個人的にはOpus4.5かなり良い
小説と配信風で試してみた所感↓

・セリフのらしさが増してキャラ同士の掛け合いが上手くなった(Sonnetはたまにセリフ思いつかんけどとりあえず何か埋めとこみたいな水増しの雰囲気を感じることがある)
・キャラ設定、セリフ例からの応用力がSonnetより上、Sonnetはある程度言い換えてくれつつも例に忠実、Opusは例を元に創作してくれる感触
・設定詰めまくってる本命キャラでは解釈力が上がってよりイメージに近い言動してくれるようになった
・性器周りの描写がより詳しくなったり毛に言及しだしたりしてすけべ
・視聴者コメのそれっぽさが増した(Sonnetは「〇〇なの最高」と「〇〇したな」みたいな一言実況で済ませて省エネしがちな癖がある)

・誰かも書いてたけど制御指示なしだと繰り返し癖ありか?ざっくり文体と字数指定してる小説だと繰り返し表現が出て、字数指定せず禁止含めた指定を細かくしてる配信風では繰り返しは見られなかった
・三点リーダーを二個組みで使うようになった(Sonnetは渡された例文が「…」「……」混じりなら間の長さのイメージに合った「…」「……」を使ってくれてたけどOpusは正しい使い方の「……」に統一するようになった?これは個人的にはマイナス)
・禁止指定なしの小説で美咲を確認
・弓なりを確認
・ファブル病の気配あり
・ただしプロンプト追従度が高いので濃淡含めここらへんは好みでカスタムできそう

全体的に補完力が上がった印象かなぁ
Sonnet4.5でもほとんど不満はなく、劇的な変化ではないかもしれないが、ゆっくりと、しかし、確実に満足度は高まった──