補足説明。
入力端について。
ちんこ、会陰は前立腺に入力しやすいが、精嚢にも可能。
それ以外は前立腺、精嚢両方に入力可能。
重点は、入力端への刺激に精嚢或いは前立腺を連動させること。
乳首が精嚢へ刺激を入力しやすいと書いた訳は、誰にとっても他の部位に比べて敏感であり、直接接触不可能な精嚢への入力に適しているため。
精嚢について。
ピンポイントで精嚢と書いたが、実際には精嚢とその周りの神経が広範囲に快感を発生させる。
なので、精嚢で快感を感じる場合、お腹全体にわたって快感が発生するため、ピンポイントに精嚢にこだわる必要はない。
ピンポイントで精嚢と書いた訳は、これから挑戦する人が狙いを絞りやすくするため。
周りの神経の方が先に気持ち良くなる場合もあり、発生した気持ち良さを周りに広げることが大事。
神経について。
神経自体が性感の発生源となる場合もある。
特に背骨に沿った神経は性感を発生させやすい。
神経を発生源とする場合でも、脳及び生殖器官と連動させることによって快感に変わる。
例えば、乳首弄って乳首自体が気持ち良いと感じる場合、脳がエロモードに切り換えた際に発生する。
だから、エロモードでない場合、嫌な人に触られた場合等は快感は発生しにくい。
乳首の快感を更に高めるには生殖器官と連動させればいいが、この場合生殖器官は快感のアンプの役割を果たす。
同様のことは乳首以外の神経にも起こりうる。修行次第。
呼吸法による性感マッサージについては、他の人が詳細な長文を書いてるため割愛。