ばあちゃるカプ妄想総合スレ【🐴】part1 [無断転載禁止]©bbspink.com
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ここは株式会社アップランドが運営する.LIVEに所属している世界初?! 男性バーチャルYouTuber ばあちゃるのカップリング妄想(白馬組、アイドル部など)に関するスレです
また、ここは未成年閲覧禁止のえっちな隔離スレです
ここでの話題の外部へ持ち出し、本人やそのファンへの迷惑となる行為やDMは自重しましょう
また、他sage・他ディスは厳禁です
スレの性質上、荒れやすいのでage進行です
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・age進行推奨。E-mail欄(メール欄/メ欄)は空白にしましょう。
・次スレは>>970が宣言してから立てること。無理ならば代理人を指名すること。指名なき場合立候補して立てよう
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.LIVE公式
https://vrlive.party/member/
ばあちゃる公式ツイッター
https://twitter.com/BAyoutuber
※配信の実況は禁止ではありませんが、まったく関係のない実況(レス)は控えましょう ばあちゃる「え、ピーピーがばあちゃるくんの事好きって?いやいやいやいや、ピーピーまだ14歳ですしもうちょっと大人になってからですねー」
ばあちゃる「10年くらい立てばばあちゃるくん好みの美人さんになってると思いますよはいはいはいはい」
ピノ様「・・・」
〜
10年ピノ様「きそお姉ちゃんに頼んで10年後の姿になってみましたわ。どうでしょうかお馬さん」
ばあちゃる「・・・ま、マジンガー?」
自分好みの綺麗な女性に言い寄られてたじろぐちゃる様 実は私達はばあちゃるPの素顔を知っている。その理由は単純である。彼は馬のマスクを付けるのはファンの前だけであるからだ。彼の場合、ファンと言えるのか若干微妙ではあるが。
普段のプロデューサーとしての事務活動では馬のマスクは付けない。本人曰く、あんなの一日中付けていたら負荷が高くなりすぎる、との事だ。アイドル部の一員となってから彼と初めて対面したときはそれなりに衝撃的であった。
彼の顔立ちについては特筆すべきことは無い。言うなれば、この電脳世界を見渡せば幾らでもこのレベルの顔立ちの男はよくいるものだ。電脳世界の顔面偏差値は高い。その理由は言わずともわかるであろうから省略させて頂くが。
しかし顔立ちは悪くないのに何故彼は馬のマスクをわざわざ被るのだろうか。本人に聞いても曖昧な答えしか帰ってこない。だが、馬のマスクを外してバーチャルYouTuberとして活動して欲しいかと問われると、答えはNO、である。
自分でもよくわからない。だが心の底から拒否できる。何故だろうか。彼がマスクをつけてないとしっくり来ないからだろうか。それとも… 自分の好きな人の素顔を知られたくないのではないのか。
その考えが頭をよぎる。即座に否定したかった。しかし、その答えが頭の中から離れない。まるでそれが正解であるかのように。脳内にこびりついて剥がれない。自分がプロデューサーを好いているはずがない。そんな天邪鬼な考えにするのに必死であった。
軽く頭の中で悶絶した後、彼女は諦めの感情に近い心境にあった。もう認めてしまった方が気分は楽になるのではないか。そう思うとスッキリした。そうだ。別に何も悪いことではないんだ。自分に素直になるんだ。と、彼女は開き直る。
なんとなく、心が暖かくなるような、そんな心地の良い感情。これが恋心なのだろうか、と考えたりした。
これから彼にも少しずつ素直になろう。彼に自分自身を見てもらえる、そう思うとなんだか照れてしまいそうな感情になる。意識するだけでこんなにも変わるのだろうかと不思議に思える。
これから自分は変わるのだ。 結局の所馬のマスクについては
永久の謎ってことですよね。
彼の特徴の一つ。二次創作上ではこのような謎は想像の余地があって良いですね。
初めての創作でR18の性癖を垂れ流したSSをぶちまけた事で創作に対する躊躇がなくなった気がします。
その点では彼に感謝しかありません、どうもありがとう。
今回は以上です。
今回のSS、アイドル部の誰かの日記もしくは脳内を舞台にしています。誰がこのような結論を導き出したか、皆さんで想像してみてください。
余談ですが私はなとなとの日記のつもりで書きました。 えっと、pixivに昨晩の創作をまとめました
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10140887
初めての作品がいずれ消えるのはなんか嫌なので保存した次第です。ぜひこちらもよろしくお願いします。 猫「あぁこれ絶対来るよやだよやだよやだやだやだやだ」←ガチビビり
馬「はいはいはいはい落ち着いてもちもち冷静にですよはいはいはいはい」←若干余裕
(ビックリポイント)
猫「ニ”ャア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”!!??」
馬「ウビッ!?」←もちの悲鳴にビビった
猫「も”お”お”お”お”お”お”何でこういう事するのかなあ”あ”あ”あ”あ”!?」
猫「今の絶対いらないじゃあん・・・!」←涙声
馬「はいはいはいもちもち落ち着きましょうねぇはいはいはいはい」←頭なでなで
馬「もちもちは強い子ですからねぇはいはいはい、それに(視聴者の)皆が付いてるんでねはいはいはい」
猫「うん・・・ありがと」←涙声
こういうコラボ配信が見たい 大人ピノ様とかこれもうピーピーなんて呼べなくなっちゃいますねこれ完全にね
全員で馬スク被るという出落ちかつ頭アップランドなコラボ、ちょっと見てみたかったりする 馬に3Dになったら馬のマスク被せることを宣言されている八重沢なとり、やだーー!!といいつつも明らかに他のアイドル部やシロちゃんとは違う接し方にちょっとだけ嬉しかったり嬉しくなかったりしろ 3Dなとなとにはなんかばあちゃる要素あると嬉しいよね
ふたふたの頭双葉みたく馬耳生やすことできたり
そういやここage推奨って書かれてたからなんも入れてなかったけどsageればID隠せる・・・? 馬「シロちゃん世界一可愛いよ〜。ふたふたも世界一可愛いよ〜」
いろは「いろはも…?」チラッチラッ
馬「まぁ…まぁまぁ可愛いんじゃないすか」
いろは「もー! なにまぁまぁって!? 扱い適当すぎない!?」
なとり「私はどうですか? シロさんや双葉さんに続いて世界二くらいに可愛いのでは〜?」
馬「ちょっとなに言ってるか分からないっすね」
なとり「なんで私やいろはさんだけ適当なんですかー!!」
いろは「馬Pイベントで女の子に囲まれすぎて勘違いしてるんじゃないの!?」
馬「ハイハイ詰め寄ってこないでくださいね、ただでさえ被り物にスーツで暑いんでね」
やいのやいの
シロ「ふたふたナイフ貸して」イライラ
双葉「お馬さんのお肉って桜肉っていってお寿司のネタにも合うんだって」 もちにゃんは普段のなとりん大好きっぷりと
もち米での強烈ななとばあ推しがあったから
なとばあ煽り目的でプロデューサーちゃんと絡んでるうちに
本当に気になってきて……って展開を希望したい どうしても白馬が頭に刷り込まれてるから馬とドル部を想像してもNTR感が出てしまう 何の躊躇いもなくNTRって書いたけどよく考えればばあちゃる男やん
・・・ヒロインだしいいかな 逆レもあるから逆NTRもあるかと…
今、NTRをテーマに考えてるんだけどなかなか思いつかないね
逆レであるのはもちろんだけどさ
もう媚薬は使えない
そうだ逆睡姦があるじゃないか… その点俺ちゃるってすげえよなNTRも逆転NTRも出来るんだもん 執筆中ですが投下します。
見ていたアイドル部メンバーは誰にしようか検討中です。
先日。彼、ばあちゃるは金剛いろはと肉体関係を持ってしまった。
その様子を見ていた少女が一人。彼女は先日ばあちゃるが飲む水に媚薬を入れた人物の一人である。何故昨晩の情事を知っているのか。
彼女は媚薬を飲んだ彼の様子をしばらく見ていた。彼女が様子を伺っていたら、作戦も何も知らなかった少女、金剛いろはに先を越されてしまった。そう、奪われた形になってしまったのだ。
彼女はその晩にあった情事を止めることは出来なかった。目の前で自分の好きな人が自分の仲間と行為をしているのを何も出来ずに、ただただ見つめることしか出来なかった。
彼女は彼らの行為が終わる前に自身の部屋へと帰った。
彼女は強い喪失感に襲われた。 そんな彼女だが、すっぱりと諦められたかと言うと、実はそうではなかったりする。
奪われたのなら奪い返せば良い。そんな考えが頭をよぎる。しかし、金剛いろはも彼を奪われたくないであろう。彼女はとても思い悩むことになる。友達に嫌われたくない。けど彼を愛したい。愛されたい。どちらかを失うのは確実だった。
彼女は悩み抜いた末、結論を導き出した。
ふとみたスケジュールが参考になった。
そう、今晩は自分のプロデューサー達と共に打ち上げがあった。その時に彼は酒を飲むだろうと仮定する。そうして酔った勢いで彼に愛されようという作戦であった。
やはり彼女は彼を諦めきれなかった。だが、友達を失いたくない。いざという時の大義名分、または言い訳を得るためにあくまでも私は受身である、という形になる為にもお酒の力を使うことにした。後は上手く彼が酔いつぶれてくれることを期待するのみだった。 一体どれほどの時間が立ったのだろうか、彼の記憶は曖昧であった。
彼は昨晩の出来事を一つ一つ思い出そうとした…
昨晩、アイドル部での打ち上げに参加し、そこである程度お酒は飲んだ。勿論嗜む程度に飲んでいる。宴会慣れしている彼はなかなか酒に強い。しかし記憶が曖昧になるほど飲んだことは一度だってなかった。
昨晩は何かあったのかもしれないと考えた。
しかし、彼は思い出せない。
昨日の晩に起こった情事があったことすらも。 シロちゃんは馬がどんなことがあっても必ず自分の元に帰ってくると思ってそうだけど絶対認めないからアイドル部と馬が話していても全然大丈夫ってこっそり考えてるぞ どこぞの拳王みたいに「誰と仲良くなろうと最後にシロの横にいればいいよ」と言い放つシロちゃんだって!? 「世界一可愛いよ」が自分以外に言われた事にちょっとだけ傷付いてるけど後輩なのでグッと我慢してるシロちゃん 逆にばあちゃるにかわいいと言われた無い子が特別なのでは?
シロちゃんそんなことしてたら好きな人とられますよ 「まぁまぁ可愛いよ」は逆に唯一無二になってしまったな 先程のSSの続きが出来上がったので投下します
少女、八重沢なとりは彼の飲む飲み物に睡眠薬を入れた。これならば他の人に性欲が向かうことは無いだろうと考えてのダメ押しである。二度と同じ失敗は繰り返すものかと心に決めたのだ。
(絶対にお酒に睡眠薬入れてはいけません、危険です。ばあちゃるだから何とかなりました。)
効果が効いたのだろうか、彼は若干フラフラとしている。 アイドル部での打ち上げ解散の際にプロデューサーを連れて帰ることに彼女が立候補した。普段の風紀委員長としての立場と多少の信頼が今、自身の風紀を乱すための手助けとなった。彼女にばあちゃるは託された。
フラフラの彼の手を引きながら、彼の寝室へと誘導する。寝室につき、彼をベットの上に横たえたあと、自身もそのベットに寝そべる。そしてぼんやりとだけ意識を持った彼を抱きしめる。抱きしめながら、彼の体をまさぐる。彼は身をよじらせる。
ふとした悪戯心から彼から馬のマスクを奪い取る。抵抗しようと彼は動こうとしたが、抱きつかれている上に酒と睡眠薬の力によって思ったように動くことが出来なかった。もう彼は彼女にされるがままである。
初めて見た自分のプロデューサーの素顔。 誰も知らないであろう顔を知れた優越感。
初めて彼と行為を共にした彼女でも知らないだろうという想いから。
好きな人の素顔を見れた幸福感。とても愛おしく思えた。
彼女は思わず彼の唇を奪った。深く、深く。舌を絡める。彼は抵抗するどころか優しく応戦してきた。濃厚な口付けに彼女は胸が脈打つ音が聞こえそうになるほど興奮した。
息苦しくなり、唇を離す。呼吸は自然と荒くなる。自身の手が気がつくと自身の陰部を弄っていた。自分が淫らになっていくのを感じながら、彼の服を脱がせていった。 少女、八重沢なとりの前には自身のプロデューサーが全裸で横たわっている。先程のキスで興奮したのだろうか、彼のソレはそそり立っていた。
彼女は過去に好奇心から読んだ本でやっていたことをなんとなく思い出す。
彼の足元に寝そべり、胸で彼のモノを挟む。胸が彼の熱を感じていた。彼女は自身の胸で彼のモノを扱き出す。
なんとなく続けていくうちに彼の呼吸のペースが早まるのを感じる。そろそろイクのだろうか、なんて思い、上下運動の速度を加速させる。
彼女の胸で彼は限界を迎えて。快楽とともに精を解き放つ。勢いよく飛んだそれは彼女の顔や胸に思いっきりかかる。
驚いて目を閉じた。男の匂いが立ちこめる。下腹部あたりがキュンと閉まるのを感じる。好奇心から自身にかかった液を飲み込んだ。口の中で濃厚な彼の味が染み渡る。
癖の強く、それでまた興奮を高めるそれは彼女を女豹へと変貌させるのは容易かった。
そして、彼も夢と現実が曖昧になったのか、多少寝ぼけながら弱々しくも彼女を押し倒す。
「慌てなくても私は逃げませんよ、ねぼすけさん…??」 彼女は優しく彼の挿入の手助けをする。そしてゆっくりと彼女に彼が組み合わさる。
痛みは不思議と感じなかった。興奮でアドレナリンでもわき出たのかな、などと考える余裕もなく快楽が彼女を襲い出す。
寝ぼけた彼は夢で腰をふる。それが現実となる。彼はこの現状を夢だと勘違いして、彼女に自身の性欲をぶつける。必死に腰をふる。弱々しくも加減を知らずに。
彼女は彼の動きを強く感じていた。体の中で彼のモノが出入りする快楽を。意識しないうちに自身の足が彼の腰を絡めとる彼の動きを助けるかのように押し付ける。
だんだんと動きが慣れてきて、彼の動きは加速していく。気がつけばお互い手を握りあっていた。
やがて彼らは限界を迎えつつあった。腰に押し付ける速さが早くなり、そろそろ限界なのかと察し、彼を奥深くへ迎え入れる準備をする。
彼女は膣で彼のソレをより圧迫し、射精を促す。そうしているうちに彼は限界を迎え、彼女へ覆いかぶさるように抱きつきながら彼女の中に精液を注ぎ込んだ。
彼女はそれをより求めようと腰に回した足で全力でだきしめる。足だけでない。彼を受け止めるように抱きしめる。快楽の津波に体を持っていかないように目の前の愛する人へとしがみついた。 射精が終わり、疲れ果てたのか彼はより深く眠りにつく。
そのことを確認した彼女は快楽の余韻を少し感じた後でゆっくりと名残惜しそうに彼の男根を抜き取った。彼女の膣からドロりと白い液体が溢れ出る。
なんとなくもったいないと思い、漏らさないように耐えようとする。しかし意に反して液は流れ出てしまった。
近くにあったティッシュで行為をしたことを隠し、彼に服を着せ、マスクをかぶせた。使ったティッシュは全て持ち帰ることにする。証拠隠滅はできた。ベットに残した血痕を除いて… 今回はここまでです。
NTR第1号は誰にしようかと、迷いました。
前回同様、拙いところには目をつぶっていただければ幸いです。
pixivのほうにも残してあるのでそちらも是非どうぞ。
お目汚し失礼します。 気に入って頂けて光栄です。
2作目を作るなら絶対に第三者は介入させるんだ!という意気込みもありました。
余談ですが
なとなとは馬の素顔を知る唯一の女性ですね。とても優越感を感じていそうです。
あとばあちゃるは今回の情事があったことすら知りません。夢だと思ってます。その夢すらも忘れました。彼は一体夢の中で誰としてたのでしょうか。
もひとつ付け加えると、彼の部屋は盗撮されてます。どうでもいいですね。以上です。 3作目が出来ました。拙い文になりましたが楽しんで頂ければ幸いです。
彼、ばあちゃるの部屋には盗撮カメラがあることをみなさんはご存知だろうか。
このカメラはアイドル部のとある一人の少女が仕掛けていたものである。このカメラが一日中彼の部屋を録画している。
盗撮の犯人の少女が自室にある録画ファイルの入ったSDを取り替える。この方が手間が省けてバレにくいのだ。
技術に明るいアイドル部の友達にこのカメラとその他の仕掛けとかをまとめて作ってもらった。
用途を聞かれたが、その時はなんとなく誤魔化すことでその場はやりすごした。
彼女は過去三日分の映像を見て過ごす。
彼がどのように生活しているのか、想像だけでは物足りなくなり、盗撮をして自身の欲を満たしていた。 しかし少女はこの映像から驚愕の事実を知ることとなる。「三日連続」でそれぞれ違う少女との情事を録画されていたからだ。
1日目、1人目は金剛いろはと。一方的に押されて、されるがままにされていた。何故彼は抵抗できなかったのだろうか。
2日目、2人目が八重沢なとりと。似たような感じではあるが、彼がマスクを外されていたこと、彼女は最終的に受け身であったことが印象に残った。
そして3日目。
3人目は北上双葉と。異様な光景が録画されていたのであった。 少女、北上双葉もまた初日に媚薬を使った作戦を企てた一人である。
八重沢なとりは気づいていなかったが、彼女が覗きをしていたことも、その先で何があったのかも、その翌日、その彼女が彼と何をしていたのかも把握していた。
北上双葉は不機嫌である。不可抗力ではあるとはいえ、2人の少女に体を許したようなものである。
彼女はとても冷静に衝動的に動いた。
彼をまず気絶させた。電脳世界故に電気はどこにでもある。擬似的にスタンガンのようなことをして彼の意識を吹き飛ばすことに成功した。 その後、彼の部屋へと連れていき、部室にあったパイプ椅子を持参した後に彼をその椅子に縛り付けた。
念入りに、手足はもちろん。椅子も動かないよう固定した。さらに馬のマスクを奪い取り、目隠しをつける。更に猿轡をかませる。
そこまで工作された彼の様子はまるで拷問でもされるかのようでもある。
仕上げに彼の服を脱がせた。馬を起こすまでの空いた時間に彼女はなんとなく馬のマスクを被る。彼の匂いがマスクに漂っている気がした。
それが幻臭であろうと、彼女はそんなことなど構わずに匂いを堪能した。何故だか彼を想起していやらしい気分になる。 ある程度堪能した後、本来の目的を思い出す。彼女は名残惜しくもマスクを手放す。
そして彼の体を弄り始めた。こうしていればいずれ起きるだろうと思って。
予想通り彼が起きる。彼は軽くパニックを起こし、体を揺さぶる。声を出そうとするが、猿轡により声にならない。
彼女はまず起きた彼の左耳を甘噛みした。優しく噛み付くように、時折しゃぶりつくように。彼の体がピクリと反応する。
右耳には優しく息を吹き立てる。彼の体に鳥肌が立つのが見えた。そして彼女は声を出す。
「ようこそ…ふたばの、とくべつはいしんへ」 普段から彼女のファンを魅了する声でいつもの調子で、しかし色っぽさを若干込めた声で囁く。
「うまぴーには、おしおきもかねて、わたしのことをわすれさせないようにするからね?」
彼女はそう言い彼の体を焦らすかのように弄び始めた。首や胸を初めは重点的にくすぐられた。
そうしているうちに彼は感じていく。彼は耐えていたつもりだろうが、彼のモノは少しずつ大きく、硬くなってゆく。
「うまぴー、もうこうふんしちゃったの?せっそうのないうまぴーにはおしおきしなきゃ…ね?」 彼女はそれなりに大きくなったモノをなでる。彼はピクリと反応する。そして彼女は大きくなった彼の亀頭だけをひたすら責め始める。
多少不慣れな手つきではあったが、それでも彼を刺激するには十分だった。だんだん彼のモノが濡れてゆく。
ただ彼は刺激されても射精することができない。刺激を与え続けられ、彼の体は焦らされ、震え始める。
それはまるで何かの中毒症状を起こした患者のように。
彼女は彼の限界を推し量る。限界に近づくまで。ひたすらにそれを続ける。
「ねぇ…だしたい?ぴゅっぴゅって…したい?」 彼は理性を保とうと必死であった。が、そんな健闘も虚しく終わる。
誘惑に負けてしまったのだ。首を縦に降った。
快楽を求めたくて、それに縋り付くために小悪魔の誘いにのってしまった。
「じゃあ、うまぴー、かうんとだうんをするよ」
催眠音声にあるとされているカウントダウン。
彼は限界に近かった。もう漏れでるくらいに絶頂は近い。
しかし、既に彼は催眠にかかっていたのかもしれない。
「いくよ…?」
「10.....9......8......7......」
カウントが始められる。それと同時に彼女は彼のモノを扱き出す。 「6.....5......4......」
既に彼のソレは暴発寸前であった。
「3.........」
ここに来て彼女はまた焦らし始める。
「2.....................」
彼女がうごかす手もゆっくりに感じられる
「1..................................」
最後の時間がとても余白を開けられた。そして彼がようやく次で解き放たれる。 「.........0...!」
0のコールとともに彼は未だかつて無いほど精を吐き出した。まるで急に束縛がなくなったかのように一気に流れ出る。
「がんばったね…うまぴー」
快楽と謎の達成感によりもうほとんど何も考えてはいなかった。
「ごほうび、あげないとね」
そう言うと彼女は彼の足元へと顔をちかづける。そして、未だにそそり立つ彼のモノを口にくわえた。
彼は予想外の出来事にビクリと体をふるわせる。目隠しをしているため、目で見て確認することは出来ないのだ。
体も動かせないため抵抗はできない。力では負けると思った彼女が取った攻略法である。
彼女は口の中に入った彼のモノを舐める。先程出した精液が付いている。独特で濃ゆい彼の味。もっと味わいたくなり、より舌を動かす。
舐め回されるように刺激され、彼女の口の中でソレはぴくぴくと震える。ある程度舐めまわした後、口で彼のモノを扱き出した。
暖かい口内、時折当たる舌による刺激が彼を絶頂へと至らせた。
彼は彼女の口の中に精液を流し込む。彼女はいきなり入り込んだ精液にむせながらも、彼の精液の味を再び堪能した。
しばらくの間夢中で彼を刺激していたからか、無意識に下半身に手を伸ばしていて、彼女は軽く絶頂していた。
彼女は既に準備完了であった。 彼女は立ち上がり、彼の膝の上に向かい合うように座る。そして、彼女はまだそびえ立つ彼のモノを自分の膣内へと導いた。
ようやく彼と繋がることが出来た。彼を焦らしているうちに自分自身も焦らされていた。
挿入した時の痛みと快楽からか、思わず彼に抱きつく。だんだんと痛みが引き、自分の体と彼のソレが体と馴染み始めた。
心地よく、それでいて落ち着く感覚。そしてなによりも快楽があった。彼女はやがてゆっくりと腰を動かし始める。
動きやすいように彼にしがみついたまま。ゆっくりと動く。ゆっくりと彼を快楽へともたらす。
視界が見えないが、誰が自分と繋がっているかはなんとなく気づいている。止めようとするが体が締め付けられていて動けない。
説得しようにも声を出すことが出来ない。しかし彼は心配であった。
アイドルである2人の少女と行為に及んでしまっている。故に体に負担をかけていないのか、妊娠させてしまわないか、2人と行為を行い彼女らとの不仲が起きないのか、そんなことが彼の頭によぎっていた。
彼の頭は罪悪感とそれに反して快楽でいっぱいだった。 彼女は彼がそんなことを考えているとは露知らず。必死に彼と繋がりを求めて腰をふる。次第にだんだん声が漏れていく。
「…すっ…すきっ…っ…うま…ぴーが…すきっ!……っ!」
愛の言葉と嬌声を漏らし彼女は止まらない。今彼女はとても幸せな感情である。
快楽が溢れる。それ以上に、彼に対する愛情が溢れて止まらない。
ゆっくりと長く続いた繋がり。彼らはだんだんと高い所へのぼってゆく。そしてついに彼は彼女の膣内で尽き果てる。
彼女は中に入ってきた暖かさがとても気持ちよく、ゆっくりと絶頂を迎える。気づくと強く彼を抱き締めていた。
絶頂を過ぎたあとも彼女は離れようとしない。しばらく絶頂の余韻に浸りたかったのだ。
彼女は余韻に浸りながらゆっくりと眠りにつく。
彼は。拘束具はどうやっても離れない。しかし彼女を起こす訳にも行かなかった。
彼は諦めてぼんやりと彼女が起きるのを待っていた… 以上、これが第3話のお話でございます。
会話文とかホント苦手ですごめんなさい。
今回は盗撮されているムービーを見てる感じのそれですね。アイドル部の誰かと一緒に見てると思うとなんか良いですね。はい。
実は3人目がいます。今回は本格的に逆レでいこうかなとおもいました。薬には頼ってないです。本格逆レイプです、個人的には純愛の域です。
前回のお話を読んでいる方はご存知でしょうが、なとなととの情事は馬は把握していません。
アレは完全に意識外でございます。故に彼の記憶にないんです。
とにかく読んで頂きありがとうごさいました。精進させていただきます。
連投規制辛かったです。 乙でした
だんだん教育に悪いスレになってきたな、いいぞ〜 あれですね、現状では四角関係です。
多分これ以上増やすと関係性に収拾つかなくなりそう。
こうも逆レ続きだと馬の精神も精力も尽き果てます。
今回のお話が書いてて1番興奮したかもしれません。ありがとうございます。
でもエロ小説の自給自足はなかなか上手くいかないんですよねぇ… 大いに乙だし続きにもめっちゃ期待だけどなんで>>215
でなんでなんとなくなんだ?ふたふた思いっきり名前言ってるしはっきり気づいてるんでは? >>222
*おおっと*
そういや言ってたね。pixivの方は修正できるからそっちは弄っとくよ。
書いてると重複が出てきてしまうね。
視界は見えないが〜気づいている
のくだりは無かったことにして読んでください、ご指摘ありがとうございます。
書いてて矛盾が起きないかどうかしっかりと確かめる癖をつけます。 なとなとの枠延長電話における馬の返答が家族感あってすこ
妄想捗る
「ふたふたーなとなとー夜更かししてませんかー無理に起きてると体壊しちゃうから気をつけるんですよー……いや『私=風紀』とかちょっと何言ってるか分かんないっすね」
「あぁあぁイオリンこんなところで寝たらダメっすよー。すずすずー、イオリン運ぶのちょっと手伝ってほしいんすけど……いやトラックは必要ないっすよ」
「きそきそとりこぴんまだ帰ってきてないんすか!? やばーしやばーし、ばあちゃる君ちょっと迎えに行かないといけないっすねこれ完全に」 なとなとってちょくちょく馬の話題出すから設定の妄想が捗る
やっぱり供給があると色々思いつくよね(ただし文章にも絵にも出来ない)
供給なかったらなかったで、それはそれで妄想できるからよし 馬のカプSS、と言っていいのか激しく微妙な長編小説あるんだけど投下しても大丈夫かな? 『私立ばあちゃる学園』
https://syosetu.org/novel/152185/
まだ未完ですが、現時点でも8万文字近くある小説なので申し訳ありませんがURLで貼っときます。
ぶっちゃけ馬のSSとは言い難い物なのですが、馬組ゆえ、馬の出演回数が無駄に多いSSとなっております。
白馬よりもキズばあを意識して書いている。 8万字は草 アップランドに送ってあげたら馬喜びそう おーこれかー読んでるよー
楽しみにして待ってたら最近更新してて喜んで読んだ所だったよ。アイちゃんの馬へのあたりのつよさがらしくてすこ >>230
ありがとうございます。たぶん完結する頃には最低でも50万文字はいっていると思いますが、長い目で見ていただけたらなと思います。 >>231
体に気をつけて無理のない投稿頻度で疲れたら少し休んでもいいから完結してくれるの気長に待ってます 「ねえうまぴー、どうしてまた逃げようとするの?」
「ちえりかわいいのに、そんなに一緒にいたくないの?」
「ここにいればずっと幸せに暮らせれるのに」
「・・・そっかぁ、その足があるからいけないんだね」
「大丈夫、足がなくなってもちえりがちゃんとお世話してあげるから」
「これでずっと一緒だよ。ねぇ、うまぴー」 こーんばーんわー!!!!!!こんばんわー馬Pー!!!こんばんわー!!!!!聞こえてますかー!!!!!こんばんわこんばんわー!!!!!!はい聞こえてますねこんばんわー!!!!!!こんばんわーうまぴー!!!!!こんばんわー!!!はーい
こんばんわー!!!あ、元気?はーい馬Pこんばんわー!!!!!金剛いろはでーす!!!!!!こんばんわーこんばんわー!!!!!!神社にごんごん金剛いろはでーす!!!!!こんばんわー!!!!こんばんわー!!!!!! 何してるんですかー!!!!!
うまピー!!!!!!いろはうまピーに感謝したいことがあって!!!!!!!こんばんはー!!!!!!!!またあの女と一緒ですか!!!!!!!!!!!! こわい
でもちにゃんはなとばあ推しかどうかなんだけど 4作目、短いですができました。
2週目突入です。
彼、ばあちゃるは今、彼女、金剛いろはと交合っている最中である。
彼からはマスクが取られ、基本的には彼女が指導権を握る。彼は彼女の為に腰を振る。
彼女に抱きしめられ、彼は彼女の子宮を突く。突くたびに彼女は喘ぎ声をあげる。
先日の北上双葉による拘束は彼女、金剛いろはによって解かれた。
本人曰く先程までの行為は彼女に知られていたようである。 彼は彼女に交渉を持ちかけられる。
明日の晩に彼女と性交渉をするか、(結果的にではあるが)二股をしていることをバラされるか、どちらかを選ばされた。
それはほぼ脅迫に近いものであった。
彼は要求を受け入れた。自分は被害者であるが、恐らく信じてもらえないだろう。
こんなことをみんなに広められたら確実に自分と彼女達の立場が悪くなるだろう。
こうする他なかったのだ。彼女らの為だ、仕方ないのだ。そう彼は自分に言い聞かせた。 彼女の為に彼は腰をふる。
行為中、キスを強請られる。彼らは体を絡み合いながら、口付けをする。
彼の口の中に舌が侵入する。思わず声が漏れる。彼女は彼を離すまいとより強く抱きしめる。
全ては彼女、北上双葉との行為を忘れさせるため。自分の存在で上書きさせるため。
独占したい気持ちでいっぱいである。彼は自分のものだと知らしめるために彼女は彼の首元に噛み付いた。獲物に食らいつく獣のように。
彼の首には綺麗に歯形の痣が残る。自分の存在を主張するために。自分のモノだと示すように。
刻印のように刻まれた。
揺れる。揺れる。彼女の髪が乱れる。いつの間にか体位が変わる。初めての時のように。彼女は彼の上へと登り、ひたすら腰をふる。
彼女は髪の乱れを気にせず、ただひたすらに彼との快楽を求める。いつの間にか彼は尽き果てていた。それでも彼女は腰をふる。
もっと欲張りたくて、私の存在を刻み込みたくていっぱいであった。
彼女はその後何回か絶頂を迎えた後、安堵からか気を失った。 彼は彼女を抱える。彼女の寝室で寝かせるためだ。後処理を済ませた後、彼女の寝室をあとにする。
彼は思い悩む。このままの関係を続けていればいずれ自堕落となるであろう。いずれは彼女らとの関係に終止符を打たねばならない。
大人の責任である。純潔な少女達を大人にさせてしまった責任。複数の少女と関係を持ってしまった責任……
公に広まったらそれこそ大炎上だろう。この不祥事、鎮火できるかどうかも怪しい。せめて自分一人燃えるだけで収まれば御の字である。
彼は彼女らを守るために動かなければいけない。彼女らを守るためには自分の身を犠牲にしてでも努力すると彼は心に誓う。 全て自分のせいにすれば良い。彼女達のためだ。
彼女らは被害者だ。自分のせいで純潔を失ったことにすればいいのだ。
そして自分だけが燃えてしまえばいいのだ。不都合な真実は闇に葬るのだ。全ては彼女達のためだ。
くるしむのはじぶんだけでいいんだ。
かのじょたちはわるくない。 以上、4話でした。
pixivにも投稿をしているのでそちらもぜひよろしくお願いします。
彼は罪悪感でいっぱいですね。
彼女らはそんなこと望んでないのにね。
読んで頂きありがとうごさいました。 >>241
乙です とてもよきよきでした
>>235
もち米だと愛を叫ばせようとグイグイいってた感じする
もち米二回目が待たれるな
裏話の回でシロちゃんとの良い話をした分
馬を下げる話をする流れになった時に悪い所が思いつかない様子で
首が急に回る所が怖い事をなんとか挙げてたあたり
もちちゃんは素で馬への好感度が高そう >>241
乙でふね
雲行きが怪しくなって参りました 馬のCP系はssとかシチュ妄想するとき馬の性格のせいでお題系やテンプレがあんまり参考にならないのが俺のような妄想力皆無な人間には地味にきつい
NLに出てくる主人公のような自己投影バリバリのキャラでは全くないしBLの受け(攻め)側の男として理想的なキャラとも言いがたいからお題から妄想に繋げられない
自分でキャラとか関係性を理解して発展させるしかないよなぁ 最近重い話多くて辛いからほのぼの白馬でも
ウビバが3D化した後輩ちゃんにつきっきりになりシロはイベントを一人でこなすようになった
今日も国外のイベントを一人でこなしていると後輩ちゃんの一人、たまちゃんから電話が来た
たま「あ、もしもしシロちゃん、ちょっといいですか?」
シロ「え?うん、大丈夫だけど……」
たま「実はばあちゃるさんがどうしてもシロちゃんに話したいことがあるって・・・はい、馬P」
ばあちゃる「え、なん……あ、シロ……ちゃん?」
たまちゃんが電話を変わったウビバは、どうにも息が荒く落ち着きがないように感じた
シロ「・・・ウビバ、大丈夫?」
ばあちゃる「!!!え、ええ……いや〜、シロちゃんが…ちゃんと仕事、出来てるかなって 」
シロ「う、うん。もう慣れたし、ウビバがいなくても一人で出来てるよ」
ばあちゃる「そ、それはよかった……じゃ、じゃあ変わりますね」
たま「すいません忙しい中。どうしてもばあちゃるさんがシロちゃんシロちゃんって、シロちゃんの事ばかり言ってたので」
たま「では、そっちでゆっくりしてきてくださいね」
なんだったんだろう・・・ウビバ疲れてたのかな?仕事終わらせたら早く帰って上げないと 中の人を念頭に置いてるな俺はアイドル部と全く関わらせてもらえない。月ちゃんだけ好きとか表面上の物だけじゃなく本スレとかでもたまに考察されてる物
と言うかvtuberに関しては中の人もまたその演じてるキャラに深く関わってきてるから嫌な人は嫌だけど 中の人とばあちゃるが普段どう関わってんのかなとか考えながら考えてる ガード固いし情報少ないから参考にはならんかもだが >>246
なんで息が荒くなっていたんでしょうね…… >>246
いいですねぇ。不本意にされてる感じがそそられます。ありがとうございます。
次から第5話投下しますね
ちょっと、短めです。 彼、ばあちゃるが就寝したのを見計らい、彼女、八重沢なとりは彼の部屋へと忍び込む。
彼女は2回目を行おうとしていた。
彼女は自分の服を脱ぎ、几帳面に近くに畳んで置いた。そして2度目だというのに慣れた手つきで彼の服を脱がせてゆく。
彼のマスクも同様に。そして念の為に用意した媚薬を水とともに口に含み、彼の口へと注ぎ込む。
若干彼はむせたが特に気にしない。 薬が効くまでの間、彼女は彼の服の匂いを嗅ぐ。よく着る服であるため匂いは染み込んでいた。
服に顔を埋める。下半身に手を伸ばす。匂いを嗅ぎながら彼女は自身を慰める。そして自分の匂いを服に染み込ませようとする。
獣がマーキングするかのように、これは自分のモノであるかのように、染み込ませる。
彼が薬の効果で股間を膨らませる頃には匂いが多少染み込み、彼女の股はクチュクチュといやらしい音が出るほどに濡れていた。
彼女は彼の上、正確には彼のモノの上に馬乗りになった。彼のモノで彼女は自分の陰部を擦り付ける。
俗に言う素股である。彼女の濡れた陰部によって滑りはよい。彼女は体を前後に揺らす。彼の竿を押し付けるようにして擦る。
またいやらしい音が出る。柔らかくも強い圧力によって刺激された彼のソレは耐えきれず精を飛ばす。
勢いよく彼の胸板に飛びかかる。彼女は前屈みになって精液を舐めとる。彼の精液と汗の味が混じり合い、より彼女の肉欲を刺激する。
彼女の股は彼を欲する。 彼は就寝中であるのに彼女はとても大胆である。
彼は次第に目が覚める。
目の前の光景が彼には信じられなかった。
否、信じたくなかった。
それが現実であるのならば、彼は事実上の3股となるのだから。
彼は少し身を起こした。
「あれ、起きちゃったんですか…?ばあちゃるさん…」 彼女はすかさず彼の体を起こし、唇を奪う。有無を言わさず彼の口に舌をねじ込む。彼から声が漏れる。
満足したところで唇を話す。
「知ってましたか?私もあなたが好きで、好きでたまらないんですよ?」
彼は現実は残酷であることを思い知らされる。ここに来て3人目に襲われるとなるとさすがに人間関係に収拾がつかない。
「だ…駄目だ…!直ぐにやめなさい…!」
息も絶え絶えになりながら説得を行う。自分自身を繕えないほどに彼からは余裕がなくなっている。
しかし彼女はやめろと言われて簡単に引き下がれない。 「あれ…?他のアイドル部の子達とそういうコトしておいて…」
「私なんかとはできないって言うの…?」
彼女は闇で塗りつぶされたような目で彼を見つめる。彼は蛇に睨まれたカエルのように動けなくなる。
「あなたは黙って私を愛してくれればいいんですよ?」
「そもそもあなたがいけないんだよ?こんなにも私はあなたを愛していたのに」
「あなたはそれに気づいてくれなかった…!」
彼は言葉を失う。答えが見当たらない。なんなら彼女を初めから愛してればよかったのか?
否、世間がそれを許しはしない。
前提としてアイドル。そしてうら若き少女なのである。大人が手を出していいわけがない。 彼女は彼が思い悩むことなんか構わずに体を動かす。腰を動かし彼の竿の上に腰を落とす。
初めての時とは違い、ソレは膣内にすんなりと入り込む。彼の思考が途切れ始める。
彼女は体いっぱいで彼を抱きしめながら腰を上下させる。肉と肉がぶつかり合いペちペちと音が鳴る。
彼の体は彼女の柔らかい体と自身のモノに来る刺激以外何も感じられなくなりつつある。
次第に彼は思考が止まる。何もかも投げ出して彼女に身を任せてしまった。彼のからだから力が抜ける。
彼女は彼にキスをねだる。唇と唇が重なり、再び舌を絡め合う。部屋の中はいやらしい音で満たされていた。
彼女が腰を降る度に彼に気持ちよさが訪れる。だんだん訪れる気持ちよさが大きくなる。
何かが溢れ出る。呼吸が荒くなる。
彼女は彼の限界を察する。彼のモノを絞り尽くそうと彼女は全力を出す。
最後に強く腰を振り落とす。彼は子宮の中にまで勢い良く精液を注ぎ込んだ。
お腹の下のあたりが膨らんだような気がして、体の芯から温まる感覚がした。 「ねぇ…私を撫でてくれると…うれしいな」
彼は彼女の頭をそっと撫でる。しばらくの間何も考えてなかった。それほど彼は自暴自棄となっていた。
彼女は素直に嬉しくなれた。手の温かさ、親に撫でられてるかのようで、とても心地よくなれた。
快感の余韻をしばし感じた後、彼女は彼にキスをしてから部屋をあとにした。
彼が冷静に物事を考えられるようになったのは少し時間を置いたあとだった。 5話は以上です。
とうとう気づかれましたね。
知らない間に3股になっている、彼の心境は如何に。
読んで頂きありがとうごさいました。 >>260
書いた本人じゃないがそれは是非やって欲しい
てかそういうことできる人尊敬する ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています