ばあちゃるカプ妄想総合スレ part3 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©bbspink.com
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ここは株式会社アップランドが運営する.LIVEに所属している世界初?! 男性バーチャルYouTuber ばあちゃるのカップリング妄想(白馬組、アイドル部など)に関するスレです
また、ここは未成年閲覧禁止のえっちな隔離スレです
ここでの話題の外部へ持ち出し、本人やそのファンへの迷惑となる行為やDMは自重しましょう
また、他sage・他ディスは厳禁です
スレの性質上、荒れやすいのでage進行です
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・次スレは>>970が宣言してから立てること。無理ならば代理人を指名すること。指名なき場合立候補して立てよう
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ばあちゃるカプ妄想総合スレ part2 [無断転載禁止]©bbspink.com
https://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/pinkcafe/1543747225/ むしろ元反兵姫組織の人間だったけど鹵獲した兵姫に情が湧いて組織から兵姫を
連れ出して逃げ出したとかもいいかも
誰か書いて(他力本願) 馬はタラシ(シロちゃん談)
ほのぼの白馬してきたぜ…… 「あの人が"最強"?笑わせますね。」
「あの人は兵姫―わたしたち―の"特別"なんですよ。」
って言うドル馬も見たいよね?分かる分かる ふーさんと馬の関係はなんか小さい女の子の親戚のお兄さん感あるよね
ちょっと年齢上がると「そんなんじゃない!」って反抗期になる感じの 兵姫を迫害しているのを見ていられなくて飛び出すばあちゃると
力を使えば簡単に壊せるのになんて思いながらもばあちゃるの後ろに隠れ続けるドル部もいいよね
兵姫設定は馬の立ち位置はどこなのかで無限の妄想があるよね プロのスイーパー“ばあちゃる”として活動する宇美馬リョウ、そしてそんな彼を100豆腐ハンマーで時折殴るシロ
そんな彼らの活躍を描くハードボイルドコメディ「シティーウビバー」 美人の依頼人にガチ恋してシロちゃんが不機嫌になりそう
最後にポエムを言おうとしても語彙力がないからシロちゃんが世界一可愛いで終わらせそう 222なのでほのぼの白馬
双葉『えっちなことしないと出られない部屋?』
ばあちゃる『いやいやいやいや、なんなんすかねこの部屋。やばーしやばーし』
双葉『・・・馬Pなら通過能力で出れるよね』
ばあちゃる『それが試したんですけど無理だったんですよねはいはいはい。でもすぐに助けが来ると思うので大丈夫でしょう』
双葉(って事があってから暫く経過したけど、助けも来ないし出れそうな気配もない)
双葉(なんか部屋も心なしか狭くなってるような気もするし・・・もう・・・)
双葉「・・・ねぇ、馬P」
ばあちゃる「はいはいはいどうしましたふたふた?もう少しすれば助けが来…「もう、いいよ」
双葉「出る方法がわかってるならそれをやればいいんだからさ。減るもんじゃないし、もういいでしょ?ばあちゃる」
ばあちゃる「ふたふた……」
シロ「二人とも、助けに……!?」 これはシロちゃんも責められない完成されたほのぼのですね LINEスタンプの馬の表情、淡井先生にはいつもああ見えてる説
「お疲れ様でフゥ」のやつとか完全にこっちまで笑顔になるくらい素晴らしい出来なあたり、やっぱりあわちゃるなのでは? ある日馬が自分の子だが1日だけここで面倒を見たいと赤ん坊を連れて来たらシロちゃんやドル部はどういう反応をするのかな…。
可愛がるのか拒絶するのか嫉妬するのか殺意を抱くのか……妄想が止まらなくて夜しか眠れない。 前スレの子育て馬は良かったよね。
いろばあという新規カップリングも生まれましたし。 バレンタインチョコ恥ずかしがりながらorニコニコしながらorツンツンしながら馬に渡すドル部シロちゃんのSSもっと読みたい……支部にあがってた奴素晴らしかった アップランドのオフィスを訪れたシロちゃん
そこには慣れた手つきでミルクを作り、見知らぬ赤ちゃんにそれを飲ませる牛巻の姿が
混乱するシロちゃんに追い撃ちをかけるように牛巻の傍らにばあちゃるが現れ、赤ちゃんを受け取りあやしはじめた
楽しそうに笑いあう彼らの姿を見てシロちゃんがとった行動とは!?(クソブログ並の煽り文) 10万文字越えの名作を思い出す
白馬に置き換えて読めれば実質全て白馬SSなのでは? 実はガチアンチスレで色々改変作ってました…(小声)
ゆるして 改心し白馬やドル馬で改変をつくるなら貴方の罪は赦されるでしょう
馬ー面 ふーさん「配信中に寝落ちしたら馬Pに二時間説教されちゃう…zzz(寝たふり)」
二時間怒られたいのか? ガチほのぼの白馬
イオリ「馬P〜ごめんなさいだけど今日も頼んでいいかな?」
ばあちゃる「はいはいはい、全然オッケーですよイオリン」
ばあちゃるくんは彼女達に荷物持ちを頼まれることが多い
その荷物とは何か・・・
そう、おっぱいだ
イオリ「ふぅ、ありがと馬P。肩の荷が下りたって感じだよ」
彼女達は胸が大きく肩がこってしまう
そこで瞬間移動できるばあちゃるくんが胸を持ち、上げるというわけだ
もち「プロデューサーちゃん!あたしもやってー!」
なとり「す、すいませんばあちゃるさん。また最近大きくなっちゃったみたいで……」
ばあちゃる「ええ、やばーしやばーしー」
しかしこんなときもばあちゃるくんなら簡単
分身を使い、また彼女達のおっぱいを持つのだ
ばあちゃる「はいはいはい、皆さんの負担はばあちゃるくんが代わりに引き受けますからねー」
こうしてばあちゃるくんは一日のプロデューサー業を全うするのだ ちょっと何書いてあるか最初見た時わかんなかったです
一文目ちゃんと読も? そこで瞬間移動できるばあちゃるくんが胸を持ち、上げるというわけだ
↑
?????????? 男子にはわからないだろうけど胸ってホントに重いしブラブラして邪魔だからね
辛いときちゃる様が代わりに胸を持ってくれるって言うのは理にかなってるとおもう ツッコミどころが多すぎて草
だが良い。もっとやろう なんというか不条理系カッスレみたいな感じで好きだわ 最初見た時と比べるとなんかほのぼのしてる気がしてきた。
なんていうかこの流れで笑顔になれる作品作れるなんて一種の才能があると思うからこういうのもいい気がしてきたようなそうじゃないような 胸の大きい子が多いしアイドル部の胸持ち係はばあちゃるにしか出来ないからな いやこの「ガチ」の文字、俺改変に関する話題、前置きの「ほのぼの白馬」…
つまりこれは我々に向けられたほのぼの白馬に改変しろというメッセージなのでは?
つまりこういうことだ
ばあちゃる「シロちゃん、申し訳ないっすけど今日も頼んでいいすか?」 
シロ「んもー、仕方ないな馬は。シロがいないとダメだもん」 
シロちゃんはばあちゃる君に荷物持ちを頼まれることが多い 
その荷物とは何か・・・ 
そう、おっぱいだ 
ばあちゃる「ありがとうございますねシロちゃん。肩の荷が下りたって感じですよ」 
ばあちゃる君はアイドル部が創設されてから母性が膨らみ、
胸が大きくなってしまったのだ。このままでは肩がこってしまい
プロデューサー業に支障が出る。
そこでおっぱいに詳しいシロちゃんが胸を持ち、上げるというわけだ 
ばあちゃる(分身1)「シロちゃーん!俺もお願いするでふぅ!」 
ばあちゃる(分身2)「も、申し訳ないですシロちゃん。また最近大きくなっちゃったみたいで……」 
シロ「まじぃ!?あり得ないんだけど…」 
しかしこんなときもシロちゃんなら簡単 
分身を使い、またばあちゃる君のおっぱいを持つのだ 
シロ「いつも迷惑かけてるから、その…馬の負担は!シロが持つから!全部抱えないで!プイッチョ!」 
こうしてばあちゃるくんは一日のプロデューサー業を全うするのだ ほのぼのがほのぼの白馬に侵食されてしまったなんて… ほのぼのがほのぼの白馬に侵食されてしまったなんて… これ完全にヤバイ方向に走り出してますねハイハイハイ 今度は真のガチのマジ卍鬼畜白馬なので苦手な方はご注意下さい
シロ「はぁぁぁぁ、疲れた……」
最近テレビ出演やイベント、毎日の動画等で帰る頃にはもう一歩も動けないことが多い
そんな時"奴"はシロに対しあんなことやこんなことをしてくるのだ
ばあちゃる「はいはいはいはいシロちゃんお帰りなさい」
シロ「ウビバ、ご飯」
ばあちゃる「いやいやいや勿論用意出来てますがその前にシロちゃん、手洗いうがいですからね」
ウビバは一歩も動けないシロを丁寧に運び手洗いうがいをさせ
今度は椅子に座らせると料理を食べさせる
ばあちゃる「シロちゃん、はい、あーん」
シロ「モグモグ……うん」
ばあちゃる「どうっすかばあちゃるくんの手作り?」
シロ「美味しいから、早く次」
ばあちゃる「はいはいはい了解」
こうして食事を終えると今度はお風呂に連れていかれウビバはシロの髪の毛や背中を洗い流し、お風呂に入れてくれる
そして最後に温まったお布団に寝かせてくるのだ
ばあちゃる「今日も一日お疲れ様、シロちゃん」
全く、馬の癖にシロの親面しないで欲しいものだ
ありがとう 年頃(一歳)の娘さんを裸にひんむいて透明だったり白かったりする粘ついた液体を
頭や全身に擦り付けるなんて…この様子じゃ口の中で毛のはえた棒をしごかせる
ことまでしたに違いない…ひどい鬼畜だ 馬鹿な!?このスレに本物のほのぼの白馬があるはずもない!
ええい、こやつは偽物じゃ!切り捨てぃ!(錯乱) ちょっと汚染されすぎでは?
頭ピーマンになってませんか? 早くほのぼので中和しないと…!!
「あ、もうこんな時間だ」
気づくと空は茜色だ。最近は時間が経つのが早い。きっと、馬と二人きりだからだろう。
「夕日、きれいだね」
語りかける。何も返ってこない。最近馬はしゃべらない。
でも何を考えているかは分かる。当たり前だ、馬とはずっと一緒だったんだから。
今までも、これからも。胸に秘めていた気持ちがこぼれそうになる。
呼吸がうまくできなくなり、手が震える。今にも逃げ出したくなるが、
何故か目の前の馬を見ていると今すぐ伝えなきゃ、という激しい焦燥に駆られるのだ。
そっと深呼吸して、うまく動かない口を動かす。
「ずっと言えなかったけど、その…大好き、だよ、ばあちゃる」
顔に熱が帯びるのを感じる。若干の後悔と不思議な達成感、何よりも羞恥が脳を支配し、
体全体がふわふわとした脱力感に襲われる。
鏡を見たらきっと耳まで真っ赤に染まっていることだろう。
返答を待つが、馬は何も答えない。でも、分かる。馬が自分を拒絶するはずがないのだ。
馬はこの秘めるべき思いも受け止めてくれる。
いつだってそうだった。例外なんて存在しない。
「シロお姉ちゃん」
名前を呼ばれたのは、その余韻に浸っていた時だった。 「シロお姉ちゃん」
シロお姉ちゃんの部屋にご飯を置きに行った。愛の告白らしきものを聞いた。
全身に寒気が走ってもう限界だった。皆で守ろうと決めたその言葉を口にしてしまった。
「お馬さんは死にましたわ」
きょとんとした顔をする。心に占めるのは気持ち悪い、という一言のみ。
こんなことしか浮かばない自分も嫌いだ。どこで壊れてしまったんだろう。
「え…?いや、そんなわけないじゃん。流石にシロでもそこまでは言わないよ?
だって馬はそこに…」
「もしかしてこれのことですか?」
机に置かれている焼け焦げ穴の開いた馬のマスクを掴む。吐き気がする。
よく見えるように突きつける。破けたマスクの穴から内側の赤黒い染みが見えた。
「え、違うよ?それはマスクで、嘘、違くて、でもそれは、」
「いえ、本当ですわ。一分の隙もなく、一片の疑いようもなくお馬さんは死にましたわ。
シロお姉ちゃんの前で体の中身をぶちまけて死にました。」
もう止められない。口からするすると悪意に満ちた言葉が紡がれる。
これを止めるべき良心はあの日に開いた穴のなかに落ちて無くなったのだ。
「シロお姉ちゃん。わかっているんでしょう?狂ったフリなんてもう
止めていただけませんか」
意味の無い言葉を吐き出し続ける、尊敬すべき先輩だったものを見下ろす。
『これ』は一人だけ忘れたふりをして周りに後始末を押し付けた。罰なんかじゃない。
これは報いだ。だから、もう無くなったものにカタチばかりの懺悔を垂れ流すそれに
トドメを刺すのに躊躇はしない。わたくしはわるくない。
「あなたが殺したんですよ」
これは復讐なのだろうか。
────
「っていう役がピノ様には似合うとシロ思うんだよね!どう!?」
「どう、といわれましても…シロお姉ちゃんはそれでいいんですか…?っていうか
シロお姉ちゃんそれだとお馬さんに告白してますが」
「…!!い、いや、男が馬しかいなかっただけだし!別に深い意味なんてないし!!」 ちゃんとしたほのぼの白馬の後マジの鬼畜ぶち込んできてて温度差で風邪引きそう これがほのぼの白馬なのですか?私にはほのぼのがもう何か分かりません のじゃおじが用意した「想像を実体化するシステム」のテストを.LIVE勢がした結果
想像の深さの設定ミスでシロちゃんの残虐性が実体化して大惨事に。
のじゃおじは自責とシロちゃんが逃避したせいで一身に背負わなきゃいけない責任で
自殺寸前だけど自分の果たさなきゃいけない義務で命を繋ぎ止めている状態。
最後に救いっぽいものがあるが現実を受けとめられないシロちゃんの妄想かもしれない。
またばあちゃるが二次元と三次元の狭間に生き残っている可能性もあるが、
再アクセスするにはシロちゃんの承認が必要なのでシロちゃんが現実と向き合わないと
戻ってこられないし、戻ってきたとしてもアイドル部とシロちゃんの関係が元通りに
なるかはわからない…という裏設定
ハッピーがバッドかは読んだ人次第ということで ならこの後馬がなんとかするから確実にハッピーやな!
シロちゃん目線でも、馬が死んでいることに気づいているようにもとれるのが描写の巧みさを際立たせるよね。
ほのぼの勢は文豪揃いやな!また書いてください! >>191
おつおつ
地の文が気持ちいいっすねこれ ほのぼのしててすこ
裏設定使った前日譚なり後日談なり書いてほしいくらいすこ ニコニコの絵のシロちゃん似のちゃる様カッコよくない? シリアス&ほのぼの
それは雨が降っていた日だ。
馬マスクの男ーーーばあちゃるは自宅のソファーで目を閉じながら自身の記憶に溺れていた。
薬品臭い部屋、重火器が轟かせる音、ヒューヒューと口から漏れる少女の呼吸、火薬臭にまみれた大地と空、それら全てを無機質な瞳で見下ろす男の影
どれもが癒えない傷であり、拭えない昔でもある。だが、理解していてそれでもなお耐えられない痛みも存分する。
視界一面は錆色で嗅ぎなれた臭いが鼻を抜ける。生臭く粘りけを帯びた濃い臭気は気持ち悪さと同時に懐かしくもあった。
視線を少しズラすと擦過傷と火傷まみれの腕が足を掴んでいて、状況を確認する為に部屋の中を見れば床からボロボロの少女の手が数多伸びていた。
形すら保っていないものも多いが、少女の腕だと認識出来る事にマスク裏で自嘲する。
耳を澄ませば腕だけでなくか細い声が脳に直接聴こえた。
ーーーまだ死にたくない
ーーーお願い、助けて
ーーーひとりはこわい
声の高さは様々であるがどれもが慟哭している。
だからだろう、暫くすると床の手はばあちゃるの身体に纏わりつく。ずぶずぶと沈んでいくのを感じながら「これも悪くない」とただそれを受け入れる。
ーーー携帯が鳴った。
「もしもし、ばあちゃるさんですか?」
「はいはい、ばあちゃる君ですよぉ〜」
反射的にとった通話の先では聞き慣れた声がした。
「夜分遅くでごめんなさい、ちょっと馬Pに判断してもらいたくて」
「いえいえ時間とか気にしないでね、不安な事とか言ってもらえた方がばあちゃる君も安心なんで、たまたまも気にしないで大丈夫ですよ」
通話口の相手ーーー夜桜たまに飄々とした声で返事をする。普段通りのばあちゃるでなくてはいけない。
「実は次の配信なんですけど」
心を整理した時だ。
「パンツって映していいですか?」
全部吹き飛んだ。
「…………え?パンツっすか?」
「はい。パンツで戦うんですけど」
理解が追い付かない、何を言ってるんだ。
「ちょ、ちょっと、見せてもらっても大丈夫ですか?」
「いいですよ。お願いしま〜す」
流石に想像通りなら不味いと慌てて確認する。
単なるギャグゲーだった。
「あぁ、これならOKです」
「良かった。ありがとう馬P」
「はぁい、たまたまも体調崩さないように気を付けて下さいね〜」
通話を終えて辺りを見ると世界は色を取り戻し、腕たちも消えていた。
「まだまだ向こうにはいけないですね……」
マスクを脱ぎ優しい笑みを浮かべ、ばあちゃるはソファーで眠るのだった。 ばあちゃるは自身の人生にはみじんも価値を感じてないんだけどシロちゃんとアイドル部のためだけに生きてるみたいなのすき >>201 ほらよ(イケボ)
なんか好評でイキかけたんでEX編ののじゃ馬書いたよ
通知音は止まない。
「はい、はい。…申し訳ありません。ええ、すぐに復旧しますので。
はい、問題ありません。」
想像の具現化システム、それを体験する予定だった.LIVEが突然活動休止を発表。
当の.LIVEは落ち着いてから説明しますのでと窓口を閉鎖。
結果ねこますに問い合わせが集中したのだ。
「猫松さん。少し休まれてはいかがですか。」
「のらちゃん。そんなわけにはいかないです、ばあちゃるさんを殺したのは僕ですから」
「…それは、事故ではないでしょうか。たとえ想像の深度の設定をミスしていたとしても、
ばあちゃるさんやアイドル部の皆さんのイメージは実体化されませんでした。
つまり、シロさんはなにかしらの『攻撃的なイメージ』を自分の意思で実体化しようと
したはず。それがきっかけになったのなら…」
「いえ、それでも僕のミスがなければ起こり得ませんでしたから」
このやり取りも何度目だろうか。ねこますはどんなにその意見に正当性があったとしても、
自分が殺した、という主張を決して曲げることはなかった。
「試作のシステムに誤作動がないわけがありません。
全てを猫松さんが背負うのはあんまりではありませんか?」
「アトラクションで人が死んだら、それは設計者の責任です」
「しかしシロさんも事前に試作のシステムなので慎重に行動してくださいと
説明を受けていたはずです。それでも武器を具現化しようとしたのなら…」
のらきゃっとも別にシロが憎いわけではない。それどころか意図せずに
一番の理解者をこの手で殺し、心を病んでしまった彼女を悼ましく思っている。
それでも、ねこますにその責任が全て寄せられている現状は好ましいとは思えなかった。 「のらちゃん、のらちゃんがどんなに僕を庇ってくれようと、
やっぱりばあちゃるさんを殺したのは僕です。そうじゃなきゃ、いけないんです。」
もしシロがばあちゃるを殺したことが広まれば、シロはもう二度と
VTuverとして活動することはできないだろう。ねこますは断じて、
『彼』を知る者として許容できなかった。
「僕はほら、白組ですから。シロさんにあのまま消えてほしくないんです。
きっと、アイドル部の皆さんがシロさんをもう一度立ち直らせてくれると信じてます。
何て言ったってあのばあちゃるさんのプロデュースしていたアイドルですから」
ねこますはまだ信じている。ばあちゃるが皆を救うことを。
一人残らず、その生きた証でもって、彼女たちを正しい方向へと導くことを。
その理由は簡単だ。
「僕はシロさん達の代わりに責任を負うことを悲しい事だと思っていませんよ。
…だって、それがどんなにカッコいいか僕たちはよく知ってるでしょう?」
彼にとって、ばあちゃるはヒーローだった。それだけだ。
「…! そう、ですね。よく知っています。とても、よく…」
それだけでも、そのヒーローが活躍するためなら、その踏み台になるためなら、
ねこますは全てを差し出せるのだ。
故に。
「それはそうと、休んだ方がいいのは確かです。後は私がやっておきますよ」
「いえ、大丈夫です。今一番難しかった例のシステムの改善案が完成したところですし、
まだ自分にしかできない仕事が残ってますから」
その唯一無二のヒーローを殺した自分を、他の何よりも許せなかった。
「それに、これが片付いたらゆっくり休む予定がありますし」
そう言うねこますの目は、とても暗い、冥い色をしていて。
────
新着のメールが届いています。
「ん、なんだろうこんな時間に」
件名:現在のばあちゃるの状況について
「うわ、こんなとこにも問い合わせが…まぁ、後回しでいいかな…」
from:Unknown 続きはどこ?ここ?
気持ちいいセリフ回し、卓越した心理描写、どこかで書き物やってらっしゃる? たまちゃん流石に酷いわと思ったら馬との茶番だったのは草 昨日のといい今日の遅刻許可といいプロデューサーとして本当にできてきたなあ 元々10人デビューさせるところをこの子たちには魅力があると直感して12人デビューさせる時点でPとしてできてる つまり女の子をちゃん付けで呼べる馬の陽キャ説がまた盤石なものになってしまったわけだ たまちゃんが一位になったご褒美にばあちゃるとほのぼのする展開考えたんだけどシロちゃんどう思う? >>219
えっ、俺今シロちゃんとちゃると川の字に寝てたの?! 気づかなかった… そこでシロちゃんと添い寝しているという発想にならずにちゃると添い寝している俺って解釈している時点でお前も俺なんだよなぁ… 誰が馬を寝かしつけるのが上手いか選手権だって?
イオリンが子守唄を歌おうとしたけど為マシンガンに移行したせいで、寝つきはしたけど魘される馬って言ったかい? ダウト!ちゃるなら最後まで話を聞いてから喋り疲れたイオリンを寝かしつけるまでが
ワンセットだ!
俺のターンドロー!もち馬を攻撃表示で召喚!もちにゃんなら膝枕に子守唄
のコンビで確実に寝かしつけてくれる! お互い自然体でいられるから穏やかに一緒に眠るなとばあの話?
最初馬を寝かしつけようと意気込んでたけど、馬の側に居るだけで予想以上に安心できてしまって先に眠っちゃったなとなととそれを見守る馬の稲馬の話? 逆に徹夜して麻雀やってる会長を寝かしつける為に添い寝する馬もありだな .LIVEがラノベ化か……まあ元々皆ラノベキャラみたいなところあるしな
馬は特に 「はいはいはいはい、君達がね、どーしてもシロちゃんを助けられないって言うんならですね、ばあちゃる君がね、えーまずは、その幻想をぶち殺してあげますんでね、デュクシデュクシっつって」
仮想が幻想を倒すって字面なんかかっこいい……かっこよくない? そんな能力持ってたら電脳世界的に相手なんか一瞬で消滅しそうだけど馬自身も消滅しそうだな 「ばあちゃる君のね、仮想殺しはですね、どんなvtuberの異能でも無効化することができるやばーしな能力なんすよ。
壁を一瞬無効化してすり抜けたりもできたりしてですね、結構使い勝手はいいんですがね、発動条件がばあちゃる君が右手で触れることなんでね。
シロちゃんとかアイドル部の子に使うってなるとセクハラになっちゃうんでね」 一人暮らし、独身
これは通い妻妄想が捗る予感……! 没ほのぼの白馬
今日はウビバといろはちゃんの神社に遊びに来た
ここに来るとやっぱりいろはちゃんは巫女さんなのだと再確認してしまう
シロとウビバが神社に合わないだけかもしれないけど
いろは「シロちゃんも馬Pも、ゆっくりしていってね!」
シロ「はーい、それじゃあ早速辺りを探索してみようかな。いくぜいくぜー!」
ばあちゃる「ちょいちょいちょいシロちゃん、そんなに走り回ると危な・・・」
いろは「会いたかったよぉばあちゃる」ギュッ
ばあちゃる「ちょ、ごんごんそんな抱きつかれると」
いろは「えー?いいじゃん減るものじゃないし、それにばあちゃると二人きりになれる機会そう滅多に」
ばあちゃる「いやいやいや二人きりじゃあ・・・」
シロ「そういえばいろはちゃん!」
いろは「あ……な、何かしら?」バッ
シロ「おみくじって何処にあるの?」
いろは「あー、おみくじはあっちのろうに」
シロ「そっか、ありがと!」
いろは「・・・」
ばあちゃる「ちょ、服の中に手を入れるのは」
いろは「ばあちゃるも、いろはの胸触ったことあるよね?」
ばあちゃる「あれはちょっとした事故で・・・うっ……」
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