>>82 内臓保護のため、無意識側が内肛門括約筋(不随意筋)を締めるので、
肛門口の随意筋(外肛門括約筋)がラクできる
無意識側(不随意側)のやっていることは、知覚できない
その分、「緩んだ」と知覚される
だが実態はガラス瓶を余裕で押し潰すくらいキュンキュン締めている

こういう、不随意側のおかげで、実態と知覚がずれる場合、
「リラックスしろ」「きゅんきゅん締めろ」
真逆のアドバイスが同時発生する
一見矛盾しているが、
リラックスしている(随意)のに締「ま」っている(不随意)
肉体全体では矛盾は無い