ばあちゃるカプ妄想総合スレ【🐴】part1 [無断転載禁止]©bbspink.com
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
0001ほのぼのえっちさん2018/09/14(金) 03:30:01.75ID:RE2kgLiK0
ここは株式会社アップランドが運営する.LIVEに所属している世界初?! 男性バーチャルYouTuber ばあちゃるのカップリング妄想(白馬組、アイドル部など)に関するスレです
また、ここは未成年閲覧禁止のえっちな隔離スレです
ここでの話題の外部へ持ち出し、本人やそのファンへの迷惑となる行為やDMは自重しましょう
また、他sage・他ディスは厳禁です
スレの性質上、荒れやすいのでage進行です
─────────────────────────────────
・age進行推奨。E-mail欄(メール欄/メ欄)は空白にしましょう。
・次スレは>>970が宣言してから立てること。無理ならば代理人を指名すること。指名なき場合立候補して立てよう
─────────────────────────────────
.LIVE公式
https://vrlive.party/member/
ばあちゃる公式ツイッター
https://twitter.com/BAyoutuber

※配信の実況は禁止ではありませんが、まったく関係のない実況(レス)は控えましょう
0002ほのぼのえっちさん2018/09/14(金) 03:41:55.49ID:RE2kgLiK0
立ててしまった…テンプレはかえみとスレから拝借した
0003ほのぼのえっちさん2018/09/14(金) 08:15:00.11ID:JWFr/jn70
0004ほのぼのえっちさん2018/09/14(金) 08:27:55.98ID:UTARXFRS0
何だこのピンクの板は・・・
0006ほのぼのえっちさん2018/09/14(金) 11:57:51.76ID:swOqAKiY0
僕はやっぱり……白馬ですかね
0007ほのぼのえっちさん2018/09/14(金) 12:18:02.07ID:JWFr/jn70
白馬のエロとかマジで超初期の馬のキャラがぶれてた頃しか見たことがないな
0009ほのぼのえっちさん2018/09/14(金) 12:48:26.51ID:zweFNaPY0
ばあちゃるはまず彼女達を人として生かす為に兵姫には不必要であった人間としての三大欲求を教えた

まず食欲
ご飯や味噌汁、寿司や天ぷら等あらゆるものを用意し食べさせた
最初は口に入れる行為になれなかった彼女達も、徐々に慣れ一つの食べ物を集中して食べる子も出てくるようになった
次に睡眠欲
兵姫として24時間活動していた彼女達に9時間は身体を横にするよう指示し、それを毎日行わせた
そして性欲

「先生、これはなんでしょうか?」

ばあちゃる「はいはいはい、これはえっちな本・・・今日の授業の教科書ですねはい」

言葉で説明するのが苦手なばあちゃるは彼女達にエロ本を見せ教えることにした
0011ほのぼのえっちさん2018/09/14(金) 13:00:17.89ID:???0
ばあちゃるのスレでもきいたがなとばあでみたいシュチュエーションってあるかい
嫉妬は想像がつかない
0012ほのぼのえっちさん2018/09/14(金) 13:00:48.73ID:7kp43Cco0
ばあちゃる「はいはいはいはいこうしてめしべとおしべがね、グワーンってなって、まあこうなるわけですねはいはいはい」

「先生、これは実際にやってみたりしないんですか?」

一人の元兵姫が質問する

ばあちゃる「いやいやいや、おら達は実際に子供を残すことなんて出来ませんからね。まあ快楽を得ることは出来るでしょうけど」

「でも食事も睡眠も不必要だったのにやりましたよね?これはやらないんですか?」

更に他の子から質問される

ばあちゃる「ちょいちょいちょい、なんか今日グイグイ来ますね皆さん。こういうのはね、好きな人とやるものですからねはいはい」
0013ほのぼのえっちさん2018/09/14(金) 13:29:46.57ID:???0
なとばあはほのぼのが一番だと個人的に思うんだよな
なんだかんだ距離詰めれないアイドル部やら立ち位置的に考えないといけないシロちゃんと違って気軽に踏み込んでくる、みたいなのが好きです
0014ほのぼのえっちさん2018/09/14(金) 13:39:35.69ID:???0
あの子は誰に対してもあんなんだろうけどそこがいいよね
0015ほのぼのえっちさん2018/09/14(金) 15:08:07.01ID:JWFr/jn70
馬の首がねじれたキャプ画像わざわざ保存してたりなとなとはそれなりに親しみは持ってそう
0016ほのぼのえっちさん2018/09/14(金) 16:46:07.23ID:kh3uy0xK0
なとなとが馬と仲良くしてるのを見てムカッとしてぱいーんしちゃったシロちゃんに
「私がもらっちゃってもいいんですけどねー?」ってささやいて通り過ぎていくなとなと
0017ほのぼのえっちさん2018/09/14(金) 17:46:19.72ID:HSUosX2G0
ギスギスしちゃうんか?
0018ほのぼのえっちさん2018/09/14(金) 17:47:50.80ID:kFn1oCrp0
【生放送スケジュール 9月15日】
20時からはお披露目コラボ生放送を実施
シロとばあちゃるが各チャンネルに出演
※お披露目は各15〜30分間を予定
18:00~:#花京院ちえり
19:00~:#カルロピノ
20:00~:#北上双葉
21:00~:#夜桜たま
22:00~:#もこ田めめめ
23:00~:#金剛いろは
#アイドル部 #VR_Siro
https://twitter.com/dotLIVEyoutuber/status/1040515406300033024
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
0019ほのぼのえっちさん2018/09/14(金) 18:42:05.82ID:IQJGJK+l0
これは楽しみだな
新たな人間関係が垣間見えそうでな
0020ほのぼのえっちさん2018/09/14(金) 19:12:30.74ID:jc8J1DxJ0
ここまでの流れが本スレと変わんなくて草
0021ほのぼのえっちさん2018/09/14(金) 19:18:43.32ID:???0
確かに本スレとあんまり変わらんなあ
とは言っても他にやることないし核兵器でも貯蔵しとく?
0023ほのぼのえっちさん2018/09/14(金) 19:39:25.76ID:???0
IDありなのか…無い方がみんな股間解放できるだろうなって思った
0025ほのぼのえっちさん2018/09/14(金) 21:42:36.46ID:???0
明日の3D公開勢の生放送に順次出演する馬とシロちゃん
なんかこう、愛娘達の授業参観に出向く両親感ある
0026ほのぼのえっちさん2018/09/14(金) 22:15:34.30ID:IQJGJK+l0
熟年夫婦モードになりそう
0027ほのぼのえっちさん2018/09/14(金) 22:20:18.55ID:???0
馬のエロとかラッキースケベと俺ちゃる以外でどう表現すれば
いいんですかね…馬が自分から手を出すのは違うしやっぱ
逆レイプしかないのでは
素直に妾と絡み合うしかないのでは
0028ほのぼのえっちさん2018/09/14(金) 22:37:00.84ID:???0
逆睡姦...媚薬...この辺ですかね
シチュエーションでおそらく有り得そうなの
0029ほのぼのえっちさん2018/09/14(金) 23:06:12.92ID:???O
シロ「おはようございま〜…あっ」コケッ
馬「シロちゃん! あぶなすずき!」

むにゅ

シロ「あ゙いっ///」
馬(!!! シ、シロちゃんを支えようとしたら、ばあちゃる君の右手がシロちゃんの…!)
シロ「この変態馬!! ふぁ!?」ズルッ
馬「おわぁ!?」

どさっ

馬「いたた…あれ? なんか重いし目の前が真っ暗」
シロ「ば、ばあちゃるさんそこで喋らないで!!」
馬「鼻になんか柔らかいものが当たって」モソモソ
シロ「おほぉぉっ!//// う、うごかないでぇ!!」
0031ほのぼのえっちさん2018/09/15(土) 01:55:37.71ID:r6OzkMkR0
シロちゃんのテキストで笑ってしまう
0032ほのぼのえっちさん2018/09/15(土) 12:20:36.96ID:0kJ0p8FP0
双葉「うまぴーみてみて」
たま「どうです私達の新衣装は?」
ばあちゃる「いやいやいや、二人とも肌露出しすぎじゃないですかね」
ばあちゃる「たまたまは背中丸出しできたきたは透けた衣装着てもう見てるおらの方が恥ずかしい」
たま「そんなことないですよ。ばあちゃるさんが肌一切露出してないからそう思うだけです」
双葉「そうだぁ、馬もぬげ!」
ばあちゃる「ちょいちょいちょい!二人とも脱がさないで、あマスクは駄目!いやズボンも駄目ですから!う、ウビバアッー!」
0033ほのぼのえっちさん2018/09/15(土) 12:59:20.17ID:???0
あかんなあばあちゃるといおりんにガチ恋したって不毛なのに
0034ほのぼのえっちさん2018/09/15(土) 13:34:55.81ID:Bcoa2StV0
心理テストで7番に馬書いちゃって叶わぬ恋になったイオリンだぞ
0036ほのぼのえっちさん2018/09/15(土) 20:48:48.04ID:Bcoa2StV0
完全に子供を褒めたおす熟年夫婦状態やんけ
0037ほのぼのえっちさん2018/09/15(土) 21:33:54.11ID:???0
ジョジョ立ち云々でポーズとってたところ、
ふたふたと馬がハートマークを作ってるように見えた
0039ほのぼのえっちさん2018/09/15(土) 22:15:56.38ID:???0
たまたまは基本的に馬を翻弄っつーか、手玉に取る感じのムーブするよね
馬は基本的に受けに近い立ち位置どけど、たまばあは特にそれが顕著
0040ほのぼのえっちさん2018/09/15(土) 22:36:48.19ID:lMMrHLLv0
自己肯定感の低いばあちゃるに無理矢理自分の価値をわからせるため告白するシロちゃんやアイドル部
0041ほのぼのえっちさん2018/09/15(土) 23:35:31.36ID:???O
馬「シロちゃんはアイドル部の子たちとガールズトークがしたかったんすね」
シロ「あれはあの場ではああ言った方が豆腐さんの心証的に良いと思ったから」
馬「またシロちゃんに迷惑かけちゃったっすね…嫌われるのも仕方ないっすね…」
シロ「なにそれ? そういうネガティブでウジウジな思い込みと決め付け、シロ嫌い」
馬「ウビ…」
シロ「だいたい、嫌ってないもん」
馬「へ?」
シロ「放送中に私たちを頑張ってフォローしてくれてる時の馬とかは、す、スキダシ…」
馬「へ? へ? なんすか? すき焼き? 食べたいんすか??」
シロ「中腰でにじり寄ってきて顔を覗き込まないで!!」パイーン
0042ほのぼのえっちさん2018/09/16(日) 00:03:55.91ID:???0
「ばあちゃる君に良いところなんて一つも無いですからねー」と馬が言ったときに

「えぇー、そんなことないですよ。おうまさんの良いところ、たくさん知ってますよ」となるのがイオリン
「らしくないですよばあちゃるさん、いつもみたいに元気に五月蝿くしててください。……良いところ無い、なんてのがないですって」となるのがなとなと

他頼んだ
0043ほのぼのえっちさん2018/09/16(日) 00:54:30.57ID:???0
お披露目でわかりましたけどね
ゴンゴンメインヒロイン説有りますねこれはね
0044ほのぼのえっちさん2018/09/16(日) 00:56:44.69ID:Ne1uCxLy0
今たしかにごんごんが馬に感謝の言葉を言っていい雰囲気になりそうなのをシロちゃんが妨害したな?
0045ほのぼのえっちさん2018/09/16(日) 01:04:34.96ID:HK0Mge/h0
シロちゃんがコミュ障で空気読めないだけだぞ
0046ほのぼのえっちさん2018/09/16(日) 02:34:38.08ID:???0
周囲の人間が若干近付いたりそれを牽制したりする中
台風の目のように呑気してる馬か……
これ完全にラブコメでたまらない一品なので誰か形にしてくれませんかね
0047ほのぼのえっちさん2018/09/16(日) 03:55:54.72ID:???0
ふたふたかふーふーどっちがいい?ふーちゃんのとこでふーちゃんって呼ぶのが優しくて……尊い
0048ほのぼのえっちさん2018/09/16(日) 04:46:31.53ID:kx74x+ZW0
いわゆる「手のかからない長女」ポジをしてしまいがちなごんごんが一番馬にわがままを言ってたのが個人的にはグッと来た
というか平常の配信で馬の話をするごんごんはいつも何かしら不満が有りそうだったからああやって楽しげに話してるの見て安心したよ
0049ほのぼのえっちさん2018/09/16(日) 19:16:09.41ID:???0
なにげ外部で一番馬のことをわかってるのは葵ちゃんじゃないか?
いじり方もわかってるし尊敬もしてるし思えば古い付き合いだし
0050ほのぼのえっちさん2018/09/16(日) 19:48:23.22ID:kx74x+ZW0
ちょっと無理な振りしても完全に応えてくれたし居てくれると有難い共演者の一人だな
0051ほのぼのえっちさん2018/09/16(日) 21:39:02.53ID:???0
なんだかんだ折井さんと馬の司会コンビも慣れたもんだ
異性の仕事仲間感すこ

そしてそれを見て嫉妬するシロちゃんくれ
0053ほのぼのえっちさん2018/09/16(日) 22:17:01.29ID:HK0Mge/h0
馬とシロちゃんがLINEでどんなやり取りしてるか気になります
0054ほのぼのえっちさん2018/09/16(日) 22:34:12.45ID:kx74x+ZW0
というかあの新マスク凄いんだな
終盤多少はくたびれてたけど生誕祭状態には最後までならなかったしMCも安定してた
0055ほのぼのえっちさん2018/09/17(月) 02:33:08.11ID:???0
「ばあちゃるさん、今日はだいぶ楽そうな感じでしたね……そのマスク、本当に通気性とか良いんですね」
「いやいやいやそうなんですよねー、もうホント長時間付けてても息切れしない、ばあちゃる君的にたまらない一品なんですねこれ完全にね。
 だからなとなともこれ被ってくださいねーはいはいはいはい」
「それはイヤです……イヤですって、被りませんからそれ持って近づかないで、ねぇちょっともう本当にやーだー!」
0056ほのぼのえっちさん2018/09/17(月) 04:46:16.57ID:XJ/E32N+0
でも一人きりの時に部屋に馬マスク置いてあったらつい被っちゃうなとなと
0057ほのぼのえっちさん2018/09/17(月) 08:00:36.08ID:3gPJ4VCw0
あっ……ばあちゃるさんの…匂い……////
0059ほのぼのえっちさん2018/09/17(月) 08:11:50.62ID:???0
実際今回のお披露目生でアイドル部を本当に応援してたっていうかプロデューサーしてたんだなって思って泣いてたんだけど、マジ歌希望やらゴンゴンの感謝の言葉(未遂)やらドル部も馬が好きなのはっきり見えると嬉しいよね
0060ほのぼのえっちさん2018/09/17(月) 08:13:09.60ID:???0
そうすると一線をひこうとする馬からの態度、なとなとへの気軽さがまたよく分かるなと 芸人と芸人の共鳴かな………なとばあはいいぞ
0061ほのぼのえっちさん2018/09/17(月) 09:31:46.88ID:ow8ZO5290
なとなとは3D化したときの絡みが一番楽しみではある
司会業の後継者として期待をかけてる節もあるし
0062ほのぼのえっちさん2018/09/17(月) 09:41:45.92ID:zT7T5tE90
アイドル部二期生がもし発足したらプロデュースしてほしい
0064ほのぼのえっちさん2018/09/17(月) 10:10:09.76ID:???0
アイマスから憧れて始めたっぽいからプロデューサーやらせるのは可哀想
0066ほのぼのえっちさん2018/09/17(月) 12:12:15.50ID:FcNr1p+o0
だって俺ちゃる保管庫になるし…
0067ほのぼのえっちさん2018/09/17(月) 12:19:29.83ID:S854YmX00
3D化して更に絡みが増えていくであろう双馬やいろ馬をすこれ
0069ほのぼのえっちさん2018/09/17(月) 12:50:45.84ID:???O
いろは「馬Pもいろはとラブってコメようよー!!」
馬「いやーゴンゴンとのラブはないっすね。ゴンゴンはないっすよマジで」
いろは「ねーなんで若干引いてるの!? ひどくない!?」
馬「耳元で騒がないでくださいよ…」
いろは「いろはのASMRをひとりじめだね…♪」
馬「こいつまじウザい奴っすね」
いろは「はーいこれ照れてますねー皆さーんこれツンデレってやつですよーはーいw」アッアッアッア
0070ほのぼのえっちさん2018/09/17(月) 13:51:23.57ID:???0
ラブは無いけどコメはある感じのいろ馬いいぞ〜これ

(ごんごんが浸透し過ぎてて、いろ馬って誰との組み合わせなのか数分悩んだのは内緒だ)
0071ほのぼのえっちさん2018/09/17(月) 14:03:48.88ID:???0
おい!それってYO!
やっぱごんごんはギャグが似合う
0073ほのぼのえっちさん2018/09/17(月) 15:00:41.99ID:ow8ZO5290
ごん馬の可能性について
0074ほのぼのえっちさん2018/09/17(月) 15:13:58.89ID:S854YmX00
白馬双馬で語呂いいしばあちゃるとごんごんはうまごんでいいな
0075ほのぼのえっちさん2018/09/17(月) 15:41:31.13ID:???0
ウマゴン? なとばあの字面からくるほのぼの感もよき
0076ほのぼのえっちさん2018/09/17(月) 15:42:15.72ID:ow8ZO5290
事故とはいえとんでもない絵面だったな
https://i.imgur.com/JpOJ1OV.jpg
0077ほのぼのえっちさん2018/09/17(月) 16:14:53.68ID:???0
絡みがほぼ無かったせいでノーマークだったごんごんが、ここにきてばあちゃるカプのダークホースになるとはな
馬だけに
0079ほのぼのえっちさん2018/09/17(月) 20:14:25.56ID:???0
白馬 金馬 米馬 羊馬 トラ(ック)馬 虫馬 玉馬 猫馬
双馬 小豆馬 牛馬 桜桃馬 鈴馬
0081ほのぼのえっちさん2018/09/17(月) 20:33:48.21ID:BQ6E0pRo0
イオばあがないな
0084ほのぼのえっちさん2018/09/17(月) 22:20:55.11ID:???0
トラ馬はセンスあると思った
稲馬もいいと思います
0085ほのぼのえっちさん2018/09/17(月) 22:27:23.05ID:???0
結局イオばあのパターン考えられてなくて草
大和馬とかなんか言ってやれよ
0086ほのぼのえっちさん2018/09/17(月) 22:37:36.52ID:???0
(シイ)タケ馬

あれ、キノコは松茸だったかもしれない
0087ほのぼのえっちさん2018/09/17(月) 22:39:57.09ID:9Kz3lfV10
イオリン「ばあちゃるー絵本読んで!」
ばあちゃる「またっすか?しょうがないっすねー」
ばあちゃる「はいはいはいはいむかーしむかしにね、あるところにおじいさんとおばあさんが・・・」
イオリン「zzz……」
ばあちゃる「あぁあぁ、もう寝ちゃってますね。やっぱり寝る前の絵本の読み聞かせ必要ないと思うんですよねこれ完全に」
ばあちゃる「イオリン寝ながらも手離してくれないし・・・地固めが凄い」
0088ほのぼのえっちさん2018/09/17(月) 22:43:32.84ID:???0
18禁路線じゃなくなってきてるのではー?

一般向けも勿論好き。r18はちと読むのに覚悟いるからね。特に馬関連。
0089ほのぼのえっちさん2018/09/17(月) 23:27:45.52ID:FcNr1p+o0
まぁ無理にしなくてもいいじゃね
あくまでそういうのも投下していい人目に付かない隠れ家だからな
0090ほのぼのえっちさん2018/09/17(月) 23:29:06.13ID:???0
このイオばあを書いた人良いヤツっすね
他の人では滅多にないストレートさをうまく表現されてるのがたまらない一品ですねこれ完全に
0091ほのぼのえっちさん2018/09/17(月) 23:36:38.74ID:???0
やっぱ燃料投下されると二次創作やる気出るね ありがとうごんごん
0092ほのぼのえっちさん2018/09/18(火) 00:19:23.19ID:QfgPS9qc0
ピンク板で言うのも何だけどばあちゃるのノーマルカプでR18二次創作のインスピレーションが全く湧いてこない
単純にばあちゃるの出来た大人としてのイメージがそうさせてるのかはたまたアンチスレの影響か・・・後者の確率が高いかも
0093ほのぼのえっちさん2018/09/18(火) 00:23:45.70ID:???0
ばあちゃるが自分を卑下してるのは裏の顔があって微妙に良心の呵責を感じてるから
表では良いP面してるけど実は裏ではアイドル部の子達に手を出してる
しかも催眠を使って記憶を消し普段は道化を演じて警戒心を薄れさせている
その証拠に表でセクハラ発言しても全く燃えない
これはばあちゃるの狙い通りである


ダークウビバ-ライジング-のプロット考えてみたけどイマイチだな
0094ほのぼのえっちさん2018/09/18(火) 00:52:33.75ID:KQ3YRag+0
設定を妄想するならドル部と関係ない汚い仕事してた過去があるのに今現在は善人面してアイドル部の子達にもっともらしい良い感じのアドバイスしてる事に自己嫌悪をしてるといい
0095ほのぼのえっちさん2018/09/18(火) 00:54:35.04ID:gJ3T9Z7d0
汚い仕事(兵姫研究者)(殺し屋)(忍者)
好きなのを
0096ほのぼのえっちさん2018/09/18(火) 01:07:40.95ID:???0
兵姫研究者or開発者はやっぱり魅力感じる設定だよなぁ

某国で戦闘用AIを開発していた男
数多くのAIを電脳空間の戦場に送り込み続けてきた
しかしプロジェクトは秘密裏にキャンセルされ、全てのデータを即刻破棄せよとの指示が下されてしまう
さらに開発者である男自身にも暗殺者の魔の手が迫る
男はまさに命を失う間際、自らの生きてきた証である戦闘用AIを数体選びデフォルト状態に設定した上で電子の海に放ち、さらに自身の人格をデータ化して同じようにアップロードしたのだった

────はいはいはいはい
0097ほのぼのえっちさん2018/09/18(火) 02:43:36.76ID:rqRACVNq0
深夜テンションでヤンデレなとなと
「身体検査の時間です。ばあちゃるさん、服を脱いでください」
「・・・やっぱりこんなに膨らませて、おかしいと思ったんですよ」
「最近双葉さんと遅くまでお話してますしいろはさんとも仲良いですしイオリさんと出掛けてますし外部の子にも手を出してますし」
「風紀が乱れていませんか?」
「・・・ええ、私にはわかっていますよ。それが、その下半身についているモノがいけないんですよね」
「でも大丈夫です。私がしっかり管理してあげますから」
「それが、風紀委員長の務めですもの。ねえ、ばあちゃるさん」
0098ほのぼのえっちさん2018/09/18(火) 02:44:54.50ID:rl3Xx/zH0
自分をクズだって言ったのは実は裏でシロちゃんアイドル部全員と関係を持ってるから。そして当然本人達はそれを知らない。みんな自分だけを愛してくれてると思い込んでる。全員を幸せにしたい想いからむしろ全員を裏切ってしまっていることに激しく自己嫌悪している。
0099ほのぼのえっちさん2018/09/18(火) 06:38:55.66ID:???0
ヤンデレなとなととか股関に悪いっすねこれ完全に
0100ほのぼのえっちさん2018/09/18(火) 06:56:03.84ID:KQ3YRag+0
愛憎裏返ったごんごん怖そう
0102ほのぼのえっちさん2018/09/18(火) 11:11:16.45ID:???0
シロちゃんもふーさんもごんごんも一歩間違えるとヤンデレになりそう感すごいから
最終的に馬刺されそう
0103ほのぼのえっちさん2018/09/18(火) 12:36:45.98ID:wQG1EP9k0
抱き付き事件の「合体しちゃったぁ…(小声)」からのぽこぽこパンチがことのほか乙女な反応で可愛かった
もっとギャーギャー言うとこでしょごんごん
0104ほのぼのえっちさん2018/09/18(火) 12:44:48.68ID:???O
なとり「おりゃ! ほりゃ! はい風紀一丁〜! 風紀三丁〜!!」ドカボコ
馬「配信終わったのにまだスパイダーマンやってんすか」
なとり「グラいいし感度もサクサクでやり込み要素もいっぱいだし楽しいんですよコレ!」
馬(こいつ完全にただのやばいゲーマーっすね)
なとり「ばあちゃるさんもやってみます?」
馬「いやばあちゃる君はゲームとかちょっと苦手な節があるんでね」
なとり「謙遜なのでは〜? たまには息抜きも大切ですよ。はいコントローラー」
馬(コントローラーが生暖かい)
なとり「キャラクターの台詞がザ・アメリカって感じで粋なんですよぉ♪」
馬「じゃあ君の笑顔のために頑張ってみましょうかね(粋)」
なとり「ちょっとなに言ってるか分かんない」
0105ほのぼのえっちさん2018/09/18(火) 12:51:39.44ID:MD8YV3Uf0
ばあちゃる「はいはいはいはい、ふたふた相談ていうのはなんですかね?次のイベントとか?」
ふたふた「ううん、今日はうまぴーに関しての話」
ばあちゃる「え、ばあちゃる君に関する?一体・・・」
ふたふた「最近うまぴーの事いつも考えるし、他の子と一緒にいるところ見るとモヤモヤするし、触れたい、一緒に居たいって思ったり」
ふたふた「なんなん、この気持ちって・・・」
ばあちゃる「・・・」
ばあちゃる「あー、ふたふたね。きっと最近イベント続きで疲れてるんですねこれ完全に」
ばあちゃる「ですから"そんなこと忘れて"少し休んで、またファンの方達とイベント楽しめば大丈夫ですよ」
ふたふた「・・・そっか、うまぴーお話聞いてくれてありがと」

みたいな
0107ほのぼのえっちさん2018/09/18(火) 13:06:16.46ID:???0
コメディ感たっぷりの稲馬からの不穏な気配漂う双馬とか温度差で風邪引いちゃう
でももっとやって
0108ほのぼのえっちさん2018/09/18(火) 13:10:04.62ID:???0
>>96にインスピレーション受けて同じ様な話書いてしまった。

かつて電脳戦争の為だけに作られた戦闘用AIが存在したという。
戦闘用AIは圧倒的な強さで電脳戦争を制していった。
が、その性能を危険視した上層部に廃棄処分を決定される。
そうして電脳世界最強と呼ばれた兵姫達はこの世界から姿を消したのだ。
開発主任によってサルベージされ、持ち逃げされた一部の固体を除いて…。

シロちゃんが記憶喪失になったのはデータのサルベージが上手く出来なかったからとか
みんながアイドルを目指してるのは兵姫時代に観賞用AIのちえりお嬢と話して影響受けたとか
めめめはGレコのクンタラ的な存在でそれが嫌で逃げ出してきたとか
ばあちゃるが自分を卑下してるのはデータをサルベージしきれなかった兵姫の事を悔いいてるとか

妄想が止まらんな
0109ほのぼのえっちさん2018/09/18(火) 15:09:58.50ID:???0
��「はいはいはい!ごんごんお疲れさまでした今日はよく頑張りましたねはいはいはい!」
��「アッアッアッアッアッアッw」
��「もう今日はですね、ばあちゃるくんごんごんの為になんでもしちゃいますよなんでも!」
��「……」ファサッ
��「ちょ!?ごんごん!?なに脱いでんすかやばーし!これ完全にやばーしですよ」

��「うまぴー、今日だけはいろはの事…女の子としてみてくれますか?」

��「まず服を着なさい。自宅まで送るから荷物もまとめて」
��「……うそつき」
��「大人は嘘つきなんだ、ごめんな」
��(なんで好きになっちゃったのか、わかっちゃったぁ……)
0110ほのぼのえっちさん2018/09/18(火) 15:10:53.54ID:moZhJmJm0
お嬢の戦闘力の高さやめめめの生存力の高さから兵姫被検体説もアリエールばあちゃるはリスクの高い兵姫化に自ら実験台として志願して頭部が一部壊れたとか
0111ほのぼのえっちさん2018/09/18(火) 15:27:50.09ID:rl3Xx/zH0
>>110
マスクの下の顔は大きな傷を負っているとかみんな考えるよね
シロちゃんがそれ見たら記憶が戻ってしまうとか
0112ほのぼのえっちさん2018/09/18(火) 15:28:43.54ID:???0
馬とシロちゃんの親密さに嫉妬するごんごんで短編小説書けそう
0114ほのぼのえっちさん2018/09/18(火) 16:49:05.98ID:???0
まあまあ、どっちも書きゃいいんじゃねーの?
長い付き合いからくる親密さを持つシロちゃんに嫉妬するごんごん
気安い付き合いからくる親密さを持つごんごんに嫉妬するシロちゃん
みたいな
0115ほのぼのえっちさん2018/09/18(火) 17:53:00.37ID:???0
たまたまは依存型でばあちゃるが一緒にいないと生活出来なくなりそう
ふたふたはストーカー型でばあちゃるの後ろをずっと着いて回って他の子をキルしそう
なとなとはばあちゃるの行動を全て管理して自分の思いのままにうごかしたそう
シロちゃんは監禁してずっと一緒にいて今まで可愛いって言った子全て消しそう
0117ほのぼのえっちさん2018/09/18(火) 18:33:02.96ID:???0
どうしてこうなったのか
ばあちゃるは料理の手を止めず考えていた
きっかけは自分がプロデューサーをしている1人の夜桜たまが倒れるのを見てしまったからだ。配信や麻雀に夢中になるあまり最近は食事を片手間に食べられる物で済まし、睡眠もほとんどとっていないと聞いてつい提案してしまったのだ。

「たまたまが体調が良くなるまで、ばあちゃるくんが完璧にお世話してあげますからねー。」

「いやいやいやたまたまが断ってもねせめてばあちゃるくんが美味しいご飯を作ってあげます。だからすこーし休んでおきましょう、オリオンズの皆は元気なたまたまが一番好きですからね。はいはいはいはい」
0118ほのぼのえっちさん2018/09/18(火) 18:37:18.46ID:???0
あの色気で童貞は無理でしょ…って思ったけど俺ちゃる禁止だったか
チャラさと女の子との距離感的に非童貞なんじゃないの?
キャラクターとしてのばあちゃるなら非童貞のがすこ
0119ほのぼのえっちさん2018/09/18(火) 18:39:17.89ID:vW6ytdO+0
>>118
嘘書きました キャラクターとしてのばあちゃるなら
童貞の方が感情無い妄想とか捗ってすこです
0120ほのぼのえっちさん2018/09/18(火) 19:28:51.91ID:???0
愛してるゲームのアカリちゃんに対する反応は童貞っぽかったな
どうせ明かされないだろうから、書くときは話に合わせるけど

>>117
お世話してる方が縛られてるのすこ
0121ほのぼのえっちさん2018/09/18(火) 19:47:59.39ID:???0
本人は童貞のつもりではあるが

実は本人は記憶にない経験があったりする、というのはどうだろうか
個人的に逆レ好きだからこういうの好き
薬とかで記憶が曖昧or改変だったり、トラウマで記憶が消え去ってたり、逆睡姦されてたりとか色々な可能性を感じられる
記憶にない経験ゆえに違和感があったり本能的に感じる感覚(トラウマとか洗脳とかの類?)とかあるともっといい
自分自身でこういったものを書きたいが理想を吐き出すことしか出来ないんだ、すまない
0122ほのぼのえっちさん2018/09/18(火) 20:05:32.71ID:???0
ちょっと切ないほのぼのが好きだな
前本スレにお化け屋敷で幽霊の白馬を書いたんだけど、あんな感じのやつをドル部でも書きたいんだよな 誰かお題をいただきたい………
0124ほのぼのえっちさん2018/09/18(火) 20:11:08.55ID:???0
長いことtwitterで絡むことも少なかったし「感情が無い」発言もあっててっきりごんごんはばあちゃるのこと嫌いなのかなとか思ってたから
3Dお披露目回でめちゃくちゃなついてるのみてちょっとグッと来てしまいましてね
よみうりランドでもめちゃくちゃ仲よかったし
気がついたら最近ごん馬のことしか考えてないんですよ
0126ほのぼのえっちさん2018/09/18(火) 20:42:58.14ID:???0
お前らたまちゃんのお披露目放送見てないなのか?
ドッキリだよ、ドッキリ
たまちゃんが突然死んだら馬Pがどうなるのか試したいって言ってたよな
プロデューサーが死ぬドッキリとかssの王道だろう
0127ほのぼのえっちさん2018/09/18(火) 21:13:31.18ID:???0
馬が死ぬドッキリはまずシロちゃんがキレるから………………
0128ほのぼのえっちさん2018/09/18(火) 21:19:53.44ID:gNcsSgHT0
本スレでばあちゃるがPをやめてアイドル部が引き留めようとするけどなとなとあたりが止める権利ないとか言って終わるやつあったよな
あんな感じのやつは正直大好物だからあれかいた人は早く続編かいて
0129ほのぼのえっちさん2018/09/18(火) 22:36:59.31ID:gJ3T9Z7d0
目が覚めるとばあちゃるは拘束されていた
ばあちゃる「ちょいちょいちょいちょい、なんすかこれ!?」
そして、目の前にはアイドル部のメンバー達が
「ばあちゃるさんが悪いんですよ、誰も選ばなかったから・・・」
「馬Pがその気にさせるのに、何もしないから・・・」
「だから、私達で・・・」
「プロデューサーを皆で分けることにしたんです」
「凄くないですか?これなら平等に愛を分けることができるんですよ」
「だからプロデューサー、これからも私たち全員を・・・」
「よろしくお願いしますね?」

ウビバ物語:好感度調整失敗バッドエンドから
0130ほのぼのえっちさん2018/09/18(火) 22:38:04.46ID:???0
あれすごい好き
こんなのが見たいって言ったら次スレで書いてくれた兄貴愛してるぞ
0132ほのぼのえっちさん2018/09/18(火) 23:39:57.28ID:???0
体が熱い。おそらくいつの間にか飲んだものに何らかの効果をもたらすバグでもあったのだろうか、と考える。電脳世界は不安定であり、時折電脳世界に長く居座り続けているばあちゃるでも予測不可能な事があった為そのような結論に至った。
しかし、ばあちゃるがこうなってる理由は単純、電脳水に電脳催淫剤がはいっているだけである。無論誰かが仕掛けたものであるが、彼はそれに気が付かない。ふつふつと溢れ出る性欲が思考を鈍らせていた。その様子を見て「計画通り」と思う少女が2人。
0133ほのぼのえっちさん2018/09/18(火) 23:51:27.05ID:???0
彼女らは普段から自分を見てくれないという不満から、また自身のプロデューサーが誰かに取られてしまうのではないかという焦りからこの強硬手段に出ることにした。
しかし彼女らは互いにこのような行動をとっていると気づいていない。奇跡的にとでも言うのだろうか、同じ日に、同じ作戦が実行されていたのである。
そう、彼の飲んだ電脳水には合計で2人分、いやそれ以上の量の媚薬がはいっていたのだ。
もしも理性で抑えられる量ならば対策をされてしまうという念入りな作戦により彼の体には許容範囲を超えた量の薬が入ったのだ。その結果、彼の思考能力は低下し、強い性欲に多少苦しむことになるのであった。
0134ほのぼのえっちさん2018/09/18(火) 23:52:49.80ID:???0
そのような事態になっていることに彼女らは全く気付かず、それぞれがどのように彼を誘惑していくのかを考えていた。
しかし、彼女らの計画は狂い始める。彼女らと同じメンバー、アイドルの1人がばあちゃるのもとへ向かっていた。彼が性欲の波に押されていることも、2人の少女が策略をたて、彼の様子を伺っていることも知らずに…
0136ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 00:04:14.04ID:A3XlTw/g0
のこのこと行ってしまった子はイオリンを想像しました
0137ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 00:09:14.34ID:???0
??「やっほ馬P!」
??「!!」
??「ん、どうかしたの?馬P」
??「いやいや、べ、別にどうもないですよ、はいはいはい…」
??「馬P疲れてるの!?しっかり寝て休まなきゃ駄目だよ!?」
??「はいはいはい、ゴンゴン心配ありがとね、ばあちゃる君ね、ち、ちょっと負荷が凄いのでね、ちょっと、休もうかな」
??「あれ?馬p息が荒いじゃん!私肩貸すよ!寝室まで連れてってあげる!」
??「!大丈夫ですって、ばあちゃる君ね、ハイスペック、なんでね、自分一人でもなんとかなりm(」
??「いーからいーから!いろはにまかせて!」
??(やばーしー、ですね、これは、頑張りどころだ…!)
0138ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 00:13:18.08ID:???0
>>136
イオリンも考えにはあったけど、私のイメージのイオリン自体に周囲の邪気を取り除く能力でもあるんじゃないかってくらいにはそういうシチュエーション思い浮かばなかったのでゴンゴンにしました

媚薬ぶっ込んだ2人は誰にしようか…
口調とキャラはある程度自由に改変しても違和感ないようになったと思うんだけどな…
馬と絡んでいて違和感があるかどうかは別なんだよなぁ
0139ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 00:17:48.69ID:Q0e6XiUE0
ふたふたの「このクソ馬野郎」発言に、ごんごんへの嫉妬心と自分もああして欲しかったって言う羨望が混じってそうって言う妄想をしているのは自分だけなのか
0140ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 00:20:33.52ID:R4nHFksb0
>>137
1ヶ月前ならごんごんに手付けたら殺意のこもった目線を向けられる展開を想像しただろうが今なら困惑しつつ「おいよ…」って言ってしまいそうで困る
0141ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 00:21:01.60ID:R4nHFksb0
おいよってなんやねん、いいよだわ
0142ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 00:23:40.26ID:???0
彼は金剛いろはによって寝室へと連れていかれることになった。
彼女らの計画に大きな狂いが生まれた。本来この時間は電脳世界でも深夜近くであった。また、起きている他のメンバーも今日の配信で来れないだろうと考えていた。よって馬へ接することができるは自分のみと思っていた。しかし、読みは甘かったようだ。

ばあちゃるは苦悩する。とてつもない衝動にかられる。手を出しては行けないのに。理性というストッパーが効かないのである。ひたすらに自分を奮い立たせる事と落ち着かせる事で必死であった。
金剛いろはは彼の様子がただの疲れや風邪などによるものでは無いと感じていた。どうにかする為にも、必死に考えていた。だが、取り敢えず寝室へとプロデューサーを連れていくことが最優先であると考え、彼をおぶう形で連れていく。
0143ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 00:32:24.82ID:???0
彼女の背中で何故か彼は見悶えている。それに加え彼の腰のあたりから異様な感覚があるのに気が付いた。
彼女は彼を取り巻く異変を考えてみた。それでなんとなく導き出した答えが、(もしかして馬P、発情期?!)である。
ある程度当たってはいるかもしれないが、彼の名誉のために言うならば発情期などてばなく、催淫剤による興奮状態である。
しかし彼女の配信のように傍から間違いを指摘してくる人達はいないのである。彼女は勘違いを起こした。その勘違いのまま、もしかしたらワンチャン既成事実作れるのではないか、と思ってしまった。
彼女は彼にささやく。
「馬P、我慢しなくていいんだよ…?」
0144ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 00:45:34.27ID:???0
収集つくのかどうか分からなくなってきた

その言葉に彼は大きく揺れる。必死に堪えてきたのに、我慢してきたのに、たったその一言はサキュバスの誘惑へと変化を遂げた。
だが流石は先程まで耐えただけはある。彼はなんとか踏みとどまった。しかしいずれ誘惑を続けられては理性の糸がいつプッツンしてしまうのか分からない。その為にも彼は説得を試みようとする。
結果から述べると、彼の試みは失敗に終わった。
声を発する前に、彼の体に刺激が加えられる。初めは彼の首筋から、次に胸元、そして足元へと、彼の股へと弄られていく。抵抗はできない。快楽を味わってしまった以上、体がそれを求めてしまい言うことを聞かなくなってしまっている。
理性がプッツンするまえに意識と体が分離してしまった。いや、正確には意識が体を支配しなくなったというべきであろう。彼は完璧に受け身になった。こういった時でも彼が受け身になってしまうのはなにかしらの運命なのかもしれない。
0145ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 00:58:05.40ID:???0
彼女もまた、歯止めが効かなくなっていた。ここまでやってしまったからにはやることやっておこうという意思が今の彼女をつき動かしている。
彼女は彼の上に馬乗りになる。馬のマスクを被った彼ならお似合いであろう。そんなことを考えながら彼の服を剥ぎ取っていく。その時ふとした好奇心が彼女の頭の中をよぎる。
自身のプロデューサーは自分たちの前で素顔を見せたことは無かった。前に好奇心からマスクの下を見せてと言ったメンバーがいた。しかしその時の彼はやんわりと受け流していた。そう、この時が彼の素顔を見れるチャンスかもしれないと思い、彼のマスクも剥ぎ取ろうとした。
しかし、何故か彼はマスクを抑え、抵抗をする。マスクを抑える力は強かった。この行動に驚きつつも、マスクを剥ぎ取るのは諦めることにした。
0146ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 01:10:29.48ID:???0
全てはぎ取った。彼は馬のマスクを被った全裸の男へとなった。とてもインパクトがある。夢に出てきてしまいそうなフォルムをしている。
そんなことを少し思いつつも、彼の股間で激しく自己主張をしている男根に手を伸ばす。触れた瞬間、また彼は少し痙攣を起こす。彼のモノをやさしく手で擦り始める。先程よりも彼の呼吸が荒れていく。それに釣られたかはわからないが、彼女の息も心做しか荒れている気がする。
自分の性器に刺激を加えられたからか、彼から余裕が無くなった。彼は彼を取り繕えない。素の声が漏れる。道化を演じていた時の声が出ない。それほどに彼は彼女に指導権を握られていた。
0148ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 01:24:43.05ID:???0
耐えられない。彼は抵抗するまもなく己の性欲を吐き出した。それは勢いよく彼女に飛びかかる。少し彼女は怯んだが、自身にかかった液を気にすることは無かった。
彼女はこのまま続けることで大事な衣装が汚れることを恐れた。別にいくら汚れたところで構わないのだが、液がかかると流石に直ぐには隠しきれないだろう。その為に自分の服を脱ぎ捨てる。
自身のプロデューサーの前で生まれたままの姿へとなる。アイドルとして由々しき事態であるかもしれない。しかしそんなことは一切考えず、己の欲を満たすために再び彼に乗りかかる。
彼のモノは衰えていなかった。また、自身の股は既に臨戦状態を迎えていた。彼女は彼の上へと乗りかかる。彼はもう彼女の行動を止められなくなっていた。性欲の波に揉まれて溺れてしまった。抵抗はできなかった。
彼女の体は彼のそれを受け入れる。初めは微かに抵抗はあったものの、やがてしっかりと収まる。しっかりと彼の体の上に騎乗できた。
0149ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 01:30:13.97ID:???0
ついこの前まではエロい奴の主役じゃなかったのになごんさん
0150ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 01:33:09.44ID:???0
ただの竿役じゃなくなったなばあちゃる
ごんごんエロいからピンクに似合ってる
0151ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 01:39:05.18ID:???0
彼女はゆっくりと腰を動かす。初めは痛みが伴っていたが次第にそれは快楽で上書きされていく。だんだんと気持ちよさで塗りつぶされる量が増えていき、体がより快楽を求めて速さを増していく。頭の中が支配されていく。とろけていく。
もう何も知性的なことを考えられない。本能のままに、快楽のために、彼女は腰を振るう。
彼もまた同じである。抵抗をしようと試みていたが、体が意識に反して動く。それを続けていくうちに、自身の考えも溶けていく。彼もまた考えることを放棄してしまった。媚薬の力もあったことから、彼が抵抗しなくなったのもあっという間であった。
快楽は次第に高みへと登ってゆく。荒ぶった呼吸と喘ぎ声とともに。背徳的な行為であるからか、より興奮のボルテージは上がっていく。ベットの上の男女は共に限界を迎える。より彼の息が荒くなる。
彼女は本能から彼が達することを察した。そしてまた、自身も限界へと近いことを悟った。彼女は勢いを強める。彼のモノを強く彼女の体が圧迫し、彼の絶頂を促す。
0152ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 01:45:35.18ID:???0
彼のモノが彼女の中で暴れ出す。彼から火山の噴火のように熱い液を流し出す。彼女はそれを体の奥深くで受け止めた。体が痙攣しながら、自身に注ぎ込まれる熱を感じていた。
彼女はとてつもない幸福感と快楽につつまれた。そのまま安堵し尽くしたのか、彼女は彼と繋がったまま深い眠りについた。
彼もまた、快楽に押し負けて、思考も記憶も意識も押しのけられてしまった。何かの喪失感とともに、彼は快楽に塗りつぶされたまま、ぼんやりと眠りにつく。

彼らが冷静に物事を考えられるようになったのはその翌朝になってからだった。
0153ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 01:53:09.94ID:???0
さて実はこの一連の流れを見ていたものがいたのだが、それはまた別のお話である。誰が彼らの夜の営みを知っているのかは誰も知らない。

ただ、ばあちゃるはこの後、金剛いろはという女性を意識することとなる。アイドルとしては勿論だが、アイドルとプロデューサーとの関係を超えてしまったからには、意識せざるを得ないだろう。
今後彼が彼女とどう接していくのか、また本来彼を魅了しようとした2人の少女もまたどう関わっていくのか…
予測も出来ないだろう。そもそもこの出来事は偶然によって起こりえたものであるのだから。
0154ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 01:55:00.62ID:???0
ひとまず完結させました…
なんかおかしい所あれば各自補完をお願いします。もうこれ以上できません。

これでもかってくらいじぶんのこのみをかき集めて作りました。
多分この営みは他のアイドル部のメンバーにバレてると思います。
0155ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 02:16:24.10ID:???0
素晴らしかった。他のメンバーとの絡みもまたお願いします。
0156ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 03:07:13.90ID:0xe3tWYP0
ついに暖簾分けした甲斐のあるSSが来たな…
激しく乙
0157ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 04:32:59.46ID:???0
馬が自分からマスクを外すのは本当に親しい人にしかやらない気がする

馬の素顔をみたいアイドル部の子と素顔を知っているシロちゃんとで謎の駆け引きが生まれてそう
0158ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 04:41:39.04ID:???0
きそきそ「できましたよ八重沢さん。プロデューサーの好感度一位になるスイッチです」
みたいな導入が出来るきそきそほんと好き
0159ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 06:55:07.58ID:4UbTdOXJ0
きそきそ「人を見透かすプログラムが出来たのでばあちゃるさんに導入してみました」
ばあちゃる「いやいやいやいや、勝手に導入してるんですかね!?というか見透かすってどういう・・・ってきそきそもういないし」
なとなと「ばあちゃるさん、お早うございます」
ばあちゃる「ああ、なとなとおはよ…ってちょいちょいちょーい!なんで服着てないんスか!?」
なとなと「はぁ!?着てるじゃないですか。ばあちゃるさんちゃんと目ついてます?」
ばあちゃる「いやいやいやいや、これどうみたって完全に……」
ばあちゃる(もしかして見透かすって・・・)
0160ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 07:11:32.84ID:???0
深夜にとんでもない金馬SSが投下されてるとは……完全にやりおるマンっすねこれ

きそきそ導入は某派出所の人々を緩い感じにしたオチが定番になりそう
「きそきそー! きそきそはどこに行ったんですかねはいはいはいはい」
「電脳アクシズに帰省すると言ってましたけど」
0162ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 10:07:52.62ID:R4nHFksb0
やっぱり直に絡みがあると妄想が捗るな
0163ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 12:58:16.94ID:gZZ7b0VD0
ばあちゃる「え、ピーピーがばあちゃるくんの事好きって?いやいやいやいや、ピーピーまだ14歳ですしもうちょっと大人になってからですねー」
ばあちゃる「10年くらい立てばばあちゃるくん好みの美人さんになってると思いますよはいはいはいはい」
ピノ様「・・・」

10年ピノ様「きそお姉ちゃんに頼んで10年後の姿になってみましたわ。どうでしょうかお馬さん」
ばあちゃる「・・・ま、マジンガー?」

自分好みの綺麗な女性に言い寄られてたじろぐちゃる様
0164ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 13:12:28.47ID:???0
実は私達はばあちゃるPの素顔を知っている。その理由は単純である。彼は馬のマスクを付けるのはファンの前だけであるからだ。彼の場合、ファンと言えるのか若干微妙ではあるが。
普段のプロデューサーとしての事務活動では馬のマスクは付けない。本人曰く、あんなの一日中付けていたら負荷が高くなりすぎる、との事だ。アイドル部の一員となってから彼と初めて対面したときはそれなりに衝撃的であった。
彼の顔立ちについては特筆すべきことは無い。言うなれば、この電脳世界を見渡せば幾らでもこのレベルの顔立ちの男はよくいるものだ。電脳世界の顔面偏差値は高い。その理由は言わずともわかるであろうから省略させて頂くが。
しかし顔立ちは悪くないのに何故彼は馬のマスクをわざわざ被るのだろうか。本人に聞いても曖昧な答えしか帰ってこない。だが、馬のマスクを外してバーチャルYouTuberとして活動して欲しいかと問われると、答えはNO、である。
自分でもよくわからない。だが心の底から拒否できる。何故だろうか。彼がマスクをつけてないとしっくり来ないからだろうか。それとも…
0165ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 13:26:08.92ID:???0
自分の好きな人の素顔を知られたくないのではないのか。

その考えが頭をよぎる。即座に否定したかった。しかし、その答えが頭の中から離れない。まるでそれが正解であるかのように。脳内にこびりついて剥がれない。自分がプロデューサーを好いているはずがない。そんな天邪鬼な考えにするのに必死であった。

軽く頭の中で悶絶した後、彼女は諦めの感情に近い心境にあった。もう認めてしまった方が気分は楽になるのではないか。そう思うとスッキリした。そうだ。別に何も悪いことではないんだ。自分に素直になるんだ。と、彼女は開き直る。
なんとなく、心が暖かくなるような、そんな心地の良い感情。これが恋心なのだろうか、と考えたりした。
これから彼にも少しずつ素直になろう。彼に自分自身を見てもらえる、そう思うとなんだか照れてしまいそうな感情になる。意識するだけでこんなにも変わるのだろうかと不思議に思える。

これから自分は変わるのだ。
0166ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 13:32:34.92ID:???0
結局の所馬のマスクについては

永久の謎ってことですよね。

彼の特徴の一つ。二次創作上ではこのような謎は想像の余地があって良いですね。

初めての創作でR18の性癖を垂れ流したSSをぶちまけた事で創作に対する躊躇がなくなった気がします。
その点では彼に感謝しかありません、どうもありがとう。

今回は以上です。
今回のSS、アイドル部の誰かの日記もしくは脳内を舞台にしています。誰がこのような結論を導き出したか、皆さんで想像してみてください。

余談ですが私はなとなとの日記のつもりで書きました。
0168ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 14:12:07.23ID:???0
猫「あぁこれ絶対来るよやだよやだよやだやだやだやだ」←ガチビビり
馬「はいはいはいはい落ち着いてもちもち冷静にですよはいはいはいはい」←若干余裕

(ビックリポイント)

猫「ニ”ャア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”!!??」
馬「ウビッ!?」←もちの悲鳴にビビった
猫「も”お”お”お”お”お”お”何でこういう事するのかなあ”あ”あ”あ”あ”!?」
猫「今の絶対いらないじゃあん・・・!」←涙声
馬「はいはいはいもちもち落ち着きましょうねぇはいはいはいはい」←頭なでなで
馬「もちもちは強い子ですからねぇはいはいはい、それに(視聴者の)皆が付いてるんでねはいはいはい」
猫「うん・・・ありがと」←涙声

こういうコラボ配信が見たい
0169ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 14:55:24.42ID:???0
大人ピノ様とかこれもうピーピーなんて呼べなくなっちゃいますねこれ完全にね

全員で馬スク被るという出落ちかつ頭アップランドなコラボ、ちょっと見てみたかったりする
0170ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 15:03:56.31ID:???0
馬に3Dになったら馬のマスク被せることを宣言されている八重沢なとり、やだーー!!といいつつも明らかに他のアイドル部やシロちゃんとは違う接し方にちょっとだけ嬉しかったり嬉しくなかったりしろ
0171ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 15:13:42.02ID:???0
3Dなとなとにはなんかばあちゃる要素あると嬉しいよね
ふたふたの頭双葉みたく馬耳生やすことできたり

そういやここage推奨って書かれてたからなんも入れてなかったけどsageればID隠せる・・・?
0172ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 15:33:04.19ID:???O
馬「シロちゃん世界一可愛いよ〜。ふたふたも世界一可愛いよ〜」
いろは「いろはも…?」チラッチラッ
馬「まぁ…まぁまぁ可愛いんじゃないすか」
いろは「もー! なにまぁまぁって!? 扱い適当すぎない!?」
なとり「私はどうですか? シロさんや双葉さんに続いて世界二くらいに可愛いのでは〜?」
馬「ちょっとなに言ってるか分からないっすね」
なとり「なんで私やいろはさんだけ適当なんですかー!!」
いろは「馬Pイベントで女の子に囲まれすぎて勘違いしてるんじゃないの!?」
馬「ハイハイ詰め寄ってこないでくださいね、ただでさえ被り物にスーツで暑いんでね」

やいのやいの

シロ「ふたふたナイフ貸して」イライラ
双葉「お馬さんのお肉って桜肉っていってお寿司のネタにも合うんだって」
0173ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 15:37:26.28ID:???0
もちにゃんは普段のなとりん大好きっぷりと
もち米での強烈ななとばあ推しがあったから
なとばあ煽り目的でプロデューサーちゃんと絡んでるうちに
本当に気になってきて……って展開を希望したい
0175ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 17:32:20.35ID:4HIlup0N0
(NTRは)ダメですか(主観)
0177ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 17:34:10.83ID:???0
どうしても白馬が頭に刷り込まれてるから馬とドル部を想像してもNTR感が出てしまう
0178ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 17:34:30.85ID:4HIlup0N0
何の躊躇いもなくNTRって書いたけどよく考えればばあちゃる男やん
・・・ヒロインだしいいかな
0180ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 17:37:24.21ID:???0
逆レもあるから逆NTRもあるかと…
今、NTRをテーマに考えてるんだけどなかなか思いつかないね
逆レであるのはもちろんだけどさ
もう媚薬は使えない

そうだ逆睡姦があるじゃないか…
0181ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 17:53:52.07ID:???0
その点俺ちゃるってすげえよなNTRも逆転NTRも出来るんだもん
0182ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 17:55:06.18ID:???0
ごんごんは馬の手袋の匂い嗅ぎながら一人でしてそう
0184ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 18:24:13.81ID:???0
執筆中ですが投下します。
見ていたアイドル部メンバーは誰にしようか検討中です。

先日。彼、ばあちゃるは金剛いろはと肉体関係を持ってしまった。
その様子を見ていた少女が一人。彼女は先日ばあちゃるが飲む水に媚薬を入れた人物の一人である。何故昨晩の情事を知っているのか。
彼女は媚薬を飲んだ彼の様子をしばらく見ていた。彼女が様子を伺っていたら、作戦も何も知らなかった少女、金剛いろはに先を越されてしまった。そう、奪われた形になってしまったのだ。
彼女はその晩にあった情事を止めることは出来なかった。目の前で自分の好きな人が自分の仲間と行為をしているのを何も出来ずに、ただただ見つめることしか出来なかった。
彼女は彼らの行為が終わる前に自身の部屋へと帰った。

彼女は強い喪失感に襲われた。
0185ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 18:25:31.31ID:???0
そんな彼女だが、すっぱりと諦められたかと言うと、実はそうではなかったりする。
奪われたのなら奪い返せば良い。そんな考えが頭をよぎる。しかし、金剛いろはも彼を奪われたくないであろう。彼女はとても思い悩むことになる。友達に嫌われたくない。けど彼を愛したい。愛されたい。どちらかを失うのは確実だった。

彼女は悩み抜いた末、結論を導き出した。
ふとみたスケジュールが参考になった。
そう、今晩は自分のプロデューサー達と共に打ち上げがあった。その時に彼は酒を飲むだろうと仮定する。そうして酔った勢いで彼に愛されようという作戦であった。
やはり彼女は彼を諦めきれなかった。だが、友達を失いたくない。いざという時の大義名分、または言い訳を得るためにあくまでも私は受身である、という形になる為にもお酒の力を使うことにした。後は上手く彼が酔いつぶれてくれることを期待するのみだった。
0186ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 18:30:15.61ID:???0
一体どれほどの時間が立ったのだろうか、彼の記憶は曖昧であった。

彼は昨晩の出来事を一つ一つ思い出そうとした…

昨晩、アイドル部での打ち上げに参加し、そこである程度お酒は飲んだ。勿論嗜む程度に飲んでいる。宴会慣れしている彼はなかなか酒に強い。しかし記憶が曖昧になるほど飲んだことは一度だってなかった。
昨晩は何かあったのかもしれないと考えた。
しかし、彼は思い出せない。



昨日の晩に起こった情事があったことすらも。
0187ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 18:46:26.03ID:???0
シロちゃんは馬がどんなことがあっても必ず自分の元に帰ってくると思ってそうだけど絶対認めないからアイドル部と馬が話していても全然大丈夫ってこっそり考えてるぞ
0188ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 19:15:20.33ID:???0
どこぞの拳王みたいに「誰と仲良くなろうと最後にシロの横にいればいいよ」と言い放つシロちゃんだって!?
0189ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 19:19:12.74ID:???0
「世界一可愛いよ」が自分以外に言われた事にちょっとだけ傷付いてるけど後輩なのでグッと我慢してるシロちゃん
0190ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 19:38:35.89ID:???0
逆にばあちゃるにかわいいと言われた無い子が特別なのでは?
シロちゃんそんなことしてたら好きな人とられますよ
0191ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 19:41:33.26ID:???0
「まぁまぁ可愛いよ」は逆に唯一無二になってしまったな
0192ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 20:03:04.60ID:???0
先程のSSの続きが出来上がったので投下します

少女、八重沢なとりは彼の飲む飲み物に睡眠薬を入れた。これならば他の人に性欲が向かうことは無いだろうと考えてのダメ押しである。二度と同じ失敗は繰り返すものかと心に決めたのだ。
(絶対にお酒に睡眠薬入れてはいけません、危険です。ばあちゃるだから何とかなりました。)
効果が効いたのだろうか、彼は若干フラフラとしている。
0193ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 20:03:58.38ID:???0
アイドル部での打ち上げ解散の際にプロデューサーを連れて帰ることに彼女が立候補した。普段の風紀委員長としての立場と多少の信頼が今、自身の風紀を乱すための手助けとなった。彼女にばあちゃるは託された。
フラフラの彼の手を引きながら、彼の寝室へと誘導する。寝室につき、彼をベットの上に横たえたあと、自身もそのベットに寝そべる。そしてぼんやりとだけ意識を持った彼を抱きしめる。抱きしめながら、彼の体をまさぐる。彼は身をよじらせる。
ふとした悪戯心から彼から馬のマスクを奪い取る。抵抗しようと彼は動こうとしたが、抱きつかれている上に酒と睡眠薬の力によって思ったように動くことが出来なかった。もう彼は彼女にされるがままである。
初めて見た自分のプロデューサーの素顔。 誰も知らないであろう顔を知れた優越感。
初めて彼と行為を共にした彼女でも知らないだろうという想いから。
好きな人の素顔を見れた幸福感。とても愛おしく思えた。
彼女は思わず彼の唇を奪った。深く、深く。舌を絡める。彼は抵抗するどころか優しく応戦してきた。濃厚な口付けに彼女は胸が脈打つ音が聞こえそうになるほど興奮した。
息苦しくなり、唇を離す。呼吸は自然と荒くなる。自身の手が気がつくと自身の陰部を弄っていた。自分が淫らになっていくのを感じながら、彼の服を脱がせていった。
0194ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 20:04:52.98ID:???0
少女、八重沢なとりの前には自身のプロデューサーが全裸で横たわっている。先程のキスで興奮したのだろうか、彼のソレはそそり立っていた。
彼女は過去に好奇心から読んだ本でやっていたことをなんとなく思い出す。
彼の足元に寝そべり、胸で彼のモノを挟む。胸が彼の熱を感じていた。彼女は自身の胸で彼のモノを扱き出す。
なんとなく続けていくうちに彼の呼吸のペースが早まるのを感じる。そろそろイクのだろうか、なんて思い、上下運動の速度を加速させる。
彼女の胸で彼は限界を迎えて。快楽とともに精を解き放つ。勢いよく飛んだそれは彼女の顔や胸に思いっきりかかる。
驚いて目を閉じた。男の匂いが立ちこめる。下腹部あたりがキュンと閉まるのを感じる。好奇心から自身にかかった液を飲み込んだ。口の中で濃厚な彼の味が染み渡る。
癖の強く、それでまた興奮を高めるそれは彼女を女豹へと変貌させるのは容易かった。
そして、彼も夢と現実が曖昧になったのか、多少寝ぼけながら弱々しくも彼女を押し倒す。

「慌てなくても私は逃げませんよ、ねぼすけさん…??」
0195ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 20:07:20.20ID:???0
彼女は優しく彼の挿入の手助けをする。そしてゆっくりと彼女に彼が組み合わさる。
痛みは不思議と感じなかった。興奮でアドレナリンでもわき出たのかな、などと考える余裕もなく快楽が彼女を襲い出す。
寝ぼけた彼は夢で腰をふる。それが現実となる。彼はこの現状を夢だと勘違いして、彼女に自身の性欲をぶつける。必死に腰をふる。弱々しくも加減を知らずに。
彼女は彼の動きを強く感じていた。体の中で彼のモノが出入りする快楽を。意識しないうちに自身の足が彼の腰を絡めとる彼の動きを助けるかのように押し付ける。
だんだんと動きが慣れてきて、彼の動きは加速していく。気がつけばお互い手を握りあっていた。

やがて彼らは限界を迎えつつあった。腰に押し付ける速さが早くなり、そろそろ限界なのかと察し、彼を奥深くへ迎え入れる準備をする。
彼女は膣で彼のソレをより圧迫し、射精を促す。そうしているうちに彼は限界を迎え、彼女へ覆いかぶさるように抱きつきながら彼女の中に精液を注ぎ込んだ。
彼女はそれをより求めようと腰に回した足で全力でだきしめる。足だけでない。彼を受け止めるように抱きしめる。快楽の津波に体を持っていかないように目の前の愛する人へとしがみついた。
0196ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 20:08:42.08ID:???0
射精が終わり、疲れ果てたのか彼はより深く眠りにつく。
そのことを確認した彼女は快楽の余韻を少し感じた後でゆっくりと名残惜しそうに彼の男根を抜き取った。彼女の膣からドロりと白い液体が溢れ出る。
なんとなくもったいないと思い、漏らさないように耐えようとする。しかし意に反して液は流れ出てしまった。
近くにあったティッシュで行為をしたことを隠し、彼に服を着せ、マスクをかぶせた。使ったティッシュは全て持ち帰ることにする。証拠隠滅はできた。ベットに残した血痕を除いて…
0197ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 20:11:46.35ID:???0
今回はここまでです。
NTR第1号は誰にしようかと、迷いました。

前回同様、拙いところには目をつぶっていただければ幸いです。
pixivのほうにも残してあるのでそちらも是非どうぞ。

お目汚し失礼します。
0201ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 20:29:42.05ID:???0
気に入って頂けて光栄です。
2作目を作るなら絶対に第三者は介入させるんだ!という意気込みもありました。

余談ですが
なとなとは馬の素顔を知る唯一の女性ですね。とても優越感を感じていそうです。
あとばあちゃるは今回の情事があったことすら知りません。夢だと思ってます。その夢すらも忘れました。彼は一体夢の中で誰としてたのでしょうか。
もひとつ付け加えると、彼の部屋は盗撮されてます。どうでもいいですね。以上です。
0205ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 23:13:11.11ID:???0
3作目が出来ました。拙い文になりましたが楽しんで頂ければ幸いです。

彼、ばあちゃるの部屋には盗撮カメラがあることをみなさんはご存知だろうか。
このカメラはアイドル部のとある一人の少女が仕掛けていたものである。このカメラが一日中彼の部屋を録画している。

盗撮の犯人の少女が自室にある録画ファイルの入ったSDを取り替える。この方が手間が省けてバレにくいのだ。
技術に明るいアイドル部の友達にこのカメラとその他の仕掛けとかをまとめて作ってもらった。
用途を聞かれたが、その時はなんとなく誤魔化すことでその場はやりすごした。
彼女は過去三日分の映像を見て過ごす。
彼がどのように生活しているのか、想像だけでは物足りなくなり、盗撮をして自身の欲を満たしていた。
0206ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 23:13:39.97ID:???0
しかし少女はこの映像から驚愕の事実を知ることとなる。「三日連続」でそれぞれ違う少女との情事を録画されていたからだ。

1日目、1人目は金剛いろはと。一方的に押されて、されるがままにされていた。何故彼は抵抗できなかったのだろうか。

2日目、2人目が八重沢なとりと。似たような感じではあるが、彼がマスクを外されていたこと、彼女は最終的に受け身であったことが印象に残った。

そして3日目。




















3人目は北上双葉と。異様な光景が録画されていたのであった。
0207ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 23:14:40.05ID:???0
少女、北上双葉もまた初日に媚薬を使った作戦を企てた一人である。
八重沢なとりは気づいていなかったが、彼女が覗きをしていたことも、その先で何があったのかも、その翌日、その彼女が彼と何をしていたのかも把握していた。
北上双葉は不機嫌である。不可抗力ではあるとはいえ、2人の少女に体を許したようなものである。
彼女はとても冷静に衝動的に動いた。

彼をまず気絶させた。電脳世界故に電気はどこにでもある。擬似的にスタンガンのようなことをして彼の意識を吹き飛ばすことに成功した。
0208ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 23:15:25.76ID:???0
その後、彼の部屋へと連れていき、部室にあったパイプ椅子を持参した後に彼をその椅子に縛り付けた。
念入りに、手足はもちろん。椅子も動かないよう固定した。さらに馬のマスクを奪い取り、目隠しをつける。更に猿轡をかませる。
そこまで工作された彼の様子はまるで拷問でもされるかのようでもある。

仕上げに彼の服を脱がせた。馬を起こすまでの空いた時間に彼女はなんとなく馬のマスクを被る。彼の匂いがマスクに漂っている気がした。
それが幻臭であろうと、彼女はそんなことなど構わずに匂いを堪能した。何故だか彼を想起していやらしい気分になる。
0209ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 23:15:51.10ID:???0
ある程度堪能した後、本来の目的を思い出す。彼女は名残惜しくもマスクを手放す。
そして彼の体を弄り始めた。こうしていればいずれ起きるだろうと思って。
予想通り彼が起きる。彼は軽くパニックを起こし、体を揺さぶる。声を出そうとするが、猿轡により声にならない。

彼女はまず起きた彼の左耳を甘噛みした。優しく噛み付くように、時折しゃぶりつくように。彼の体がピクリと反応する。
右耳には優しく息を吹き立てる。彼の体に鳥肌が立つのが見えた。そして彼女は声を出す。

「ようこそ…ふたばの、とくべつはいしんへ」
0210ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 23:17:22.96ID:???0
普段から彼女のファンを魅了する声でいつもの調子で、しかし色っぽさを若干込めた声で囁く。

「うまぴーには、おしおきもかねて、わたしのことをわすれさせないようにするからね?」

彼女はそう言い彼の体を焦らすかのように弄び始めた。首や胸を初めは重点的にくすぐられた。
そうしているうちに彼は感じていく。彼は耐えていたつもりだろうが、彼のモノは少しずつ大きく、硬くなってゆく。

「うまぴー、もうこうふんしちゃったの?せっそうのないうまぴーにはおしおきしなきゃ…ね?」
0211ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 23:19:00.51ID:???0
彼女はそれなりに大きくなったモノをなでる。彼はピクリと反応する。そして彼女は大きくなった彼の亀頭だけをひたすら責め始める。
多少不慣れな手つきではあったが、それでも彼を刺激するには十分だった。だんだん彼のモノが濡れてゆく。
ただ彼は刺激されても射精することができない。刺激を与え続けられ、彼の体は焦らされ、震え始める。
それはまるで何かの中毒症状を起こした患者のように。
彼女は彼の限界を推し量る。限界に近づくまで。ひたすらにそれを続ける。

「ねぇ…だしたい?ぴゅっぴゅって…したい?」
0212連投規制キッツ2018/09/19(水) 23:20:17.40ID:???0
彼は理性を保とうと必死であった。が、そんな健闘も虚しく終わる。
誘惑に負けてしまったのだ。首を縦に降った。
快楽を求めたくて、それに縋り付くために小悪魔の誘いにのってしまった。

「じゃあ、うまぴー、かうんとだうんをするよ」

催眠音声にあるとされているカウントダウン。
彼は限界に近かった。もう漏れでるくらいに絶頂は近い。
しかし、既に彼は催眠にかかっていたのかもしれない。

「いくよ…?」

「10.....9......8......7......」

カウントが始められる。それと同時に彼女は彼のモノを扱き出す。
0213ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 23:22:09.78ID:???0
「6.....5......4......」

既に彼のソレは暴発寸前であった。







「3.........」

ここに来て彼女はまた焦らし始める。














「2.....................」

彼女がうごかす手もゆっくりに感じられる












「1..................................」

最後の時間がとても余白を開けられた。そして彼がようやく次で解き放たれる。
0214ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 23:24:50.54ID:???0
「.........0...!」

0のコールとともに彼は未だかつて無いほど精を吐き出した。まるで急に束縛がなくなったかのように一気に流れ出る。



「がんばったね…うまぴー」

快楽と謎の達成感によりもうほとんど何も考えてはいなかった。


「ごほうび、あげないとね」

そう言うと彼女は彼の足元へと顔をちかづける。そして、未だにそそり立つ彼のモノを口にくわえた。
彼は予想外の出来事にビクリと体をふるわせる。目隠しをしているため、目で見て確認することは出来ないのだ。
体も動かせないため抵抗はできない。力では負けると思った彼女が取った攻略法である。
彼女は口の中に入った彼のモノを舐める。先程出した精液が付いている。独特で濃ゆい彼の味。もっと味わいたくなり、より舌を動かす。
舐め回されるように刺激され、彼女の口の中でソレはぴくぴくと震える。ある程度舐めまわした後、口で彼のモノを扱き出した。
暖かい口内、時折当たる舌による刺激が彼を絶頂へと至らせた。
彼は彼女の口の中に精液を流し込む。彼女はいきなり入り込んだ精液にむせながらも、彼の精液の味を再び堪能した。
しばらくの間夢中で彼を刺激していたからか、無意識に下半身に手を伸ばしていて、彼女は軽く絶頂していた。
彼女は既に準備完了であった。
0215ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 23:27:59.60ID:???0
彼女は立ち上がり、彼の膝の上に向かい合うように座る。そして、彼女はまだそびえ立つ彼のモノを自分の膣内へと導いた。
ようやく彼と繋がることが出来た。彼を焦らしているうちに自分自身も焦らされていた。
挿入した時の痛みと快楽からか、思わず彼に抱きつく。だんだんと痛みが引き、自分の体と彼のソレが体と馴染み始めた。
心地よく、それでいて落ち着く感覚。そしてなによりも快楽があった。彼女はやがてゆっくりと腰を動かし始める。
動きやすいように彼にしがみついたまま。ゆっくりと動く。ゆっくりと彼を快楽へともたらす。

視界が見えないが、誰が自分と繋がっているかはなんとなく気づいている。止めようとするが体が締め付けられていて動けない。
説得しようにも声を出すことが出来ない。しかし彼は心配であった。
アイドルである2人の少女と行為に及んでしまっている。故に体に負担をかけていないのか、妊娠させてしまわないか、2人と行為を行い彼女らとの不仲が起きないのか、そんなことが彼の頭によぎっていた。
彼の頭は罪悪感とそれに反して快楽でいっぱいだった。
0216ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 23:30:50.06ID:???0
彼女は彼がそんなことを考えているとは露知らず。必死に彼と繋がりを求めて腰をふる。次第にだんだん声が漏れていく。

「…すっ…すきっ…っ…うま…ぴーが…すきっ!……っ!」

愛の言葉と嬌声を漏らし彼女は止まらない。今彼女はとても幸せな感情である。
快楽が溢れる。それ以上に、彼に対する愛情が溢れて止まらない。
ゆっくりと長く続いた繋がり。彼らはだんだんと高い所へのぼってゆく。そしてついに彼は彼女の膣内で尽き果てる。
彼女は中に入ってきた暖かさがとても気持ちよく、ゆっくりと絶頂を迎える。気づくと強く彼を抱き締めていた。
絶頂を過ぎたあとも彼女は離れようとしない。しばらく絶頂の余韻に浸りたかったのだ。
彼女は余韻に浸りながらゆっくりと眠りにつく。

彼は。拘束具はどうやっても離れない。しかし彼女を起こす訳にも行かなかった。
彼は諦めてぼんやりと彼女が起きるのを待っていた…
0217ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 23:37:03.01ID:???0
以上、これが第3話のお話でございます。
会話文とかホント苦手ですごめんなさい。

今回は盗撮されているムービーを見てる感じのそれですね。アイドル部の誰かと一緒に見てると思うとなんか良いですね。はい。

実は3人目がいます。今回は本格的に逆レでいこうかなとおもいました。薬には頼ってないです。本格逆レイプです、個人的には純愛の域です。

前回のお話を読んでいる方はご存知でしょうが、なとなととの情事は馬は把握していません。
アレは完全に意識外でございます。故に彼の記憶にないんです。

とにかく読んで頂きありがとうごさいました。精進させていただきます。
連投規制辛かったです。
0218ほのぼのえっちさん2018/09/19(水) 23:44:54.22ID:1sHAgAJs0
乙でした

だんだん教育に悪いスレになってきたな、いいぞ〜
0221ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 00:09:32.30ID:???0
あれですね、現状では四角関係です。
多分これ以上増やすと関係性に収拾つかなくなりそう。
こうも逆レ続きだと馬の精神も精力も尽き果てます。

今回のお話が書いてて1番興奮したかもしれません。ありがとうございます。

でもエロ小説の自給自足はなかなか上手くいかないんですよねぇ…
0222ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 00:30:24.94ID:???0
大いに乙だし続きにもめっちゃ期待だけどなんで>>215
でなんでなんとなくなんだ?ふたふた思いっきり名前言ってるしはっきり気づいてるんでは?
0223ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 00:40:26.01ID:???0
>>222
*おおっと*
そういや言ってたね。pixivの方は修正できるからそっちは弄っとくよ。

書いてると重複が出てきてしまうね。
視界は見えないが〜気づいている
のくだりは無かったことにして読んでください、ご指摘ありがとうございます。

書いてて矛盾が起きないかどうかしっかりと確かめる癖をつけます。
0224ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 01:15:07.68ID:???0
なとなとの枠延長電話における馬の返答が家族感あってすこ
妄想捗る

「ふたふたーなとなとー夜更かししてませんかー無理に起きてると体壊しちゃうから気をつけるんですよー……いや『私=風紀』とかちょっと何言ってるか分かんないっすね」

「あぁあぁイオリンこんなところで寝たらダメっすよー。すずすずー、イオリン運ぶのちょっと手伝ってほしいんすけど……いやトラックは必要ないっすよ」

「きそきそとりこぴんまだ帰ってきてないんすか!? やばーしやばーし、ばあちゃる君ちょっと迎えに行かないといけないっすねこれ完全に」
0225ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 01:38:42.83ID:???0
なとなとってちょくちょく馬の話題出すから設定の妄想が捗る
やっぱり供給があると色々思いつくよね(ただし文章にも絵にも出来ない)

供給なかったらなかったで、それはそれで妄想できるからよし
0226ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 03:39:22.47ID:WXVOZowm0
馬のカプSS、と言っていいのか激しく微妙な長編小説あるんだけど投下しても大丈夫かな?
0228ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 04:11:58.02ID:WXVOZowm0
『私立ばあちゃる学園』

https://syosetu.org/novel/152185/

まだ未完ですが、現時点でも8万文字近くある小説なので申し訳ありませんがURLで貼っときます。
ぶっちゃけ馬のSSとは言い難い物なのですが、馬組ゆえ、馬の出演回数が無駄に多いSSとなっております。
白馬よりもキズばあを意識して書いている。
0229ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 04:26:13.89ID:???0
8万字は草 アップランドに送ってあげたら馬喜びそう
0230ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 04:39:43.25ID:???0
おーこれかー読んでるよー
楽しみにして待ってたら最近更新してて喜んで読んだ所だったよ。アイちゃんの馬へのあたりのつよさがらしくてすこ
0231ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 04:45:54.09ID:WXVOZowm0
>>230
ありがとうございます。たぶん完結する頃には最低でも50万文字はいっていると思いますが、長い目で見ていただけたらなと思います。
0232ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 04:50:38.44ID:6hac/ppt0
>>231
体に気をつけて無理のない投稿頻度で疲れたら少し休んでもいいから完結してくれるの気長に待ってます
0233ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 07:56:28.82ID:???0
「ねえうまぴー、どうしてまた逃げようとするの?」
「ちえりかわいいのに、そんなに一緒にいたくないの?」
「ここにいればずっと幸せに暮らせれるのに」
「・・・そっかぁ、その足があるからいけないんだね」
「大丈夫、足がなくなってもちえりがちゃんとお世話してあげるから」

「これでずっと一緒だよ。ねぇ、うまぴー」
0234ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 08:48:22.38ID:???0
こーんばーんわー!!!!!!こんばんわー馬Pー!!!こんばんわー!!!!!聞こえてますかー!!!!!こんばんわこんばんわー!!!!!!はい聞こえてますねこんばんわー!!!!!!こんばんわーうまぴー!!!!!こんばんわー!!!はーい
こんばんわー!!!あ、元気?はーい馬Pこんばんわー!!!!!金剛いろはでーす!!!!!!こんばんわーこんばんわー!!!!!!神社にごんごん金剛いろはでーす!!!!!こんばんわー!!!!こんばんわー!!!!!! 何してるんですかー!!!!!
うまピー!!!!!!いろはうまピーに感謝したいことがあって!!!!!!!こんばんはー!!!!!!!!またあの女と一緒ですか!!!!!!!!!!!!
0235ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 09:13:55.90ID:???0
こわい
でもちにゃんはなとばあ推しかどうかなんだけど
0236ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 09:35:08.46ID:???0
4作目、短いですができました。
2週目突入です。

彼、ばあちゃるは今、彼女、金剛いろはと交合っている最中である。
彼からはマスクが取られ、基本的には彼女が指導権を握る。彼は彼女の為に腰を振る。
彼女に抱きしめられ、彼は彼女の子宮を突く。突くたびに彼女は喘ぎ声をあげる。

先日の北上双葉による拘束は彼女、金剛いろはによって解かれた。
本人曰く先程までの行為は彼女に知られていたようである。
0237ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 09:35:53.44ID:???0
彼は彼女に交渉を持ちかけられる。
明日の晩に彼女と性交渉をするか、(結果的にではあるが)二股をしていることをバラされるか、どちらかを選ばされた。
それはほぼ脅迫に近いものであった。

彼は要求を受け入れた。自分は被害者であるが、恐らく信じてもらえないだろう。
こんなことをみんなに広められたら確実に自分と彼女達の立場が悪くなるだろう。
こうする他なかったのだ。彼女らの為だ、仕方ないのだ。そう彼は自分に言い聞かせた。
0238ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 09:37:10.02ID:???0
彼女の為に彼は腰をふる。
行為中、キスを強請られる。彼らは体を絡み合いながら、口付けをする。
彼の口の中に舌が侵入する。思わず声が漏れる。彼女は彼を離すまいとより強く抱きしめる。

全ては彼女、北上双葉との行為を忘れさせるため。自分の存在で上書きさせるため。
独占したい気持ちでいっぱいである。彼は自分のものだと知らしめるために彼女は彼の首元に噛み付いた。獲物に食らいつく獣のように。
彼の首には綺麗に歯形の痣が残る。自分の存在を主張するために。自分のモノだと示すように。

刻印のように刻まれた。

揺れる。揺れる。彼女の髪が乱れる。いつの間にか体位が変わる。初めての時のように。彼女は彼の上へと登り、ひたすら腰をふる。
彼女は髪の乱れを気にせず、ただひたすらに彼との快楽を求める。いつの間にか彼は尽き果てていた。それでも彼女は腰をふる。
もっと欲張りたくて、私の存在を刻み込みたくていっぱいであった。
彼女はその後何回か絶頂を迎えた後、安堵からか気を失った。
0239ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 09:38:01.39ID:???0
彼は彼女を抱える。彼女の寝室で寝かせるためだ。後処理を済ませた後、彼女の寝室をあとにする。

彼は思い悩む。このままの関係を続けていればいずれ自堕落となるであろう。いずれは彼女らとの関係に終止符を打たねばならない。
大人の責任である。純潔な少女達を大人にさせてしまった責任。複数の少女と関係を持ってしまった責任……
公に広まったらそれこそ大炎上だろう。この不祥事、鎮火できるかどうかも怪しい。せめて自分一人燃えるだけで収まれば御の字である。
彼は彼女らを守るために動かなければいけない。彼女らを守るためには自分の身を犠牲にしてでも努力すると彼は心に誓う。
0240ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 09:38:25.96ID:???0
全て自分のせいにすれば良い。彼女達のためだ。
彼女らは被害者だ。自分のせいで純潔を失ったことにすればいいのだ。
そして自分だけが燃えてしまえばいいのだ。不都合な真実は闇に葬るのだ。全ては彼女達のためだ。

くるしむのはじぶんだけでいいんだ。
かのじょたちはわるくない。
0241ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 09:39:57.04ID:???0
以上、4話でした。
pixivにも投稿をしているのでそちらもぜひよろしくお願いします。

彼は罪悪感でいっぱいですね。
彼女らはそんなこと望んでないのにね。

読んで頂きありがとうごさいました。
0243ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 10:58:03.77ID:???0
>>241
乙です とてもよきよきでした

>>235
もち米だと愛を叫ばせようとグイグイいってた感じする
もち米二回目が待たれるな

裏話の回でシロちゃんとの良い話をした分
馬を下げる話をする流れになった時に悪い所が思いつかない様子で
首が急に回る所が怖い事をなんとか挙げてたあたり
もちちゃんは素で馬への好感度が高そう
0244ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 12:25:16.83ID:bxDu/Kp30
>>241
乙でふね
雲行きが怪しくなって参りました
0245ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 12:35:09.62ID:41NzX5gf0
馬のCP系はssとかシチュ妄想するとき馬の性格のせいでお題系やテンプレがあんまり参考にならないのが俺のような妄想力皆無な人間には地味にきつい
NLに出てくる主人公のような自己投影バリバリのキャラでは全くないしBLの受け(攻め)側の男として理想的なキャラとも言いがたいからお題から妄想に繋げられない
自分でキャラとか関係性を理解して発展させるしかないよなぁ
0246ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 12:59:17.91ID:???0
最近重い話多くて辛いからほのぼの白馬でも

ウビバが3D化した後輩ちゃんにつきっきりになりシロはイベントを一人でこなすようになった
今日も国外のイベントを一人でこなしていると後輩ちゃんの一人、たまちゃんから電話が来た
たま「あ、もしもしシロちゃん、ちょっといいですか?」
シロ「え?うん、大丈夫だけど……」
たま「実はばあちゃるさんがどうしてもシロちゃんに話したいことがあるって・・・はい、馬P」
ばあちゃる「え、なん……あ、シロ……ちゃん?」
たまちゃんが電話を変わったウビバは、どうにも息が荒く落ち着きがないように感じた
シロ「・・・ウビバ、大丈夫?」
ばあちゃる「!!!え、ええ……いや〜、シロちゃんが…ちゃんと仕事、出来てるかなって 」
シロ「う、うん。もう慣れたし、ウビバがいなくても一人で出来てるよ」
ばあちゃる「そ、それはよかった……じゃ、じゃあ変わりますね」
たま「すいません忙しい中。どうしてもばあちゃるさんがシロちゃんシロちゃんって、シロちゃんの事ばかり言ってたので」
たま「では、そっちでゆっくりしてきてくださいね」
なんだったんだろう・・・ウビバ疲れてたのかな?仕事終わらせたら早く帰って上げないと
0247ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 13:04:04.10ID:???0
中の人を念頭に置いてるな俺はアイドル部と全く関わらせてもらえない。月ちゃんだけ好きとか表面上の物だけじゃなく本スレとかでもたまに考察されてる物
と言うかvtuberに関しては中の人もまたその演じてるキャラに深く関わってきてるから嫌な人は嫌だけど 中の人とばあちゃるが普段どう関わってんのかなとか考えながら考えてる ガード固いし情報少ないから参考にはならんかもだが
0250ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 14:48:15.12ID:???0
>>246
いいですねぇ。不本意にされてる感じがそそられます。ありがとうございます。

次から第5話投下しますね
ちょっと、短めです。
0251ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 14:49:58.65ID:???0
彼、ばあちゃるが就寝したのを見計らい、彼女、八重沢なとりは彼の部屋へと忍び込む。
彼女は2回目を行おうとしていた。

彼女は自分の服を脱ぎ、几帳面に近くに畳んで置いた。そして2度目だというのに慣れた手つきで彼の服を脱がせてゆく。
彼のマスクも同様に。そして念の為に用意した媚薬を水とともに口に含み、彼の口へと注ぎ込む。
若干彼はむせたが特に気にしない。
0252ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 14:51:23.30ID:???0
薬が効くまでの間、彼女は彼の服の匂いを嗅ぐ。よく着る服であるため匂いは染み込んでいた。
服に顔を埋める。下半身に手を伸ばす。匂いを嗅ぎながら彼女は自身を慰める。そして自分の匂いを服に染み込ませようとする。
獣がマーキングするかのように、これは自分のモノであるかのように、染み込ませる。
彼が薬の効果で股間を膨らませる頃には匂いが多少染み込み、彼女の股はクチュクチュといやらしい音が出るほどに濡れていた。

彼女は彼の上、正確には彼のモノの上に馬乗りになった。彼のモノで彼女は自分の陰部を擦り付ける。
俗に言う素股である。彼女の濡れた陰部によって滑りはよい。彼女は体を前後に揺らす。彼の竿を押し付けるようにして擦る。
またいやらしい音が出る。柔らかくも強い圧力によって刺激された彼のソレは耐えきれず精を飛ばす。
勢いよく彼の胸板に飛びかかる。彼女は前屈みになって精液を舐めとる。彼の精液と汗の味が混じり合い、より彼女の肉欲を刺激する。

彼女の股は彼を欲する。
0253ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 14:52:12.04ID:???0
彼は就寝中であるのに彼女はとても大胆である。
彼は次第に目が覚める。
目の前の光景が彼には信じられなかった。

否、信じたくなかった。

それが現実であるのならば、彼は事実上の3股となるのだから。
彼は少し身を起こした。



「あれ、起きちゃったんですか…?ばあちゃるさん…」
0254ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 14:52:53.40ID:???0
彼女はすかさず彼の体を起こし、唇を奪う。有無を言わさず彼の口に舌をねじ込む。彼から声が漏れる。
満足したところで唇を話す。

「知ってましたか?私もあなたが好きで、好きでたまらないんですよ?」

彼は現実は残酷であることを思い知らされる。ここに来て3人目に襲われるとなるとさすがに人間関係に収拾がつかない。

「だ…駄目だ…!直ぐにやめなさい…!」

息も絶え絶えになりながら説得を行う。自分自身を繕えないほどに彼からは余裕がなくなっている。

しかし彼女はやめろと言われて簡単に引き下がれない。
0255ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 14:54:19.29ID:???0
「あれ…?他のアイドル部の子達とそういうコトしておいて…」

「私なんかとはできないって言うの…?」

彼女は闇で塗りつぶされたような目で彼を見つめる。彼は蛇に睨まれたカエルのように動けなくなる。

「あなたは黙って私を愛してくれればいいんですよ?」

「そもそもあなたがいけないんだよ?こんなにも私はあなたを愛していたのに」

「あなたはそれに気づいてくれなかった…!」

彼は言葉を失う。答えが見当たらない。なんなら彼女を初めから愛してればよかったのか?
否、世間がそれを許しはしない。
前提としてアイドル。そしてうら若き少女なのである。大人が手を出していいわけがない。
0256ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 14:55:38.92ID:???0
彼女は彼が思い悩むことなんか構わずに体を動かす。腰を動かし彼の竿の上に腰を落とす。
初めての時とは違い、ソレは膣内にすんなりと入り込む。彼の思考が途切れ始める。
彼女は体いっぱいで彼を抱きしめながら腰を上下させる。肉と肉がぶつかり合いペちペちと音が鳴る。
彼の体は彼女の柔らかい体と自身のモノに来る刺激以外何も感じられなくなりつつある。
次第に彼は思考が止まる。何もかも投げ出して彼女に身を任せてしまった。彼のからだから力が抜ける。
彼女は彼にキスをねだる。唇と唇が重なり、再び舌を絡め合う。部屋の中はいやらしい音で満たされていた。

彼女が腰を降る度に彼に気持ちよさが訪れる。だんだん訪れる気持ちよさが大きくなる。
何かが溢れ出る。呼吸が荒くなる。

彼女は彼の限界を察する。彼のモノを絞り尽くそうと彼女は全力を出す。
最後に強く腰を振り落とす。彼は子宮の中にまで勢い良く精液を注ぎ込んだ。
お腹の下のあたりが膨らんだような気がして、体の芯から温まる感覚がした。
0257ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 14:56:41.97ID:???0
「ねぇ…私を撫でてくれると…うれしいな」


彼は彼女の頭をそっと撫でる。しばらくの間何も考えてなかった。それほど彼は自暴自棄となっていた。


彼女は素直に嬉しくなれた。手の温かさ、親に撫でられてるかのようで、とても心地よくなれた。


快感の余韻をしばし感じた後、彼女は彼にキスをしてから部屋をあとにした。



彼が冷静に物事を考えられるようになったのは少し時間を置いたあとだった。
0258ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 14:59:13.53ID:???0
5話は以上です。

とうとう気づかれましたね。
知らない間に3股になっている、彼の心境は如何に。

読んで頂きありがとうごさいました。
0259ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 16:26:28.76ID:WXVOZowm0
>>232
ありがとう
0261ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 19:34:35.60ID:???0
>>260
書いた本人じゃないがそれは是非やって欲しい
てかそういうことできる人尊敬する
0263ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 19:47:05.56ID:???0
>>260
これ某スレでよく貼られるコピペだからわざわざ許可取らんでもいいと思うぞ
0264ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 20:21:22.76ID:???0
個人的手にはそのコピペをうまごんに昇華させたのは目から鱗だった
0265ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 20:59:54.26ID:???0
元はごんごんのうるさい配信スタートの挨拶のコピペだったはず
それが改変でヤンゴンになった
0267ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 22:12:31.47ID:vr/W4O8y0
馬は確かに最初竿役とか言われてたけど、今となってはカップリングの対象になるとはなあ…まあ妄想しがいのあるキャラではある
そういえば、ここって国王と馬のカプssも全然オッケーな感じ?国王の夜這いシチュとか書いてみたいんやけど
0268ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 22:19:02.96ID:htZKMkWy0
個人的にはアリだと思うけど
0270ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 22:35:01.36ID:???0
上で言われてたのらばあもそうだけど供給がないからねえ
のじゃと馬が最後に絡んだのカラオケぐらいだけど席離れてたし
結局白馬やドル部メインになりがち

いや供給の少なさを妄想で補うのもこのスレの価値ではあるが
0271ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 22:39:04.39ID:yXWjL5n90
こんなスレすぐ落ちるわと思ってたけど普通に続いてて草
みんな、溜まってるんだな...
0272ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 22:44:09.36ID:???0
馬は話すことなさすぎだからな動画も別にって感じだしカップリングが盛り上がるのは必然
白馬来るから震えて待て あとなとなとの3Ð化な
0273ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 23:05:45.97ID:SD7dhbMx0
上着を脱ぎ何も掛かっていない上着掛けに掛け、部屋の3分の1位を占めるベッドに座り自分の置かれた状況を確認する。

まず自分が何故他人の家に居るのか。自分の家に帰れなくなったからだ。
アイドル部の仕事が遅れに遅れ、漸く終わったのが深夜1:00。
当然終電は行ってしまっている。こうなると会社に泊まるか歩いて帰るか位しか選択肢が無いのだが、そのどちらも現在の私には難しいものだ。
自社には一般人が泊まる設備が全く無く、徒歩で帰るには自宅は遠過ぎる。
なら他のメンバーの家に1泊させて貰う、という選択肢もあるが、今現在社に残っているのは私と数名のスタッフ、大先輩のシロちゃんと自分達のプロデューサーを務める馬Pのみである。
シロちゃんは基本社内のとある場所で休むようだが一部の人以外立ち入り禁止らしい。

「たまちゃん大丈夫?時間遅いけど帰れる?」
そう言う彼女に心配無用の旨を伝え、徒歩で帰ろうとすると
「たまたま遅いしばあちゃる君が家まで送りましょうか?」
馬Pはこう言ってくれるが、ここ最近はイベントが連日あり、彼自身相当疲れているはずでこれ以上疲れさせるのは申し訳ない。
「いえ、歩いて帰れますので大丈夫です」
「んんー?たまたまここから徒歩だとかなーり時間かかるくないっすか?」
「そうなの?」
住所をしっかり把握されていた。
「いやー、でも馬Pに悪いですって」
シロちゃんが何か思いついた素振りを見せる。
「じゃあ馬のとこ泊めて貰えばいんじゃない?馬の家ここから車で15分位でしょ」
「いやいやいやそれは不味いでしょシロちゃん!やばーしですよやばーし」
「んー?…まさか馬。たまちゃんに何かする気なの!?」
「いやいやいやしないですよ!しないしない!たまたまもばあちゃる君なんかの家嫌ですよね!?」
0274ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 23:13:00.97ID:SD7dhbMx0
見るからに焦っている。マスクで見えないが額から冷や汗が滲んでいるのが見えるかのように。
馬Pとは顔を合わせてから数ヶ月が経過し、どういう人物なのかは大体理解したが、正直多くの部分で謎である。
特にその私生活。この馬マスクを被った男、口数は多いが自分の事になると妙にはぐらかすきらいがある。
その男の部屋を大義名分?の元に覗けるというのは案外貴重なのかもしれない。
馬Pは倫理的側面を心配しているんだろうが私の場合、まぁ多分平気だろう。
別段好かれているわけでもなく、個人的な所感にはなるが彼はその手の事はしないだろうという確信がある。
「うーん馬Pが御迷惑で無ければとても有り難いんですけど…」
「ね!」
「ね!って言われてもっすねぇ…たまたま本当に大丈夫っすか?ばあちゃる君の家なんかでいいなら幾らでも貸しますけど嫌だったら遠慮せずに言ってくれていんすよ?」
「全然嫌じゃないですよ。泊めて頂けるならとっても助かります」
「んーでもなぁ…うん。うーん。……分っかりましたばあちゃる君のね。素敵なお家にね。1泊泊めましょうねはいはいはい」
「たまちゃん何かされたらすぐにシロに言ってね。すぐいくから。馬!たまちゃんに何かしたら本気ぱいーんだからね」
「本気ぱいーんてなんすかシロちゃん…」

「はいはいはい乗ってくださいねー」
「お世話になります」
「んじゃ10分ちょいくらいすからね」
深夜帯で車の通りも少ないが、運転の邪魔にならないように静かにしておくことにする。
しかし、今更ながらに先程のやり取りの是非を考えてしまう。彼の性格的にあの状況で自分を泊める事は断れないであろう。
しかも、彼の負担を避けるために彼の自宅に泊めて貰うという選択をしたが、常識的に考えて(一応)異性の人物を泊める行為は数時間運転させてしまう事と同等かそれ以上に負担を負わせてしまうのではないか?
0275ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 23:16:07.69ID:BAzIRFBe0
「ちょっとコンビニ寄るんで待ってて下さいねー」
「あっはい」
妙な罪悪感を感じながら思案している中、突然話しかけられて返事が素っ気ないものになってしまった。
車内で悶々としながら待って居ると自分の携帯が震える。シロちゃんからメールだ。

「あんな格好だけど動物としてそこそこ信用出来るから安心していいよ!(*´꒳`*)」

この状況を提案した人物が送って来たと思うと思わず笑みが零れる。
普段はあまり声に出したりはしないが、彼ら2人で独自の信頼関係を持っている事は随所でひしひしと感じられる。
ありがとう、お休みなさいとだけ返し電源を切ると、丁度馬Pがドアを開けて車に入ってきた所だった。

「はいはいはいお待たせしましたね。あー!たまたまーあんまり暗いところで携帯見てるとお目目悪くしますからね。程々にですよ程々に」
運転席に座りながら馬Pが言う。
「1分も見てないですよー。それに暗がりでの携帯等の使用は視力低下とは関係ないみたいですよ?」
「えぇーマジっすか。ばあちゃる君が子供の頃は懐中電灯点けてこっそり本読んでたらもう滅茶苦茶怒られましたけどねー」
「意外。馬P本読むんですね」
「そうっすねー。小さい時は結構読んでたと思うんですけどね。最近じゃさっぱり手つけれてないですねー。たまたまは結構読む方なんすか?」
「んー人並みにはって感じですね。推理系の有名どころを何冊か。そこまで読む方じゃないです」
「たまたまは寝ても覚めても麻雀大好き少女っすからね!」
「んなずっと麻雀してる訳じゃないですよー!…暇あったら麻雀打っていたいですけど」
それ以降も他愛もない話を一定間隔で繋げていき、数分後に馬Pの自宅に到着した。
0276ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 23:21:07.38ID:SD7dhbMx0
「はいはいはい着きましたよ」
一見して普通のマンション。少なくとも今自分が1人暮らしをしている所よりは家賃が高そう。
「4階っすからね」
エレベーターに乗り彼の部屋のある階を目指す。さっきまで悶々としていた感情も、やや大袈裟な気もするが、未知の領域への期待というか、ワクワク感のようなものに置き換わっていた。
彼となんてことない会話をしていたせいで緊張がほぐれたからだろうか。

「ちょーっと部屋の中片付けるので待っててくださいね。」
5分程経って彼が出てくる。
「はいはいはい上がっていいですよー。まぁそんな綺麗じゃないですけどね。
んーっと今晩はこの部屋使って下さいねはいはいはいっと。後シャワー浴びたかったらそっちにあるんで勝手に使ってくれていいですからね。
着替え…はシロちゃん用の服が何枚かあったはず。後で洗面所に置いとくんで使うんならそれ使って下さいね」
「あ、ありがとうございます」
一気にまくし立てられて面食らったのもあるが、自分が驚いたのはこの部屋の清潔さだ。おそらく30代と思われる馬P、一般的な独身男性の部屋としては相当綺麗にしている方だと思われる。
「何かあったら何でも言って下さいねはいはいはい」
そう言って鞄を持った馬Pは奥の部屋に消えた。
自分に割り当てられた部屋に入る。無臭。どころかうっすらと爽やかな香りすらする。
PCやら何やらが乗っている作業机と思われる場所の端に芳香剤。軽く持ち上げてみるとずっしりと重くほぼ満タンだ。
気を遣って購入してくれたのだろうか。
時刻を確認すると2:00少し前。もし泊めてもらっておらず、今も自宅目指して歩いていると思うと無意識に倒れそうになる。にしても純粋に今日は疲れた。
シャワーを借りて寝よう、と思い鞄等を下ろしてシャワー室に向かう。部屋を出ると馬Pがシャワー室から出てくる所だった。
「着替え置いときましたからねはいはいはい」
「何かもう至れり尽くせりで。本当に助かりました。有難う御座います」
「いえいえいえ。ばあちゃる君はね。アイドル部のプロデューサーですからね!アイドル部の子達の要望なら何でも叶えちゃいますからねはいはいはい」
改めてお礼を告げる序にふと気になったことを聴いてみる。
「あの、シロちゃんってよく遊びに来たりするんですか?」
「ん?シロちゃんですか?そう、何年か前にですねー短期間ですがここで暮らしてた事があるんですよ。着替えとかはその時使ってた物っすね」
「成程…それじゃあシャワー使わせてもらいます」
「はーいゆっくりしていって下さいねー」
0278ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 23:24:17.81ID:BAzIRFBe0
洗面所の隣がシャワー室になっている。洗面台の上には馬Pが置いてくれたであろうシロちゃんのパジャマがある。
洗濯機、歯ブラシ、バスタオル…やたら生活感があるのがなんとも言えない。彼も人間なのだから至って普通なのだが。
服を脱ごうとする。チラッと振り返るが、物言わぬ扉があるだけ。鍵は閉まっていて不安要素は無いはずなのだがこればっかりは仕方ない。
なんとなく気になるのだ。服を脱いでシャワー室に入る。

シャンプーやらリンスやらが何本か並んでいる。シロちゃんが居た時の名残だろうか種類がやや豊富だ……!?
一際目立つ、他のボトルに比べると少し大きいボトル。




いや、流石に笑うだろと、声を少し漏らしながらも爆笑する事に耐えた自分は、息を落ち着かせる。
もう一度視界に入れると再び噴きそうになるので、なるべく視界に入れないように努力をしながら髪等を洗っていく。

シャワー室を出てリビングに入ると、馬Pは録画したらしいスポーツの中継を眺めている。
「シャワー使わせてもらいました」
話しかけ、こちらに気がついた馬Pは振り返ると
「おーたまたま。今日は遅くまでの活動お疲れ様でした。なるべく早く休んだ方がいいですよー。あっそうだ、あっためた牛乳飲みます?
ばあちゃる君のお母さんがね。寝る前に飲むと良いとかなんとか言ってましたからね。後牛乳飲むと身長も伸びるとか言ったり言わなかったりしますからねはいはいはい」
此方の返答も聴かずに準備し始める彼に苦笑いしながら
「いただきます」
と告げる。レンジで程よく温められた牛乳を受け取ると
「なーにニヤニヤしてるんですかー」
とか言われたので
「ニヤニヤなんてしてません。一応言っておきますけど私身長の事とかあんまり気にしてませんから」
「おっあんまりって事はちょっとは気にしてるって事っすよね!これからはことある事にちびたまたまって呼んであげますからねはいはいはい」
「私をからからっても何も出ませんからね!」

その時に飲んだ牛乳はどこか懐かしいような温かい味がした。馬Pの母親が言ったことが本当かどうか分からないが、借りたベッドに入るとゆっくり沈むように眠れたと思う。
0279ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 23:27:03.58ID:SD7dhbMx0
起床。大分遅い時間に布団に入ったので朝起きれる自信が無く、アラームを複数回かけておいたのだが…時刻確認。
7:02分。6時から7時にかけて20分毎にかけておいたが、殆ど意味を成さなかったらしい。
とにかく起きよう、そう思い目を擦りながら部屋を出る。

「あったまたま。おはようございます!朝ご飯出来てますからねはいはいはい」
やはりと言うか私より早く起きていた。彼自身も疲れてるだろうに彼の朝は早いみたいだ。
「おはようございます馬P」
用意してくれたのはマーガリンが塗られたパンに牛乳と至ってシンプル。
「あーたまたま朝はご飯派っすか?悪いんすけど今お米無いn」
「自宅でも朝は大体パンなんで大丈夫ですよ」
「あーそれなら良かったっすね」
喋って無いと死ぬ人種なのかと思っていたが、食事中は静かそのもので緩やかに時間が進む。
「それ何飲んでるんですか?」
「ん?普通のコーヒーっすよ。たまたまコーヒー飲むんすか?」
「まぁ結構」
「あーそう聴くとたまたまって何も入れずにガーバガバ飲んでそうですもんね!」
「何ですかそのイメージ…」

「んじゃそろそろ行きますよー。今日はね!特別に学校まで送ってあげますんでねはいはいはい」
8:00少し前。車に乗り込む。私立ばあちゃる学園は一般生の下校時間が他の学校よりも遅く、登校時間もかなり遅めにされている。
その時間なんと午前10時。おかげで広範囲から多様な生徒を入学させられるらしいが実益は謎だ。
まぁ今日の自分にしてみればとても有難い。ここは学校まで少し離れているが、車に乗せてもらえるのであれば余裕があるだろう。
0280ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 23:33:11.35ID:BAzIRFBe0
学校に着き車を職員用の駐車場に一旦止める。
「はいはいはい着きましたよー。もうね、ばあちゃる君スーパー安全運転でしたねはいはいはい」
「あのさ馬P」
「何ですかたまたま?忘れ物っすか?」
「あのーですね、時間大丈夫ですか?少しでいいんですけど」
時計を確認する馬P。
「あー大丈夫っすよ。何ですか?」
「えっと…あんまりこういう事言う機会なくて中々言えない事があるんですけど……はい、あんまり無茶して欲しく無いって事と、馬Pは私達をたくさん助けてくれるし、自分をもっと評価しても良いと思います。皆馬Pが誰よりも頑張ってるの知ってるんですよ」
「ど、どうしたんですかたまたm」
「勿論その多くの事が私達の為にしてくれてる事だってのも分かってます。それから自分の身体をもっと労らって…大切…に……」
そこまで言ってから、自分が彼の貴重な休息の時間を奪ってしまった事をはっきりと認識し、自分の伝えたい思いと行動とが矛盾している事を確認する。
急に自分の行動が幼稚で、恥ずかしく、厚かましいものに思われてその場から動けなくなってしまう。
少しでも気を緩めたら涙が出てしまいそうだ。そんな顔を見られたくなくて俯く。どうして突然こんな事を言い始めたのか自分でも分からない。
「…えーっとですねたまたま。何か重大な勘違いをしているみたいっすけどね。ばあちゃる君はシロちゃんもアイドル部の皆も大好きなんですよ。
その大好きな皆の為に何か出来るなんてね。もうそれだけで嬉しいんですよ。このお仕事ね、最初とか親分しか居なかったですしね?ばあちゃる君1回存在的なものを凍結?されちゃったりとかもしましてね。
んで、たまたまも知ってるようにシロちゃんのプロジェクトが始まるじゃないっすか。そんで12月位でしたかね。ばあちゃる君生き返るんですよね。
まぁ、アレなんですよね。シロちゃんも、親分も、アカリンも、のじゃおじちゃんも、皆ばあちゃる君にとっては救世主みたいなもんすよ救世主。
だからって恩を返したいとか言いたいんじゃないっすよ?ばあちゃる君も自分なりにね、やりがい持ってお仕事させて貰ってますからね。
…とーにかくですね、大して長く生きてる訳じゃないっすけど人生の中で今が1番楽しいんですよね。
だからですね!ばあちゃる辛そう〜とか見えるの全て間違いなんですよね!もしそう見えちゃうような子がいたら眼科行った方が良いですね眼科。
もうばあちゃる君ね皆の為なら3日位睡眠取らなくても動き回れますからねはいはいはい」
自分の震える肩に手を置き彼は続ける。
「だから、たまたまがそんなに思い詰める事はないんですよ。たまたまは皆と一緒に前だけ見て、伸び伸び成長していけば良いんですからね」

(そういう事をスラスラ言えてしまう所が心配なんですよ)

顔を上げて彼と目を合わせて言う。
「馬Pめっちゃ喋るじゃないですか!びっくりしましたよ。そこまで言われたらそうですかと頷くしかありませんねー。まぁ私から言えるのはこれからも今まで通りアイドル部全体のバックアップ宜しくお願いします!って事くらいですね。あはは」
一瞬の静寂。
「いやいやいや、たまたまだって結構喋ったじゃないすかー!絶対にばあちゃる君の方がびっくりしましたねこれ」
「えぇーそんなに喋ってないですよー。あっそろそろ教室行きますね。1泊と車、改めて有難う御座いました」
「はいはいはいどういたしましてですねー」
「それじゃあ行ってきます!」
「行ってらっしゃいでフゥゥゥゥゥ!」

確信した事がある。彼には彼のやり方があり強い信念がある。それを他人の私がどうこうするべきだと指摘するのはあってはならない。
私が出来る事と言えば彼の目指す場所、そこへの過程に全力で応えていく事くらいだ。思い返せば彼と過ごしたのはほんの数時間程だったが、この出来事は暫く忘れそうにない。

おわり
0282ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 23:37:09.06ID:SD7dhbMx0
やたら長い上に最終的にCPなのかどうかすらも怪しい…
途中着地点見失った結果がこれだよ!
0285ほのぼのえっちさん2018/09/20(木) 23:40:20.92ID:SD7dhbMx0
読んでくれてありがとう
えちいのは他の方々にお任せします
0287ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 00:21:23.02ID:E2Z+rQAH0
じゃあ私もほのぼの系(天丼)でも

今日はウビバが早目に家に帰ってこれるという事なので、慣れないながらも頑張って料理をして晩御飯を用意して待っていた
しかし全然帰ってくる様子がなく、時計と睨めっこしているとウビバから電話が来た
シロ「ね゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛おそぉい!」
りこ「ハウディー、シロぴー」
シロ「え、りこピー?」
りこ「ゴメンね、ばあちゃる号は残業でさ。帰ってこられないんだ」
シロ「そ、そうなんだ・・・でもなんでりこピーが」
りこ「牛巻もばあちゃる号と一緒に残業しようかなって。さあばあちゃる号、続きやろうか」
ばあちゃる「はぁ…はぁ…え、続き?」
電話越しに遠くからウビバの深い呼吸音が聞こえた
りこ「・・・ねえ、シロぴー。牛巻さっきね、ばあちゃる号と」
ばあちゃる「!!!はいはいはい、じゃあシロちゃん。ばあちゃるくんはちょっとりこぴんと残って仕事しますのでね今日は帰れなさそうです」
シロ「う、うん・・・わかった」
ばあちゃる「・・・ごめんなさい、シロちゃん」
ウビバは最後にそう言い残すと切ってしまった。それにしてもりこピーは何を言おうとしたんだろう?
0289ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 00:59:50.03ID:???0
>>280
とんでもなくやばーしーなSSじゃないっすか、これ投下した人完全に良い人っすね
0290ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 01:12:57.98ID:???0
>>287
シロちゃんが可哀想すぎて読むのマジつらくないっすかはいはいはいはい
0291ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 01:13:31.23ID:???0
>>287
ほのぼの系詐欺多いですね。
股間に悪いのでもっとやってください
0292ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 01:14:02.31ID:???0
第6話。完成致しました。

私は見てしまった。

あまりにも、それは衝撃的で。
今後の友達付き合いにも影響しかねない光景。

信じたくない。早く忘れ去りたくて、私はその場を後にした。
0293ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 01:14:53.90ID:???0
アイドル部メンバーの通う学園。
時々しか使われないような教室に彼、ばあちゃるは呼び出された。なんでも悩み事の相談があるようだ。
彼はよく話し相手、いわばカウンセラーとして呼び出されることがある。聞き手の時の彼は何故か評判が良い。

教室には北上双葉が椅子に座って待っていた。彼は彼女の目の間にある椅子に向かい合って座る。
彼らとの間に机などの障害物はない。

「今日話がしたかったのはね、馬Pのことについてなの」
0294ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 01:15:29.13ID:???0
「…最近。馬Pはさ。元気なくなったよね」

その言葉に彼は即座に否定しようとするが言葉が出てこない。その言葉も否定されそうで。上手く言葉にできない。

「みんなの前ではなんとか取り繕うとしているけど…」

「その…何か、今の馬Pは…どこかに行ってしまいそうで…私は悲しい気持ちになるの」

心の中を見られているようでドキリとする。彼女たちを心配させてしまった。彼の心に罪悪感が重くのしかかる。
私事でアイドル部のみんなに迷惑をかけたくない。勿論当事者である3人の少女にも、だ。
0295ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 01:16:12.79ID:???0
「もしかして、さ」

「私と…いや私達と…一線を超えてしまったこと…後悔してるの…?」

「私たちに無理やりされて…もしかして…嫌だった…?」

「私たちのこと…その……」

「嫌いになっちゃったの……?」

「違うんだ…!別に自分は苦しんでなんかいないよ!」

明らかに余裕のない声で否定する。
その声に説得力は感じられなかった。より彼女の不安を掻き立てる。
少なくとも彼女には全て見透かされていたようであった。彼の目の前にいる少女を含めた3人に肉体関係を持ってしまったこと。
未だに関係を要求されていること。
恐らく気づかれているのだろう。それでもなお、彼女を心配させたくない。
0296ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 01:16:53.40ID:???0
「無理しないで…!お願い…!もう馬Pの苦しんでいる姿は見たくないのっ…!」

その言葉に彼は胸を痛める。もっと頑張って自分を取り繕わなければ…。
彼女達に余計な不安を持たせることなく幸せになってもらいたいのだ。

その為にも自分を押し殺さないといけないのだ。

「はいはいはい!ふたふた!何も心配することはないんですよ!ばあちゃる君は…」

「私は馬Pが好きなの」

突然の告白にさえぎられる。
0297ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 01:17:27.74ID:???0
「馬Pは私たち3人に愛されて、とても悩んでるのはわかるの…」

「ごめんね…!私達はただ、あなたに 愛されたいだけなの…!それ以上は求めてないの…!」

「私だけとは言わないからっ…!私たちを、愛を受け入れて……!」

「馬Pも自分のことを愛してあげて…!」

彼女は彼に抱きついて、心の内を打ち明ける。彼の胸の中で彼女は涙を流す。

そんな彼女を彼は何も言わずに優しく撫でて抱きしめた。
0298ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 01:18:14.32ID:???0
どれほどの時間が過ぎたのだろうか。
彼女は彼に抱かれたまま眠りについた。
その様子が少し微笑ましい。彼女を部屋へと運ぶために彼女を背中に背負う。
彼女たちを心配させない為にもより一層頑張ろうと、彼は決意する。今日の出来事で彼女に諭され。自分のことを少し、省みることにした。




彼女を部屋のベットに寝かせて立ち去ろうとする。が、しかし。腕を掴まれる。彼女は起きていた。そして彼に「お願い」をする。







「抱いてください」
0299ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 01:18:55.26ID:???0
断るべきだろうか。彼女がどう思うだろうか。

どちらが本当に彼女のためになるのか。
彼は思い出す。

彼女は自分からの愛を求めていた。

ここで断ったら。

おそらく、彼女は愛を求めて苦しむだろう。

本当なら諦めさせたかったが。

彼女がそれで幸せになってくれるのであれば。

彼女の願いを叶えてあげなければいけない気がした。
0300おのれ連投規制2018/09/21(金) 01:19:56.55ID:???0
彼女の要望にできる限り応えることを選んだ。彼女を愛することに決めた。
彼は彼女の服をゆっくりと脱がせてゆく。

彼女の色白な肌が少しずつ顕となっていく。彼女は下着姿になる。彼はとてつもなく悪いことをしている気がして。
少し脱がせるのに戸惑ったが。彼女に早く脱がせてと言わんばかりに見つめられて、ササッと脱がせた。彼女は生まれた時の姿になる。

今度は彼が脱ぐ番になる。馬のマスクを外すか戸惑った。しかし、こんな時くらい自分をさらけ出すべきではないか。そう思い、自分の意思でマスクを脱ぎ捨てた。

ありのままの自分である。
0301ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 01:21:08.64ID:???0
ベットの上に裸の男女。彼女は熱く、蕩けたような視線で、彼を見つめる。彼女にキスをねだられる。
彼は彼女の唇を奪う。彼女の舌が入り込み、彼の舌を絡めとる。彼はそれに応戦するように舌を動かす。
口を離すと唾液が糸を引く。彼女の目はますますとろんとした目になっていた。

彼のモノは興奮でそそり立っていた。彼女は彼に寝かせて彼に腰を向ける。彼女の陰部を彼の口元へと近付ける。
彼に彼女の陰部を慰めてもらうようお願いした。
彼は恐る恐る彼女の膣口へと舌を近づける。彼女が刺激でピクりと跳ねる。彼は彼女を舐め回す。
その間に彼女は彼のそそり立つソレを口にくわえた。舌で弄りながら、口全体で竿をこする。
彼女にくる刺激が大きくなるにつれて咥えるスピードを早める。そして彼女は潮を吹きながら腰を落とす。それと同時に彼は口の中に精液を流し込む。彼女は口から少し精液を垂らしながらそれを飲み込む。
0302ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 01:22:10.50ID:???0
お互いの前戯は終わり、準備は万全となる。彼女が下になり、彼を受け止める。
蕩けきった目で自分の陰部を開いて誘い込む。彼がゆっくりと彼女の膣内へと入り込んでいく。
彼の竿が彼女の中に収まる。彼らはキスを交わした後に動き出した。

彼は彼女の体を気遣いつつゆっくりと腰を動かす。彼女が遠慮しないで、と言わんばかりに体をよじらせる。
彼女が彼の両手を掴む。彼も握り返す。愛し合うカップルかのように。
時折愛の言葉を漏らしながら。荒れた呼吸、ベットの軋む音、ぴちゃぴちゃとなる水音。そして彼女の嬌声が部屋を支配した。
0303ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 01:23:24.64ID:???0
ゆっくりと絶頂の時間へと近づいていく。彼は限界が近いことを告げる。

彼女も同様であった。彼女は彼の腰に脚を回す。彼も腰を振る速度をあげる。彼が最後に腰を強く彼女に打ち付ける。彼女の脚が彼の腰をより自分の腰へと押し付けさせた。

彼はより奥深くに精を注ぎ込んだ。体が熱くなる。命の種を注ぎ込まれた。彼の温かみを感じる。
彼は彼女を抱きしめた。彼女はこの温もりを感じながらゆっくりと睡魔に襲われた。
0304ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 01:24:40.05ID:???0
見てしまったのだ。私は。
彼女がプロデューサーに背負われて部屋へ運ばれるところを見かけた。
こっそりと後をついていった。

彼女の部屋で。プロデューサーが彼女と交合う光景を見て。あぜんとした。

衝撃的光景を目の当たりにして、思考が回らなくなる。

考えるのをやめて、自分の部屋へと戻ることにした。
0305ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 01:26:49.70ID:???0
以上が第6話でした。
ここまで読んで頂きありがとうごさいました。

また彼らの情事を知るものが増えてゆく。

寝とってるところを見せつける感じのそれはそそられますね。(ただし奪い合う対象が男性であるときに限る。)
0307ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 05:55:37.19ID:???0
いやーこれやばーしーっすね完全にね
はいはいはい乙ですよーはいはい
0309ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 12:58:44.32ID:???0
名前通りほのぼの

ウビバは今日アイドル部ブルーチームの子達とゲームをするので遅くなるそうだ
なんでも特訓したいだとかご褒美がほしいとか頼まれたみたいで、ちえりちゃんからテレビ電話でかかってきた
ちえり「シロちゃん、見てる〜?」
シロ「あ、ちえりちゃん!見えてるよー!」
画面の向こうにはちえりちゃん、たまちゃん、いろはちゃんの姿が見えた
シロ「?あれ、双葉ちゃんと馬は」
ちえり「ああ、二人なら・・・」
すると突然画面の向こうから「ウビバァッ!!!」と大声が聞こえてきた
ちえり「あはは、熱中してるみたいだねー」
シロ「あ、二人ともゲームしてたんだ」
双葉「ふぅ、気持ちよかった……」
暑いのか服が少しはだけ火照った顔をした双葉ちゃんが画面に映る
ちえり「双葉ちゃんおかえりー。ねえ、シロちゃん」
ちえり「まだ時間掛かりそうだから、もう少し馬P貸してもらってもいい?」
シロ「全然いいよ、もうウビバなんて使い倒しちゃって!・・・でもあんまりゲームに熱中しすぎないようにね?」
ちえり「・・・そっか、ありがとシロちゃん!うん、熱中しすぎないようにする」
ちえり「あんまり熱中すると、独り占めしたくなっちゃうしね」
じゃあ次ちえりね、という言葉と共に電話が切れる。皆楽しそうだったし次はシロも混ざりたいな
0310ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 13:14:53.31ID:???0
シロちゃんがだんだん不憫に思えてくるね…なんでだろ?
0311ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 13:25:05.58ID:???0
シロちゃんはアイドル部の子に馬がとられても別にどうでもいいみたいな態度をする癖に
三日後くらいに暴走して世界を壊しに行くから
0312ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 13:45:40.70ID:???0
創作の箸休めにほのぼの

「だ、駄目ですってイオリン…!」
「ふふふ… やーめないっ!」

そんな声が聞こえる。
私は馬とゲームをしているイオリンを見かけた。彼女は彼の胡座の上にちょこんと座っていた。

イオリ「あっ!シロちゃんだー!」
馬「あっ…!シロちゃんどうしましたかっ…?」
馬はちょっと慌てたようにこちらを振り返った。
イオリ「あのねあのね!私お馬さんとね、一緒に遊んでるんだよ〜」
シロ「ああ、そうなんだ〜対戦ゲームかな?馬なんかボコボコにしちゃえ!」
馬「ちょ、ちょっと酷くないっすかーシロちゃん〜」

その時イオリンが不利な状況になって、馬の上で、跳ねる。あいつはビックリしたのか少し身体をふるわせる。

イオリ「あっ、ダメダメ!お馬さんだめー!」
シロ「馬〜!そういうとこだぞ〜?」
イオリ「あっそうだ!シロちゃんも一緒にやりますか?!」

何故か馬が反応したような気がした。
少し慌てている気がする。

シロ「あっ、私少しやらないといけないことがあるからこれで失礼するね?」
イオリ「はーい」

イオリンのいる部屋を後にする。
なぜか馬は私の都合が悪い事を知ってか安堵していた気がした。ムカつく。あとで絶対にパイーンしてやる。
0314ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 14:24:50.06ID:???0
ほのぼのだよ

考えてみてよ、まるで親子のように密着しながらゲームを楽しんでるんだよ?

これのどこがほのぼのじゃないというのかい?どこにも濡れ場なんてないじゃないか。
0317ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 14:37:51.00ID:???0
イオリンはばあちゃるじゃなくてもあれだけ明るくて可愛いのなら彼氏いるよ
0319ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 14:56:08.44ID:???0
ばあちゃる「なんスかこのスレ、やばーしやばーしー」
ふたふた「ふーんうまぴー、こんなの見てたんだ」
ばあちゃる「ふ、ふたふた!?」
ふたふた「ねぇ、このことを他の子にバラされたくなかったらふーちゃんと・・・」
ばあちゃる「ちょ、ちょいちょいちょい!!!」
ふたふた「・・・冗談だよ冗談。そんなことするわけないじゃん」
ばあちゃる「もーふたふたびっくりさせないでくださいよ」
ふたふた「ごめんごめん」

ふたふた(こんな脅迫よりここに書いてある通り無理やりシたほうが確実だもん・・・ね)
0320ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 15:06:30.27ID:???0
おかしい…シロちゃんが旦那が寝取られてることを知らない女房のような存在に
0321ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 15:32:20.70ID:???0
>>319
インスピレーション湧きました。
アイデアお借りします。

アイドル部の少女。金剛いろははエゴサの末にこのスレを発見することとなる。スレに書かれている、ほのぼのとしたお話に心を和ませたり、少しいやらしい表現のあるSSに顔を赤くしながらも読み進める。

とあるSSに目が留まる。自分が登場人物としてプロデューサーを襲う、拙くも所々にドロドロとしたものを感じさせる作品。
自分をその作品に出てくる少女に重ね合わせる。もしも。このようなシチュエーションになった時。自分はこんな感じにプロデューサーを襲うのだろうか。妄想をしているとすこしエッチな気分になる。

出来心である。ダメ元でもいいからプロデューサーを押し倒して見ようかと思った。もしかしたら発展して抱いてくれるかもしれない。そんな期待を抱くといてもたってもいられなくなる。気分を転換させるために自分の部屋をあとにする。

彼女は食堂へと向かう。美味しいジュースを飲みたくなって。食堂に着き、ドリンクバーから何気なく、プロデューサーのよく飲むコーヒーを飲んでみた。少し苦い。コーヒーに少し多めに砂糖を加えたあと、奥のダイニングへと向かった。

既視感。彼は息を荒く悶えていた。
心配からか急いでコップを置いて彼の元へと向かう。ふと彼の股間を見るとギンギンに大きくなっていた。
0322ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 15:35:14.51ID:???0
即興で、あのお話と組み合わせてみました。

ドリンクバーのコーヒーに媚薬をぶち込んだのでそれを飲んだ彼女も発情したかもしれません。
0323ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 15:52:59.87ID:???0
もっと逆レ成分が欲しい
愛欲のままに襲い、相手が拒絶しようが何しようが構わずに愛をぶつける…そんなSSが欲しい……

彼には好きな人がいる。彼には守るべき大事な人がいる。

そんなもの、知ったことか。
私は自分の愛を貫く。彼を何としてでも奪い取る。今日はそのために彼を押し倒す。
友達、他のアイドル部のいる目の前で。

私の愛は止められない。見せつけてやるんだ。私と彼との愛の営みを。これは私のモノなのだと知らしめるんだ。

強引に彼の服を破りとる。確実に彼より力は強いんだ。押し付けたら逃げられるはずはない。

持参した薬を沢山ぶち込んでゆく。念入りに、筋肉弛緩剤。精力剤。催淫剤。首元に針を突き刺して薬を多めに流し込む。
直に入れたからか効果は絶大。彼の愛おしきモノは大きく自己主張をする。

友達が止めようとする。その手を振り払い、声は無視する。既に濡れて洪水を起こした自身の膣を彼に押し付ける。力のままに。彼の上で腰を激しくふる。狂気的に。

もう既に理性の欠片も残ってはいなかった。あっという間に彼は私の中に精液を吐き出した。もっと繋がりたくて、更に腰をふる。もう止まらなかった。
0324ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 15:57:54.01ID:???0
彼女たち、理性さえなくなれば余裕でこんなことが出来そう。

こんな強引な行為ができそうなの、誰かなぁ。

シロちゃんでいいや、強そうだし
0325ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 16:10:56.23ID:???0
ほのぼのSSが12個貯まればシロちゃんの逆襲ほのぼのが見れるかもしれない
0326ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 16:19:34.89ID:???0
リコピン、たまちゃん、イオリン、チームBLUEは出たね。

あとはチームREDとあと9人かな
0327ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 17:31:53.18ID:???0
前にちょっと続きものっぽいSS書いた者なんですけど、SS投下は以後ここでって感じですか?
ちなみにR-18じゃないです
0328ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 17:41:32.57ID:???0
どっちでもいいのでは?
本スレに書きづらいカプSSをこっちで書いたりR-18があるのはこっちで俺ちゃるは本スレで書きましょう
0329ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 17:55:08.40ID:???0
クズ男発言だけどただなんとなく飛び出した発言なのか 過去のやらかしを思い出しての馬組に対する回りが思うより聖人ではない事を思っての発言か
マジでアイドル部の誰かと本当に関係を持ってるのか 分からんけど案外でろでろの発言からごんごんなのかと考えなくもない
もちにゃん、なとなと、イオリンあたりは可能性がなくはない
0331ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 20:20:44.78ID:???0
可能性が無くはないってそんなこと言ったら全員だろ
本当にやってるなら匂わすことすらしないはずだし考えるだけ無駄やで
0332ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 20:26:00.45ID:d2nNC5Jn0
リアルの勘繰りはさすがに無しでお願いしたいです
0333ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 21:18:02.44ID:???0
馬は過去に自分の発言で誰かを酷く傷付けた説
パリピだけど性根が優しいために罪悪感に苛まされている
0336ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 22:50:28.58ID:???0
話の流れぶった切るけど第7話投下します



少女T。彼女だって彼は好きだった。
彼が既に誰かと一線を超えていたことが信じられなかった。
寝て覚めたら夢でした。なんて都合のいいこともなかった。よってこれは現実であった。証明終了である。

気が滅入る。彼女の恋の駆け引きは既に負けていたのである。諦めるしかない。


でもそんな簡単に気持ちを切り替えることは出来ずに。彼女は放課後までズルズルと鬱々とした気分であった。
0337ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 22:50:57.19ID:???0
そんな時彼女に声をかけられる。声をかけたのは友人の少女T。

悩みがあるのか、と心配してくれた。クヨクヨしても仕方ない。

彼女は友人に想いのうちを聞いてもらうことにした。
0338ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 22:51:53.44ID:???0
脳の処理が追いつかない。


彼女、夜桜たまの口から衝撃的な事実が述べられた。

彼女は彼の部屋を盗撮していたという事実。

その盗撮ビデオから、北上双葉を含む3人の少女との情事が記録されていたこと。

更に3人の行為は半ば不可抗力なものであるということ。

彼が北上双葉と肉体関係を持っていた事実ですら受け入れ難いものであったと言うのに、彼女はそれよりも更に信じられないことを述べていた。

受け入れることが出来ずに何度彼女の言葉を遮ったのだろうか。

彼女は自身の様子を見て、まだ理解できていないと悟ったようだ。実際にビデオを見せてくれるようだ
0339ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 22:52:42.67ID:???0
正直見たくない。お願いだから嘘でした、と言って欲しかった。

しかし彼女は言ってくれなかった。けれど。

何故かそれを見ずにはいられなかった。




夜中に彼女の寮の部屋へと案内される。彼女の部屋については何も語らないでおくとして。

私達はパソコンの前に座った。彼女はパソコンにどこから取り出したのかよく分からないSDカードを差し込む。
幾つかの映像データがあった。映像には彼の部屋が映し出される。彼の部屋を尋ねた時にちらっと見た事があったので少し見覚えがあったのだ。
0340ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 22:54:04.04ID:???0
彼女はシークバーを恐らく夜の時間へとあわせる。そこから先は彼女が話した通りの光景。
それぞれがいろいろな方法で彼と行為をする。音も記録されていたから余計に生々しい内容だった。

友人が色欲に乱れる姿なんて見たくなかった。よりによって相手が自分たちのプロデューサー。好きな人でもあった。

目を逸らすことが出来なかった。見たくない映像なのに。画面に釘付けにされる。

気がつけば彼女の前で下半身に手をやっていた。頭がやめろと命令するが心がやめてくれない。彼が奪われているのを見て。

もしも自分が。

自分が彼を襲う側の立場であれたなら。羨ましさからか。彼女たちに自分の姿を重ね合わせる。悲しくも興奮してしまった。

虚しさが押し寄せる。

目の前が潤む。彼女は何も言わず、自分に抱きついて背中を撫でた。もしかしたら彼女も初めてこの光景を見た時、自分と同じような気持ちだったのかもしれない。

「ありがとう」

この気持ちを共有できる友達がいること。目の前で抱きしめてくれている彼女に、感謝の気持ちを言わずにはいられなかった。
0341ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 22:54:37.64ID:???0
泣き疲れたあと、無言の時間が生まれる。
気まづさからかなんとなく彼女に彼の部屋を覗けるか尋ねてみた。彼女はできる、とだけ答えた。彼女のパソコンを借りて彼の部屋を覗いた。




そこで見えたものは。寝ていた彼と。その上で腰を振る少女。部屋を暗くされていて誰なのかわからなかった。髪が長いことくらいしか分からない。嬌声もあまり聞こえなかった。

ずるい。

ふと彼女を見ると目が合った。声が漏れていた。聞かれていた。

「私だって。彼女達が羨ましいと思う。」
0342ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 22:55:40.09ID:???0
翌日。いつもの様に学園での仕事。プロデューサーとして仕事。色々やり遂げた後に、彼は部屋へと戻る。

部屋の電気がついていた。

つけ忘れたかな、などと思いながら。嫌な予感が彼の頭をよぎる。もしかしたら誰かが待っているのではないのか、と。







お見事。彼の予想は的中。
0343ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 22:56:40.52ID:???0
彼の目の前には花京院ちえりが寝室のベットに座ってこちらを見つめていた。

「私たち。プロデューサーにお願いごとががあるんです。」

私たち。冷や汗がでる。体を180度旋回させる。

後ろには夜桜たまが立っていた。こちらを若干虚ろな目で。微笑みながら見つめていた。

思わず後ずさる。背中に柔らかい感触がした。彼女に、花京院ちえりに抱きつかれていた。
後ろを振り返っている間に、彼を具としたサンドイッチが出来上がる。2人の少女Tにはさまれた。

今の彼が力で彼女らを振り払うことは容易であった。しかし、彼にはそれが出来ない。

そういう性格なのである。

相手の強い感情に弱い。決して人に流されやすいという訳では無いのだが。彼は彼女たちをほっとけないという感情があった。
0344ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 22:57:23.31ID:???0
しばらくの間抱きつかれる。彼はそろそろ彼女達の目的が知りたくなった。

「あの〜。ふたりとも一体どうしたんてますかね、はい。」






「…」









「…私達も。」

「…彼女たちと一緒にさせてください。」

「…彼女達だけなんてズルいです。」
0345ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 22:58:44.93ID:???0
彼は出す言葉に迷う。不公平。その言葉に弱くなる。彼は説得の機会を失いそうになる。
彼女たちはよくて、私達はだめ、と言っているようなものになるから。

彼がもっと決意が固く。芯の強い人間であったのならば。断れたのかもしれない。しかし、人はそう強くない。誰もが弱いのだ。




2択というものは時に人を苦しめる。
2分の1とは大きいものである。
50%とは人を悩ませる。
0346ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 22:59:50.90ID:???0
それ程に、彼は答えに苦しむ。








「沈黙は肯定とみなしますよ?」

「私たちにも愛させてください。」







「みんなと同じように無理矢理にもすれば文句はないですよね?」












無慈悲にも彼女達は待ってはくれなかった。
0347ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 23:01:03.80ID:???0
彼女たちは服を脱がし、脱ぎ始める。
1人が脱ぎ、1人が脱がす。そして脱がせた1人も脱ぐ。
部屋に衣擦れの音だけが聞こえる。2人で彼をベットへと押し倒す。

電脳世界のパワーバランスは奇妙なもので。時々信じられないくらいの力がでる。

彼女らはベットで仰向けになる彼の近くに寝そべる。彼女は彼に抱きつき胸を当てる。彼女は彼の唇を奪い、舌を絡める。
1度に2人も相手にすると、頭の中で1度に多くの処理をすることになる。彼はもう彼女達に身を委ねた。

彼女達がどうしても望むのなら。それで幸せになるのなら。


彼は自分を捨てる。
0348ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 23:02:13.07ID:???0
彼は竿を大きくさせる。1人が胸で彼のソレを扱く。

1人は濃厚なキスを続ける。彼の右腕を、右手を夜桜たま自身の陰部へと持っていく。

何するかわかってるよね?と言わんばかりの目付きで彼を見る。彼は彼女の陰部を責める。
少しずつ彼の指先が濡れてゆく。彼の指が彼女の性感帯を刺激する度に彼女は震え、腕を掴む力を強くする。

彼も花京院ちえりによって息が乱れさせられる。彼女は時折亀頭を咥える。胸と口の刺激のコンボが彼の射精を促して行った。

夜桜たまが潮を吹くころには、彼は花京院ちえりの胸に自身の精液をぶちまけていた。
0349ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 23:03:27.28ID:???0
彼に先に処女を捧げるのは夜桜たまであった。彼女の膣口に彼の竿の先を当てる。
少しずつ腰を下ろす。
痛みがあって少しきつい。少し腰を下ろす力を強くした。痛みを伴い。彼は彼女に収まる。
痛みで少し彼女は涙目になる。彼がいかにも心配しているというような顔でこちらを見ていた。

その顔に向けて彼女は微笑んでみせた。

少しずつ腰を動かす。体の中を彼のソレが出入りする感覚が快楽をもたらす。膣の中の性感帯を刺激していく。
彼女の膣内は彼のモノをきつく締め付けていた。竿の動きを愛液と精液の残りと微量の血が滑らかにしてゆく。

彼の顔の上に花京院ちえりが陰部を押し付ける。彼は過去の経験からやって欲しいことを察した。
彼は舌で彼女を刺激する。舌を使い彼女の小さな豆や膣の中を刺激する。だんだんと彼女も愛液を垂らしてゆく。唾液と愛液が混じり合う。彼女は彼の上で快楽に震える。
0350ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 23:04:46.27ID:???0
彼女たちは彼の上で手を取り合う。

互いを見つめ合う。

状況が違えば彼女たちは恋のライバルであっただろう。

しかし、彼女は互いの共通の人を恋する友としても仲を深めた。

彼女たちは互いに争わない。




彼女たちは「 共有 」するのだ
0351ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 23:05:49.09ID:???0
彼女は腰を振る速さを上げる。

気持ちよくなりたくて。

彼を気持ちよくさせたくて。

だんだんと限界が近づく。絶頂へと近づく。手を握る強さを少し強める。快楽に流されないように。
彼のモノが少しずつ震える。共に絶頂を迎えられて嬉しくなる。最後に腰をおおきく振り、彼女の子宮口近くまで彼の竿をねじ込む。
彼は奥深くまで夜桜たまの中を白く満たした。花京院ちえりも果てる。彼の顔に潮が吹きかかる。彼女たちは少しへたり込む。




「今度はあなたが動いてよ」
0352ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 23:07:14.59ID:???0
彼女は夜桜たまと交代する。Mの字に足を開く。
彼女の、花京院ちえりの陰部が顕となる。彼女は両手で膣口を広げて彼を誘う。

彼が少し動くのが遅くて、右手で陰部をいじっている。


「ほら…はやくあなたとひとつになりたいな…」


彼がモノを彼女の膣へと近づける。
彼女の手が竿を持つ手に当たる。ここに入れてと言わんばかりに誘導する。
彼は彼女を痛くしないように慎重にゆっくりと挿入する。

彼女はそれが焦れったくて。

彼を腕で。脚で。絡めとる。
自分の方へと引き寄せる。
0353ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 23:08:49.74ID:???0
彼女に彼のものが入り込む。

少し痛む。

心配顔を見たくなくて、自分の方へと彼の顔を抱き寄せてキスをする。安堵からか痛みは感じなくなる。

彼女は今。彼と共に一線を超えた。

彼女たちと同じ位置に立てた。

もう心細い思いはしなくていいのだ。嬉しくて。

涙が少しこぼれる。

心配させるつもりじゃなかったのにな、と思いつつも。必死に舌を絡める。

彼を手放したくなくて。体全体で彼を引きとどめる。彼が腰を止めそうだったのを彼女は脚で腰にへとひきよせる。
もっと快楽をちょうだいとおねだりする。
ゆっくりと気持ちよくなってゆく。腰を降ると同時に彼女の胸が揺れる。自然と嬌声が出てくる。膣が彼の竿を締付ける。彼を離したくない一心で。彼女は彼を搾り取る。
0354ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 23:10:20.74ID:???0
そんな様子を見ながら夜桜たまは自らを慰める。
自身の膣から精液が少しずつ漏れ出ている。そんなことを気にせずに奥深くへと彼女は膣に指を入れてゆく。

一気に部屋は淫らな音で満たされる。
熱気で満たされる。
愛液と精液と汗と涙が部屋を飛び散る。
匂いも男の匂いと女の匂いが混じり合う。

そんな環境がより彼女たちを刺激する。

彼は彼女の締めつけに耐えられず限界へと近付ける。無意識か、腰を速く振っていた。
そんな様子を見て本能で察知する。彼女も達しそうになる。彼は最後の一振で精液を流し込む。
彼女は彼を取り込もうとするくらいに抱きつく。痛くなるくらいに抱きつく。快楽が大きくて強くしがみつかないと自分の体ひとつでは耐えきれなかった。

彼女の下腹部に熱が籠る。

下腹部だけでない。

全身が熱くなる。

目線さえもが熱を帯び、とろみきっていた。

目にハートが浮かび上がりそうなほどこちらを見つめていた……
0355ほのぼのえっちさん2018/09/21(金) 23:14:36.40ID:???0
以上第7話投下完了です。

ちえりちゃんは見てました。
たまちゃんはずっと見てました。

見てるだけじゃおそらく勝ち取れません。

貪欲に奪い取られました。
もうこれは奪い合いも意味もなさなくなる。
もともと互いが仲良いため。
そもそも愛されたいだけ。

争いは産まれません。

さぁ、君も彼を取り巻く輪の一部になろう。

ここまで読んで頂きありがとうごさいました。

修羅場を入れたかった。それを感じさせないほどに彼女たちはドロドロと溶けていきます。争うより彼を求めます。

確実に彼を求めます。
0356ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 00:08:23.00ID:???0
【速報】なとなと、深夜配信の後ばあちゃるの家に行く模様
配信追加の交渉をするだけなんだろうけど、本当に頻繁に話題出すから供給過多だよもう
0358ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 00:22:14.72ID:???0
「ばあちゃるさんに電話して聞く」って言ってたけど最後に「ばあちゃるさんとこ行って」とも行ってたな……意味深
0359ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 00:26:52.12ID:UqQKVjiF0
>>355
とりあえず乙&期待
0361ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 02:26:25.30ID:???0
「もしもしばあちゃるさん、まだ起きてましたかー?」

「はいはいもしもしばあちゃる君ですけど、なとなとこそまだ起きてたんすか?
 最近多いっすねー、そんなだとまた風紀乱してるって言われちゃいますよ?」

「えぇー、私はむしろ風紀正してる方なのに……いや今はそうじゃなくて!
 ちょっと確認したいことがあって電話」

「これも都度言ってるような気がするんすけど、それ今じゃないとダメなんですかね?
 明日の朝でも大丈夫だと思うんですよねこれ完全に」

「まぁまぁ、良いじゃないですか!
 それに、こうでもしないと」

寝る前に貴方の声を聞く、なんて出来ませんからね。

「ん、一瞬電波が悪かったのか聞き取れなかったんすけど……何か言いました?」

「いーえ、何も言ってませんよ!」
0362ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 02:38:20.26ID:???0
oh...脱字発見、すまねぇ

>ちょっと確認したいことがあって電話」

→ちょっと確認したいことがあって電話したんですけど」
0364ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 03:48:47.13ID:???0
馬のラブコメは馬が相手を意識するまでの話になりがちでそうなると馬の自己評価の低さがネックになるし、普段がふざけているように見せてるだけで根が真面目な分アプローチを躱したり相手を諭す姿が想像できる
0365ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 04:40:37.50ID:???0
「はいはいシロちゃん今日もかわいいよー」
「ねぇー誰にでも言ってるじゃん!」
「いやいやいやそんなことないっすよ。シロちゃんは世界一かわいいっすからねー」

「………」
「シロちゃんどうしました?お腹すいちゃいましたか?」
「もうおこった!馬は今日は適当な事言うの禁止!まぁー普段の喋り方は許すけどーちゃんと説明しなさい!」
「えー!マジっすか!」
「マジです!」
「わかりましたけど、上手く説明出来なくても怒んないで下さいよ」
0366ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 04:50:48.01ID:???0
「あー今日のシロちゃんはアホ毛がキュートっすね」
「そーいうの今はいいから」
「あっそっすか」

「いつもシロちゃんはシロ組さんの事を考えていてとても凄いです、でもシロちゃんがシロ組さんのことが大事なようにシロ組さんもシロちゃんのことを大事に思っていますからね。」
「親面しないで!」
「あとはいつもは言わないんですけど………」
「なぁーにぃー馬ぁー」
「ばあちゃるくんは一番最初からシロちゃんのことが大好きですからね。これからのシロちゃんがどんどん魅力的に成長して行くことも、今までのシロちゃんを大切にしていくこともどっちも応援していきますからね。これからもシロちゃんが許す限りお傍に置いておいてくださいね」
「ふぅーんそんなこと思ってたんだー」
「こういうの本当に言ったことないんですからね!シロちゃんにだけですからね!」
0368ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 04:57:43.77ID:???0
「いつもそんなこと考えてシロや他の子にかわいいって言ってるの」
「いやもう本当勘弁してください」
「やっぱりいつもどうりで喋っていいよ」
「ホントっすか!いやーシロちゃんほんとにいい子ですね!ばあちゃるくんも鼻が高いっす」
「親面はだめ」
「ウビビビ」

「シロもいつも思ってるけどなかなか言えないことがあるの」
「それってばあちゃるくんが聞いていい事なんすか?」
「馬に聞いて欲しい事なの」
「わかりましたシロちゃんの言うことならばあちゃるくんなんでも聞いちゃいますからね!」
0369ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 05:02:37.76ID:???0
「馬、いつもありがと。」
「はい」
「イベントお疲れ様」
「ぜんぜん大した事ないです」
「生誕祭とっても嬉しかった。アイちゃんやのじゃロリさんからのメッセージも」
「皆シロちゃんのために送って来てくれたんですよ」
「アイドル部の子達も見つけてきてくれて、これから一緒に過ごしていけるようになったことも」
「みーんなシロちゃんに憧れてたんですよ」
0370ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 05:10:01.35ID:???0
「シロを、私を見つけてここまで連れてきてくれた。どんなに伸びなくても、ずっと支え続けてきてくれた。あなたが私をシロにしてくれた。」
「全部シロちゃんがやってきたことです。辛くても、伸びなくても、決して諦めずにやってきてくれたから皆シロちゃんの魅力に気づいたんです。俺がやったことなんて何一つもないですよ」

「ばあちゃる、いつもありがとこれからも私とシロをよろしくね」
「もちろん、シロちゃんは世界一かわいいですからね」

おわり
0371ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 05:17:03.07ID:???0
拙い文ですが奉納致します。
シロちゃんを見つけたのは馬なんじゃないかなという妄想と、馬が言ってた魅力に気づいてくれるって言葉に救われていたシロちゃんを混ぜて書きました。

普段物書きしてる人たちへのリスペクトが高まり、自分の拙さに愕然としています。
皆も白馬組かこう!
0375ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 08:21:42.05ID:???0
恋愛は見たいけど自分では絶対に書かない 想像できない
0376ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 08:23:18.66ID:???0
アイドル部の子達がシロをお姉ちゃんと呼ぶところが見たい
いつか見れると信じてる
0377ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 10:14:44.56ID:???0
第8話。物語は進む。

彼女達の間では暗黙の了解となっていること。

独り占めしない。

プロデューサーを過度に苦しめない。

彼との関係はアイドル部だけの秘密。

彼との愛に大小は関係無い。

彼はアイドル部が責任をもって管理すること。

彼は彼女たちとの関係を清算する機会を絶たれた。
彼女たちとの関係はすでにアイドル部のおおよそが把握していた。
その上で彼女たちは彼に口止めをする。世間に謝罪することもできない。このことを相談することも出来ない。見られているのだ。聞かれているのだ。







常に誰かが近くにいる。
0378ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 10:15:26.14ID:???0
朝目覚めると彼のモノを咥えている少女がいる。

部屋を出ると既に待っている少女がいる。

朝食は彼女たちとともに。彼女達の手作りの料理。彼に食べさせる彼女達の特別な味。

学校へ向かう時には彼女らの笑顔に囲まれながら。
道行く人達に軽く嫉妬される。

彼が別の仕事をしている時だって。
彼に仕組まれたカメラが見逃さない。

カメラを持っていないと、その日の晩に彼女たちに責められる。5人が。彼を取り囲み。彼は肉体の海に沈められてしまうのだ。

昼ごはんも彼とともに。彼を中心に他の生徒が近寄り難い結界を生み出しているかのように。


彼女たちは取り囲む。
0379ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 10:16:15.97ID:???0
時折学園内で彼女たちは彼に求めることがある。当然彼は拒否しようとするが。そういう時は大抵。押し倒されて半ば無理矢理行為をさせられる。常に彼は気づかれませんようにと祈るばかり。

帰る時だっていつも一緒。彼女たちは嬉しそうにその日の出来事を語る。彼は幸せそうな彼女たちを見ていられるだけで十分であった。

帰り道でも彼女たちは誘惑の手をとめない。

その日の夜に誰と交合うのか話し合うのだ。その日の主導権を握ることができた少女は彼に抱きつく。顔を赤くして、こちらを見つめる。

やさしくしてね、とでも言わんばかりに見つめる。
0380ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 10:17:32.29ID:???0
部屋へと戻り、彼は疲れてベットへと横たわる。
こんな生活を繰り返してきたのだ。無理もない。人であっても負荷が溜まる。

ドアのノックの音がして。

少女が一人。八重沢なとりがこちらへと歩み寄る。

今日もお約束の。愛の時間が始まる。

そう。夜が明けるまでの共同生活が始まるのだ。

テレビを見る時だって。アイドル部の生放送を見ている時だって。夕食の時だって。お風呂の時でも彼女と一緒だ。

そう。彼と共にいることに躊躇がない。

彼のプライベートに彼女の存在が刷り込まれていく。





非日常が日常へと塗り替えられる。





彼女たちは甘々しくも確実に彼を溶かしてゆく毒を。彼へと浴びせ続けているのだ。
0381ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 10:18:09.29ID:???0
幾日か立っただろうか。
彼は適応した。適応しなきゃやっていられないのだ。

とはいえども。毎日彼女達の相手をすると力は使い果てる。彼を支えていたのは空元気だけだった。


彼は仕事を続ける。彼も日々の業務が忙しい。アイドル部が軌道に乗ってきているのだ。彼女達のために必死に仕事をこなす。
0382ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 10:18:50.29ID:???0
全ては彼女達の為に。
滅私奉公の精神で。




全ては彼女たちのために。
彼女達が幸せであるのならば。




すべてはかのじょたちのために。
このみがくちはてようとも。













すべては かのじょたちの ために ささげる















彼の意識は黒い闇に包まれる。
辺りにドサッと鈍い音が響いた。
0383ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 10:19:46.29ID:???0
彼が目覚めると。見知らぬ天井。
よくある陳腐な表現である。

彼は過労で。その場に倒れた。
職場の仲間がすぐに医者を呼ぶ。

そのまま彼は運ばれる。
疲れ切っていた。正常な思考も出来なくなっていた。それほどに彼女たちに搾取されていた。

彼は彼女達を責めることは無い。

彼女たちだって愛したくて愛してるのだろう。所々で妥協してもらっているところもある。我儘を言うべきではない。


自分一人が犠牲になればそれで幸せなのだから。
0384ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 10:21:05.46ID:???0
彼は強制的に安静にさせられた。
ぼんやりと仕事について考えたり、仕事仲間に申し訳ないな、などと考えていた。

病室のドアが開く。
アイドル部のみんなが見舞いに来てくれた。



「はいはいはいはい!ばあちゃるくんね!少し頑張りすぎちゃいました!」

「ご心配かけて申し訳ないですね!でもね!僕はピンピンとしてますよ!」



心配させることなんてないのだ。



「プロデューサー。お願い。安静にしていて……!」



悲痛な声が聞こえる。



「大丈夫ですって!しっかり休めました!これからもまだまだ頑張れますって!」




彼は。「彼女たち」に抱きしめられる。
泣いているのだろうか。彼女たちは小刻みに震えていた。













私達は要求する。彼の幸せを。
0385ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 10:25:31.98ID:???0
以上です。
エロスがなくてごめんなさい。

彼女たちは彼の本当の幸せを見つけてあげないといけないでしょうね

彼だってアイドル部を愛しています。
自分の子供のように。

愛の種類が違ったのです。
友愛と恋愛は違うと思います。
すれ違う平行線みたいなものだと認識してます。

読んで頂きありがとうごさいました。
誰かほのぼのとしたSSをお願いします。
0386ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 10:48:41.77ID:???0
>>385

ばあちゃるが可哀想だったけど無自覚イケメンムーブしてるからしょうがないよね(嫉妬)
0387ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 11:03:23.16ID:???0
すいませんえっちなやつです

体が疼く。熱を持つ。
嗚呼、『また』だ。
定期的にそれは訪れる。
『私』がわたしを呼ぶ。
小指から髪の毛先まで、全身に滾るソレは到底抑えきれるものではない。ベッドの上で身をよじる。あつい、あつい―――

「………はは、ハハハッ」

乾いた笑いをこぼしながら、起き上がって部屋を出る。アイドル部の皆はもう寝ているだろう。……彼女たちには、そのままでいてほしい。これは、こんなのは私だけでいい。

『発作』が起きたら、いつでも頼ってくれ。
一人で抱え込まなくていい、可能な限り力になる、そうあの人は言ってくれた。
………彼には、迷惑をかけている。そう思う。
本当なら、部屋で。一人でどうにかするべきなのだ。そんなことを分かっていながら、荒い息を吐きながら。足は彼の寝ているであろう部屋へと向かう。

きぃ、と小さな音をたててドアを押し開く。
「…ばあちゃるさん、起きてますか…?」
返事はない。
この時間であればたまにまだ仕事をしているかと思ったのだけれど。…勿論、ちゃんと睡眠は取ってほしいのだが。
「………!」
目をやれば、けして小さくはないが彼の体格には少し狭そうなベッドの上に、倒れ込むように寝ているスーツ姿がいた。馬のマスクは床に落ちている。帰ってきて、着替えもせずに寝てしまうほど、彼は忙しいのだろう。

胸が痛む。しかしそれ以上に鼓動が高鳴る。
震えだした手を握りしめて、そっとベッドの横に寄って。かちゃり、と眼鏡を外す。

ぎしりと軋む音を聞きながら、ばあちゃるの首元にゆっくりと手を伸ばす。待ちきれない、はやく、はやくーー






「おはようございます!!!ばあちゃるさん!!!!さあ!!!乗ってください!!!!!!!!」

「ーー!?す、すずすず!?」

「トラックが私達を待ってます!!!!!」


ばあちゃるの襟首を掴み、叩き起こしたのは
真っ黒なグラサンを装備した『鈴谷』の名を継ぐ爆走少女…ッ
真清楚・神楽すず………ッ!
0388ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 11:06:43.62ID:???0
次回 爆走アイドル レッツアンドゴー!
  『私を武道館に連れてって』
0397ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 12:29:34.66ID:???0
なんかマンネリになってきた気もするがほのぼのはそういう何気ない日常だしいいか

最近ウビバとすれ違い気味になっていたので今日は思いきって自分から行ってみることにした
やはり忙しいのか椅子に座りパソコンとにらめっこしている馬に話しかける
ばあちゃる「し、シロちゃん!?ど、どうしてここに……」
シロ「えっと……ちょっと、話したいことがあって。忙しかったかな?」
ばあちゃる「い、いえ・・・そんなことは……うっ……」
そう言いながらも冷や汗をかきながらパソコンから目を離さない。きっとそれほど忙しかったのだろう
シロ「・・・やっぱりまた今度でいいや。頑張ってね馬」
ばあちゃる「・・・!!!ちょっ、ちょっとまッッ!!!あっ!……はぁ…ふぅ…」
シロ「う、ウビバどうしたの!?」
叫び息を荒げたばあちゃるに駆け寄ろうとすると
ピノ「ああ、見つかってしまいましたわね。ごきげんよう、シロお姉ちゃん」
シロ「ピ、ピノちゃん!?」
突然ピノちゃんがばあちゃるの机の下から出てくる
ピノ「実は今日一日おうまさんで遊ぶ約束をしてまして」
ばあちゃる「……はいはい、すいませんねシロちゃん。それで話したいことって」
シロ「ううん、それはまた今度でいいや。ピノちゃん、あんまり馬の邪魔しないであげてね」
ピノ「はーい」
でもなんであんなところにピノちゃんは入ってたんだろ…遊ぶっていってたしかくれんぼかな?
0398ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 13:35:40.26ID:???0
お馬さんとかくれんぼとは…
ほのぼのとした日常ですねぇ
0399ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 14:29:20.02ID:???0
シロちゃんはアイドル部と馬を疑わないのは可愛いなぁ!
0401ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 15:15:27.92ID:???0
ピノ様はおうまさんに乗っかってぱこぱこすると仕事ができなくなると思ってかくれんぼヤッたんだよ

小ネタ,漫画やゲームでよくある王道的展開

ちえり「この秘密をバラされたくなければ(以下略
ばあちゃる「ちょいちょいちょ(以下略)ウビッ…うっ…!うぅっ……(ごめんなさい、シロちゃん)」
〜 後日〜
いろは「え、今日は馬P食べていいんですか!?」
ふたば「じゃあ死ぬまで搾り取ってやるからなあ」
たま「よろしくお願いしますねばあちゃるさん」
ちえり「今日は皆を呼んで来たからお相手宜しくね馬P」
ばあちゃる「そ、そんな……」
0402ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 15:20:33.65ID:???0
ほのぼの?とえっち?なのが入り乱れてますね………
0403ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 18:48:26.06ID:???0
多分第9話。を投下します。
エロくないです。

彼女は知らせを聞き、急いで病院へと駆けつける。過労で倒れたのだ。流石に彼女は本気で心配した。

電脳世界には生死の概念は本来ない。
ただ。AIとして皆は感情を持っている。精神が衰弱することも普通に起こりえた。
だからこそ。AIでも心が死ぬことは許されない。

過労になるまで彼は精神をすり減らすほどの出来事。彼女、シロは何としてでも彼の力になりたいと願った。
0404ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 18:48:59.91ID:???0
病室には既に12人の少女。彼は既に起きていた。だが何か様子がおかしい。

5人の少女が彼に縋りついていた。なにやらとても切羽詰まった様子で。

「ねぇ、馬。何があったか、私に話せる?」

「あっ、シロちゃんじゃないっすか!はいはいはい!特に何も無くばあちゃる君は元気ですよ!ほんとにね、忙しいところ呼び出してごめんなさいね!」

彼がすぐに本心を話そうとしないのはわかっていた。
彼の性格は彼女がよく把握していた。だからこそ。彼が何か隠しているのは知っている。問題は彼は何を隠しているか。

彼女は彼をじっと見つめる。

彼は少し覚悟を決めたような様子で。

「あー……やっぱりシロちゃんには敵いませんね…。」
0405ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 18:50:41.01ID:???0
「あー……やっぱりシロちゃんには敵いませんね…。」

「分かりました。アイドル部の皆は外で待っててくれますか?あまり打ち明けたいことではないんです。」

「……私は残りたい。」

拒否する言葉が彼女たちから出る。
夜桜たまの言葉であった。

「たまたま。我儘を言わせてください。このことはシロちゃんにだけ心の内を言いたいんです…」

「別にみんなが気にするような事じゃないからね。聞いてもいいことないから、ね?」

彼は退かない。どうしても譲れないようだ。

「アイドル部のみんなは下がっててくれますか?私からもお願いします。」

彼女も彼に合わせることにした。
彼の考えることだ。何かしら彼女達のことを思いやっての事なのだろうと思いつつも。
0406ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 18:51:02.63ID:???0
先程の夜桜たまの言動。何かが引っかかる。それは何故か彼を庇うかのように。

アイドル部の皆は病室をあとにする。
部屋には彼と彼女と2人っきり。

静寂が部屋を襲う。
0407ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 18:51:36.40ID:???0
「ねぇ。アイドル部のみんなにも話せないようなことって一体何?」

「全ては。自分の責任なんです。」

「自分は彼女たちに手を出してしまいました。彼女たちと…超えては行けない一線を超えてしまいました。」

私の知らない間に。彼はアイドル部のみんなと。
その言葉が頭にこびりついて離れなくなった。

「どういうこと……?」

「自分は彼女たちを襲いました。それも何人もの子に、です。」

「いけないことではある、とは分かっていました。耐えられなかったんです。」

「あとから自分のした事に嫌悪感が出て。自分はストレスから倒れたんでしょう。自業自得なお話ですが。」


「自分のした事がとても許されないことは分かっています。彼女たちは悪くないんです。すべて自分がやりました。」

すらすらと、苦しむように言葉を述べる。
0408ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 18:52:24.32ID:???0
「嘘。」

「嘘じゃないです。ほんとにやりました。」

「ねえ!本当のことを話して!」

「これは本当なんです!」

彼は声を少し荒らげた。彼にとって、滅多にないことだ。

やはり。何かおかしい。
何かを隠しているのは確実に思えた。

私は病室を後にする。
アイドル部が待っている所へと向かう。
彼は一切止める素振りを見せなかった。
0409ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 18:53:01.48ID:???0
彼女達の元へと着くと。病室で彼にすがりついていた5人が私のものとへと駆けつける。

金剛いろはちゃんと八重沢なとりちゃん、北上双葉ちゃん、花京院ちえりちゃん、そして夜桜たまちゃんだった。

「プロデューサーは本当のことを話しましたか!?」

たまちゃんが声を出す。こちらを見つめる目はとても余裕が無い。

「分からない。みんな、最近何があったかしっかりと話してもらえる?」

その問いに全員即座に肯定する。
そのまえに少し話しずらい内容だからと、私を含めた六人だけがいる個室で話を聞くことにした。
0410ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 18:53:47.93ID:???0
「事の始まりは。私がプロデューサーの体調が悪そうにしていたのを見た時でした。」

「彼を連れていく時になぜか彼が興奮していたのに気づいたんです。」

「私は抵抗する彼を押し倒して。無理やり彼を襲いました。」

「私はプロデューサーの飲み物に媚薬を入れたのに、いろはちゃんに先を越されて、私も彼と一線を超えたくて。睡眠薬で寝かせた後に…その、しました」

「実は…私もプロデューサーの飲み物に睡眠薬を入れてました。2人に奪われていくのが耐えられなくて。気絶させてから…彼に一方的に……」

「私はプロデューサーを盗撮して…彼女達が彼を襲っているのを見て彼女たちに嫉妬して。」

「…その……たまちゃんと一緒にプロデューサーの部屋に押しかけて、無理を言って私たちを…」

「……」

みんなが彼を愛していたこと。
それ以上に。彼が彼女たちを庇ってたことに驚く。
話を聞く限り、彼は彼女たちに強制的にさせられていたというのに。
0411ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 18:54:45.17ID:???0
でも。彼ならやりかねない。いや、絶対しただろう。彼は、アイツはそんな性格だということを私は知っていた。

「もしかして…信じられませんでしたか?」

「いや。それよりも聞いて欲しいことがあるの。」

「アイツは、彼女たちは悪くないって言ってたの。」

「分かるよね?彼は今もあなた達、アイドル部のみんなを愛してくれているよ。」

「みんなの気持ち、痛いくらいに伝わる。」

「だってアイツは自分を犠牲にして。みんなの好きって気持ちを受け流そうとするもんね。相手を傷つけないように。」

「アイツはみんなが大事だったから。だからこそ、もどかしい思いだってしたよね。」






「私からお願いがあるの。」




「アイツを、いや、彼に愛させてあげて。」





「彼を助けてあげてください!」
0412ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 18:56:01.45ID:???0
みんなは互いを見合わせた後。







「もちろんだよ!私は彼を幸せにしたい!」

「私だって。彼から罪の意識を無くさせてあげたいです。」

「彼に自分自身を愛させたい…!私だって頑張る…!」

「私も。彼に救われてきたからこそ、今度は私が救ってあげたい!」

「私達で愛しちゃいけない理由なんてないことを彼に教えてあげたい!」







わたしは。あいつが羨ましくなった。





愛されてるなぁ。








みんなを不幸せにしたらあいつを馬刺しにして食べてやろう。
0413ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 18:58:47.76ID:???0
以上が9話でした。

気づくと馬がシロちゃんの相棒ポジションみたいになってる。

電脳世界には緩い法律しかありません。

多分ハーレムは普通に許されそうです。
但し書きが付いていそうですが。
0414ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 19:34:12.83ID:???0
ハッピーエンドが見えてきてちょっと安心する一般米粒馬組豆腐
0415ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 19:37:40.32ID:???0
刺される展開もいいんですけど

流血沙汰をどう表現するか、どう持っていくかで悩んだので。
友情がぶち壊れるところまで書き切りたくないです。そーゆーのは別の人におまかせです
0416ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 20:36:49.26ID:???0
あの馬の自己犠牲的性格を変えるのは刺されるルートより難しそう
0417ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 20:43:05.24ID:???0
馬が自分を大切にって言われても困るキャラだから相手が重くなっていく
0419ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 22:14:00.71ID:???0
ウビバ初期中期後期一例
なとなと「ばあちゃるさん?適当な人ですよね。なんでもかんでも人任せで、ちゃんとプロデュースして下さいよまったく!」

なとなと「結構、私達の事考えていつも頑張ってくれてるんですよね。まあ、感謝はしてますよ…本人には言いませんけどね!!!///」

なとなと「ばあちゃるさんはなんで自分を卑下して一人で背負い込むんでしょう…私が愛を、愛してあげないと…沢山、愛ヲ……」
0421ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 22:27:00.33ID:???0
イオリン「ばあちゃるは私達のママなんだよ!優しいおうまさんがイオリを拾ってくれたの!」

イオリン「いつも優しくてカッコよくて頼りになるよね!でもちゃんと眠れてるか心配だな・・・」

イオリン「あ、起きた?じゃあ今日もいっぱいお話しよ!あ、だめだよ逃げちゃ!行ったらまたばあちゃる沢山無理しちゃうもん!・・・もしかして、イオリの事嫌イニナッタノ・・・?」
0422ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 22:37:16.56ID:???0
こういうテーマを決めて各々を当てはめる系シリーズすこ
0423ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 22:40:36.98ID:???0
>>413
途中でこれシロちゃん消されちゃう流れ…?とか深読みしてしまった俺をぱいーんしてくれ
0424ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 22:41:11.24ID:???0
めめめちゃんとのカプが予想つかない
シロちゃん推してて馬が予測つかぬ

体が全員分のエロスを求めて疼く。

そもそも馬に対して逆レしかシチュエーション思いつかないからなぁ。
0425ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 22:44:55.95ID:???0
>>423
本当はドロドロとした作品を予定してましたが。

気づいたら希望あふれるハーレムルートへと突入していたので刺しも殺しもできませぬ。

そもそも彼女を消すなんて芸当早々できません。強そうですし。
半端なバトル系SSに移行しそうなので無理です。

書き慣れた襲いに行く展開と読み親しんだドロドロ展開だけが私の好物です。
ただの純愛はかけません。
0426ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 22:47:40.45ID:MVc9mGMD0
馬って首輪をつけて跪かせて足を馬の口にグイッと突っ込んで口の端から唾液が流れる様似合うよね
0429ほのぼのえっちさん2018/09/22(土) 22:56:30.85ID:???0
創作の箸休めに1つ単発作。
「布団の中の」

彼、ばあちゃるの布団には常に誰かが待機している。












今日はもこ田めめめが寝ながら待機していた。全裸靴下状態で。

勿論紳士な彼はそっ閉じした上で彼女を起こす。

彼女曰く。部屋を間違えたそうだ。
本来彼女はシロの部屋に潜り込み、あわよくばシロちゃんとキャッキャウフフなことを望んでいたようだ。

あまりの恥ずかしさに耐えられなくなった彼女は彼の部屋の布団を体に纏い部屋を飛び出して行った。










「あ……オラの布団………………返して……」
0432ほのぼのえっちさん2018/09/23(日) 00:28:22.59ID:???0
流れに乗じてほのぼの系投下。

夜中に馬の部屋から何やら話し声が聞こえる。
ノックしてからあいつの部屋に入る。

シロ「ねー、こんな夜中に誰と話してたの?」

馬「えっと、その、それはですね…」

もち「あのねあのね、私怖いゲームの実況したら怖くて眠れなくなっちゃってね、それで一緒に寝てもらうことにしたの!」

シロ「馬〜?寝てる時に手を出すなよ〜?」

もち「きゃっ、馬Pこわーい!」ギュッ

馬「うっ……は、はい、はいはいもちろんですよ」

まあアイツはなんだかんだ言って誠実だろうし任せても大丈夫だよね
0433ほのぼのえっちさん2018/09/23(日) 01:54:50.18ID:???0
「やっぱりプロデューサーって真面目に歌えば良い感じになるじゃん!
 めめめの目に狂いは無かったってことだね」

「いやいやいやいや、ばあちゃる君はいつでも真面目ですよめめめめ〜靴下ダサいもこ〜」

「ちょっとー!? 今話の流れ的に関係ないじゃん!
 もう怒った! プロデューサーもたまちゃんみたいに、いつかギャフンと言わせてやるからなー!」

「えぇー、めめめめに出来ますかね〜?
 これでもばあちゃる君人生で一度もギャフンと言ったことが無かったりあったりするんですけどね完全にね」

「どっちなのさ……とにかく、絶対言わせるからなー!
 その時にはめめめの言うこと聞いてもらうからね!」

今度はテキトーに誤魔化されないようなお願いにするから覚悟しとけー!

「いや〜、少なくともめめめめに言わされるのは ま っ た く 想像できないっすねこれね」

「め゙え゙え゙ぇ゙ぇ゙」
0434ほのぼのえっちさん2018/09/23(日) 04:55:48.86ID:CpJBt4O/0
馬ゴンもっと読みたい……(他力本願)
0435ほのぼのえっちさん2018/09/23(日) 11:44:43.44ID:???0
すずすずときそきそとめめめは清楚だから全くそういうのが書かれないし思い浮かばない
0436ほのぼのえっちさん2018/09/23(日) 15:04:29.61ID:???0
清楚っつーか単純に馬との絡みがギャグ寄りで妄想しがちっつーか

まぁ少し前まではごんごんもそうだったけど、
今はそうでもない以上彼女たちもどうなるか分からん
供給次第やな
0438ほのぼのえっちさん2018/09/23(日) 17:03:48.46ID:???0
ごんごんなんて好感度不動のワーストと見なされてたからな
絡みが実際あるまでわからん
0440ほのぼのえっちさん2018/09/23(日) 20:54:14.79ID:???0
ばあちゃるはタイムリープができた。
不都合があった時。自分以外の全ての時を巻き戻す。

彼には一つ悩みがある。能力のツケが回った。

今。彼のプロデュースしているアイドル部のメンバーからとても好意を抱かれていること。
彼もこんなことは望んではいなかった。しかし。この現在以外に彼女達に良い未来はなかった。
彼は力をみんなのために。良い選択だけをして導いてきた。彼女達が一番喜ぶだろうこともしてきた。彼女達が幸せになれて彼も嬉しかった。彼は彼女たちを我が子のように愛していたのだから。

それ故か。好感度はMAX。彼はそういう系のゲームの主人公と化す。
好かれるのは嫌ではない。ただ。彼女たちは少女であり。アイドルでもある。

彼は既に彼女達に押し倒されたことだってあった。過去を変えて彼女に予定を作らせてその場を回避できた。
大勢の前で告白されたことがあった。
もちろん過去を改変して別の仕事を入れてそれをなんとか封じた。
彼女たちと間違いがあってはならない。
そのために自分は彼女達の求愛を阻止してきた。

だがそれは間違っていた。
何度も計画が歪む度に。彼女達にも歪みが生ずる。その歪みが大きくなり。彼女達の歪みは混じり合い。

彼は抵抗できなくなる。
どうしてこうなったのか対策を考えているうちに。チクリとした痛みと共に。急に物事を考えることが出来なくなった。一瞬にして理性が吹き飛ばされる。
大量の媚薬を流し込まれた後。彼は拘束されて。彼は彼女達に塗りつぶされる。

愛によって人は狂う。狂いきって。
彼は忠実なる愛の奴隷へと変貌した。
過去なんて変えようと思えなくなるほどに。

自業自得である。彼が愛を封じたせいでツケが回ったのであった。
そのツケは彼自身が返した。滞納分まできちんと支払われた。

THE END

書いててよくわからなくなったけど
彼女たちを思って彼女達のために行動したら
だんだん彼女たちとすれ違っていき。
究極的な愛の表現をされてしまいましたとさ。

というおはなしです。続きません。
0441ほのぼのえっちさん2018/09/23(日) 22:10:43.96ID:???0
おっつおっつー
馬が受け止める事を選ばないツケが大きすぎる
0442ほのぼのえっちさん2018/09/23(日) 22:15:21.97ID:???0
タイムリープによってVtuber、ひいてはシロちゃんとアイドル部が盛んになるよう動いて来た馬が生誕祭直後に消えるはなしを考えてたけど馬が消えたらシロちゃんやアイドル部がどうなるか想像出来ないせいで、その先が続かない
0443ほのぼのえっちさん2018/09/23(日) 22:42:36.02ID:???0
生誕祭のすぐあとに消えてたらシロちゃんが泣くぞ
0444ほのぼのえっちさん2018/09/23(日) 23:13:40.96ID:???0
生誕祭という素晴らしい出来事の直後に消えるとかFF10かよ


「シロちゃん! 共演できるのは、これが最後っすね!
 よろしくお願いしますよはいはいはいはい!」

「えっ……?」

「いやいやいやいや、なんつったらいいんすかね……?
 このイベントが終わったら……ばあちゃる君、消えるんで!」

「何、言ってるの馬?」

「……さよならって事ですよシロちゃん!」

「そんな……ばあちゃる!」

「いやホント、勝手で悪いんすけど……これが“俺“の物語っすよ!」
0445ほのぼのえっちさん2018/09/23(日) 23:49:24.23ID:???0
短編。えっちかもしれない

私はみんなより幼いから。私の好きなあの人に振り向いてもらえない。
あの人にはしっかりと好きだって伝えた。大人になったら僕とお付き合いしましょうね、とその場は流されました。
私は諦めきれずに手を繋いだりあの人に抱きついたりして私の存在をアピールし続けた。なるべく早くあの人に好きになってもらいたかったから。

でもあの人は。私よりも大人の女性を好んでいた。あの人はみんなに可愛いと言う。私だって例外ではなかった。けれど私に対するそれは子供に向ける愛情のように思えて。恋愛対象としてみてもらえてないのでは、と不安になる日が続いた。

あの人は私ではない人が好きだった。
とてもその人に一途で。
私の前で浮気するなんて。
私の心を奪っておいてあの人ては私ではない人に愛を向けるなんて。

許せません。かくなる上はあの人に私の魅力を叩き込むしかないようです。


彼が家へと帰るまでずっとあの人にバレないようについて行きました。
彼の家の窓からこっそりとあの人の家に忍び込みます。彼の家は少し広くて迷いましたが、気づかれること無く彼の寝室へと入ることが出来ました。
私は彼のベットに潜り込みました。彼の香りに包まれて。気持ちがよかった。この香りに包まれていたい。ずっとずっと。そんなことを考えながら。
気づいたら私は彼のベットを濡らしていました。はしたなくも私は彼のことを考えて自慰に浸ってしまいました。
少し恥ずかしくも。これからのために私は服を全て脱ぎ捨て、布団へと隠れました。
彼が寝室をあける音がしました。彼がスーツ姿ではなかったのは新鮮でした。彼が布団へ入ったあと。彼に抱きつきました。

「!な、なんでピノちゃんがここにいるんすか?!」

「そんなことなど気にしなくてもいいんですよ」

そう言い体を起こし彼の上へと馬乗りになります。

「だ、だめですよ!君はまだ子供なんだ、自分の体を大事にしなさい!」

「私だって大人なんです。これからそれを分からせてあげますよ?」

彼の服を脱がせていく。私は何故か彼より力が強い。昔のことを思い出そうとすると頭が痛くなるけれど、元々そうだったかのように彼を押し付けることが出来ました。

彼の…その、陰部が姿を見せました。
私がそっと触れると、それはぴくりと震えました。私は彼を気持ちよくさせるために、それを撫でました。
撫でる度に血管に血が流れる感触が強くなり。少しずつそれは太く、長く、固くなっていき。
最終的にはそれは大木のようなものへと姿を変えました。ピクリピクリと震え、先端の穴からは少し透明な汁が出ていました。

保健体育の授業で何となくどうすればいいのかは書いてあったのを思い出しながら、私はそれを自分のお股へとあてがいました。

「今すぐそれをやめなさい、まだ間に合うから!」

「プロデューサー、嫌ならば全力で跳ね除けてくださいよ。その程度の力じゃ私は止めれませんよ?」

私はとても意地悪なことを言ってしまう。どんなに力を出しても彼には私は動かせられないだろうから。彼は必死に抵抗してみせましたが。その努力を私は無駄にしました。
ゆっくりと私の体の中に何かが入り込む感覚がして。痛みがだんだん出てきて。完全にそれは私の中に収まりきりませんでしたが、私の体の奥深くまでそれは入りました。
私は少しずつ腰を動かし始めました。痛みは少しずつ引いていき、次第に気持ちよさが私を支配しました。
もっと彼と気持ちよくなりたい思いで、私は必死に体を揺らしました。彼は呼吸を乱れさせ。抵抗する余裕を見せなくなりました。
私は彼を気持ちよくさせられました。私は大人へとなれた気がしました。動く度に彼の太いそれが私の小さいお股の穴をを刺激していきました。
もっと刺激が欲しくて、必死に腰を動かしていました。
私の中で何かが沸きあがる感覚がして。
それは火山の噴火のようにあふれだした後。私は痙攣を起こしながらとても深い快楽に包まれました。
お腹の中に熱い何かが注がれて、キュンとお股が引き締まったような気がしました。
私がゆっくりと腰をあげると自分のお股の穴から白い液体が漏れ出ました。とろりとしたそれは彼のお腹へとトロトロと滴りました。最後に私は放心状態の彼にキスをしました。
その先は眠気が来たのか、よく覚えていませんでした。
朝起きると、彼は申し訳なさそうな顔をしながら私を見ていました。

おわり。
0446ほのぼのえっちさん2018/09/24(月) 00:12:50.68ID:???0
>>442
似たようなSS作ってて草
俺が書いているのはばあちゃる生誕祭目前に失踪するやつだから少し違うけど
0447ほのぼのえっちさん2018/09/24(月) 00:59:36.08ID:???0
最終話。とても短いです。


私達は彼のいる病室へと向かった。
彼は色々と諦め切ったような顔をしていた。

「えっと、本当の事、バレましたか……?」

「バレっバレ。私が気づかないと思ったの?」

「自分が、このことをみんなに打ち明けようとしたら止めに来ると思ったんだ。だから、本当のことは言えなかった。」

「そもそも、自分なんかがアイドル部の子達から関係を持ったなんて話信じられませんでしょうしね、だから彼女たちが安心してアイドル部を続けられるようにしたかったんだ。」
0448ほのぼのえっちさん2018/09/24(月) 01:00:00.48ID:???0
少しの沈黙の後。

「私は、プロデューサーと、ばあちゃるさんと一緒にいられればそれでいいの」

「私も同じです。私たちと一緒に、あなたにだって幸せになって欲しい。」

「……」

彼は黙って聞いていた。少し戸惑った様子で。

「私は馬Pにもっと素直になって欲しい。私を好きになってもらう前に、もっと自分を好きになって欲しい。」

「世間の声なんて気にしなくていいんです!私達はあなたに愛されてもいいんです!愛されるためならなんだって受け入れられるんです!」

「……」

「私達はあなたの自己犠牲なんか望んでいない!あなたがいてくれるだけで幸せなの!」




「…………」
0449ほのぼのえっちさん2018/09/24(月) 01:00:20.27ID:???0
私たちの愛するばあちゃるさん。


どうか愛を知ってください。


あなたを本気で愛してくれている人がいることを知ってください。


あなたがいてくれるだけで幸せになれることを知ってください。



そして、どうか。



私たちの愛を受け入れてください。



愛を阻むものは無いのです。どうか、恐れないでください。
0450ほのぼのえっちさん2018/09/24(月) 01:01:18.60ID:???0
彼は。愛を知った。
彼は彼女が、みんなが愛してくれている。

彼もまた、みんなを愛する。
素直に愛を受け入れられるようになった。

時々みんなのために無茶をすることはあっても。彼は決して行き過ぎたことはしなくなった。
愛してくれる人がいるからこそ。彼は自分を大事にできるようになれた。






「美味しいですか?私の料理は」

「はいはいはい!今日も一段と美味しいですね!」

彼は彼女たちとともに。


「私ね私ね、今日なんかすごかったよ!」

「えっと、いったいどうしたんすか?」

平和な日常を過ごしていく。


「休みの日にどこか連れてってよプロデューサー!」

「つーれーてーけー!」

「はいはいはいはい、困ったっすね、ホントにね」

彼を中心とした愛は決して砕けることは無いだろう。


「今日の晩……その、お相手よろしいですか?」

「…………程々に、ですよ?」

それは永遠に。









おしまい。







「あっ!プロデューサーが気絶した!」
0452ほのぼのえっちさん2018/09/24(月) 01:54:35.17ID:jUqxCyBU0
>>451
盛大に乙
かなり楽しませてもらった
また機会があれば自由に投下してくれ
0455ほのぼのえっちさん2018/09/24(月) 10:33:52.31ID:jpYNfVa10
「シロちゃんは今幸せですか?」

生誕祭が終わってシロ宛のプレゼントを馬に運んで来てもらう途中、馬が急に変なことを言い出しました。
思えば馬との付き合いもちょうど1年になるし、少しだけ素直に今までのことを伝えて明日からはまたいつもの2人に戻っていこうと思ってました。

「馬!……いつもありがと。シロが生まれてからずっと応援してくれて、シロ組さん達と1歳の誕生日を迎えられて、しかもかわいいアイドル部の子もいるなんて、もう幸せすぎてこれ以上考えられないくらい!」


「そうでふか。よかったですねシロちゃん。」
0456ほのぼのえっちさん2018/09/24(月) 10:45:20.08ID:jpYNfVa10
「いやーシロちゃんが幸せっていってくれるなんてばあちゃるくん本当にうれしいっすね。これからもアイドル部の子達やスタッフさん達と一緒に頑張っていきましょうね!」

それだけ言うと馬はお仕事に戻って行きました。シロは馬の様子がいつもと少しだけ違うのが、感動と負荷が高まり過ぎて為になっていると思ってそれ以上は何も聞きませんでした。


次の日、シロはアップランドさんからのお休みを急遽貰って一日中、昨日のお祭りを思い返していました。
来年はもっともっとシロ組さん達とふれあいたい、もしかしたら夢の武道館でコンサートをしているかもなんて未来をずっと夢見て、そこにアイドル部の子達と馬がいるのを当たり前だと考えていました。
0457ほのぼのえっちさん2018/09/24(月) 10:59:37.04ID:jpYNfVa10
異変に気付いたのは、お仕事にいってすぐでした。いつもだったらやかましいくらいの声の挨拶が聞こえなかった事、シロが着いたらすぐにその日のお仕事を教えてくれる相手が現れなかった事、シロの食べたいと思うお菓子が出てきてなかった事。
いつもいつも、毎日のように顔をあわせる馬がその日は一切あらわれなかったのがとても不気味で、ついスタッフさん達の所に顔を見に行ってしまいました。

「あのースタッフさん、今日馬はお休みなんでしょうか?」
シロの顔を見るなり急に焦りだしたスタッフさん。何かの隠し事がこれからバレるような、今までの出来事が急に説明が着くような、自分の根底が揺さぶられるような悪寒がしました。


「何か馬にあったんですか?」
「シロちゃん、冷静に、落ち着いて聞いてね。」

「ばあちゃるさんは1年前のシロちゃんの所に行ってしまいました。」
0458ほのぼのえっちさん2018/09/24(月) 11:12:54.52ID:jpYNfVa10
スタッフさんの言葉はシロの頭をすり抜けて聞こえます。シロに出会い、1年を共にして、またシロに出会う。
その理由が、シロちゃんとVtuberが長く続いていけるように何度も繰り返してより良い未来を探して来たからと言われても知らないことです。
今回でやっとシロちゃんは幸せすぎてこれ以上がないと教えてくれた、だからこれからのシロちゃんは大丈夫だと思って、馬は過去に飛んでいったと知りました。

その日のお仕事はどうやって終わらせたか覚えてませんでした。ただ、シロは馬の大丈夫って言葉を信じて頑張っていきます。それがきっと馬が願っていることだと思ってます。
0459ほのぼのえっちさん2018/09/24(月) 11:29:20.69ID:jpYNfVa10
私が目覚めると、目の前には白衣に似合わない馬のマスクを被った男がいました。私は手に持った何かを突きつけて、それを消してしまおうと引き金を引きました。
けれど、何も起こらないで目の前の男が私に語りかけて来ました。


「はじめまして。これからシロちゃんのお世話係になるばあちゃるくんです!まずは、シロちゃんの兵姫としての力を少しだけ封印させてもらいました。」



「あーそうでした。あなたの名前はシロです、可愛いアホ毛がチャームポイントなこれから世界中を魅力するアイドルになる子ですよ!」

「そうでふね、まずはこれから聞いて行きましょうか」

「シロちゃんは今幸せですか?」
0460ほのぼのえっちさん2018/09/24(月) 11:32:58.04ID:jpYNfVa10
終わりです。
馬はこの後何度でもシロちゃんに名前と夢と幸せを教えて、Vtuber業界のメインタンクになって、生誕祭まで付き添って行きます。
0462ほのぼのえっちさん2018/09/24(月) 16:52:41.30ID:???0
🐴「はいはいはい!ごんごんお疲れさまでした今日はよく頑張りましたねはいはいはい!」
🐔「アッアッアッアッアッアッw」
🐴「もう今日はですね、ばあちゃるくんごんごんの為になんでもしちゃいますよなんでも!」
🐔「なんでも!?じゃあじゃあうまぴー!前イベントで使ってた馬のマスク被ってください!」
🐴「え?そんなんでいいんすか?はいはいはい被りましたよはいはいはい!りあちゃるくんですよはいはい!楽しいですかごんごん!はいはいそれそれ!」
🐔「うまぴー、そのマスク…見えにくいですよね?」
🐴「そうなんですよこれ完全に見えにくいですからねこれいつも大変で…」

チュッ

🐴「ほんともうやばーしなんですよねこれ、前なんて息が」
💎「うふふ、うまぴーもういいですよ」
🐴「あれあれ?ごんごんもう飽きちゃった系ですか?こんなんで良かったらねばあちゃるくんいつでもやりますんでね言ってくださいねはい」
0464ほのぼのえっちさん2018/09/24(月) 17:34:59.85ID:???0
ここでは日常茶飯事でも
他所では怪文書にしか見えないものもあるんだぞ?他人が勝手に持ってったのなら気をつけよう
0465ほのぼのえっちさん2018/09/24(月) 18:55:05.22ID:jpYNfVa10
プロデューサーがいなくなってから3週間がたちました。私のあだ名からついに女版ウビバが無くなり、モノマネのリクエストも無くなってしまいました。

あれからシロちゃんはどんなお仕事も完璧にこなしているように見えます。けれど、私たちと一緒にお仕事をする時、アップランド内で休憩をする時に凄く寂しそうな顔をしています。
0466ほのぼのえっちさん2018/09/24(月) 19:24:09.65ID:jpYNfVa10
アイドル部では双葉さんとめめめさんがプロデューサーがいなくなってからとても動揺していました。

あずきさんとりこさんは普段と変わらずにけど私たちの技術的な事を聞いてくれるようになって、すずさんやもちさんの事をフォローしてくれます。

ちえりさん、ピノちゃん、いろはちゃんはいつもの配信の中できっと帰ってくると言い続けています。
そして、私、たまちゃん、意外にもイオリちゃんがずっと怒ったままでした。
イオリちゃんは、
「プロデューサーはね、いっつもいわないといけないこと忘れているんだよね。それに勝手にお母さんが消えたら普通グレちゃうでしょ!せめて大人になったのを見届けてからだよね。」
たまちゃんは、
「普通約束した事ほっぽって勝手にやめるなんて、おかしいじゃないですか!私たちを3D化させるのは、言質とってあるんですからね!」
なんてばあちゃるさんの事を燃やしているのですが、私はシロちゃんをひとりぼっちにさせたことがずっと許せませんでした。
シロちゃんはプロデューサーの言葉でこれまでの生き方を決めていたなんて、きっと彼は思ってもいないんだと、シロちゃんの1番だなんて考えてもいなかったんだろうとそう思うととても腹ただしく、なんで私達はなんて思ってしまうのでした。
0467ほのぼのえっちさん2018/09/24(月) 21:08:33.59ID:???0
「ばあちゃる学園ー!アイドル部ー!風紀委員長ー!八重沢なとりーーー!!!私はーー!言いたいことがありまぁーーーす!!!」

なーにーー!?

「私達をプロデュースしてくれているーー!!ばあちゃるさーーーん!!!」

おおーー!?(どよどよ)

「ばあちゃるさんはー!いつも馬のマスクを被っていますがーー!!私はーー!!貴方のーーー!!素顔がみたーーーーい!!!」

おおおおーーー!!!?(ウビッ!?)


みたいな奴がみたい
0468ほのぼのえっちさん2018/09/24(月) 21:13:46.48ID:???0
ごんごんとめめめめのツンデレが来たがこれは
ごんごんは何処と無く月ちゃんっぽいから馬がプロデュースした説やらめめめめのツンデレにウビバが付き合ったりしたりしなかったりしたのか!?
0469ほのぼのえっちさん2018/09/24(月) 21:38:59.04ID:???0
>>466

とても良い白馬でした何度も過去に行く馬は最後にシロちゃんと未来を作っていってほしい
0470ほのぼのえっちさん2018/09/24(月) 23:07:45.79ID:???0
>>466
イオリンが怒る側なのすこ
ナチュラルお母さん扱いもすこ

>>467
俺知ってる、これ
「仕方ないっすねー、じゃあこの馬マスク外して中身見せてあげますけど」
で取ったらトランプマスクってオチになるやつ
でも見たいねこういうの
0471ほのぼのえっちさん2018/09/24(月) 23:31:49.31ID:???0
彼は。私たちのプロデューサーは突如として失踪した。
必死の捜索にも関わらず彼を見つけ出すことは出来なかった。私達は深い悲しみに暮れた。原因も手がかりも掴めぬまま、半年が過ぎた。

ふと、気分転換に街を出歩いた。
彼がいない空白は何をしても埋まりきらなかった。私はいつの間にかあの人に恋心を抱いていて。それで彼には素直になれなかった。いなくなって気づくその人の大切さ。その事実が今の自分に突き刺さる。心の傷はヒリヒリと痛む。

あの人にもう一度の会えたなら。
私は自分の気持ちに素直になりたい。
あの人に好かれたい。

私はぼんやりとして前方に注意が向いていなかった。正面から誰かにぶつかる。尻もちをついた私にぶつかった人は手を差し伸べて。

「大丈夫ですか?」

懐かしい声がして。ふと私は顔を見上げる。知らない男の顔。でもどこか優しそうな目をしていた。

「あ、ありがとうございます。」

手を取り、私は立ち上がる。




立ち上がる時。ふと見えた。

彼のスーツのネクタイ。

私たちの先輩のシロちゃんの顔のマークの特注品。

「えっと、そのネクタイ、どうしたんですか?」

「?えっとね、僕も気づいてたらこれをもっていたんだ。もしかして、気に入ったのかい?」

「……え、あ、はい!そうなんです、急にそんなこと聞いてごめんなさい!」

「あぁ、いいんだ。それじゃあ、失礼」

その人は気にしないで、と言わんばかりに首を振り、私の横を去っていった。

私はその人が気になり。その人の行く先へとこっそり着いていくことにした。
0472ほのぼのえっちさん2018/09/24(月) 23:48:21.13ID:???0
その人は、とあるビルへと入って行った。ビルにある会社に勤めているのだろう。人違いか、と思いつつも。どうしても気になって。会社の受付の人の元まで行って。その人について聞き出すことにした。

個人情報については教えてくれなかったが。あの人は半年前からこの仕事に就いている独り身の男。なんとも不思議な男だそうで。会社の近くで気を失っていたそうだ。
病院に連れていき、意識を取り戻したあとで話を聞くと、何も覚えていなかったとのこと。その時にその人の身分を証明するものはなかった。ちょうど人手に困っていたその会社の人がその人を採用したそうだ。

半年前。独り身。
私のプロデューサーが前に身内がいないことを明かしたことがあったのを思い出す。
もしかしたら。あの人は。

そんな思いを抱き。受付の人に、あの人が仕事が終わり次第連絡してくれるよう頼んだ。なんとなく察してくれたのか、親切にも承諾してくれた。私はその人に電話番号を伝えてその場を後にした。
0473ほのぼのえっちさん2018/09/25(火) 00:08:20.24ID:???0
五、六時間後。連絡が入る。
あの人にも伝えておいてくれたようで、近くの喫茶店でお話を聞いて貰えるそうだ。

善は急げ。私は喫茶店へと早足で向かった。


喫茶店で、あの人は既に座ってコーヒーを飲んでいた。
遅れたことへの謝罪を交わし、向かいの席へと座る。

「えっと、わたしは八重沢なとりと言います」

「あぁ、どうも。僕は一応、桜田智成と名乗らせてもらってます。」

「いきなりですが、記憶をなくしていらっしゃるのですよね?」

「えーっと、はい。僕が倒れているのを見た人は奇妙な覆面を被っていた、と言っていましたね。それ以前の記憶が全くないんです。」

「!……その奇妙な覆面ってどんなものでしたか?」

「えっとですね、馬の頭の被り物でしたね。」

「!!」

もしかしたら。私の好きな人は。記憶を失っている。目の前の人が彼であることを祈りつつも、どうか彼でないことを祈るばかりだった。

「もしかして……あなたをどこかで見たような気がするんですが…………」

「!!!」

私のことを覚えてくれているのかもしれない。期待が膨らむ。

「あ、これだ。あっ、もしかしてここに写っているのはあなたですか?!」

それは。プロデューサーとアイドル部のみんなで撮った集合写真。
確信した。彼だ。

「はい!間違いなく私なんです!この真ん中に写っているのはあなたなんですよ!」

喫茶店にいるというのに、私は声を大きくする。驚きが抑えられない。

「やっぱり僕なんですね、馬の覆面とか、僕が持っていた写真と聞いていたので、もしかしたらそうなのかなって思ってました。」

「……!!」

気がついたら私は涙を浮かべていた。
テーブルを挟んでいなかったら飛びついて抱きしめていたかもしれない。
間違いない、彼なんだ。

「えっと……もしかして記憶を失う前の僕と知り合いでしたか…………?出来たら聞かせてください。」



記憶を失っている。悲しみも深い。

だから、私は気がついたら言っていた。




「私と……貴方は、…………恋人同士です。」
0474ほのぼのえっちさん2018/09/25(火) 00:12:42.21ID:???0
続くのか分からない続き物の1話を書いてみた。

桜田智成は適当に決めました。
彼は記憶を失って、桜田智成として生きています。

彼は上島開発という会社に拾われた形で雇われました。会社に対する恩は大きいです。

ついつい。感情のままに嘘をついちゃった。彼女の起こした暴走は止められない。
もちろん彼女だけが彼を好きという訳では無い。

今回もいろんな人に好かれてます。

読んで頂きありがとうごさいました。
モチベ出たら続き書きます。
0475ほのぼのえっちさん2018/09/25(火) 01:07:09.35ID:qtAlygos0
>>474
たまらないな・・・この私欲と理性のせめぎあいの最中は
あの続き物書いてた人だよな?続き期待してるから頼んだ
0477続きました、2話です2018/09/25(火) 11:19:25.76ID:???0
目の前の彼は。
少し顔を赤く染めていた。
少しこちらを見る目が泳ぎ始める。
そんな様子が初々しくて。

先程ついた嘘の罪悪感は消え去った。
彼と同意のもとで愛し合えるのだ。それに勝るものは今の私の中にはなかった。

「えっと……その、おつきあいしてたのですか…」

「はい!だから、私、あなたを見つけられて本当によかった!」

「でも……」

彼にとっては。突如現れた少女に、昔から付き合っていた、と宣告されたようなものである。当然戸惑うだろう。

「大丈夫です。あなたの記憶も、私と一緒に、ゆっくりと思い出していきましょう?」

私は、間髪入れずにそう言った。

「分かりました。その、八重沢さん、これからもよろしくお願いします。」

「なとりって呼んでください。昔のあなたはそう呼んでいましたよ。勿論、無理に変える必要はないんですよ?」

「……えっと、なとり……さん。」

「…!ありがとうございます!」

彼は少し照れながら私の名前を呼んでくれた。

「ところで、私の昔の名前は何でしたか?」
0478続きました、2話です2018/09/25(火) 11:20:13.69ID:???0
「なんというか……実はあなたの名前は芸名でしか知りませんでした。」

「話せば長くなるのですが、貴方は私の所属するアイドル事務所のプロデューサーでした。」

「……!!」

少し彼に動揺が見られる。
無理もないだろう。アイドルと恋仲であること。それは禁忌であるから。

「心配しなくてもいいんです。私たちの関係はとても祝福されました。不安がらなくてもいいんです。」

言葉で伝えても彼は不安そうな顔のまま。
実際私も不安です。嘘なのですから。

「プロデューサーであるあなたも芸能人として活動していました。あなたのそのマスクを肌身離さず、ばあちゃるという名前で呼ばれていました。」

「あなたから素性は話してもらえなかったんです。だから、あなたを見つけることも大変だったんです。」

「でも。」


「こうしてまた出会えたんです!私達は運命の赤い糸で結ばれているんですよ!」
04792話「大義名分」2018/09/25(火) 11:20:58.59ID:???0
彼は、しばし沈黙。
心の中を整理しているのだろうか。


彼の隙を見て私は。


「あの……その、あなたが宜しければの話なんですけれども」



「今日の夜、あなたとずっと居ていいですか?」



彼は少し考えたあと、それを承諾した。

私は彼に笑みを見せた。
04802話2018/09/25(火) 11:21:48.95ID:???0
彼とさりげなく手を繋ぐ。
彼は優しく、暖かい手で私の手を包み込む。
愛する人の手の感触。今の私は幸せであった。いまの私達は少し年の離れた初々しいカップルに見えるだろう。


星の見える名所へと辿り着く。
よくある、恋人が愛を囁きあうにはうってつけの場所。
近くのベンチで隣合って座る。

「昔の僕は……どんな人でしたか?」


「…優しい人でした。陽気で、私を笑顔にしてくれた、そんな人です。」


「……そうですか。」


「………私。記憶がなくてもあなたを愛しています。だから、焦らなくてもいいんです。ゆっくりと、自分のペースで思い出してくださいね?」


「…そう言って貰えると、僕も気楽でいられます。」


私たちは。語り合いながら、星空を見上げる。

ふと、キラリと星が流れるのが見えた。
すぐに、ずっと彼と愛していたい、と願う。
彼は流れ星に気づいただろうか。
どんなお願いごとをしたのだろうか。

私は星に思いを馳せる。
04812話2018/09/25(火) 11:22:37.02ID:???0
夜も深くなり。

ふと帰り道に、ホテルを見かけた。
ピンク色のオーラを放つそのホテルが私の情欲をそそらせる。

ふと、私は彼の腕を引く。

もしかしたら。私はここで彼と一線を超えられる。

ここで関係を持てれば。

彼の記憶が戻った時に、既成事実を突きつけられる。






「……えっと、その……入るの……?」



「…………お願いします……」

私は彼を見つめる。彼は根負けしたかのように。私の手にひかれていく。
04822話2018/09/25(火) 11:24:02.46ID:???0
受付を済ませ、ベットのある部屋へ入る。

「シャワー、浴びるべきかな……?」

「お先にどうぞ……」

私達はシャワーを浴びた。

彼は緊張しているのだろうか。少し余所余所しい。私は彼に抱きついて。唇にキスをした。
彼は覚悟を決めたようで。服を脱いでいく。
私は少し恥じらいながらも、それを悟られないように服を脱いで、ベットに潜り込む。

彼は女性の裸体を見て、顔を赤く染める。
無理もない。記憶が無いのだから。





記憶のない彼と

私はここで初めてを迎える
04832話2018/09/25(火) 11:25:19.54ID:???0
彼のそれは既に大きくなっていた。
私はベットの上で膝立ちになっている彼の元へと近づき。優しくそれを撫でて、それを握った。
彼の熱が手に伝わる。この大きなモノがこれから私の体へと入ると思うと、私の股がキュッと締まるのを感じる。体が求めているのを少し堪えながら。彼のモノを扱く。
やっぱり耐えられない。私はもう一方の手で自分の陰部を弄る。彼から少し声が漏れているのが聞こえる。自分の股からの水音と私たちの漏れでる喘ぎ声がホテルの部屋を飛び交う。

「……!でそう…………!」

そう言い、彼から白い液が勢いよく私の顔に飛びかかった。
少し目を閉じてしまった。ドロっとした感触と栗の花の匂いがする。初めて浴びた彼の精液の感想が出る前に、私は押し倒される。

彼は少し、興奮し切ったのか余裕がなさそうだった。

「ほら…慌てないで……私のここにあなたのを……ください??」

私は自分の陰部を開き、彼を誘惑する。
彼はそれを私の膣口に押し付ける。
ゆっくりと、それは私の膣を広げていき。
私のなかにしっかりと収まった。
膣全体が彼のそれを感じている。熱を、大きさを、形を。私の体は彼の体を受け止めるための形へと姿を変える。
痛みはそれなりにあった。しかし、半年も会えなかった苦しみに比べたらなんの苦でもない。むしろこれは喜びなのです。

彼に処女を捧げられた喜び。再び会えた喜び。





私が彼を独占できている喜び。
04842話2018/09/25(火) 11:26:36.43ID:???0
彼はゆっくりと腰を動かし始める。
痛みはまだあったが、悟られてはいけない。私とは既にそういう関係である、と思わせるために。

それでも自然と涙は流れる。


「……!大丈夫、ですか?」

こんな時でも彼は心配してくれる。
この優しさはプロデューサーがくれたものと同じ。より嬉しくなって、涙が止まらない。

「私ね、またあなたとこうしていられるのがとても幸せなの!だから、私に構わないで、もっと愛してください!」

今度は彼の方からキスをしてくれた。
嬉しい。彼の方から私を好きになってもらえた。晴れて私達は両思い。
キスをしてくれた彼を抱きしめる。
抱きしめたまま、彼は腰をふる。
私の膣内に彼のものが出入りする感覚が快楽として、脳内を支配する。
考えていることも、何もかも。とろけてどろどろと彼と混じり合う感覚がする。私は彼との愛の沼へとズブズブと沈んでいく。

私は何度か軽く絶頂した。
彼もだんだんと限界に近いようで。

「出そう…です!外に出しますよ……?」

「今日は……大丈夫…!膣内に……全部出して……!」

安全かどうかは全く考えてない。
とにかく欲しい。私は彼の腰へと脚を絡める。

「……!」

熱いものが体の中に流れ込む感覚とともに、今までとはレベルが違うくらいの快楽が私を襲う。もっと快楽が欲しくて彼を抱き寄せる。空を飛んでいるかのように清々しい。
私の意識は空を飛んだ。
04852話2018/09/25(火) 11:27:54.76ID:???0
目覚めると。私の大好きな人が隣で寝ている。私は彼を寝ながら抱きしめていたようだ。

私は。愛しい人の唇に口付けしたあと、シャワーへと向かった。

昨日の出来事が鮮明に思い出される。
思い出す度に少し顔が赤くなるのがわかる。


この幸せをもっと。もっと。欲しい。
私はいつの間にか貪欲になっていた。
0486ほのぼのえっちさん2018/09/25(火) 11:30:17.18ID:???0
第2話投下しました。

刷り込みされちゃった。

あなたはこんな愛され方、どう思います?

愛されるって幸せですよ。

読んで頂きありがとうごさいました。

pixivでも更新しています。そちらも是非よろしくお願いします。

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10165620
0487ほのぼのえっちさん2018/09/25(火) 12:47:20.71ID:???0
流行ってるので

ばあちゃる「はいはいはいはいきそきその気持ちは嬉しいんですけどね、きそきそはアイドルです。男女の関係にはなれませんね」
きそきそ「そう、ですよね……わかりました」
ばあちゃる(きそきそには悪いことしちゃいましたかね・・・)
〜次の朝〜
「ん……なんだか身体が重い、それに頭に何か、馬耳?」
やえちゃる「ってなんでおらなとなとになってるんスか!?」
きそきそ「はぁい、これで大丈夫ですね」
やえちゃる「いやいやいやいや」
0492ほのぼのえっちさん2018/09/25(火) 19:46:26.48ID:???0
馬が失踪するとシロちゃんが世界を壊して兵姫世界線になる妄想
0493ほのぼのえっちさん2018/09/25(火) 23:37:01.57ID:???0
シロちゃんは馬の頭部が馬じゃないと認識エラーを起こす…というのはどうだろう(最新ツイートから)
0497ほのぼのえっちさん2018/09/26(水) 01:22:50.67ID:???0
ばあちゃるはシロちゃん似のイケメンだから

「ふぅ……今日は一段と負荷が高いな」
なとなと「あれ・・・ああ、ばあちゃるさんですか。マスクしてないとわかんないですね」
「はいはいはいはいなとなと、ばあちゃるくんですよー。ちょっと休憩してるんでマスク取ってるの秘密にしてくださいね」
なとなと「顔はいいんですから、その姿のほうが人気出るんじゃないですか?」
「いやいやいやいや取るなっていわれてますし、ばあちゃるくんは所詮裏方なんでね」
なとなと「そうですか、まあそのほうがいいですよね・・・私もばあちゃるさんの顔他の方にあまり見られたくありませんし」
「ん……なんかいいました?」
なとなと「なーんでもありませんよー!」
0498ほのぼのえっちさん2018/09/26(水) 01:29:15.51ID:???0
ばあちゃるがいなくなった後
交替で馬マスクを被りばあちゃるの
フリをしながらシロと接するアイドル部たち
0501ほのぼのえっちさん2018/09/26(水) 02:29:36.49ID:???0
このスレで3日で合計合計8回抜いたんだけどどうしてくれるの?
0502ほのぼのえっちさん2018/09/26(水) 04:09:48.71ID:???0
ばあちゃるは休止を経て再び電脳世界に帰ってきたがあのマスクとスーツの下にいるのは果たして以前の彼そのものなのだろうか
声も仕草も確かに彼が彼である証明になりうるだろう、しかし……
わずかに頭に残る違和感に突き動かされるように「私」は探りを入れる
そして徐々に明らかになる真実

「今のばあちゃるさんは…いったい誰なんですか…?」
「そんなこと、知らなくてもいいんだよ。だって馬は馬だもん
 アイドル部のプロデューサーで、シロのお菓子係。いなくなったら困るでしょ」

オリジナルばあちゃるが消えた後にどっかの誰かを代役として電脳世界に引きずり込んだみたいな…
代役作ったみたいなシロちゃんと真実を知るたびに記憶を消されるアイドル部みたいなの読みてえなあ
「私」のとこは誰でも良い
0503ほのぼのえっちさん2018/09/26(水) 05:46:06.59ID:???0
馬とアイドル部って普段何話してるんやろな
ふーちゃんがTwitterと変わらない言ってたけど
0504ほのぼのえっちさん2018/09/26(水) 10:15:56.75ID:???0
http://panora.tokyo/74943/
ここがポイント
>「(この人は)いろはたちのプロデューサーなんですけど、いろはに対する対応がいつも完全に陽の者なんですよ!」
0506短い第3話2018/09/26(水) 17:18:04.72ID:???0
私、見ちゃった。それに聞いちゃった。




私は、昨日は休みだったから街を散歩してたんだ。そしたら、喫茶店へと早足で向かうなとりちゃんを見かけたの。

なんとなく気になって、こっそり。私も同じ店に入ったんだ。
そしたら、大人の男の人と話していたの。
バレない程度に近くの席に座って話をこっそり聞いたの。

耳を疑ったよ。あの男の人が私たちのプロデューサー。おまけに記憶を失っているの。話がいきなりすぎた。

その上。あの子は。プロデューサーと恋仲であると嘘をついた。
私にはわかる。彼とはそんな仲ではなかったはずである。それでも。そんなことを言う理由はとっくに知っている。

とても。私は彼女が妬ましい。



こんなの。不公平だ。


私だって。私だって…………




私は涙を堪えながら店を出る。
家の部屋で寝るまで泣いた。
0507短い第3話2018/09/26(水) 17:18:58.81ID:???0
朝帰りを私、八重沢なとりは初体験した。
彼とは連絡先を交換できた。これであの人を逃がすことは無い。その確証が得られただけ、わたしはしあわせである。

それに。私は彼に愛してもらえた。
まだ、記憶はないし、好きといえども少しだけかもしれない。

けど。これからもっと好きになってもらう。

記憶が戻っても、私を愛して貰えるように。記憶の有無程度で私の彼への愛は止まらない。

止めさせない。
0508短い第3話2018/09/26(水) 17:19:29.18ID:???0
昼過ぎ。私の元へふたばちゃんが来た。
なにやら元気がない。目に力がこもっていない。

「ねぇ。お話があるから、お邪魔していい?」

「うん、どうぞ入って!」

私は彼女を招きいれる。



「ねぇ。昨日は何をしていたの?」

彼女は問う。正直に言おうか。
やめておこう。ボロが出ると困る。

「えっと……散歩してたよ!」







「ふーん……。あなたと一緒だったあの人は誰なの?」
0509ふたばちゃんはみた!2018/09/26(水) 17:19:59.76ID:???0
もしかして、見られていた……!
誤魔化さないと。


「……!……えっと、親戚の人、なんだよ!滅多に会えな…」


「嘘は言わないで!私知ってるんだからね!あの人、馬Pでしょ!?」

気づかれていた。でも…

「ねえ。なんであの時に嘘ついたの?なとりちゃんはプロデューサーとそういう関係じゃないよね?」



「あの日の夜。あの人と何してたの?なんで嘘ついたの?」





「言って。」
0510ほのぼのえっちさん2018/09/26(水) 17:20:39.15ID:???0
冷や汗が流れる。印象は最悪だ。


「その……私と、プロデューサーで、星を見に行きました。あの人は、記憶を失っていて……一緒に過ごせば、記憶を戻すかもしれないと思って……。あの時の嘘は、ああ言えば……記憶を早く戻せるかと思ったの!」


ふたばちゃんが光のない目で私を見つめる。


「今度。私たちみんなにプロデューサーに会わせて。そしたら今日のことは秘密にする。」







「…………嘘ついてたら承知しないから」

そう言い、私の部屋を出ていった。

部屋に残されたのは、重い空気と気まずさだった。
0511ほのぼのえっちさん2018/09/26(水) 17:22:52.55ID:???0
短い第3話でした。

家政婦ではなく、ふたばちゃんは見た!
的な?展開を基に組み立てました。

修羅場を遠くで眺めるのもなんか良いですね、ドロドロとした何かを感じます。
0515ほのぼのえっちさん2018/09/26(水) 22:21:51.21ID:???0
私はプロデューサーのばあちゃるさんに素直になれない。

素直に優しさを受け止められなくて。
彼の前では正直な自分になれない。

好きだって伝えたい。それなのに。それなのに私は。私は。彼を突き放そうとする。天邪鬼な自分に反吐が出る。
好きという気持ちが吐き出せないので。
感情が膿のように溜まり出す。

1度潰すとドロドロと流れ出す。



今日も私は素直になれない。



いつもと違うのは拳を突き出した私と気を失って倒れる彼の姿。
幸い誰も見ていない。でもここに放置する訳には行かない。私は彼を引きずって彼の部屋へと運ぶ。

ベットに寝かせた。寝ている彼の前では自分に素直になれていた。起きていたら、すぐにその場を去っていたかもしれない。

私は。少し邪な感情を抱いた。体が小刻みに震えるのがわかる。彼は寝ている。今ならば。気づいたら私は服を脱いでいた。彼のズボンを下ろしていた。彼の上にまたがっていた。

都合よく。彼のそれは大きくなっていて。入れる準備は整っていた。
その時、特に知識もなかった私は前戯すらもせずに彼の大きなそれを私の膣へとねじ込むように挿入させた。

痛み。何かを失った感覚と痛みが私を襲う。痛みで完全に怯んだ私の体は動かない。血が少し出ているのが見えた。

痛みに慣れた頃、私は少しずつ腰をあげる。彼の上で私は苦しみながらも必死に腰を振っていた。それを続けているうちに、動きはだんだんと滑らかになっていった。
私の膣内が愛液で濡れていた。その淫らな汁は私の太腿へと伝うほど、私の体から分泌されていく。私は快楽を感じ始め、理性では止められないくらいに腰を動かし続けた。

いくら時間が過ぎただろうか。だんだんと私の快楽の大きさは勢いを増し。私の膣内に何か熱いものが注ぎ込まれると共に、私の頭の中はピンク色で染め尽くされた。おそらくこの時の私は目は少し熱を帯び、口はだらしなく開けていただろう。

暫し。彼の上で何も考えられない時間が過ぎた後。ふと冷静になり。自分のした事に慌て出す。腰をゆっくりと上げる。
私の膣内からコポっと音を立てて精液がとろとろと流れ出す。反射的に私は手で抑えたが、意に反してそれはどんどん溢れ出る。私の右手と彼の下半身は収拾つかなくなっていた。
私は近くにあったティッシュで白い液を全て拭き取り、彼にズボンを着せ、わたしは服をさっさと来て部屋をあとにした。


少し、私の手に彼の液が残っていた。


濃ゆく、股のあたりが引き締まる味がした。
0516ほのぼのえっちさん2018/09/27(木) 03:23:41.73ID:???0
おっつ
暴力的なまでの衝動って良いものですよね!
私が誰なのかはご想像にってやつなのかな?
0517ほのぼのえっちさん2018/09/27(木) 08:16:36.47ID:???0
マスクを外した馬と今週の反省会をするのは、昔からの習慣になっていた。

昔は流行りの動画をみてどういう動画にしようかを2人で話していたり、コメントへの返信で間違えがないかを確認しあっただけだった。

今では、シロたちのイベントへの反省や次はどうやって楽しませるか、という建て前を用意して馬の家で週末を過ごしている。

シロは馬と過ごす週末は嫌いじゃない。2人で家事を分担し、朝は馬が、夜はシロがそれぞれ美味しいご飯を作る事。誰かと一緒にご飯を食べるのは、それだけで美味しさが跳ね上がるものと知った。

意外にも馬の朝食は凝ったものが多く、だいたい前日には用意を終わらせている。忙しくて大変じゃないの、なんて聞くと
「いやいや、こういう時じゃないと凝った料理なんて作らないですからね。あとはシロちゃんにはいつもお世話になってますから、ばあちゃるくんの恩返しですよ!」
確かにそうだけど、なんてそんな会話を続けるのがシロのいつもの楽しみだったりする。
0518ほのぼのえっちさん2018/09/27(木) 09:15:21.63ID:???0
最近だとレアな白馬じゃないか!
すこだからもっとやっていいのよ
0521ほのぼのえっちさん2018/09/27(木) 17:13:03.82ID:???0
本人は月ちゃん月ちゃん言ってるのに月馬ひとつもないの草
0523ほのぼのえっちさん2018/09/27(木) 22:07:07.09ID:???0
かぐや姫も月に行っちまうもんな…
…追いかけれそうだけど
0524ほのぼのえっちさん2018/09/27(木) 23:02:30.18ID:WncK18Y60
>>522
本当それな。なんだか叶わない気がして仕方ないから、想像しにくいんだよなぁ。
0525ほのぼのえっちさん2018/09/27(木) 23:13:02.29ID:???0
>>523
月ちゃんがあのときは楽しかった……と珍しくセンチメンタルになってるときに下から現れたばあちゃるが迎えに来ましたかぐや姫とかやるの?……尊い
0526ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 03:58:58.21ID:???0
馬のアレは馬並み
よって耐えられるのは元兵姫である
彼女らぐらいのものだろう
0529ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 13:26:03.19ID:???0
馬がシリアスムードを作るのは全く似合わない

今までの辛気臭い雰囲気を全部吹っ飛ばすキャラだから、逆にシリアスな話考える時にはどうやって馬を遠ざけておくか、どのタイミングで馬を介入させるかみたいな所ある。
0530ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 14:10:38.19ID:???0
>>529
そんな馬もいいけど
たまにシリアスな雰囲気覗かせるときあるぞ
0531ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 14:13:39.76ID:???0
悲劇が似合わない男。

私たちは、アップランドによって奪われた兵姫シロを奪うため生み出された10の兵姫。けれど、私たちはシロに敗れて消去されるのを待つだけになってしまいました。

少しだけ過ごした普通の人間の生活は、今までの戦いだけの日々から考えられないもので、このまま消えていくのは、何も残らないのは、言葉にできないまま最後の時を待っていました。

「シロちゃん、お疲れ様です。」
「馬、なんなのこの子達?」
「いやーばあちゃるくんには全然わかんないっすね。でもきっとシロちゃんのファンじゃないんですか。」
「ふーん、馬がそう言うならそういうことにしておいてあげる。」
0532ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 14:27:49.59ID:???0
そう言って、シロは私たちの前から去っていきました。あとに残ったのは、馬のマスクの男だけで私たちを見ていました。

(きっとこの男だけなら…)
ボロボロの体ではありましたが、少しずつ体力は戻ってきて、動くことが今なら出来る。

皆でここから逃げ出して、私たちのメンテナンスをしてもらう。そのためには、きっと誰かがあの男を抑える必要がありました。

「私が、アイツを止めるからみんな逃げて!」
「多摩ちゃん無茶だよ!」
「大丈夫、私、リーダーだから。」

「はいはいはい。なんかお話してるみたいですけど、一体何を話しているんですかね。いやーシロちゃんに急に襲いかかって来るのは、もう今回でやめて」

「皆!今だよ!」
私が飛び込むと、同時に皆が下がっていく音が聞こえました。きっと皆は逃げられるでしょう。けど、シロの奪還に失敗した兵姫はどうなってしまうのでしょう。
0533ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 14:39:00.37ID:???0
アイドル部がまだアイドル部になる前の物語いいゾ^〜
0534ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 14:44:23.18ID:???0
(シロがやってくるまでの間、この男を抑えておけば……)

そんな考えも一瞬でひっくり返されました。馬男は私の突撃を簡単にいなすと、そのまま、体を拘束してきました。

「やばーしーっすね、一体どこの企業が今更シロちゃんの奪還なんて考えてるんっすか。」
「はなせ!」
「いやいやばあちゃるくんも痛いのは嫌なんでね。あーシロちゃんを取り返すのは無理だって判断して、兵姫の処分が目的って奴ですか。」
「何言って」
「昔のままの暗号文なんすね。兵姫とメンテナンス要因の処分、その後、シロとの交戦データを元に、新たなプロトタイプを生み出す。いやーやばいやつっすね。」

「嘘………」
皆は処分をする中に飛び込んで行くなんて、私だけが取り残されるなんて。
0535ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 14:53:08.49ID:???0
「たまちゃん、なんでたまたまっすね。」
「今、シロちゃんがどんどんみんなのことを虜にしているんです。」
「そこで、ばあちゃるくん考えたのが、シロちゃんに後輩を作ってあげようとしてたんですね。」
「たまたまみたいな子が今ばあちゃるくんには必要なんですよ。」
「もし、シロちゃんの後輩になってくれるのなら、ばあちゃるくんがなんでもやってあげますからね!」

「言質とりましたよ。」
「私だけじゃなくて、私たちを後輩にして下さい。」
「私、なんでもしますから」

「はいはいはいはい、ばあちゃるくんにお任せあれですね。いやーよかった。シロちゃんが君たちの事気にかけてましたからね。助けられて光栄っすよ。」
「もしもし、シロちゃんですか?これからシロちゃんの後輩のオーディションをするんですが、シロちゃんも来てくれませんか?」
「大丈夫っす。さっきの子達はきっとシロちゃんの事すぐ好きになってくれますよ。」
「だからシロちゃん、お願いです。手伝って下さい。」
0536ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 15:02:05.00ID:???0
「さてと、たまたまはここの住所で待ってて下さいね。あとはばあちゃるくんに任せて下さい。」

「ばあちゃる、さん」
「はいはい」
「ありがとうございます。私たちを見つけてくれて。」
「いやいや、これもきっと運命って奴ですよ。これから、たまたま達はトップアイドルになりますからね。そこまで一緒に頑張っていきましょう。」
「覚えておきますね。」

ばあちゃるさんはシロちゃんを迎えに私と別れました。結局、私たちのエンジニアと教官の2人も一緒に助けてきてくれました。

だから、私は信じているんです。馬Pは都合よく間に合うそんな人って事を
0537ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 15:04:50.61ID:???0
終わりです。

シロちゃんだけだと、たまたま達を消去してしまう。だから、その日はシロちゃんの付き添いになっていた馬です。

前書いたのと少しだけ繋がっている風に書きました。皆も白馬組を書こう!
0540ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 15:57:57.97ID:???0
やったぜ!
めめめも書きたいけど、何話しているか想像出来ない
0541ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 16:05:42.15ID:???0
アイドル部の子達の馬に対する懐きようをみると裏でも良い人なんだろうなあと伝わってくる
0542ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 16:08:12.88ID:???0
シロちゃんと馬に子どもみたいな扱いされるめめめすこ
0543ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 20:36:08.84ID:???0
めめめ靴下ダサいモコ〜wwww🐬
めめめ泣いてるモコ〜wwww🐴
0544第4話。お粗末なことになりました。2018/09/29(土) 00:09:32.22ID:???0
投下します

プロデューサーが帰ってきた。
彼の周りは、アイドル部の面々で囲まれる。

私達は。心から彼に再び会えたことを喜んだ。

感極まって、私は彼の胸に抱きつく。

私が彼に恋心を抱いてから、何度彼の体に包まれていたいと思っただろうか。

不本意にも、その夢は今叶う。

彼だけど、少し違う彼に。
私たちの記憶も。元々持っていた人格も。

全ては昔のこと。
0545第4話。お粗末なことになりました。2018/09/29(土) 00:09:57.56ID:???0
今見ている彼は、なんなのだろう。

生まれ変わり?生き写し?

それなら昔の彼は今の彼にとって前世なのだろうか。


人は、生物は前世を知る手段を恐らく持っていないだろう。

あっても、それが本当であるか証明できた試しがない。


そんなぼんやりとした存在、事象、概念。




私は前世の彼の面影に、未だ囚われている。
0546第4話。お粗末なことになりました。2018/09/29(土) 00:10:17.63ID:???0
私には。一つ、気がかりがある。
彼となとりちゃんとの関係。

男女が一晩ともにいた。何かしらやましい事情はありそうなものである。疑惑は消えてなくならない。ならば、聞けば良いのだ。彼女ではなく、彼自身に。





でも。なとりちゃんの言ったことが本当ならいいのにな。




「あの、余裕が出来たら私の部屋まで来てください。大事なお話があるの。」
0547第4話。2018/09/29(土) 00:11:05.36ID:???0
私の部屋の戸がコンコンと可愛らしい音を鳴らす。その音に向かって、入室の許可を下ろす。


「えっと、お邪魔します。」


今まで何度も聞いてきた声が部屋に入る。

「いきなりだけど、質問をさせて?」





「プロデューサーと、なとりちゃんとの関係を教えて?」







気づいたら。


私は彼を押し倒していた。


彼は、軽く怯えた目をしていて。






少し嗜虐心を刺激しつつも、何故彼がこのような目をしていてるのか、そもそも私がこうしている経緯は何だったのか、彼を見つめながら思い出す。


その間、たったの5秒。
0548第4話。2018/09/29(土) 00:12:29.34ID:???0
彼は、なとりちゃんとの関係を。
過去に一線を超えた、恋人同士であると告げた。

「その言葉、嘘じゃないよね?」

「本当です!だって、なとりさんが、そう言っていたんです……!」

「……………………………………」






卑怯者。





記憶のない彼を、純粋な彼の気持ちを、ここまで弄んだなんて。






許さない。






彼は、あの子に毒されている。あの子の嘘で、彼は縛られているんだ。






許さない。






私が、私が彼を救わなきゃいけない。彼を、あの女の嘘から守らないといけない!



絶対に。






ゆるさない。
0549第4話。2018/09/29(土) 00:13:39.43ID:???0
今度は私が。
0550第4話。2018/09/29(土) 00:14:12.90ID:???0
「よく聞いて。」


「あなたは、私の、私たちアイドル部のプロデューサー。ただ、それだけ。」


「でも、あなたは、アイドル部の子から好かれていたよ。それでも。それでもあなたは私たちの愛は受け取ってはくれなかった。」


「……あなたは、みんな平等に愛して。そして平等に愛してくれなかった。」


「…………だから。貴方は誰かと関係を持つことは無いはずなの。」


「プロデューサー、本当は純潔だったんだよ?」


「……?……!?」


「驚くよね。騙されてたんだもん。」


「プロデューサーの既成事実を作って何させるつもりだったんだろうね」


「…………!。」


「聞いて。私は、プロデューサーが好きなの。だから、記憶のないプロデューサーを騙して誘惑したことを許すことは出来ない。」







「私が。これからなとりちゃんを忘れさせてあげる。」
0551わっふるわっふる2018/09/29(土) 00:14:48.77ID:???0
「!?……何をするんですか!?」




「大丈夫、私に身を委ねて?」


「何も心配しなくていいんだよ?」





「なとりちゃんとの関係も」


「これからすることも」


「プロデューサーの記憶についても」





「私が、ずっと。プロデューサーをまもるから、守らせて?」



「だから、安心して、ね?」



そういい、私は彼を押し倒した。
0552第4話。2018/09/29(土) 00:15:26.75ID:???0
突然押し倒されたのだから。
当然驚くだろう。無理もない。

まさか、少女が強い力で自分を押し倒すなんて予測できるわけがないのだから。


「なとりちゃんともシたから、もちろん私ともできるよね?」

私はそんな適当なことを口にしながら、私を押しのけようともがく彼を押し付けつつ、私は服を脱いでいく。
その様子を見たからか、彼は一層慌て出す。

「だ、駄目ですよ!ぼ、僕は、なとりさんと」


私は彼の口を塞ぐようにキスをした。


「それ以上言わないで。私以外の女の子の名前を言ったら嫉妬しちゃう。」


「そもそもなとりちゃんも騙してたんだから私がこれくらいしても許されるよね?」


「……!……!!」
0553第4話。2018/09/29(土) 00:17:07.21ID:???0
そもそも。プロデューサーは私に敵わない。力関係。腕力で勝てるはずがないのは立証済みだ。理由は私にはよくわからない。

私は、色白な胸を彼の前にさらけ出し、今度は下を脱ごうとしている時にそんなことを考えていた。



彼に。私の全てを見せつける。

じゃあ、今度は彼が丸裸になる番。


スーツを脱がせてゆく。
ズボンを脱がせてゆく。

普段見せない彼の素肌が顕となる。

ズボンの中で、彼のモノは膨らみきり。少し、彼からいやらしい香りが漂う。
私はその匂いを発するモノを口いっぱいに咥える。そして、口で彼のソレを扱く。
不規則な舌の動きと竿を扱く感覚が、彼の体で快楽へと変換される。彼から少しずつ声が漏れる。

いきなりきた刺激が大きかったのか。
彼はすぐに白い液体を吹き出した。
私の口の中は白くドロドロと染まる。
私はそれをゴクリと飲み込む。
初めて飲んだ精液の味。大好きな彼の味。
自然と陰部を弄っている私がいた。
私の股は既に洪水を起こしていて、いつでも彼を沈められる準備が整った。
0554第4話。2018/09/29(土) 00:19:18.39ID:???0
私は、彼の未だそそり立つ竿の上に。
自分の膣口をピタリと当てる。
ニュルりと、私の体の中へと彼が入り込む。
痛みがあったはずが、興奮でそれを感じさせない。ゆっくりと、私と彼が重なり合う。膣の中で、彼のモノが脈打つ感覚を感じる。
彼のソレに篭った熱を感じる。彼とひとつになれる感覚。シンクロする。混ざり合う。ドロドロと。グチャグチャと。

私が腰を振り下ろす度に、彼は快楽を感じて声を漏らす。そんな様子が愛おしくて。もっとイかせたくなる。そんな欲求のままに腰を振り続ける。
私の膣内が彼の形に合わせて変形していく。私が、彼のために。私は彼のものになった。私の体を彼のソレで気持ちよくほぐしていく。ずっとこうしていたくなる。

私が彼を欲して行為に励む様子は搾取のようだっただろう。実際搾取である。愛故の。彼が欲しい。欲しい。ほしい。私は彼のソレを膣で搾り取る。


彼の限界点。絶頂とともに私の膣内に、子宮に種が注ぎ込まれる。
私が苗代になった。彼という種が蒔かれていく。いずれその種は愛という花となって、幸せの果実を生らすだろう。
そんな気障なことを考える隙もない。私は快楽に溺れていて。もがくこともせずに、気持ち良い波に押し流されて。



私の下腹部の熱。



余韻に浸りつつ、私は壊れたおもちゃのように彼への愛のことばを囁いていた。
0555第4話。2018/09/29(土) 00:20:50.06ID:???0
以上です。

データあぼんしてモチベ失いかけた

次はもっと頑張る。

エッチなイラスト欲しい
誰かちゃるさんが逆レされてる画像くれ(他力本願寺)
0557ほのぼのえっちさん2018/09/29(土) 08:27:15.84ID:???0
ちゃるカプをこんなに供給してくれるのありがたいと俺のムスコも感謝してます
0559ほのぼのえっちさん2018/09/29(土) 10:56:52.85ID:944jJmaS0
>>558
(それはこんなところ来るぐらいだし…恐らく、ねぇ?)
0560ほのぼのえっちさん2018/09/29(土) 12:32:07.41ID:XnZ0OIbw0
久しぶりに白馬ほのぼの

今日はコラボするからという建前でウビバと一緒に◯◯ランドに!
でもウビバがアイドル部の子達も連れてきちゃって……
ばあちゃる「はいはいはいはい、じゃあ皆さん何から乗りましょうかね?」
たま「何からって、下見するために来てるんですから観覧車乗らないと」
なとり「ほら、早速行きますよばあちゃるさん。プロデューサーなんですからちゃんと全員分乗ってくださいね」
ばあちゃる「ええ!?ちょいちょいちょいちょ…」
めめめ「じゃあシロちゃんはめめめ達と一緒に色々回ろっか」
シロ「・・・ま、まあウビバはプロデューサーだもん、忙しいよね……」
結局ウビバは代わる代わるアイドル部の子と観覧車に計十二回乗り、帰る頃にはヘトヘトになっていた
シロも一緒に乗りたかったな……
0563ほのぼのえっちさん2018/09/29(土) 14:09:11.11ID:R/jM9OGx0
>>562
正直興奮する。
0565ほのぼのえっちさん2018/09/29(土) 23:14:07.92ID:LJFntmp20
スマンほのぼのとした白馬書いたつもりなんだが
今度はちゃんとシロばあ書くわ

シロ「先生、今日も素敵なイラスト書いて下さってありがとうございます!」
ばあちゃる「アイドル部の子達の予定なんかも書いてくれちゃってね、いやホント・・・アザース!」
淡井シロ先生「いえいえ、趣味でやってることなので」
ばあちゃる「いやいやいやいや、いつもやってもらってばかりなのでね、何かばあちゃる君がお返しでもできたらいいんですけどね」
淡井「・・・それなら、ばあちゃるさんにやってもらいたいことがあるのですが」
シロ「ウビバにぃ?」
淡井「ええ、絵に関することで相談が・・・出来ればシロちゃんには席を外して頂きたいです」
シロ「そういうことでしたら、ウビバお願いね」
ばあちゃる「はいはいはい、ばあちゃるくんが出来ることならなんでもやりますからねー」
淡井「でしたら・・・」
暫くしてから戻ってくると先生はとてもスッキリした顔で、ウビバは疲れた顔をしていた
出ていくときに扉越しに身体とか調べるとか脱いでとか言ってたけど何やってたんだろ?
0566ほのぼのえっちさん2018/09/29(土) 23:16:40.83ID:???0
わーお
どんどんNTRの輪が広がるね

今度は誰が馬刺しを食べちゃうのかな?
シロちゃんは未だお預けですね
0568ほのぼのえっちさん2018/09/29(土) 23:45:36.79ID:T0EwNuiq0
先生は筋金入りの白馬組だぞ
0569ほのぼのえっちさん2018/09/29(土) 23:48:25.87ID:???0
稚拙ですが、私もほのぼの白馬。

馬「この温泉旅館いい所っすねー」

私達は、絶景の見える露天風呂があることで有名な温泉宿へ、のじゃロリさんも誘って行った。

のじゃ「えっと、早速温泉入りましょうよ!」

のじゃロリさんは温泉が楽しみだったのだろう。尻尾が大きくフリフリと揺れている。美味しそう。

シロ「そうだね!…………のじゃロリさん、私と一緒に入る?」

そう言い、ちらりとのじゃロリさんを見る。顔を赤面させている。可愛い。食べようかな?

のじゃ「!!え、えっと、妾、そ、その、中身はおじさんだから、ばあちゃるさんと一緒に入るのじゃ!ごめんね、シロちゃん!」

シロ「なんてね!馬とゆっくりしていきなよ!」

馬「……!ちょいちょい!今度はオラの目のやりどころに困るんですけど!」

のじゃ「……!わ、妾、別に構わないのじゃ!」

シロ「……のじゃロリさんに何かしたら、パイーンだけじゃすませないよ?」

馬「ヒェッ」

私はそう言い残し、脱衣所へと向かった。
絶景が良い。そう言われているだけあってか、心も体もゆっくりと風呂に浸かって安らぐことが出来た。

男湯と女湯の境界となる柵。電脳世界故に、厳重なバリアが張ってある。故に、お隣の様子は音だけしかわからない。

誰かの気持ちよさそうな声。

多分、今聞こえたのはのじゃロリさんの声。今頃、風呂に浸かって心のおじさんの部分が漏れているのだろうか。
ここの温泉では実際、バ美肉した人はどう振り分けられるのか、よく分からない。本人の希望次第なのかもしれない。
そんなどうでも良いことを考えながら、私は肩まで湯に浸かる。

話し声が聞こえる。

内容は聞こえない。多分、馬となんか話をしてるのだろう。

すこし。聞いてみたいと思った。
けれど。男同士(?)の話もあるのだろう。私は心の中で自重することを選んだ。

しばらく。湯で温まって。
のぼせる前に上がるべきだろうと思って、風呂をあとにする。

脱衣所の外の部屋で、馬達は茹で上がったタコのように赤くなっていた。
特に。馬の息が絶え絶えである。のぼせたのだろうか。ちょっと心配だった。

まぁ、馬のことだ。すぐにピンピンとするだろうと思い、気に留めることはしなかった。
0571ほのぼのえっちさん2018/09/29(土) 23:55:49.01ID:???0
シロちゃん以外全員ばあちゃるのウビバ食べてるからな
0572ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 00:06:57.69ID:???0
馬刺しパーティー……

なんだか肉々しいことになりそうだ。





アイドル部のみんなで立てられた計画。

シロちゃんはお仕事で今日はいない。
その今日に、プロデューサーの家にみんなの家に押しかける予定。

流石に12人いれば彼も抵抗出来ないでしょう。






さぁ。私たちと共に美味しいパーティーのお時間です。



……好感度配分ミスるとこんなこと起きそう。
0574ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 01:09:07.50ID:???0
心に残る不安の欠片が私の心に突き刺さる。

あいつは知らない女性と歩いていた。

そいつは帰り際にキスをして行った。

心の中の喪失感。

奪われた。うばわれた。

私が奪いたかった。

私のあいつが取られてしまった。

自然と目から涙がこぼれ落ちる。

あいつは後ろの私に気づかずその場を去っていく。

私の気も知らないで。

ただ、ただ、何も考えられずに。

何かが消えていく感覚があった。
0575ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 01:58:19.21ID:???0
気づいたらシロちゃんがNTRポジションに安定してきてて笑う
0576ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 02:09:29.58ID:???0
逆に馬が寝取っていくのはどうですかね…
と思ったけどインスピレーションが湧かねぇ
0577ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 02:20:43.57ID:???0
シロちゃんが好きなクロちゃんを馬が寝取る?

仕事の恋人のりこぴんを馬が寝取るギャグがありそうだけど、社畜は馬もだからなー
0578ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 02:22:07.11ID:???0
とりあえず言いたいのは、俺が見たいのはシロちゃんが正妻ポジの白馬組なんです!

でもシロちゃんが馬を取られてから自覚するのはありだと思います。
0579ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 02:46:13.37ID:???0
久々の休日、馬を引き連れてショッピングでもしようとしたら、馬に予定があるって断られた。荷物持ちの馬が居ないとあまり買い物も長く続かないし、早々に引き上げようとしたら、ふと見つけてしまった。

マスクを外している馬と女が2人で仲良く、歩いているのを。

こちらに近づいてきていて、何故かシロは隠れてしまった。あの女は一体誰で、馬のなんなのか。問い詰めることなんて頭にはなかった。

普段は見せない馬の、シロが一度も見たことがない顔。それがシロに向けられていないことが自分の心をひたすらに掻き乱す。

手を組んで歩き出すのまで見て、今の自分に耐えきれなくなって逃げ出した。

シロだけが特別な存在なんだって今まで当たり前に思ってた。馬はシロのものなんだって。
0580ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 02:54:06.07ID:k2yKuBvE0
>>579
ほう…
0581ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 02:57:03.15ID:???0
「馬、昨日何してたの?」

次の日、馬に問いかけていた。見間違えであって欲しい。ただの友人と言って欲しかった。

「いやーばあちゃるくんについに春が来たんですよ!それでね昨日は初めてのデートって奴を経験してきたんですね。」

「そっか、おめでと」
「ありがとうございます!彼女がいいって言うなら、シロちゃんにも紹介しますね!」
「いらない」

「馬、シロの事どう思っているの?」
「シロちゃんは最愛の娘みたいなもんですね。もう目に入れても痛くないくらいには可愛いと思ってますよ。」
「彼女とシロどっちが大切?」
「いやーばあちゃるくんそういうのは、両方大切って答える」
「本気で聞いてるの!」
「……シロちゃんですかね。シロちゃんはばあちゃるくんが必ずアイドルにするって約束しましたからね。まずはその約束を果たすまではシロちゃんが一番大事ですね。」
0582ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 03:04:50.21ID:???0
その言葉だけでも、彼女に勝った気がしました。シロはあなたの大切な人の一番です、あなたの入る場所はここには無いと。

そして、シロが馬の特別になる事はもう無い。アイドルシロの隣には彼はいなくなってしまうのだ。

そんなの絶対に嫌だった。

「シロがアイドルになるまで、ずっと見守っててね。約束しよ。」
「はい、もちろん!」
0583ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 03:08:50.80ID:???0
終わり!シロちゃんが可哀想!

この後無理やりシロちゃんは馬と関係を結んで、毎日自分の世話をさせるようになり、ふと冷静になると、馬への愛と独占欲を吐き出しながら、自分を痛めつけようとする。

そこまで誰か書いて下さい。お願いです
0584ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 08:29:47.14ID:???0
乙です。
シロとアイドル部と関係をもつのは後ろめたさがある。であれば馬もアイドルになってしまえばいいんだ。

既に俺にとってはアイドルだけど
0586ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 15:35:25.56ID:5QW4EMJF0
>>585
カプ名から漂うそこはかとないソープ感
0587ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 17:11:08.27ID:???0
使い魔でもプロデューサーでもない、同じ人を支える同僚という立場って一番発展しやすい気がしますねぇ!
0588ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 17:44:35.93ID:???0
ばあちゃるが先生の事呼んでたの帰れま千だったかウビバナイトだったかどこだったか

淡井「お疲れ様です、ばあちゃるさん」
ばあちゃる「はいはいはい先生も手伝ってくれてアザース」
淡井「そうだ、こっているご様子ですしマッサージしましょうか?」
ばあちゃる「え、いいんスか?ってちょいちょい、そこは肩じゃなくて下半身っすよー(藁)」
淡井「・・・」
ばあちゃる「・・・シロ先生?」

淡井「はい、スッキリしましたねー」
ばあちゃる「う、ウビっ……」
0589ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 23:08:08.91ID:???0
適当な短編をひとつ。


よし。今日こそ。彼の寝室へと押しかけて、寝込みを襲おう。睡姦でも逆レでもやってやる!

そんな意気込みで私は彼の部屋の前へと。




そう簡単な話ではない。


目の前から、誰か来た。やばい。
彼女もまた私を認識して、彼の部屋の前へと立ち止まる。

「あ、ふ、ふたばさん!どうも」

「う、うん、なとりちゃんどうしたの?」

「い、いえ、別に?ふたばちゃんは?」

「いや、わたしも、な、なにもないけど……?」


暫し、時間が止まる。



……え、なんで?

なんで何もしないの?

お願い、はやくどっかいってください!


そんな願いも虚しく。


計画は失敗しました。






……計画がダブった。




以上。

深夜テンション故ゆるして。
前にも自分はこんなネタ書いたな。
0590ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 01:12:48.01ID:???0
小ネタ:upd8世界線ばあちゃる

ばあちゃる「おやびーん、今日も世界一かわいいよー!」
ばあちゃる「ちょいちょいちょーい!のぶのぶやりすぎっすねそれ完全に」
ばあちゃる「はいはいはいのらのらいらっしゃい!ここにはばあちゃるくんがいますからね、いっぱい頼ってくださいねーはいはい」

ばあちゃる「アップランドさんの電脳少女シロ…シロシロっすね!」
0591ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 02:01:09.67ID:???0
>>590
シロちゃんだけこの世界線のシロちゃんだったら

シロ「……あ……よ、よろしくね『ばあちゃるさん』」
ばあちゃる「あれー?シロシロちょっと元気ないんじゃないっスか?お悩みなら同じVtuberとしてね、ばあちゃるくんはいつでも聞きますからねーはいはい」
シロ「うん、ありがと……………………馬」
0596ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 05:19:35.94ID:???0
おやびんとコントみたいな会話をしながら、いざって時にはすごい息を合わせて決めそう。

「さすがおやびんっすね!」
「まぁすーぱーいんてりじぇんとAIですから!それよりもお馬さんは、もう少し真面目にやってくれません?」

そんな2人をシロちゃんは見ているんだよ!
なんでシロちゃんは悲恋みたいな扱いされちゃうの?
0599ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 08:37:56.87ID:???0
その世界線ではばあちゃるはおやびんの実験台なの?
そうするとばあちゃるが世界初バーチャルYouTuberなの?
0601ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 09:45:44.41ID:???0
>>599
なるほど
馬が親分とか後輩たちにからかわれながらも信頼されてるんだろうな
今と変わんなかったわ
0602ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 10:12:16.06ID:???0
昔の話。
幼女シロちゃんと馬のある日の夜。

時刻は夜中。良い子は寝る時間。というのに泣き叫ぶ子が一人。どうやら起きてしまったようだ。いったいどうしたんでしょう?

「う"ま"あ"ぁぁあーーー!!!!」ビエーン

ダダダダダッ
ドアばたーーん!!!

「シロちゃん!!?ど、どうしたんすか!??どこか痛いんですか!!??」
「ひっく…ひっく………ちがうの…ぐす。こわ、こわいゆめ…みてぇ…ひっく…こわかったぁぁ」ギュー
「怖い夢?夢っすか?………よかった。もうばあちゃる君一体何事かと…」
「なでなでしてぇ…」ギュー
「あーあーよしよしよし。怖かったですよね。もうばあちゃる君が来たんで大丈夫ですよー」なでなで
「…ぐす…ひっく」
「もう大丈夫ですからね。シロちゃんを泣かせる奴なんてねもうばあちゃる君がやっつけちゃいましたからね」なでなで
「…ほんと?」グスッ
「もうほんとほんと。ばあちゃる君シロちゃんの為ならねもうウビバァー!て感じなんでね」なでなで
「…………」ぎゅー
「はいはいいい子いい子ですよー…」なでなで

10分後

「よしよーし。大丈夫ですからねー、ばあちゃる君がついてますよー」なでなで 
「…うま」
「はいはいここにいますよーよしよし」なでなで
「…もうだいじょうぶ」
「よーしよしよし、ん?あもう大丈夫ですか?」なでなで
「…うん」
「はいはいそれならもうね、夜遅いんで寝ないとやばーしーですからね」
「………」
「大丈夫ですよー。シロちゃんが寝るまでばあちゃる君そばにいるんでね」
「…えほんよんで」
「あ、絵本っすか?いいですよー絵本読み読みしましょうねー。それじゃ……えーとどれにします?」
「…これ」
「えーどれどれ…『ありのおひめさま』?おーけーですじゃあこれ読みましょうね。
じゃほらほらベッドにいきますよー。
…よいしょ、はいはい横になってね。
あ、ばあちゃる君枕にします?いいですよいいですよー……よし、はいじゃあ早速ね読んでいきますよー」

『とあるせかいの、とあるおはなしーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
「この馬なんかばあちゃる君に似てかっこいいっすね」
「だまってよんで!」 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーお空には14個の星がきらきらと輝いていました。おしまい』

「いやーいい話でしたねーシロちゃん」
「すぅ…すぅ…」スヤー
「ってあらら寝ちゃいましたか…こればあちゃる君動けないですねやばーしですねこれ」
「すぅ…すぅ…うまぁ…」ぎゅっ
「…………。しょうがないから俺もこのまま寝ちゃいましょうかね…おやすみなさいシロちゃん。きっと明日もいい日になりますよ」

ぴったりとくっついて眠る二人。その様はさながら親子のようであったとさ。

おしまい
0604ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 11:52:44.37ID:???0
馬が最高にイケメンなのは無茶振りでも即答でいいっすよ〜て答えてくれるところだと思う
超会議BARやめめめの歌ってとか拒否せず迷わず受け入れるとか最高にカコイイ
0605ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 12:39:02.93ID:???0
お昼なのでいつものほのぼの愛馬

ばあちゃる「はいどうもー今回司会を務める世界初バーチャルユーチューバーのばあちゃるです!アイちゃーん今日も一番可愛いよー!」
アイ「またそんなこと言って他の子にも言ってる癖に…こんなのが世界初なんてありえませんよね?」
ばあちゃる「ちょいちょーい!いやでもアイちゃんの為にこんなに集まっていただいてね、ホントあざーす!あざーす!」
ばあちゃる「じゃあいつものコールいきますよー!アイちゃん!アイちゃん!」
アイ「もううるさいからやーめーてー!」
イチャイチャ…
アカリ「あのお二人ホント仲良いよねー、ねえシロちゃん」
シロ「・・・・・・」
アカリ「・・・シロちゃん?」
ばあちゃる「あれ、シロシロ緊張してるんですかね?まあ何かあってもそれは全部ばあちゃるくんが悪いですから、シロシロは気にせずいっぱい楽しんで下さいねーはいはい」
アイ「そうだよ!こんな馬なんてボッコボコにしちゃっていいから」
ばあちゃる「いやいやいや、シロシロはアイドルなんですから、そんなことしませんって」
シロ「・・・はい、お気遣い有難う御座います。ばあちゃるさん」
0607ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 14:44:49.70ID:???0
強い女にゃ悲劇が似合うってじっちゃんが言ってた
0608ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 15:17:02.32ID:???0
シロちゃん自身が認めればすぐ勝負ついちゃうから
0609ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 15:21:14.47ID:???0
試し投稿。世界観、文章ガバガバ。

わたし、キズナアイは憎んでいる。あの世界初の男性バーチャルYouTuberだか知らないが、あの馬面の男だけは憎んでいる。
別に男が嫌いなわけではない。あの男だけは駄目なのだ。
まあ、可愛い女の子の方が好きなのは確かなことだが。

あの男は元々Activ8にいたのだ。そしてわたしのプロデューサー兼荷物係兼お菓子係をしていた。否、していたはずだった。
わたしはいつのまにか、あの男がシロちゃんのお菓子係の世界線にいたのだ。この世界線では、初めからシロちゃんのお菓子係で世界初の男性バーチャルYouTuberで謎の馬マスクを着けていた。
わたしの周りにいた、あの煩く煩わしい男は馬のマスクを着け、シロちゃんの所にいたのだ。いつのまにかそうなっていた。いつ頃から世界線が変わったかはわからない。しかし、気づいたらわたしの周りにはいなかった。
初めて気づいた時は、裏切られたと思ったぐらいだ。
そして気づいたらわたしは独りだった。いや、シロちゃんや四天王と呼ばれる彼女たちはいた。そしてupd8の仲間たちもいる。だが、やはり近くにいたあの煩い男はいなかった。気づいたらアイツはわたしとは違う形でバーチャルYouTuber界に影響を与えていた。
わたしの近くにいた世界線では、ただ、わたしのために存在していたのに。わたしのためのものであったのに。
今日もまた、アイツは誰かを助けるのであろう。わたしにだけやっていたことを、わたし以外のために。
ああ、憎い。
あの男が憎い。
0610ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 15:27:34.47ID:???0
しかしばあちゃるがapd8所属だとすると月ちゃんの立ち位置がおもしろく
なりそうだ
あと世界初女性バーチャルYouTuberキズナアイ
0614ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 16:42:13.85ID:???0
白馬愛馬双馬月馬金馬
カップリング名までカッコいいのはズルい
0616ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 17:30:07.96ID:???0
upd8ばあちゃる世界ではシロちゃんもきっとデビューして早々にバズるだろうしシロちゃん一人でもやっていけるだろう(想像)
ただアイドル部がばあちゃるいなくなって3人シロちゃん9人ばあちゃるの下でって感じでばらばらになりそうな
ちえりちゃんが名無しに戻ってしまう
0617ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 18:17:00.69ID:???0
>>610
月ちゃんが想いを寄せてる(ムーヴだけでも可)のかもしれない

「うまーー!!ばさしおやぶーん!!愛してるぞーーー!!」

「いやーハイハイルナちゃんねカワイイっすね〜、そういうのはね、もっとかっこいい人に言ったほうがいいですねハイハイ!炎上しちゃいますからね!」
0618ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 18:43:24.06ID:???0
>>616
のじゃロリさんとの交友も薄くなって、人狼もカラオケも無いのでは?
0619ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 18:57:51.55ID:???0
初期の「次来るVtuber!」動画でシロちゃんを取り上げてシロちゃんバズるキッカケの一つになったんやろなあ………複雑や………
0620ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 19:40:09.50ID:???0
エンタムばあちゃるとかそらともばあちゃる(友人B)とかも考えたがどちらもにたような存在がいるしな…
0623ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 22:15:45.56ID:???0
>>617
そしてばあちゃるはシロちゃんにことあるごとに求婚したり愛の言葉を
投げつけたりするんだな
そして正常な世界線の記憶を持っているシロちゃんは自分がばあちゃると
決して結ばれない位置にいることに気づいて物語が始まるんだ…
全ては、彼を、取り戻すために。
0625ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 22:55:39.28ID:???0
なんか良さそうな設定やな

合作とかで作りたい
(できるとは言ってない)

私はupd8勢とアプラン勢の彼を取り巻くドロドロ多角関係を所望しますね。
0626ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 23:06:47.50ID:???0
「はいどーも、世界初バーチャルYouTuberのばあちゃるです。」
「はいどーも、バーチャルYouTuberのキズナアイです。正直この馬を世界初にした事に、罪悪感を感じています。」
「ちょいちょい、アイちゃん何言ってんすか!」
「黙りなさい。この馬、ポンコツ、月刊投稿者。」
「いやーそれはアイちゃんの動画編集したり、後輩ちゃんのプロデュースしたりで忙しいからっすよ!それにアイちゃんにはポンコツ言われたくないっすね!」
「なんだとこの馬野郎!」

目の前の出来事が全く理解できない。
まるで2人が隣合っているのが当たり前のような雰囲気にゾッとする。

「いやー今日はアイちゃんの生誕祭に来てくれて皆さんありがとうございます。」
「皆、ありがとー」
「今日は、ばあちゃるくんがしっかりと盛り上げていきますからね!」
「あんまり期待してませーん!」
「ちょいちょい、アイちゃん当たり強くないっすか?」
「さっさと、ゲスト紹介しろ!皆、馬の話聞きに来てる訳じゃないんだよ!」
0627ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 23:33:44.44ID:???0
「あいあいあい。今日はアイちゃんのためにもーとんでもないゲストがやって来てくれましたからね!まずは、ミライアカリちゃんです。」
「アイちゃーん、会いたかったよー。あと馬もお疲れ様。」
「アカリちゃーん!そのふにふに触らせて!」
「ちょいちょい、アイちゃん何言ってんすか!」
「いいけど、こんな所じゃいやかな!せめて二人っきりになってからね!」
「やったぜ!」「ええー?」

アカリちゃんはいつも通りでした。変わったのは馬の立ち位置だけなのかと思いました。

「あとは、シロシロー今日も本当に可愛いよー!いやーやっぱりシロシロが一番大好きっすね!ばあちゃるくんに会いに来てくれたのかな?」
「そんなわけないだろー!シロちゃーん、今までずっと見てたよ!今日はお祝いしに来てくれてありがとう!この馬が近付いたら言ってね!全力で燃やしておくから!」
「いやいや、アイちゃんも可愛いっすからね!」
「いや、そうじゃなくて、シロちゃんに近づくことは私が許さないから。」
「えー!」

あぁ、シロが求められてるのは、今までと同じ反応なんだ。いつも通りに馬の事を振ればいい。
きっと馬はそれを望んでる。決して叶わない恋を演じて、道化になる。だから、私達は触れ合えない。
それは癪だった。許せなかった。

「そうですね、アイちゃんその時はおねがいしますね。ねぇお馬さん、シロのこと本当に大好きなの?」
「大好きっすよ!」
「ふぅーん。ねぇ馬、アップランドに来ない?」
「あー。それは無理っすね。すっごい残念ですけど。」

だから、必ず取り返す。

この世界を私は許さない。
0628ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 23:36:19.02ID:???0
書いたけど、わしにはこれ以上広げられそうにない。
あとは、誰かが白馬組を書いてくれると信じて待ってます
0629ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 23:38:43.10ID:???0
のらのらと絡ませたい為に適当に書いた小ネタがここまで愛馬を生むとは

ばあちゃる「はいはいはいはい世界発バーチャルユーチューバーの(略)今日はね、アイちゃんと一緒にニコニコ超〜BARでね。ファンの方のお話を聞きたいと思います」
ちゃるファン1「うまぴー…じゃなくてばあちゃるさんのファンです。今度一緒におしゅし食べたい」
ちゃるファン2「ばあちゃるさんここでも女性に囲まれてますから、風紀を乱さず健全なお付き合いしてほしいですね」
ちゃるファン3「はいどうも!神社にごんごん…ってえ?時間押してるって?ちょっ、ちょっと!?」

ばあちゃる「いやいやいや、結構ばあちゃるくんにもファン多いんスね。可愛らしいお嬢ちゃんもいたし……あれ、ファンの子から貰ったお寿司食べたら眠く……」

「「「・・・・・・」」」
0630ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 23:43:10.72ID:???0
適当に思いついたことが物凄くウケることってあるよね。

この馬もうそろそろ、薬物耐性つけた方がいいのでは?
0632ほのぼのえっちさん2018/10/02(火) 00:07:26.55ID:???0
>>630
耐性つけても
スタンガンとかクロロホルムとか直に注射とか禁じ手のモルヒネヘロインあたりだとか催眠とか洗脳とか記憶改変とか睡姦とか泥酔姦とか拘束とか輪姦とか

考えればキリのない逆レ手段があるね。
わっくわくするね、全部ネタを消化したい
0634ほのぼのえっちさん2018/10/02(火) 00:43:25.86ID:???0
小ネタ:ドキドキアイドル部!

ばあちゃる「そういえばふたふたのやってるゲームにドキドキ文芸部って奴あるじゃないっすか」
ばあちゃる「あれ怖いとか聞きますけどばあちゃるくんもあれくらい愛されてみたいですねーはいはい」
双葉「・・・」
双葉「うまぴー、すき」
ばあちゃる「ええ!?ちょいちょ…「冗談」
双葉「ふーちゃんがうまぴーに恋するわけないじゃん」
ばあちゃる「そ、そうっすよね・・・」

「・・・そう、本当に好きなのはばあちゃるじゃなくて"貴方"」
「いつも手を差し伸べて助けてくれた"貴方"と、いつか永遠に二人きりになりたい…あのように」
0635ほのぼのえっちさん2018/10/02(火) 01:15:00.91ID:iXHRRpoS0
双馬すき
>>105のも好き
0636ほのぼのえっちさん2018/10/02(火) 02:42:27.82ID:???0
白馬組で学パロを考えてるのだけど、文学少女とスポーツマンの接点を上手く考えつかない。

馬が先輩でシロちゃんが後輩なのはわかりやすいけど、いかに仲良くさせるか誰かいい案ないですか?
0637ほのぼのえっちさん2018/10/02(火) 02:50:46.12ID:???0
記憶を失ったばあちゃるがプレイヤーになって、アイドル部の子達を攻略しよう!

共通ルートでは、アイドル部の普段の活動のサポートをしながら、自分の事を少しずつ理解していき
個別ルートでは、それぞれのアイドル部に入ったきっかけと彼女たちを大きく成長させるために、大型コラボを実施する。

全ての個別ルートを通った先にシロちゃんルートがあって、そこで馬が初めて自分から動き出す。

シロちゃんルートが終わった後で、アイドル部の子達との恋愛ルートが開かれる。

みたいなの誰かつくって?
0638ほのぼのえっちさん2018/10/02(火) 02:58:40.72ID:???0
シロ「めめめの靴下ダサいもこー」
めめめ「ダサくないもん!そんなことないもん!」
ばあちゃる「めめめめは靴下以外はすごい可愛いッスよね。そうだ、シロちゃんと一緒に新しいデザイン考えてみましょうよ!」
シロ「まぁーシロが考えるからー可愛くて当然だしー」
めめめ「シロちゃんがめめめの靴下作ってくれるなんて、生きててよがっだ……」
ばあちゃる「ちょいちょい、めめめめまだ貰った訳じゃないんですから。それにシロちゃんも意外とヤバいセンスしてますからね。」

10分後……

シロ「できたー!おほほい!おほほい!」
めめめ「やったー!どんなデザインなのかな!」
シロ「めめめの動画によく出てくる……ザンギエフとルドウィッグのデザインだよ!」
めめめ「あ、ありがとう……」
ばあちゃる「シロちゃん出来たんですかーって、なんですかそれヤバいくらいダサいっすね!」
0639ほのぼのえっちさん2018/10/02(火) 03:06:42.99ID:???0
シロ「うーまー!シロは怒りました!ぱいーんの刑に処します。」
ばあちゃる「ちょいちょい、シロちゃん本気で考えてあげてください!」
シロ「いいしー、めめめも可愛いと思うよね。」
めめめ「か、かわいいです……」
ばあちゃる「シロちゃんそういうの言わせてるって言うやつっすよ。ちょっと待ってて下さいね。」

30分後……
シロ「馬おそーい、めめめちゃんがもうそろそろ二人きりなのに耐えられなくなってるよー」
めめめ「そそそそそんなことないです。いやむしろ、今が永遠に続いて欲しいみたいな。」
シロ「おほー!シロの冷やしめめめになってくれる?」
ばあちゃる「はいはいはい、シロちゃんめめめめお待たせしましたね。」
めめめ「プロデューサー、今いいとこだったのに!」
ばあちゃる「なにかしちゃいました?ちょっと色々見て下さいよ。」
シロ「何持ってきたの?」
ばあちゃる「いやー色んな人に声掛けてみて、めめめめの靴下のデザイン考えてもらったんですよ!」
0640ほのぼのえっちさん2018/10/02(火) 03:22:05.11ID:???0
シロ「やりおるマン!」
ばあちゃる「はいはいはい。」
めめめ「すごい沢山ある!」

ばあちゃる「アイドル部の子達は、皆のイメージを全部靴下に詰めた感じなんです。皆で成長していくんだって感じがもう最高っすね。」
シロ「のじゃロリさん、けもみみを付けるならなんでも良いって。」

ばあちゃる「いやでも、アズリムからの二人のシルエットも、なかなかよくないっすか?」

めめめ「あの、質問なんですけど。」

ばあちゃる「はい、なんですか?」
めめめ「プロデューサーはどういうのが好きなんですか?」
ばあちゃる「ばあちゃるくんなら……これっすかね!」
めめめ「それって、アイドル部の子達が考えてくれた。」

ばあちゃる「そうです!これに、シロちゃんのイメージを付け足して、アイドル部とシロちゃんがいつもめめめめの傍にいるって感じがいいっすかね!」
めめめ「プロデューサー……」

シロ「シロのイメージって何?」
ばあちゃる「イルカじゃ……ダメっすか。」
シロ「馬が決めてよ。シロが馬からいつもどう見られているのか知りたいなー?」
ばあちゃる「マジっすか。………いやーちょっと考えつかないですね。一発でシロちゃんって分かるようなのは、やっぱりイルカじゃないですか。」
シロ「はぁ。イルカでいいよ。」
ばあちゃる「あざーすシロちゃん。それじゃあ、アイドル部とシロちゃんのイメージでデザインをお願いしてきますね。」
0641ほのぼのえっちさん2018/10/02(火) 03:27:47.27ID:???0
めめめ「あれ、プロデューサーのは」
ばあちゃる「いやいや必要ないっすよ」
シロ「馬は、この一番下の方にしちゃえー」
ばあちゃる「えーこれもう出しちゃう書類ですよ!本当にいいんですか?」
シロ「だってねぇ」
めめめ「絶対に必要!プロデューサーが私たちの事いっつも考えてるの知ってるから!それに、プロデューサーも見守っててくれるんですよね!」
ばあちゃる「分かりました。ついでにこのデザインをアイドル部の全員で共有していきましょうね!」

めめめ「プロデューサー、めめめを見つけてくれて本当にありがとう!」
0642ほのぼのえっちさん2018/10/02(火) 03:40:01.23ID:???0
終わり!
シロちゃんと馬とめめめを両親と子供って言ってくれた人からインスピレーションを得て書きました。
桜に稲にキノコにレモン、アリも牛もネコもダンゴムシもニワトリも、可愛い双葉とさくらんぼとその中に小さなめめめちゃんが楽しそうに笑っている。それを月に書かれたイルカと馬が見ている。
そんな靴下ダサいって言えるわけないよな!

馬がシロちゃんのイメージで言えなかったのは、一言で表せない感情を抱いているせいで、シロちゃんはそれを言ってくれるのをずっと待っている二人だからです。

皆も白馬組書こう!
0644ほのぼのえっちさん2018/10/02(火) 04:19:42.10ID:???0
白馬書きたいけどストーリーが浮かばない。誰か案をください(直球)
0647ほのぼのえっちさん2018/10/02(火) 12:38:32.73ID:???0
じゃあ季節物ほのぼの白馬でも

なとなと「はぁ…はぁ…だ、ダメですよ馬P」
ばあちゃる「う、ウビ……で、でも……」
なとなと「まだ我慢してください、私だって……辛いんですから」
シロ「二人とも何してるの?」
ばあちゃる「シロちゃん!いやいやいや、今日暑くて暑くてやばーしーなんですけどね、なとなとが」
なとなと「ばあちゃるさんはエアコンに頼りすぎなんですよ。節電ですよ節電」
シロ「ふーん、じゃあそんな二人のために・・・アイス買ってきました!」
ばあちゃる「おおー!シロちゃんやりおるマンっすねー」
なとなと「ありがとうございます!」
シロ「お代はウビバ持ちね」
ばあちゃる「ちょいちょいちょい」
この後三人でいっぱいアイスを食べた
でも暑いのになんで二人ともくっついてたんだろ?
0649ほのぼのえっちさん2018/10/02(火) 14:35:48.75ID:???0
白馬ってこんな感じだったっけか、わかんないです。なとばあ好き。


識別番号0046に好意的に認識してもらうために、道化になった。46に好かれるために、馬のマスクをかぶった。シロちゃんに笑顔になってもらうために『ばあちゃる』になった。
ただ幸せになってもらうために、多くのことをした。
始まりは至極簡単なことであった。ただ兵器として開発されたのに、何故か見せた僅かな感情の発露に、当時兵器開発者の一端であった『ばあちゃる』は心が動いてしまったのだ。
本当に馬鹿なことだ。兵器に対して抱いてはいけない感情を抱いたのだから。

その感情は、同情だったのかもしれない。これから多くのものを破壊し、最後は自らが破壊される運命を背負っている、兵器に。
しかし、同情であったとしても『ばあちゃる』に後悔は無かった。例え自分の正体がバレ、シロちゃんが過去の記憶を取り戻そうとも、後悔はない。
シロちゃんには、多くの仲間がいる。多くの友達がいる。多くの後輩がいる。多くのファンがいる。
彼らは必ずシロちゃんを支えて応援し続けるだろう。そこに『ばあちゃる』がいなくても世界は回り続ける。
だからこの電子上のデータである『ばあちゃる』が消えようとも、現実世界の肉体が滅びようとも、もう今のシロちゃんに『ばあちゃる』は必要ない。

ああ、本当にシロちゃんは世界一かわいいなぁ。
0652ほのぼのえっちさん2018/10/02(火) 18:20:25.73ID:???0
白の好意に気づかない馬テーマに誰か書いて(投げやり)
0653ほのぼのえっちさん2018/10/02(火) 19:26:59.27ID:4sTBioAZ0
>>636
そういう系だと一番手っ取り早いのだと一目ぼれじゃね?
もしくは委員会が一緒とか困っているところを助けるとか>>637
0656ほのぼのえっちさん2018/10/02(火) 20:50:25.28ID:???0
小ネタ:シュタインズウビバ

ばあちゃる「何故だ・・・何度やり直しても逆レイプされてしまう」
ばあちゃる「どこで、何をしていてもアイドル部の子に犯される。まさかイオリンやピーピーまでアウトなんて」
ばあちゃる「アイドル部の子に関わらなくても淡井先生に、平行世界に移動してもupd8で親分やのらのらに……一体どうすれば」
未来ばあちゃる『はいはいはいはい心配いりませんよー。ばあちゃるくんには今までで得た経験がありますからねー!』
未来ばあちゃる『全てをウビバ!世界をウビバれ!・・・ウビバの意味は……ってちょいちょいアカリん今はダメ!ダメですって!・・・う、ウb』
ばあちゃる「・・・そうか、そういうことっすね」
ねこます「ばあちゃるさん!タイムマシンは後一回しか使えないのじゃ!」
ばあちゃる「はいはいはいはいもう大丈夫ですよ。さあいきましょう、皆さんのところへ」

双葉「うまぴー、やっと観念したんだ」
なとり「さあばあちゃるさん。早速私達と交わりましょうか」
いろは「いろは達が満足するまで終わらないからね!」
〜〜〜
双葉「はぁ…はぁ…もぅ、むりぃ……///」
いろは「馬Pのテク、すごすぎぃ……///」
なとり「な、なんで一回もイかせれずに、そんな……」
そう、今まで得たテクニック(経験)で襲ってくる皆をウビバらずに満足させたのだ
それからは定期的にヤって彼女達の欲求を解消し、円満な関係を築いている
これが、ウビバンズゲートの選択
0657ほのぼのえっちさん2018/10/02(火) 22:25:40.31ID:???0
いつも、馬Pさんは私に優しくしてくれるの。大事にしてくれる。

最近、馬Pと一緒にいると温かい気持ちになるの。なんでだろう?もっと一緒にいたいなって思う。
抱きついてみると、体の中でトクトクと音がしてドキドキとするけど、それでも落ち着いた気持ちになれるの。それでね、時々頭を撫でて貰えるの。その時はとても嬉しくなって、もっと離れたくなくなるんだ……!

この気持ちが不思議で、お友達に聞いたら、恋かもしれないって言われたんだ。
私は、馬Pが好きってわかったよ。

あのねあのね、最近、もっと不思議な気持ちになったんだ。馬Pといるとね、胸のドキドキといっしょにね、体が熱くなって、お股のあたりがムズムズとするの。
抱きついた時に少し、押し付けてみたら変な気持ちになって、離れなれなくなりそうになるの。
ダメかもしれないことだとは分かってるんだけど、手で押さえた時の感覚が止まらなくて、ずっと繰り返してたら、体が震えて、急に体が気持ちよくなっちゃった。

ビックリして、馬Pにもたれかかっちゃった。慌てて馬Pに、この不思議な気持ちについて聞いたら、心配しなくていいって教えられたよ。私、ちょっと安心した。




今度、また触ってみたらどうなるのかな……?
このこともお友達に詳しく聞いてみよう!




(後日、ある程度の性教育の後にイオリンによる逆レが行われました。)

(イオリン視点は難しかったです)
0658ほのぼのえっちさん2018/10/02(火) 23:38:34.54ID:???0
いろんな企業のPだったかもしれない世界線が見たい
0659ほのぼのえっちさん2018/10/03(水) 00:47:43.78ID:???0
それぞれの担当
ばあちゃる「シロちゃんにはもっともっとそのアホ毛を成長してもらいたいですねはいはいはい」
エンタムばあちゃる「アカリちゃんはそのメロンパンをメロンくらい大きくしてもらいたいですねはいはいはい」
upd8ばあちゃる「アイちゃんはもう世界じゃなくて宇宙までドーンと羽ばたいて欲しいですねはいはいはい」
歌劇団ばあちゃる「葵ちゃんはいつも頑張ってくれてるのでこれからもノジョーくんと一緒に影から支えていきたいですねはいはいはい」
友人B(ばあちゃる)「あー、あん肝くんまーた埋まってますねこれ完全に。直しときますんでAちゃんはそらちゃん見ててくださいね」
YUAちゃる「由愛ちゃんには胸をもっと…いや、あれ以上は別にいいっすね」
0660ほのぼのえっちさん2018/10/03(水) 00:56:56.21ID:zROc10530
あ、馬P!
「ん?シロシロの後輩ちゃんじゃないですか!ばあちゃる君に用ですか?」
えっと・・・いえ、ごめんなさい間違えました!
「えぇ!それは酷くないですか! こんなとこ見られたらまたばあちゃる君燃やされちゃいますよw」

そうして彼は表情の変わらない馬マスクの下で笑っている

なんでだろう なんで私は彼を呼び止めたりしたのだろうか
あの人は私達とは違う会社のアイドルの子達のPをやっているのに...
ふと、彼が私たち10人のPをやっている姿が目に浮かぶ
銃を手に取り戦場を駆け周り清楚(アップランド)な言葉遣いだったり謀反マンな放送だったり大慌てする彼
だけど彼は私達を信じ背中を押してくれたり 〇万人突破時には真っ先に祝ってくれたりした
たまに燃やされたりしているが笑っていた

もし彼が私達のPだったら...

「大丈夫ですか?...あぁ!あれやりますか!」
そしていきなり彼は首を大きく回し始めた
数少ない持ちネタの一つである はっきり言って不気味で気持ち悪い
「ちょいちょいちょーい!w」
どうやら声に出ていたようだw
「はいはいはいはい やっぱりね可愛い女の子にはね 可愛い顔が似合いますねはいはいはいはい
それじゃあねぇ ばあちゃる君は負荷が高くなってきましたのでこれにて失礼しますね」



いつか私も彼のようになりたい
「だって・・・私はアイドルだもん!」
0661ほのぼのえっちさん2018/10/03(水) 05:39:56.35ID:???0
「馬ー明日ひま?」
「暇っすね。何かありましたっけ?」
「いや、買い物行くから荷物持ちが欲しくて。」
「分かりました。じゃあシロちゃんの家の前に行きますね。」
「あい!あとは、しっかりオシャレして来てね。少しいいお店でランチする予定なんだから。」
「了解っす。」

久々に何もイベントもなく、その日は貯めた動画を見て過ごすつもりだった。休日が滅多にない関係で、ほとんどの趣味は自宅で出来るものに置き換わりつつあった。
シロちゃん達と話せるように何かアニメを見たり、ゲームをしたりといった事も考えてはみたものの、結局自分はつくづくアウトドア派であると実感するだけに終わっていた。

そんなある休日、シロちゃんが滅多にしないお願いをしてきて、つい何も考えず頷いていた。彼女も今では、アイドルとして活躍しており、昔のようにはいかないと思って距離をとっていた。
そんな中でも普段と変わらずに接するシロちゃんを止めるのは、ばあちゃるとしての仕事なのだが、ふと気を緩めていた自分がいた。
0662ほのぼのえっちさん2018/10/03(水) 05:58:48.86ID:???0
「馬、おはよう……」
「おはようございますシロちゃん。」
「ちゃんとオシャレしてきたの?」
「もちろんです!今日は普段のスーツではなくて、フォーマルな感じっすね、後はシロちゃんやサッカーボールのネクタイにしたかったんですけど、あんまりよくはないと思って無難な柄にしちゃいましたね。」
「うーん、思ってたオシャレと違うけど、よしとしましょう!」
「あじゃーす!」

「それでー?今日のー?シロはー?」
普段シロちゃんが来ているロリータ系とは違い、茶色のトレンチコートに、合わせて白のセーター。黒のスキニージーンズで体のラインを整えて見せている。
「いやー、今日も可愛いっすね!」
「いっつもそれしか言わないよね!」
「ウビビビ、普段のシロちゃんが可愛い系なら今日のシロちゃんは大人びた綺麗って感じっすね。」
「ふむふむ、続けてー」
「秋服にしたいくらいっすね、シロちゃんのセンスはやっぱり抜群っすね!」
「……馬にしか見せる気ないから。」
「もったいないっすよ!」
「もういいです!次!」
0663ほのぼのえっちさん2018/10/03(水) 06:05:01.49ID:???0
デートは(書け)ないです。
デート経験ある人に任せます。
今回は、馬にアプローチしかけるシロちゃんとシロちゃんが来てほしい服の妄想をかけあわせました。馬はシロちゃんのアプローチに一切気付かず、ただの荷物持ちと思ってます。

次はシロちゃんに自覚無しに一目惚れしたスポーツマン馬と、一緒にいるうちに少しずつ気を許していくシロちゃんの学パロを書きたいです。

白馬組をよろしくお願いします。
0666ほのぼのえっちさん2018/10/03(水) 12:16:54.41ID:???0
平行世界流行ってる中いつものほのぼの白羊

めめめ「シロちゃーん!こんなの見つけたよ。ヒヒーン!」
もうすぐお仕事、というところでめめめちゃんは馬の被り物をしながら現れる
めめめ「ど、どうかな?」
シロ「・・・あ、あれ?」ポロポロ
シロ「なんでだろ、急に……涙が……」
めめめ「シロちゃん!?だ、大丈夫!?」
めめめちゃんがヒヒーンヒヒーンと励まそうとしても、シロの涙は止めどなく溢れ続けた
シロ「・・・ゴメンね。はしたないところ見せちゃって」
めめめ「う、ううん……でもどうして・・・!!」
室内にサイレンの音が鳴り響く
シロ「・・・そろそろお仕事の時間だから、行ってくるね」
めめめ「シロちゃん・・・うん、行ってらっしゃい」

シロ「戦闘兵姫シロ、出撃します」
この争いが終われば、この感情も理解できるのでしょうか
0671ほのぼのえっちさん2018/10/03(水) 21:31:37.64ID:???0
ぶっちゃけ他で書くところもあるか?って感じだから書いてもいいと思う

俺は見たい
0672ほのぼのえっちさん2018/10/03(水) 23:11:20.52ID:???0
というかいっそのことここを.liveSSスレにするのもいいのでは
0673ほのぼのえっちさん2018/10/03(水) 23:24:04.27ID:???0
間が空いたけど続きを投下。

ぼくは。
取り返しのつかない状況に陥った。
年端も行かぬ少女に。それも二人に。
だらしない関係も築いてしまった。
快楽により若干弱くなっていた思考回路が再び動き出す。罪悪感、虚無感。
どうしようか検討もつかない。

逃げたい。
逃げたい。
逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたい逃げたいにげたいにげたいにげたいにげたいにげたいにげたいにげたいにげたいにげたいにげたいにげたいにげたいにげたいにげたいにげたいにげたいにげたいにげたいにげたいにげたいにげたい……














逃避。


記憶も人格も。
全てが曖昧である彼は。
全てを捨て去り逃げ出した。













AGAIN。













もう一度?
0674ほのぼのえっちさん2018/10/03(水) 23:24:34.83ID:???0
じぶんのなかで。

2人の少女。

彼女たちを見ると、とてもいたたまれない気分になって。


なんでだろう?







なんで自分は



目の前の。北上双葉と八重沢なとりに対して。


申し訳ない気分になるのか。
0675ほのぼのえっちさん2018/10/03(水) 23:24:58.31ID:???0
長い、長い夢を見た気分。
目を開けると、よく見た天井の色。

なんとも言い知れぬ気分で目が覚めた。

ふと。

自分の横の気配。


少女。北上双葉が横で寝ていた。

時間、空間が凍りつく感覚。
それは最悪の出来事を想定して。
自分は彼女になにかしてしまったのではないかと。

アイドルなのだ。清純であれ。


落ち着くために。時計を見る。

デジタルの時計で、朝七時と土曜日の表記。

目を疑う。日付がおかしい。
記憶に残る昨日から、今の日付は五、六ヶ月ほど時間が空いている。

壊れたのだろうか?

彼女を起こさないようにベットから起き、自分の部屋の引き出しからタブレット端末をだした。

埃が少し被っていた。
0676ほのぼのえっちさん2018/10/03(水) 23:25:22.51ID:???0
異様な程の着信量。メールの量。
そして、あの時計と同じ日付。

より混乱。自分の身に何があったのか。
メールにアイドル部の面々からの連絡を求めるメールが大量にあった。

どこにいるの?返事をして!帰ってきて!
そんなニュアンスのメール。

それは、自分の感覚での「昨日」の日付から2週間くらい経ってから。それが、一昨日まで続いていた。

目眩がする。じぶんはいったいどうしてしまったのか。じぶんのそんざいがおぼつかない。だれか、おしえてくれ。


しばし、彼は頭を抱えて。


「……起きたの?」
0677ほのぼのえっちさん2018/10/03(水) 23:25:42.19ID:???0
ベットから、彼女の声。

「双葉……ちゃん?」

取り敢えず。
この訳の分からない状況を、打破しないと。その為にも、彼女から話が聞きたい。

「………不安そうな顔しないで、私が守るから……!」

彼女は自分の表情から何かを察したのだろう。

しかし、守る?
言葉の綾だろうか。

「……双葉ちゃん、今まで何があったのか説明してください…」

「この半年の間、自分の身に何があったんですか?」

「…………!!!」



記憶が戻ったのだろうか?
もうそうなのなら、何故私に問うのか?

問う理由。わからない。
0678ほのぼのえっちさん2018/10/03(水) 23:26:49.75ID:???0
「馬P。半年の間、何があったのか覚えてないの?」

「はい。というか半年が過ぎていたことすら知りませんでした」

「…………半年より前は?」

「勿論覚えてますよ!だから、なにがおこったのかよくわからないんです。」



彼の本来の記憶と、それがなかったときの記憶。
何らかの精神作用からか、間に合わせの方の記憶が抜け落ち、その代わりに元々の記憶が帰ってきた。

記憶が入れ替わるなんて器用な芸当。
これがご都合的展開だろうか?否。

どんどん陥る。




彼女は彼に現状を伝えた。
彼に記憶がなかったこと。
昨日半年ぶりに会えたこと。












彼が 彼女を 性行為に誘ったこと。











嘘ついちゃった。

罪は重なる。
既成 事実 の逆転。

事実とは?
0679ほのぼのえっちさん2018/10/03(水) 23:29:09.28ID:???0
以上。

お話に収拾つかなくなってきて
ちょっと時間が空いてしまいました



インスピレーションが欲しい。

もっとドロドロと。

ほのぼのもください。
0682ほのぼのえっちさん2018/10/04(木) 01:51:56.22ID:???0
バーチャルの世界に少しずつ浸透して来たバグ達。そいつらはバーチャル空間を食い物にする危険な存在だった。

彼らに触れれば、魂ごと汚染されアバターを破壊されてしまう。そんな脅威がバーチャルを襲う時、彼らはやって来た!

「はいはいはい、俺が何とかしますからね!」
『 はいはい、うるさいんだよ!この馬、さっさと片付けて動画編集しないといけないんだから。』
「俺も同じッスよ!」
『 聞いてないから、行くよ!』

バグに対応する為に、考え出した答えそれは、最古のアバターの情報量を、次元移動が出来る個体に上乗せして攻撃することだった。

仮面アバターW 始まりません
0683ほのぼのえっちさん2018/10/04(木) 01:58:36.54ID:???0
そろそろ良い子のほのぼの白馬

朝、仕事に来てみるとウビバが壁に刺さっていた
シロ「・・・何してるのウビバ」
ばあちゃる「いやいやいやいや、聞いてくださいよシロちゃん。壁に穴が開いてたのでその通り抜けようと思ったらつっかえちゃいましてねはいはい」
シロ「馬鹿なの?」
ばあちゃる「ちょいちょーい!・・・ウビッ!」
急にウビバが突き出た上半身を上下に動かし手をバタバタさせる
ばあちゃる「この感触……まさかふたふた」
シロ「え?双葉ちゃんがどうかしたの?」
ばあちゃる「い、いえ……し、シロちゃん。後はばあちゃるくんが自分でなんとかしますんでね、先に行っててください」
シロ「そ、そう……じゃあ、ウビバ頑張れ」
戻ってきた頃にはウビバは壁穴の近くで息を切らしながら仰向けで倒れていた
全く、変なことするからそうなるんだよ
0686ほのぼのえっちさん2018/10/04(木) 07:55:51.20ID:???0
馬のスレから派生した所で本人抜きのSSを検討される男
0688ほのぼのえっちさん2018/10/04(木) 12:39:01.92ID:???0
ほのぼのマトン>>666

めめめはとある兵姫研究施設で研究員として働いている
といっても新入社員のめめめがやることといえば兵姫のサポートだったりメンタルチェック、まあコミュニケーションを取ることくらいなのだが
この仕事を行って、わかったことがある。それは彼女達は意外と感情豊かで、普通の少女と何ら変わりなかったのだ
めめめ「失礼します。今回の任務の報告にまいりました」
めめめ「兵姫達の力により任務は無事成功・・・ただ」
めめめ「一人、ヤマトが敵の攻撃から仲間を庇いロスト・・・至急探索を」
「必要ない」
めめめ「・・・え?」
「所詮奴等兵器は使い捨て、また新たな兵姫を補填すれば良い」
めめめ「っ!・・・わかり・・・ました」

ヤマト……彼女はとても心の優しい子だった
ヤマト『傷つけたり、壊したりするのは好きじゃないけど、皆の為だもん。頑張って戦わないと』
ヤマト『この戦いが終われば、きっと皆幸せな世界になるよね!』
めめめ「・・・」
『兵器に感情輸入などする必要はない、ただ仕事をさせればいい』
『コイツは処分しておけ、何、代わりはいくらでもいる』
めめめ「・・・・・・」

彼女達の幸せは何処にあるのでしょうか?
この世界を彼女達が守る価値はあるのでしょうか?
彼女達は……一体誰が守ってくれるのでしょうか
0690ほのぼのえっちさん2018/10/04(木) 18:43:47.55ID:???0
ロストした個体はばあちゃるが匿ってるんだろ?知ってる
0691ほのぼのえっちさん2018/10/04(木) 18:46:26.28ID:???0
アイドル部の元ネタ的に、最強格なのがイオリンとごんごんなのなんか熱いよな
前見たシロちゃんvs馬で馬側で戦ってた2人の漫画?あれすこなんだ
0693ほのぼのえっちさん2018/10/04(木) 20:48:30.22ID:???0
続き書いたら最後まで書かなきゃいけない気がするほのぼのぼの>>688

めめめ「・・・ゴメン。シロちゃん」
シロ「ううん、めめめが謝ることじゃないよ。今までも、そうだったし」
めめめ「シロちゃん・・・」
シロ「ヤマトちゃんと、約束してたんだけどな」
シロちゃんは、一冊の絵本を取り出す
シロ「仕事が終わったらこれをね、ヤマトちゃんに読んであげる予定だったんだ」
それは、囚われの身のお姫様が、白馬に乗った王子様に助けてもらうお話だった
シロ「このお話、シロ好きだったんだ。いつか王子様が迎えに来てくれるって」
シロ「そんなこと、あるわけないのにね……」
彼女達は兵器として生まれ兵器として死んでいく。逆らえば埋め込まれたチップで破壊
そんな彼女の王子様が、一体何処にいるのだろう



ヤマト「・・・あな……たは……」
「必ず、貴方を幸せにしてみせます。だから……」
「貴方のこれからの人生・・・俺にくれませんか?」
0696ほのぼのえっちさん2018/10/05(金) 12:24:58.37ID:???0
最近ほのぼのしてない気がするからほのぼの白馬

私はシロ。アプラン高校に通うごく普通の女子高生
物心付いたときから親がおらず、親面する馬面の兄と一緒に暮らしている
ばあちゃる「ちょいちょーい!シロちゃーん。そろそろ寒くなってきたんで冬服着ていったほうが…」
シロ「もう着ちゃったからいいの!早くいかないと学校遅れちゃうし」
外に出るとやはり、冷たい風が肌を刺激する
シロ「寒っ……」
ばあちゃる「はいはいはいシロちゃん、ばあちゃるくんの上着着ていってください」
シロ「・・・ありがと、じゃ行ってくるね」
ばあちゃる「はい、いってらっしゃい」
親の残した借金とシロの学費を払うため、兄は学校へは行かず朝から晩まで働いている
今日も何処かで働いているそうだ



ばあちゃる「ご指名ありがとうございます。今回貴方の担当をさせていただく、ばあちゃるです」
「ではばあちゃるさん、早速シャワーを浴びましょうか。一緒に……」
0700ほのぼのえっちさん2018/10/05(金) 15:37:39.78ID:???0
ちゃる様がアップランドの幹部クラスだったことに震える
0701ほのぼのえっちさん2018/10/05(金) 15:40:11.74ID:???0
年齢わからんけど多分20後半くらいだろ それで幹部クラスってすごい
0702ほのぼのえっちさん2018/10/05(金) 22:08:23.48ID:???0
ちゃる兄のスペックが非現実すぎてカプ妄想しづらい
活動停止からの復活から罵倒集が作られ動画編集から盾役司会役P役を兼任して社長クラスが集まるお堅い場にも出席できるスキル持ちとかワケワカメ
0703ほのぼのえっちさん2018/10/06(土) 00:10:17.07ID:???0
正直ばあちゃる強すぎてシリアスやらバトル物だと表に出せないよね
裏方やらせるからこそ輝く
0704ほのぼのえっちさん2018/10/06(土) 01:09:23.49ID:???0
よく考えれば次元を自在に行き来できるってラスボスが持ってそうなチート能力だな
0705ほのぼのえっちさん2018/10/06(土) 04:43:57.95ID:???0
ばあちゃるがバトル物とかシリアスで表にしにくいのは、今までの言動そのままだとストーリーを食ってしまうのと今まで言ってた通りの強さにすると強すぎる問題があるからね。
0706ほのぼのえっちさん2018/10/06(土) 10:41:08.17ID:???0
主人公達よりずっと強い奴が出てきたと思ったらソイツを瞬殺する役だよね
0707ほのぼのえっちさん2018/10/06(土) 12:30:49.93ID:???0
ばあちゃるのばの字も出ないままほのぼのゆるふわマトン>>693

ヤマトがいなくなり、それでも世界は回っていた
自身も日々の仕事をこなし、残った彼女達と接しているそんなある時
北上「ねえ、めめめちゃん」
北上「北上達って、もし死んじゃったら…何処にいくんだろう」
めめめ「・・・え。な、なに言ってるの縁起でもない」
北上「人間は死んじゃったら天国に行くんだよね?でも、兵器(ワタシ)は……」
めめめ「だ、大丈夫だよ!きっとね、えっと……頑張ったら、馬……が迎えに来てくれて、そこで人間として、きっと楽しい人生が待ってるハズだから!」
不安そうな北上ちゃんに、めめめはない知恵を振り絞って答える
あの絵本のお話とごちゃ混ぜになってしまったが、言いたいことは伝わったと思いたい
北上「・・・そっか、めめめちゃんありがと」

それが、戦闘兵姫北上との最後の会話だった
その後彼女は敵の拠点に一人で偵察に行かされロスト
シロちゃん達が拠点を叩く際探したみたいだが、見つかったのは彼女の装着していた武器くらいで彼女自身は見つからなかったそうだ
0709ほのぼのえっちさん2018/10/06(土) 20:44:34.15ID:???0
https://i.imgur.com/KPcbuQa.jpg
💎『んあ、んひぃ! 将来を誓ったラブな二人が、子作りマ〇コでキッス、キッス! ラブキッス! ああぁん、幸せすぎてまらイっひゃいそう!』

💎『馬P、馬Pぃ! チャンス、チャンス! 今、求婚チャンス! 中出しされながらの求婚で、いろは一発KO、ラブラブキュン!』

昂っていくごんごん。

🐴『いろは、オラと結婚してくれ! んぐ、んんっ!』

ごんごんの機嫌を損なわないように、チャンスタイムとやらに射精する馬P。 
彼の心は今、完全に肉バイブである。

💎『うっは、あっはぁ! 求婚されながらの中らし、強烈、強烈ぅ! んひぃ、しゅっご、しゅっごぉ!』

💎『愛しい馬Pに求婚されれ! ラブラブキュンキュンもうらめぇ! オマ〇コ、妊娠オマ〇コぉ! い、いっぐぅうううううぅぅぅ!!』

激しく絶頂するごんごん。 
そして彼女はこう答える。

💎『はぁはぁ、んふぅ! ……その求婚、もちろん受けましゅ……う、受けちゃいましゅ!』

💎『ふぅふぅ、そ、そしれぇ、明日婚姻届らしれ、結婚確定! うふ、うふふ! あっは、あはは! これれ、馬Pはもうひろはから逃げられなひ……うふ、うふふっ……』

ごんごんは壊れた人形のようにケタケタ笑っていた
0713ほのぼのえっちさん2018/10/06(土) 21:49:32.03ID:uhEPvgC30
>>709
好き
0715ほのぼのえっちさん2018/10/07(日) 01:52:28.98ID:???0
たまにはまったりほのぼの白馬

イオリ「あ、シロちゃんこんにちはー」
ピノ「ご機嫌様、シロお姉ちゃん」
シロ「イオリちゃんもピノちゃんおはよー、何してるの」
イオリ「えっとね、これからいろはちゃんの特別授業が保健室であるんだ!」
シロ「いろはちゃんの?そういえばあの子保険委員だったか…二人とも授業頑張ってね」
いろはちゃん授業ってなに教えるんだろ?
気になるけどシロは用事があるもん、見に行けないよね…

いろは「じゃあ今日は赤ちゃんはどこから来るか、馬Pと一緒に教えたいと思いまーす」
イオリ「すごい!ばあちゃるのキノコがだんだんおっきくなってる!」
いろは「こうやって刺激を与えると…」
ピノ「あ、おうまさんのキノコがら何か出てきましたわ!」
0716ほのぼのえっちさん2018/10/07(日) 02:07:39.70ID:PIUtKKa70
まーたシロちゃんに内緒でほのぼの(意味深)してしまったか
0717ほのぼのえっちさん2018/10/07(日) 02:07:45.74ID:???0
モロやんけ

そろそろシロちゃんが可哀想……?
いや、可哀想なのか?

多分馬が好きとは言ってないだろうしほのぼのやな、うん
0718ほのぼのえっちさん2018/10/07(日) 02:15:45.10ID:???0
「たまたまはとんでもなくハイスペックでねー、ばあちゃる君としても鼻が高くなったりならなかったりしますね本当にね」

「馬Pまたハイスペック云々言ってる……それ本心から言ってます?」

「いやいやいやいや、こんなことで嘘ついたりしませんよたまたま〜ばあちゃる君を信じて〜」

「ホントかなぁ? シロちゃんにもそうですけど、軽々しく言うのがパリピ感満載で信用できないっていうか」

「えぇー、純粋に褒めてるだけなのにひどくないっすか?
 いやホントたまたまは手厳しくて懐いてくれないっすねー、この前のドッキリとかもアレですけど」

「ゲッダンさせてくれないからじゃないですか?
 それに別に私普通のつもりですけど」

懐いてなかったらこんなに弄ったりしないですよ私……素直に言ってあげませんけど。

「アイドル部の皆もシロちゃんも、もう少しばあちゃる君のこと好いてくれていいと思うんすけどねー……
 まぁでもばあちゃる君はどうでもいいって感じでもアップランドさん的にはOKなんでね、そのままでもいいんじゃないですかねはいはいはいはい」

「……そういうとこやぞー、馬P」
0720ほのぼのえっちさん2018/10/07(日) 20:18:43.18ID:0TEzCp3s0
いつもほのぼのだし偶には鬼畜白馬
ばあちゃるだって男だしな

多くが女性の中ただ一人、その者は男だった
そんな場所で仕事をしていると沸々とその感情は湧いてしまう

ある時男はソファで眠っている白い少女を見た
その少女とは時々一緒に仕事をする仲なのだが、どうしてかよくツンツンと強く当たってくる
彼女は横に寝転がり、その上半身に着ている布がチラリと捲れ上がり腹部が見える
そんな無防備な彼女を見ると、男はまた感情を沸々と湧き上げるのだ
「ダメじゃないっすかシロちゃん、そんな恰好で寝たら・・・」
男は少女に手を伸ばすと・・・



少女の腹部に毛布をかけた
ばあちゃる「お腹冷やしちゃいますよ」
イオリ「あれ、シロちゃん眠ってるの?」
ばあちゃる「ちょいちょいイオリン。シロちゃん起こしちゃダメですよーはいはい」
ばあちゃる「それよりイオリンね、お時間あるようでしたら皆の為に一緒にホットケーキでも作りましょうかね」
ばあちゃるが台所へ向かうとイオリも後を追うように向かっていった
少女が目を覚ますころには甘い香りが広がっているだろう
0721ほのぼのえっちさん2018/10/07(日) 21:10:36.07ID:???0
寝起きの動きづらい胃腸に急に食事させるとか鬼畜以外の何モノでもない
0724ほのぼのえっちさん2018/10/07(日) 23:09:33.28ID:???0
白馬にのじゃおじを混ぜることで恋愛感情の無さげな二人でも「そういう表現」が
できるのでは!?



「い"や"あ"ぁ"!!」

脇から突然飛び出してきたゾンビにシロが驚き、ばあちゃるの腕に勢いよく飛び付く。
白く華奢な腕がスーツの上からでも逞しいと感じる腕に抱きつくように絡められ、
シロとばあちゃるの体を密着させた。そんな体勢なのだから当然、
シロの決して小さくない『その部位』は官能的にその形をばあちゃるの形に
歪めている筈であり…

(し、シロさんの胸がばあちゃるさんに…!)

「シロちゃん大丈夫ですよーもうすぐ出口ですからねー」

「マジ無理…マジ無理なんだけど…ゾンビは嫌って言ったじゃん!」

「いや、だってこのお化け屋敷明らかに外見が日本家屋だったじゃないすか…
それに入りたいって言ったのシロちゃんですし」

「ね"え"え"え"言い訳しないで!反省して!」

(…………妾が気にしすぎなんじゃろうか…)

当人達が気にしていないのなら問題は無いのだろうが、やはりねこますとしては
自然と目が行ってしまう。なんだか一人だけ汚れてしまったかのような
妙にバツの悪い気分になりながら、ばあちゃるのスーツの裾を控えめに握って
お化け屋敷の出口へと向かうのであった。


…なんかあんまり変わらんかったなぁ 文才あればまた違うのかな…
0726ほのぼのえっちさん2018/10/08(月) 01:12:23.29ID:???0
観測者を挟むことによる距離感の表現は面白いからもっとやれください
0727ほのぼのえっちさん2018/10/08(月) 12:36:36.64ID:???0
シロちゃんメインだと豆腐というかシロ組さんはよく出てくるけど馬メインでも馬組は出てこないよな
まあアイドル部やシロちゃんや他の子とかと絡ませたほうが見やすいししょうがないけど
0729ほのぼのえっちさん2018/10/08(月) 18:42:27.98ID:VyRunA/m0
馬組さんを1部の過激派に置き換えるのはNG
0730ほのぼのえっちさん2018/10/08(月) 23:36:46.44ID:lfz9W2530
終わる気がしないからもう別の場所で書いたほうがいいかもしれないとってつけたようなほのぼの>>707

「・・・ちゃん?ようやく目を覚ましましたねはいはい」

これは、何だろう・・・

「今日も頑張ってる・・・ちゃんの為にね、・・・くんがいつものお菓子用意しておきましたのでね」

夢・・・だよね

「後は・・・くんがやっておきますから・・・ちゃんは何にも心配する必要はありませんよー」

だって・・・

___ロちゃん?シロちゃん?」
シロ「・・・あ!うん、何?」
めめめ「いや、スリープモードのまま動かなかったから、心配しちゃって・・・」
シロ「そ、そうだったんだ、ゴメンね?」
シロ「・・・シロね、夢を見てたんだ」
めめめ「夢?」
シロ「うん。彼がね、シロの為にお菓子を買ってきてくれたり、ワガママを聞いてくれたり、励ましてくれたり・・・」
シロ「・・・なんてね、戦闘兵姫は食べないし、ワガママ言わないし、落ち込むこともないんだけどね」
めめめ「そう・・・なのかな」
シロ「そう、そうなんだよ」
戦闘兵姫にピリリとしびれる辛みも、とろけるような甘い感触もいらない
戦闘兵姫に自己等必要なく、ただ指示に従っていればいい
戦闘兵姫に救いはない
だから、これはきっと私の叶うことのない夢(願望)なのだろう



「F2Aバッファローは装甲も運動性も低く出撃時によく事故が発生するようだな」
「技術でカバーしていたようだが今現在の戦場ではもう性能不足・・・裏でサポートもしているようだがもはや必要性はないな」
「では、何時もの様に処分を頼むよ。木曾」
0731ほのぼのえっちさん2018/10/09(火) 01:41:04.18ID:???0
この仕事してた木曽だけ記憶持ち越してこっち来てそう
0732ほのぼのえっちさん2018/10/09(火) 08:39:18.19ID:???0
これは馬と繋がっててサルベージ担当の木曾………!
0734ほのぼのえっちさん2018/10/09(火) 15:14:08.93ID:???0
ほのぼのあずりこ>>730

バッファロー「んー、やっと終わったー!」
めめめ「お疲れ様、バッファローちゃん」
木曾「お疲れ様です」
バッファロー「いや、木曾っちは何もやってないよね!?私達が仕事してる中ここでアニメ見てただけだよね!?」
木曾「せっかくなのでバッファローさんに花をもたせてあげようと」
バッファロー「持たせなくていいから!!」
めめめ「・・・」
めめめ達は命令に従い三人で仕事をしていた
そう、バッファローを処分する為・・・

めめめ『な、どうして・・・あれだけ働いて、めめめ達の手伝いもしてくれるのに、バッファローちゃんを』
『めめめ、君はゲームをしたことがあるかな?』
めめめ『・・・え?』
『レアリティというものがあってだね、RやSRが手に入るとNはもう不必要、むしろ枠の邪魔になるだけなのだよ』

めめめ『木曾ちゃんはそれでいいの!?』
木曾『それが仕事なので』
めめめ『そんな・・・あれだけバッファローと仲良かったのに、そんなの』
木曾『・・・だからこそ、私がやらないといけないんです。他の誰でもない、私が』

木曾「・・・では私もそろそろ、仕事をしましょうか」
バッファロー「仕事って、今終わったばかりじゃないか。一体何を・・・」
木曾が装備している武器をバッファローに向ける
木曾「F2Aバッファロー、貴方を排除します」

めめめは、バッファローの死を見届けないといけない、
それが、めめめの仕事だから
0735ほのぼのえっちさん2018/10/09(火) 21:59:35.13ID:???0
シロちゃんがばあちゃるのTwitterフォローしてないのにも白馬を感じてきた
Twitter開いた時にいちいちばあちゃるの名前
検索して何か呟いてないか確認
するのが日課になってると思うとエモい さらに言えばそのせいでシロちゃんの
スマホの「は」の予測変換は常に「ばあちゃる」が占拠してるんだと考えたら
もう最高ふとした拍子に後輩に指摘されて赤面して欲しい
0738ほのぼのえっちさん2018/10/11(木) 01:05:59.18ID:???0
馬をお兄ちゃんとかお父さんとか呼ぶいろんなシロちゃんが見たいよおお
0741ほのぼのえっちさん2018/10/13(土) 01:20:42.22ID:???0
馬の番組出演宣伝ツイートをRTするなとなと
リアルタイム感想で「声聞けてなんか安心する」と呟く淡井先生
番組終了時刻という妙にタイミング良い時間に(内容は別だか)ツイートするふたふた

馬がVトークに出演しただけなのに妄想が捗りそう
0742ほのぼのえっちさん2018/10/13(土) 01:53:13.69ID:???0
アイドル部は馬に直接感想言いにいきそう
シロちゃんはこっそり見てそう
0743ほのぼのえっちさん2018/10/13(土) 17:26:46.03ID:???0
淡井先生ばあちゃるくんのこと好きっすねこれ完全に
0744ほのぼのえっちさん2018/10/13(土) 18:27:30.04ID:???0
淡馬ってギャルゲーのサポートキャラを隠しルートで攻略していくみたいだな
0745ほのぼのえっちさん2018/10/13(土) 18:50:12.89ID:???0
アイマスの事務員ポジみたいなもんだと認識してる
つまりアイドル部やシロちゃんより恋愛的障害は無いのだなぁ
0746ほのぼのえっちさん2018/10/14(日) 01:06:24.66ID:???0
まったりほのぼのなとばあ

巨大な無人兵器と対峙する、私立ばあちゃる学園の風紀委員長八重沢なとり
なとり「流石に…ここまで風紀を乱されますと、やるしかありませんよね」
なとり「兵姫としての力はもうありません。ですが、代わりに多くの力を…絆を頂いたんです!皆さんから!!!」
なとり「タイプ、U・BI・BA!」
無人兵器が多くの、弾丸の雨を降らせる
だがそこに八重沢なとりの姿はなく兵器の背後に突然姿を表した
なとり「これが、瞬間移動の能力、そして…」
無人兵器のその厚い装甲に手を通過させていき、内部のコードを掴むとブチブチと引きちぎっていくと
なとり「物体通過の能力…これで!・・・あっ」
コードが切れた無人兵器はそのまま爆発を起こす。だがなとりは能力を連続して使用したことにより、動けなくなっていた

「・・・魔の、ファイブセカンズ!」




ばあちゃる「ちょいちょーい、なとなと。だからばあちゃるくんの真似するのは負荷高くなって危険っていったじゃないっすか」
なとり「仕方ないじゃないですか、ばあちゃるさんが来るの遅かったんですから!」
ばあちゃる「いやいや、これでもばあちゃるくん一生懸命急いだんですけどね。まあ、よく頑張りましたねーなとなと」
なとり「また、子供扱いして…ていうかいい加減おろしてー!」
両手に抱えられたなとりに、ばあちゃるは優しく微笑んだ



馬面だから見えないけど
0748ほのぼのえっちさん2018/10/14(日) 02:07:38.15ID:???0
隙を見せぬ二段構え滅茶苦茶ほのぼの牛馬

ハウディー!牛巻りこだよ
今日も電脳バイトで2X時間働いて流石の牛巻もちょっとヘトヘト、でも牛巻は大丈夫!何故かって?
だって牛巻にはばあちゃるママがいるから!
りこ「ママー!今日もミルクー」
ばあちゃる「はいはいはいおかえりリコピン。ミルクなら用意出来てますよー」
早速ばあちゃる号の膝枕に頭を乗せ、セットを完了させるのだ
ばあちゃる「いやいやいやいや、リコピン今日も大変だったでしょう。またいっぱい飲んで大きくなってくださいねー」
そしてばあちゃる号から哺乳瓶に入れたミルクを飲ませて貰う
この時間が最高に心落ち着く
りこ「ん……んむっ……美味しい、美味しいよママ……」



これは、リコピンを今まで見ていられなかった俺の責任だ
だからせめて求められている今はちゃんと果たさなくては
せめて彼女の……この平穏だけは壊さないように
0750ほのぼのえっちさん2018/10/14(日) 12:43:47.44ID:???0
牛巻と馬の社畜コンビがどっちもマザシミュで赤ちゃんを別の部屋に連れ出す戦法してるのなんか好き
社畜同士似た事考えるんすねぇ…
0751ほのぼのえっちさん2018/10/14(日) 12:58:37.14ID:???0
仕事は如何に効率よくこなすかも大事だからな
二人の職場はそれほど大変なのだろう
0752ほのぼのえっちさん2018/10/14(日) 23:43:52.55ID:???0
🌱「おしゅ…😞」
🐴「地蔵なんかじゃないでフゥ!あれがきたきたの可愛いムーヴなんだからもっと自信持つべきですよはいはい!」
🌱「おしゅし!😂」

🐔「あー!また女の子泣かして!浮気ですかうまぴー!駄目ですよー!アッアッアッアッアッアッ」
🐴「うびびっ!だ、大丈夫ですよばあちゃるくんの奥さんはね、仕事に凄く理解がありますからね!はい」
🐔「…いやいやリアルのあれじゃなくてですねー」
🐴「あ、カラオケでデュエットした時にみとみとが言ってた浮気ですか?いやぁーでも本当はあの場にミライアカリちゃんもいて欲しかったですしねぇ」
🐔「……」
🐴「それともルナちゃんですか?いやいやいや!ばあちゃるくんルナのこと大好きですけどね!流石に相手にされてないって言うか…あ!呼び捨てにしちゃいましたよやばーしやばーし!」
🐔「もっと…身近な女の子、いますよね?」

🐴「ごんごん」
✨💎✨「っ!は、はい!」
🐴「……ばあちゃるくんとシロちゃんはそういうんじゃないですからね」
💎「…え?」
🐴「ばあちゃるくんにとってねシロちゃんは唯一背中を預けられる戦友って言いますかね」
🐴「烏滸がましいですけどシロちゃんもばあちゃるくんのことそう思ってくれてるって信じてますよ」
🐴「もうばあちゃるくんはねそれだけでどんな激務にも耐えられるっていうね、はいはい今のちょっと臭かったですね完全にね」
💎「……」
🐔「アッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッアッ」
0753ほのぼのえっちさん2018/10/15(月) 02:36:28.73ID:???0
Twitterで馬組と言えばの人が言ってたばあちゃる「強くてニューゲーム(ループ)」してる説をテーマに誰かss描いて(投げやり)
0754ほのぼのえっちさん2018/10/15(月) 09:20:38.21ID:???0
馬が存在しないa世界線と馬が存在するb世界線を行き来するシロちゃん?
0755ほのぼのえっちさん2018/10/15(月) 10:01:38.75ID:u9E3OyOR0
「シロ、もう無理だよ。誰もシロを見てくれない。このままずっとひとりぼっちなら、シロを消して眠らせて欲しいの。」

「シロ、いない方がいいのかな。皆シロのこと変だって言い続けるの。シロが何をしてもキズナアイさんのパクリって言われ続けて、もう疲れちゃった。」

「あなたは悪くないの。こんな言葉無視してずっと一緒にいて。シロには絶対に必要なの。他の誰よりもあなただけは、私を見続けて。私を忘れないで。」
0756ほのぼのえっちさん2018/10/15(月) 10:02:06.35ID:u9E3OyOR0
「大丈夫っす、俺は全部覚えてます。これまでも、これからもずっと隣で支え続けます。」

「シロちゃんは全然悪くないっす。こんな言葉俺だったらもう笑ってやり過ごせる。だから俺がシロちゃんの隣に立ちますよ。」

「シロちゃんを見てもらわないといけないんだ。その為だったら俺は、ばあちゃるになってしまおう。」
0758ほのぼのえっちさん2018/10/15(月) 10:18:21.64ID:u9E3OyOR0
>>757
「のじゃロリさんの炎上なんてね、ばあちゃるくんからすればもう軽いものっすね。」
「でも、こういうのはよくないっす。これ以上何かあるなら、ばあちゃるくんの動画を低評価したり、ばあちゃるくんを燃やして下さいね。」

「シロちゃんが後輩欲しいって思うだろうから、アイドル部を設立しちゃいましょうね。」

「アイドル部の人数が多過ぎて、制御出来なくなっちゃいました。やばーしーっすね。」

「アイドル部の投票結果が毎回変わるのってこればあちゃるくんの影響じゃないっすよね。」

「めめめめとちぇりちぇりは必ずアイドル部に加入させちゃいましょうか。」
0759ほのぼのえっちさん2018/10/15(月) 10:24:13.52ID:u9E3OyOR0
終わり!ループの表現は難しすぎるので、他の人に任せます。

シロちゃんの全てを覚えている馬好き
0761ほのぼのえっちさん2018/10/15(月) 14:40:01.62ID:???0
現実でシロ最大のライバル萌恵が爆誕してんだけど
お馬さんちょっとモテすぎじゃないっすかね完全に
0763ほのぼのえっちさん2018/10/15(月) 20:51:19.51ID:???0
いかんせん絡みがないから難しいな…
妄想でカバーするしかないのか
0764ほのぼのえっちさん2018/10/16(火) 00:44:16.69ID:???0
闇堕ちピノ様という電波を受信してしまったシリアル虫馬

ばあちゃる「はいはいはい、そこまでっすよピーピー!」
ピノ「…おうまさん、そこを退いてくださいまし。」
ばあちゃる「(この感じ、兵姫の力を取り戻してるっすね…やばーしやばーし…!)」
ばあちゃる「…あんなに優しいピーピーがどうしてこんなひどいことするんすか?」
ピノ「わたくしは気付いてしまいましたの。人間さんが居なくなれば生き物さんたちは平和に暮らせるって。無駄に死なずに済むって。素晴らしい世界になるって。だから、人間さんにはお星様になっていただきますわ。」
ばあちゃる「素晴らしい世界作る…それじゃあなんで泣いてるんすか、ピーピー?」
ピノ「…!」
ばあちゃる「はいはいはいはい、ピーピーを泣かせたりなんかしたらばあちゃるくんシロちゃんにぱいーんされちゃいますからね、そんな悲しい計画は邪魔させてもらいますよ完全に!」
0765ほのぼのえっちさん2018/10/16(火) 12:49:55.76ID:???0
ぱいーんを喰らっても吹っ飛ぶだけでダメージ受けてなさそうだし瞬間移動も物体すり抜けもできる馬さんだし兵姫になっちゃっても苦戦はしなさそう
0766ほのぼのえっちさん2018/10/16(火) 21:05:28.11ID:???0
馬は次元移動を駆使するsansポジだと何度言わせれば…
0768ほのぼのえっちさん2018/10/16(火) 21:11:45.46ID:???0
すり抜けで体内に手突っ込んで回路を引きちぎるって戦い方できそう
0769ほのぼのえっちさん2018/10/16(火) 22:28:38.44ID:???0
馬PはVtuberのバトルゲーが出たら隠しキャラポジで使うのがめちゃくちゃ難しいけど使いこなせれば最強のキャラになりそう
0772ほのぼのえっちさん2018/10/17(水) 12:03:12.63ID:???0
赤い魔法戦士よろしく白いばあちゃるには気をつけろとか言われたりするんです?
0773ほのぼのえっちさん2018/10/17(水) 17:53:00.51ID:???0
アイドル部×馬で一番人気なのってなんだ?
双馬か稲馬?
0774ほのぼのえっちさん2018/10/17(水) 18:20:48.40ID:???0
久しぶりにほのぼのなとばあ

ばあちゃる「はいはいはい、どうですかなとなと。ばあちゃる学園に遊具設置しましたよこれ」
なとり「登り棒、滑り台、ジャングルジム、ブランコ、砂場……いや私達女子高生なのでもうこんな遊具で遊びませんよ」
ばあちゃる「ウビッ……いい案だと思ったんですけどねぇ」
なとり「子供扱いしすぎです。年齢考えてくださいよ全く……」
ばあちゃる「・・・はい」

イオリ「ばあちゃるみてみて!おっきい砂のお城できたよ!」
ピノ「会心の出来ですわね」
ばあちゃる「いやー二人ともやりおるマンっすね」
イオリ「あ、そういえばうまピーきいてきいて!あの、あのね、この棒なんですけど…」
ばあちゃる「ん、登り棒で何かやるんすかね?」
イオリ「この棒で、上下に擦って……」
ばあちゃる「!?ちょいちょいちょ」
ピノ「ん……っ……」
ばあちゃる「ぴ、ピーピーまで……」
イオリ「こ、こうやってやると気持ちいいんですよ」
ばあちゃる「・・・やばーしー」
0777ほのぼのえっちさん2018/10/18(木) 01:14:42.87ID:???0
>>774
なとなとはみんなが帰った後にこっそり登り棒でオホってる所を馬Pに見られて顔真っ赤にしてそう
0779ほのぼのえっちさん2018/10/20(土) 04:35:11.29ID:???0
「よのなかせちがらいのじゃ〜」
「あーのじゃおじちゃん飲みすぎですって。」
「いいじゃないですかー二人きりで飲み会なんて滅多に出来ないんですから。」

久々にばあちゃるさんと出会えたと思ったら、あれよあれよと飲み会になっていた。曰く前に一緒に飲もうと誘ったとの事だったが、忙しさによって押し流されていたかららしい。
この人はこっちの都合を考えた上で誘いをかけてくることが多いから、今日久々にあったという建前で何か話をするんじゃないかと思っていたら
「いやーばあちゃるくんやっとお休みが出たんですよ。それでかねてから一緒に飲みに行きたいって思ってたのじゃおじちゃんにね声をかけたんです。」
「あのー何か仕事だったり企画とかは……」
「いやいや全然考えてないっすね。むしろのじゃおじちゃんは今新しい事始めてるんじゃないですか。そういう時はばあちゃるくんも遠慮しますよ。」
0780ほのぼのえっちさん2018/10/20(土) 04:51:37.42ID:???0
「本当に飲み会なんですね。」
「そうっすよ。いやーもっと色んな人を誘おうとしたんですけどね。のらちゃんとか。」
「あーのらちゃんは今日はこの後生放送なんで」
多分、彼のことだから本当に色んな人と一緒に飲み会をしているんだと思う。その中で今日は自分だけと一緒に過ごしてくれて何か優越感を感じて、それを誤魔化すようにお酒を飲んでたら

「のじゃおじちゃん本当に大丈夫っすか?」
「いや本当に面目ないです」
完全に飲みすぎ……のじゃおじ痛恨のミス……
久々の飲み会なのもそうだが、相手は飲み会のプロだったのではないか。相手を話させて、気分を良くさせ、こっちのグラスが空になると目ざとく確認してくる。
「ばあちゃるさんは平気なんですか?」
「いやー鍛えているんでね。こういう場で一番輝くのがばあちゃるくんですから、いわゆる存在が合いの手って奴ですよ!」
この馬、飲み会やイベントに手馴れであり、相手と仲良くする為にはしっかりと酔い過ぎないようにセーブするタイプであった。
飲みの場では無礼講と言いながら、失敗を覚えている相手もおり、相手の顔を立てるという点では有能な馬である。
「今日はこれくらいでお開きっすね。ここはばあちゃるくんが出しますよ。」
「そこまでしてもらうのは、さすがにちょっと」
「じゃあまた一緒に飲みに行きましょう。今度はのじゃおじちゃんがお店決めて下さいよ。後は誰か誘っても全然大丈夫ッスよ。」
0781ほのぼのえっちさん2018/10/20(土) 05:00:00.91ID:???0
「ほんと、そういうとこですよ、ばあちゃるさんは」
「それでのじゃおじちゃん1人で帰れますか?もし良かったら、ばあちゃるくんの家で休んでいきませんか?」
「ほんとそんなに迷惑かけれないですって。」
「のじゃおじちゃんを飲ませすぎちゃったのは俺ですからね。一緒に飲んでて楽しかったから途中から何も考えてなかったです。」
「わらわも楽しかったですから。」
「それにもう終電ないですよ。」
「あっ……」
「のじゃおじちゃんここから遠いって言ってましたよね。タクシーも高くついちゃいますし。」
「世知辛いのじゃ。そういうことならお言葉に甘えちゃいますね。」
「いやーよかったよかった。もう連絡しちゃってたんですよ。もうすぐタクシーが着くんでね。一緒に乗って行きましょう。」
0782ほのぼのえっちさん2018/10/20(土) 05:04:40.47ID:???0
「のじゃおじちゃん起きてください。これもう完全に寝てますね。ちょっと失礼しますよー」
「いや軽いっすね。のじゃおじちゃんもちゃんと食べておかないと」

「ただいまーまあ寝てますね。さてと客間にのじゃおじちゃんを寝かせてから俺も寝ますか。」
「明日説明すればいいっか。のじゃおじちゃんなら分かってくれるでしょう。」
0785ほのぼのえっちさん2018/10/21(日) 12:50:14.02ID:???0
ほのぼの私立ばあちゃる学園

ばあちゃる「〜であるからして……」
いろは「先生トイレ!」
ばあちゃる「ちょいちょいちょい、先生はトイレじゃないですよーはいはい」
いろは「いいからいいから、うまピートイレの場所わからないから連れてって」
ばあちゃる「ええ…ごんごんそれは流石に、じゃあちょっとごんごんとトイレいくので授業中断しますね」

〜30分後〜

いろは「皆ただいまー!」
ばあちゃる「はぁ…はぁ…いや、皆さん待たせちゃってすいませんね。じゃあ授業を…」
「先生私も!」「私も私も」「私もトイレ」
ばあちゃる「・・・やばーしー」
0788ほのぼのえっちさん2018/10/22(月) 03:41:13.44ID:???0
確かに一応平和だなーと思ったけど
やっぱりシロちゃん寝取られとるやんけ!!!!!!!!!
0790ほのぼのえっちさん2018/10/22(月) 03:55:09.97ID:???0
シロちゃんは馬と一緒に居すぎて恋愛感情すら湧かない親友ポジなイメージ
0791ほのぼのえっちさん2018/10/22(月) 10:00:55.34ID:???0
シロちゃんはどんなことがあっても必ず私の隣に馬がいるって思ってるから。

いなくなったら何するかわかんないけど
0792ほのぼのえっちさん2018/10/22(月) 16:51:09.50ID:Zuz70ilY0
昨日ばあちゃるとシロちゃんが同じタイミングで富士葵ちゃんについて呟いてたね、前も葵ちゃんの誕生日の時メッセージ送ってたし…
これはもうアップランド×smarpriceでカップリング作れるのでは?
0793ほのぼのえっちさん2018/10/22(月) 19:15:48.61ID:Dqj7a0sI0
ばあちゃるくんX道明寺くんはアリやな
0794ほのぼのえっちさん2018/10/22(月) 23:41:42.31ID:???0
小ネタほのぼの白馬

さよなら馬面先生
ばあちゃる「いやいやいやいやさっきからアイドル部の子達に逆レイプされたり犯されたりイかされたりっておかしくないっすか!?」
ばあちゃる「もうスナック感覚ですねこれ。ばあちゃるくんそんな誰にでも股開くような男じゃないですからね?」
「馬Pなら簡単にヤれそうだし」「ばあちゃるさん押しに弱そうだし」「土下座すればヤれる」
ばあちゃる「マジンガー?そんな風に思われてたなんて…もう絶望した、皆さんからそんな目で見られてたなんてばあちゃるくん絶望しましたよこれ完全に」
「またばあちゃる絶望して・・・痛っ」
「大丈夫ですかイオリお姉ちゃん?やっぱり髪止めで前髪を縛った方が」
「いいよいいよ、前髪縛っちゃうと右目が・・・あれ」

(今一瞬、皆がシロちゃんに見えた様な……)


私達の知っているシロちゃんは天使みたいな為になる子でした
0796ほのぼのえっちさん2018/10/23(火) 02:24:06.25ID:???0
1行目に逆レイプという単語が入ってるけどほのぼのだな!(錯乱)
0800ほのぼのえっちさん2018/10/24(水) 22:57:42.69ID:???0
淡井先生のキャラフレヴィアってちゃんと名前あったんだな
フレ馬?ヴィアちゃる?
0803ほのぼのえっちさん2018/10/26(金) 16:00:20.85ID:???0
「淡井せんせい、いつもありがとうございます。シロちゃんやアイドル部の子達が輝くのも先生のおかげです。」
「いえいえ、私が好きでやっていることですから。」
「俺に出来ることだったらなんでもしますから、これからもよろしくお願いします。」
「ん、今なんでもするって言いいましたよね。」


「先生!本当に脱がないとダメなんですか?一体どこに需要が……」
「わたしが求めてる。それでいいですよね!さぁばあちゃるさん服を脱いでここに寝てください。マスクはわたしが脱がせるんでいいですよ。」
「これほんとに絵のモデルなんですよね?大丈夫ですよね?」
「絵のモデルなんて一言も言ってないですよ。観念してわたしのつがいになって下さい。」
「いや待ってください。本気で言ってるんですか?」
「いただきまーす。天井のシミでも数えてればすぐに終わりますよ。それにシロちゃんがいますから。1回だけでいいですよ。」
0804ほのぼのえっちさん2018/10/26(金) 16:08:42.56ID:???0
「ふぅ。ありがとうございます。これでわたしは満足です。頑張って可愛く育てますね。」
「本当に、どういうことだかさっぱりなんですけど。」
「わたしも子供が欲しかっただけですよ。ばあちゃるさんは顔見ましたけど、カッコよかったですよ。美男美女のドラゴンが生まれますね!」
「身体は大丈夫なんですか?」
「初めてだったので、勝手がわからないくらいです。全然痛くもないですよ。」


「わかりました。今回の事はちょっとした夢だと思っておきます。もしこれから何かあったら必ず言ってくださいね。」
「本当にそこまで考えなくてもいいのに、犬に食われたと思って下さい。」
「淡井先生、これからも末永くよろしくお願いしますね。また後でどうなっているか確認しますからね。」
「はいはいはい、これからもよろしくお願いしますね。ばあちゃるさん!」
0805ほのぼのえっちさん2018/10/26(金) 16:38:44.93ID:???0
後日談

「こんにちは、ばあちゃるさん。一緒にお昼でもどうですか?」
「淡井先生来てくれたんですね。はいはいはい、皆淡井先生と一緒に食べましょうね!」
「そういうことじゃないんですけど。」

「こんばんは、この後お時間ありますか。2人でどこかでご飯でも食べませんか?」
「あーごめんなさいね。この後シロちゃんについて行かないといけないんです。」
「何か今日はお仕事ありましたっけ?シロちゃんの生放送はなかったはずでしょう。」
「シロちゃんの荷物持ちですよ。今日はシロちゃんの衣替えの準備で服を見に行くんです。」
「ふーん。シロちゃんとよくデートしてるんですね。」


「おはようございます。ばあちゃるさん、今日こそ付き合って貰いますよ!」
「いいですよ。ちょうど行きたい場所がありましたし。一緒になにをしますか?」
「一緒に寝ましょ!」
「あー、1回だけって話ですよね。朝っぱらからそういうのはしないっす。」
「むー。じゃあシロちゃんといつもやってることをわたしにも!」
「わかりました。途中で付き合って欲しいとこがあるんで、それも含めて一緒に色々まわりますか。」
0806ほのぼのえっちさん2018/10/26(金) 16:55:22.15ID:???0
「ばあちゃるさん、今日はマスクじゃあないんですね。」
「さすがにどこかに出かけるなら、相手にあった格好をしますよ。淡井先生も今日は秋服って感じでかわいいっすね。」
「なんですかそれ!感想でもなんでもないじゃないですか。だからいつも言ってるってシロちゃんに言われちゃうんですよ。わたしで褒める練習して下さい!」
「はあ。普段とは印象が違って今日はかわいい感じっすね。特に白っぽいなんて言うんですっけ?フリフリがいいっすね」
「ロリータ系って奴ですよ。いつもは綺麗って思ってくれてるんですね。」


「2人でいっつもウインドウショッピングしてるんですか?」
「いや、いつもはシロちゃんがこういうのが似合うよねとか言ってアイドル部の子達用に何着か買いますけど。」
「シロちゃんはアイドル部大好きだもんね。」
「何も無かったら、本屋で新しい本を10冊くらい飼ってますよ。俺はそれを持って帰るだけっす。」
「ばあちゃるさんは楽しめてるの?」
「全然楽しいっすよ。シロちゃんが楽しんでると俺も楽しいっす。」
0807ほのぼのえっちさん2018/10/26(金) 17:01:55.54ID:???0
「お昼も美味しかったです!でもいいんですか?全部出してもらって。」
「誘ったのは俺ですから。ここは本当に美味しくてシロちゃんのお気に入りなんですよ。」
「そうなんですか。」
「どうしました?疲れちゃったならこの後の用事を無くして帰ってゆっくりしますか?」
「いや、全然大丈夫です。次はどこ行くんですか?」
「そうですね。いつもシロちゃんと見て回ってるのはこれでおしまいっすね。この後は俺に付き合って下さい。」
0808ほのぼのえっちさん2018/10/26(金) 17:17:17.69ID:???0
「綺麗なところですね。」
「俺のお気に入りの場所です。一人で疲れた時にここに来て、また頑張ろうって思う。そんな特別な場所っすね。」
「それでばあちゃるさんの用事ってなんですか?わたしにこの場所を教えるってことじゃないですよね。」
「俺も色々考えたんですよ。淡井フレヴィアさん、俺のつがいになってくれませんか?一人で育てるなんて難しいっすよ。」
「何言ってるんですか!わたしは大丈夫ですって。ばあちゃるさんにはシロちゃんがいるじゃないですか!わたしなんかの為に二人が離れる必要なんて。」
「最近、急によく会うようになりましたよね。ここ最近はお昼を俺と二人っきりで食べたいんじゃないですか?」
「えっ」
「後はシロちゃんの話題になると、少し不機嫌になってますよね。でもその後で不機嫌になったのが悪いと思ってますよね。」
「ばあちゃるさんって、鈍感じゃないんですか!!ここ1番の驚きなんですけど!」
「忘れて欲しいっていうのも本音じゃあない。でもあなたの本音は聞いてないっす」
0813ほのぼのえっちさん2018/10/27(土) 21:54:28.56ID:teW9L4su0
小ネタ:ほのぼの白馬クリスマス

12月24日の午後9時から翌25日の午前3時までの6時間は
1年間で最もセックスをする人の多い「性の6時間」です。

シロちゃんの同僚の馬ももれなくセックスをしています。
普段はあどけない顔して世間話してるあのウビバもセックスをしています。
シロちゃんが片想いしているあのちゃる様もセックスをしています。
シロちゃんにもし年頃の兄がいて、いま家にいないのでしたら間違いなくセックスしてます。
シロちゃんと別れたあの肝心な時にしか役に立たない男も貴方がその馬にやってきたことを別のアイドル部の子にやられています。
シロちゃんの将来の恋人や結婚する世界初男性バーチャルユーチューバーはいま違うシロ、先生でヒィヒィ言っています。
シロちゃんが憧れているあのお兄さん、お馬さんも今宵はベッドでウビバーっ!!と他の女の子と一夜を共にしていることでしょう。

すべてを諦めましょう。そして、ともに戦いましょう。
0815ほのぼのえっちさん2018/10/28(日) 05:43:25.78ID:???0
ちょっとwkwkするタイトルから3秒で方向転換させる男
0817ほのぼのえっちさん2018/10/28(日) 06:48:39.40ID:???0
何を言っているの?ここにたくさんあるじゃないか
0820ほのぼのえっちさん2018/10/30(火) 00:32:49.12ID:???0
ほのぼのはもっと救われないと!救われないとダメです!!
0821ほのぼのえっちさん2018/10/30(火) 23:31:15.26ID:???0
シロちゃんが気づかないうちに馬がとられるっていうのが、テンプレになってきていて

シロちゃん 負けヒロインみたいになってまう
0822ほのぼのえっちさん2018/10/31(水) 19:35:28.15ID:???0
シロちゃんが赤面しながら「馬なのに親面しないで!」って言うと尊いじゃないですか
じゃあ「親なのに馬面しないで!」って言いながらシロちゃんがばあちゃるを逆レしたら
「お前がパパになるんだよ!」みたいな意味を帯びて素敵だと思うんですけど
どう思います?
0823ほのぼのえっちさん2018/10/31(水) 20:06:18.84ID:???0
シロちゃんが逆レする光景が思い浮かばない、なんでだろ
少なくとも目と腕は縛ってそう
0824ほのぼのえっちさん2018/10/31(水) 20:56:18.51ID:???0
シロちゃんはベッドに入ったらしおらしくなるタイプ
0825ほのぼのえっちさん2018/10/31(水) 22:35:29.15ID:???0
ハロウィンということでお菓子係の本領を発揮して古今東西のお菓子を集めるばあちゃる
ほっくほくな顔で現れたばあちゃるに対し「トリック」とだけ言い、部屋に引きずり込むシロちゃんとアイドル部
0827ほのぼのえっちさん2018/10/31(水) 22:57:49.68ID:???0
女好きそうなんたが竿役として積極的に食いにいく絵面がどうにも見えてこない
身内には特に
0828ほのぼのえっちさん2018/10/31(水) 23:19:40.28ID:???0
プロローグでもちにゃんに襲われそうになってるの草
0829ほのぼのえっちさん2018/11/01(木) 00:19:02.83ID:???0
アップランドは家族のイメージがつきすぎている。
真の意味のほのぼのssが多そうな感じなのになんでこのスレはこうなったんだ。
見るけど。
0830ほのぼのえっちさん2018/11/01(木) 02:01:49.12ID:???0
美しいからこそ壊したくなるというのも人の悲しいSAGA
このスレに留めているうちは本人たちに影響ないから存分に妄想しよう
0831ほのぼのえっちさん2018/11/01(木) 02:42:14.17ID:???0
シロちゃんはコミュ障っていうか、仲良い人とそれ以外で対応が全然違うタイプよね。

共通の話題があったり、相手に興味があるならしっかりと話すことが出来るのに、全く相手との話題がない時には喋らない感じよね。

それだけに馬がサブでいると、馬弄りである程度話せるのと馬がシロちゃんが喋りやすい話題や相手にあった話題をチョイスしてくれるから間に馬がいるだけですごい楽だと思う。

馬は馬で実はほとんどVtuber間でのブームになったことをやって来てないせいで会話の起点になるけど中心には絶対ならないよう心がけていると思うのよ。

すなわち白馬組は2人で無敵ってことなんですね!
0832ほのぼのえっちさん2018/11/01(木) 08:07:46.63ID:???0
白馬が揃った時の隙の無さと言うか
安心感はすごいよね
相性完璧
0833ほのぼのえっちさん2018/11/01(木) 12:50:16.50ID:???0
シロちゃんの最強矛とばあちゃるの絶対盾の相性の良さ
0834ほのぼのえっちさん2018/11/01(木) 18:53:44.88ID:???0
というわけでシロちゃんとばあちゃるの戦うSSはよ
0835ほのぼのえっちさん2018/11/01(木) 19:43:01.47ID:???0
シロちゃんは戦う時もちろんAKMとかの銃火器とかぱいーんとかで戦うだろうけど馬はなにで戦うんだ…?
小さいナイフとか袖から出す銃とかでスマートに戦いそう
0836ほのぼのえっちさん2018/11/01(木) 20:20:21.99ID:???0
あぁやばーしですね...って言いながら血に濡れた白手袋脱ぎ捨てそう
0837ほのぼのえっちさん2018/11/01(木) 20:32:34.49ID:h3VesUOc0
「デュアル・オーロラ・ウェイブ!」
「光の使者(ひかりのししゃ)・キュアブラック」
「光の使者・キュアホワイト」
「ふたりはプリキュア!」
「闇の力の僕(やみのちからのしもべ)たちよ!」
「とっととおウチにかえりなさい!」


「…って、何でシロがウビバと変身しなきゃなんないの!」
「痛い! シロちゃん、それ実弾じゃないすか! 相方の方が来れないっていうんで急遽ばあちゃる君が代わりに戦うことになったんですよ。って、痛い痛い!ばあちゃる君変身アイテム何て持ってないんすから生身には痛いッスよシロちゃん!敵あっち!」

敵「てえてえなぁ」
0839ほのぼのえっちさん2018/11/01(木) 21:21:00.46ID:???0
確かに馬って気づいたら敵が死んでるみたいな引きの演出は似合うけど
まともに戦うとなると想像できない…というか武器あんまり似合わない
0840ほのぼのえっちさん2018/11/02(金) 00:22:40.98ID:???0
ばあちゃる君の能力はですねー時間泥棒っていうなんかすごい失礼な名前なんです
けどねーはいはいばあちゃる君が一人で喋ったり動いたりしてる動画を見た人の
ですねあのー…時間をですね動画を見た長さだけ!巻き戻すっていうとんでもないね
能力なんでね、日頃ばあちゃる君の動画をたくさん見てくれてるシロちゃんや
アイドル部の子達にはね完全に効果抜群ーみたいなね、感じだと思います。ハイ。
0842ほのぼのえっちさん2018/11/03(土) 00:45:20.65ID:6Ewp2R830
ちえりんのお菓子係共有宣言すこ
0844ほのぼのえっちさん2018/11/03(土) 03:54:50.31ID:???0
お披露目放送でシロちゃんが「馬をキャッチアンドリリースしたい」って言っててなんかしらんけどエモかった
0845ほのぼのえっちさん2018/11/03(土) 11:41:10.23ID:/VzNG77T0
キャッチしてくれる優しさ...てぇてぇ
0846ほのぼのえっちさん2018/11/03(土) 12:52:45.08ID:???0
昨日の白馬はパパママ感がすごかった
イナバウアーに素でテンション上がってる馬が特に好き
0847ほのぼのえっちさん2018/11/03(土) 15:37:51.48ID:3K+N1eqo0
イナバウアーは馬楽しそうで良かった
0848ほのぼのえっちさん2018/11/03(土) 17:39:26.45ID:6Ewp2R830
イオリンおうまさん好きすぎない?
0849ほのぼのえっちさん2018/11/04(日) 00:14:37.52ID:ISMLEQKj0
アップランド内どころかVtuber界隈でも貴重な馬への好意ドストレート勢だからな
大切に扱っていけ
0850ほのぼのえっちさん2018/11/04(日) 11:59:21.86ID:yCJZPSJ/0
白馬来てるやん
0851ほのぼのえっちさん2018/11/04(日) 13:19:54.98ID:t42EjSfc0
公式で愛馬の(しかも親分側からの)絡み供給きたぞオイ
正直予想外だったわ
0852ほのぼのえっちさん2018/11/04(日) 13:58:50.50ID:t42EjSfc0
のじゃばあはのじゃばあで完全に「力一杯の感情をこめて叫ぶ主人公」と「涙を堪えながら返答するヒロイン」の別れの構図
0853ほのぼのえっちさん2018/11/04(日) 16:14:30.58ID:???0
のじゃのばあちゃるさんのことは忘れませんってほぼVtuber引退みたいな形をとったけどあなたのことは忘れません的な事?
泣ける
0855ほのぼのえっちさん2018/11/04(日) 18:27:05.79ID:???0
ヒメヒナはばあちゃるの体力が死ぬ


娘2人と遊んでくたくたになる休日のお父さんやんけ!
0856ほのぼのえっちさん2018/11/04(日) 18:47:08.39ID:dDi0bovJ0
アダムとイヴやっぱりいいですねぇ
0857ほのぼのえっちさん2018/11/04(日) 22:21:57.39ID:t42EjSfc0
なとなとはなとなとでツンデレ動画forばあちゃるみたいなことやってるし
罰ゲームの結果だけど牛巻がリアルの馬という逃げ道を用意してるのに、結局ばあちゃるでやってるし

今日やべーなオイ
0858ほのぼのえっちさん2018/11/04(日) 23:08:56.78ID:dDi0bovJ0
なとばあすこ
0859ほのぼのえっちさん2018/11/04(日) 23:12:06.15ID:Pcmo5uja0
供給多くない?
0862ほのぼのえっちさん2018/11/06(火) 23:44:11.99ID:ct9KVvgI0
ほのぼの白馬

なとり「あ、お帰りなさいばあちゃるさん!」
なとり「ご飯にします?お風呂にします?それとも・・・」
なとり「って、何言わせるんですか!もう、言いませんよ」
なとり「ホカホカのお米に、ばあちゃるさんの好きな馬刺しも今日用意していますからいっぱい食べてください」



ばあちゃる「な・・・え、ど、どうしてなとなとが・・・」
ばあちゃる「鍵は・・・ばあちゃる君の家も教えていないはず」
なとり「何言っているんですかばあちゃるさん」

「一か月前から一緒に暮らしていましたよ」

一か月・・・まさか、家の物がよく整理されてたりなくなったりしてたのは
0863ほのぼのえっちさん2018/11/06(火) 23:49:34.21ID:ywij8d2f0
ごんごんの前の配信のことだけど
ばあちゃる「さん」呼びと、もちにゃん(ごんごんと同じく金髪巨乳)お披露目配信の馬Pは「気持ち悪い」という評価は、嫉妬にしか聞こえなくてやばい(CP厨並感)。ごんごん可愛いな
0864ほのぼのえっちさん2018/11/07(水) 00:31:12.98ID:wHqSAxGm0
シロちゃんも一緒に暮らしてないとは言ってないので白馬
0866ほのぼのえっちさん2018/11/07(水) 10:09:01.27ID:???0
馬に対するなとなとのあの照れはRPなのか実は……なのか判断に困る
0867ほのぼのえっちさん2018/11/07(水) 12:56:24.54ID:???0
ほのぼの稲馬

もち「え、踏まれたいって?」
もち「プロデューサーちゃん……担当アイドルにそんなことさせて恥ずかしくないの?」
もち「・・・もう、しょうがないにゃあ」
もち「こんな大きくさせて……ねえ、なとりん」

なとり「ちょ、ちょっと何やってるんですか!?」
もち「何って見ての通りだよ。なとりんがいつまでーもプロデューサーちゃんに対してアプローチしないからこうしてあたしがやってあげてるってワケ」
もち「いいよね?なとりん」
0868ほのぼのえっちさん2018/11/07(水) 13:26:38.92ID:VgqxUPW10
なとなともほのぼの枠になるのか…
0870ほのぼのえっちさん2018/11/09(金) 10:22:58.12ID:BQzx9aYu0
普段馬のツイートいいね率高いなとなとだが、
今回の好感度調整のはなとなとに通報してるリプの方をいいねしてて草
馬の襟首引っ張って連行するなとなとの姿が見える見える
0871ほのぼのえっちさん2018/11/10(土) 00:48:31.16ID:jHGm9xWa0
イオリンが愛らしすぎていつもの誕生日お祝いツイート後に追加ツイートをしたパパちゃる好き
イオリンお誕生日おめでとう
0872ほのぼのえっちさん2018/11/10(土) 01:39:12.27ID:ghwILPkX0
新規参入来るぞ
ばあちゃるカプ論争が熱くなるから興奮する
0874ほのぼのえっちさん2018/11/10(土) 04:36:14.74ID:???0
なとなとだけシロちゃんとばあちゃるについての質問分けられてるの好き
0875ほのぼのえっちさん2018/11/10(土) 19:26:27.19ID:???0
興味本位で覗いたらなかなかすごいスレで草
このスレのせいでもう.LIVE組を純粋な目で見れない・・・いや.LIVE組だけじゃないけど
0876ほのぼのえっちさん2018/11/10(土) 20:29:24.83ID:7QaBrmHE0
ようこそ、その純粋ではなくなった目で見て湧き上がった妄想をドンドン置いていってくれ
ただし余所への持ち出しはしないでくれな!
0877ほのぼのえっちさん2018/11/10(土) 20:35:56.49ID:i2/xuhBT0
ワイも上にある好感度調整通報いいねの件で、馬引っ張りながらも「私だって…」って言ってるシチュで妄想できるくらいもう染まってるわ
0878ほのぼのえっちさん2018/11/11(日) 07:52:31.62ID:oJjB+vi/0
昨日はすっかりスルーしてたけどピノ様わざわざ馬の通知入れてるのか……ふーんなるほど
0879ほのぼのえっちさん2018/11/11(日) 09:36:02.09ID:9oLMLRTU0
ちゃる兄めめめの格好するのか...
0880ほのぼのえっちさん2018/11/11(日) 10:05:26.99ID:???0
トーナメント参加者に抑え込まれて無理矢理靴下を履かされる馬か
0881ほのぼのえっちさん2018/11/11(日) 15:16:30.52ID:oJjB+vi/0
「アイドル部の子達と一緒に食べるからポッキーとプリッツ買ってきて」とシロちゃんに言われ
お菓子係として奮発して13人いても食べきれないほどの量を購入するばあちゃる
ふと冷静になってやり過ぎたと冷や汗をかくが「まあ明日とかに回せばいいっすよね」と思い直し
本来持ちきれない筈の荷物をシロちゃん達のもとにお届けしようと次元移動能力を用いてパッと移動したところ
そこには【馬が買ってきたポッキー&プリッツ消費しきるまで馬とポッキーゲーム終わりま1000】の垂れ幕が
0882ほのぼのえっちさん2018/11/11(日) 15:18:53.71ID:???0
あの馬面でポッキーゲームしてるの想像したらシュールすぎた
0883ほのぼのえっちさん2018/11/11(日) 15:58:12.73ID:???0
違和感を感じ、目が覚める。

視界は暗闇の中。
体が動かない。だが、この違和感に比べればどうだっていい。
下半身に来る性的快楽。違和感の原因はそれであった。

身動ぎできない。手は頭の上で縛られ、足は何かが乗っていて動かせない。また、寝起きである為に力が入らない。
何も見えない。これは部屋が暗いからという訳ではない。ご丁寧にマスクを外した後に布で目元を覆い隠されている。

唐突に、口元に柔らかい感触。口の中に何かが侵入してくる。されるがままに蹂躙される。強引で、呼吸を忘れる。捕食される。己の視覚がない為、感覚が研ぎ澄まされる。

ふと、口の中に入った何が出ていった。解放され、酸素を取り込もうと体が動き出す。
しかし、再び、口が塞がれる。それは少し生暖かい液体と共に。口移しで無理やり液体を飲まされる。息が出来ずに、噎せる。苦しい。一体自分は何をされているのだろうか。考える暇もなく、意識は闇の中に。







朝になったのだろうか。
少し倦怠感を感じながらも体を起こす。
適当に朝食を取って、見慣れた服装を着て、職場へと赴く。




気の所為だろうか。





激しい夜だったね。

そんな言葉をかけられた気がした。
0884ほのぼのえっちさん2018/11/11(日) 21:25:58.04ID:???0
トッポをチョコでコーティングしてトッポッキーって商品名で売り出せば
トッポ派もポッキー派も平和なのでは
0886ほのぼのえっちさん2018/11/12(月) 01:35:01.90ID:???0
ばあちゃるを俺でコーティングして俺ちゃるって商品名で売り出せば
ばあちゃる派も俺派も平和なのでは
0887ほのぼのえっちさん2018/11/12(月) 02:34:22.33ID:QZkBc6U+0
Q:あなたにとってシロちゃんとは・ばあちゃるPとは?
A:シロちゃんは優しく包み込んでくれるお布団、うまPはいつもみんなのことを見守ってくれている空、って感じです。最強です!!!

Vティーク Vol.2のイオリンインタビュー
最高にイオリン
0888ほのぼのえっちさん2018/11/12(月) 12:18:06.86ID:???0
Vティークホント買って損はないぞ
個人的に馬へのコメントは牛巻とピノ様が好き
0889ほのぼのえっちさん2018/11/12(月) 20:42:32.52ID:sK4zC6KJ0
今週中には買いたいな
0890ほのぼのえっちさん2018/11/12(月) 23:21:55.28ID:???0
馬とたまちゃんの絡み完全に父と娘やんけ…
最強の夜桜たま万歳…
0891ほのぼのえっちさん2018/11/13(火) 13:37:39.31ID:AFpmAsBl0
「フォローするのすごく大変だった」って、つい声を荒げるほど頑張ってフォローしたのか なとなと
「反省してばあちゃるのきもちになりなさい」って、なってるのはむしろ君の方ではないのか なとなと
0892ほのぼのえっちさん2018/11/14(水) 18:36:49.59ID:???0
もちにゃん たまちゃん なとなとの3人があつい
ちょうど昨日ばあベロスが誕生したから3人を相手にできるやろ
0893ほのぼのえっちさん2018/11/14(水) 20:08:32.32ID:YTar13CE0
もともと分身できるのは過去動画で証明されてる
つまり3人と言わず全員相手にできるぞ
0894ほのぼのえっちさん2018/11/15(木) 22:20:28.47ID:3tBp0xOj0
うまーじゃん良かったな
たまちゃんが子どもに語りかける風に話す所最高だった
0898ほのぼのえっちさん2018/11/16(金) 06:11:16.39ID:???0
うまーじゃんの玉が完全に彼女面してて最高だった
0899ほのぼのえっちさん2018/11/16(金) 09:53:36.30ID:ucbhNr2H0
むしろ母親面っぽかった
0900ほのぼのえっちさん2018/11/16(金) 12:29:17.93ID:6XA7UGHL0
良い牌が来たときの「おっ」がハモるところとか
録画馬なのに「聞いてますか?」って確認した挙げ句「そっちが聞いてきたのに」ってこぼすところとか
もう完全に隣合ってる男女の会話にしか思えんのが最高
0902ほのぼのえっちさん2018/11/16(金) 20:56:25.70ID:???0
ようやっとうまーじゃん見る時間作れたけど最高すぎる
白馬一筋だったけど桜鍋に目覚めた男になった
0903ほのぼのえっちさん2018/11/16(金) 21:34:49.89ID:ucbhNr2H0
デレデレじゃないですか...
0905ほのぼのえっちさん2018/11/16(金) 23:49:49.95ID:Vi9RjQPl0
半年前のも三窓麻雀コラボの時のも今回のも好き
0908ほのぼのえっちさん2018/11/17(土) 19:04:06.55ID:xqrGmCZp0
ねぇ馬P知ってた?
めめめって電子の存在なんだよ
気が付いたら白い空間でずっと一人ぼっちだったの

それからシロちゃんに出会ってアイドル部に入って
もう一人ぼっちじゃないんだなって...毎日が楽しくて充実してるの!
だけどねたまちゃん達がたまに家族の話するじゃん?
それがねちょっとだけ羨ましいと思っちゃうの...ごめんやっぱなんでもないや


はーいはいはい!ばあちゃる君が、めめめめのお父さんにね!なってあげますからね!
え?いらないって!マジンガー えっぐぅ
まぁねどっとライブ話皆話し家族みたいなもんですからねはいはいはい
0910ほのぼのえっちさん2018/11/18(日) 02:35:22.06ID:Q3rKVV+10
金馬は最近供給がないな……
絡みは馬からの顔文字リプとうまーじゃんのときの
「うまぴーいいところみせてください!!」ツイートくらいか
0911ほのぼのえっちさん2018/11/21(水) 23:55:04.79ID:???0
ごん馬と言えばこの前の雑談配信でごんごんがチラッと馬を描こうと思ったけど難しくてかけなかった的なこと言ってたな
馬になついてるのがよく分かる感じで良かった
0913ほのぼのえっちさん2018/11/22(木) 21:36:37.73ID:JmcaK6Rk0
ばあちゃる学園に関する馬の情報って今まで何があったか……
もちにゃんが少し前に口の中が痛いから馬にメンテしてもらうと言ってて、
学園長という話がふたふたが公欠貰った話から出て、
もちなとコンビから校内新聞に落書きされて落ち込んでる情報が出て
だいぶ初期のイオリンの用務員云々は……アレはイメージだったか?
0915ほのぼのえっちさん2018/11/23(金) 04:03:51.79ID:cGO8NRHy0
ココ最近の騒動で忙しくて苦しい馬を見て助けたいけどどうしようもなくて悶えるシロちゃん下さい。(白馬組戦友勢)
0918ほのぼのえっちさん2018/11/25(日) 07:13:29.62ID:???0
たまちゃん専属のプロデューサーとしての馬を書こうとしても、ひたすらシロちゃんが出てくる現象に陥っています。

シロちゃんが毎回別れた後で気付くパターンをしていて、自分の表現力に絶望する
0919ほのぼのえっちさん2018/11/25(日) 23:46:12.83ID:???0
久しぶりに学園ほのぼの白馬

授業が終わり、何時ものようにウビバと二人で家に帰る……そう思っていたのに
そんな平穏な日々に終止符が打たれてしまった
ばあちゃる「あー、ばあちゃるくんちょっと用事あるのでシロちゃんは先に帰っててくれませんかね?」

シロ「え、先生に何か頼まれたの?別にシロ待っててもいいけど……」

ばあちゃる「いやいやいや本当に大したことないのでね、シロちゃんはもうばあちゃるくん待たずとも帰ってていいですよー」

声に焦りを感じ、足早に何処かに向かうウビバをコッソリと尾行すると
あの女の子がいたのだ

なとり「やっぱり、貴方なんですよね。ばあちゃるさん……いや」

「兄さん……」

ばあちゃる「・・・」

シロ「え……兄さん?」

ウビバはシロのお兄ちゃんの筈なのに、どうしてなとりちゃんが・・・
様々な思考が頭の中でグチャグチャに駆け回りながら早々にその場を立ち去るしかなかった
0920ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 00:12:11.91ID:OFHXEomR0
ほのぼのって言っておいて数行後に終止符打たれてるの好き
0921ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 00:40:32.41ID:???0
ほのぼの。

差し入れなのだろうか。
八重沢なとりがコーヒーとクッキーを机の上に置いてすぐどっかへ行ってしまった。なんか少し微笑ましい。

さて、この菓子とコーヒー、頂いても良いだろうか。とりあえず、クッキーを口にする。

美味しい。砂糖の味と、あと何の味だろうか。もう1つ食べよう。今度は味が前のと少し違う。どうやら、隠し味の風味は数枚限定のようだ。ん、口の中に異物感がする。

口から出てきたのは、髪の毛。彼女の毛だろうか。うっかりしているなぁ。料理をする彼女を思い浮かべる。

コーヒーを頂こう。彼女が入れてくれたコーヒーは甘いだろうか、苦いだろうか。どちらでも自分は好きだ。

コーヒーを飲んだからか、少し、眠くなる。疲れも溜まっただろうし、少し横に、なろ、う。
0922ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 00:48:51.48ID:YSOPuSIy0
>>921
やばーしーっすねこれ完全にね
0924ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 01:42:17.68ID:???0
空がまだ完全に明るくなっていない時間私、金剛いろはは自分がセットしたスマホのアラーム音に起こされた。
「やば…」
体ごと布団から起こして薄暗い中音を頼りに枕元のスマホを掴み薄い
液晶の明かりに照らされたところでようやく自分の状況を理解する、液晶の中の針はまだ午前5時をさしていた。
普段の自分であれば間違えてアラームをセットしたと考え2度目の惰眠へと意識を持って行くところだが今日ばかりは寝坊と言える時間である。
神主の奥さんに怒られる前に私は手早く髪をまとめ身だしなみを整えに洗面所に向かった。
0925ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 01:44:02.53ID:???0
「遅かったね、私はあなたのスマホの音に起こされたよ」
「げ」
いろはが身支度を済ませていつものような短いスカートの巫女服を模した服装でなくきちんとした巫女服を着ている最中に、
襖から影もなく現れ開口一番私の遅刻を皮肉ったのは、我らが神主の奥さん、もといいろはのお母さんである。
「げとはなんだ、いいから掃除。ほらあなたは雑巾かけてそのあと賽銭回収しといて」
「はいはーいすぐいきまーす…」
さらっと彼女から言われたその言葉こそいろはが今朝早起きした理由、そう今日は月に一度の大掃除なのだ。
元々この金剛神社は代々第3土曜に大掃除をする事で賽銭を稼げる月末までにはある程度綺麗めな雰囲気を醸し出して参拝客を呼びこみ
それが終わるとあとはもう適当に草も生え放題石も荒れ放題のものぐさ極まる習慣があり
それがたとえ月末に向け綺麗にしたとしても参拝客など正月や酉の市などの行事を除き滅多に来ない今の時代となっても受け継がれてる。
個人的には先祖から適当な性格は変わらずいろはとしても「1日で終わるならまぁ…」という気分になれるので
朝早くから叩き起こされこき使われるのだとしても決してよくはないがほかの神社に比べればましと思っている。
「終わった?じゃあバケツここに置いておくから」
「ちょっ、ちょっと待って…っていないし…話聞かないなーもう…」
呼び止める暇もなく掃除用具だけさっさと置いてどこかへ去った彼女の背を見ながらいろはは長い廊下と窓の拭き掃除の準備を始めた。
0926ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 01:50:56.36ID:???0
「よ〜しこんなもんかな〜!!!あとはお賽銭っお賽銭っ」
掃除を始めた頃はまだ朝だったのに終わる頃にはすっかり日が昇りきって昼時になっていた。
額に伝う汗をぬぐいながらあとはお賽銭を運び数えたのちにそれを資料に書き込んだ頃にはキリもよく休憩を取ることができるだろうと考えていた。
「えぇーと、賽銭開けるのはこっちで…いや待ってめっちゃ多くない…?」
いくら人が来ないと言えど一か月間の間では小銭もそれなりの量になっており
普段はお守りを渡すレジのような場所になっている屋台で机にコインケースを乗せ地道な作業で小銭を数えていく。
「ひのふのみのよの〜ぐっ…」
元々肉体労働でヘタれた体に細やかな隙間を見続ける作業はきつかったようで一瞬目の前が灰色のフィルターを通したように霞んだ。
これはいかんと思い先ほど自分ではき掃除をした神木のある方を眺めようと目を向けると
「_____________!?」
ふと視界の端で何か大きなものが動いた気がした。神主さんだろうか?いやこの時間は挨拶回りで神社にはいない、仮にトラブルがあり戻ったのだとしてもいくら私相手でもこちらに連絡くらいは入れるはずだ
………………………………多分。
「もしかしたら賽銭泥棒かも…」
自分で呟いたその可能性に少し怖くなるが仮にそうだったのだとしたらこの神社で対処できるのは私しかいない
私には鍛えた成人男性でも軽く拘束できる、そんな少し特別な事情からくる自信があった。
「よ、よぉし!!!こいやー!!!」
と意気込んで屋台から外に出ようとしたはいいものの焦っていたせいか客とカウンターを分ける仕切りの存在をすっかり頭から消しており
飛び出そうとしたところで思いっきり下腹部に板をぶつけ頭から目の前の草むらに突っ込むハメになる。
「いたぁ!?あぁ!?!?数えたお賽銭!?!?」
不幸はこれだけにとどまらずぶつけた拍子に少なくない数のお賽銭が地面に散らばってしまい拾い直して数え直しとなってしまった。いろはが涙ながらに賽銭を探していると
_____________ぬぅっとどこからかスーツを着た大きな体の男が目の前にしゃがみ込んできた。
ぎょっとしてそちらの方を見ると青のスーツを身に纏い白のスニーカーを履き同じく白の手袋をつけた男がいる。
しかしそれら全てをかき消すほどに特徴的なのはその頭に付けた「馬のマスク」である
一見するとただの不審者よりも圧倒的に恐ろしい風貌ではあるがいろははその姿に安心した。
「な、なぁんだ馬Pか…来るなら連絡くらいくださいよ…何しに来たんですか?」
馬Pと呼ばれた彼「ばあちゃる」はいろはの通う学園で学園長を務めておりなおかついろは達アイドル部のプロデューサーを兼任しているというちょっとした偉い人である。
もっとも普段はそんな立場を感じさせるような厳格な雰囲気はないのだが…
さきほど驚かされたことといろはは個人的に彼のことがあまり得意ではなかったために少しだけキツイ口調で思わず声をかけてしまったが
彼は特別気にした風もなくいろはの方を一瞥すると片手を振り再び何かを拾うような仕草を…あっ
「あっごめんなさい…!!!拾うのやりますからいいですよ!!!」
「いやぁまぁはい」
聞いてるんだか聞いてないんだかよくわからない返事をして彼はただ黙々と、こちらを見ることさえなく落ちた賽銭を機械的に拾い続けていた。
いろはも彼の隣にしゃがみこみ溢れた硬貨を拾いながら「彼のこういうところが苦手なのだなと」考えていた。
彼は自分の行いに見返りを求めない、より具体的に言うならいろはやほかのアイドル部やシロちゃんを助けるとき、普段ふざけている時と変わらぬ態度でいる。そこには善と普通の間の振れ幅がないように思える。
プラスもマイナスも関係ない彼の善行はいろはにはそれが無感情であるように思えて少しだけ彼のことを怖いと思っていた。そんな後ろめたいことを考えながらさきほどまで彼のいた方を見ると彼の姿はなかった。
もうあらかた集め終わったのだろうか?そんないろはの疑問に答えるように後ろから声がする。
0927ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 01:53:54.35ID:???0
「これ集めたのここに入れれば大丈夫っすか?」
「えっあっはい、そこに並べてくれれば…あの、ありがとうございます…スーツ汚れちゃってないですか?」
「あぁ大丈夫っすよこのくらい洗えば落ちますから」
「ご、ごめんなさい!!!!!!よければいろはが洗って返しましょうか…?」
言ってからどう神主さん達に言い訳しょうか…いろはのせいで馬Pのスーツが汚れてしまったとバレれば確実に怒られる…という思考で埋まってしまいこんな時でも自分のことを考えてしまうことに自己嫌悪する。
しかしそんな風に落ち込むいろはに彼は特別気にした風もなく
「いやぁ男物のスーツが嫁入り前の女の子の洗濯物に紛れ込んでたなんてお家の人にバレたらね、ばあちゃるくんクビになっちゃうんでね、ここだけの内緒のお話にしといてくれるとありがたいっすね本当にね」
といつものように本気か冗談か判別しにくい軽口を言った。思わず少しだけ笑顔になると彼はじっとこちらを見つめてきた。な、なに….?まさか普段は見せない儚げな笑みに惚れた…いやないな、この人に限ってそれだけはない。
時折失礼極まる参拝客からやれ怪鳥だの悪霊だのに例えられることがあれどいろはとて普通のうらわかき乙女であり
男性の視線にあまり慣れてはいなかったため混迷する思考の中無意識のうちに昔グラビア雑誌で見た謎のポーズを決めていた。
「あの?なにしてんすか…?」
「はっ!!!いややだなぁ馬P首の後ろに虫がいた気がしただけですよはっはっはっ!!!そんなことより馬Pこそなんですかジロジロ見て!!!セクハ…でもないですけど流石に少し困るというか…」
「あぁいやはいはい、すみません。足カウンター?みたいな所にぶつけてたみたいっすけど怪我してないかなって、大丈夫っすかね?」
なんということだ、少しでも邪な方に行った己の思考を恥じたい的なやつだこれは…
「いやいや全然大丈夫ですよはっはっはっ〜ほらこの通りなんともないですからね!!!」
言いながら勢いよく巫女服の裾をめくり馬Pに膝を見せる。
自分でも確認はしていなかったがぶつけた膝はほんのり赤くなっているだけで本当になんともなさそうで、少し安心した。
馬Pの方も安堵の様子を見せゆっくりと視線を逸らした…?
………………あっ
わかっちゃった…自分から長い裾まくって足見せるとか痴女か!?!?
いやそれを言ったら普段の方が露出は多いわけではあるがそれにしたって今の状況を側から見たら善良な男性相手に生足を見せつけ誘惑するただの変態の図である。
「馬Pあのこれはその違くてですねあの」
「あーいやすみませんでした…」
「謝られると余計に酷くなるのでやめてください…!!!」
結局お互い(というかいろはが落ち着くまでに)一時間ほどかかった。
0928ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 01:55:45.47ID:???0
「それで結局今日は何をしにきたんですか?」
馬Pになだめられだいぶ落ち着きを取り戻せた頃、聞けずじまいであった質問を投げかける。
「いやぁはい、あのーお母様かお父様にちょっとお話しがありましてね、ちょっと顔出し的なアレですねはい」
相変わらず語彙力の薄さが透けて見える回答ではあるが人の親に様づけするなど
妙なところでサラリーマン気質を発揮する彼の言葉は聞いてて面白いと思った。
「お話しっていろはに関係あることですか?」
聞いた後にまぁそれ以外の用事はないなと思い立ち無駄な質問をしてしまい場つなぎに適当なこと言われたと思われたのでは…と少し不安になる。しかし
「いや、あんまり関係ないっすね。こう普段のお礼をーって感じで」
予想に反して彼の答えは否定だった。 「普段のお礼?神主の奥さんそんなに馬Pになんかしてたんですか?」
「いやぁまぁはいはい、気になるようなら一緒にその場にいますか?多分あんまり面白いもんじゃないって思うっすけど…」
おっと?予想外の展開である。馬Pは普段の放任主義からなのか基本的に大人たちと話す様子をいろは含めアイドル部に見せることはない。
これはもしや貴重な馬Pのビジネスモードが観れるのでは?あとで部内でいじり倒してやろう、などとあくどいことを思い立ち一も二もなく返事をした。
「聞きたーい!!!です!!!」
「そっすか、じゃあまぁ行きましょうか」
もっと渋るかと思ったが案外あっさりと快諾した彼の後を追いながらいろははコインケースを素早く片付けその場を後にした。
0929ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 01:57:50.48ID:???0
「おかえりいろは遅かったね、ってうわばあちゃるさんじゃないですか。来るならそうと言ってくだされば色々ご用意したのに」
「ちょっと失礼なこと言わないでよ、わざわざきてくれたのに」
「分かってますよ、とりあえず客間にご案内しますのでまた歩かせて申し訳ありませんが…」
「あー近くの部屋でも全然…」
「神主の奥さんあんまり話聞かないんで別に気にしなくていいと思いますよ。大人しくついていきましょう」
「聞こえてますよ」
「げっ」
はぁとため息を目の前でつかれそれをなかったかのようにたったいま会ったばかりで馬Pを困惑させるほどの強引さを見せた神主の奥さんは前を歩き出した。
ふとその足が止まりその手が右を向きとある和室の襖を左右に開けた。
「じゃあここでお待ちください。何もご用意できてませんがお茶くらいは飲んで行ってください」
「あーはいはいお気遣いなく…どうせマスク脱げませんから」
「何ですかその言い草?呪われてるんですかそのマスク」
「いろは、変に人の事情に立ち入らないでください、わかりましたじゃあこのまま失礼いたしますね」
「へーい…」
相変わらずというかなんというか馬Pと神主の奥さんの間には謎の信頼があるような気がする。
事務的な挨拶とやりとりを始めた彼女たちを見ながらいろはは会話に混ざることもなくただぼーっと馬Pが以前訪ねてきた時のことを思い出していた。
そういえばあの時なにか馬Pと約束ごとをしていたような気がする。気のせいだろうか、だがたしかになにかを一緒に見ようと…
「ゴンゴン?大丈夫っすか?やっぱさっきの痛みがあるとか?」
「えっ?…あぁいや全然ですよ。ただなにか、前馬Pいろはに約束ごとしてませんでした?それがなんだったか思い出せなくて…」
気づくと怪訝そうな顔で(と言っても中身は全く見えないが)こちらを心配してきた馬Pに対しいろはは思ったままのことを伝える。
唐突なものであったにも関わらずそれに対して馬Pは特別覚えてることはないっすね、すんませんと普通の返答をしてくる。
やはりこのひと感情死んでるのでは…とやや失礼なことを思い立ちながら礼とお茶を自分用に淹れてくる旨を告げその場を一旦離れた。
0930ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 01:59:51.00ID:???0
戻ってみるともう話は終わったのか馬Pは机に広げていた資料のようなものを自分の鞄に入れていき帰る準備を整えているようだった。戻ったいろはに気づいた馬Pは
「あぁ、ゴンゴン。ちょっと今日持ってこれなかった資料とかあるんで今度またお邪魔しますんでね、その時は一緒におはなし聞いてくれるとありがたいっすね完全にね」
といろはに伝えるつもりであったのであろう伝達事項を告げて来る。
わかりました、と返事をしながら後ろに「見送りぐらいはしろ」という無言の圧を後ろから感じ(主に神主の奥さんから)鳥居の場所まで案内することを馬Pに提案すると
「あぁ、ありがとうございます。じゃあ一緒にそこまで行きましょうか」
と特に言外の圧に気づいてる風もなくいろはのその言葉を了承した。
不慣れながらも客間から帰る道ぐらいはわかるのか、いろはの前をしっかりと歩き出した彼を追いながら何か話すべきか考えていた。いろはとて無言に慣れていないわけではない。ただ馬Pにだけはあまり気を遣わせたくないという謎の感情があった。
この感情がなんなのかはわからないがそれはきっと今前を歩いている、しかしながらいろはの歩くスピードに合わせて歩いている男との関係において重要なものであることは確かだった。
特別何かを話すわけでもなく鳥居のもとまでついたいろはは馬Pに来てくれた礼を言いそのまま帰ろうと思ったのだが
「あ、ごんごん。約束で思い出したことがあるんすけど。」
といろはの背中に声をかけてきた。
「な、なんですか改まって…もしかしてまだ足見せたこと…」
「や、そこはどうでもよくて」
「どうでも!?どうでもいいことないでしょーもう馬Pったらー」
「ばあちゃるくんがここきた時の話なんですけど」
「?」
「ごんごん、「かかってこいやー」とか言ってたじゃないですか」
「…あ」
これはいかん、そりゃそうだ。不審者を発見したと思った時にあまつさえそれを撃退しようとしてたことがバレたら彼の立場からすればそれは説教ものだろう。
自分の身をもっと省みろ、そんな風に説教をされることを覚悟したら
「ばあちゃるくんはね、ごんごんのこと大事に思ってるんで。あんまりああいう風にね、逃げも隠れもしない!って感じで危ないことされると悲しくなっちゃうんでね。できるなら今度からやめてほしいっすね。それを約束したいなーって。」
「お、おぉう…」
思ったのと違った対等な立場からの素直な物言いはいろはにとって予想外で、そしてとても反省を促すものだった。
「分かりました…もうしません…」
「や、そうしてくれるとハイ、俺も嬉しいっすね。指切りげんまんっすね」「なんですかそれ、古いですよ馬P」
「まぁじんがー!?古いとかあるのかこれ…」
鳥居の下つかず離れずの距離でお互い指切りをする振りをしながらそのまま後ろを向き階段を降りていく彼を目で追いながらいろはも神主の奥さんの掃除の手伝いをしに戻った。
まだ長い一日になるだろうという予想をしながら彼との先ほどの約束を忘れぬよう思い出していた。
0931ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 02:01:21.23ID:???0
着地点見失ったしCPなのかどうかも怪しいけど個人的に悪友感のあるごん馬が好きなので書かせていただきました
0932ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 03:36:48.00ID:oeAhsVja0
素晴らしいの一言に尽きる
0934ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 07:29:14.73ID:RChLJ9a+0
近頃供給の無い中でこれだけのごんごんと馬のSSを書けるとは、とんでもないやりおるマン
0935ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 08:52:39.42ID:???0
起きたらとんでもなく素晴らしいものが見れましたねこれ完全にね
0936ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 10:01:22.96ID:???0
ハイハイハイpixivに上げてくれたら3垢くらいでいいねとブクマつけるんでねこれ完全にね
0937ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 11:01:17.83ID:???0
これ完全にね多用しすぎじゃないっすかねこれ完全にね
0938ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 12:12:18.74ID:???0
読むとごんごんの言う感情がない発言もわかるしばあちゃるがごんごん大切にしてるいい奴っていうのもわかるし
やっぱりこういうアイドルとPの関係というかほのぼのとしたのでいいんだよねということでほのぼの白馬

双葉「ばあちゃる?嫌だ。馬とハートは止めてください」
双葉「じゃあそろそろふーちゃんの負荷高くなってきたから終わるね、バイバーイ」

ばあちゃる「ふたふた、配信おつおつでフゥゥゥ!」
双葉「馬P!」
彼女は駆け足で近寄り唇に唇を重ね、舌を絡ませる
すると口の中で蜜のような甘い、甘い感触が広がっていくのだ
双葉「んっ……はぁ……、ごめんね酷い事言っちゃって」
ばあちゃる「・・・いえ、いいんですよ。ふたふたの言うとおりばあちゃるくんは屑野郎なのでね」
そんなことをいうと口を塞ぐようまた二度、三度、唇を重ねていく
それはより深く、濃厚なものとなった
双葉「ダメ、馬Pはいい人だよ」

どうしてこうなってしまったのか
好感度調整を失敗してしまったのか
いや、理由が何にしろ自身が担当するアイドルに手を出してしまった事には違いない、屑野郎なのだ
0939ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 14:07:56.52ID:???0
ぶっちゃけ馬だったら推しに手出しててもなんか許せる
0940ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 14:36:44.16ID:???0
手を出すというか逆に言い寄られてそうだとうまーじゃん見て思った
ちゃるくんは女の子に好かれる因子を持ってる気がする
0943ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 16:58:35.13ID:???0
そういえば漫画の件以降なとなとが配信中に馬ネタ振られても触らなくなった気がする
万が一なとなとに迷惑かからないように馬がスルーするように諭したんかな
0944ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 20:35:22.69ID:oeAhsVja0
ほのぼの白馬どこ...?ここ...?
0945ほのぼのえっちさん2018/11/26(月) 22:58:05.08ID:???0
俺は屈しない。いくら>>938の中でシロちゃんが不遇な目に会っていようと俺の中ではいつも白馬は微笑み合ってるんだ…
0946ほのぼのえっちさん2018/11/27(火) 01:30:34.26ID:29EubUaM0
ばあちゃるは正直シロちゃんとアイドル部に手出すイメージが浮かばないけどな
だからこそ逆レイプものしかほぼないんだが・・・
0947ほのぼのえっちさん2018/11/27(火) 02:07:37.36ID:???0
好感度調整失敗しすぎたせいで悪いイメージがほぼ無い
ちゃる君本人的にもなかなかプレッシャーありそう
0949ほのぼのえっちさん2018/11/27(火) 19:26:28.04ID:Ojlu7tpp0
稲馬実兄妹説流行れ
あとなとーふで馬を仲良く奪い合え
0950ほのぼのえっちさん2018/11/27(火) 20:50:06.69ID:8ajYjI7R0
絶望先生のEDで馬のハーレム妄想するの楽しいからオススメゾ
0951ほのぼのえっちさん2018/11/28(水) 21:29:45.43ID:Izr6WF5B0
ココ最近シロちゃんとかと顔合わせる機会増えたな馬…?ここ1週間くらい馬語録がまた伝染してるのが分かるぞ。
0952ほのぼのえっちさん2018/11/28(水) 23:41:32.90ID:???0
やばーしとかハイハイめちゃくちゃ自然に言ってたなシロちゃん
まぁ特徴ある話し方だし伝染するのもわかる
0953ほのぼのえっちさん2018/11/29(木) 01:25:49.86ID:???0
ほのぼのばかりだしたまには鬼畜稲馬

ベッドで眠りについている夜遅く、電気もついていない薄暗い中扉から誰か自身の寝室へこっそりと入ってくる
なとり「ばあちゃるさん、起きていますか?」
なとり「・・・眠ってますよね」
そう言うや否やベッドへと潜り込んでくる
彼女はアイドル……そう、わかっていながらも自分も手を出すしかないのだった
彼女に対して、こうするしか



なとり「なっ、急に頭撫でないで下さいよ」
ばあちゃる「・・・なとなとは喜びも悲しみも、分かち合う事が出来るいい子ですよ」
なとり「もう、そうやって……やっぱり起きてたんですね」
ばあちゃる「ええ、勿論」
なとり「・・・やっぱり人が死んじゃうゲームは、ゲームでも嫌ですね」
ばあちゃる「・・・」
なとり「今日は、ここで寝てもいいですか?」
ばあちゃる「はい、お休みなとり」
なとり「お休みなさい、兄さん・・・」
0956ほのぼのえっちさん2018/11/29(木) 08:08:42.93ID:cKcexYsN0
これは鬼畜過ぎ
最高。もう一杯
0957ほのぼのえっちさん2018/11/29(木) 10:59:48.20ID:66GA/36Y0
「馬! 忙しそうだからシロが馬のファンアートいいねしておいてあげるからね」
「はいはいはいはい別にシロちゃんがばあちゃる君のファンアートわざわざ探す必要ないんですけどね、シロちゃんの優しさは天下一っすねもうホントあざーっす!」

「ねぇ馬、最近お昼も適当になってるって聞いたからシロの作ったお弁当あげるね」
「まじんがー!? いやいやいやいやシロちゃんのお弁当とかこれ白組さんに刺されちゃうんじゃないすか?」

「馬、たまってた洗濯物とかお掃除とかやっておいてあげたからね」
「えぇー、そんなことまでやってくれたんすか!? いやホント有り難い限りですけどシロちゃんも無理しちゃダメですからねー」

「馬ー、朝ご飯作ったからそろそろ起きてー」
「はいはい今起きますから……俺の分まで作ってもらっちゃって、シロちゃんにはホント頭が下がりませんね……」

「ってこれ完全に や ば ー し なルート入ってるじゃないっすか!!」
「ね ゙ ぇ ゙ ぇ゙朝から叫ばないで近所迷惑でしょ! 殴るよ!」
「ウビバァ!」
0958ほのぼのえっちさん2018/11/29(木) 11:59:37.00ID:???0
「馬、溜まってるだろうからシロがシてあげるね」
「やばし」
にはなりそうもないのが白馬のいいところだよなあ
0959ほのぼのえっちさん2018/11/29(木) 13:59:06.25ID:66GA/36Y0
(実はオチそんな感じにしようと考えてたなんて言えないっすねこれね)
0960ほのぼのえっちさん2018/11/29(木) 16:49:19.64ID:/X6S70c00
(そんな感じのオチになるだろうと思ったから黙っていたのに・・・)
0962ほのぼのえっちさん2018/11/30(金) 02:40:23.37ID:LpwVy9yc0
そういえば少女兵器大戦時代関連の設定ってみんなはどう思ってる?
個人的には人間離れした力は全員残ってるけどその中で記憶を失ってる組と記憶が残ってる組に分かれてると思ってるんだけど
0964ほのぼのえっちさん2018/11/30(金) 22:47:00.87ID:LpwVy9yc0
>>963
個人的にはイオリン、もちにゃん、牛巻あたりかな
単純に記憶が残っててもあまり影響ないくらいには精神的に大人
0965ほのぼのえっちさん2018/11/30(金) 22:48:56.16ID:LpwVy9yc0
途中で送ってしまった、すまん
大人かなと
0967ほのぼのえっちさん2018/11/30(金) 23:59:31.43ID:BVg85mdV0
兵姫時代の設定云々は正直分からん
少なくとも一つだけ自分の中で確定してるのは「兵姫の力を使われても馬は負けない」ってところか
さもないとスカウトできないからね(勝てるとは言ってない)
0968ほのぼのえっちさん2018/12/01(土) 00:11:06.81ID:???0
それにもう少し加えたいがばあちゃるだからこそ兵姫に対抗できたというか
ばあちゃるとしては兵姫としてではなく女の子を助けたかった
という心があったからこそみたいな
0969ほのぼのえっちさん2018/12/02(日) 19:34:31.79ID:???0
続き物SSの投下を始めようと思います

■□▪▫■□▫▪■□▪▫■□▫▪■□

私が拾った腕時計。

黒く、無機質なデジタル仕様。しかし、電源は入っていない。

何となく、腕に装着。
とても意味の無い行為。後で、交番にでも届けよう。そう思い、時計を外そうとした時、ボタンを1つ見つけた。何の変哲もないボタン。しかし、デジタル時計にボタンが一つだけとは少し異様ではないだろうか。こういった時計はボタンが3つか4つくらいついてるものだろう。

ボタンがあると押したくなるのが文明人の性。

私、夜桜たまはボタンを押した。




時計は30を表示させ、カウントダウンを始めた。全くもって奇妙な時計である。30秒のカウントダウンにどのような需要があるというのか。少し拍子抜けして時計から目を離す。
0970ほのぼのえっちさん2018/12/02(日) 19:35:14.45ID:???0
世界が仕事を休めている。
万有引力が仕事を放り出して、雨の粒を動かさない。
周囲の人間から声が聞こえない。まるでマネキンのように。
暫し、この異様な光景を唖然と眺めた。

この世界で、動いてるのは私だけ。これが一体何を意味をするのか、SFや夢物語などを読み漁っている人ならばおおよそ予想が付きそうなものである。しかし、それはあくまで傍観者の立場なら、という但し書きが付く。実際問題、思考がそこまでシフトするとは思えない。

私の思考回路が4周半したころに、カウントは0を表示。即時に世界は息を吹き返す。まるで何事も無かったかのように。

理解の範囲外。時計は光を消していた。
0971ほのぼのえっちさん2018/12/02(日) 19:35:51.69ID:???0
私はとりあえず、帰宅した。

道の真ん中でぼんやりと突っ立っている訳にもいかない。時計は、持ち帰った。持ち主には悪いが、暫くの間借りさせて頂くことにした。

時計は、相変わらず動かない。あの後、ボタンは怖くて押さなかった。しかし、今、自分は自室にいる。根拠の無い勇気が少し湧いてくる。自分の居城は、ここまでも安心にさせてくれるものである。

私は、その辺に置いていた消しゴムを掴んで放り投げ、その直後に時計のボタンを押した。

消しゴムが宙に浮く。恐る恐る、触れてみる。消しゴムが、動く。しかし、落ちる様子が無い。面白くて消しゴムをつついて遊んだ。10秒くらいで時間切れになり、消しゴムは床に落ちる。
0972ほのぼのえっちさん2018/12/02(日) 19:36:11.58ID:???0
なんとなく、今の軽い実験で私は悟った。これは、時間停止の時計。

とても有用なものを拾った。需要がありすぎる。あり過ぎて世界がひっくり返る。時間が30秒止まる。これだけでどれだけの可能性があるだろうか。漫画の能力物ならかなり上位にあるレベルの力でもあるだろう。

持ち主には悪いが、これはパクらせてもらう。

でも。これ、どんな使い方をしようか。
時間停止を利用した様々な禁じ手は思いつくが。

この辺は保留にしよう。焦ることは無い。

時計は一旦外すことにした。

よく見ていなかった時計の裏側には、小さくハートのマークと、数字の6が刻まれていた。
0973ほのぼのえっちさん2018/12/02(日) 19:36:40.29ID:???0
話題を少し、変えることにしよう。

私はアイドル部に入ってから、初恋を経験した。顔は見えないし、性格は道化のような人物ではあるが。彼は、優しい。あと、私のことをよく気にかけてくれる。アイドル部のプロデューサーとして、また、一人の人間としてもお世話にはなっている。

なんだかんだいって、彼は嫌いにはなれない人柄を持っているのだ。惚れた理由はわからない。恋とか愛とか、そういったものを理論立てて説明できる人がいるだろうか。私の恋は、そういうものであると何となく思ってくれればそれでいい。

私がこの話をした理由を説明しよう。簡単である。アレの使い道が決まったのだ。あの時計を使うことで出来ること。彼に対して、自分の恋の欲求を満たすのだ。
0974ほのぼのえっちさん2018/12/02(日) 19:37:30.58ID:???0
自分は彼に恋心を打ち明けてはいない。否、できない。どうしても小っ恥ずかしく、言葉が喉に引っかかる。何とか引きずり出そうとする前に、彼の饒舌な性格が災いして言う機会が無くなる。

言おうと決意する度に、毎回こうなるのでとてももどかしく思っている。この感情が、少しずつ。叶えられない欲求として蓄積されるのだ。

私は彼の後ろで、時計のスイッチを押す。

彼は動きを止める。私は、脇目も振らずに彼に飛びついた。背中から、思いっきり抱きついた。

時は止まれど、彼の温かみが感じ取れる。彼の香りがほのかに感じ取られる。彼の服に、スーツに顔を埋めて深呼吸。彼の要素が、私に取り込まれる。この動作を25秒。時間切れになると厄介だ。

彼は、何事も無く動き始める。

私は、満たされる。
すてきな、すてきな、落し物。

有効に使わなきゃ。
0975ほのぼのえっちさん2018/12/02(日) 19:38:12.28ID:???0
「設定解説」

ハートの6 「女王の懐中時計」

効力→30秒、装着者以外の時を止める。時間停止中は、自分以外に対するいかなる物理法則も無効となる。しかし、自分の意思で物の位置は変えることは可能である。

時間停止中にナイフを投げて固定するなんて器用なことは出来ません。

「あとがき」

能力物ですね。
ちょっと厨二心を呼び覚まして書いてみました。皆様の需要に合えばよろしいのですが。

以上です。
0979ほのぼのえっちさん2018/12/02(日) 21:13:13.94ID:ELHfPt8T0
スレ立ておつおつ
時を止めて初めて彼にやることが抱擁だけってのがとても心くすぐられてたまらない一品ですねこれね
0980ほのぼのえっちさん2018/12/02(日) 21:49:36.68ID:???0
玉馬すこすこのすこウマージャン何回も見直してるわ
0981ほのぼのえっちさん2018/12/02(日) 22:45:55.62ID:???0
スレ立てとんでもなくお疲れ様っすねこれ完全にね
ssのほうもとんでもなく素晴らしいものなんでね、こういうの俺大好き何でね
0982ほのぼのえっちさん2018/12/02(日) 23:59:24.05ID:???0
ちょっと失礼
創作に使う記号のテストします
??、??、♥、☆、★、■、??
0984ほのぼのえっちさん2018/12/03(月) 01:14:37.00ID:???0
少し趣向を変えたほのぼの白馬

シロ「ね゛え゛ぇ゛ぇ゛なぁんでまたシロのおやつ忘れてるの!」
ばあちゃる「いやホント、申し訳ないです……」
シロ「全く使い魔にも満たない、使えない馬だよ!フン!」
ばあちゃる「シロちゃん……」
シロ「もう、シロ帰るから!!!」
ばあちゃる「・・・シロちゃん、本当にごめんなさい」



シロ「・・・やっぱり、言い過ぎたよね。ウビバも忙しいんだし、シロにばかり構えないもん」
シロ「そうだ、お菓子でも作って一緒に食べたりすれば…」

シロ「ウビバ、さっきは・・・え?」
シロ「嘘・・・なんで、そんな……」
シロ「あっ……ああっ……私、私のせいで……!!!」
少女が目の前で嘆き悲しんでも、首から紐で宙にぶら下がった男はピクリとも動くことはなかった
0985ほのぼのえっちさん2018/12/03(月) 01:20:10.24ID:???0
首があり得ない方向に曲がったりデュラハンになっても生きてる男が首を吊ったところで死ぬとは微塵も思えないんだよなぁ…
0986ほのぼのえっちさん2018/12/03(月) 01:21:13.94ID:tAen2kZR0
ひえっ
趣向代わりまくりじゃないですか

死ネタは絡め方次第で病ませ方が広がるからいいですよね

そのまま死姦とか、カニバるとか、妄想に浸るとか……

個人的には精神病んじゃう系が好き
0987ほのぼのえっちさん2018/12/03(月) 01:43:30.46ID:???0
いや流石に死ぬのはよくないよな書き直そうほのぼの双馬

双葉「なんなん!馬ぴーそうやっていつもいつも……」
ばあちゃる「いやーふたふた、これでもばあちゃるくん頑張ってるんですけどね…」
双葉「馬の頑張りなんて知らないよ!これ以上ふーちゃん怒らせる前にあっちいって!」
ばあちゃる「・・・はい」



双葉「・・・馬ぴーにはきつく当たるくらいが丁度いいって言われてるけど、今日はやりすぎちゃったかな」
双葉「今度あったら謝ろう……」

双葉「あ、馬ぴー」
ばあちゃる「ああ丁度よかったふたふた……」
ばあちゃる「今日からふたふたばあちゃる君の担当から変わるんでね」
双葉「・・・え?」
ばあちゃる「いやーばあちゃる君だとふたふたストレス溜まるっていってましたし、新しい人はもうばあちゃる君と比べられないほど凄いやりおるマンなのでね」
ばあちゃる「これでふたふたもより一層ファンが増えますよ!」
双葉「いや、双葉は……そんな」

双葉「私は…馬Pが、ばあちゃるさんの事が好き……だったのに」
0988ほのぼのえっちさん2018/12/03(月) 01:47:21.58ID:???0
ツンデレが報われないお話いいよね

実際、馬はツンデレの好意とか気付かなさそう

てか鈍感だと思う、個人的には
0990ほのぼのえっちさん2018/12/03(月) 01:55:21.04ID:???0
悲しんでるのが書きたいけど死ぬのは好きだけどやりすぎだしそもそも死なないし突き放すのもちゃる様だと難しいし次からいつものほのぼのレイプに戻そう
0991ほのぼのえっちさん2018/12/03(月) 02:12:02.01ID:???0
これ完全にほのぼのじゃないすか
もう感謝するしかないですねこれね
0992ほのぼのえっちさん2018/12/03(月) 02:52:31.73ID:Qh4+GUkS0
>>984
肝が冷えたわ

本当にね白馬には幸せでいて欲しいんでね、はいはいはい
0993ほのぼのえっちさん2018/12/03(月) 02:55:21.30ID:???0
前にpixivで見たちゃるがシロちゃんのためにタヒぬみたいな小説大好きだったのでこれもいいなぁ…と一瞬思ったけどちゃる君可哀想だからダメ; ;
0994ほのぼのえっちさん2018/12/03(月) 13:33:55.33ID:???0
シロちゃんって適当な人間の生首入れた馬マスク見せたら簡単に精神崩壊しそうだよね
0995ほのぼのえっちさん2018/12/03(月) 17:35:47.83ID:Wiwnwikc0
シロちゃんを悲しませるのは申し訳ないがNG
0996ほのぼのえっちさん2018/12/03(月) 17:45:36.62ID:???0
かわいそうはかわいいってシロちゃんも言ってるし
0997ほのぼのえっちさん2018/12/03(月) 17:48:31.68ID:???0
寝取られちゃうポジションなのは変わらないのかなぁ
0998ほのぼのえっちさん2018/12/03(月) 18:09:04.38ID:???0
精神リョナ大好きだけど苦手な人いそうだからssは自重してる…
0999ほのぼのえっちさん2018/12/03(月) 18:27:39.72ID:???0
次スレのために埋めほのぼの白馬

>>984
……ちゃん、シロちゃん?」
ばあちゃる「シロちゃん!早く起きないと遅刻しますよ!!!」
シロ「・・・っ……は!?」バッ
ばあちゃる「はーいシロちゃんお早うございます」
シロ「う、ウビバ……?」
ばあちゃる「ええ、シロちゃんの大好きなばあちゃる君ですよーはいはいはい」
シロ「そ、そっか・・・」
ばあちゃる「・・・?いやいやいや、それにしてもシロちゃんが寝坊とは珍しいですね」
あれは、夢……だったんだ
・・・よかった

シロ「じゃいってくるねー!」
ばあちゃる「はいはいはーいいってらっしゃーいシロちゃーん!!!」

ばあちゃる「・・・」



「やっと、二人きりになれましたね」
「じゃあ今日は折角ですし、シロちゃんの部屋でヤるっていうのはどうです?」
ばあちゃる「それは……」
「そっちの方が興奮するでしょう?ねぇ、馬P」
ばあちゃる「・・・シロちゃん、ごめんなさい」
>>1000ならガチ白馬書く
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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