今のVR機器は視野角稼ぐためにレンズとパネルを外に傾けてるせいで、
近くの物を見た時に内側に死角ができるのと近いほど映像のズレが大きくなるのが
重なって、人の顔が一つ目小僧状態になるような現象が起きたりする。
MeganeX superlight 8kがそういうのをやめて視野角控えめにして(水平100度)
左右のオーバーラップ優先にして、互いの鼻がぶつかりそうなぐらい近くまで寄っても
変な見え方にならないようにしてる。
左右のオーバーラップはカタログスペックにも出てこなかったしあまり注目されて
こなかったけど、このスレ的には割と重要な項目になるんじゃないかな。
海外のフォーラムなんかで測定したのが比較されてたりするけど
おおむねQuest3が70%代、Pico4が80%ちょい、MeganeXが95%以上って感じ。