>>451 で。本題
結論から言うと、大臀筋は締「ま」る。自分でも締めるが、それ以上に締まる

「M字開脚おけつ上げ」をすると、
もも裏の、それも外側が、いっぱい引っぱる
腹へそ下正中線(腹直筋)が、いっぱい引っぱる
おたがいに相関して引っぱっている
(あの図では白群)
上から見て、左脚は左回転・右脚は右回転(外旋)
おけつほっぺ(大臀筋)はくっつき、腰の左右両側から外圧で締め押される
もも裏筋の土台として、脚上下方向には自前で縮む
腰の上のほうも、背中正中線に肉が集まり、腹前がゆるむ

おけつ肉が肛門に押し込まれた結果、肛門は直径方向に締められ、
S字結腸は重力で肩へ向かって落ちる(肩へ引き寄せられる)