ばあちゃるカプ妄想総合スレ【🐴】part1 [無断転載禁止]©bbspink.com
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ここは株式会社アップランドが運営する.LIVEに所属している世界初?! 男性バーチャルYouTuber ばあちゃるのカップリング妄想(白馬組、アイドル部など)に関するスレです
また、ここは未成年閲覧禁止のえっちな隔離スレです
ここでの話題の外部へ持ち出し、本人やそのファンへの迷惑となる行為やDMは自重しましょう
また、他sage・他ディスは厳禁です
スレの性質上、荒れやすいのでage進行です
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・age進行推奨。E-mail欄(メール欄/メ欄)は空白にしましょう。
・次スレは>>970が宣言してから立てること。無理ならば代理人を指名すること。指名なき場合立候補して立てよう
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※配信の実況は禁止ではありませんが、まったく関係のない実況(レス)は控えましょう 恋愛は見たいけど自分では絶対に書かない 想像できない アイドル部の子達がシロをお姉ちゃんと呼ぶところが見たい
いつか見れると信じてる 第8話。物語は進む。
彼女達の間では暗黙の了解となっていること。
独り占めしない。
プロデューサーを過度に苦しめない。
彼との関係はアイドル部だけの秘密。
彼との愛に大小は関係無い。
彼はアイドル部が責任をもって管理すること。
彼は彼女たちとの関係を清算する機会を絶たれた。
彼女たちとの関係はすでにアイドル部のおおよそが把握していた。
その上で彼女たちは彼に口止めをする。世間に謝罪することもできない。このことを相談することも出来ない。見られているのだ。聞かれているのだ。
常に誰かが近くにいる。 朝目覚めると彼のモノを咥えている少女がいる。
部屋を出ると既に待っている少女がいる。
朝食は彼女たちとともに。彼女達の手作りの料理。彼に食べさせる彼女達の特別な味。
学校へ向かう時には彼女らの笑顔に囲まれながら。
道行く人達に軽く嫉妬される。
彼が別の仕事をしている時だって。
彼に仕組まれたカメラが見逃さない。
カメラを持っていないと、その日の晩に彼女たちに責められる。5人が。彼を取り囲み。彼は肉体の海に沈められてしまうのだ。
昼ごはんも彼とともに。彼を中心に他の生徒が近寄り難い結界を生み出しているかのように。
彼女たちは取り囲む。 時折学園内で彼女たちは彼に求めることがある。当然彼は拒否しようとするが。そういう時は大抵。押し倒されて半ば無理矢理行為をさせられる。常に彼は気づかれませんようにと祈るばかり。
帰る時だっていつも一緒。彼女たちは嬉しそうにその日の出来事を語る。彼は幸せそうな彼女たちを見ていられるだけで十分であった。
帰り道でも彼女たちは誘惑の手をとめない。
その日の夜に誰と交合うのか話し合うのだ。その日の主導権を握ることができた少女は彼に抱きつく。顔を赤くして、こちらを見つめる。
やさしくしてね、とでも言わんばかりに見つめる。 部屋へと戻り、彼は疲れてベットへと横たわる。
こんな生活を繰り返してきたのだ。無理もない。人であっても負荷が溜まる。
ドアのノックの音がして。
少女が一人。八重沢なとりがこちらへと歩み寄る。
今日もお約束の。愛の時間が始まる。
そう。夜が明けるまでの共同生活が始まるのだ。
テレビを見る時だって。アイドル部の生放送を見ている時だって。夕食の時だって。お風呂の時でも彼女と一緒だ。
そう。彼と共にいることに躊躇がない。
彼のプライベートに彼女の存在が刷り込まれていく。
非日常が日常へと塗り替えられる。
彼女たちは甘々しくも確実に彼を溶かしてゆく毒を。彼へと浴びせ続けているのだ。 幾日か立っただろうか。
彼は適応した。適応しなきゃやっていられないのだ。
とはいえども。毎日彼女達の相手をすると力は使い果てる。彼を支えていたのは空元気だけだった。
彼は仕事を続ける。彼も日々の業務が忙しい。アイドル部が軌道に乗ってきているのだ。彼女達のために必死に仕事をこなす。 全ては彼女達の為に。
滅私奉公の精神で。
全ては彼女たちのために。
彼女達が幸せであるのならば。
すべてはかのじょたちのために。
このみがくちはてようとも。
すべては かのじょたちの ために ささげる
彼の意識は黒い闇に包まれる。
辺りにドサッと鈍い音が響いた。 彼が目覚めると。見知らぬ天井。
よくある陳腐な表現である。
彼は過労で。その場に倒れた。
職場の仲間がすぐに医者を呼ぶ。
そのまま彼は運ばれる。
疲れ切っていた。正常な思考も出来なくなっていた。それほどに彼女たちに搾取されていた。
彼は彼女達を責めることは無い。
彼女たちだって愛したくて愛してるのだろう。所々で妥協してもらっているところもある。我儘を言うべきではない。
自分一人が犠牲になればそれで幸せなのだから。 彼は強制的に安静にさせられた。
ぼんやりと仕事について考えたり、仕事仲間に申し訳ないな、などと考えていた。
病室のドアが開く。
アイドル部のみんなが見舞いに来てくれた。
「はいはいはいはい!ばあちゃるくんね!少し頑張りすぎちゃいました!」
「ご心配かけて申し訳ないですね!でもね!僕はピンピンとしてますよ!」
心配させることなんてないのだ。
「プロデューサー。お願い。安静にしていて……!」
悲痛な声が聞こえる。
「大丈夫ですって!しっかり休めました!これからもまだまだ頑張れますって!」
彼は。「彼女たち」に抱きしめられる。
泣いているのだろうか。彼女たちは小刻みに震えていた。
私達は要求する。彼の幸せを。 以上です。
エロスがなくてごめんなさい。
彼女たちは彼の本当の幸せを見つけてあげないといけないでしょうね
彼だってアイドル部を愛しています。
自分の子供のように。
愛の種類が違ったのです。
友愛と恋愛は違うと思います。
すれ違う平行線みたいなものだと認識してます。
読んで頂きありがとうごさいました。
誰かほのぼのとしたSSをお願いします。 >>385
乙
ばあちゃるが可哀想だったけど無自覚イケメンムーブしてるからしょうがないよね(嫉妬) すいませんえっちなやつです
体が疼く。熱を持つ。
嗚呼、『また』だ。
定期的にそれは訪れる。
『私』がわたしを呼ぶ。
小指から髪の毛先まで、全身に滾るソレは到底抑えきれるものではない。ベッドの上で身をよじる。あつい、あつい―――
「………はは、ハハハッ」
乾いた笑いをこぼしながら、起き上がって部屋を出る。アイドル部の皆はもう寝ているだろう。……彼女たちには、そのままでいてほしい。これは、こんなのは私だけでいい。
『発作』が起きたら、いつでも頼ってくれ。
一人で抱え込まなくていい、可能な限り力になる、そうあの人は言ってくれた。
………彼には、迷惑をかけている。そう思う。
本当なら、部屋で。一人でどうにかするべきなのだ。そんなことを分かっていながら、荒い息を吐きながら。足は彼の寝ているであろう部屋へと向かう。
きぃ、と小さな音をたててドアを押し開く。
「…ばあちゃるさん、起きてますか…?」
返事はない。
この時間であればたまにまだ仕事をしているかと思ったのだけれど。…勿論、ちゃんと睡眠は取ってほしいのだが。
「………!」
目をやれば、けして小さくはないが彼の体格には少し狭そうなベッドの上に、倒れ込むように寝ているスーツ姿がいた。馬のマスクは床に落ちている。帰ってきて、着替えもせずに寝てしまうほど、彼は忙しいのだろう。
胸が痛む。しかしそれ以上に鼓動が高鳴る。
震えだした手を握りしめて、そっとベッドの横に寄って。かちゃり、と眼鏡を外す。
ぎしりと軋む音を聞きながら、ばあちゃるの首元にゆっくりと手を伸ばす。待ちきれない、はやく、はやくーー
「おはようございます!!!ばあちゃるさん!!!!さあ!!!乗ってください!!!!!!!!」
「ーー!?す、すずすず!?」
「トラックが私達を待ってます!!!!!」
ばあちゃるの襟首を掴み、叩き起こしたのは
真っ黒なグラサンを装備した『鈴谷』の名を継ぐ爆走少女…ッ
真清楚・神楽すず………ッ! 次回 爆走アイドル レッツアンドゴー!
『私を武道館に連れてって』 >>389
あかん時間置いてからもう一度読んだけどじわじわくる なんかマンネリになってきた気もするがほのぼのはそういう何気ない日常だしいいか
最近ウビバとすれ違い気味になっていたので今日は思いきって自分から行ってみることにした
やはり忙しいのか椅子に座りパソコンとにらめっこしている馬に話しかける
ばあちゃる「し、シロちゃん!?ど、どうしてここに……」
シロ「えっと……ちょっと、話したいことがあって。忙しかったかな?」
ばあちゃる「い、いえ・・・そんなことは……うっ……」
そう言いながらも冷や汗をかきながらパソコンから目を離さない。きっとそれほど忙しかったのだろう
シロ「・・・やっぱりまた今度でいいや。頑張ってね馬」
ばあちゃる「・・・!!!ちょっ、ちょっとまッッ!!!あっ!……はぁ…ふぅ…」
シロ「う、ウビバどうしたの!?」
叫び息を荒げたばあちゃるに駆け寄ろうとすると
ピノ「ああ、見つかってしまいましたわね。ごきげんよう、シロお姉ちゃん」
シロ「ピ、ピノちゃん!?」
突然ピノちゃんがばあちゃるの机の下から出てくる
ピノ「実は今日一日おうまさんで遊ぶ約束をしてまして」
ばあちゃる「……はいはい、すいませんねシロちゃん。それで話したいことって」
シロ「ううん、それはまた今度でいいや。ピノちゃん、あんまり馬の邪魔しないであげてね」
ピノ「はーい」
でもなんであんなところにピノちゃんは入ってたんだろ…遊ぶっていってたしかくれんぼかな? お馬さんとかくれんぼとは…
ほのぼのとした日常ですねぇ シロちゃんはアイドル部と馬を疑わないのは可愛いなぁ! ピノ様はおうまさんに乗っかってぱこぱこすると仕事ができなくなると思ってかくれんぼヤッたんだよ
小ネタ,漫画やゲームでよくある王道的展開
ちえり「この秘密をバラされたくなければ(以下略
ばあちゃる「ちょいちょいちょ(以下略)ウビッ…うっ…!うぅっ……(ごめんなさい、シロちゃん)」
〜 後日〜
いろは「え、今日は馬P食べていいんですか!?」
ふたば「じゃあ死ぬまで搾り取ってやるからなあ」
たま「よろしくお願いしますねばあちゃるさん」
ちえり「今日は皆を呼んで来たからお相手宜しくね馬P」
ばあちゃる「そ、そんな……」 多分第9話。を投下します。
エロくないです。
彼女は知らせを聞き、急いで病院へと駆けつける。過労で倒れたのだ。流石に彼女は本気で心配した。
電脳世界には生死の概念は本来ない。
ただ。AIとして皆は感情を持っている。精神が衰弱することも普通に起こりえた。
だからこそ。AIでも心が死ぬことは許されない。
過労になるまで彼は精神をすり減らすほどの出来事。彼女、シロは何としてでも彼の力になりたいと願った。 病室には既に12人の少女。彼は既に起きていた。だが何か様子がおかしい。
5人の少女が彼に縋りついていた。なにやらとても切羽詰まった様子で。
「ねぇ、馬。何があったか、私に話せる?」
「あっ、シロちゃんじゃないっすか!はいはいはい!特に何も無くばあちゃる君は元気ですよ!ほんとにね、忙しいところ呼び出してごめんなさいね!」
彼がすぐに本心を話そうとしないのはわかっていた。
彼の性格は彼女がよく把握していた。だからこそ。彼が何か隠しているのは知っている。問題は彼は何を隠しているか。
彼女は彼をじっと見つめる。
彼は少し覚悟を決めたような様子で。
「あー……やっぱりシロちゃんには敵いませんね…。」 「あー……やっぱりシロちゃんには敵いませんね…。」
「分かりました。アイドル部の皆は外で待っててくれますか?あまり打ち明けたいことではないんです。」
「……私は残りたい。」
拒否する言葉が彼女たちから出る。
夜桜たまの言葉であった。
「たまたま。我儘を言わせてください。このことはシロちゃんにだけ心の内を言いたいんです…」
「別にみんなが気にするような事じゃないからね。聞いてもいいことないから、ね?」
彼は退かない。どうしても譲れないようだ。
「アイドル部のみんなは下がっててくれますか?私からもお願いします。」
彼女も彼に合わせることにした。
彼の考えることだ。何かしら彼女達のことを思いやっての事なのだろうと思いつつも。 先程の夜桜たまの言動。何かが引っかかる。それは何故か彼を庇うかのように。
アイドル部の皆は病室をあとにする。
部屋には彼と彼女と2人っきり。
静寂が部屋を襲う。 「ねぇ。アイドル部のみんなにも話せないようなことって一体何?」
「全ては。自分の責任なんです。」
「自分は彼女たちに手を出してしまいました。彼女たちと…超えては行けない一線を超えてしまいました。」
私の知らない間に。彼はアイドル部のみんなと。
その言葉が頭にこびりついて離れなくなった。
「どういうこと……?」
「自分は彼女たちを襲いました。それも何人もの子に、です。」
「いけないことではある、とは分かっていました。耐えられなかったんです。」
「あとから自分のした事に嫌悪感が出て。自分はストレスから倒れたんでしょう。自業自得なお話ですが。」
「自分のした事がとても許されないことは分かっています。彼女たちは悪くないんです。すべて自分がやりました。」
すらすらと、苦しむように言葉を述べる。 「嘘。」
「嘘じゃないです。ほんとにやりました。」
「ねえ!本当のことを話して!」
「これは本当なんです!」
彼は声を少し荒らげた。彼にとって、滅多にないことだ。
やはり。何かおかしい。
何かを隠しているのは確実に思えた。
私は病室を後にする。
アイドル部が待っている所へと向かう。
彼は一切止める素振りを見せなかった。 彼女達の元へと着くと。病室で彼にすがりついていた5人が私のものとへと駆けつける。
金剛いろはちゃんと八重沢なとりちゃん、北上双葉ちゃん、花京院ちえりちゃん、そして夜桜たまちゃんだった。
「プロデューサーは本当のことを話しましたか!?」
たまちゃんが声を出す。こちらを見つめる目はとても余裕が無い。
「分からない。みんな、最近何があったかしっかりと話してもらえる?」
その問いに全員即座に肯定する。
そのまえに少し話しずらい内容だからと、私を含めた六人だけがいる個室で話を聞くことにした。 「事の始まりは。私がプロデューサーの体調が悪そうにしていたのを見た時でした。」
「彼を連れていく時になぜか彼が興奮していたのに気づいたんです。」
「私は抵抗する彼を押し倒して。無理やり彼を襲いました。」
「私はプロデューサーの飲み物に媚薬を入れたのに、いろはちゃんに先を越されて、私も彼と一線を超えたくて。睡眠薬で寝かせた後に…その、しました」
「実は…私もプロデューサーの飲み物に睡眠薬を入れてました。2人に奪われていくのが耐えられなくて。気絶させてから…彼に一方的に……」
「私はプロデューサーを盗撮して…彼女達が彼を襲っているのを見て彼女たちに嫉妬して。」
「…その……たまちゃんと一緒にプロデューサーの部屋に押しかけて、無理を言って私たちを…」
「……」
みんなが彼を愛していたこと。
それ以上に。彼が彼女たちを庇ってたことに驚く。
話を聞く限り、彼は彼女たちに強制的にさせられていたというのに。 でも。彼ならやりかねない。いや、絶対しただろう。彼は、アイツはそんな性格だということを私は知っていた。
「もしかして…信じられませんでしたか?」
「いや。それよりも聞いて欲しいことがあるの。」
「アイツは、彼女たちは悪くないって言ってたの。」
「分かるよね?彼は今もあなた達、アイドル部のみんなを愛してくれているよ。」
「みんなの気持ち、痛いくらいに伝わる。」
「だってアイツは自分を犠牲にして。みんなの好きって気持ちを受け流そうとするもんね。相手を傷つけないように。」
「アイツはみんなが大事だったから。だからこそ、もどかしい思いだってしたよね。」
「私からお願いがあるの。」
「アイツを、いや、彼に愛させてあげて。」
「彼を助けてあげてください!」 みんなは互いを見合わせた後。
「もちろんだよ!私は彼を幸せにしたい!」
「私だって。彼から罪の意識を無くさせてあげたいです。」
「彼に自分自身を愛させたい…!私だって頑張る…!」
「私も。彼に救われてきたからこそ、今度は私が救ってあげたい!」
「私達で愛しちゃいけない理由なんてないことを彼に教えてあげたい!」
わたしは。あいつが羨ましくなった。
愛されてるなぁ。
みんなを不幸せにしたらあいつを馬刺しにして食べてやろう。 以上が9話でした。
気づくと馬がシロちゃんの相棒ポジションみたいになってる。
電脳世界には緩い法律しかありません。
多分ハーレムは普通に許されそうです。
但し書きが付いていそうですが。 ハッピーエンドが見えてきてちょっと安心する一般米粒馬組豆腐 刺される展開もいいんですけど
流血沙汰をどう表現するか、どう持っていくかで悩んだので。
友情がぶち壊れるところまで書き切りたくないです。そーゆーのは別の人におまかせです あの馬の自己犠牲的性格を変えるのは刺されるルートより難しそう 馬が自分を大切にって言われても困るキャラだから相手が重くなっていく ウビバ初期中期後期一例
なとなと「ばあちゃるさん?適当な人ですよね。なんでもかんでも人任せで、ちゃんとプロデュースして下さいよまったく!」
↓
なとなと「結構、私達の事考えていつも頑張ってくれてるんですよね。まあ、感謝はしてますよ…本人には言いませんけどね!!!///」
↓
なとなと「ばあちゃるさんはなんで自分を卑下して一人で背負い込むんでしょう…私が愛を、愛してあげないと…沢山、愛ヲ……」 イオリン「ばあちゃるは私達のママなんだよ!優しいおうまさんがイオリを拾ってくれたの!」
↓
イオリン「いつも優しくてカッコよくて頼りになるよね!でもちゃんと眠れてるか心配だな・・・」
↓
イオリン「あ、起きた?じゃあ今日もいっぱいお話しよ!あ、だめだよ逃げちゃ!行ったらまたばあちゃる沢山無理しちゃうもん!・・・もしかして、イオリの事嫌イニナッタノ・・・?」 こういうテーマを決めて各々を当てはめる系シリーズすこ >>413
途中でこれシロちゃん消されちゃう流れ…?とか深読みしてしまった俺をぱいーんしてくれ めめめちゃんとのカプが予想つかない
シロちゃん推してて馬が予測つかぬ
体が全員分のエロスを求めて疼く。
そもそも馬に対して逆レしかシチュエーション思いつかないからなぁ。 >>423
本当はドロドロとした作品を予定してましたが。
気づいたら希望あふれるハーレムルートへと突入していたので刺しも殺しもできませぬ。
そもそも彼女を消すなんて芸当早々できません。強そうですし。
半端なバトル系SSに移行しそうなので無理です。
書き慣れた襲いに行く展開と読み親しんだドロドロ展開だけが私の好物です。
ただの純愛はかけません。 馬って首輪をつけて跪かせて足を馬の口にグイッと突っ込んで口の端から唾液が流れる様似合うよね 創作の箸休めに1つ単発作。
「布団の中の」
彼、ばあちゃるの布団には常に誰かが待機している。
今日はもこ田めめめが寝ながら待機していた。全裸靴下状態で。
勿論紳士な彼はそっ閉じした上で彼女を起こす。
彼女曰く。部屋を間違えたそうだ。
本来彼女はシロの部屋に潜り込み、あわよくばシロちゃんとキャッキャウフフなことを望んでいたようだ。
あまりの恥ずかしさに耐えられなくなった彼女は彼の部屋の布団を体に纏い部屋を飛び出して行った。
「あ……オラの布団………………返して……」 流れに乗じてほのぼの系投下。
夜中に馬の部屋から何やら話し声が聞こえる。
ノックしてからあいつの部屋に入る。
シロ「ねー、こんな夜中に誰と話してたの?」
馬「えっと、その、それはですね…」
もち「あのねあのね、私怖いゲームの実況したら怖くて眠れなくなっちゃってね、それで一緒に寝てもらうことにしたの!」
シロ「馬〜?寝てる時に手を出すなよ〜?」
もち「きゃっ、馬Pこわーい!」ギュッ
馬「うっ……は、はい、はいはいもちろんですよ」
まあアイツはなんだかんだ言って誠実だろうし任せても大丈夫だよね 「やっぱりプロデューサーって真面目に歌えば良い感じになるじゃん!
めめめの目に狂いは無かったってことだね」
「いやいやいやいや、ばあちゃる君はいつでも真面目ですよめめめめ〜靴下ダサいもこ〜」
「ちょっとー!? 今話の流れ的に関係ないじゃん!
もう怒った! プロデューサーもたまちゃんみたいに、いつかギャフンと言わせてやるからなー!」
「えぇー、めめめめに出来ますかね〜?
これでもばあちゃる君人生で一度もギャフンと言ったことが無かったりあったりするんですけどね完全にね」
「どっちなのさ……とにかく、絶対言わせるからなー!
その時にはめめめの言うこと聞いてもらうからね!」
今度はテキトーに誤魔化されないようなお願いにするから覚悟しとけー!
「いや〜、少なくともめめめめに言わされるのは ま っ た く 想像できないっすねこれね」
「め゙え゙え゙ぇ゙ぇ゙」 すずすずときそきそとめめめは清楚だから全くそういうのが書かれないし思い浮かばない 清楚っつーか単純に馬との絡みがギャグ寄りで妄想しがちっつーか
まぁ少し前まではごんごんもそうだったけど、
今はそうでもない以上彼女たちもどうなるか分からん
供給次第やな ごんごんなんて好感度不動のワーストと見なされてたからな
絡みが実際あるまでわからん ばあちゃるはタイムリープができた。
不都合があった時。自分以外の全ての時を巻き戻す。
彼には一つ悩みがある。能力のツケが回った。
今。彼のプロデュースしているアイドル部のメンバーからとても好意を抱かれていること。
彼もこんなことは望んではいなかった。しかし。この現在以外に彼女達に良い未来はなかった。
彼は力をみんなのために。良い選択だけをして導いてきた。彼女達が一番喜ぶだろうこともしてきた。彼女達が幸せになれて彼も嬉しかった。彼は彼女たちを我が子のように愛していたのだから。
それ故か。好感度はMAX。彼はそういう系のゲームの主人公と化す。
好かれるのは嫌ではない。ただ。彼女たちは少女であり。アイドルでもある。
彼は既に彼女達に押し倒されたことだってあった。過去を変えて彼女に予定を作らせてその場を回避できた。
大勢の前で告白されたことがあった。
もちろん過去を改変して別の仕事を入れてそれをなんとか封じた。
彼女たちと間違いがあってはならない。
そのために自分は彼女達の求愛を阻止してきた。
だがそれは間違っていた。
何度も計画が歪む度に。彼女達にも歪みが生ずる。その歪みが大きくなり。彼女達の歪みは混じり合い。
彼は抵抗できなくなる。
どうしてこうなったのか対策を考えているうちに。チクリとした痛みと共に。急に物事を考えることが出来なくなった。一瞬にして理性が吹き飛ばされる。
大量の媚薬を流し込まれた後。彼は拘束されて。彼は彼女達に塗りつぶされる。
愛によって人は狂う。狂いきって。
彼は忠実なる愛の奴隷へと変貌した。
過去なんて変えようと思えなくなるほどに。
自業自得である。彼が愛を封じたせいでツケが回ったのであった。
そのツケは彼自身が返した。滞納分まできちんと支払われた。
THE END
書いててよくわからなくなったけど
彼女たちを思って彼女達のために行動したら
だんだん彼女たちとすれ違っていき。
究極的な愛の表現をされてしまいましたとさ。
というおはなしです。続きません。 おっつおっつー
馬が受け止める事を選ばないツケが大きすぎる タイムリープによってVtuber、ひいてはシロちゃんとアイドル部が盛んになるよう動いて来た馬が生誕祭直後に消えるはなしを考えてたけど馬が消えたらシロちゃんやアイドル部がどうなるか想像出来ないせいで、その先が続かない 生誕祭という素晴らしい出来事の直後に消えるとかFF10かよ
「シロちゃん! 共演できるのは、これが最後っすね!
よろしくお願いしますよはいはいはいはい!」
「えっ……?」
「いやいやいやいや、なんつったらいいんすかね……?
このイベントが終わったら……ばあちゃる君、消えるんで!」
「何、言ってるの馬?」
「……さよならって事ですよシロちゃん!」
「そんな……ばあちゃる!」
「いやホント、勝手で悪いんすけど……これが“俺“の物語っすよ!」 短編。えっちかもしれない
私はみんなより幼いから。私の好きなあの人に振り向いてもらえない。
あの人にはしっかりと好きだって伝えた。大人になったら僕とお付き合いしましょうね、とその場は流されました。
私は諦めきれずに手を繋いだりあの人に抱きついたりして私の存在をアピールし続けた。なるべく早くあの人に好きになってもらいたかったから。
でもあの人は。私よりも大人の女性を好んでいた。あの人はみんなに可愛いと言う。私だって例外ではなかった。けれど私に対するそれは子供に向ける愛情のように思えて。恋愛対象としてみてもらえてないのでは、と不安になる日が続いた。
あの人は私ではない人が好きだった。
とてもその人に一途で。
私の前で浮気するなんて。
私の心を奪っておいてあの人ては私ではない人に愛を向けるなんて。
許せません。かくなる上はあの人に私の魅力を叩き込むしかないようです。
彼が家へと帰るまでずっとあの人にバレないようについて行きました。
彼の家の窓からこっそりとあの人の家に忍び込みます。彼の家は少し広くて迷いましたが、気づかれること無く彼の寝室へと入ることが出来ました。
私は彼のベットに潜り込みました。彼の香りに包まれて。気持ちがよかった。この香りに包まれていたい。ずっとずっと。そんなことを考えながら。
気づいたら私は彼のベットを濡らしていました。はしたなくも私は彼のことを考えて自慰に浸ってしまいました。
少し恥ずかしくも。これからのために私は服を全て脱ぎ捨て、布団へと隠れました。
彼が寝室をあける音がしました。彼がスーツ姿ではなかったのは新鮮でした。彼が布団へ入ったあと。彼に抱きつきました。
「!な、なんでピノちゃんがここにいるんすか?!」
「そんなことなど気にしなくてもいいんですよ」
そう言い体を起こし彼の上へと馬乗りになります。
「だ、だめですよ!君はまだ子供なんだ、自分の体を大事にしなさい!」
「私だって大人なんです。これからそれを分からせてあげますよ?」
彼の服を脱がせていく。私は何故か彼より力が強い。昔のことを思い出そうとすると頭が痛くなるけれど、元々そうだったかのように彼を押し付けることが出来ました。
彼の…その、陰部が姿を見せました。
私がそっと触れると、それはぴくりと震えました。私は彼を気持ちよくさせるために、それを撫でました。
撫でる度に血管に血が流れる感触が強くなり。少しずつそれは太く、長く、固くなっていき。
最終的にはそれは大木のようなものへと姿を変えました。ピクリピクリと震え、先端の穴からは少し透明な汁が出ていました。
保健体育の授業で何となくどうすればいいのかは書いてあったのを思い出しながら、私はそれを自分のお股へとあてがいました。
「今すぐそれをやめなさい、まだ間に合うから!」
「プロデューサー、嫌ならば全力で跳ね除けてくださいよ。その程度の力じゃ私は止めれませんよ?」
私はとても意地悪なことを言ってしまう。どんなに力を出しても彼には私は動かせられないだろうから。彼は必死に抵抗してみせましたが。その努力を私は無駄にしました。
ゆっくりと私の体の中に何かが入り込む感覚がして。痛みがだんだん出てきて。完全にそれは私の中に収まりきりませんでしたが、私の体の奥深くまでそれは入りました。
私は少しずつ腰を動かし始めました。痛みは少しずつ引いていき、次第に気持ちよさが私を支配しました。
もっと彼と気持ちよくなりたい思いで、私は必死に体を揺らしました。彼は呼吸を乱れさせ。抵抗する余裕を見せなくなりました。
私は彼を気持ちよくさせられました。私は大人へとなれた気がしました。動く度に彼の太いそれが私の小さいお股の穴をを刺激していきました。
もっと刺激が欲しくて、必死に腰を動かしていました。
私の中で何かが沸きあがる感覚がして。
それは火山の噴火のようにあふれだした後。私は痙攣を起こしながらとても深い快楽に包まれました。
お腹の中に熱い何かが注がれて、キュンとお股が引き締まったような気がしました。
私がゆっくりと腰をあげると自分のお股の穴から白い液体が漏れ出ました。とろりとしたそれは彼のお腹へとトロトロと滴りました。最後に私は放心状態の彼にキスをしました。
その先は眠気が来たのか、よく覚えていませんでした。
朝起きると、彼は申し訳なさそうな顔をしながら私を見ていました。
おわり。 >>442
似たようなSS作ってて草
俺が書いているのはばあちゃる生誕祭目前に失踪するやつだから少し違うけど 最終話。とても短いです。
私達は彼のいる病室へと向かった。
彼は色々と諦め切ったような顔をしていた。
「えっと、本当の事、バレましたか……?」
「バレっバレ。私が気づかないと思ったの?」
「自分が、このことをみんなに打ち明けようとしたら止めに来ると思ったんだ。だから、本当のことは言えなかった。」
「そもそも、自分なんかがアイドル部の子達から関係を持ったなんて話信じられませんでしょうしね、だから彼女たちが安心してアイドル部を続けられるようにしたかったんだ。」 少しの沈黙の後。
「私は、プロデューサーと、ばあちゃるさんと一緒にいられればそれでいいの」
「私も同じです。私たちと一緒に、あなたにだって幸せになって欲しい。」
「……」
彼は黙って聞いていた。少し戸惑った様子で。
「私は馬Pにもっと素直になって欲しい。私を好きになってもらう前に、もっと自分を好きになって欲しい。」
「世間の声なんて気にしなくていいんです!私達はあなたに愛されてもいいんです!愛されるためならなんだって受け入れられるんです!」
「……」
「私達はあなたの自己犠牲なんか望んでいない!あなたがいてくれるだけで幸せなの!」
「…………」 私たちの愛するばあちゃるさん。
どうか愛を知ってください。
あなたを本気で愛してくれている人がいることを知ってください。
あなたがいてくれるだけで幸せになれることを知ってください。
そして、どうか。
私たちの愛を受け入れてください。
愛を阻むものは無いのです。どうか、恐れないでください。 彼は。愛を知った。
彼は彼女が、みんなが愛してくれている。
彼もまた、みんなを愛する。
素直に愛を受け入れられるようになった。
時々みんなのために無茶をすることはあっても。彼は決して行き過ぎたことはしなくなった。
愛してくれる人がいるからこそ。彼は自分を大事にできるようになれた。
「美味しいですか?私の料理は」
「はいはいはい!今日も一段と美味しいですね!」
彼は彼女たちとともに。
「私ね私ね、今日なんかすごかったよ!」
「えっと、いったいどうしたんすか?」
平和な日常を過ごしていく。
「休みの日にどこか連れてってよプロデューサー!」
「つーれーてーけー!」
「はいはいはいはい、困ったっすね、ホントにね」
彼を中心とした愛は決して砕けることは無いだろう。
「今日の晩……その、お相手よろしいですか?」
「…………程々に、ですよ?」
それは永遠に。
おしまい。
「あっ!プロデューサーが気絶した!」 雑な完結。技量がない故許して欲しい。
pixivに全部まとまってるのでそちらもよろしくお願いします
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10140887
ここまで拙い作品にご付き合い頂きありがとうございました。 >>451
盛大に乙
かなり楽しませてもらった
また機会があれば自由に投下してくれ 「シロちゃんは今幸せですか?」
生誕祭が終わってシロ宛のプレゼントを馬に運んで来てもらう途中、馬が急に変なことを言い出しました。
思えば馬との付き合いもちょうど1年になるし、少しだけ素直に今までのことを伝えて明日からはまたいつもの2人に戻っていこうと思ってました。
「馬!……いつもありがと。シロが生まれてからずっと応援してくれて、シロ組さん達と1歳の誕生日を迎えられて、しかもかわいいアイドル部の子もいるなんて、もう幸せすぎてこれ以上考えられないくらい!」
「そうでふか。よかったですねシロちゃん。」 「いやーシロちゃんが幸せっていってくれるなんてばあちゃるくん本当にうれしいっすね。これからもアイドル部の子達やスタッフさん達と一緒に頑張っていきましょうね!」
それだけ言うと馬はお仕事に戻って行きました。シロは馬の様子がいつもと少しだけ違うのが、感動と負荷が高まり過ぎて為になっていると思ってそれ以上は何も聞きませんでした。
次の日、シロはアップランドさんからのお休みを急遽貰って一日中、昨日のお祭りを思い返していました。
来年はもっともっとシロ組さん達とふれあいたい、もしかしたら夢の武道館でコンサートをしているかもなんて未来をずっと夢見て、そこにアイドル部の子達と馬がいるのを当たり前だと考えていました。 異変に気付いたのは、お仕事にいってすぐでした。いつもだったらやかましいくらいの声の挨拶が聞こえなかった事、シロが着いたらすぐにその日のお仕事を教えてくれる相手が現れなかった事、シロの食べたいと思うお菓子が出てきてなかった事。
いつもいつも、毎日のように顔をあわせる馬がその日は一切あらわれなかったのがとても不気味で、ついスタッフさん達の所に顔を見に行ってしまいました。
「あのースタッフさん、今日馬はお休みなんでしょうか?」
シロの顔を見るなり急に焦りだしたスタッフさん。何かの隠し事がこれからバレるような、今までの出来事が急に説明が着くような、自分の根底が揺さぶられるような悪寒がしました。
「何か馬にあったんですか?」
「シロちゃん、冷静に、落ち着いて聞いてね。」
「ばあちゃるさんは1年前のシロちゃんの所に行ってしまいました。」 スタッフさんの言葉はシロの頭をすり抜けて聞こえます。シロに出会い、1年を共にして、またシロに出会う。
その理由が、シロちゃんとVtuberが長く続いていけるように何度も繰り返してより良い未来を探して来たからと言われても知らないことです。
今回でやっとシロちゃんは幸せすぎてこれ以上がないと教えてくれた、だからこれからのシロちゃんは大丈夫だと思って、馬は過去に飛んでいったと知りました。
その日のお仕事はどうやって終わらせたか覚えてませんでした。ただ、シロは馬の大丈夫って言葉を信じて頑張っていきます。それがきっと馬が願っていることだと思ってます。 私が目覚めると、目の前には白衣に似合わない馬のマスクを被った男がいました。私は手に持った何かを突きつけて、それを消してしまおうと引き金を引きました。
けれど、何も起こらないで目の前の男が私に語りかけて来ました。
「はじめまして。これからシロちゃんのお世話係になるばあちゃるくんです!まずは、シロちゃんの兵姫としての力を少しだけ封印させてもらいました。」
「あーそうでした。あなたの名前はシロです、可愛いアホ毛がチャームポイントなこれから世界中を魅力するアイドルになる子ですよ!」
「そうでふね、まずはこれから聞いて行きましょうか」
「シロちゃんは今幸せですか?」 終わりです。
馬はこの後何度でもシロちゃんに名前と夢と幸せを教えて、Vtuber業界のメインタンクになって、生誕祭まで付き添って行きます。 🐴「はいはいはい!ごんごんお疲れさまでした今日はよく頑張りましたねはいはいはい!」
🐔「アッアッアッアッアッアッw」
🐴「もう今日はですね、ばあちゃるくんごんごんの為になんでもしちゃいますよなんでも!」
🐔「なんでも!?じゃあじゃあうまぴー!前イベントで使ってた馬のマスク被ってください!」
🐴「え?そんなんでいいんすか?はいはいはい被りましたよはいはいはい!りあちゃるくんですよはいはい!楽しいですかごんごん!はいはいそれそれ!」
🐔「うまぴー、そのマスク…見えにくいですよね?」
🐴「そうなんですよこれ完全に見えにくいですからねこれいつも大変で…」
チュッ
🐴「ほんともうやばーしなんですよねこれ、前なんて息が」
💎「うふふ、うまぴーもういいですよ」
🐴「あれあれ?ごんごんもう飽きちゃった系ですか?こんなんで良かったらねばあちゃるくんいつでもやりますんでね言ってくださいねはい」 ここでは日常茶飯事でも
他所では怪文書にしか見えないものもあるんだぞ?他人が勝手に持ってったのなら気をつけよう プロデューサーがいなくなってから3週間がたちました。私のあだ名からついに女版ウビバが無くなり、モノマネのリクエストも無くなってしまいました。
あれからシロちゃんはどんなお仕事も完璧にこなしているように見えます。けれど、私たちと一緒にお仕事をする時、アップランド内で休憩をする時に凄く寂しそうな顔をしています。 アイドル部では双葉さんとめめめさんがプロデューサーがいなくなってからとても動揺していました。
あずきさんとりこさんは普段と変わらずにけど私たちの技術的な事を聞いてくれるようになって、すずさんやもちさんの事をフォローしてくれます。
ちえりさん、ピノちゃん、いろはちゃんはいつもの配信の中できっと帰ってくると言い続けています。
そして、私、たまちゃん、意外にもイオリちゃんがずっと怒ったままでした。
イオリちゃんは、
「プロデューサーはね、いっつもいわないといけないこと忘れているんだよね。それに勝手にお母さんが消えたら普通グレちゃうでしょ!せめて大人になったのを見届けてからだよね。」
たまちゃんは、
「普通約束した事ほっぽって勝手にやめるなんて、おかしいじゃないですか!私たちを3D化させるのは、言質とってあるんですからね!」
なんてばあちゃるさんの事を燃やしているのですが、私はシロちゃんをひとりぼっちにさせたことがずっと許せませんでした。
シロちゃんはプロデューサーの言葉でこれまでの生き方を決めていたなんて、きっと彼は思ってもいないんだと、シロちゃんの1番だなんて考えてもいなかったんだろうとそう思うととても腹ただしく、なんで私達はなんて思ってしまうのでした。 「ばあちゃる学園ー!アイドル部ー!風紀委員長ー!八重沢なとりーーー!!!私はーー!言いたいことがありまぁーーーす!!!」
なーにーー!?
「私達をプロデュースしてくれているーー!!ばあちゃるさーーーん!!!」
おおーー!?(どよどよ)
「ばあちゃるさんはー!いつも馬のマスクを被っていますがーー!!私はーー!!貴方のーーー!!素顔がみたーーーーい!!!」
おおおおーーー!!!?(ウビッ!?)
みたいな奴がみたい ごんごんとめめめめのツンデレが来たがこれは
ごんごんは何処と無く月ちゃんっぽいから馬がプロデュースした説やらめめめめのツンデレにウビバが付き合ったりしたりしなかったりしたのか!? >>466
乙
とても良い白馬でした何度も過去に行く馬は最後にシロちゃんと未来を作っていってほしい >>466
イオリンが怒る側なのすこ
ナチュラルお母さん扱いもすこ
>>467
俺知ってる、これ
「仕方ないっすねー、じゃあこの馬マスク外して中身見せてあげますけど」
で取ったらトランプマスクってオチになるやつ
でも見たいねこういうの 彼は。私たちのプロデューサーは突如として失踪した。
必死の捜索にも関わらず彼を見つけ出すことは出来なかった。私達は深い悲しみに暮れた。原因も手がかりも掴めぬまま、半年が過ぎた。
ふと、気分転換に街を出歩いた。
彼がいない空白は何をしても埋まりきらなかった。私はいつの間にかあの人に恋心を抱いていて。それで彼には素直になれなかった。いなくなって気づくその人の大切さ。その事実が今の自分に突き刺さる。心の傷はヒリヒリと痛む。
あの人にもう一度の会えたなら。
私は自分の気持ちに素直になりたい。
あの人に好かれたい。
私はぼんやりとして前方に注意が向いていなかった。正面から誰かにぶつかる。尻もちをついた私にぶつかった人は手を差し伸べて。
「大丈夫ですか?」
懐かしい声がして。ふと私は顔を見上げる。知らない男の顔。でもどこか優しそうな目をしていた。
「あ、ありがとうございます。」
手を取り、私は立ち上がる。
立ち上がる時。ふと見えた。
彼のスーツのネクタイ。
私たちの先輩のシロちゃんの顔のマークの特注品。
「えっと、そのネクタイ、どうしたんですか?」
「?えっとね、僕も気づいてたらこれをもっていたんだ。もしかして、気に入ったのかい?」
「……え、あ、はい!そうなんです、急にそんなこと聞いてごめんなさい!」
「あぁ、いいんだ。それじゃあ、失礼」
その人は気にしないで、と言わんばかりに首を振り、私の横を去っていった。
私はその人が気になり。その人の行く先へとこっそり着いていくことにした。 その人は、とあるビルへと入って行った。ビルにある会社に勤めているのだろう。人違いか、と思いつつも。どうしても気になって。会社の受付の人の元まで行って。その人について聞き出すことにした。
個人情報については教えてくれなかったが。あの人は半年前からこの仕事に就いている独り身の男。なんとも不思議な男だそうで。会社の近くで気を失っていたそうだ。
病院に連れていき、意識を取り戻したあとで話を聞くと、何も覚えていなかったとのこと。その時にその人の身分を証明するものはなかった。ちょうど人手に困っていたその会社の人がその人を採用したそうだ。
半年前。独り身。
私のプロデューサーが前に身内がいないことを明かしたことがあったのを思い出す。
もしかしたら。あの人は。
そんな思いを抱き。受付の人に、あの人が仕事が終わり次第連絡してくれるよう頼んだ。なんとなく察してくれたのか、親切にも承諾してくれた。私はその人に電話番号を伝えてその場を後にした。 五、六時間後。連絡が入る。
あの人にも伝えておいてくれたようで、近くの喫茶店でお話を聞いて貰えるそうだ。
善は急げ。私は喫茶店へと早足で向かった。
喫茶店で、あの人は既に座ってコーヒーを飲んでいた。
遅れたことへの謝罪を交わし、向かいの席へと座る。
「えっと、わたしは八重沢なとりと言います」
「あぁ、どうも。僕は一応、桜田智成と名乗らせてもらってます。」
「いきなりですが、記憶をなくしていらっしゃるのですよね?」
「えーっと、はい。僕が倒れているのを見た人は奇妙な覆面を被っていた、と言っていましたね。それ以前の記憶が全くないんです。」
「!……その奇妙な覆面ってどんなものでしたか?」
「えっとですね、馬の頭の被り物でしたね。」
「!!」
もしかしたら。私の好きな人は。記憶を失っている。目の前の人が彼であることを祈りつつも、どうか彼でないことを祈るばかりだった。
「もしかして……あなたをどこかで見たような気がするんですが…………」
「!!!」
私のことを覚えてくれているのかもしれない。期待が膨らむ。
「あ、これだ。あっ、もしかしてここに写っているのはあなたですか?!」
それは。プロデューサーとアイドル部のみんなで撮った集合写真。
確信した。彼だ。
「はい!間違いなく私なんです!この真ん中に写っているのはあなたなんですよ!」
喫茶店にいるというのに、私は声を大きくする。驚きが抑えられない。
「やっぱり僕なんですね、馬の覆面とか、僕が持っていた写真と聞いていたので、もしかしたらそうなのかなって思ってました。」
「……!!」
気がついたら私は涙を浮かべていた。
テーブルを挟んでいなかったら飛びついて抱きしめていたかもしれない。
間違いない、彼なんだ。
「えっと……もしかして記憶を失う前の僕と知り合いでしたか…………?出来たら聞かせてください。」
記憶を失っている。悲しみも深い。
だから、私は気がついたら言っていた。
「私と……貴方は、…………恋人同士です。」 続くのか分からない続き物の1話を書いてみた。
桜田智成は適当に決めました。
彼は記憶を失って、桜田智成として生きています。
彼は上島開発という会社に拾われた形で雇われました。会社に対する恩は大きいです。
ついつい。感情のままに嘘をついちゃった。彼女の起こした暴走は止められない。
もちろん彼女だけが彼を好きという訳では無い。
今回もいろんな人に好かれてます。
読んで頂きありがとうごさいました。
モチベ出たら続き書きます。 >>474
たまらないな・・・この私欲と理性のせめぎあいの最中は
あの続き物書いてた人だよな?続き期待してるから頼んだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています