早速、今日一日緊張と緩和を色々試してみた。

結果、緊張と緩和を同等に扱うとエナジーに達しやすいことがわかった。
具体的には呼吸の長さを同一にする。

たとえば、
息を吸う(交感神経を刺激する緊張)を5秒行ったら、
息を吐く(副交感神経を刺激する緩和)を5秒行う。
これだけ。
息の長さにこだわる必要はないよ(苦しくない範囲なら何秒でもかまわない)
あまり長いと長さを合わせるのが難しくなるから、少し短いくらいでいいかもしれない。

交感神経(緊張)と副交感神経(緩和)を同等に刺激すると、
体内をエネルギー(ないし血液)が流れている強い感覚が現れる。
あとは、お尻を閉めるなり、性的な想像をするだけでいい。

普通の呼吸法では吸う息よりも吐く息を長くするけれど、
呼吸の長さを同じにしたほうが遥かにエナジーがおきやすかった。
どうやら、緊張と緩和は完全に対等なようで、
リラックスしすぎもだめなのかもしれない。
何かの参考になれば幸いだ。