>>487-489

オーガズムの研究とはずれるが、人間にとって究極の快楽を人工的にもたらす実験は過去にされている。

まず、元になったのは、1953年モントリオールでのマウスを使った実験。

レバーを押すと、脳の電極を通し、快楽中枢や報酬回路を直接刺激される。
エサや発情期のメスは無視され、育児を放棄される。放っておくと餓死するまでレバーを押すマウスまで出始める。


さて、次は人間だ。
1972年に、「同性愛者に異性愛行動を起こさせる」論文が『行動療法・実験心理学ジャーナル』に掲載された。
ヒース博士による実験。

男性患者への実験は、マウスと同様の結果だった。
患者は、圧倒的な多幸感と至福感を経験した。他のすべてを犠牲にして、快楽を求め続けた。

患者の異性愛行動がどうなったかは、省略する。

また、別の研究では女性を対象としており、同様に患者は、健康や家族のことを自分を刺激しつつけた。

参考: 『快楽回路 何故気持ちいいのか なぜやめられないのか』ディビット・J・リンデン(著)

このスレって、科学的に解明するスレじゃないのか。