救うために多くの命の種を生贄に捧げてしまいましたが、取り敢えずは落ち着くのが先決です!
靴下オナニー大好き! 作者様、いつでもいいので黒リブソと紺リブソもご紹介願いますでしょうか。
いつでもいいです。
私はオナニストなので、気持ちがいいことを我慢できない変態ですが、赤い靴下が市民権を得たことにつきましては祝電を打ちたいので、国は窓口を設けてくれませんかねぇ? 今日のオナニーは直ぐに出てしまいましたが、内容は濃かった。
短時間にボーンと充実した時間を過ごすのも良いですね。
あっという間に射精に至ったのですが、私は赤い靴下を沢山繋ぎ合わせて作った布団で寝たいです。 ザーメン地獄を終え、冷静になって今日という日をおさらいしていたら股間がムズムズしてきましたが、昔、前触れなく突然くすぐってくる女と付き合った過去を思い出した。
足の細い女で、いつもパンストばかり履いていたが、靴下姿は1度もみなかった。
そう言う訳で、長い付き合いには至らなかったです。
一体何を言いたいのか分らなくなってきたので、寝ます。 作者です。お世話になります。
ユリは、中学生時代、短いセーラーに短いスカートに赤いリブソで空き部室で、ヨシキとアンパンしてニャンニャンしてた訳です。
羨ましい限りです。 ホントはスケバン編の時に、ヨシキと駅弁ファックをしながらき職員室に突入したエピソードでも挟もうかと思ったんですが、挟めずじまいでした。
また、中学の修学旅行で深夜のヤンキー達の乱交騒ぎのエピソードとか
、弱い男子を性的いじめしていたエピソードや、高校入学時の上級生のスケバン達との喧嘩の描写や、書き残したエピソードは色々あるので、また小出しに出来たらと思います。 今でこそ、更生して真っ当な暮らしをしているユリですが、中2から高1にかけては、本当に鬼畜なスケバンという設定なので、殺人以外は全てやり尽くしている程、ヒドイ、超ワルなユリを描きたく思ってます。
吉永が意識を取り戻すまで、その話でも差し込みます。
てな訳で、当分吉永は寝たきりですw 番外編みたいな感じで特集組んでいただけたなら最高です。
ワクワクします。
体調をしっかりと管理して待っております!
私のオナニーライフはユリ様と作者様にかかっていると言っても過言ではありません。
どうかリブソックスの世界に金字塔を打ち立ててください。
後世に残るスジスジソックスの世界観を打ち立てて頂きたくお願い申し上げます。 あ、あと・・・そういう事でしたら吉永君には暫くの間、寝てていただきましょう。
ユリ様の思い出話お待ちしております! サンドイッチタイプのドリフも良いですよね。
女学生たちの靴下の流行が昭和の頃に流行ったソックスに逆戻りすればいいな〜
ただ、私はリブの美しさと土踏まず部分の芸術的な曲線が織りなすファンタスティックな光景に卒倒寸前の衝撃を受けるのです。 リブソックススケバン
ヤンキー時代 回想編
登場人物
(紹介していない主要なスケバンのみ)
森山恵理香
ユリに多大な影響を与えた一学年上の女番長。
ロングスカートにマスクを付け、身長も高くユリも恐れる程の威圧感があり、特に喧嘩と性行為の時は狂気に満ちている。
常に鉄パイプや木刀、チェーン等の武器を所持しており、危険な存在。
ユリの喧嘩の強さやキレっぷりを気に入り、下級生には基本厳しいが、ユリにはタメ口さえも許すという異例の扱いをする。
足元は、この中学の番長の証しのつもりで黒のリブショートソックスをほぼ必ず着用し、時には白ラインの入った黒リブソックスも履く。
その他のスケバン仲間は、No2は紺、それ以外の者は黒、紺以外のリブソックスを着用と掟を作った。 年下の男が大好物で、毎日スケバンの溜まり場の学校の空き部屋に下級生の男子や手下の男子を連れ込んでは、ロングスカートの中に潜らせクンニをやらせたり、片乳を出して揉ませたり舐めさせたりし、気に入った男子の童貞は必ずと言っていいほど奪いに掛かる。
その為、14歳にして体験人数が50人を越していると言われていて、初体験は10歳と言う説も流れているが真偽は不明。
家が近所のヨシキとは幼なじみで、中学に入学して3日目に初体験の相手をしていて、リブソックスフェチのきっかけは、その時、恵理香らに散々、生リブソックスで電気あんまや足コキをされた事にあるとされる。
また、この事はユリは知らない。 宮古めぐみ
恵理香の側近のスケバン。
鋭い眼光にマスク姿。髪は黒髪のストレート。
ヤクザも絡む暴走族の総長の女で、シンナーの入手ルートを持っていて、校内で売り捌く。
ロングスカートにモカシンのデッキシューズがトレードマーク。
立場はNo2なので、紺のリブショートソックスを履く。
鳴海梨沙子
恵理香達のグループのスケバン。
ヤクザの娘で、生来の凶悪女子。
背中には龍の入れ墨がある。
喧嘩の時は顔メインで攻撃し、気に入らない女子に彼氏が出来ると目の前で、その彼氏を寝取って屈辱を味合わせたり
し、泣き叫ぶ顔を見るとテンションが上がる。
武器はカミソリで、カミソリのリサの異名を持つ。
寒い時期は紫のコートを羽織り、足元はパンプスに様々な色のリブショートソックスを履くが、太いリブが好みで、持っている靴下全て太いリブのショートソックスである。 【ユリの同級生のヤンキー仲間】
有森聡美
小柄で可愛らしい雰囲気だが、身体能力が高く、実は好戦的な武闘派で、回し蹴りは実に鮮やか。喧嘩に邪魔という理由から、長いスカートは一切好まず、靴の踵は踏まない。
寒い日はスカジャンを着たり、ジャージで登校する事も多い。
クラスメートの和也というヨシキの仲間と付き合っている。
和也とは事あるごとにイチャつき、教室の隅でカーテンに隠れて座位で事を済ましたりもする。
靴下は、派手なピンクやセルリアンブルーなど、ポップな色の靴下を好む。
甲斐典子
元々ヤンキーになるつもりは無く、勉強の成績も割と優秀だが、Sな性格で、いじめが趣味なのと万引きやカツアゲに味を占めてやめられなくなり、気が付けばユリの仲間になっていた。
心の半分はヤンキーだが、もう半分は普通の生徒で居たいのか、靴下は白のリブソックスだが、ラコステやクレージュなどのロゴ入りやライン入りの白リブソックスを着用する。
スカートは靴下が見える程度のロングスカート。
小学校の頃から男に電気あんまをするのが得意で、射精に至らしめる。 服部真奈美
ユリとは小学校からの付き合い。
中1の終わりに、ヨシキのヤンキー仲間数名に廻された過去があり、そこから本格的に非行に走ったとされる。
中1の頃はユリが学校のトイレで喫煙やシンナーを吸う際の見張り役だったが、前述の件で傷付いてからは、一緒に吸うようになる。
心に深い傷を負ったものの、快楽が身体に染み付いてしまい、毎日SEXしないと気が済まなくなり、相当な変態ヤリマンとなり、今となってはその時レイプして来た者は皆、SEXフレンドと化してる。
ユリらと弱い男子をいじめている最中に発情してそのまま逆レイプしたという逸話もたくさんある。
SEXに移行しにくい事から、パンストが大嫌いで短い靴下を好む。
特に赤や青など原色系のリブショートソックスを好み、時には中に折り返して履く事もある。 【高校時代の上級生スケバン】
日野 和代
ユリが入学した商業高校の3年生の総番長。
恰幅が良く、頭はクリクリパーマ。
足元が見えない程のロングスカートに真っ黒なパンストを履く。
典型的な昭和の匂いがするスケバン。
ユリが入学して3日後に喧嘩で大敗し、以来、標準の制服に白の三つ折りソックスで登校させられる。
男に全くモテない為、実は処女。
毎日オナニーは欠かさず、学校のトイレでも済ます事も。
玉木 春美
和代の同級生で側近。
パワーは和代に譲るが、俊敏な動きで番格に台頭して来た。
パンストにヒールを履いて居て、喧嘩の際、ユリに足元を狙われ敗北。
和代同様、翌日から標準制服に白の三つ折りソックスで登校。
中谷 光子
2年の番長。
和代に貢物を欠かさず、おだててゴマをすって2年の番長の座にのし上がった。
軽薄なお調子者で、靴の踵を踏み潰し、柄物の靴下を履く。
裏では和代の事を豚扱いしており見下している。
その事をユリに掴まれ、まず和代の攻撃を受ける事になり、ユリの手を汚す事なく敗北した。 「白ラインの入った黒リブソックス」ギネス級の速さで勃起しました。
私の好物は黒または紺のリブショートで、その上、両面に刺繍が入っていると最高なのですが、白ライン入りの平編みクレージュショートソックスで悩ましい日々を送った過去について記憶が蘇ってチンチンと乳首がウズウズして参りました!
また、私は女敵役やられフェチも兼ねておりますので、たまに靴下ヤンキーが成敗されて惨めな目に遭うのを妄想してにやつく癖があります。
私の妄想内に出てくる靴下ヤンキー集団は、ソックスの色で階層が分かれるカースト制によって上下関係が決まっております。
黒は高級幹部。
紺は中級幹部。
白はザコ戦闘員です。
アニメの「アイカ」のデルモなる戦闘員が着用する服装で序列が分るのと同じで、私の妄想に登場する敵役ヤンキー集団もリブソックスの色で偉い人かザコかを判別できるのであります。 あと、みんなが白い靴下で大人しくしているのに、一人だけ黒い靴下履いて調子に乗ることが出来るのは美人の特権ですよね。
斉藤さんの演じる初代スケバン刑事は赤の三つ折りが出て来て嬉しかったのと、ライバルスケバンが黒ソ着用なのでダブルパンチの衝撃を受けたのをまるで昨日の事の様に思い出します。
全員黒ソで決めた紅竜会が演じた空手のシーンは今でも好きです。
あの頃、私は黒い靴下を履く女はイイ女であり、イイ女は悪い女だと決めつけていました。
色付きソックスは最下層にある女子にとって一種の憧れだったのではないかと勝手に妄想しております。 あと、下っ端ヤンキーが出世に憧れて「私も紺色のソックス履けるようになりたいな〜」なんて言葉を不用意に口にして、めぐみのデッキシューズで蹴られるのを瞬間的に思い浮かべて楽しい気分です。
内部抗争の末、ザコがNo.2を倒し、その紺色の靴下を脱がせて自分の足に履かせ、得意顔で皆を睨みつけるも、3日後には白ソに転落などという「3日だけの紺ソックス」ストーリーを妄想しております。 昔、ヤングジャンプでタイトルは忘れましたが、女生徒同士のけんかで、パンストの両足先を伸ばした状態で縛られ、立てなくなったスケバンが大敗北するのを読んで、滅茶苦茶チンポ振り回しながら射精したのを覚えています。
また、カバコも大好きですが、黒のスケスケパンストに黒または紺のリブソだけが限定なので、守備範囲は狭いと言えます。 それと・・・中谷 光子さんみたいなバチ当たりヤンキーも大好きです。
中谷さんみたいな子がうろたえる表情とその時に靴の中で発汗して湿っていくソックスを思い浮かべながら、自分の足の裏をコチョコチョしながらオナニーを我慢中です。 ところで日野 和代みたいな番長いましたよ。
個人的には全く好きでなかった。
私が恋していたスケバンはポニーテールの細面の子だったので・・・
ただ、当時は髪を染めるとかまでは発展していませんでしたね。
この子、途中で施設に入ってしまったので私の美しい想い出から退場してしまうのがチョッピリ残念です。
もっと大暴れするのを見たかったな〜 ユリ様が他のスケバンと決闘して、相手を逆さ吊りにしてサンドバックみたいに殴っているのを勝手に思い浮かべています。
逆さ吊りにされた敗北スケバンの口にその子から脱がせたソックスを突っ込んで「お前の靴下ダセえんだよ!」などとキメ台詞を発するユリ様でオナります。
ああ、脳波が乱れて私が何者なのか自分でも分らなくなってきた! 狂か愚か・・・リブソを思い続けることが生き甲斐です・・・
健さん、どうか安らかに・・・ あっ、それと・・・今日のオナニーは色んなヤンキーネエチャンが次々とフラッシュの様に次々と連続して現れて射精です。
そのスケバンの中に和田アキ子みたいな日野さんも現れましたが難無くスルーして「あびひ、ひ、ひっ、ひっヴぁーぁ〜」と叫んで何故かクレージュの黒リブソが脳内にデカデカと現れてフィニッシュに至りました。
ねます・・・ 作者でございます。
まだ、話が出来ていないので、今しばらくお待ちください。 #1 ヨシキの初体験
中学に入学した、ユリとヨシキ。
今まで別の小学校だった二人に面識はなく、クラスメートとなって始めて顔を合わせた。
しかしこのヨシキ、とても中学に入学したてとは思えぬ短ランに改造ズボンで登校して来た。
当然、教師達の指摘が入るが、
『んダァ、コラぁ!』
にらみ付け反抗する。
体育教師が力付くで別室に連れて行こうとするが、それを見た校内で幅を利かす上級生の不良男子生徒達は、既にヨシキと知り合いらしく阻止する。
体育教師といえども2,3年の不良に絡まれると家を襲撃されたり、家族にまで被害が来た事もあり渋々引き下がる。
小学校の頃から問題児だったヨシキの住む町は、特にヤンキーが多く非常に治安が悪い。
男も女も当然の様に不良に育つ。
そんな中で年上の者に可愛がられながら成長して行ったヨシキには怖い人間などいなかったのだ。 ユリも反抗期を迎えつつあったが、まだこの時はさすがに普通の生徒であり、髪はお下げ、標準制服に白の三つ折りソックス姿であった。
そんなヨシキを見て、怖さを感じながらも、あんなに面と向かって反抗出来る姿に憧れを抱いていた。
翌日、不良の溜まり場へ既に顔なじみの上級生の不良達に挨拶に行くヨシキ。
タバコの煙とシンナーの臭いが鼻についてくる。
『うぃ〜す。』
『おう、ヨシキ!入学祝いに一本吸うか?』
『あざ〜す。じゃあ…』
先輩に火を付けてもらいタバコを吸う。
小学校の時も何度か吸った事はあるが、むせかえって吸いきれなかった。
『ゴホッ!ゴホッ!』
『んだよ、中坊になったんだからヤニぐらい慣れとけよ(笑)』
『気合で明日までに慣れときますわ!ハハハ』
『おう、これもやるよ!』
そうやって渡されたのはシンナーの入ったビニール袋。
『お!初アンパン。』
頭がフラ〜っとするが、タバコよりしっくり来る感覚。
『は〜 イイっすね… 』 こうして、一年生ながら不良組織へと招かれて行くヨシキ。
入学3日目
2年のエリアをたまたま歩いていたヨシキ。背後から女が呼び掛ける。
『おうヨシキ!』
『!? エリカねーちゃん…』
‘‘やっべー エリカっちに捕まっちまったぜ…”
エリカとは、2年の女番長で現3年生に大したヤンキー女子も居ない事から、2年生にして早々に番を張っている。
ヨシキとエリカは家が近所であり、幼稚園時代からの幼なじみの関係である。
そしてこのエリカは、ヨシキにとって頭の上がらない人物であり、小さい頃は散々いじめられていたのだった。
『おら、ヨシキよ〜。中学に入学して来たのにチョット無愛想なんじゃねーの?』
『エリカねーちゃんにも…挨拶しよっかな…って…ハハ…』
『ああん?普通初日に来るんじゃね?』
『いや〜まだ、何処に何があるかわからなかったから…(汗)』
『ふ〜ん、ヨシキにさぁ、入学祝いしてやろって思ってたのに〜』
『え(恐) フクロにされんのかな…』
『バカか、オメェ!優しい優しいエリカねーちゃんがお祝いしてやるっつってんだよ!』
嫌な予感しかないヨシキ。
薄暗い空き教室に連れて行かれる。
そこはエリカ達スケバングループの溜まり場で、代々のスケバン達が使用していた部屋。教師達も全く寄り付かない場所である。 眼光鋭いスケバン達に囲まれるヨシキ。
『コイツさぁ、近所の奴でガキん時から可愛がっててやっててさ〜』
『可愛いね〜ボク。』
No.2のメグミに早速寄り付かれる。
『今日はさ〜可愛いがってる弟分にさ〜、入学のお祝いしてやろうと思ってさ〜』
『エリカ〜、アタイらも参加させてくれんの〜?』
リサコが問う。
『あったり前じゃ〜ん。みんなでお祝いしてやろうぜ。』
『あは、ボク。おねーちゃん達がいっぱいいっぱいお祝いしてあげるね(笑)』
メグミが不気味に可愛いらしくヨシキに言う。
『はは…あ、ありがとうございます…。』
男子の不良の溜まり場にはない緊張感がヨシキを襲う。
不意にリサコが先制攻撃を仕掛け、ヨシキの口に舌を入れる。
驚くヨシキ。
マスクをしていたメグミもマスクを外して続く。
突然の事に何も出来ないヨシキ。
続いてエリカが色っぽく近づく。
『ヨシキ〜、エリカねーちゃんが責任持って男にしてやっからな』
『な、なにすんだよ…』
『オマンコいっぱいやらしてやるって言ってんだよ。』
『え、エリカねーちゃんと…』
『当たり前でしょ〜。中学生にもなったんだから、女の子の身体の勉強しなきゃ〜。』
『え、でも…』
モジモジするヨシキ。
『ほ〜ら、おちんちん出して。まだ皮かぶってるの?(笑)』
『え、えぇ〜恥ずかしいよ…』
『小さい時、いっぱいチンチン見せてきたじゃな〜い。大きくなったか見せて〜』
『やだよ…』
『オラッ!メグミ、リサコ脱がせなっ!』 急に怖い声を出すエリカ。
『ほら、ボクちゃん脱ぐんだよ!』
さっきまで甘い声だったメグミやリサコもスケバンらしい雰囲気になる。
無理矢理ズボンを脱がされフルチンにされ、押し倒されるヨシキ。
メグミやリサコのキスの時に勃起しかけていたチンコは萎え始めていた。
『なんだこれー。エリカねーちゃん見てチンコ勃ってないってどういう事だよ!』
『い、いや〜その〜』
『ほら、勃たせな!』
そう言うとエリカは上履きを脱ぎ、黒いリブソックスに包まれた足を優しくヨシキのチンコに乗せる。
『相変わらず小っせーチンコだな!』
電気アンマの様に一擦り、二擦りする。
ヨシキは今まで味わった事がない靴下の心地にチンコが勃ってきた。
『おい、スゲ〜勃って来たじゃん。』
はしゃぐエリカ。
さらに擦り、スピードをあげる。
『チョット凄いじゃん。カッチカチ〜。
メグミもやんなよ。』
そう言われ、メグミも上履きを脱ぎ、紺のリブソックスの足を置き擦る。
『ヤバい!何コレ〜。マジ笑えるし』
続いてリサコも赤い太リブの靴下の足を乗せ、メグミの足とで挟みながら擦り付ける。
更にその上からエリカも乗せてトリプル足コキ状態になる。
『ハハハ、超おもしれーじゃん。』
『あ、あーーっ!!』
『なに?イク?イクの?』
みんな一斉に足を外し、エリカが手コキをする。
ドビュッ!! 白い塊が出てきて、床に落ちる。
『うわ〜ヨシキも精子出る様になったのか〜。大人じゃ〜ん。』
快楽に満ちた顔をし、返事も出来ないヨシキ。
『気持ち良かった?』
メグミが聞いて来る。
『は、はい…』
『アハハ、お前靴下が気持ち良かったの?』
『う、うん(恥)』
もう一度足を乗せるエリカ
『これが?これが気持ちいいの?』
また擦ると再び勃起する。
『すげー!回復早すぎ!』 待つも待たないも・・・オチンチンが爆発します!!!!!!!!!!!!!
血圧急上昇中です!
黒や紺のソックス写真有難うございます!
嗚呼、ショックシュゥ〜(ソックス)と連呼しながらオチンチンのマッサージをしたくて堪りませんが、仕事中につきガマンします。
心臓バクバクです! あああああああああーガマンしろという方が頭オカシイ!
射精したい!射精したい!射精したい!
勃起が止りません。
胸が苦しいです。
初恋の時の様な妙な感覚で気が狂いそうですが、先程、高額の商談を終えてホッとしてここに来たらビックリで「ア゛ー」で御座います。
終勤まで見なければよかった。いや、見て良かったけど、6時から会議室に行かないといけません。
リーダーとしてこれから資料に目を通して、自分の意見をまとめなくてはならないのに・・・
オナリたい!オナリたい!オナリたい!
6時からの会議で真面目な顔で喋れるのでしょうか?
いや無理に決まっている!
何と言ってもオナニーがしたくて堪りません。
紺リブショートが美しすぎて脳が溶けました。
作者様、もうわが社は倒産しても構いません。社長である私の脳を一層狂わせ、社員共々路頭に迷わせて頂きたく存じます。
リブソ小説が会社を倒産に追い込む!最早、靴下は大いなる男のロマンです! トランポリンをしながらリブヒョォ〜と叫んでフィニッシュしたいです。
529のチェックのスカートと黒ソの組み合わせのモデルさん・・・スゲー好み!
限界点に達して重要会議・・・傍目には最悪だけど、私個人は最高にテンションが上がって「バアー」って叫びたいです。
全人類必読のユリ様!オナオナリブリブ玉砕です! 涎をたらしながら「くつひたぁ」を連呼して・・・もう時間がないので失礼します!
リブショートに栄光あれ! 時間ないと言いながら530見てしまった・・・
マジで時間ないのに530クリックしちゃった・・・
俺の馬鹿!我慢ということが身についていない証拠だ。
例えるならば、529で火災発生のところに530でガソリン投入により大炎上の後、木っ端みじんに吹き飛んだ感じです!
作者様、原爆級の黒、紺リブソを御紹介願いたくお願い申し上げます。
531からはまたあとで拝見させて頂きます!
オナオナバンザイ! もどりますた・・・
会議中「どうしてそんなにリブリブなの?どうしてそんなにリブなのよォ〜」などと心の中で独り言をいっておりました。
リブソを世界遺産にするための署名活動をしたいです。
530の子が全裸に靴下でオナニーしてくれたら1万円あげてもいい。
529のスクールガール風の今後に期待です。
今夜は精子がたくさん出そうです。
靴下革命の日だと思い定めて、今、オナれないのが苦痛です。
靴下オナニーに乾杯です! どうも、537から544にかけて精神に異常をきたしていた小者です。
現在、本日の業務を終え、落ち着きました。
もう少し脳波を整えてから再度参ります。
変なことばかり書いて恥ずかしい限りですが、今夜は道を踏み外します。 作者様へ
本日は興奮し過ぎて、何だか気が抜けたので・・・
何と言うか情報が洪水の様に流れ込んできて・・・
明日以降で感想を書かせて下さい。
脳波が落ち着いたみたいなので一旦失礼します。
でも、スケバン達に弄ばれるヨシキが可愛らしいです・・・てか、羨ましすぎます! あと、私が会議で喋らなかったら、案外直ぐに終わるもんだと新発見でした。
今まで自分のせいで長時間に及んでいたとは気付かなかった!
お陰さまで新たな経営指針を見つける事が出来たようなので、靴下フェチで良かったと思います。
失礼いたします。 ところで、私の妄想内に出てくる靴下ヤンキー集団に赤靴下は傭兵的な他校からの助っ人という設定を加えさせて頂きたく存じます。
スケバン刑事のDVDを見てから寝ます。
セーラー服と靴下の組み合わせって可愛いですよね。 エリカ姐さんの湿った黒リブソがオチンチンの先っぽに乗った瞬間に想いを致せば、もうそれだけでこの先1年間のオナネタになります。
他人事なのに嬉しいです。
リブソを作った人は何も語らないが、そのリブソックスを履くべき女が履いたとき、その仕事っぷりがものを言う。
素敵なリブソを作った職人さんの心が醜かろう筈がない。
うちの町内に伝わる歴史のある汚ねえ御神輿に卑猥なリブソを沢山詰めて、ぶら下げて御町内を練り歩きたい気分になって来ました。
黒、紺そして赤リブソの足が一堂に会しヨシキのチンコに襲いかかる様子は本当に美しい光景でしょうね・・・溜め息が出ます。
結局のところ、私はあこがれのポニテスケバンが高3の途中で退場なされて、高校から抹消登録された時の衝撃を何故か思い出し、彼女の上履きがスゲー臭かったのを神に感謝せざるを得ません。 黒リブソの足でチンチン撫でて欲しい!
紺リブソと赤リブソの足でチンチン挟んで欲しい!
リブソに何故こんなにも怪しい美しさを感じるのかを昨日、寝ないで30分ほど考えてみたが、分りませんでした。
そして今、古川に水絶えずの諺どうりに靴下コーデが流行り始め、来年はリブソ大革命に移行すると予想されます。
今回、人工衛星が彗星に着陸した模様ですが、将来は「月にリブソを送る」計画をNASAに進言したいと思います。
リブソを大量に宇宙に打ち上げてリブソ彗星を人工的に作り出して、地球の周りを周回させる夢を実現するために、私は今の商売でもっと稼ぐ。
少なくとも、死ぬまでにリブソランドなるテーマパークを完成させ、ユリ様の等身大人形と記念撮影をしたいと思います。
これ以上、夢を語ると馬鹿だと思われてしまいそうなので、この辺で失礼いたします。 そういえば、エリカ様なんですけどね、私個人の好みですが、ガルパンのエリカさんの大ファンで御座いまして、
ガルパンのエリカもツッパっているというか何と言うか凄く可愛いものですから、なんだかダブってしまいました。
あと、私ばかりが興奮して書き込んでいる様で何だか申し訳ございません。 #2 『女帝への階段』
中学に入学して数週間が経ち、クラスメートとも打ち解けて来たユリ。
楽しい中学生活が始まったかと思えたが、家では両親に勉強や整った身なり、生活を強要され不満が溜まっていた。
『由理ちゃん!お母さんが居ない間にまた勉強しないで遊びに行って! 』
『たまにはイイじゃん!』
『何言ってるの!6年生から段々成績が落ちて来てるじゃないの!このままだとズルズル行くわよ!』
『ハイハイ、分かった分かった…』
『返事は1回でしょ!』
『もうウルサイ!』
『うるさくない!今やらないと後悔するわよ!』
『ハイハイ今度ね…』
『それに由理ちゃん!何、そのピンクの靴下は?お母さん、白い靴下買ってあげてたでしょ?』
『はぁ?友達と遊びに行く時に白じゃない靴下履いて何が悪いのよ!』
『そんな派手な色の靴下なんて不良が履く色じゃないの!』
『もう…服装や靴下にまで口出さないで!』
母親も少しずつ堕落するユリに危機感を抱き始めており、また中学生という事から厳しく注意しておかないと非行に走るという思いから今まで以上に小言が増えるが、この母親の言動が見事に悪循環して行くのだった。 そんなある日、学校で…
『そろそろ皆打ち解けた頃でしょうから、席替えでもしましょう。』
そしてこの時、ヨシキとユリの席が隣になる。
これが、女帝ユリの第一歩になったのだった。
事あるごとに授業中にユリにちょっかいを掛けるヨシキ。
『なぁなぁ黒井〜。今日デートしようぜ〜』
『いやよ〜。他の人とすれば〜?』
『へっ。美人だから声掛けてやったのに残念だわ。』
『え?アタシ美人?あは…』
『単純だなオメー(笑)』
『もうムカつく〜』
席替えしてからは何かとユリに絡むヨシキ。
ヨシキも自分でも気付かない内にユリにのめり込んで行っていた。
ある下校時、学校の近所の団地の公園でエリカらのグループとヨシキがタバコを吸って居た。
そこへユリが通り掛かる。
『おー黒井ー! 一緒に帰ろうぜ〜』
めんどくさそうな顔のユリ。
『あらあら、ヨシキのお気に入りのコってこの子かぃ?』
『ちょっ!言うなよ!』
それに顔を赤らめるユリ
『アンタ、ヨシキと仲良くしてやってよ(笑)』
スケバンのエリカに引き気味のユリ。
『アタシ…か、帰っても…』
『ほらほら、この団地、この子の家なんだよね。チョットおいでよ』
団地の一室は、メグミの自宅であり、時々エリカらの溜まり場になっている場所でもある。
行きたくないが、怖そうなスケバンの前に断れず渋々付いていくユリ。 メグミの家で、ユリを優しくもてなすスケバン達。
『コイツ、アタイの幼なじみでさ、弟分なんだよ。』
『は、はぁ…』
何気ない会話でユリの緊張をほぐすエリカ。
そんな折、シンナーを吸引しようとするメグミやリサコ。
『ほら、黒井さんもやってみなよ。嫌な事忘れられるよ』
優しくシンナーを勧めてくるメグミ
『い、いや…シンナーは…』
『ほら、一回やってみなって』
エリカにも促され恐々吸うユリ。
一回吸う度にポワンとしてヘロヘロになるユリ。
ヨシキも一緒にシンナーを吸う。
皆と一緒にシンナーを吸い、実は少し憧れがあったヤンキーの道に引き込まれ始めるユリ。
『ユリさんだっけ、中坊になったんだし、お化粧とかしてみたくない?』
『あ、やりたいですゥ。』
すっかりエリカらのペースにハマるユリ。
『イイ店があるんだよね。チョット行ってみる?』
『え〜安い店、あるんですか?』
『ああ、お金が無くても手に入る店』
『ま、万引きですか?』
『ガードがユルユルの店があんだよね〜』
『は、はあ』
『黒井さんもやったことある?』
『小学校の時にお菓子とか…』
『じゃあ、結構上手かったりして?』
『捕まった事は無いです。』
『じゃあ、行くか!制服だと学校バレっから、私服に着替えておいで』
結局ヨシキは友達を優先し帰ったが、エリカらと行動するユリ。
エリカらは、以前に盗んでいた原付きを出し、リサコが運転するバイクに乗るユリが、メグミの運転するバイクにはエリカが乗り、ターゲットの店に行く。
『メグミとリサコはエンジン掛けたまま待ってて。』 店内に入ると、鮮やかな手つきで化粧品をバッグや服の中にしまうエリカ。
ユリも口紅などを盗み、なに食わぬ顔で店を出ようとするが、店員に気づかれる。
『ドロボー!!』
猛ダッシュで原付きに跨り逃走する。
が、リサコとエリカが乗った原付きは逃げ切るが、メグミとユリの原付きは僅かにユリが乗り遅れた分、女性店員に追いつかれる。
『チョット待ちなさいよ!』
ユリの肩を掴み強気に出る女性店員。
メグミは無理矢理原付きを走らそうとするが、ユリが引きずり下ろされる。
『キャッ!』
『ユリ!!』
慌ててバイクを乗り捨て店員に飛びかかるメグミ。
『オラッ、ドケよババア!』
ユリから店員を引き離し走って人気のない裏路地へ逃げ込む。そこへ店員も執念で追い付いて来た。
『アンタ達!いつも怪しいと思ってたのよ!』
『警備がユルユルなんじゃないの?オバサン!』
挑発仕返すメグミ。
『警察に来てもらいますからね!』
『ホラ!返してやるよ!』
逆ギレしたユリが店員の顔めがけて盗んだ口紅を投げ付ける。
『もう許さないっ!』
女性店員も腹に据えかねた怒りをユリにぶつけるようにビンタをする。
遂にユリのリミッターが外れた… 『何すんだよババア!』
気が付けば拳を作って女性店員を殴っていた。
メグミも加勢しフクロ叩きにしてしまう。
『アタシらに逆らったらぶっ殺すかんなっ!』
トドメに腹に蹴りを食らわすユリ。
更にユリは痛さに耐え切れず反論も出来ない店員の顔をジーンズの裾からチラッと見える白リブソックスの足で踏み付ける。
メグミも『警察呼んだらタダじゃ置かねえかんなっ!ブス!』と罵り堂々と立ち去ったのだった。
『ユリ、やるじゃないっ!驚いたわ。』
『いや、アタシもビンタ食らってさすがにキレちゃいました(笑)』
『でもなかなか喧嘩のセンスあるじゃんか』
『アタシ小さい頃から結構おてんばだったから、よく男子とも喧嘩してたんですよ。』
『へ〜。なかなか度胸あるじゃん。エリカもきっと気に入ってくれるよ。』 メグミの家の付近まで着くと、エリカとリサコが待っていた。
『メグミ、大丈夫だった?』
『もうね、ユリ凄いんだよ!店員のババア、ボッコボコにしちゃうんだもん』
『え〜メグミさんのが強かったです…』
『マジで?!凄いじゃんユリ!』
『アタシ、店員に殴られて自分でも気が付いたらキレてました。』
『ねぇエリカ?ウチらの仲間に入れてやろうよ』
リサコがユリを勧める。
『うん。なんかあったらアタイらに言いなっ!ウチらの仲間に入れてやるよ』
『え?マジっすか! 不良っぽい格好して来てイイですか?』
『ああ!ロンスカ、ミニスカ。好きな格好してきな。あ、そうだ、チョットだけ丈が短いかも知れないけど、アタイが最初に買ったロンスカ一つやるよ。』
『やったー! マジ嬉しい!ありがとうございます!』
『但し!ウチらはね、番長は黒の靴下。
ナンバー2は紺の靴下。それ以外は黒、紺、白以外の靴下を履くこと。柄物とかは一切ダメ。ちゃんと凹凸の入った無地の色靴下がアタイらのグループの証よ。
誰が番張ってるかを明確にする為にやってるからね。これだけは覚えておいて。』
『はい!よろしくお願いします。』
こうしてユリは上級生のスケバンを味方に付け女帝への階段を一歩ずつ、いや、二段飛ばしぐらいのスピードで駆け上がるのであった。 休日出勤をして良かった!
『オラッ、ドケよババア!』 でココア吹いた。
黒い靴下履いたお姉さまが店員に言っているのを見たことある。
あの時は「やっぱり黒い靴下履いている女は悪い女だ」と妙に納得した記憶があります。
そして、悪いお姐さん達ってステキ!と目を輝かせておりました。
その頃の私はというと、いろいろ武道をやっていたせいで、そんなにケンカはしてないのに武闘派で通ってましたが、実はどうしようもない臆病者で、上がり症で、人見知りが酷いものでした。
強がっているのも内心ビビっているだけですし、好きな子の前で虚勢を張って、男はつらいね〜などと思っていましたが、斜め向かいの家の庭に干してある婦人用靴下を見てオナニーをしている大馬鹿野郎である事は間違いのない事実です。 でもまあ、初戦で下手打っておきながらの大逆転がユリ様らしくてステキですね。
デビュー戦が白ソなのも予想外で勃起しました。
ところで、遂にユリ様も組織に入って訳ですが、初日は何色の凹凸色ソックスを履いてこられるのか大変興味があります。
靴下の色がヒエラルキーを表わすなんて、素晴らしい組織だと思います。
社会の色々な場面において活用して頂きたい制度ですね。 ところで、戦闘的な女は将来への不安感が薄くて刹那的な生き方をする傾向があるそうです。
ただ、それはさて置き「今がすべて」みたいな女が色靴下で暴れまわるのは、結果として自分の個性を最大限に発揮することになり、実は現代日本の抱えるこれといった特徴のない若者の大量生産という問題に対する処方箋になり得るのではないか?と思いましたが・・・
さーて、少しずつ脳波が乱れて参りました。 メグミの紺ソ+デッキシューズで蹴られたいです。
先程、オナニーをしましたが、おそな顔のユリ様の細リブ白ソで顔面を踏みつけられる妄想で大変気持ちが良かったです。
思えば、進化直前のもう明日からは見る事の出来ない真面目なユリ様の最後のお姿でもあります。
母親に靴下の色で文句を言われるも、反論するユリ様が何だか可愛いです。
今は変な柄物を幼い時から履いて、白い靴下に抵抗のある子もいる様ですが、昔は白が基本でした。
私が目撃した母娘の靴下の色争いは、母親が本当に残念そうな顔をしていて、今思い出しても気の毒でチンチンを勃起させるのに一役買っております。
あの、黒ソを履いた我が娘をみる無念な母親の目が色付きソックスへの偏見を表わし、当時は反社会的な黒ソを一層輝かせるのです。
他所の家のプチ不幸に欲情した小学生のころを思い出しました。
ただ惜しむらくは、あの黒ソデビューで母親と喧嘩した子が飛び級で赤ソックスを履いていたとしたら、もしかしたら母娘の掴みあいのケンカを見る事ができたかもしれないということです。
純粋に娘の事を心配し、強引に娘の赤ソックスを脱がそうと奮闘する母親とこの靴下脱がされてなるものかを信念に抵抗する娘が、路上でソックファイトを繰り広げてくれていたら、
現在の私は何の影響も受けず、今と全く同じ靴下大好きオナニストのままであることは間違いのないことであります。
何を言いたいのかというと、白い靴下しか履いたことのない子が色付きに進化する過程で、家族や友人たちとの間で何らかのストーリーが繰り広げられていた可能性を検討したいと思います。 はて・・・オナニーを終えると落ち着くもので、今日オナりながら叫んだ一言をどうしても思い出せません。
真面目な白い靴下を履くユリ様の最後の日を惜しむためのオナニーでしたが、興奮し過ぎて何と吠えたのか忘れた・・・
ユリ様の白ソへの個人的レクイエムが永久に失われた神秘を胸に、作者様の今後に期待いたします。
リブショート大好き!オナニー大好き!ユリ様愛してます! #3 白からの脱却
エリカらに認められ、中学に入学して僅か1ヶ月も経たぬ間にスケバングループに加入出来たユリ。
ほんの1ヶ月、2ヶ月前までは小学生だった天使の様なあどけない少女は、1日単位、いや分単位、秒単位で悪魔に変わって行く。
今まで親に押さえ付けられて生きて来た鬱憤を全て吹き飛ばしたい…
強い味方も出来た…
もう我慢しなくてもいい…
好きな様に…
自分のやりたい様に…
生きてやる!!
なんとなくなってみたかったスケバン。
でも、今、強い決意でスケバンになる!
そう思った瞬間だった。
さっきの万引きで手に入れた化粧品で下手なメイクをして、思い立ったように裸足に靴を履いて自転車で駆け出すユリ。
向かった先は大手のスーパー。
婦人靴下売場に行き、カラーリブソックスを片っ端から慣れた手付きで万引きするユリ。
赤、青、紫、赤紫、黄、薄ピンク、濃ピンク、緑、黄緑、オレンジ、水色…
派手目なスケバンらしい色のリブソックスをたくさんバッグにしまい颯爽と逃げる。 万引きなんてチョロいじゃん…
そう思えて来た。
確かに今回は捕まらずに済んだ。
しかし、この万引きがきっかけで、このスーパーからマークされる様になっていたとは、ユリはまだ知る由もなかった。
途中の公園で、盗んだ靴下の一つを取り、タグをちぎり捨て履く。
赤い足に満足げな顔をするユリ。
‘‘カッコいい…赤い靴下がこんなにもカッコいいなんて…”
初めて靴下を履いたかの様な顔で靴下を見つめる。
家に帰り、母親が買って来た白ソックスを洗濯中のものから全部、ビニールに纏めてゴミ捨て場に捨てる。
‘'こんなダサい靴下、無くなれば良いんだ” 翌朝…
『由理ちゃん!早くしないと遅刻するわよ!』
せかす母親。
2階の部屋から出て来たユリは、エリカにもらった長めのスカートに、濃い化粧を施し、赤紫の靴下を履いたスケバンスタイルだった。
唖然とし過ぎて言葉が出ない両親。
それを尻目に無言で家を出ようとする。
『チョット由理ちゃん!なんなのその格好は!?』
母親が問いかけても無視するユリ。
父親も堪り兼ねて出て来た。
『おい由理!早く着替えなさい!なんだそれは!』
『フン』
『学校に行く格好じゃないだろっ!』
怒鳴る父親。
『いちいちうるせ〜な〜』
『バカタレ!』
父親が掴みかかる。
『お父さんやめて!』
『んだよクソオヤジ!離せ!』
その言葉に髪を掴んでユリをビンタする父親。
『お前はいつから不良になったんだっ!』
『生まれた時からだよっ!』
『バカヤロー!』
また殴ろうとする父親。
そんな父親に向かってツバを吐くユリ。
『いちいち口出して来んな!殺すぞっ!』
あまりのユリの姿に母親は泣き崩れた。
父親を振り切り家を出るユリ。 ユリを追うのをやめ、泣き崩れる母親に寄り添う父親。
‘‘何故だ?何で由理が突然…”
父親も涙が出て来た。
‘‘ついこの前まであんなに可愛かった幼子が…”
『母さん、俺たちの教育が悪かったのかな…』
『お父さん…(泣) 私の管理が甘かったのね。ごめんなさい。』
『母さんのせいじゃない。俺も悪い。すまん(泣)』
両親を泣かした事など知る由もないユリは初めてのスケバンスタイルでの登校に内心ドキドキしていた。
やはりいきなり1人この格好は心細い。
メグミの家の近くを通り、エリカやメグミらと一緒に登校する事に。
『おうユリ!決まってんじゃんか!』
第一声、スケバンになったユリを歓迎するエリカ。
『あはは(照)』
『ほら、ヤンキーデビューの記念に一本吸いなよ。』
タバコを差し出すエリカ。
『ありがとうございます』
エリカに火を付けてもらい初めてのタバコを吸うユリ。
‘‘ゴホッ!オホッ!”
当然のようにむせ返るユリ。
『ははは!まあ最初はそんなもんよ。そのうち慣れるわ。』
『あのう…今日一緒に登校してくれませんか?』
『え?アタイら茶店で時間潰して昼から行こうかって思ってたけど…』
『あ、はあ…』
『まあ、ヤンキーデビュー初日だから心細いんだろ?』
『はい…』
『わ〜ったよ。一緒に行ってやるか』 もう既に始業時間は過ぎているが、2時間目から登校するユリ達。
2時間目からエリカらと長いスカートを引きずり、靴の踵を踏み登校して来たユリ。
当然周囲はざわつく。
するとヨシキが早速イジる。
『おっ!エリカねーちゃんに洗脳されたのかっ?』
『チッ!うるせ〜な〜』
『お〜怖っ!』
『アンタさぁ…』
『んだよ?』
『チョット、今日一緒につるんでてくれない?』
やっぱり少し恥ずかしいユリ。
『何何何?オレと仲良くしてくれんの?嬉しいね〜』
『勘違いしないでよっ!慣れるまでよ。慣れるまで。』
『じゃあ、つるんでる間はイチャイチャしちゃっても良いんだ〜?』
『バカっ!』
ヨシキのスネを蹴飛ばすユリ。
『痛てっ!番長すいませ〜んでした〜』
『うるさい!』
こうして嬉し恥ずかしのヤンキーデビューを果たしたのだった。
しかし、その裏でユリの母親は、ユリの赤ん坊だった頃の写真を見返し、一人涙を流していたのだった… 赤リブソを見つめてウットリとするユリ様が可愛いですね。
翌朝におこる嵐の前の静けさとでも言いましょうか・・・
不良スタイルに狼狽する両親が可哀そうですが、色付きソックスに目覚めた一人の女を止める事は至難の業と言わざるを得ませんね。
それにしても、初日から赤紫とは・・・書道を習い始めた子がいきなり3段位の腕前を見せつけてくれた様な感じで、爽やかです!
リブショートに関する才能があるとこうなるんですね。
赤紫ですか・・・そして両親がガッカリする・・・
素晴らしい!
ブラボーです!
私が見た黒ソデビューで母親と揉めていた子は、こんなに過激な感じではなかったけれども、でも、母親が黒い靴下姿で走り去る娘を見送った後、
こちらを振りむいた際に見せた表情は一生忘れません。
寂しげな眼で、うなだれておりました。
「何で!何で、そんなくつうしたはいていくのぉ〜」とその母親は叫んでおりましたが、 その叫び声が黒リブソの卑猥さを増幅し、一層私のチンチンを元気にするのです。
その母親は「くつした」と発音する際に「くつ」と「した」の間でちょっと途切れました。
なので「つ」の部分が「つぅ」と発音されたのが斬新で、あの悲しい響きと共に余計イヤらしい感じがしてVERRY GOODです。 ある朝突然に娘が黒い靴下を履いて不良の道へスタートしたことは、その母親にとっては青天の霹靂だったかもしれませんし、本来であれば皆で悲しむべき瞬間であったかもしれませんが、あの瞬間を
目撃した私はベリーベリーラッキーであり、あの場にいた者の中で一人だけ感動していたと思います。
「○○社のお姐さんが黒い靴下履いて学校へ行った…」当時小学生だった私の心には、あの不意に目の前で起こった出来事があまりにもショッキング&クレイジーで、黒い靴下はやっぱり悪のシンボルなんだと思ったものです。 白い靴下ばかりの中に色付きソックスで自己主張するのは並大抵のことではないと思われます。
しかも、当時は白が当たり前です。
私の住んでいたのは田舎なので、子供のソックスは「白」であり、紺や黒は不良の履く色と相場が決まっていました。
なので、セーラー服に黒い靴下を履いたお姉さんを見掛けると、子供ながらにラッキーと嬉しかったです。
でも、母と娘のケンカを見てからは色付きソックスを履くには並大抵の決意ではダメなんだと思うようになりました。
まず、家から玄関を出るまでの間に、取り乱した親を退け、玄関まで出てくる親から傍目を気にせず逃げなくてはなりません。
たかが黒い靴下ごときで壮絶なストーリーが繰り広げられて大きなロマンを感じざるを得ません。 リブソックスが人類の偉大なる発明であることが世間に認められつつある今日、昔のスケバン達を集めて
「初めて赤い靴下を履いた記念すべき日の思いで」と題する座談会を開きたいです。
そして、その時の親の言動を克明に記録し、かつ昔のスケバン達が現在、カラーソックスをどのように思っているのかを聞き取り、DVD付きの本にしてくれたならば、書店では買えないけれども、アマゾンで買う。 娘がカラーリブソに目覚め女として進化を遂げる事は、水中の生物が陸へと進出するのと同じくらいの出来事であったと思いますし、その記念すべき日に私の様な変態が喜び、実の親はガッカリする・・・
ステキな現象ですね。
他人の不幸を喜ぶような人間にはなりたくはありませんが、靴下に関しては完全に別です。
年頃の娘が不良ソックスを履き、親が悲しむ・・・嬉しい訳ではありませんが、余計に勃起する理由を合理的に説明出来ないので私の心は醜いです。
でも、私がユリ様の父親だったならば猛烈に反対すると思います。
内心「他所の家の子なら赤だろうが黒ソックスだろうが盛大に頑張って欲しい」「でも身内はダメ」などと身勝手な事を考えるかもしれませんが、夜中にこっそりと洗濯かごを漁る可能性はあります。
ヤンキーになった我が子を悲しむ親の気持ちを思えば大変可哀想な気がしますが、どうせ「はしか」みたいなものですし、近所のガキで私みたいに声援を送っているバカが必ず一人や二人いるはずなので世の中というのは分らないものです。 ああそう言えば・・・黒ソデビューで走り去る娘を母親が大声で「待ちなさい」と何度も叫んで呼びとめていました。
そこで、小学生だった私が「何?」と立ち止まると左前方に髪型の決まったセーラー服のお姐さんが唇をかみしめて店舗から走り出てきたので迫力満点でした!
そのあとにクソババアが取り乱した感じで走り出て来て・・・今思い出すと何故か笑いが止まりません。
笑いごとではありませんが、その頃の私にとっては校則違反の黒い靴下が取り敢えず悪の象徴であることを確信するに至った事件であります。
現在は小学校の付近にあった黒ソ事件の舞台となった○○社(会社兼居宅)は取り壊されて、あの黒い靴下で家から逃走したお姐さんの消息も分りません。
恐らく当事者である母、娘の記憶にもないかもしれません・・・
ただ、私はあの日を絶対に忘れない!
婦人用ソックスの素晴らしいのは、色がついただけで騒動に発展することだと思うのです。
セーターなら赤だろうが白だろうが大して問題にはなりません。
でも、何故か靴下だけは赤を履いたら注目されます。
靴下が研究材料になる点は、色によっては怒られるところではないかと思うのです。
また、昔のこととは言え、白が大半だったのも考えてみれば変な事です。
着衣は様々な色や形があるのに、靴下は白が当たり前でしたが、疲れたので一旦休憩です。 だいたい、人前でソックスの色で親子喧嘩をするのは変だ・・・ それにしても・・・赤紫!スゲー!ヤッホー最高だぜえ!
記念日のリブソが赤紫なんて、滅多にいないでしょうね。
じつは精々黄色がいいとこだと侮っていました。
流石はユリ様!やること、成すこと、履くリブソと全てが一流ですな。
赤紫は一生かかっても現物にはお目にかかれない様な気がする・・・
ツチノコ並みのメガトン級ソックスですね。
何だかんだ言っても我が脳は異常な数値を示しているはずです!
ユリ様には、周囲の反対をものともせず、カラーソックスに命をかけて伝説を作ってくださいますようお願い致します。
ユリ様音頭を即興で考えつきましたので、失礼いたします。
一応皆様にお知らせしておきたい事は、わたしは美人ヤンキーの靴下が大好きです!
ただそれだけです。 #4 雨降って地固まる
ヤンキーデビュー初日、様々な教師から注意を受けるユリ。
ヨシキの援護もあり、何とかかわすも、このままでは教師達に屈するかも知れない。
まだまだ意志が強くなりきれていない自分に腹が立つ。
そして友人達も驚きの顔を見せる…
小学校からの友人で、現在は違うクラスの服部真奈美とトイレで出くわした時。
『ゆ、ユリちゃん、どうしたの?(驚)』
『スケバン(笑)似合ってるっしょ?』
『大丈夫なの?上級生とかがうるさいんじゃない?』
『大丈夫、大丈夫! エリカさんの許可もらってるもん。』
『えっ!エリカって、1コ上の森山恵理香? あんな怖い人と付き合いあったの?』
『なんか偶然ていうか、なんていうか、ホラ、ウチのクラスに松永(ヨシキの名字)ってヤンキーの男子居てんじゃんか。アイツの昔からの知り合いらしくって、この前さ、たまたま一緒に居てる所をアタシが通って声掛けられて…みたいな。』
『え〜、怖くなかったの?』
『それがさ〜、全然優しいお姉さんだったの。』
『でも、あの人メチャメチャ有名じゃん…あんまり深入りしちゃダメよ』
『気にすんなって。マナミもエリカさんに口利いてやろっか?ヤンキーデビュー
したけりゃ、いつでも言ってやるよ。』
『わ、私はイイ…かな…ハハ(苦笑)』
マナミを始め、他の友人達も引き気味な態度である。 数日後、タバコにも慣れ、ヤンキーな格好も少しばかり板に付き始めた時、他所のクラスの甲斐典子と有森聡美がユリに因縁をつけ始める。
2人とも違う小学校出身で元々面識はない。
目立つユリを気に入らないノリコが締めようとして来たのだ。
『アンタ、何ソレ?』
『はぁ?何だお前?』
『生意気な格好してんじゃないのって事よ!』
『お前らに関係ないじゃんか。』
『テメェ生意気なんだよっ!』
サトミが苛立った言い方をする。
『んダァ、コラ〜! 』
『チョットお説教してやるからこっちに来なさいよ!』
『へっ!上等じゃんか』
強気なユリ。
人気の無い場所で、ハサミを取り出すノリコ。
『ホラっ!長い長いスカート切ってやるよ!』
ノリコの手がスカートに触れた瞬間だった。
ゴスッ!
ユリの黄緑リブの足が思いっきりノリコのスネを蹴る。
『あーーっ 痛ったーい!』
更にビンタを一発見舞う。
『テメェ!!』
キレたサトミが殴り掛かる。
するとユリはサトミの髪を掴み、校舎の壁に顔を何度も無我夢中で打ちつける。
『オラオラ〜! 文句言いに来てコレで終わりか〜?アーーッ!?』
顔中傷だらけになるサトミ。
錯乱したノリコが反撃にハサミで刺して来る。
一瞬交わしたかに思えたが二の腕に少し刺さり血を流すユリ。 『テメェ、ぶっ殺すぞコラーっ!』
今まであどけない声でツッパっていたユリだが、悪魔の様な迫力ある声で威嚇かする。
ハサミを奪い、ノリコをブン殴り、更に馬乗りで 顔を殴ってハサミをノリコの目に近付ける。
『刺してやろうか?(笑)』
不敵な笑みを浮かべるユリ。
『ハイハイ、ユリ、もうイイんじゃないの〜』
『エリカさん?!』
たまたまエリカ達が通り掛ったのだ。
『ユリ、アンタやっぱモノが違うわ。大したタマだよ。』
ユリと有名なスケバンのエリカが知らないだという事実に青ざめるノリコとサトミ。
『お〜い。よくもアタイらの妹分可愛いがってくれたな〜』
『す、すいません!』
『フツー土下座じゃねーの〜?』
煽るメグミ。
『は、はいっ!』
『オラオラオラ〜、土下座が浅いんだよ!』
濃ピンクの太リブ足でサトミの頭を踏み付けるリサコ。
『ま、次、何かあったら…分かってるね?』
『はいっ!』
『それじゃ、アタイらは帰ろっか。じゃ〜ね〜ユリ』 涼しい顔で引き上げるエリカ達。
エリカらが居なくなった後、ユリはもう一発ずつ蹴りを見舞うが、2人とも泣いていてさすがに戦意喪失していた。
『ごめんなさい!もう文句言いません。ホントにごめんなさい!』
必死で謝るノリコ。
やっと許す気になるユリ。
『わかったよ!ホントに反省してんだろな?』
『はいっ!』
『次、突っかかって来たらエリカさんらとリンチなっ!』
『はいっ!』
『あと! お前らもヤンキーデビューしろよ』
『はいっ!?』
微妙に違うニュアンスの返事が来た。
『あ〜ん?なるよな?』
『は、はい…』
イマイチ乗り切れないノリコだが、サトミは寧ろ歓迎している様子。
『あの、さっきの人達に…』
『あ〜、エリカさんには言ってやるよ。
エリカさんの許可あったら堂々とヤンキーの格好出来るよ』
実はユリは一緒にヤンキーをしてくれる友達が欲しかったのだ。 翌日、エリカらの溜まり場にノリコとサトミを引き連れて顔を出すユリ。
『この2人、あれから仲間にして欲しいって。』
『ユリがイイんなら別にイイんじゃない?』
『良かったね(笑)』
『ユリ、ウチらの掟教えたかい?』
『え?あ、靴下の?』
『ああ。ウチは番長が黒の靴下。コッチに居てるNo.2のメグミが紺の靴下。あとの奴らは黒、紺、白以外の色の靴下。柄物は禁止。イイね?』
『す、すいません…』
ノリコが言う。
『あ、あのう、ウチ、家厳しいから、靴下、白認めてもらえませんか…? あんま、親にバレたくないっていうか…も、もちろん、黒と紺は履きません。』
『どうするエリカ?』
『う〜ん、白は真面目な印象が嫌だからって理由だけだから、まあいいや。』
『すいません。』
『でも、お前らもウチらのグループとしてある程度の格好はしろよ。』
『はいっ!』
『あともう一つ忘れてた。』
そう言うとエリカは長いスカートを少し捲り、足を伸ばして黒のリブソックスを見せる。
『靴下、この縦筋入ってるタイプだけだよ。太さは別にイイから。リサコみたいな太いタイプの筋でも構わないから。
たまにさ、アタイらの名前使って暴れたりする奴が居るからさ。こういう靴下の決まりはウチらの正式メンバーだけしか知らない闇ルール。
だから関係ない奴らには言わないでね。』
『はいっ!』
この日以来、ノリコとサトミとはすっかり和解し、ユリとツルむ様になるのであった。 >>583
訂正
誤)ユリと有名なスケバンのエリカが知らない
正)ユリと有名なスケバンのエリカが知り合い エリカ様は優しいね。
考え方に柔軟性がある辺りに格の違いを見せつけられます。
一人くらいは白ソがいた方がいいし、何と言っても白ソは足裏の汚れが醍醐味でありまして・・・
昔、好きな子の白ソを見ながら「こんな美人の靴下でも臭くなったり汚れたりするのだろうか?」と本気で考え悩んだことがあります。
いつかパスツールみたいな研究機関を立ち上げ、靴下の汚れや薄手のリブショートが視覚的に人間の脳波を狂わせ、オナニーに走らせる原因を究明したく考えております。
ところで、作者様にお聞きしたいのですが・・・
こんなキチガイみたいなコメントばかりで良いのでしょうか?
あと、私がバカみたいに興奮して書き込む所為で他の人が参加出来ていないように感じます。
皆さん済みません。
ただ、私は吉永の気分で楽しく読ませて頂いている事だけは確かです。 でも、ノリコが今後、どんな刺繍の白ソックスをお披露目してくれるのか大変楽しみです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています