息を吐くときが、交感神経側が優位。筋肉は絞られる、縮む。肺胞が潰されるから排気する
「ほっと一息」 吸うときは筋肉が緩む。リラックスする。副交感側が優位

「ゆっくり吸う」ときは、意志が介入して「ゆっくり」にしている
無意識側の自動動作を邪魔しているから、ゆっくりになる
つまり運動神経(意志・随意)が副交感を邪魔している、
運動神経(随意)が交感神経を助けている、
結果、(ゆっくり)吸うと交感神経側が優位となる

>>414 重箱の隅だけど、
>交換神経は息を吸うときに刺激される
正確には、
交感神経は「ゆっくり」息を吸うときに刺激される
だね