たしかに「ぎゅう」と「ぽん」でもエナジーがくるし、
伸びる戻るでもエナジーは発生する。
気持ちのよい筋肉の変化がエナジー発生の鍵になっている気がするね。

それ以外、より脱力に特化したエナジーもないか色々試したところ、
脱力だけでもエナジーに達する方法を見つけた。

まずは黙って座る。
次に会陰を動かさないように意識を集中する。
会陰を静止させると次第に力が抜けて気持ちがよくなり、
最終的にはエナジーが生じる。

これを丹田や仙骨にも適用させるとエナジーはさらに強くなる。
座禅や瞑想などでしばしば見られる多幸感はおそらくこれが正体。