475解説編
そのためには、上から順番に、胸と腹を潰す必要があり、
尿が出続けていることが、上から順番に潰れている証拠となる
他の運動(腰の回転成分など)に左右されずに、pc筋テンションを一定に保ちつづける必要があり、
腸が肛門に落ちたり、腹の途中が先に潰れると、尿が止まる
上からの圧迫にカウンターを適量当てるには、適量の肛門締め・腸引き上げが必要となる
その反作用としてのモモ・腰部の回転(外旋)も意識せねばならない
同じく、尿が出続けていることが、
腰外枠の筋肉とpc筋を意図的に正しく使えている証拠となる

ゆっくり息を吸う・吐く、のも、ゆっくり排尿、も同じことです
無意識がガツンと乱暴にやってしまうことを細かく分解して、
筋肉どうしの協調連動、反作用の手応えにどうカウンターを当てるか、
人体地図に付箋する地名をいかに増やすか、
を意識してください