>>749 似て非なる動作をしてるから来ない という状態を疑う
来ないことがなにより、できてない証拠

・でしゃばり筋が邪魔している
最後に使うべき筋肉が横着でまっさきに締まると、
先に使うべき他の筋肉が邪魔されて動けなくなる(締まらない)
締まってない=仕込みが成立しないからドライが来ない
不随意筋の収縮は、随意が締まって4拍(2秒)後くらいに起こるワンテンポ遅れる
これも締め忘れを発生させる原因
「ゆっくりやれ」とは、「落伍者なく、順番に締めろ」ということ

・3次元のうち1軸しか意識にない
恥骨→首という下上線や、左右への傾斜は意識しやすいけれど、
背→腹と前後方向に抜ける動きを意識できてない
胴体が絞られるように均一に締まるには、3軸同時の協調が必要

・土台ごと平行スライドしているだけで、ちっとも縮んでない
作用−反作用、かなづちとかなどこ。カウンターを当てる
たとえば、首だけ左に傾けたつもりでも、勝手に右わきしたが右に逃げる
右手のひらを右わきしたに付けていると、逃げ発生が明確に分かる
「してるつもりでできてない」を潰すのは容易ではなく、
ゆえにストレッチのポーズがあれだけある