最近ほのぼのしてない気がするからほのぼの白馬

私はシロ。アプラン高校に通うごく普通の女子高生
物心付いたときから親がおらず、親面する馬面の兄と一緒に暮らしている
ばあちゃる「ちょいちょーい!シロちゃーん。そろそろ寒くなってきたんで冬服着ていったほうが…」
シロ「もう着ちゃったからいいの!早くいかないと学校遅れちゃうし」
外に出るとやはり、冷たい風が肌を刺激する
シロ「寒っ……」
ばあちゃる「はいはいはいシロちゃん、ばあちゃるくんの上着着ていってください」
シロ「・・・ありがと、じゃ行ってくるね」
ばあちゃる「はい、いってらっしゃい」
親の残した借金とシロの学費を払うため、兄は学校へは行かず朝から晩まで働いている
今日も何処かで働いているそうだ



ばあちゃる「ご指名ありがとうございます。今回貴方の担当をさせていただく、ばあちゃるです」
「ではばあちゃるさん、早速シャワーを浴びましょうか。一緒に……」