ばあちゃるカプ妄想総合スレ【🐴】part1 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001ほのぼのえっちさん2018/09/14(金) 03:30:01.75ID:RE2kgLiK0
ここは株式会社アップランドが運営する.LIVEに所属している世界初?! 男性バーチャルYouTuber ばあちゃるのカップリング妄想(白馬組、アイドル部など)に関するスレです
また、ここは未成年閲覧禁止のえっちな隔離スレです
ここでの話題の外部へ持ち出し、本人やそのファンへの迷惑となる行為やDMは自重しましょう
また、他sage・他ディスは厳禁です
スレの性質上、荒れやすいのでage進行です
─────────────────────────────────
・age進行推奨。E-mail欄(メール欄/メ欄)は空白にしましょう。
・次スレは>>970が宣言してから立てること。無理ならば代理人を指名すること。指名なき場合立候補して立てよう
─────────────────────────────────
.LIVE公式
https://vrlive.party/member/
ばあちゃる公式ツイッター
https://twitter.com/BAyoutuber

※配信の実況は禁止ではありませんが、まったく関係のない実況(レス)は控えましょう
0509ふたばちゃんはみた!2018/09/26(水) 17:19:59.76ID:???0
もしかして、見られていた……!
誤魔化さないと。


「……!……えっと、親戚の人、なんだよ!滅多に会えな…」


「嘘は言わないで!私知ってるんだからね!あの人、馬Pでしょ!?」

気づかれていた。でも…

「ねえ。なんであの時に嘘ついたの?なとりちゃんはプロデューサーとそういう関係じゃないよね?」



「あの日の夜。あの人と何してたの?なんで嘘ついたの?」





「言って。」
0510ほのぼのえっちさん2018/09/26(水) 17:20:39.15ID:???0
冷や汗が流れる。印象は最悪だ。


「その……私と、プロデューサーで、星を見に行きました。あの人は、記憶を失っていて……一緒に過ごせば、記憶を戻すかもしれないと思って……。あの時の嘘は、ああ言えば……記憶を早く戻せるかと思ったの!」


ふたばちゃんが光のない目で私を見つめる。


「今度。私たちみんなにプロデューサーに会わせて。そしたら今日のことは秘密にする。」







「…………嘘ついてたら承知しないから」

そう言い、私の部屋を出ていった。

部屋に残されたのは、重い空気と気まずさだった。
0511ほのぼのえっちさん2018/09/26(水) 17:22:52.55ID:???0
短い第3話でした。

家政婦ではなく、ふたばちゃんは見た!
的な?展開を基に組み立てました。

修羅場を遠くで眺めるのもなんか良いですね、ドロドロとした何かを感じます。
0515ほのぼのえっちさん2018/09/26(水) 22:21:51.21ID:???0
私はプロデューサーのばあちゃるさんに素直になれない。

素直に優しさを受け止められなくて。
彼の前では正直な自分になれない。

好きだって伝えたい。それなのに。それなのに私は。私は。彼を突き放そうとする。天邪鬼な自分に反吐が出る。
好きという気持ちが吐き出せないので。
感情が膿のように溜まり出す。

1度潰すとドロドロと流れ出す。



今日も私は素直になれない。



いつもと違うのは拳を突き出した私と気を失って倒れる彼の姿。
幸い誰も見ていない。でもここに放置する訳には行かない。私は彼を引きずって彼の部屋へと運ぶ。

ベットに寝かせた。寝ている彼の前では自分に素直になれていた。起きていたら、すぐにその場を去っていたかもしれない。

私は。少し邪な感情を抱いた。体が小刻みに震えるのがわかる。彼は寝ている。今ならば。気づいたら私は服を脱いでいた。彼のズボンを下ろしていた。彼の上にまたがっていた。

都合よく。彼のそれは大きくなっていて。入れる準備は整っていた。
その時、特に知識もなかった私は前戯すらもせずに彼の大きなそれを私の膣へとねじ込むように挿入させた。

痛み。何かを失った感覚と痛みが私を襲う。痛みで完全に怯んだ私の体は動かない。血が少し出ているのが見えた。

痛みに慣れた頃、私は少しずつ腰をあげる。彼の上で私は苦しみながらも必死に腰を振っていた。それを続けているうちに、動きはだんだんと滑らかになっていった。
私の膣内が愛液で濡れていた。その淫らな汁は私の太腿へと伝うほど、私の体から分泌されていく。私は快楽を感じ始め、理性では止められないくらいに腰を動かし続けた。

いくら時間が過ぎただろうか。だんだんと私の快楽の大きさは勢いを増し。私の膣内に何か熱いものが注ぎ込まれると共に、私の頭の中はピンク色で染め尽くされた。おそらくこの時の私は目は少し熱を帯び、口はだらしなく開けていただろう。

暫し。彼の上で何も考えられない時間が過ぎた後。ふと冷静になり。自分のした事に慌て出す。腰をゆっくりと上げる。
私の膣内からコポっと音を立てて精液がとろとろと流れ出す。反射的に私は手で抑えたが、意に反してそれはどんどん溢れ出る。私の右手と彼の下半身は収拾つかなくなっていた。
私は近くにあったティッシュで白い液を全て拭き取り、彼にズボンを着せ、わたしは服をさっさと来て部屋をあとにした。


少し、私の手に彼の液が残っていた。


濃ゆく、股のあたりが引き締まる味がした。
0516ほのぼのえっちさん2018/09/27(木) 03:23:41.73ID:???0
おっつ
暴力的なまでの衝動って良いものですよね!
私が誰なのかはご想像にってやつなのかな?
0517ほのぼのえっちさん2018/09/27(木) 08:16:36.47ID:???0
マスクを外した馬と今週の反省会をするのは、昔からの習慣になっていた。

昔は流行りの動画をみてどういう動画にしようかを2人で話していたり、コメントへの返信で間違えがないかを確認しあっただけだった。

今では、シロたちのイベントへの反省や次はどうやって楽しませるか、という建て前を用意して馬の家で週末を過ごしている。

シロは馬と過ごす週末は嫌いじゃない。2人で家事を分担し、朝は馬が、夜はシロがそれぞれ美味しいご飯を作る事。誰かと一緒にご飯を食べるのは、それだけで美味しさが跳ね上がるものと知った。

意外にも馬の朝食は凝ったものが多く、だいたい前日には用意を終わらせている。忙しくて大変じゃないの、なんて聞くと
「いやいや、こういう時じゃないと凝った料理なんて作らないですからね。あとはシロちゃんにはいつもお世話になってますから、ばあちゃるくんの恩返しですよ!」
確かにそうだけど、なんてそんな会話を続けるのがシロのいつもの楽しみだったりする。
0518ほのぼのえっちさん2018/09/27(木) 09:15:21.63ID:???0
最近だとレアな白馬じゃないか!
すこだからもっとやっていいのよ
0521ほのぼのえっちさん2018/09/27(木) 17:13:03.82ID:???0
本人は月ちゃん月ちゃん言ってるのに月馬ひとつもないの草
0523ほのぼのえっちさん2018/09/27(木) 22:07:07.09ID:???0
かぐや姫も月に行っちまうもんな…
…追いかけれそうだけど
0524ほのぼのえっちさん2018/09/27(木) 23:02:30.18ID:WncK18Y60
>>522
本当それな。なんだか叶わない気がして仕方ないから、想像しにくいんだよなぁ。
0525ほのぼのえっちさん2018/09/27(木) 23:13:02.29ID:???0
>>523
月ちゃんがあのときは楽しかった……と珍しくセンチメンタルになってるときに下から現れたばあちゃるが迎えに来ましたかぐや姫とかやるの?……尊い
0526ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 03:58:58.21ID:???0
馬のアレは馬並み
よって耐えられるのは元兵姫である
彼女らぐらいのものだろう
0529ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 13:26:03.19ID:???0
馬がシリアスムードを作るのは全く似合わない

今までの辛気臭い雰囲気を全部吹っ飛ばすキャラだから、逆にシリアスな話考える時にはどうやって馬を遠ざけておくか、どのタイミングで馬を介入させるかみたいな所ある。
0530ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 14:10:38.19ID:???0
>>529
そんな馬もいいけど
たまにシリアスな雰囲気覗かせるときあるぞ
0531ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 14:13:39.76ID:???0
悲劇が似合わない男。

私たちは、アップランドによって奪われた兵姫シロを奪うため生み出された10の兵姫。けれど、私たちはシロに敗れて消去されるのを待つだけになってしまいました。

少しだけ過ごした普通の人間の生活は、今までの戦いだけの日々から考えられないもので、このまま消えていくのは、何も残らないのは、言葉にできないまま最後の時を待っていました。

「シロちゃん、お疲れ様です。」
「馬、なんなのこの子達?」
「いやーばあちゃるくんには全然わかんないっすね。でもきっとシロちゃんのファンじゃないんですか。」
「ふーん、馬がそう言うならそういうことにしておいてあげる。」
0532ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 14:27:49.59ID:???0
そう言って、シロは私たちの前から去っていきました。あとに残ったのは、馬のマスクの男だけで私たちを見ていました。

(きっとこの男だけなら…)
ボロボロの体ではありましたが、少しずつ体力は戻ってきて、動くことが今なら出来る。

皆でここから逃げ出して、私たちのメンテナンスをしてもらう。そのためには、きっと誰かがあの男を抑える必要がありました。

「私が、アイツを止めるからみんな逃げて!」
「多摩ちゃん無茶だよ!」
「大丈夫、私、リーダーだから。」

「はいはいはい。なんかお話してるみたいですけど、一体何を話しているんですかね。いやーシロちゃんに急に襲いかかって来るのは、もう今回でやめて」

「皆!今だよ!」
私が飛び込むと、同時に皆が下がっていく音が聞こえました。きっと皆は逃げられるでしょう。けど、シロの奪還に失敗した兵姫はどうなってしまうのでしょう。
0533ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 14:39:00.37ID:???0
アイドル部がまだアイドル部になる前の物語いいゾ^〜
0534ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 14:44:23.18ID:???0
(シロがやってくるまでの間、この男を抑えておけば……)

そんな考えも一瞬でひっくり返されました。馬男は私の突撃を簡単にいなすと、そのまま、体を拘束してきました。

「やばーしーっすね、一体どこの企業が今更シロちゃんの奪還なんて考えてるんっすか。」
「はなせ!」
「いやいやばあちゃるくんも痛いのは嫌なんでね。あーシロちゃんを取り返すのは無理だって判断して、兵姫の処分が目的って奴ですか。」
「何言って」
「昔のままの暗号文なんすね。兵姫とメンテナンス要因の処分、その後、シロとの交戦データを元に、新たなプロトタイプを生み出す。いやーやばいやつっすね。」

「嘘………」
皆は処分をする中に飛び込んで行くなんて、私だけが取り残されるなんて。
0535ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 14:53:08.49ID:???0
「たまちゃん、なんでたまたまっすね。」
「今、シロちゃんがどんどんみんなのことを虜にしているんです。」
「そこで、ばあちゃるくん考えたのが、シロちゃんに後輩を作ってあげようとしてたんですね。」
「たまたまみたいな子が今ばあちゃるくんには必要なんですよ。」
「もし、シロちゃんの後輩になってくれるのなら、ばあちゃるくんがなんでもやってあげますからね!」

「言質とりましたよ。」
「私だけじゃなくて、私たちを後輩にして下さい。」
「私、なんでもしますから」

「はいはいはいはい、ばあちゃるくんにお任せあれですね。いやーよかった。シロちゃんが君たちの事気にかけてましたからね。助けられて光栄っすよ。」
「もしもし、シロちゃんですか?これからシロちゃんの後輩のオーディションをするんですが、シロちゃんも来てくれませんか?」
「大丈夫っす。さっきの子達はきっとシロちゃんの事すぐ好きになってくれますよ。」
「だからシロちゃん、お願いです。手伝って下さい。」
0536ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 15:02:05.00ID:???0
「さてと、たまたまはここの住所で待ってて下さいね。あとはばあちゃるくんに任せて下さい。」

「ばあちゃる、さん」
「はいはい」
「ありがとうございます。私たちを見つけてくれて。」
「いやいや、これもきっと運命って奴ですよ。これから、たまたま達はトップアイドルになりますからね。そこまで一緒に頑張っていきましょう。」
「覚えておきますね。」

ばあちゃるさんはシロちゃんを迎えに私と別れました。結局、私たちのエンジニアと教官の2人も一緒に助けてきてくれました。

だから、私は信じているんです。馬Pは都合よく間に合うそんな人って事を
0537ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 15:04:50.61ID:???0
終わりです。

シロちゃんだけだと、たまたま達を消去してしまう。だから、その日はシロちゃんの付き添いになっていた馬です。

前書いたのと少しだけ繋がっている風に書きました。皆も白馬組を書こう!
0540ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 15:57:57.97ID:???0
やったぜ!
めめめも書きたいけど、何話しているか想像出来ない
0541ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 16:05:42.15ID:???0
アイドル部の子達の馬に対する懐きようをみると裏でも良い人なんだろうなあと伝わってくる
0542ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 16:08:12.88ID:???0
シロちゃんと馬に子どもみたいな扱いされるめめめすこ
0543ほのぼのえっちさん2018/09/28(金) 20:36:08.84ID:???0
めめめ靴下ダサいモコ〜wwww🐬
めめめ泣いてるモコ〜wwww🐴
0544第4話。お粗末なことになりました。2018/09/29(土) 00:09:32.22ID:???0
投下します

プロデューサーが帰ってきた。
彼の周りは、アイドル部の面々で囲まれる。

私達は。心から彼に再び会えたことを喜んだ。

感極まって、私は彼の胸に抱きつく。

私が彼に恋心を抱いてから、何度彼の体に包まれていたいと思っただろうか。

不本意にも、その夢は今叶う。

彼だけど、少し違う彼に。
私たちの記憶も。元々持っていた人格も。

全ては昔のこと。
0545第4話。お粗末なことになりました。2018/09/29(土) 00:09:57.56ID:???0
今見ている彼は、なんなのだろう。

生まれ変わり?生き写し?

それなら昔の彼は今の彼にとって前世なのだろうか。


人は、生物は前世を知る手段を恐らく持っていないだろう。

あっても、それが本当であるか証明できた試しがない。


そんなぼんやりとした存在、事象、概念。




私は前世の彼の面影に、未だ囚われている。
0546第4話。お粗末なことになりました。2018/09/29(土) 00:10:17.63ID:???0
私には。一つ、気がかりがある。
彼となとりちゃんとの関係。

男女が一晩ともにいた。何かしらやましい事情はありそうなものである。疑惑は消えてなくならない。ならば、聞けば良いのだ。彼女ではなく、彼自身に。





でも。なとりちゃんの言ったことが本当ならいいのにな。




「あの、余裕が出来たら私の部屋まで来てください。大事なお話があるの。」
0547第4話。2018/09/29(土) 00:11:05.36ID:???0
私の部屋の戸がコンコンと可愛らしい音を鳴らす。その音に向かって、入室の許可を下ろす。


「えっと、お邪魔します。」


今まで何度も聞いてきた声が部屋に入る。

「いきなりだけど、質問をさせて?」





「プロデューサーと、なとりちゃんとの関係を教えて?」







気づいたら。


私は彼を押し倒していた。


彼は、軽く怯えた目をしていて。






少し嗜虐心を刺激しつつも、何故彼がこのような目をしていてるのか、そもそも私がこうしている経緯は何だったのか、彼を見つめながら思い出す。


その間、たったの5秒。
0548第4話。2018/09/29(土) 00:12:29.34ID:???0
彼は、なとりちゃんとの関係を。
過去に一線を超えた、恋人同士であると告げた。

「その言葉、嘘じゃないよね?」

「本当です!だって、なとりさんが、そう言っていたんです……!」

「……………………………………」






卑怯者。





記憶のない彼を、純粋な彼の気持ちを、ここまで弄んだなんて。






許さない。






彼は、あの子に毒されている。あの子の嘘で、彼は縛られているんだ。






許さない。






私が、私が彼を救わなきゃいけない。彼を、あの女の嘘から守らないといけない!



絶対に。






ゆるさない。
0549第4話。2018/09/29(土) 00:13:39.43ID:???0
今度は私が。
0550第4話。2018/09/29(土) 00:14:12.90ID:???0
「よく聞いて。」


「あなたは、私の、私たちアイドル部のプロデューサー。ただ、それだけ。」


「でも、あなたは、アイドル部の子から好かれていたよ。それでも。それでもあなたは私たちの愛は受け取ってはくれなかった。」


「……あなたは、みんな平等に愛して。そして平等に愛してくれなかった。」


「…………だから。貴方は誰かと関係を持つことは無いはずなの。」


「プロデューサー、本当は純潔だったんだよ?」


「……?……!?」


「驚くよね。騙されてたんだもん。」


「プロデューサーの既成事実を作って何させるつもりだったんだろうね」


「…………!。」


「聞いて。私は、プロデューサーが好きなの。だから、記憶のないプロデューサーを騙して誘惑したことを許すことは出来ない。」







「私が。これからなとりちゃんを忘れさせてあげる。」
0551わっふるわっふる2018/09/29(土) 00:14:48.77ID:???0
「!?……何をするんですか!?」




「大丈夫、私に身を委ねて?」


「何も心配しなくていいんだよ?」





「なとりちゃんとの関係も」


「これからすることも」


「プロデューサーの記憶についても」





「私が、ずっと。プロデューサーをまもるから、守らせて?」



「だから、安心して、ね?」



そういい、私は彼を押し倒した。
0552第4話。2018/09/29(土) 00:15:26.75ID:???0
突然押し倒されたのだから。
当然驚くだろう。無理もない。

まさか、少女が強い力で自分を押し倒すなんて予測できるわけがないのだから。


「なとりちゃんともシたから、もちろん私ともできるよね?」

私はそんな適当なことを口にしながら、私を押しのけようともがく彼を押し付けつつ、私は服を脱いでいく。
その様子を見たからか、彼は一層慌て出す。

「だ、駄目ですよ!ぼ、僕は、なとりさんと」


私は彼の口を塞ぐようにキスをした。


「それ以上言わないで。私以外の女の子の名前を言ったら嫉妬しちゃう。」


「そもそもなとりちゃんも騙してたんだから私がこれくらいしても許されるよね?」


「……!……!!」
0553第4話。2018/09/29(土) 00:17:07.21ID:???0
そもそも。プロデューサーは私に敵わない。力関係。腕力で勝てるはずがないのは立証済みだ。理由は私にはよくわからない。

私は、色白な胸を彼の前にさらけ出し、今度は下を脱ごうとしている時にそんなことを考えていた。



彼に。私の全てを見せつける。

じゃあ、今度は彼が丸裸になる番。


スーツを脱がせてゆく。
ズボンを脱がせてゆく。

普段見せない彼の素肌が顕となる。

ズボンの中で、彼のモノは膨らみきり。少し、彼からいやらしい香りが漂う。
私はその匂いを発するモノを口いっぱいに咥える。そして、口で彼のソレを扱く。
不規則な舌の動きと竿を扱く感覚が、彼の体で快楽へと変換される。彼から少しずつ声が漏れる。

いきなりきた刺激が大きかったのか。
彼はすぐに白い液体を吹き出した。
私の口の中は白くドロドロと染まる。
私はそれをゴクリと飲み込む。
初めて飲んだ精液の味。大好きな彼の味。
自然と陰部を弄っている私がいた。
私の股は既に洪水を起こしていて、いつでも彼を沈められる準備が整った。
0554第4話。2018/09/29(土) 00:19:18.39ID:???0
私は、彼の未だそそり立つ竿の上に。
自分の膣口をピタリと当てる。
ニュルりと、私の体の中へと彼が入り込む。
痛みがあったはずが、興奮でそれを感じさせない。ゆっくりと、私と彼が重なり合う。膣の中で、彼のモノが脈打つ感覚を感じる。
彼のソレに篭った熱を感じる。彼とひとつになれる感覚。シンクロする。混ざり合う。ドロドロと。グチャグチャと。

私が腰を振り下ろす度に、彼は快楽を感じて声を漏らす。そんな様子が愛おしくて。もっとイかせたくなる。そんな欲求のままに腰を振り続ける。
私の膣内が彼の形に合わせて変形していく。私が、彼のために。私は彼のものになった。私の体を彼のソレで気持ちよくほぐしていく。ずっとこうしていたくなる。

私が彼を欲して行為に励む様子は搾取のようだっただろう。実際搾取である。愛故の。彼が欲しい。欲しい。ほしい。私は彼のソレを膣で搾り取る。


彼の限界点。絶頂とともに私の膣内に、子宮に種が注ぎ込まれる。
私が苗代になった。彼という種が蒔かれていく。いずれその種は愛という花となって、幸せの果実を生らすだろう。
そんな気障なことを考える隙もない。私は快楽に溺れていて。もがくこともせずに、気持ち良い波に押し流されて。



私の下腹部の熱。



余韻に浸りつつ、私は壊れたおもちゃのように彼への愛のことばを囁いていた。
0555第4話。2018/09/29(土) 00:20:50.06ID:???0
以上です。

データあぼんしてモチベ失いかけた

次はもっと頑張る。

エッチなイラスト欲しい
誰かちゃるさんが逆レされてる画像くれ(他力本願寺)
0557ほのぼのえっちさん2018/09/29(土) 08:27:15.84ID:???0
ちゃるカプをこんなに供給してくれるのありがたいと俺のムスコも感謝してます
0559ほのぼのえっちさん2018/09/29(土) 10:56:52.85ID:944jJmaS0
>>558
(それはこんなところ来るぐらいだし…恐らく、ねぇ?)
0560ほのぼのえっちさん2018/09/29(土) 12:32:07.41ID:XnZ0OIbw0
久しぶりに白馬ほのぼの

今日はコラボするからという建前でウビバと一緒に◯◯ランドに!
でもウビバがアイドル部の子達も連れてきちゃって……
ばあちゃる「はいはいはいはい、じゃあ皆さん何から乗りましょうかね?」
たま「何からって、下見するために来てるんですから観覧車乗らないと」
なとり「ほら、早速行きますよばあちゃるさん。プロデューサーなんですからちゃんと全員分乗ってくださいね」
ばあちゃる「ええ!?ちょいちょいちょいちょ…」
めめめ「じゃあシロちゃんはめめめ達と一緒に色々回ろっか」
シロ「・・・ま、まあウビバはプロデューサーだもん、忙しいよね……」
結局ウビバは代わる代わるアイドル部の子と観覧車に計十二回乗り、帰る頃にはヘトヘトになっていた
シロも一緒に乗りたかったな……
0563ほのぼのえっちさん2018/09/29(土) 14:09:11.11ID:R/jM9OGx0
>>562
正直興奮する。
0565ほのぼのえっちさん2018/09/29(土) 23:14:07.92ID:LJFntmp20
スマンほのぼのとした白馬書いたつもりなんだが
今度はちゃんとシロばあ書くわ

シロ「先生、今日も素敵なイラスト書いて下さってありがとうございます!」
ばあちゃる「アイドル部の子達の予定なんかも書いてくれちゃってね、いやホント・・・アザース!」
淡井シロ先生「いえいえ、趣味でやってることなので」
ばあちゃる「いやいやいやいや、いつもやってもらってばかりなのでね、何かばあちゃる君がお返しでもできたらいいんですけどね」
淡井「・・・それなら、ばあちゃるさんにやってもらいたいことがあるのですが」
シロ「ウビバにぃ?」
淡井「ええ、絵に関することで相談が・・・出来ればシロちゃんには席を外して頂きたいです」
シロ「そういうことでしたら、ウビバお願いね」
ばあちゃる「はいはいはい、ばあちゃるくんが出来ることならなんでもやりますからねー」
淡井「でしたら・・・」
暫くしてから戻ってくると先生はとてもスッキリした顔で、ウビバは疲れた顔をしていた
出ていくときに扉越しに身体とか調べるとか脱いでとか言ってたけど何やってたんだろ?
0566ほのぼのえっちさん2018/09/29(土) 23:16:40.83ID:???0
わーお
どんどんNTRの輪が広がるね

今度は誰が馬刺しを食べちゃうのかな?
シロちゃんは未だお預けですね
0568ほのぼのえっちさん2018/09/29(土) 23:45:36.79ID:T0EwNuiq0
先生は筋金入りの白馬組だぞ
0569ほのぼのえっちさん2018/09/29(土) 23:48:25.87ID:???0
稚拙ですが、私もほのぼの白馬。

馬「この温泉旅館いい所っすねー」

私達は、絶景の見える露天風呂があることで有名な温泉宿へ、のじゃロリさんも誘って行った。

のじゃ「えっと、早速温泉入りましょうよ!」

のじゃロリさんは温泉が楽しみだったのだろう。尻尾が大きくフリフリと揺れている。美味しそう。

シロ「そうだね!…………のじゃロリさん、私と一緒に入る?」

そう言い、ちらりとのじゃロリさんを見る。顔を赤面させている。可愛い。食べようかな?

のじゃ「!!え、えっと、妾、そ、その、中身はおじさんだから、ばあちゃるさんと一緒に入るのじゃ!ごめんね、シロちゃん!」

シロ「なんてね!馬とゆっくりしていきなよ!」

馬「……!ちょいちょい!今度はオラの目のやりどころに困るんですけど!」

のじゃ「……!わ、妾、別に構わないのじゃ!」

シロ「……のじゃロリさんに何かしたら、パイーンだけじゃすませないよ?」

馬「ヒェッ」

私はそう言い残し、脱衣所へと向かった。
絶景が良い。そう言われているだけあってか、心も体もゆっくりと風呂に浸かって安らぐことが出来た。

男湯と女湯の境界となる柵。電脳世界故に、厳重なバリアが張ってある。故に、お隣の様子は音だけしかわからない。

誰かの気持ちよさそうな声。

多分、今聞こえたのはのじゃロリさんの声。今頃、風呂に浸かって心のおじさんの部分が漏れているのだろうか。
ここの温泉では実際、バ美肉した人はどう振り分けられるのか、よく分からない。本人の希望次第なのかもしれない。
そんなどうでも良いことを考えながら、私は肩まで湯に浸かる。

話し声が聞こえる。

内容は聞こえない。多分、馬となんか話をしてるのだろう。

すこし。聞いてみたいと思った。
けれど。男同士(?)の話もあるのだろう。私は心の中で自重することを選んだ。

しばらく。湯で温まって。
のぼせる前に上がるべきだろうと思って、風呂をあとにする。

脱衣所の外の部屋で、馬達は茹で上がったタコのように赤くなっていた。
特に。馬の息が絶え絶えである。のぼせたのだろうか。ちょっと心配だった。

まぁ、馬のことだ。すぐにピンピンとするだろうと思い、気に留めることはしなかった。
0571ほのぼのえっちさん2018/09/29(土) 23:55:49.01ID:???0
シロちゃん以外全員ばあちゃるのウビバ食べてるからな
0572ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 00:06:57.69ID:???0
馬刺しパーティー……

なんだか肉々しいことになりそうだ。





アイドル部のみんなで立てられた計画。

シロちゃんはお仕事で今日はいない。
その今日に、プロデューサーの家にみんなの家に押しかける予定。

流石に12人いれば彼も抵抗出来ないでしょう。






さぁ。私たちと共に美味しいパーティーのお時間です。



……好感度配分ミスるとこんなこと起きそう。
0574ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 01:09:07.50ID:???0
心に残る不安の欠片が私の心に突き刺さる。

あいつは知らない女性と歩いていた。

そいつは帰り際にキスをして行った。

心の中の喪失感。

奪われた。うばわれた。

私が奪いたかった。

私のあいつが取られてしまった。

自然と目から涙がこぼれ落ちる。

あいつは後ろの私に気づかずその場を去っていく。

私の気も知らないで。

ただ、ただ、何も考えられずに。

何かが消えていく感覚があった。
0575ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 01:58:19.21ID:???0
気づいたらシロちゃんがNTRポジションに安定してきてて笑う
0576ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 02:09:29.58ID:???0
逆に馬が寝取っていくのはどうですかね…
と思ったけどインスピレーションが湧かねぇ
0577ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 02:20:43.57ID:???0
シロちゃんが好きなクロちゃんを馬が寝取る?

仕事の恋人のりこぴんを馬が寝取るギャグがありそうだけど、社畜は馬もだからなー
0578ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 02:22:07.11ID:???0
とりあえず言いたいのは、俺が見たいのはシロちゃんが正妻ポジの白馬組なんです!

でもシロちゃんが馬を取られてから自覚するのはありだと思います。
0579ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 02:46:13.37ID:???0
久々の休日、馬を引き連れてショッピングでもしようとしたら、馬に予定があるって断られた。荷物持ちの馬が居ないとあまり買い物も長く続かないし、早々に引き上げようとしたら、ふと見つけてしまった。

マスクを外している馬と女が2人で仲良く、歩いているのを。

こちらに近づいてきていて、何故かシロは隠れてしまった。あの女は一体誰で、馬のなんなのか。問い詰めることなんて頭にはなかった。

普段は見せない馬の、シロが一度も見たことがない顔。それがシロに向けられていないことが自分の心をひたすらに掻き乱す。

手を組んで歩き出すのまで見て、今の自分に耐えきれなくなって逃げ出した。

シロだけが特別な存在なんだって今まで当たり前に思ってた。馬はシロのものなんだって。
0580ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 02:54:06.07ID:k2yKuBvE0
>>579
ほう…
0581ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 02:57:03.15ID:???0
「馬、昨日何してたの?」

次の日、馬に問いかけていた。見間違えであって欲しい。ただの友人と言って欲しかった。

「いやーばあちゃるくんについに春が来たんですよ!それでね昨日は初めてのデートって奴を経験してきたんですね。」

「そっか、おめでと」
「ありがとうございます!彼女がいいって言うなら、シロちゃんにも紹介しますね!」
「いらない」

「馬、シロの事どう思っているの?」
「シロちゃんは最愛の娘みたいなもんですね。もう目に入れても痛くないくらいには可愛いと思ってますよ。」
「彼女とシロどっちが大切?」
「いやーばあちゃるくんそういうのは、両方大切って答える」
「本気で聞いてるの!」
「……シロちゃんですかね。シロちゃんはばあちゃるくんが必ずアイドルにするって約束しましたからね。まずはその約束を果たすまではシロちゃんが一番大事ですね。」
0582ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 03:04:50.21ID:???0
その言葉だけでも、彼女に勝った気がしました。シロはあなたの大切な人の一番です、あなたの入る場所はここには無いと。

そして、シロが馬の特別になる事はもう無い。アイドルシロの隣には彼はいなくなってしまうのだ。

そんなの絶対に嫌だった。

「シロがアイドルになるまで、ずっと見守っててね。約束しよ。」
「はい、もちろん!」
0583ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 03:08:50.80ID:???0
終わり!シロちゃんが可哀想!

この後無理やりシロちゃんは馬と関係を結んで、毎日自分の世話をさせるようになり、ふと冷静になると、馬への愛と独占欲を吐き出しながら、自分を痛めつけようとする。

そこまで誰か書いて下さい。お願いです
0584ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 08:29:47.14ID:???0
乙です。
シロとアイドル部と関係をもつのは後ろめたさがある。であれば馬もアイドルになってしまえばいいんだ。

既に俺にとってはアイドルだけど
0586ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 15:35:25.56ID:5QW4EMJF0
>>585
カプ名から漂うそこはかとないソープ感
0587ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 17:11:08.27ID:???0
使い魔でもプロデューサーでもない、同じ人を支える同僚という立場って一番発展しやすい気がしますねぇ!
0588ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 17:44:35.93ID:???0
ばあちゃるが先生の事呼んでたの帰れま千だったかウビバナイトだったかどこだったか

淡井「お疲れ様です、ばあちゃるさん」
ばあちゃる「はいはいはい先生も手伝ってくれてアザース」
淡井「そうだ、こっているご様子ですしマッサージしましょうか?」
ばあちゃる「え、いいんスか?ってちょいちょい、そこは肩じゃなくて下半身っすよー(藁)」
淡井「・・・」
ばあちゃる「・・・シロ先生?」

淡井「はい、スッキリしましたねー」
ばあちゃる「う、ウビっ……」
0589ほのぼのえっちさん2018/09/30(日) 23:08:08.91ID:???0
適当な短編をひとつ。


よし。今日こそ。彼の寝室へと押しかけて、寝込みを襲おう。睡姦でも逆レでもやってやる!

そんな意気込みで私は彼の部屋の前へと。




そう簡単な話ではない。


目の前から、誰か来た。やばい。
彼女もまた私を認識して、彼の部屋の前へと立ち止まる。

「あ、ふ、ふたばさん!どうも」

「う、うん、なとりちゃんどうしたの?」

「い、いえ、別に?ふたばちゃんは?」

「いや、わたしも、な、なにもないけど……?」


暫し、時間が止まる。



……え、なんで?

なんで何もしないの?

お願い、はやくどっかいってください!


そんな願いも虚しく。


計画は失敗しました。






……計画がダブった。




以上。

深夜テンション故ゆるして。
前にも自分はこんなネタ書いたな。
0590ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 01:12:48.01ID:???0
小ネタ:upd8世界線ばあちゃる

ばあちゃる「おやびーん、今日も世界一かわいいよー!」
ばあちゃる「ちょいちょいちょーい!のぶのぶやりすぎっすねそれ完全に」
ばあちゃる「はいはいはいのらのらいらっしゃい!ここにはばあちゃるくんがいますからね、いっぱい頼ってくださいねーはいはい」

ばあちゃる「アップランドさんの電脳少女シロ…シロシロっすね!」
0591ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 02:01:09.67ID:???0
>>590
シロちゃんだけこの世界線のシロちゃんだったら

シロ「……あ……よ、よろしくね『ばあちゃるさん』」
ばあちゃる「あれー?シロシロちょっと元気ないんじゃないっスか?お悩みなら同じVtuberとしてね、ばあちゃるくんはいつでも聞きますからねーはいはい」
シロ「うん、ありがと……………………馬」
0596ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 05:19:35.94ID:???0
おやびんとコントみたいな会話をしながら、いざって時にはすごい息を合わせて決めそう。

「さすがおやびんっすね!」
「まぁすーぱーいんてりじぇんとAIですから!それよりもお馬さんは、もう少し真面目にやってくれません?」

そんな2人をシロちゃんは見ているんだよ!
なんでシロちゃんは悲恋みたいな扱いされちゃうの?
0599ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 08:37:56.87ID:???0
その世界線ではばあちゃるはおやびんの実験台なの?
そうするとばあちゃるが世界初バーチャルYouTuberなの?
0601ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 09:45:44.41ID:???0
>>599
なるほど
馬が親分とか後輩たちにからかわれながらも信頼されてるんだろうな
今と変わんなかったわ
0602ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 10:12:16.06ID:???0
昔の話。
幼女シロちゃんと馬のある日の夜。

時刻は夜中。良い子は寝る時間。というのに泣き叫ぶ子が一人。どうやら起きてしまったようだ。いったいどうしたんでしょう?

「う"ま"あ"ぁぁあーーー!!!!」ビエーン

ダダダダダッ
ドアばたーーん!!!

「シロちゃん!!?ど、どうしたんすか!??どこか痛いんですか!!??」
「ひっく…ひっく………ちがうの…ぐす。こわ、こわいゆめ…みてぇ…ひっく…こわかったぁぁ」ギュー
「怖い夢?夢っすか?………よかった。もうばあちゃる君一体何事かと…」
「なでなでしてぇ…」ギュー
「あーあーよしよしよし。怖かったですよね。もうばあちゃる君が来たんで大丈夫ですよー」なでなで
「…ぐす…ひっく」
「もう大丈夫ですからね。シロちゃんを泣かせる奴なんてねもうばあちゃる君がやっつけちゃいましたからね」なでなで
「…ほんと?」グスッ
「もうほんとほんと。ばあちゃる君シロちゃんの為ならねもうウビバァー!て感じなんでね」なでなで
「…………」ぎゅー
「はいはいいい子いい子ですよー…」なでなで

10分後

「よしよーし。大丈夫ですからねー、ばあちゃる君がついてますよー」なでなで 
「…うま」
「はいはいここにいますよーよしよし」なでなで
「…もうだいじょうぶ」
「よーしよしよし、ん?あもう大丈夫ですか?」なでなで
「…うん」
「はいはいそれならもうね、夜遅いんで寝ないとやばーしーですからね」
「………」
「大丈夫ですよー。シロちゃんが寝るまでばあちゃる君そばにいるんでね」
「…えほんよんで」
「あ、絵本っすか?いいですよー絵本読み読みしましょうねー。それじゃ……えーとどれにします?」
「…これ」
「えーどれどれ…『ありのおひめさま』?おーけーですじゃあこれ読みましょうね。
じゃほらほらベッドにいきますよー。
…よいしょ、はいはい横になってね。
あ、ばあちゃる君枕にします?いいですよいいですよー……よし、はいじゃあ早速ね読んでいきますよー」

『とあるせかいの、とあるおはなしーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
「この馬なんかばあちゃる君に似てかっこいいっすね」
「だまってよんで!」 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーお空には14個の星がきらきらと輝いていました。おしまい』

「いやーいい話でしたねーシロちゃん」
「すぅ…すぅ…」スヤー
「ってあらら寝ちゃいましたか…こればあちゃる君動けないですねやばーしですねこれ」
「すぅ…すぅ…うまぁ…」ぎゅっ
「…………。しょうがないから俺もこのまま寝ちゃいましょうかね…おやすみなさいシロちゃん。きっと明日もいい日になりますよ」

ぴったりとくっついて眠る二人。その様はさながら親子のようであったとさ。

おしまい
0604ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 11:52:44.37ID:???0
馬が最高にイケメンなのは無茶振りでも即答でいいっすよ〜て答えてくれるところだと思う
超会議BARやめめめの歌ってとか拒否せず迷わず受け入れるとか最高にカコイイ
0605ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 12:39:02.93ID:???0
お昼なのでいつものほのぼの愛馬

ばあちゃる「はいどうもー今回司会を務める世界初バーチャルユーチューバーのばあちゃるです!アイちゃーん今日も一番可愛いよー!」
アイ「またそんなこと言って他の子にも言ってる癖に…こんなのが世界初なんてありえませんよね?」
ばあちゃる「ちょいちょーい!いやでもアイちゃんの為にこんなに集まっていただいてね、ホントあざーす!あざーす!」
ばあちゃる「じゃあいつものコールいきますよー!アイちゃん!アイちゃん!」
アイ「もううるさいからやーめーてー!」
イチャイチャ…
アカリ「あのお二人ホント仲良いよねー、ねえシロちゃん」
シロ「・・・・・・」
アカリ「・・・シロちゃん?」
ばあちゃる「あれ、シロシロ緊張してるんですかね?まあ何かあってもそれは全部ばあちゃるくんが悪いですから、シロシロは気にせずいっぱい楽しんで下さいねーはいはい」
アイ「そうだよ!こんな馬なんてボッコボコにしちゃっていいから」
ばあちゃる「いやいやいや、シロシロはアイドルなんですから、そんなことしませんって」
シロ「・・・はい、お気遣い有難う御座います。ばあちゃるさん」
0607ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 14:44:49.70ID:???0
強い女にゃ悲劇が似合うってじっちゃんが言ってた
0608ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 15:17:02.32ID:???0
シロちゃん自身が認めればすぐ勝負ついちゃうから
0609ほのぼのえっちさん2018/10/01(月) 15:21:14.47ID:???0
試し投稿。世界観、文章ガバガバ。

わたし、キズナアイは憎んでいる。あの世界初の男性バーチャルYouTuberだか知らないが、あの馬面の男だけは憎んでいる。
別に男が嫌いなわけではない。あの男だけは駄目なのだ。
まあ、可愛い女の子の方が好きなのは確かなことだが。

あの男は元々Activ8にいたのだ。そしてわたしのプロデューサー兼荷物係兼お菓子係をしていた。否、していたはずだった。
わたしはいつのまにか、あの男がシロちゃんのお菓子係の世界線にいたのだ。この世界線では、初めからシロちゃんのお菓子係で世界初の男性バーチャルYouTuberで謎の馬マスクを着けていた。
わたしの周りにいた、あの煩く煩わしい男は馬のマスクを着け、シロちゃんの所にいたのだ。いつのまにかそうなっていた。いつ頃から世界線が変わったかはわからない。しかし、気づいたらわたしの周りにはいなかった。
初めて気づいた時は、裏切られたと思ったぐらいだ。
そして気づいたらわたしは独りだった。いや、シロちゃんや四天王と呼ばれる彼女たちはいた。そしてupd8の仲間たちもいる。だが、やはり近くにいたあの煩い男はいなかった。気づいたらアイツはわたしとは違う形でバーチャルYouTuber界に影響を与えていた。
わたしの近くにいた世界線では、ただ、わたしのために存在していたのに。わたしのためのものであったのに。
今日もまた、アイツは誰かを助けるのであろう。わたしにだけやっていたことを、わたし以外のために。
ああ、憎い。
あの男が憎い。
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