エナジー・オーガズムを体験しませう6 [転載禁止]©bbspink.com
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ぱっと見、同じ姿勢でも、どの筋肉が主に働いていることでその姿勢を作っているのか
たとえば性器刺激で「精巣が上がる」
体奥から押し返すことで、もとの位置をキープさせる
みぞおちが引き込まれることで釣り上げていたと分かる(腹直筋上部)、
また刺激すると、押し返してるのに、上がっている
みぞおちのところは押し返してるからうごいてないのに?
こんどは、恥骨結合の直上が固くなることで上がっている(腹直筋下部)、
また刺激すると、押し返してるのに、上がっている
ハイレグラインで引き上げている(腹斜筋)
また刺激すると、押し返してるのに、上がっている
肩胛骨の下が固くなることで(鋸状筋)引き上げている
またry
肋骨のへりで引き上げている、
しだいに働く場所が変わってきます
人体けっこう横着で、冗長性に富んでます(予備がいっぱいあります)
多数回の寸止めや、ポリネシアンセックスは、時間をかけて硬直を仕込むことで、
こういう冗長を潰すわけです
さいしょからいっせーのせで、全員が分担して動けば合理じゃね?
そうすれば、さくっとスイッチが入る状態に移行できるよね?
不随意側も学習してきます
これが開発が進む(調教が進む)、反応が敏感になる、ということです 一箇所だけ注意していてもダメなのです
胴体全体という外枠を意識する
性器付近、あるいは胸部中心などで、横着な一部収縮が起きないようにする
(一部収縮が起きると、姿勢が崩れます)
(逆に言うと、姿勢をキープしているかぎり、不随意側は局所最適化を起こせません) 自分が簡単にエナジー出来る様になったのは多分寸止めオナニーとか
寸止めセックスとか長い間やってたおかげだね
すぐに
>>403の
>ここが硬直すればいいんだと把握できれば
がわかったし 排尿のごとき、つまんない射精
みぞおちが引きこまれての射精※
会陰から肛門がごそっと持ち上がっての射精△
骨盤内が潰れての射精、ハイレグラインと輸精管が痛い☆
肩胛骨剣先が潰れての射精★
事前の仕込み時間が長いほど、下行になる
おなじ射精でも、潰れた場所=射精の引き金を引いた主犯が変わってくる
「腹筋が固まる仕込みのあと、それを踏み台にして、背中側がオーガズムで潰れる」ことで射精する
背中側が潰れる場所が、だんだん上に移動していることに気付けただろうか
「踏み台」に固められてしまった箇所は、オーガズム収縮でいまさら縮められない。
ひとまわり外側の、別の場所がオーガズム収縮で使われる
(だからpc筋だけに注意する早漏対策は、効果がない)
(pc筋が随意運動神経に予約されていれば=不随意側が使えなければ、代役が射精の引き金を引く) ※なにもしてないと、誰でも亀頭刺激90秒で、これが起きて射精する
おけつほっぺを締めて、腹を凹にへこませているだけで、これは起こせない
それでも射精するのは、別の場所が潰れるから
△は、キンタマが引き込まれることの替わりに起きる
気張って腹を押し下げるなど随意側の介入があり、恥骨の上にキンタマが引き込めないと、
不随意は、恥骨から腹の中を回った反対側を迎えにゆかせ、同じ効果を出そうとする
この結果、会陰や肛門が体内に引き込まれる
性器直近が使えないとなると、ひとまわり外側☆や★で射精しようとする
このへんの筋肉(腹中部)が動員されると、
射精と同時にドライ性感も抱き合わせで起きていることに、気付ける人は気付ける
(アナニー系でのドライでは、腹中部か、逆に尾骨先端付近が、積極的に動員されている)
快感を起こしているのは、亀頭ではなく、体幹内の神経叢だと自覚できる やはり射精の話じたいは板違いかなスマン
(自分も、かかと上げ下げとか、腕振るだけとか、そういう話するほうが楽しいです)
「不随意側のやらかすことをよく観察しましょう」
と言いたかった 習得はしたけどどうやったら感度上げられるんだろう
気持ち良すぎて失神するレベルにまで極めたい 色々やってると見つかるよ
気持ちいいのがどんどんエスカレートして来てエナオナ猿になっても知らないけど スレ読んでると、ドライの為にはある程度の筋トレが必要なのかな?それこそpc筋に限らず全身にわたる特定の筋肉たちの >>396
むらむらが強いほうがエナジーに達しやすいのは事実だから、
ある程度の禁欲は効果があると思う。
ただ>>397でもあるように、三日以上の禁欲に科学的な効果はないから、
数日程度の我慢で十分じゃないかな。
あまり我慢しすぎると性欲自体がなくなって、むしろエナジーが難しくなる。
>>410
とにかく息を長く吸うようにすればいい。
交感神経が興奮するほど感度は上がるんだけれど、
交換神経は息を吸うときに刺激されるから、
息を吸う時間が長いほど刺激時間も長くなって強く興奮するよ。 >>412 肉体を使ったsports(原義:おたのしみ・ひまつぶし)だからね
運動習慣のある人のほうが有利だね
けっきょくは「血液の移動」なんで。血管が開きやすい人のほうが有利
漫然とkcalを燃やすのではなく、「制御」を意識してほしい
肉の絶対量ではなく、日常筋肉と非日常筋肉の「差分」に気付けるか否かなので
腕を横に伸ばしたとき、
上から肩で引き釣ってるのか、下から脇腹で押し支えているのか、
どっちがメインで姿勢を作っているか、違いが分かる?
(ちなみに後者が優位の人は、エナジーに入りやすい) 副交感神経は、首からの系統と、尾骨からの系統と、
背骨上の端・背骨下の端から、それぞれ腹中央へ伸びている
副交感が強く働くと、上下方向が縮む
背筋よりも腹筋が優先で縮まり、丸まった姿勢になる、
肉は輪切り方向へゆるむ(これが後述の交感の仕事をキャンセルする)
こっちだけさらに締まると、血液は腹に集まり、頭と脚は貧血
交感神経は、背骨中央から肋骨のように、胴体の輪切り方向へ伸びている
交感が強く働くと、輪切り方向が縮む
つまり胴が絞られる
ただ、みぞおちあたりの中央が強く、肩や骨盤付近など上下は弱い、とくに下が弱い
胸を張る、はみでた肉で、上下はキャンセルされる
こっちだけさらに締まると、胴が千切れて頭はのぼせ下肢はむくむ
副交感の締め(上下・垂直方向)と、交感の締め(輪切り・前後方向)と、
交互に繰り返されることで、自動呼吸が起きている 自動呼吸は、効率が悪い
上下(副交感)か輪切り(交感)か、どっちかがかならず緩んでいる
胴が変形するだけ
せっかく締めても、そっちへ血液も肺胞圧も逃げちゃう。
じゃあ意識的に、上下縮んだあと輪切り方向を潰したら?
じゃあ意識的に、輪切りに縮まったあと、上下をひきのばしたら?
「完全に潰れて・完全に弛緩」を繰り返すことになり、大きく血流は変動することになります
ヨガのクンバクや、110氏推奨の胸郭潰し >>194のモモかかえて胸郭押し込み、
いずれも、自動呼吸の逃げを潰して「もう一押し」を追加して胴を絞っている 相当進んだことを言ってるのはわかるんだけど半分も理解できん
締めるとか潰れるとかどういう意味の用語なんだ ただ漫然と肛門周りとか陰茎をピクピクさせていても無理。出来ない。それだけは分かったんじゃないの?
おれも全然ムリなんだけどね(笑) 深呼吸で思い出したけど、前スレか前々スレかちょっと思い出せないが
浅く早い腹式呼吸をすすめてたような。
深呼吸とその浅く早い呼吸ってどちらがいいの? 浅く早い腹式呼吸自然とわいてきたな
ふひふひふひふひぃみたいな感じ >>421
「局所的に、虚血と鬱血のアンバランスを仕込む
それが看過できないほど大きくなると、ぜんぶ潰せば均一になるからと、
交感神経が広域無差別で高速収縮をかける
性感を感じる神経が、ふくらんだ血管に押されて、きもちいい
アンバランスを仕込んだ場所からは遠く離れているのに」
これがエナジーの原理
その記事を自分は知らないけれど、
浅い頻繁呼吸は、臨時の「過酸素」を狙うのでしょう
頭部や肺胞まわりだけ過酸素、四肢末端は酸素不足というアンバランスを仕込んで、
これを種に交感神経の広域・無差別収縮(=エナジー)を呼ぶ
歌を歌いまくって頭クラクラきもちいい、とかの仲間
気絶ごっこも、これと同じ仲間か
あるいは、「できあがった」状態をキープするための方便か、
臨時の、最後のダメ押しを呼ぶ方便なのかもしれない
(そこは、記事を見ていないから分からない)
自分は、ゆっくり深呼吸(1分に1回より遅くする)だけど、
これと、「浅い頻繁呼吸」は、登山口が違う気がする
(「アンバランスを仕込む」という点では同じ)
(また、結果=エナジーも同じ。山頂はひとつしかない) 息を吐くときが、交感神経側が優位。筋肉は絞られる、縮む。肺胞が潰されるから排気する
「ほっと一息」 吸うときは筋肉が緩む。リラックスする。副交感側が優位
「ゆっくり吸う」ときは、意志が介入して「ゆっくり」にしている
無意識側の自動動作を邪魔しているから、ゆっくりになる
つまり運動神経(意志・随意)が副交感を邪魔している、
運動神経(随意)が交感神経を助けている、
結果、(ゆっくり)吸うと交感神経側が優位となる
>>414 重箱の隅だけど、
>交換神経は息を吸うときに刺激される
正確には、
交感神経は「ゆっくり」息を吸うときに刺激される
だね >>414
そうそう。
ゆっくり吸う時だ。
補足ありがとう。
>>417
緩みをなくすというのも大切な考えだと思う。
特に性感帯が集中している胴体下部における筋肉の緩みを消すことが大切だと思う。
腰を反らして背中に力を入れると、お腹の力が抜ける。
お腹に力を入れてへこませると、背中の力が抜ける。
腰を反らしながら同時に腹部を凹ませると胴体下部全てに力をこめることができる。
腰を反らすこと、腹部を凹ませることをやめると、胴体下部全体が緩む。
胴体下部全てに力を入れれば行き場を失った血液が暴走し始める。
あとは、胴体下部に力をこめることとゆるめることを繰り返せば、エナジーに達する。
お尻の締めを使いたい人は、肛門を閉めながら同時にいきむことで
エナジーを誘発できるよ。 >>421
それオレのような気がする。
浅く早い呼吸ってのは腹をなるべく動かさないようにするために考えたんだ。
腹の緊張具合を一番気持ちいい状態に維持させよう→呼吸をしないことで腹を動かないようにする
→呼吸しなきゃ死ぬ→長時間は無呼吸キープできない→なるべく小さく呼吸しよう
て流れ。ポイントは腹を動かさない点。
最初からやるわけじゃなくて、一番気持ちよくなって思わず呼吸が止まった時に、その状態をキープするためにやるんだ。 気持ち良くなりたいのに何も感じないからストレスがマッハ
せめてほんの少しでも快感らしきものを感じられれば頭皮も無事なんだがな… >>427 >>425
ベースメントとして、ガッチガチに固める場所がある
そのうえで、(出す・引っ込める)←→(引っ込める・出す)
交互にゆっくり交替させるように動かす場所がある
このふたつを意識すると、はかどる
腹をたらいのようにキリキリ凹ませる(ウッディヤナバンダ)
肛門を締め、落ちてる腸を引き上げる(ムーラバンダ)
この状態で、鎖骨に親指をひっかけ、超ゆっくりと肩を回すと、
胸を張った・肩胛骨間潰れた←→胸潰れて丸まる・猫背的に背中伸びる
交互に交替に動かす
ほどなく、快感とともにきゅんきゅん締まる反射がおきる
(全身で締まる。小便ちびれて唾液が出る)
腹の締め上げを放棄して、息を急速に吸い込んだら、キャンセル。快感は逃散
胸郭潰しや肩回し、方法じたいは上のほうで既出だけど、
「無条件で固め続ける場所」を意識したら、効率が上がった すごいツボに入ったAVがあってメチャ興奮したときなんだけど、息が吐けないんだよね。ひたすら小刻みに吸う感じ。
息をしないと死んじゃうんで、息を吐くため無理やり息を吸う(小刻みに吸う、というか小刻みにしか吸えない)んだと思う。自転車タイヤに目一杯空気が入ってるのに、まだ無理矢理ポンプを押してるみたいに、空気がちょっとだけ入って、またそれが押し戻される感じ。
エナジーは主観的には意識して小刻みに吸うというより、小刻みに吸うしかない状況にもっていくという感じだよな〜。ただ客観的には同じなので説明が難しい。 >>429
腹、肛門を締め上げながら運動すると、エナジー効率がまったく違うね。
個人的には腰にも力を入れたほうがさらに効率よかったけれど、
腰痛の人は腹と肛門だけでいいと思う。
ひょっとすると呼吸法より大切かもしれない。
>>胸を張った・肩胛骨間潰れた←→胸潰れて丸まる・猫背的に背中伸びる
この交互の動作もエナジーにはきわめて重要なのだと感じる。
日本の健康法の大家に肥田春充という人がいるけれど、
彼は猫背で運動した後に腰を反らして胸を張る動作を加えたことで、
エナジーと類似した正中心という状態を体験している。
詳しくは以下の「正中心の発見」を参照願いたい。
ttp://homepage1.nifty.com/hidashiki/ 歯医者で親不知を抜いたとき
局所麻酔しても激痛で
激痛に歯ぁ食いしばってると、心拍低下と血圧低下が起きる
(ひどいとそのまま失神するそうな)
一方で、よれるりらとキモチイイ、ぱよぱよと夢見心地な快感につつまれる
痛キモチイイ。脳内麻薬ドバドバになる
これは調べたら「血管迷走神経反射」の結果だそうで
(局所麻酔に中毒したせいじゃなかった)
血管迷走神経反射?
「立ちくらみ」「気絶ごっこ」でも同じ単語が出てきたけれど?
同じ名前の別人ではなく、歯医者も気絶ごっこも、
まったく同じ話・同じ流れ・同じ仕組みだった
まず、何らかの理由で、首・延髄まわりが貧血となる
貧血を解消しようと、副交感神経upで血管を広げようとする
が、おいつかない。さらに副交感神経up。副交感の大物・迷走神経まで動員される
副交感神経を強くしすぎた副作用が出る(心拍の低下など)
しかもそれは、ますます事態(貧血)を悪化させる
交感神経で、全身広域に強制リセットをかけてチャラにする
そのさいに、血流のごりごり押し通るのが快感だったり、脳内麻薬どばどばヨレルリラになる
「血管迷走神経反射」の流れは、こんなだ
歯医者で歯ぁくいしばるのと、気絶こっこが同じ
ならば、意図的に歯ぁくいしばると?
ジャランダラ・クンバク(ヨガのノド締め)は、きっとコレを狙ってる >>430 「固唾を飲む」「息が上がっている」だね
腹を押し下げようとしても動かない
自分も最初は、ゆるめたり、ムリヤリ動かそうとしたけど、それは分が悪いらしい
「理由があって固まってるんだから、そこはそのまま固めておく
塊のひとまわり外側や、反対側から動かす
意固地になってる連中は土台ごと塊のまま動かす」
そう意識を変えたとき、ひとつ広がった
「硬直の正面にではなく、ななめ横から外力を入力してやると、
不随意硬直と意識動作が協業して、はじめて起きることがある」
このときも、ひとつ広がった
あぷあぷで腹筋が動かないといは、
ヒジを使って、背中で肩胛骨どうしをくつけるとか、
尻でっちりに腰をひきつつ、ひざを開きつつ恥骨結合下を押し出すと、
(ラジオ体操第一の最初の「手足の運動」)
胸ごと横隔膜が大きく下がる
茶筒のように体幹が硬直しているくせに、シリンダー上下のように、呼吸が可能となる >>431 おもしろいページをありがとう
むぅ。車輪の再発明だ
体幹トレ インナーマッスル 自きょう術 気功法 ヨガ ストレッチ 古武道 拳法
どのジャンルでも、みんな同じことを言う
トップページの写真の1枚は、上腕ストレッチのポーズまんまだw >>431 気になったところ
腰腹同量の力
(…大正時代の武道だと、丹田=腹直筋ばかり言われてたろうな)
腹力(腹直筋、斜腹筋、横隔膜の緊縮)と目的の主要筋肉の緊張とが、
ピシャッと同時に行くようにします。
力の入れ方は腹筋十部、各筋肉九部の割合に致します。
(…ベース緊張10、交互作用させる場所9。前者のほうが強いんだ)
物理的重心と足の中心とを結んだ線が、垂直となり
(…これはどこでも良く言われる)
皮膚を鍛え、真皮の抹消神経に
(…「内臓、自律神経、皮膚」この3点セットはよく内科で言われる)
腹斜筋と仙骨髄
(…骨盤腔の円断面は自分も気にしていた。先人がいた)
(マルチプルオーガズム法で射精抑止を2時間も3時間もやると、
骨盤腔の球とその中心を意識したよ)
(中心点がずれると射精が起きる。上手に中心点に力を集めるとドライする) >>430 呼吸がアプアプになるといえば……
腹を殴られたとき、ドッジボールがみぞおちを直撃したとき
腹筋が硬直して息が止まる
みぞおちに向かって、ななめ上に腹筋が引き込まれる
(このときの引き込まれ方は、射精直前での腹の引き込まれ方と同じだ
と気付いた)
(たぶん女が中イキで「子宮が立つ」のも、同じ、ヘソ上腹筋のミゾオチ奧への引き込みだ)
ふくらはぎがつったときに、かかとを固定して脚を伸ばすと解除されるように、
腹筋が吊ったときは、両肩を引き上げながら背中を押し込んでやる
どちらの場合も、かかとや肩のロックをしたうえで引いてやらないと、吊り硬直は解除されない
(そういえば射精衝動をうち消すときも、
「肩胛骨間の最狭部から棒を押し込んでヘソ上を押し返す」
「それと同時に、肩胛骨剣先から恥骨結合上へ、平行に1本下のラインでも押し返す」
ように意識していた)
ああ。腹殴られアプアプと射精直前の高原状態は同じ状態なんだ
どちらも防衛反射で、その局所最適化は全身レベルでは有害(呼吸に支障)
(どこかロックを保って、ひとまわり外側から介入すると、吊り箇所に介入できる
これも同じだ)
ひとつ謎が解けた。ありがとう なぜ本格SMでは、ひざの裏に棒を通してまでM字開脚を「固定」するのだろう?
四股座りや結跏趺坐もそうだが、脚の背面外側ラインの固定と、
ハムストリングス(ももうら)→腸腰筋(ろっこつへり)の固定
胴体というシリンダーの外側を固定している
呼吸による上下動は、横隔膜の上下以外を許さない
横隔膜といっしょに、内臓が上下している(正確にはななめ前下、ななめ後上)
(内臓の上下が必要なのか、
胃の裏・横隔膜下にある、横行動脈の拡張・圧潰の繰り返しさえあればいいのか、
そこは自分には不明だ)
熱なり殴打なりで、痛覚を入力し、歯をくいしばるという「ロック」
みぞおちをなぐられたときの引き込み「ロック」
恐怖という極度緊張の「ロック」
緊縛締め上げ血流阻害という「ロック」
SMのこれらも、血管迷走神経反射を使っているのか
>>430 >>431 の「固定したうえでの交互」
「ロックが前提で起きる快感」から考えてみた
歯医者だのSMだの、そこまでハードなことしなくても、
ポンと肩を叩かれてビックリしたときにも、呼吸が止まる級のロックは起きる
この効率の違いはなぜ起きるのだろう(つまり後者は簡単にエナジーに入れる人だ) >>427 >浅い呼吸の変動
早い周期での血圧変動がある。1秒周期くらいだろう
これは
立ってかかと上げ下げ法 手首の圧迫弛緩法 と同じ機序ではないか?
「いちいち副交感神経による血圧調整がおいつかない、全身締めて均せ!」
と交感神経リセットを呼ぶ
長距離走で「腹が痛くならない走り方」で言われる呼吸は、
ハッハッハッハッ(吸う)、フッフッフッフッ(吐く)
4分割で吸って4分割で吐く、
不随側の追従を待つための休止を入れながら、細かく吸って細かく吐くと、
腹が吊らない(痛くならない)で済む
出産ラマーズ法での呼吸も浅くハッハフッフだ >>422見て思い出した
これらは上段と逆に、不随側の追従を意図している
仕込みの前半では、ベースとなる硬直を仕込む(オーガズム収縮部分だけ緩め、以外を潰しておく)
仕込みの後半では、副交感神経が追随できない短周期変動を与える(点火)
二本立てで仕込むとエナジー発現は短時間になるのでは
(そういえば、気絶ごっこは前半かがんで深呼吸、後半急に立ち上がるの2本立てだ) >>412 >筋トレ
こういう練習がいいよ
http://kikou.info/page/cat2/cat6/371.php
ふだん動かす場所を土台に固定して、
ふだん動かない場所が動いたとき、
ドライが起きる >>432
歯を食いしばるとエナジーに到達しやすいね。
ただ歯をいためるといけないから、直接噛み合わせることは避けたほうがいいかもしれない。
空気をかむように上の歯と下の歯を近づけただけでもエナジーはできた。
ちなみに上の歯と下の歯を近づけるように力を入れると、
顔の筋肉が引き上げられて笑顔になる。
気功の世界では笑顔になると気が出るということがしばしば言われるけど、
エナジーとも関係ありそうだ。
>>435
参考になってよかった。
>>(…ベース緊張10、交互作用させる場所9。前者のほうが強いんだ)
ベース緊張を保ちながら交互作用を実施すると、
不思議なことに交互作用部分の力がだんだん抜けていく。
武術や気功の脱力はこうして作るのかもしれない。
>>骨盤腔の球とその中心を意識したよ)
たまにエナジーに失敗するときがあって、いまいちその理由がわからなかったけれど、
中心点の意識が甘いときに失敗しやすい気がする。
すこし中心の意識を鍛えてみようかな。
勉強になったよ。ありがとう。 正中心というの昔読んでうろ覚えなんだけど・・・
腕でも脚でも30力を入れたら30鍛えられる。50力を入れたら50鍛えられる。でも100超えて力を入れたら身体のバランスを崩し、ケガ故障してしまうとする。
でも丹田正中心だけは無限に力を入れても大丈夫。そして正中心と鍛えたい部分の力の割合が10対9らケガしない。
だから120対108とか、200対180なら、鍛えたい部分が100を超えてもケガせず鍛えられる・・・・・・・みたいな話だったような。 ちんぽを上下させつづけるとオーガズムが来るなら、
首を上下させつづけてもオーガズムがきそうなものだがなあ ちんぽ切り落としたあとなら
首の前後動作でいけるかもね。 >>314
■腸の引き上げマッサージって項目か?
コアガズムのスレに↓があったけど、
【筋トレでメスイキしよう】男性もコアガズムをやってみよう!
@足を揃えて寝転んだ姿勢で腰を持ち上げ、首と足裏だけで体を支える
A限界になるとプルプル全身が痙攣してくるが、さらにそこから1分ほど耐える
Bもうだめだと思ってからさらに10秒耐える
C一気にバタンと腰を下ろすとイク
これって実は筋肉がどうとかあまり関係なくて、
内臓の位置がおかしくなってるから腰を下ろしたとき強制リセットがかかるってこと? それ、自己催眠とか催眠術でも使われる人橋ってやつか
筋肉は緊張が極限に達すると逆に弛緩してしまうらしい
ま、それは最大緊張→瞬間脱力だが >>443 >ちんぽを上下
気分を害したようなら謝るすまん
ここ的な話。no hand job 手を使わずに射精だのドライだの な話よ
それ目的でちんぴく運動やってると、
ちんぽを空中に固定して腹のほうを動かしている錯覚に陥る
>ちんぽ切り落としたあとなら
「幻肢痛」なんてのがあるから、そうかんたんにはいかない
ハードウエアちんぽを切り落としても、制御ソフトウエアが、ちんぽがある前提のまま、書き替わらない可能性がある
ちんぽ現物があっても、ソフトウエア的に「無いこと」に切り替えれば? と読み替える
ああ、これはよく言われる話だな
ちんぽに囚われていると、いつまでもエナジーできないよ、っていう
(神経電流がそっちにばっか流れてしまって、同時発生してても微弱な側を拾えなくなる)
そうだね。そういう要因もあるかもね >首と足裏だけで体を支える
ブリッジもどきは仲間として、
・跪座(かかとを立てた正座)してばんざいして、ぱたんと後ろに倒れる 太股前面がすげー引っぱられる
・M字開脚で、腰を浮かし、肩と足裏でブリッジ 主に腹・肋骨のへりが伸びる
・頭頂と足裏でブリッジ
・てのひらとあしうらで、ふつうにブリッジ
ヨガでは「なんとかのポーズ」とか、いちいち固有名詞があるけど忘れた
ストレッチでも、技名があったけど忘れた
(ヨガをパクって宗教性を取り除いたのがストレッチだから、たいてい同じポーズがある)
いきなりブリッジすると、腰の中心だけ真っ先に折れて、他がちっとも伸びない
(ブリッジ慣れしてると、ちゃんと全身各所で伸びるんだけど) >>444 「M字開脚で腰を浮かす」これいいね。肉体変化の手応えが、すごく分かりやすい
>内臓の位置が
それもあるけど、それだけじゃない。「いつものこと」が全部満たされて全部起きてる。
それも、重力アシストで楽に起こせる
がにまたで壁に背中をべったりつけたり、
>>194のモモかかえて胸郭押し込みでも、
90度回転させただけで、同じ姿勢のはずなのに、手応えがまるでちがう
重力のかかる方向が違うから、自前で追加補正する場所が、異なる
これらとの違いを比較すると、M字腰上げでの要点が、さらによく分かる 寝て、脱力してM字開脚。 丸まった姿勢で、立ち姿勢での硬直をキャンセル
腰を上げて、立位とは別の硬直を再仕込み
すとんと腰を落とす(横隔膜の急な下降、大きな吸気、急な貧血)
M字で腰上げ法で、最初の仕込み(M字で寝て脱力)のとき、
脚を頭の上に持ってって、腰背を伸ばすストレッチをして・腹を積極的にたるませておくと、
次の「腰上げた」ときの効きが大きくなる
>>444 どうして女は、
最初は正常位で始めて、次にだいしゅきホールド、さらに騎上位へと変化したがるのか
なぜ最初から騎上位にしないのか(女性上位でも、丸まった姿勢から始めたがる)
理由がよく分かった
前半と後半で、目的が違う。狙いが正反対だ(丸まる←→のけぞる) M字開脚で、紙1枚だけ腰を浮かせたまま、でも来るよ
明示的に押し返す場所の意識マーカーとして、
250ml缶などを股間にはさむと、分かりやすい
会陰オナとも言う ブリッジ系を試みるときとかそれに限らずケツを締める、PC筋を締めるってときは
>>354の尻の部分、大殿筋にはなるべく力を入れない方がいいんでしょうか? >>451 354は分かりにくいね。書き直し
http://murakami-chiro.com/images/2014/07/14/photo_8.jpg
走るために地面を足裏で握るが、そのためにはフクラハギを使う
フクラハギがパワーを出すためには、フトモモ前側がガッチリ支える、
フトモモ前を使うには大臀筋が、大臀筋を使うには腹直筋が……
働く筋とその土台筋が、相対に位置する
このように交互とびとびの筋群を、セットで動かすことになる
(緑の部分)
その拮抗筋たちも、セット群を作る
ふくらはぎを戻すためには、もも裏を土台に使い、
もも裏を使うにはハイレグライン・へそ下を使い…
こちらも、交互の筋群となる(塗られていない、白部分)
結果、人体は表筋群(緑)と裏筋群(白)が、市松模様になっている
(どこを表筋に、どこを裏筋に指定するかは、スポーツや武道流派で違うけれど)
(直接出力する群と、戻す裏方の群と、2系統ある。という概念はどこでも同じ) 緑部分は、意識的によく使う筋肉群である
常用してる部位なので、発達してて強い、反応速度も速い
いっぽう、白部分は、緑筋が元の位置に戻れば仕事終了なので、
あまり日常で使われない
そのため弱い。反応速度も遅い
ひごろ意識動作のさいに、白部分(裏筋)を積極的に意識して動作すると、
リハビリやスポーツの成果は上がる
ボクシングでパンチを出すより引く動作にこそ注目とか、料理で包丁を引く動作に注意とか、
引く動作(裏筋の動作)こそキモと言われるのは、こういうこと
自転車だと、左脚を踏み込んだときに右脚を意図的に引き上げると、速度が出る
意図しないと、左脚のキック分の一部が右脚を戻す分に食われてしまい、遅くなる
エナジーでも、ふんふん気張る(押し込む)ばかりでなく、
引く(拮抗筋で戻す、潰す)ことを意識すると、能率が上がる 蛇足
おなじ筋群の中で、協調(収縮の順番)がスムーズにゆかず、
たとえば緑筋群の中で、足裏とフトモモ前がタイミング外した収縮をすると、
中間にある「ふくらはぎ」が吊ったり断裂する(肉離れ)
筋肉疲労や寒冷や打撲で、自律神経が局所的に硬直を上乗せしたところに、
つまりいつもどおり「でない」ところに、「いつもどおり」随意(運動神経)が運動を強行すると、
ふくらはぎが吊る
寸止めしたのに、地滑りのように不随意収縮が進行してアラアラ射精しちまった、
というさいのオーガズム収縮は、
ふくらはぎ吊りかけ…あやっぱ吊った、というときと手応えが似ている >>451 で。本題
結論から言うと、大臀筋は締「ま」る。自分でも締めるが、それ以上に締まる
「M字開脚おけつ上げ」をすると、
もも裏の、それも外側が、いっぱい引っぱる
腹へそ下正中線(腹直筋)が、いっぱい引っぱる
おたがいに相関して引っぱっている
(あの図では白群)
上から見て、左脚は左回転・右脚は右回転(外旋)
おけつほっぺ(大臀筋)はくっつき、腰の左右両側から外圧で締め押される
もも裏筋の土台として、脚上下方向には自前で縮む
腰の上のほうも、背中正中線に肉が集まり、腹前がゆるむ
おけつ肉が肛門に押し込まれた結果、肛門は直径方向に締められ、
S字結腸は重力で肩へ向かって落ちる(肩へ引き寄せられる) 腰を持ち上げた=腹前に押し込んだ姿勢のため、「骨盤は立つ」
おけつから肉が押し込まれた結果、
下腹前側はハイレグラインから肉が余って湧き出る(ように緩む。増し締めの余裕が生まれる)
腹ベルト・輪切り方向へは、緩む(増し締めの余裕が生まれる)
腹上下方向は、腰を持ち上げるため引っぱり仕事をしているが、
骨盤全体が押し込まれている分、楽ができ、それほど緊張していない
両脚の外旋と、後述の腹前押し返しの合力で、腰は絞られ、肩→尾骨と引かれる
背が伸びる、腰骨が伸びる
ネジを回して締めるような手応えだ
そのままだと恥骨結合がみぞおちへ落っこちてくるので、腹前で押し返すことになる
(腹前を恥骨へ下げる)
みぞおちから恥骨まで、腹筋は1枚板で腹前を押し返す
ハイレグラインの「湧き出し」と、この腹前押し返しが合力して、
へそ下・恥骨上は、恥骨下へ回り込み、さらには会陰肛門へと押しやられる
(関節を越えた先に始点を持つ筋肉、というのがある)
(これらが恥骨を回って押し返された分、動く。性器セットは「下付」となる)
尻・腰・背中は、輪切り方向には外旋して締まる
背正中線に肉を集め
(この肉を腹前へ押し出され、腹前で湧き出したかのように)
腹前が緩む
腹上下方向には、みぞおち(さらには胸前の中身が)が恥骨へ下がり、
恥骨上は会陰へと回り込み、
会陰は肛門へ押し込まれ・背中を片方向へ押し上げる
小周天の動きとなっている >>451 M字開脚して、よっと腰を上げるだけです
腰下にざぶとん入れてラクしたら、効かないです。同じ姿勢なのに
ここでテンションかかってる肉が、エナジーで必要な肉です
蛇足
オスマン帝国のスルタン、メフメト二世の妃の一人はある体位を発明したことでスルタン最愛の寵姫となった。
それは女性がしゃがみ込み、股を大きく開いて後ろにのけぞる姿勢だった。この体位は「スルタンの妃」呼ばれた。
…ええ。この「M字開脚して腰上げ」姿勢です。
膣がきゅんきゅん締まる
子宮の後面が下がる(肩に引き上げられる)から、子宮が立たない。中逝き終了が遠のく
蛇足2
おなじくきゅんきゅん締まるから、男は射精しにくい
腸を肩へと上げて、肛門を締める。射精抑止の定番動作が、重力アシストで自動でかかる
射精抑止で使う筋肉動作と、腹式呼吸それ自体の動作と、ドライ・エナジーで使う筋肉動作は、
骨盤まわりでは、ぜんぶ同一です。違いがないです 「小周天な動作をしましょう」って言うより、ずっと明解だな
452からここまでの長文は、みんな>>444氏のおかげ
「M字開脚で腰を持ち上げてみよう」
>>444氏にあらためて感謝 マジだ。恍惚團さん閉鎖
ドライ関係の良い記事いっぱいあったのに。合掌 他のFC2ブログもみれなかったのあったそうだから、ただのメンテだったようだな 人体の通常時は、内臓(体奥)、筋肉、ヒフでの体温分布が、
つまり血管の開き具合が、
内臓(体奥)>筋肉>ヒフ の順になっている
うすら寒いせいで、筋肉<ヒフと逆転していると、
エナジー暗示が効かない
(しばれるほどガチに寒いと、逆転が起きず、そうではない)
だから水垢離するんだな、修験道とかの人は
肉が冷え切って血管が締まっているのか、
予熱はあるのに「相対的に」筋肉血管が締まっているのか
同じ「寒い」という知覚でも、まるで別物だ
うすら寒いだけでなく、
精神緊張とか、運動疲労の残りでとか、
「ウソ冷え」する理由は他にもありえる
ガチで肉まで冷えてるときは、足湯は効くだろう
ウソ冷えのときは、肉<ヒフを悪化させるから、
横着なシャワーは逆に有害だろう
コタツに入って脚だけは保温だが、室温10度でうすら寒い
首根や耳や手指先は冷たいまま
こういうときは、「ウソ冷え」になる
ちっとも肉の血管が開かない。ヒフ血管は全開なので、じわじわ冷や汗が垂れ流し
こういうときは、エナジーに入らないか、浅い
いったん軽く冷水でヒフだけを締め、そのあとで肉まで温めると、エナジー介入の効きが良い >>455
ありがとうございます。とりあえず締めてもいいんだというのはわかり前進出来ました >>463
体温維持のために
(風呂などで)体表面温度が上がると
→身体の芯は温度を下げ
(寒い場所に行って)体表面温度が下がると
→身体の芯は温度を上げていく
でいいのか?
(しばれるほどガチに寒いと、逆転が起きず、そうではない)
↑この部分意味がわからない >>465 「家を建てる前に、地均ししようね」ということです
開始したら(着工以後は)、必要ないです。逆にぶちこわしです
中間だけ低温、という局所逆転層を潰せ、ということです
また、「相対的な」温度差を潰せ、ということです
「絶対的な」温度は、許容以下に下げちゃダメです
低体温症で死にます(内臓の温度は、基本、下げられない)
ヒフも下げすぎるとしもやけ、さらには凍傷壊死になります
これも常識的な範囲で
×→身体の芯は温度を下げ
芯を冷やしてはダメです。炙りやタタキよろしく表面だけ
ガチ寒いと、ヒフ表面の血管はキッチリ閉じます
発熱生産のため、筋肉は微動発熱します
結果、温度勾配の逆転層が発生しない >>465 エナジー前半と後半で、意図することは真逆になる
「中間だけ低温、を潰しましょう」これは前半か、開始時点での話
いちど、全要素を「相対的に」開始位置に揃えないと、スイッチが入らない
絶対値が高い場所で揃えてもいいし、絶対値が低いところで揃えてもいい
(フロ入ってリラックス、は前者。水垢離は後者)
湯に浸かっても、精神ストレスがっちがちで中間層が緩まない場合は、
あるいは高温湯で痛覚ストレスに認知された場合は、
排熱はヒフ表面の血管だけで横着になされてしまい、
いくら湯に浸かっていても、中間層が弛緩しない
(40度の湯って、まじぬるい寒いです)
(だけど、その温度だと、全身がキレイに弛緩する)
サウナで温冷浴を繰り返す、などすると、
はじめは高温ストレスに身構えていたのが、
蓄熱の進行や温冷調整がバカになることで、
中間層だけの逆転が、容赦なく破壊される
「出来上がる」と、温冷に応じて、芯〜体表で、均一に緩む・縮むが可能となる
サウナは、ようやくそうなってからが、気持ちがいい
そうならない場合は、真夏の炎天下と同じで、暑いだけでオモシロクナイ 会陰を締めながらの逆腹式呼吸について質問
現象@:
PC筋、括約筋を締めながら息を吸ってお腹をへこませようとすると、
息を吸うほどに下腹部の腹直筋に力が入る
現象A:
@を受けて、では下腹部に力を入れないようにしつつ、
PC筋、括約筋を締めながら息を吸ってお腹をへこませようとすると、
今度は息を吸うほどに胸が広がる(横隔膜が広がってる?)
@とAではどっちが好ましい?それともどっちも間違ってるのか? 曇天続きで寒い冬
「急に晴れた。今日だけ日照があるけれど、いつもどおり寒い」そんな日は
目が優位の人は、日照による副交感側亢進。寒い(交感亢進)を打ち消し、エナジーに入りやすい
屋外で軽く散歩して、昼間光をいっぱい浴びた人も、入りやすい
肌が優位の人は、気温だけの判断で、前日と同じく交感側亢進でエナジーに入りにくい
屋外でがっつり作業した人は、筋肉疲労で交感側亢進、入りにくい。
(光をたっぷり浴びたけど「光がいっぱい」は無視される)
デスクワークで日光が関係なかった人も、「いつもどおり寒い」だけが拾われ、入りにくい
どの情報が優先されるか(結果、交感優位か副交感優位か)は
ひとによりけり、同じ個体でも生活によりけりけりで、
その差異を織り込んでエナジーを開始しなければ、スムーズに入れない
5分で入れない日は、なにかが前日と違う >>468
現象1 腹直筋はガンガン固まっていい
一枚板のまま動かして、恥骨の下げで遠くみぞおち(さらには胸中身)を引き下げる
恥骨の引き下げは、会陰の後退を生み、会陰の後退は肛門の上昇と
さらなるおけつしめと、腰背の上昇をもたらす(小周天の回転)
(逆方向。つまり、みぞおちを上げる方向で動かしてはいけない)
(引きずられて会陰が前進し、肛門が下がる(小周天と逆回転になる))
腹の正中線は、みぞおちから(胸前の中身ごと)押し下げる
正中線から両側に5cmづつ離れた腹の縦ラインは、
(乳首から恥骨結合の両脇・精索・精巣へと向かうライン)
これは正中線の押し下げにつれて、逆に引き上がる手応えがある
積極的に両側を引き上げると、さらに正中線を押し下げられる
正中線下げ+両側上げ=が合力した結果、
上から恥骨を覗いたら
「腹横線が逆V字(上にとがってる)から、V字(恥骨へ尖ってる)になった」感じがする
みぞおちの引き込み自体は、さからわない。引き込んでいい。ただし、
へそ上よりも、へそ下・恥骨直上を優先で引き上がることを意識する
へそ上が先に引き込まれると、へそ下は後からでは引き上がらない
腹直筋一枚板は、背骨と水平、地面に垂直を保ったまま上下する
長さ25cmのS字フックを、下端湾曲内に陰嚢尿道を通しておいて、
本体を腹にくつけたまま、全体を上下させると分かりやすい >>470
thx
とりあえずは1が好ましい、2は逆方向でだめ
会陰は頭部の方向へ上げろ、みぞおちは足の方向へ下げろ
みぞおちから正中線に従ってお腹を背中の方向へ押し下げると、
正中線から両側5cmの部分がへその方向へ上がる
みぞおちが頭部の方向へお腹を引っ張ろうとしたら、
それには逆らわずに、へそから上の部分よりへそから下の部分を先に引っ張らせろ
ということだな、間違ってるかも知れんがそう言っているものと理解したぞ >>468 現象2 ヘソ下恥骨上区間を使うか、みぞおち下へそ上区間を使うか、
どちらを優先で使うの? という混乱が、その手応えとなっている
(動員される部分が広がった、意識マップ俎上に地名注記された部位が増えた
よい傾向、開発が進んできた証拠と言える)
どっちも使っていい。というか、最大効果を狙うと結局どっちも使う
ただし、順番があって、
息を吐くときに、腹の上側が先に潰れてしまうと、どうやっても下は吐けない
息を吸うときに、腹の下が先に解放されてしまうと、後から上は開かない
(この区間のペアにかぎらず、どこの隣接区間ペアでも言えることだけれど)
すでにあるていどは出来ている人だから、
ちょっと呼び水を向ける・順番どおりに収縮させるよう、随意の介入を適量投下するコツは、
理解されていることと思います
「快感を最大化するように」強く意識していれば、自動的に最適解に収束しますよ とりあえずは1が好ましい、2は逆方向でだめ
を訂正して
1、2どちらもOKだけど、開放と収縮の順番を間違えるな
だな >>471 基本的には、そのとおりなのです
腹前面の引き込みをしつつ、
肩胛骨剣先→へそ上 というラインで「背中から棒をつっこんで」押し返しつつやると、
キレイに腹前面が上下します
腰に手を当てて、親指で背肉を前へ押し込むと、アシストできます
肩胛骨最狭部→胸骨結合下 という一本平行して上のラインも同時に押し込むと、
さらによく効きます >随意の介入を適量投下するコツ
ちょっとした練習法を紹介
洋式便器に腰掛ける
胸を大きく潰すことで、前のめり・前かがみの、丸い姿勢を作る(腰は曲げない、)
軽く腰を持ち上げて、空気椅子になる
極力ゆっくり細く長く、排尿する。もちろん便器外に排尿しないように
途中で止まらず、最後の一滴まで出し切れる人ならば、エナジーはできる 475解説編
そのためには、上から順番に、胸と腹を潰す必要があり、
尿が出続けていることが、上から順番に潰れている証拠となる
他の運動(腰の回転成分など)に左右されずに、pc筋テンションを一定に保ちつづける必要があり、
腸が肛門に落ちたり、腹の途中が先に潰れると、尿が止まる
上からの圧迫にカウンターを適量当てるには、適量の肛門締め・腸引き上げが必要となる
その反作用としてのモモ・腰部の回転(外旋)も意識せねばならない
同じく、尿が出続けていることが、
腰外枠の筋肉とpc筋を意図的に正しく使えている証拠となる
ゆっくり息を吸う・吐く、のも、ゆっくり排尿、も同じことです
無意識がガツンと乱暴にやってしまうことを細かく分解して、
筋肉どうしの協調連動、反作用の手応えにどうカウンターを当てるか、
人体地図に付箋する地名をいかに増やすか、
を意識してください >>476
ビパッサナーしつつアレクサンダーテクニークを駆使しろと? うーん
長時間正座して足がしびれた後に、
それが回復してるときのあの変な感じと、ドライオーガズムの仕組みが同じなの?
じゃあ足のしびれそのものが快感を感じるようにできないのかな
足じゃなくて体の中で起きないと快感にはならないの? アレクサンダー・テクニーク(Alexander Technique)とは、
心身(すなわち自己)の不必要な自動的な反応に気づき、
それをやめていくことを学習する方法。
頭-首-背中の関係に注目することに特徴がある。-wiki
…どんな武道・スポーツ・舞踊etcでも、これは共通のことだよ
「型」に注意しながら、テニスのラケットを振る
「型」に注意しながら、居合道の刀を振る
弓道警察と揶揄されようと、伝統伝承のマニュアルどおりに弯き分ける >足のしびれそのものが快感を感じるようにできないのかな
「出来上がって」しまえば、すべての神経走行が、どこでも性感帯になるよ
登山口はいっぱいあっても、富士山の頂上はひとつしかない
体性神経は、脳と現場が1対1で連結しているけれど、
自律神経系は、交感も副交感も、全身ネットワークで、「ひとつ」しかない
亀頭をつついても、乳首をつついても、同じ結果となる
東京でも鹿児島でも札幌でも、「110番」はひとつしかない
110すれば警官がやってくる。来ること自体は、ひとつしかない
鹿児島の犯人が民家にたてこもった
110番しても、さいしょは駐在がぼちぼち集まるだけだ
が、しかし。西南戦争よろしく派手に頑強に立て籠もってやがる、となると
名古屋の警官が呼ばれ、東京の警官が呼ばれ、
しまいには稚内の警官まで応援に呼ばれる。日本中の警官が動員される
なんでもない場所をキーにドライ性感を起こそうというのは、これと同じ 性器粘膜や乳首や口蓋裏 すぐ警官(不随意反射)が来ますよね
非粘膜でふつうの場所でも、耳の穴とか足指の間ペロペロとか、
「少しの手間」で、性器と同じように炎上する
いわゆる性感帯だ
さらにふつうそうな場所でも、たとえば
ふくらはぎの三陰交とか足三里とか、
神経走行の真上から明示的に電マあててれば、
「やや手間」だけど、性器と同じように炎上する
「ほんとうに何でもない場所」は? そんな場所は、人体体表には、ない
感覚神経受容体が「近所」にあるかぎり、かならず連絡され炎上する
電話ボックスが近所(田舎基準の近所。ひとやま向こう)にあるかぎり、
ど田舎でも駐在は駆けつけるし、派手に立て籠もれば日本中の応援が集まる
アバウトにふくらはぎに電マあてても、「注意していれば」、
神経走行からはずれた場所でも、けっきょくは神経走行が振動を拾うから、
最初から神経結節上を叩いた場合と、同じ結果になる 幻肢痛とか、
事故で失われ無いはずの「ペニス」に性感を感じるとか、
催眠ニーとか、
気功法の大周天とか、
「何もないはずの体部位」とか「未来」とか「空想上の他者・物」とかでも
でも感じて、共振して? 性感を起こす場合もある
「となりの机の上を、えろい美人がつつーと指でえろく撫でた
見てるだけで、背中がぞくぞくっときた」
…訓練すれば、それをキーにドライ発動で、卒倒できるかもな >>479
ものすごい単純な質問だけどドライオーガズムやエナジーオーガズムって医学的とか生物学的に証明されてるの?
ちなみに仏教でさえ海外だとカルト指定されてるそうだけど
エナジーオーガズムって「気功」とか「鍼ツボ治療」みたいに科学的に証明されてないもの? >>483
ドライ以前に普通のオーガズム自体が主観という言葉の最たるもので
客観的な証明があろうがなかろうがって気もするけどね…。 医学的には、
「自律神経反射による筋肉収縮」でしかない
鍼灸ツボ治療も、エナジーも、
チェーンソー使いすぎの白ロウ病も、
ぜんぶ同じ事だよ
起きてること自体は、
叩かれたら、勝手に筋肉が締まった。そんだけ
叩く方法はいろいろだけど、指圧・針・熱・振動・電流・暗示etc、結果は同じ
で。いくつかの不随意収縮を、上手に順番に連鎖させると、エナジーになる 訂正
不随意収縮のベクトルと、意識的な動作(意識的な呼吸吐く動作)のベクトルが、
じょうずに合力すると、胴体が上手に絞られ、エナジードライが起きる
いくつかの不随意収縮が、勝手に連鎖すると、
意図せぬ射精とか、
潜水の用語で言う「サンバ」現象とかになる 普通の医学者はこんなことに興味ないし、
興味のある医者たちがやってる性科学って分野は驚くほど研究が進んでない
アメリカのラトガーズ大学が最先端だと思うけど、
もしかしたらこのスレも世界でも有数の進み方をしているかもしれない >>471をやってたら手足に痺れと冷たさを感じたんだけど、こんなことある?
快感はなかった >>486
前に紀伊国屋でチラッと立ち読みした覚えがあるけど
脳科学者が書いたオーガズムの仕組みみたいな分厚い本があったから研究してる人はいるっしょ
てか人間の三大欲のひとつだからオーガズムの可能性を追求してるエロい学者もいそうだけどなぁ >>488 詳細きぼん
寝てるのか座ってるのか、
正座や結跏趺坐みたいな、大きく束縛する姿勢なのか、
首に電マ当てて、しばらくすると、気温に関係なくゾクゾクっと痙攣する
不安がひどいと、実気温はあるのに、ゾクゾクっと痙攣する
圧迫や針痛感を、温感・冷感と捉えることはままある
人体センサーは、不随意乗っ取られ状態のときは、けっこうあてにならない >>490
仰向けで布団の上に寝ていた
ヨガの休息のポーズと似ているが、右足だけちょっと曲げて手のひらを布団側に向けている
こんな感じ
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org650562.jpg
痺れと冷たさは両手両足に感じた >>491 M字開脚して腰上げのあと、脱力して仰臥、股関節は緩んでる
とくに滞りそうには、見えないね
「なぁに、好転反応だよ、心配ない」
エセ科学やカルト宗教ヨガもどきやウソ治療やってる連中が、
したり顔でそう言う場面だナ
不健康生活に「こころあたり」がある人ならば、
血栓を疑うので、やばい徴候だから医者行けと言う
「こころあたり」が無い人ならば、
自律神経性で一時的に滞っただけ、と言う
夢見が悪くて途中で起きたら、肉体一部にしびれが、
なんてのは健康人でもあるあるな話 久しぶりに見てみたらあれこんなスレだっけ?状態
確かに求道的要素は強いけどさ 正直話が高度すぎてついてけない。オナニーにみえる。 ドライオーガズムを体得して「こんなに気持ちいいものは広めないと勿体ない」
って思ったから気持ちはわかる。
でも細かい読み物になってしまうととっつきにくくて >あれこんなスレだっけ?
オレサマ疑似科学を開陳する人は、
入れ替わり立ち替わり出現しているよ
「エナジー、いいよね…」「…ああ、いい」
ここも経験者スレと未達者指南スレに分けるかい? 額トントンで来るのに、肩回しだと来ない
つか、四十肩・五十肩を実感するばかり >>498
ちょっと待てよここから分離したのが経験者スレだよ! >>500
額での達成者かよ
どうやれば来るの?本当にトントンするだけか? 文字で説明されると
頭の中で図に置き換えることになるでしょう
本当に自分のイメージしたもので間違いないのか
不安になる。
てかそれ以前に説明によっては
まったくイメージできないという。
ただでさえ難しいことなのに
文字でさらにハードルが上がる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています