ばあちゃるカプ妄想総合スレ part9 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001ほのぼのえっちさん2020/03/01(日) 14:53:09.13ID:Ay32rDd/0
ここは株式会社アップランドが運営する.LIVEに所属している世界初?! 男性バーチャルYouTuber ばあちゃるのカップリング妄想(白馬組、アイドル部など)に関するスレです
また、ここは未成年閲覧禁止のえっちな隔離スレです
ここでの話題の外部へ持ち出し、本人やそのファンへの迷惑となる行為やDMは自重しましょう
また、他sage・他ディスは厳禁です
スレの性質上、荒れやすいのでage進行です
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・age進行推奨。E-mail欄(メール欄/メ欄)は空白にしましょう。
・次スレは>>970が宣言してから立てること。無理ならば代理人を指名すること。指名なき場合立候補して立てよう
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※配信の実況は禁止ではありませんが、まったく関係のない実況(レス)は控えましょう

前スレ
ばあちゃるカプ妄想総合スレ part8 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0472ほのぼのえっちさん2020/04/19(日) 14:28:28.01ID:???0
基本的にやり方が股間にローション突っ込んで男側が興奮したら
突っ込む、みたいな中世のあの麻袋に入れてのアレみたいな、
本当にただの補給、みたいな感じで行う予定だったのを、
馬がさすがにそれだとなぁ…と思って普通の風俗とか恋人にやるみたいな
プレイをしていって、それが特に感度のいい子だったりそういうのに興味を持つ性格が根底にある子が
どんどんはまっていった……みたいな?
0473ほのぼのえっちさん2020/04/19(日) 15:08:06.51ID:???0
馬を渡すまいと、ノムさんの力で見つかった兵姫を
アカリンに支援された強化人間のヒメヒナと月ちゃんに急襲させて、馬に絆されかかってた奴も馬をひそかに抹殺しようとしてた奴も、
まとめてモブ兵姫が十分かからずにスクラップにされて、
その残骸の中で馬が見つかったら 心配させたお詫びとして
何をするかを楽しそうに話してる二人と、ソレを聞きながら笑ってその会話に加わるアカリン…。
0474ほのぼのえっちさん2020/04/19(日) 17:19:03.89ID:???0
>>471
「馬とし始めた時からなんか他の子が言ってるよりも気持ちいいというか
 癖になる何かを感じていて、それをもっと求めていく間に馬に惹かれていく」

「何とも思ってなかったし補給されても特に感じるものはなかったが、
 補給ということならもっと満タンに注いでもらっておけば当分時間を使わなくてもいいのでは?
 と思って馬に複数回するようにねだったら、一回では兎も角二回、三回とやるうちにすっかり
 体が出来上がってきて、喘ぎながらやられてたら馬のほうが我慢できなくなって何回もしまくって、
 その結果すっかりハマってしまった」

「他の補給をされた子がいい戦果を挙げているのを知って、対抗心から
 自分もたくさん補給されれば行ける!と思って補給されたらすごかった」

「馬との補給にすっかり夢中になった子が、友人を誘って
 ”もっと気持ちよく補給してもらえるから”とかいってプレイに誘ってそこからハマる」

「補給は必要だとわかっているけども他の子にいろいろやって
 手を出してるのが気に食わなかったので、全員分搾り取って、それを
 分け与えればこんな男とさせなくてすむ、と思って搾り取ろうとしたら(ry」

「まだ感覚がよくわかってなくて、補給がつまらない、と思ってた子が
 もっと面白く補給したい、とそういう本を調べて色んなプレイを学んで
 ”これだったら楽しそう!”とやってみたら気持ちよくてハマった」


とりあえずこんな感じは思いついた。少なくてすまねぇ
0475ほのぼのえっちさん2020/04/19(日) 18:14:20.80ID:yGx7Z78K0
>>474
やはり天才かぁ?
ここで書かねば無作法というモノ…!

( >>473 の概念をお借りしました。)


《ーー索敵中…索敵中……索敵対象“統括指揮官”の…該当、反応…あり…
 対象座標、輝夜…未来…時空…姫雛へ…共有…開始…
 ーー完…了、燦鳥…一時、機能…てい、し…しまーーー》

「ありがとうノムさん…」
《擬似人格停止、目標・“統括指揮官”の救出
 優先事項Sと断定、自己判断プログラムにより出力120%まで使用可能》

《“輝夜”、殲滅をーー》
《“時空”、支援活動をーー》
《《“姫雛”、急襲行為をーー》》

「ーーあとは、任せて…!」
《“未来”、代理統括処理をーーー》

【ーーー開始します】


 そこは地獄と化していた。
 崩れゆく建物、辺りに転がるは肉の塊
 私はそこで、ただ機能停止を待つ存在と化していた。
(にしても…つまらない人生…否、兵姫生だったな…)
 思い返しても戦場、戦場、親もいなければ友もいない…壊すばかりでなにも作れず、ロクな日々を送ってこなかった。
(あぁ…でもーー)

“あの人”と話している時は楽しかったなぁ
0476ほのぼのえっちさん2020/04/19(日) 18:14:46.97ID:yGx7Z78K0
《殲滅完了、“輝夜”武装か「ばあちゃるさん!」
ーーちょ、早過ぎって馬刺しくんいたの!?」

 “輝夜”の向いた先には、“姫雛”の2人によって引っ張り出された馬の姿が
 その近くでは“時空”とその調整中の“A”がそれを泣きながら喜ぶ姿も見える。

「…えぐ〜、マジで死ぬかと思ったっすよー?」

「だって勝手にいなくなっちゃうんだもん!」
「ヒナたち本当に心配したんだよ!?」

「ば"あ"ち"ゃ"る"さ"ん"!!!」
「はいはい、そらも落ち着いて落ち着いて、調整がちゃんと出来ないでしょ?」
「ご"め"ん"!」

「…えぇい!みんなばかり、騒いでずるいぞー!月も混ぜろー!」
「マジンガー!?マジで言ってるんすか!?」
「「「わたしもー!」」」アッ,ソラ!

ギャアギャアワァワァ!

「あー、アカリもそっちに行けばよかったなー」
「ふふっ、事後処理は大切ですよアカリさん?」
『ーー騒がしいね?あの馬見つかったの?』
 通信機から出るは拠点防衛のために、待機中の“絆”の声
 その声からは厳しくも、何処か馬を心配するようなモノを感じる。

「うん、アイちゃん見つかったよー!いま、アカリとノムさん以外の子に抱きしめられてるー」
『なにそれうらやま、代われよ馬』
「それな」
「お二人とも?」

 そんな風に軽口を叩きながら馬のほうを見る。違う、代わって欲しいのはーー

「ねぇねぇ!今度ヒメのお願い聞いてよ!」
「あっずるい!ヒナもヒナも!」
「そうだそうだ!わたしのも聞いてー!」
「あっ、私も聞いてもらおうかなぁ?」

「………」
「はぁ、私も探すのに苦労しましたし、お願いしに行こうカナー?
 アカリさんは、どうなさいますか?」
「…はいはい、ノムさん、実は結構意地悪だよね?
 とりあえずアイちゃん!馬、連れて帰るからねー!」
『わかったー、切るよー』

 切れる通信機をしまう、そうして2人は

「コッチのお願いも聞けや馬ぁ!」
「ばあちゃるさーん、私のも聞いてくださぁーい!」

 馬のもとへと走っていくのだった。
0477ほのぼのえっちさん2020/04/19(日) 18:28:38.60ID:???0
こういうの好きぃ……!!
この後馬を取り戻そうとする名取とか木曽とか金剛とかがやってきたりして
敵対したりするんだ……。

後、一顧思いついたのはこのメンバー全員が平衡世界に飛ばされて、
そこで兵姫を率いる指揮官の方の馬と出会って、
馬がいなくなったことと兵姫側で指揮官やってる馬(平衡世界の)を見て、
洗脳されたのかと思ってプッツンして殲滅しようと攻撃仕掛けてくる展開
0478ほのぼのえっちさん2020/04/19(日) 20:21:34.41ID:???0
一回は兵姫につかまり、記憶喪失によって兵姫側で彼女たちと交流を深めていたけども、
その後記憶を取り戻して兵姫達もただの兵器ではないんだ、と理解し始めたあたりで
モブ兵姫達にリンチされて、敵の指揮官だと分かって殺されかけるんだけども、

その時>>475みたいな感じで助け出されて、大和や鈴谷や金剛などの馬と友好的だったメンバーは
ちょうど外海に物資収集に行ってたから、戦力が少なくなってたその基地は一人残らず殲滅されて、
助け出された馬は複雑な気持ちになりながらも強化人間たちのところに戻って、
それでも少し悩んでたんだけども、それを見抜かれて若干嫉妬して馬に甘え始める強化人間たちと、

馬が奪われて数回話しただけのはずなのにそれだけで
何故か馬のことが忘れられないし、もう一度会いたいと思うし、
その殲滅された現場を見て馬のことが心配になって馬を取り戻そうとする兵姫達…

そして、二度目に出会った時に兵姫達が助けを求めたシロちゃんと
馬が対話することになって、兵姫のことを理解しようとし始めた馬との会話で
感情を覚えそうになるんだけども、その時に無理にでも馬を倒しておけば
自分たちを倒しうる危険な強化人間たちをどうにかできると思った
過激派モブ兵姫にシロちゃんごと襲われて、一時的に無力化されたシロちゃんと馬が吹き飛ばされて
どこかの島(いつものあそこ)で二人で生活することになり、その中でシロちゃんは感情を覚えていき、
過激派の兵姫も、それに乗じて襲ってくる奴らも強化人間と馬に合いたい兵姫達がぶっ潰して、
二人に会いに行くお話し
0479ほのぼのえっちさん2020/04/19(日) 20:49:17.27ID:???0
>>476
帰った後にノムさんから飲み物渡されて、
アカリンは背中から抱き着いて「お疲れー!」って感じで話してたら、
機嫌悪そうに親分がやってきて「さらわれるなんて危機感足りてないんじゃない?」って
不機嫌そうな顔で馬の膝の上に座って説教しだすんだ…
0480ほのぼのえっちさん2020/04/19(日) 21:46:50.51ID:???0
強化人間と化した外部勢が戦闘後に自分との趣を必要としていることに馬がずっと罪悪感を抱え続けていたところに、
馬を指揮官としてじゃなくて一人の異性として捉え始めた強化人間たちに以前にもまして求められるようになって、
これを「快楽中枢がどんどん麻痺し始めていて、いずれ近いうちに廃人となる」って認識する馬。
皆の破滅を回避する方法はないかと、普段重要視していた皆と接する時間を削ってでも死に物狂いで研究開発を続けて、
ついに代替手段を確立した馬が大急ぎで皆の所に駆け込んで「もうばあちゃるくんと嫌々シなくても大丈夫っすよ!」と
嬉しそうに告げるや否や、真顔になった全員に「えっ、いらない」と返された挙句、今までずっと溜まっていた
色々なアレやコレを発散させようと襲い掛かる皆のお相手をする展開マダー?
0482ほのぼのえっちさん2020/04/20(月) 08:52:35.91ID:08ifAtQ90
「ついに…できた…!」
 数日間、研究室に籠もっていた馬
 ようやく出来た試験管に入った液体を大切そうな眼差しで見つめていた。
「これで…みんなを…」


 変わって共有スペース、俗にいうリビングで全員、暇そうに駄弁っていた。

 元々感情がない兵器として戦うために強化・改造され、自我を一度消去されている彼女たち
 そんな存在には娯楽は不要と、拠点には娯楽関係の物が一切なく、強いて言うなら最近買ってきたトランプやUNOくらいだった。

 ゆえに今の彼女たちにとって娯楽とは、【馬とする】【なんでもいいから会話する】【トランプかUNO】と、大体この三つほどしかないのだ。

 そして、いま馬は研究室に篭っており、トランプとUNOに飽きた彼女たちは何でもいいからお喋りするしかないのだ。
(さっきまで、「週に何回してる?」という会話になって、まさかの“絆”が週に十回やっているとカミングアウトしていたが、文字数がヤバいので閑話休題)

 禁断症状が出るほどではないが、それはそれとしてそろそろしたいなぁ、と思っている彼女たち

「マジなにしてるんだろぉー、そろそろ月したいんだけどなー」
「わたしも〜わたしも〜」
「あの人、籠もってから誰も呼んでないですからね」
「というか、みんなシたいですよね?
 なんだったらあの馬に全員で襲いかかりませんか?」
「えー、あの馬にぃ?」
「おやおやぁ?アイちゃんは2人っきりでシたいようですなぁ?」
「アカリ」
「うっす、黙りまーす」

 暇すぎるあまり、話は馬と何をスるになっていったが…

「みんなー!お待たせっすよー!」
【!?】
 リビングに入ってきた馬によって、それは中断される。なにやら試験管のようなモノを片手に持っているが…?

「遅いよばあちゃるさん!」
「なにやってたの、ちょっと心配したんだよ!?」
「2人とも落ち着いてくださーい!
 そんなに揺らしてるとお馬さんが喋れませんよー!?」

 馬を揺らす“姫雛”を止めるシスター
 目を回している彼を“燦鳥”が支えながら、コップに入れた水を渡す。

「はい、大丈夫ですかー?」
「はいはいはい、ありがとうっすよノムノム!ーーーっぷはぁ!
 でね!みんなに良いお知らせがあるんすよ!」
 マスクをつけるのも忘れて笑顔で話す彼に、どうしたどうしたと皆内心ウキウキしながら聞く。ちょっと勿体ぶるように溜めて、彼は言った。

「ばあちゃるくんとする代わりにね!このお薬を飲めばね!
もうばあちゃるくんと嫌々シなくても大丈夫になるっすよ!」
『…………』

 沈黙、ウキウキしていた感情が一気に沈む。そのかわりにフツフツと何かが彼女たちの中にこみ上げていた。
 戸惑う頭の中を、真っ赤に染め上げるようなソレ、彼女たちは直感でそれを理解する

(あぁ、これがーー怒りか)


 このあと、全員が馬に襲い掛かったのは言うまでも無いが文字数ゆえに省略する。
 結果だけ伝えるが、やはり全員で襲い掛かってもソッチでは馬には勝てないようだ。とだけ言っておく。
0483ほのぼのえっちさん2020/04/20(月) 13:11:44.00ID:uSwigNXM0
強化人間と兵姫(ドル部)が和解して、ある程度蟠りがなくなってきたあたりの概念なのだが

 大和と輝夜がリベンジマッチと言わんばかりに模擬戦したり
 鈴谷とAが眼鏡談義してて、時空が「えーちゃんが取られちゃったー!」って騒いだり
 整備してるエイレーンとシスターを、木曾とバッファローが手伝いに来たりとか色々妄想してたんだが


 馬とめっちゃ趣している強化人間に子供ができないかと、鈴谷や木曾あたりが心配してくれるんだけど
“時空”や“姫雛”あたりの明るい子が
「?…できないから大丈夫だよ?」
と、まるでそれが普通のように言ってきて

 意思があって子も為せる自分たち兵姫と違い、
 元々意思がなく、子も為せず、完全に戦うためだけに作られた強化人間たちの運命に気づいてしまいSAN値チェックして欲しい。


(強化人間っていうの個人的に違和感あるから、“兵姫”や“ブースデッドマン”みたいに名前つけようぜ)
0485ほのぼのえっちさん2020/04/20(月) 15:00:42.84ID:???0
それはエモいというか重い……
趣中で絶頂寸前の時に、相手に「出してぇ! 赤ちゃん欲しいの!」って言われるか、
あるいは自分で「俺の子を孕め!」とか言って、勢いで思いっきり中に出して、
お互い熱が冷めた後にちょっと気まずくなるヤツや……

>>483
対兵姫用戦力、通称「反兵姫」燦鳥ノムは改造人間である。
彼女を指揮するばあちゃるは兵姫に立ち向かうセックスのスペシャリストである。
反兵姫たちはばあちゃるとの甘いひと時のために兵姫と戦うのだ!

今度株買うから許してサンt
0486ほのぼのえっちさん2020/04/20(月) 16:11:36.99ID:???0
>>485
馬が強化人間たちとあヤりまくっているのに自部たちには手を出さないのが我慢ならなくなって、
半分ヤンデレっぽくなりつつ馬を押し倒して、馬のことが大好きだ、とか
将来馬と一緒になって二人だけで平和なところに住んでいっぱい子供を作って幸せに暮らそう
とか言い出すんだけど、それを聞いて馬が困ったような笑顔で「俺、子供作れないんですよ」って言って、

それを言われて一気に血の気が引いた兵姫が動きを止めると、
「強化人間と一緒に戦うために自分も強くなろうとして改造した」
「精子バンクに提供とかはしたけども今は子供が出来なくなったから君の願いは叶えてあげられない。」
「大丈夫、きっと君にもいつか素敵な人と出会って、その人と恋愛をして、その人と子供を作って、幸せに暮らすんだよ」
とか言い出して、兵姫がついにもう泣き出した辺りで”絆”辺りが入ってきて、
「女の子ならだれでもいいの?」とか言って馬を連れ出して、
強化人間は子供も作れないから、「アンタ達は子供も作れるし、未来もあるんだから、今しかない私たちから奪ったりしないで」
とか言って去っていくとかそういう展開エモくない?
0487ほのぼのえっちさん2020/04/20(月) 16:50:21.04ID:uSwigNXM0
“未来”が既に未来を失ってるって笑えない?
「わたしはまったく笑えないけど」
0488ほのぼのえっちさん2020/04/20(月) 17:34:52.17ID:???0
明るい未来を守るけどもその未来には自分はいないのか…
0489ほのぼのえっちさん2020/04/20(月) 17:44:22.95ID:???0
強化人間との趣する展開だと、
他のメンバーはともかくヒメヒナとするのに馬は結構躊躇しそうだけど、
人格あんまり育ってないころに二人から求められて渋々やってる姿が見たい…。

そして、感情育ってきたらヒメの方は自分が何してるのか分かっててれはじめるけども、
ヒナの方は結構のりのりになってきそう
0490ほのぼのえっちさん2020/04/20(月) 20:39:32.64ID:08ifAtQ90
かわいそうはかわいいだからか、無限に妄想できるなコレ


兵姫と強化人間の、戦争終わったあとの夢について知りたくない?

「アイドル」「先生」「お嫁さん」「デザイナー」などと少し子どもじみた夢を語る兵姫に微笑ましく感じて、

「おばあちゃん」「お母さん」「思い出」「赤ちゃんが欲しい」など、強化側の切実な願いに心を痛めて、

最後に「なんでお嫁さんがないの?」という兵姫側の質問に、「もうお嫁さんだもん」と言ってギャグテイストバトルに突入してほしい。
0491ほのぼのえっちさん2020/04/20(月) 20:46:57.31ID:???0
強化人間の寿命勝手に残り10年くらいで想像してたけども馬とやりまくってたおかげで
なんか体の中の不調が治ったりなんなりして普通の寿命になれ


後、ふと思ったんだけどこの”未来”が現行世界のアカリンの過去で、
馬と本当の意味で家族になりたいと思った”未来”がいろんな方法を使って
兵姫世界を一巡させた結果今の世界になって、その代わりに記憶無くしたとかで。
なんか夢小説にありそうだなこれ!
0492ほのぼのえっちさん2020/04/20(月) 21:18:47.31ID:???0
兵姫達が馬と趣したい!ってなって、
強化人間の皆に相談したら、ひと悶着あったけどもOKもらって、
ヒメヒナとかにリードしてもらいながら馬と初めての趣してほしい
0493ほのぼのえっちさん2020/04/20(月) 21:33:47.28ID:???0
なんか親分は一人で兵姫全員普通に相手出来そうなイメージがある。
アズレンみたいな感じで、分身がそれぞれ空母、戦艦、駆逐、重巡の能力もって殲滅してきそう…。
馬のことをぞんざいに扱ってるけど、モブ兵姫が「お前もあの馬うざいから葬ろう」とか言われたら
ソイツとその取り巻き全員消し飛ばしそう
0494ほのぼのえっちさん2020/04/20(月) 21:52:42.26ID:???0
カランカラン
──いらっしゃいませ、ご注文は如何なさいますか?
「とりあえずマスターのオススメお願いしますねハイハイハイ」
「ん? その声は……あー! 強化人間指揮してるばあちゃるくんじゃないっすか!」

「そう言うそっちは、兵姫と反乱起こしたばあちゃるくんですね、完全にね」
「これはもう何かの縁なんですかね、一緒に一杯どうですか?」

──おまたせしました
「しっかし、そっちの大和マジやばーしじゃないっすか? ウチの対戦艦用の輝夜が両腕とツインテールの片方消し飛んだ状態で帰って来たんすけど」
「いやいやいや、大和は大和で『もうやだやだやだ!』って荒れちゃいましてね、立ち直らせるの大変だったんすから」

「……ちなみにどうやって?」
「……そりゃもう一晩中付きっ切りで……」

「……えっちなこと、したんすよね?」
「えぐー! 何で分かるんすか!?」

「いやーやっぱりですね、同じばあちゃるくん相手ならもう丸っとお見通し……」
「つまりそっちのばあちゃるくんも毎日よろしくヤってるってことっすね、完全に」

「だって仕方ないじゃないっすか。何かセーフティとしてばあちゃるくんと戦闘後に必ず性交しなきゃいけない身体らしいんすから!」
「え? もしかして毎回? マジっすか?」

「普段はいい娘たちなんすけどねー……兵姫たちは違うんすか?」
「そういうやばーしなシステムはないっすけど、代わりに事あるごとに求められる感じっすね」

「(つい最近、皆に一斉に襲われたけど全員失神させるまで犯し続けたのは永遠に秘密っすね)」
「(こないだシロと一日中繋がってた挙句、手と足の指の数以上中に出したのは黙っておきますかね)」


「っつーか戦況ほんとキツいんすけど。資源はいっつもカツカツで、安心して整備できる場所を用意するのも一苦労っすよ。
 半年間ぶっ通しでローラー作戦とかもうやめてーって感じっすね」
「いやいやいや、こっちはこっちでゲリラ展開されたせいで何時基地が吹っ飛ばされるか分かりませんし、
 何もわかってない上層部が視察に来て偉そうなこと言いたいだけ言って帰りますし、士気がやばーしやばーし」

「「もうマジで脱走(亡命)したい……」」

「……いっそ手組みます? それでばあちゃるくんたちで新勢力作ったり作らなかったりして」
「案外悪くない提案なのがホント悪魔の囁きって感じっすね、完全にね」

「でもなー……」
「うーん、けど……」

「「それであの娘たちの為になるかと言われたら違うんすよねぇ……」」

「別に世界を敵に回したいわけじゃないっすからね。上手く折り合いつけて、認めてもらいたいだけで」
「色んなもの見せてあげたいですしね。汚いものばっかりじゃないんだぞーって」

「元々は俺たち大人が始めた戦争ですからね、俺たちが責任もって終わらせないといけないっすね」
「そうそう、それまであの娘たちが流す血と涙を出来るだけ少なくするのが責務っすよ、完全に」

──すいません、今日はもう閉店です。
「ん、じゃあもう行きますかね」
「なら、今日はばあちゃるくんのおごりにしますよハイハイハイ」

「いやー今月マジやばーしだったので助かりましたよ。寝込みには十分気を付けてくださいね」
「そっちこそ、突然の差し入れには注意っすよ。それじゃあ……」

「「また戦場で」」
0496ほのぼのえっちさん2020/04/20(月) 22:44:37.85ID:08ifAtQ90
転生ネタや!(完全に同一人物とは言ってない)


『ん?あっ、めずらしいね!私が夢に出てくるなんて!』

『せっかくの夢だからね、アドバイスをしてあげよっか!』

『えーっとね、ばあちゃるさんは自己否定が強いところあるから、ふざけるながら首絞めてあげると良いよ?
 自ずと、「この子なら…俺を罰してくれる…?」って思っちゃうから』

『もしくは押せ押せだね、1日1回挨拶するみたいなノリで、告白していけばいつか通るよ!』

『何やってもダメなら既成事実作るしかないね!勝手に責任を感じて、結婚してくれるよ!』

『よし!コレで大丈夫!
 自分に自信を持ってね!だって貴女は私に無いものをたくさん持ってるんだから!』

『人並みの命、子供を作れる身体、優しい家族、自分というちゃんとした意思、一緒に老いることも、一緒に死ぬこともできるんだよ!』

『だから大丈夫!戦う以外に何もなかったわたしに比べたら貴女は満ち足りてるんだから!』

『だから、ね?』


ーーぜったいに幸せになって

ーーーそして、彼を幸せにしてね?


じゃないと時空《わたし》がときのそら《あなた》を絶対に許さない。


「っ!?………はぁ、はぁ、なに…いまの…?」

 あまりの衝撃的な夢に飛び起きるそらちゃん。汗をかき、混乱からか頭を押さえる。
 そんな彼女の姿が鏡に写った。

 鏡の中の彼女は、ただニッコリと嗤っていた。
0497ほのぼのえっちさん2020/04/21(火) 06:43:37.97ID:9QjxGri80
改造人間の別の言い方
戦姫「せんき」とかどうですかね?
某シンナンチャラと被るけど
兵姫と似てる字ずらにしたかったからこんなんでどうですか?
0498ほのぼのえっちさん2020/04/21(火) 07:19:33.94ID:???0
兵姫とは違うんですよ、ということを強調したくて名前つけたとしても、
一般人からすると「あんなのとまともに戦えるんなら本質的に同じ存在じゃね?」と畏怖されてたりして、
国の為にと言われつつも当の本人たちの忠誠心はガバガバで、だからセーフティが設けられてる
兵姫と対等に渡り合う為に全身を弄られ改造された経緯も相まって、
割と真面目に馬の存在が彼女たちを辛うじて政府側に繋ぎとめているところありますあります
0499ほのぼのえっちさん2020/04/21(火) 08:43:28.02ID:ncHP5g9q0
>>498
馬が死んだら、急激に世界が色あせて、全部終わるまで疑似人格停止させてそう

全てが終わって、平和になった世界に意味を見出せたら、「綺麗だけど…貴方がいなきゃ意味ないや…」みたいなこと言って全員が自己終了するか

何にも意味が見出せなくて、むしろ憎くて、
「こんなもののためにあの人は死んだのか…?」
と世界に失望して、全てを滅ぼそうとする展開へ…
0500ほのぼのえっちさん2020/04/21(火) 16:19:43.06ID:???0
>>499
馬が死んだ後、馬の家に全員が集まって
色々と話した後、いつ馬が戻ってきてもいい様に、
とか言ってそれぞれ馬の家の部屋で静かに人格停止させて永遠の眠りにつきそう…。
0501ほのぼのえっちさん2020/04/21(火) 16:43:35.26ID:???0
こういう感じの戦姫だった前世を今の皆が思い出してほしいな…。
馬の方は生まれた時からその記憶持ってたけど、みんなのほうが覚えてないから
辛い思い出だし話さないでおこうと思って、何にも言わないのが前提として。


ある夜、突然戦姫としての記憶をすべて思い出すメンバー。
思い出してボロボロと涙をこぼすノムさん。
他の皆も思い出したのか、と必死に皆に連絡を取るアカリン。
記憶を取り戻す前の馬の態度を思い出して、あちらは覚えていたんだと気づく月ちゃん。
お互いに抱き合って泣きだすヒメヒナ。
いてもたってもいられなくなって馬のところへ走り出すアイちゃん。
Aちゃんに連絡を取り、一緒に思い出したことを話し合うときのそらとえーちゃん。
長い溜息をついて、なんで自分たちに一言でも聞いたりしなかったのかと問い詰めに行くエイレーン。

そしてそのころ翌日は珍しく休みだからって家でテキーラ飲んでへべれけになっている馬…
0502ほのぼのえっちさん2020/04/21(火) 17:28:39.57ID:UW0jLHyo0
>>501
あっ(察し)
昨晩はお楽しみでしたね。パターンですねわかります。
0503ほのぼのえっちさん2020/04/21(火) 17:53:50.74ID:ncHP5g9q0
シロちゃんやアイドル部が『馬が司令官だった場合の世界線』の記憶を思い出して(もちろん、馬はそっちも覚えているけど黙ってた)
泣きながら馬のもとへ駆け寄っていたら、遅れて戦姫たちも乱入してきて、びっくりして欲しい。
0504ほのぼのえっちさん2020/04/21(火) 19:26:09.30ID:???0
アイドル部たちが兵姫としての記憶を取り戻して馬のところに行ったら、
なんか既に騒がしいし玄関に大量の靴が置いてあって、なんだと思って
家に入っていったらシスターとエイレーンが両足にしがみついてて、
右半身左半身にそれぞれヒメヒナがくっついてキスしてて、
右腕にノムさん、左腕にそらそら&えーちゃん、背中に親分と月ちゃん、
腰にアカリンがしがみついてわちゃわちゃぎゃーぎゃー騒いで馬に縋り付いててほしい。

そして絶句してみてたアイドル部のことを認識すると、
「私たちの指揮官だからー!!」って叫ばれる
0505ほのぼのえっちさん2020/04/21(火) 20:33:28.53ID:???0
>>500
ビターエンド風味なら任せろー(カタカタ
 

1/2

西暦2164年12月20日。新日本政府軍第834部隊所属、対陸海空広域索敵型戦姫“燦鳥”が記録します。
本来なら記録者は“未来”が適任なのですが、恐らく最後の記録になるだろうからと、私が我儘を言って代わってもらいました。
西暦2164年2月より始まった、新日本政府と政府に反旗を翻した兵姫との戦争が本日、終結しました。
互いの戦力は拮抗しており、戦況は膠着状態が続いていましたが、今月1日から続く首都防衛戦において、
本日未明に元日本再統一軍所属の兵姫“シロ”率いる一派が政府軍に鞍替えしたことで、戦況は政府軍に傾きました。
この突然の状況の変化には、私たちの上官である第834部隊所属ばあちゃる統括指揮官が関与していたようで、
前々からシロと和平工作を練っていたという証言を統括指揮官本人より頂いています。
毎日の激務に追われる中で一体何時そんなことをしていたのかと、驚きを隠せません。

現在、統括指揮官は生命維持装置に繋がれています。終戦間際で油断していた私に向かって放たれた凶弾から私を庇ったためです。
下手人は直ちに特定され、多摩と北上の息の合ったコンビネーションの前になすすべもなく倒れました。
即死こそ免れましたが、命を失う瀬戸際な状態であることに変わりはなく、即座に高速治療装置へと入れられました。
結果、失った部位は再生し、その他全身に負ったおびただしい傷は塞がりましたが、意識が回復することはありませんでした。
医療スタッフが言うには、統括指揮官が目覚めるのは天文学的な確率であるとのことです。
統括指揮官の身体は生命維持装置へと移されましたが、それでも永遠に生きていられるわけではありません。
機械の中で眠れる統括指揮官は、自覚もないまま徐々に衰弱し、いずれは心臓の鼓動も途絶えるでしょう。

私たち戦姫は、統括指揮官がいなければ活動することは出来ません。これは精神観念的な話ではなく、戦姫のシステム的な要件です。
そして統括指揮官は、現在その役割を全う出来ていません。近いうちに私たちは機能不全を起こし停止するでしょう。
“未来”はそれを回避するプランを提案しました。
一部の動物が行う冬眠のように、私たち戦姫の生命活動を極限まで鈍らせ、それと同時に疑似人格プログラムを停止させることです。
このプロセスは、戦姫の元となった兵姫のプログラムに通じていた木曾さんとF2Aバッファローさん、
それに兵姫側の衛生兵を努めていたP40さんの協力により判明したものです。
冬眠と違うのは、私たちを目覚めさせるのは気温の上昇やエネルギーの枯渇ではなく、権限を持つ者による覚醒プログラムの実行です。
私たちは、その権限保持者を統括指揮官に設定しました。戦姫一同、統括指揮官が目覚めるまで共に眠り続けるのです。
大和さんや名取さんは、それでは自殺と変わらないと訴えましたが、私たちの決意に変わりはありません。
0506ほのぼのえっちさん2020/04/21(火) 20:36:17.97ID:???0
2/2


統括指揮官と私たちの「寝室」は、とある孤島に作ってもらいました。
近海には何もなく、波も穏やかで、芝生と木が一本ぽつんと立っているだけの小さな小さな島。
この穏やかな環境こそ、私たちやシロさんを含めた世界中の人々、そして統括指揮官が求めていた平和なのだと思います。
“未来”たちは皆、既にプロセスを完了しました。残るは私“燦鳥”だけです。その私のプロセスも、もうすぐ完了します。
今、グラマンF6Fヘルキャットさんと鈴谷さんが私たちのために子守歌を歌って下さっています。
金剛さんはとめどなく流れる涙を見せまいと懸命に我慢しています。
かつては何度も戦火を交えた間柄ですのに、ここまで想ってくれるなんて嬉しいです。
本当に、私たちはいい友人を持ちました。多分、統括指揮官がいなければ一生手に入れられることはなかったでしょう。
ありがとう。おやすみなさい。よい夢を。

追伸。ここからは私的なものです。
初めて会った頃、貴方が私たちに「夢を持って生きて欲しい」と言ったのを覚えていますか?
あの時は皆、この戦う為だけの消耗品のボディで何が出来ると悲観し、貴方を侮蔑し、嘲笑いましたね。
でもそれから、貴方の指揮下で戦い、貴方から「力」を受け取って、貴方と共に「生きて」いく中で、
私たちも少しずつ戦後というものを考え始めました。それから、こうして終戦を迎えた今、皆が皆、自分の夢を持ちました。
もちろん、私にも夢が出来ました。
どこだったかの戦線で、喉が渇いて渇いて仕方なかった時に飲んだ、あの清流。あの時の感動といったら、今でも忘れられません。
そして思いました。この世界には、きっと誰もが一番美味しいと思う究極の飲み物があるはずだと。
それを見つけて、世界中の人たちと出会って、伝えていきたい。これが私の夢です。
他の皆の夢がどんな夢なのかは、ぜひ本人たちに直接聞いてください。貴方が聞いて来るのを待っていますよ。
長くなりましたが、最後に。私が夢に向かってひた走っている時。その時は、貴方も隣にいてくれたらいいな、と思っています。


 〜電脳世界のとある孤島から出土した記録媒体より〜


それはそれとしてナポレオンよろしく軍馬に跨って笑顔でポーズを決めるノムさんの姿を幻視したので
お目目グルグルになったノムさんが馬に覆いかぶさり激しく上下するss誰か書いてください
サントリーさんいつもクラフトボスを美味しく飲んでます大好きです!
0507ほのぼのえっちさん2020/04/21(火) 20:56:45.58ID:???0
どんなシチュでやればいいんだそれは…

例えば強化人間系ならば他の”姫雛”とか”未来”が結構馬との趣を楽しみ始めてる時期に
まだある程度の快楽は感じていたけども楽しみとは思っていなかった燦鳥が
偶然馬が持っていたセンシティブな本を見つけて、それを読んでみたら
そのプレイの中に基本的に馬にしてもらうばかりの受け身だった自分たちは知らない
女性が上位に立って腰を振るのを見つけて、それをやってみたいと思ってしまって、
次に馬と補給するときにその本を馬に見せて、馬があたふたと狼狽しているときに
索敵用とはいえ人間の数倍のパワーは持っているノムさんが馬を押し倒して、
「今日からこのような補給を行いたいのですが?」って言って笑顔でスカートをたくし上げてそのまま上で腰を振るとか、

友達以上恋人未満な関係のノムさんが馬と一緒のお休みの時に
馬賀と一緒に楽しくお話ししたりテレビ見てたらいつの間にか馬が眠ってしまって、
不服そうに馬にのしかかってみたけども起きなくて、その時の自分の体制が
なんか気上位みたいだな、と思ってなんとなく馬の股間が当たるような位置で、
お互いの局部は露出させないけどもゆっくり腰を上下させて気持ちよくなっていたら、
いつの間にか起きていた馬に腰をガッとつかまれてそのまま服をずらして挿入されてガッツンガッツンとかそのくらいしか思いつかない
0508ほのぼのえっちさん2020/04/21(火) 21:47:49.58ID:???0
>>505の記録を見つけたのがばあちゃる子っぽい子で、
「おかーさん、これなーにー?」って聞きに行ったら、
そのお母さんの月ちゃんが「え?…お、ナニコレ、ノムさんこんなの書いてたのー?」とか言って
ノムさんや馬のところに行って目の前で読み上げ始めるグッドエンド
0509ほのぼのえっちさん2020/04/21(火) 22:14:14.96ID:???0
馬とする時外から見ても楽しそうだし発情してるのがヒメヒナ、月ちゃん、アカリン。
馬とする時外から見ると冷静そうだけども、内心大興奮してるのがノムさん、そらそら、えーちゃん。
馬とする時外から見ると不機嫌そうだけども、誰よりも発情してるし誰よりも搾り取るのが親分
0510ほのぼのえっちさん2020/04/21(火) 22:42:21.44ID:???0
>>508
書いた本人は遺書兼ラブレターのつもりだったのにどういうわけか皆復活出来ちゃって、目覚めてすぐ
急いで記録を消そうと探すも見つからず、てっきり時が経って風化しちゃったものだと安心していたところに
まさかの読み上げプレイで、恥ずかしさの余りもうお嫁に行けないので責任もって馬が娶る展開ですねグローリアグローリア
子どもは最低でもサッカーチームが作れるぐらい欲しいですねサントリーさん毎日伊右衛門ありがとう
0511ほのぼのえっちさん2020/04/22(水) 00:06:55.51ID:???0
 この世で一番不快指数が高い場所だ、とばあちゃるは渋面を作りながら呻いた。
 其処は満員電車だった。通勤ラッシュど真ん中な時間帯の環状路線は、都心へ向かうサラリーマンで寿司詰めだった。立ち昇る熱気に白い肌を上気させつつ、ばあちゃるは吊り革に引っ掛けた腕で目に入りかけた汗を拭う。
 何度乗っても慣れないものだ、と現実逃避気味に車両の天井を見遣った。くるくると回転する、金網越しの冷房ファンの風車が、実家に置かれていた扇風機に見えた。


 七月初旬。電脳世界は異常気象に見舞われていた。現実世界でも滅多に無い摂氏四十度の焦熱地獄だ。都心のアスファルト敷き地面は、さながらフライパンの役割を果たしている。
 仕事場の最寄り駅で降りたばあちゃるは、拭っても拭っても滴る大粒の汗に閉口するしか無い。駅舎から一歩踏み出すと、鉄板の上を歩く錯覚を覚えた。まるで自分が食材になったようだ、と逃避気味に思考しながら仕事場へと進む。
 そもそも、今日は自由出社であった。此の殺人級の暑さを重く見た上層部が、出勤をやめてもいいと言ってきたのである。
 まあ、ばあちゃるが其の連絡に気がついたのは自宅最寄りの駅改札を通り過ぎたあとだったし、そもそも急ぎではないとはいえ仕事があった。溜め込むのは余り好きではない。だから、ばあちゃるは此の熱気の中をぐちぐちいいながら歩いていた。
「――ん」
 暑いと思うから暑く感じるのだ、という何処かで読んだ本の通りの手法を実践しつつも結局暑いじゃねえか、と愚痴をこぼしつつ道を進むと、ばあちゃるは見慣れた通勤路に異物を認めた。

 異物というか、女性らしき人影がぶっ倒れていた。

「ちょ、ちょーいちょいちょいちょい!」
 暑さも忘れてばあちゃるは走る。一歩踏みしめるたびにワイシャツの中が気持ち悪い音をたてるが、其れを意識の埒外に置く。女性はうつ伏せに倒れていた。どう考えても意識を喪ってぶっ倒れたようにしか思えなかった。
 落ちていた傘を照る太陽の方向に掲げ、ばあちゃるは女性を介抱しようと女性を助け起こすことにした。
「はいはいはいはいはい! もーう大丈夫っすよ! 今ばあちゃるくんが救急車をですね――」
「――あれ、此処って……」
「え、ノムノム?」
「あれ、ばあちゃるさん」
「え、マスクしてないんで今は其の名前は勘弁を」
「自分で言ってましたよ」
「マジンガ?」
「Z」言って、女性――燦鳥ノムはくすくすと笑う。「いや、助かりましたぁ」
 お役に立てたのなら、とばあちゃるは汗の滴る顔をぽりぽりと掻いた。
「救急車とか大丈夫っすか? ばあちゃるくん、今日は仕事休んでもいいって言われてるんで付き添ったり出来るっすけど」
「大丈夫ですー。……あ、でも、休憩はしたいですねー」
「そっすか? じゃ、何処かカフェーかなにかまで案内しますか?」
「いえー」青い髪をかき分けながら、ノムは言った。「言ってみたい場所があるんですよ」


 会社に休みの連絡を入れ――電話を何故か受けたシロが不機嫌そうに『楽しんでくれば? ふんっ』などと返してきて戦々恐々とした――、ばあちゃるはノムの言う「行きたい場所」に親についていくアヒルの子のようについていった。
「――此処っすか?」
 暑さで流す汗とは違う種類の粘ついた汗をだらだらと垂れ流しながらばあちゃるは問う。
「はいー」ノムは見ているだけでも幸せになりそうな満面の笑みで、「此処、休憩する場所ですよね? 入ってみたいなーって」
「場所変えましょう」
 ばあちゃるは血相を変えて毅然と言った。
「何故です?」
「此処、所謂ラヴホテルっす」
 其の単語を聞いたノムは暫し考えると、ずんずんと大人の休憩所――ラヴホテルへと進撃していった。止める間もない素早い動きに泡を食ってばあちゃるはノムを追う。
「ちょっと待ってノムノ――」
『おふたりですね?』
「はいー」
 にこにこと。何が楽しいのか、ラヴホテルというものを理解していないのか。ノムは笑顔でラヴホテルの部屋を予約してしまっていた。唖然とするばあちゃるに、ルームキーを持ったノムがにこにこと笑いながら言う。
「――じゃ、行きましょうばあちゃるさん」
「……」
「お金、払っちゃったので」
「……うす」
 落ち着け、彼女はただ休憩をしたいだけなんだ。決して、そういった行為を己に期待してるとか、そういうわけじゃあないんだ、勘違いするなよおっさん! とばあちゃるは己を律する決意を固める。
 彼の脳内は既に、此の人生最大級の危機をどう乗り越えるかというタスクを処理することに全力だった。

 だから、気付かなかった。

 ノムの白い顔に、女の赤みがあることに。
0512ほのぼのえっちさん2020/04/22(水) 00:07:46.83ID:???0
 ラヴホテルは、至極普通のラヴホテルであった。
 キングサイズのベッドがひとつ、枕はふたつ。冷蔵庫やテレビが備え付けられていて、どうやら部屋奥には専用のバスルームがあるらしい。これだけ見れば只のホテルと言えなくもないが、しかしラヴホテルである。
 うきうきるんるんと部屋を見て回るノムから離れたばあちゃるはベッドに崩れた。清潔なシーツが、汗を吸い取っていく。不覚にも気持ちがいいと思った。もうこのまま眠ってしまいたい、とも思う。
 此れは夢だと考えてしまうのだ。だが、其れは出来ない。部屋にはノムが居る。彼女が居るからには、出来る限り彼女に不快な思いを抱かせるわけにはいかない。
 気をしっかり持て、とばあちゃるは己を叱咤激励した。此処はラヴホテルと言う名の只のホテルだ。其れでいいではないか。
「ばあちゃるさーん」
「なんすかノムノム」
「シャワーに湯船があるんですよー! 此の部屋!」
「まあ、あるっすね」
「此れ、使っていいんですかー?」
「大丈夫だと思うっす」
「一緒に入りましょー?」
 再びベッドの上に崩れた。ぼふん、とマットレスが大柄なばあちゃるの身体を受け止める。どうしてそうなるんだ、とばあちゃるは頭を掻き毟りたい衝動に駆られた。
「あのっすね」
 流石にお転婆が過ぎるノムに注意せんとばあちゃるは部屋の奥にあるバスルームのほうに向かって声を出す。つまり、バスルームのほうを向いた。

 其れがいけなかった。

 何時の間にか服を脱ぎ捨てていたノムが、バスタオル一枚で其処に立っていた。

「……なんですか? お風呂入るだけですよね?」
「男女七歳にして席を同じゅうせず、って知ってるっすかね?」脳内メモリから衝撃映像を消去せんとばあちゃるは呻く。「はしたないんで服着てください……」
「見せて恥ずかしい身体ではありませんよ」
「そうじゃなくて」
「入りましょうさあ早く早く」
「え、ちょ、待って、強! 力強!」
 ずーるずーる。細身のノムに無理矢理引っ張られながらばあちゃるは喚いた。このままでは本気で恐ろしいことになってしまう。ばあちゃるの馬のカンが告げていた。しかし、此の状況を打破する方法を思いつかない。
 いっそ逃げればいいのか。しかしノムを悲しませる選択は出来ない。ばあちゃるはがっくりと肩を落とすしかなかった。
「……せめて自分で脱がせて」
 降伏宣言にノムはガッツポーズした。待っているので、とだけ告げて、彼女はバスルームに消えていった。部屋に一人残されたばあちゃるは、うめき声を残して部屋の床に身を投げた。
0513ほのぼのえっちさん2020/04/22(水) 00:09:10.21ID:???0
(――夢、夢、夢じゃない!)
 温い水が、シャワーヘッドから吐き出されていた。
 ラヴホテルに備えられた浴室で、燦鳥ノムは緊張と達成感に酔いしれていた。滑らかな肌の上を、玉露のようにシャワーが流れていく。酩酊にも似た浮ついた気持ちを抑えようとするが、其の表情は緩んだままだ。
 まさか自分を助け起こしてくれたのが、彼女が恋する男性だとは思いもしなかった。天気予報を見ずに外へ出て、暑さにやられて歩道とキスしたときにはどうなってしまうのか、と考えていたが、此れが怪我の功名というものなのだろうか。
 あれよあれよと彼をラヴホテルまで引っ張ってこれた今日の自分の積極性は、まるで自分ではないようだ。人間、本当に欲しい物が手に入るとわかっているならば何でも出来るものなのだなとノムは自分を褒めた。
 ノムとばあちゃるは、同じ大学出身の先輩後輩であった。三つ年上のばあちゃるは、ノムにとても良くしてくれたのだ。当時は其れなりに荒んでいたノムが自分を取り戻せたのは、彼と関わった一年があったからに他ならない。
 まさに、ばあちゃるはノムの恩人だったのだ。
 そんな恩人と同じ世界に就職していたと知ったとき、ノムは歓喜した。先輩がいる。また、一緒に道を歩ける。そう考えたノムの感情は、しかし日を追うごとに僅かずつながらささくれていった。
 ばあちゃるの隣には、白髪青目の少女が立っていた。あるときはばあちゃるを罵り叩き、またあるときはばあちゃるに歩み寄り感謝を伝える。
 妹とも、友達とも、恋人とも、家族ともとれる姿を見せる少女だった。そして、彼女をばあちゃるは肯定し続けている。あのときの自分のように――
 先輩後輩でしか無い、あくまで自分の想いを伝えなかった己と、より近しい関係の少女。持っていないものを、違う場所を手に入れた彼女に、微かな棘を抱いた。
 少女は、とても出来た人間だった。リーダーであり、庇護者でもある。少なくとも、感情を燻ぶらせている自分の何倍も、いい女に思えた。心が痛む。勝てる要素が見えない。
 遠い場所から嫉妬を続ける自分よりも、ずっとあの先輩とお似合いだ、と思えた。思えてしまった。だからノムは一歩引いた。積極的に関わらず、積極的に姿を見せず――。何時か、此の感情を忘れるときまで。

「ノムノム? ノムノムじゃないっすか! 暫くぶりじゃないっすかぁ?」

 男は、引いたノムの分まで踏み込んでいた。行き慣れた友人の家にずかずかと上がり込むように、自然に男はノムの懐に居た。
 あの頃と同じように、ばあちゃるはノムに笑いかけた。其れだけでよかった。
 ああずるい。ひきょうもの。
 此れでは、忘れられないじゃないか。
 ノムの恋は、再び始まった。
 ライバルは多い。既に周回遅れなのかもしれない。構うか。最後に勝ち取ればいい。

 ――もっとも、ノム自身の恋愛経験が薄いこともあって、有効なアプローチが出来ていたか、と問われれば疑問符しか無いのだが。

 ノム自身、有効なアプローチが出来ていたか、というのは疑問だった。だが、此処に降って湧いたチャンスがある。ご都合主義のようにやって来た想い人が居る。捉えるのだ。捕まえて、自分しか見れなくしてやる。
 手応えはあった。
 先程のバスタオル、ノム自身も恥ずかしかったが、ばあちゃるはノムの身体を見ていたのだ。呻きつつも、目を奪われていた。少なくとも、彼のお眼鏡には適っている。ならば、活用するのだ。女の武器を。燦鳥ノムという女を、あの先輩に叩きつけてやる。
 がちゃり、とバスルームの扉が開いた。気合を入れ、ノムは此の戦争の火蓋を切るために振り向いた――




続き? 応援次第であるかもしれないし無いかもしれない
0514ほのぼのえっちさん2020/04/22(水) 02:24:37.08ID:kApqn1sC0
>>513
オマエのSSが好きなんだ!ぜひ、続きをお願いしたい!
0515ほのぼのえっちさん2020/04/22(水) 05:43:37.78ID:P/QZHPS70
『ばあちゃるさん!ばあちゃるさん!もっと、もっとして!もっと私の中にだして!』

「…そら、感覚共有…ONに、なって…ん…」
 広範囲ゆえに負担の大きい“時空”と、その調整役の私、“A”は異常が無いかを確認するために感覚の共有が行えるのだが…
「まさか、そらがしてる最中に…ぁっ…繋がるなんて…」

 あっちが切らないと共有は続いたまま、つまりいま私は断続的にくる快楽に耐えながら2人の部屋へと行かなきゃいけないのだ。

「っ…ん、ぁ、舌はぁ…よわいから、いれないで…」
 頭の中に響くそらの喘ぐ声、入っていないのに何度も何度も奥を突かれる感触、舌を入れられて口の中を蹂躙される快感。
 それは部屋へ近づけば近づくほど大きくなっていく。段々と腰に力が入らなくなっていき、今すぐ自分を慰めたい衝動に駆られる。

(ーな、にこれ?こんな、強烈な…快楽感じたことぉぉぉっ!?)
 瞬間、そらが達する。それに引っ張られ、私の体もいってしまう。砕けそうだった腰は完全に砕け、地に伏せる。

(あっ、ダメ、これ、あたまとけ、こえ…がまんっ〜〜!!)
 それからずっとそらはいっているのか、脳みそが溶けてしまいそうなくらい頭の中に快感が走る。子宮はキュンキュンと喜び、舌は彼のを求めて唾液をたくさん作り始める。

 腰を掴まれ、バックで入れられるのを感じながらも必死に前へと進む。砕けたままの腰のせいか、まるで後ろに入れられながら歩かされている気分で…

(っ!…ん!!…んっ!!?んぐぅぅ!!??)
 何度も何度も狂ってしまうくらい、いかされる。ズボンはすでにビショビショで、止まらない涎をシャツで拭いながら歩いている。
いまが夜じゃなくて、人が歩いている時だったら恥ずかしくて死んでしまいそうだ。

「はぁ…はぁ…んっ…!つい、たぁ〜」
 必死の果てに、部屋の前へとたどり着く。あとは扉を開け、そらにーーー

「あっ、だめ、イク、イっちゃうからぁ!!?」
 今きた快楽に驚き、声を出してしまう。急いで口を塞ぎ、過ぎるのをただ待つ。動くことも、気絶することもできないまま

(はやくぅ、はいりゃないと、こわれ、ちゃう)
 体を無理やり動かしては、転がるように部屋へと入る。…中では馬に後ろから入れられているそらの姿があった。

「らめっ、らめぇっ!わたし、こわれちゃう!!ごわ"れちゃうからぁ!!」
 その喘ぐ声とともに伝わる強烈な快楽に私はもう完全に動くことができなくなった。勝手に手は下を弄り出し、もう片手は胸を弄る。

「あ"っ!?らめ、くる!わたし、かんぜんにこわりぇぇぇっっ!??!!」
 そう言うそらと同じように私の頭ももうグシャグシャで何がなんだかよくわからなくなっていった。

 きもちいい、きもちいい、きもちいい。この快楽にずっと浸っていたい。こんな気分のまま消えてなくなりたい。
 そんなことを考えていると、私は馬に持ち上げられていた。

 そらが息を荒く漏らしている横に寝かされる、露わになった彼女のお腹にはハート型の紋が浮かんでいた。

「あ…、えーちゃんだぁ…」
 疲れ切ったような声を出しては触ってくる。…そういえば私はなんのためにここへ…?

「…うっ…ん…!」
 そんな考えを流されるように、お腹に電流が走るような感覚が走る。
 見ればそらのと同じような紋があった。すぐにそれが淫紋だということを私は理解した。

「あっ…うぁ…」
 目の前には正気を失い、獣そのものの目で見てくる馬
 隣には、快楽を共有してくるそら

「ははっ、ははは…」
 乾いた笑い声をあげては、これから来る自分の運命を悟る。大変なことに巻き込まれた、だが、何処かこのシチュエーションを喜んでいる自分もいた。

「…どうせ、なにいってもするんでしょ…なら、そらと一緒にこわしてくださいよ…?」
 これもまた感情なのかなぁ?そんなアホなことを快楽に飲まれる瞬間まで考えていた。
0516ほのぼのえっちさん2020/04/22(水) 07:51:16.11ID:???0
>>513
サントリーの処刑部隊は俺が食い止めておくから早く続きを書きやがれください
俺もこういう大学ノム馬要素をうまい感じに落とし込んだss書きてーなー

>>515
緊急時に馬に代わって指揮をとる“未来”に伝播して、そこから最終的には全員に淫紋が浮かぶヤツや
でも馬が枯れ果てる図が想像できない不思議
0517ほのぼのえっちさん2020/04/22(水) 12:06:36.79ID:kApqn1sC0
《目標および目標の非武装を確認しました。交渉のため、出力を50%まで低下、擬似人格再起動しますーーーうん、約束通り来たよ鈴谷さん」
「はい、ありがとうございます」

 誰もいない無人島に2人、クーデター軍の兵姫“鈴谷”と政府軍の“時空”が交渉のために顔を合わせていた。

 内容は…《第834部隊所属・戦姫統括指揮官“ばあちゃる”の引き渡し》、とある事故によってクーデター側に渡った馬を取り返しに来たのだ。

 本来なら兵姫代表として“シロ”、戦姫代表として“絆”が出るべきなのだが、どちらかが罠を仕掛ける可能性から、交渉役に志願した“鈴谷”と“時空”が会うことになった。

「でね、そっちの要望はちゃんと交換条件はちゃんと確認したよ?
えーっと、政府軍の基地情報と武装・食糧などの物資品と交換…で、合ってるよね?」

 少し不機嫌そうに、いつぞやの馬特性抑制剤を応用して作られた首輪を触りながら答える“時空”

「ええ、合っていますよ」
「こんなので良いの?もっと情報あげても良いんだよ?
えーちゃんやアカリちゃんが頑張って集めてくれるだろうし、なにより“ちょっとだけ”返ってきそうで怖いしね?」

 第834部隊の要たる馬との交換条件にしては少し軽いと感じ、探りを入れるが返ってきたのは…

「はい、今日私がここに来たのは交渉しないことを伝えに来たので」
 不要の一言だった。

「…つまり、あれ?あの人が気に入ったから、もう渡さないってこと?」
「はい」

「なにを条件に出されても?」
「ええ」

「今すぐ降伏するって言っても?」
「日本を差し出されても、です」


「じゃあ敵だね」
「何を今更」

 もはや言葉は不要と言わんばかりに、お互い武装を展開し、放つ。
 交渉決裂の狼煙を上げながら、2人は距離を開けた。

「“人擬きの兵器”なら騙せると思った?」
「私たちを“意志がある欠陥品”だと思っているなら、そうでしょうね」
 元々当たると思っていない一撃
 次は確実に殺すと言わんばかりに、お互い武装を展開し、装備していく。

《出力上昇開始・優先事項Aと断定、目標“鈴谷”の撃破にSet
 代理指揮官命令より、封印術式“星空”の全封印を限定解除・展開します》
「支援型だから、弱いと思ったのかな?」

【特殊武装“神楽”の起動を確認、艦装と同時に展開を開始します】
「いえ、ですので一番のお気に入りを用意してきました」

 互いが武装を装備すると同時に、周囲へ展開される兵器…遠隔オールレンジ兵器“ファンネル”たち。奇しくも、同じ兵器を持つ2人だったが、驚くことも声を出すこともなく、ただ相手を睨む。

《擬似人格停止、出力100%まで使用可能
 “時空”目標の完全停止をーー》
「重巡洋艦型兵姫、鈴谷・神楽装備、敵対存在をーー」

開始します/撃破します

ーーその日、地図から島が一つ消えることになった。
0518ほのぼのえっちさん2020/04/22(水) 12:19:33.74ID:kApqn1sC0
【裏設定】
 渦中の馬は記憶喪失になっています。
 改造のあとから無理やり戦わされていたと勘違いしたシロちゃん一派の兵姫たちは、馬を守ることを決意

 いまの戦姫たちを知らないため、戦姫を「地獄へ連れ戻そうとする心無き人形」と思っています。

 そんなことを知らない戦姫達は「馬のことを気に入ったから貰うね」と言わんばかりの行動に、兵姫のことを「唯一の希望を奪い取った化け物」と認識するように

 やっぱり事情を話すってのは大事だネ!
0519ほのぼのえっちさん2020/04/22(水) 13:56:08.64ID:???0
北上が記憶喪失の馬に綺麗な花をあげようと花の咲く島に行って、
そこで特に綺麗なのをつんでこようと思ったら
そこには桃色の髪の少女がいて、花を見ていて、
なんでここにいるのか聞いたら「行方不明になった私の大好きな人にあげたかった花なんだ」
「すごい優しくて温かい人で、とっても心配。」
「だから、もし誰かに捕まってたらその相手をゆるさない」
とかいってて、話を静かにか聞いていたら急に悪寒が走ってしゃがむと、
自分の頭があった位置に飛び膝蹴りをかます見知らぬ少女。
「…アナタたちがその人を返さないんだよ?」

とかいって一気に戦姫の姿になって襲ってくる姫雛と、びびりながらも応戦する北上とかみたいね
0520ほのぼのえっちさん2020/04/22(水) 17:17:47.02ID:???0
馬と戦姫の補給で、初めてそれを聞いた時に馬も大混乱するけども、
絶対必要だとわかって、仕方なく罪悪感を持ちながらするんだけど、
その初めての相手が”絆”で、馬の方もあんまり女性経験が無いし、
戦姫ももちろん初めてなので、お互い頑張るんだけど結構散々なハジメテになって、
その後一番戦闘で役に立って、補給の必要があった”絆”に補給を何度も行うんだけど、

その中で徐々に徐々に上手くなっていって、最初の方はほぼマグロみたいな感じだった
”絆”もだんだん気持ちよくなっていくし、そのおかげで馬の技術も上がっていくしで、
一か月もすると馬の技術が超強化されて”絆”もドロドロに溶かされるようになって、
そのころは他の戦姫もよく戦うので補給されるんだけども、
その時に自分で磨いた技術を使って気持ちよくしているし、初めてもいい感じなので
「なんで自分だけあんなのだったんだ」とか不機嫌そうにしながらも、
馬の初めては自分だったんだ、という事実にどこか不思議な感情を覚えつつ、いつも通り毎日最低一回は致す”絆”
0521ほのぼのえっちさん2020/04/22(水) 17:49:27.62ID:???0
上層部「何やこの戦争、突き詰めれば馬を巡る女同士の痴話喧嘩やないか(有能)」






上層部「せや! あの馬ァ暗殺したろ!(破滅願望)」
0522ほのぼのえっちさん2020/04/22(水) 18:01:57.01ID:???0
兵姫と戦姫がいる目の前で馬が撃たれた場合、
それを撃った人間はどうなるでしょうか?
0523ほのぼのえっちさん2020/04/22(水) 18:17:15.05ID:P/QZHPS70
>>522
そこに、ミンチより酷い塊があるじゃろ?
0524ほのぼのえっちさん2020/04/22(水) 18:25:03.63ID:???0
ノムさんが索敵できるじゃろ?
アカリンは統括処理できるじゃろ?えーちゃんは情報精査できるじゃろ?
つまり最終的にその命令出したやつの情報まで引っこ抜いて親分によって殲滅
0525ほのぼのえっちさん2020/04/22(水) 19:04:39.64ID:???0
馬と戦姫が補給するときに結構ハマるの早そうなのヒメヒナかもしれない。
見た目がどう考えても子供だから馬も補給に少し罪悪感があって、
せめて痛くないように、って前戯をものすごい頑張った結果、二人とも気持ちよくなってドハマりして
0526ほのぼのえっちさん2020/04/22(水) 19:12:50.10ID:???0
勝手な偏見だけど、なんか戦姫と兵姫だと戦姫のほうが
制約多い分強そうなイメージがある。
こう、超サイヤ人と超サイヤ人2くらいの力の差がありそう
0527ほのぼのえっちさん2020/04/22(水) 19:19:40.72ID:kApqn1sC0
>>526
特に試作型であるシスターとエイレーンは、リミッター解除したら強いけど、負担が大きいイメージ
一回力使ったら、さらに寿命減るし、一日中馬と趣してそう。
0528ほのぼのえっちさん2020/04/22(水) 20:26:03.51ID:???0
燃費を良くする改造があるのに「倒れそうになったら指揮官が『助けて』くれるでしょう?」と断られ、
馬も馬で「信頼されてるんだなー」と思ってしまうので何も言えなくなる
そんなわけで今日も戦姫たちはパワーやスピードにガン振りなステータスなのだった
0529ほのぼのえっちさん2020/04/22(水) 20:30:36.40ID:???0
戦姫と兵姫が喧嘩してるときに現れて、
両方を「こら!」って感じで可愛くいさめながらもデコピンしたら壁を突き破って吹っ飛んでいき、
その後馬に補給をお願いいs手独り占めすることで全員にダメージが行く展開
0530ほのぼのえっちさん2020/04/22(水) 20:49:24.07ID:???0
実は口で飲むだけでも補給がOKだと気づいたけれども、
それだけじゃ嫌なのできっちり挿入までしてもらうようにする戦姫達…
0531ほのぼのえっちさん2020/04/22(水) 20:51:54.98ID:???0
>>526
技術体系的には兵姫の後発にあたる戦姫の方が、かなりピーキーだけど全体的な性能は上で、
一方の兵姫は大戦を生き抜いた経験で物を言わせてるイメージ。ターミネーターみたいな。

つまり馬との趣は兵姫の方がテクニシャンなんだよ!!!!(迫真)
0532ほのぼのえっちさん2020/04/22(水) 21:06:21.50ID:???0
後続の、わかりやすく”対兵姫用システム”みたいな感じで生まれたのが戦姫だから、
スペックとか能力とかは全部上回っててもいいよね…
そしてそれをテクニックと経験で何とか上回ったりする兵姫いいぞいいぞ。

>>531
だが経験値によってすべての技術を上回る馬がいるからな…。
そして戦姫もそんな馬に散々補給されていて反撃もするから、少しは技術を身に着けているぞ…!
0533ほのぼのえっちさん2020/04/22(水) 22:05:15.72ID:???0
>>518
兵姫「戦姫は馬にひどいことをしているにきまってる!だって背中にこんなひっかき傷が何個もついてる!
    きっと憂さ晴らしに引っかいたりしていじめてるんだ!」
戦姫「…………(目そらし)」

みたいな性的な知識のあるなしによる変な誤解生じないかな
0534ほのぼのえっちさん2020/04/22(水) 22:27:33.11ID:???0
逆にかつては馬の指揮下にあったシロたち兵姫側が馬の奪還に成功して、
馬の体を調べていると背中や首元に「自分たちのものでない」かき傷や噛み痕が多数あって
全員で一体どういうことなのかと問い詰めるのも良くない?
0535ほのぼのえっちさん2020/04/23(木) 00:07:55.26ID:???0
ワイ>>511から>>513の作者、激励を頂き続きを書く決心をするもモチベを人狼に吸われる
暫し待たれよ
0536ほのぼのえっちさん2020/04/23(木) 07:25:18.02ID:2FB1T/Mr0
>>535 ゆっくりでええんやで
>>534 付けるのも良いよな!

「またこんなに引っ掻き傷を付けて来て…、あっ、腕には噛み跡まで…ちょっとやり過ぎではないでしょうか?」

 ここは医務室、傷薬を塗ってもらうため馬がシスターに背を向けている形となっている。修理用戦姫である彼女が、夜の営みで出来た傷を治している最中だった。

「いやぁ、いまのばあちゃるくんじゃね、これくらいのことしか出来ないっすからね」

「だからって、頼みを聞きすぎですよー?
 する必要があるとは言え、そんな頻繁にやらなくて良いんですから…」

「それが、頼まれたら断れないんすよね〜」

 まったく、この人は…
 ひとまずは馬に傷薬を塗り終えると同時に、彼女は彼の首に“虫刺されのような跡”を見つける。

「あっ、ここに虫刺されの跡があるので、ここにもお薬塗りますね?」
「……あぁ〜、それは虫刺されじゃなくて、キスマークなんすよー」
「きす、まぁく?」

 聞き慣れない単語に首を傾げる彼女を、微笑ましく思いながら馬は説明をする。
 説明の末、理解したシスターはほえーっとした顔をした後に、首元に顔を近づけてはキスマークを眺める。

「し、シスター?」

 突然の行動に驚く馬だったが、すぐにやめては馬のほうへと向く。
 ちょっと恥ずかしそうな表情浮かべながら彼女はお願いをする。

「ちょ、ちょっと私に付けてみて貰えませんか…?」
「えっ?」
「そ、その…キス、マークを…」

 思わぬ発言に驚く馬だが、断るわけにもいかず、ひとまずは手に付けようとして…手を引っ込められた。

「そ、そこじゃなくて〜、いやそこもして欲しいんですけど、さ、最初は首に…」
 そう言っては、首元を曝け出す。
 少し罪悪感を感じながらも、馬はシスターの肩を掴み、首元へ顔を近づける。

「ーーー」
「んっ!?んぅ…」

 付けるために首を舐められ驚く彼女を他所に、馬は準備が出来上がった首に吸い付く。
 綺麗に付けるために、離れてはまた吸い付き、繰り返し繰り返し、何度も吸い付いていく。

「ーーはい、出来たっすよ」
 シスターはそれを聞いて、口を抑えていた手で手鏡を取る。首には真っ赤な印が付いていた。

「あっ…」
 片手で印をなぞる、愛おしそうに何度も何度も、それを見て満足した馬は医務室を後にしようとしてーーー彼女に捕まった。

「もっとーーもっと付けてください!
 次は何処にしましょうか、そうですね手も良いですが、胸も捨てがたい、足にも付けて欲しいです、というより身体中に付けて欲しいです。いいですよね?他の子のお願いは聞いてるんですから、私のお願いを聞いてもらっても!」

 明らかに興奮して我を忘れているシスターに戦慄するも、普段からあまりお願いしてこない彼女が我を忘れるようにお願いして来たのを嬉しく思ってしまう馬

「はぁ、仕方ないっすね…、好きなだけ付けてあげるっすよ」

 このあと、キスマーク付けまくった挙句に、めちゃくちゃ趣きした。
0537ほのぼのえっちさん2020/04/23(木) 07:42:00.95ID:???0
DOGMA「……姉さん、大規模作戦が控えてるわけでもありませんのに、どうして決戦仕様のフルアーマーなんです?」
シスター「これはですね、常に緊張感を持っておくように、という心掛けですよ、ええ」
0538ほのぼのえっちさん2020/04/23(木) 10:10:27.79ID:ujlogTQ+0
「緊急修復支援及び隠密行動対応型戦姫“DOGMA”」
支援修理用・試作型戦姫”シスター”の改良案として出され、作られたクローン戦姫
“シスター”のほうが先に起動していたため、自身を妹と認識するように


「“シスター”専用・決戦仕様フルアーマー」
試作型戦姫である“シスター”のために作られた特殊武装

決戦仕様と言っても、リミッターを解除しなければ通常の戦姫と変わらない能力であるが、
顔以外は装甲で覆われているため防御性能力は高く、デッドウェイト化を避けるためパージも可能

肝心の顔もバリアシールドで守られており、場合によっては後付け装備としてフルフェイスマスクも装備可能となっている。

シスター本来の製作コンセプト“決して倒れずの鉄壁”として作られた装備
決してキスマークを隠すために装備しているわけではない、決して
0539ほのぼのえっちさん2020/04/23(木) 11:14:56.99ID:???0
にじさんじ勢とホロライブ勢が全員戦姫側だと戦力差がありすぎない?
0541ほのぼのえっちさん2020/04/23(木) 14:05:35.82ID:2FB1T/Mr0
>>539
全員はいないから(震え)

>>540
どっちも増やしてみようぜ!
0542ほのぼのえっちさん2020/04/23(木) 15:28:52.65ID:???0
流れに関係なくて申し訳ないのだけど馬とミトミトの趣シーンの妄想がギャグにしかならないや。馬いこといかないかな?
0543ほのぼのえっちさん2020/04/23(木) 15:37:13.11ID:2FB1T/Mr0
>>542
ギャグみたいな存在とギャグみたいな在り方だから仕方ないね

戦姫ネタで良ければ、書くが良い?
(期待に添えるかわからないけど)
0544ほのぼのえっちさん2020/04/23(木) 15:59:01.05ID:???0
わくわく。

うーん、みとみとだったら導入までは相当ギャグだけど、いざとなったら一気に静々としだすとか?
導入までは完全に酔っぱらったみとみとが襲い掛かってきて
「オラ見せてみてくださいよその馬並みをー!」とかいってズボン脱がせたら、
本当に馬並みなのを見てビビってしまい、「お、おぉ…」とか言って顔真っ赤にして
一瞬引いて、馬もそれを見てズボンをはきなおしてやめようとするんだけども
そこで負けずにそのまま押し倒してくるみとみと、みたいな
0546ほのぼのえっちさん2020/04/23(木) 18:36:40.03ID:???0
でかした!

.LIVE側はめめめとお嬢とパワーさんが残っているか
個人的には兵姫ではないんだけども、ごく局所的な自分のフィールド上なら兵姫さえも上回る力を発揮するって感じ
ある意味においては本当の「化け物」

馬も馬で、元から兵姫や戦姫を統制できるように人工的に調整を施された存在で、
同じ姿かたちのクローンが複数製造されてるとか……
0547ほのぼのえっちさん2020/04/23(木) 19:10:15.22ID:???0
>>546
上層部「せや!馬が大好きならあの馬のクローン渡せばええやろ!とりあえず一人につき一台渡せばええかな!」
クローン馬「初めまして、僕はクローン馬です!すべて前任と同じスペックですし、
        まったく同じ能力を持っています!よろしく、ハニー!」

さぁこれを差し出された戦姫と兵姫の反応を答えよ(配点:5点)
0548ほのぼのえっちさん2020/04/23(木) 20:10:30.49ID:ujlogTQ+0
>>547
「死にたいようだな?」
0550ほのぼのえっちさん2020/04/23(木) 22:14:29.31ID:???0
一回の戦闘につき一回は馬に趣してもらわないとドンドン性能が制限されて行って、
その分何回もしていれば複数回戦闘もできるから、
週に10回はしている”絆”や、週七の月ちゃんやアカリンは結構もつ
0551ほのぼのえっちさん2020/04/23(木) 22:26:11.24ID:2FB1T/Mr0
>>544
「オラァッ!趣の時間だ馬ァ!」
「えぐぅ〜!?」

 なんの前触れもなくドアを吹き飛ばしながら部屋へ乱入するは、戦姫の1人である“美兎”
 顔を真っ赤に染めているが、どう見ても照れや恥などそういうのではなく、距離があっても感じる酒臭さから、完全に酔っ払っているようだ。というか、趣の時間って何?

「へっへっへぇ〜、良い身体してるじゃねぇか兄ちゃん、やらせろやぁ!」
「ウビバァ!た、たすけてー!薄い本みたいにされるぅー!」
「無駄ですよ!ほかのメンバーは酒でぐでんぐでんに酔っ払って眠っています。つまり、誰も貴方を助けない、貴方は私に薄い本みたいにされる運命なんですよぉ!」

 マージンガー!?と言う馬を取り押さえてはベッドへ倒す“美兎”、ふっふっふ〜とほくそ笑みながらズボンを下ろしていくが…

「ーーほぁっ?」
 […それは人のモノというにはあまりにも大きすぎた。大きく分厚く重く、そして大雑把すぎるくらいデカかった。]
 そんなナレーションが頭に流れてしまうほど、大きなモノが彼女の目の前にあった。

「おおぉ…これ、私こわれちゃうんじゃぁ…えぇっ…」
 予想外のビッグサイズに流石の彼女もタジタジになってしまう。そこを見逃さず、急いでズボンを履き直そうとするがーー

「ーーえぇい、私から逃げられると思わないでくださいよ!」
 ズボンを完全に取っ払われ、再びあらわになる馬並み、彼女はそれを掴んでは口から舌を出し、涎をかける。

「ちょっ、みとみと…それは…っ!」
 嫌がる馬を他所に、垂らした涎を潤滑油として、手を動かしていく。
 動かすほどピクピクと脈を立てながら、大きくなっていくそれに驚きながらも彼女はさらに手を動かそうとしてーーー口に指を入れられた。

「!??」
「みとみとが、わるいんすよ…!」

 口内に入れられた指先は、彼女の舌の裏、ほっぺの内側、歯茎を優しく撫でていく。
 突然の行動に驚きながらも、その気持ちよさに手の動きが鈍ってしまう。
 それを察した馬は上顎のでこぼこ部分に指を当てて

「ーーっぉごぉっ!?」
 擦った。突然、脳に響くような快楽を与えられる。頭をシェイクされたような衝撃に手を離しては、横になる“美兎”
 口から涎を垂らし、息を荒くしている彼女を見て…目の色が変わった馬は大きいままのそれを彼女の中へと入れようとする。

「ま、まってください!そんなの、入らなぁぁぁっっ!!!??」
 馬は彼女が嫌がる声をひと睨みし、無理やり入れた。戦姫として作り直された彼女の身体は本来の痛みを感じることなく、全て快楽に変換される。つまり…

「ぉほぉ"っ!!はっ"!っ"!はっぁ"!あぁー"っぁー"っっ!ごつッご、つぅ!ほっぉ"ぉ"っ!!」
 彼女の頭の中は膨大なほど快楽で満たされていた。
 大きすぎて無理やりこじ開けられている感覚も、そのせいで下腹部に感じる圧迫感も、何度も何度も奥を乱暴についてくるのも全部、全部が気持ち良く感じた。

「イぐぅ!!い"っいぃぐぅ!!!あ"っ、ら"めぇ"!!ごん"なに"ざれぇたらぁ!!わた"くじ、ごわれじゃうがりゃあっ!!!」
 脳からぷつんぷつんと切れるのを感じる。乱暴すぎる快楽に大事な何かが変わっていくのがわかる。彼女自身、これ以上されたらヤバいと思う最中、彼はそろそろ出す準備をしていた。

「ーーん"ぉぉ゛ぉ"!!!!!くるっっ!!くる"ぅ"!!あ"だみゃ"のにゃ"か!ぱーにゃって!!ごわざれちゃぅう"ぅう"っっっ!!!!」
 あっ、マジで壊れる、そんなことを刹那的に思った瞬間。ボゴォと音を立てて馬は“一番”奥へと入れた。

「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"っっっ!!?!!?!??!」
 痛みを感じないはずなのに悲鳴のような喘ぎ声を上げる“美兎”。ぷつんと何かが壊れるような音を聞いた後に、白目を剥いては失神する。

 馬はそれを知ってか、知らずか彼女から自分のモノを引き抜く。中からは溢れんばかりの白濁液、その量を出したにも関わらず大きさは先ほどのままであった。
 まだ出し足りない、もっとしたい。“美兎”に劣情を煽られた馬はまだまだ元気でーー

「ーーお"ごぉっ"!??」
 無理やりの第二ラウンドが始まったのは言うまでもなかった。
(このあともめちゃくちゃ趣した)
0553ほのぼのえっちさん2020/04/24(金) 09:52:08.24ID:bnRs+zYj0
>>551
馬い(賞賛)ありがとうございます。
薄い本のおせっせ見ながら腹抱えて笑ったのはミトミトが初めてだったからこんな素敵な作品見られて嬉しいです。
0554ほのぼのえっちさん2020/04/24(金) 15:21:20.47ID:bpcj9Ld20
理想の展開が書きたかった。誰か書いて

 第834部隊拠点の整備室ーーそこでは異常事態が発生していた。
 
 一瞬の眩い光、それが消えた頃には何もなかったはずの空間に三人の少女たちが現れていた。
「おぉ…、マジで転送に成功したぁ…ってあれ?エイレーンさん?」
「あっ、クレア様まで!もしかして先回りしてくれてたんですか?」

「………」「ーーー」
 少女たちの目先には、2人の女性
 服装がいつもと違うエイレーンとシスターの2人だ。心なしか、目の色も違う気がする。

「はて?エイレーンさんもシスターさんもいるって聞いてーーー2人とも避けて!」
 少女の1人…“花京院ちえり”が横へ飛ぶ。
 それと同時にシスターが発砲、エイレーンが殴りかかってきた。

「ひぇぇっ!!」「ウォッ!?」
 避けろと言われた“もこ田めめめ”と“メリーミルク”の2人は、人ならざる者ゆえの力を使って強引に動く。
 虚空に向かうことになった弾丸は壁を破壊し、行く先を失った拳は床を砕く。

「「「……っ!」」」
 三人はすぐに察する。今の一撃が完全に殺すためのものであった事を

「避けられた…?普通の人間に避けられるほど、劣ったんですかね。どう思いますシスター?」
「いえ、明らかに今の反応は人間のモノじゃありませんでしたよエイレーンさん」
 『まるで自分が人間じゃない』そんな風に話している2人を見て、ようやく事態の異常性に気づく。…だが、そんなことに気付いても何の解決にもならない。

「“絆”さんが担当している最終防衛ラインにも引っかからずにここまで来たんです。最初から本気で行きますよ!」
「ここは“あの人”たちが帰る家、貴女たちがどなたか存じませんが、手加減致しません…!」

《拠点内戦闘・想定パターンCに該当、非常事態宣言開始、全戦姫に緊急連絡完了
 “シスター”、“エイレーン”が侵入者と交戦中です。侵入者の危険度“不明”、ただちに現場へと向かい、処理を実行してください》
 目の前のナニカは自分たちを殺そうとしているだから

「めめめ!メリーちゃん!早く逃げるよ!」
「はい!」「で、でも…うんわかった!」
 渋るめめめを目で黙らせながら、逃げようとするちえりちゃん

《武装展開開始、拠点内戦闘のため特殊武装“Ultimate Weapon”の使用が禁止されます。戦闘モードへの移行完了ーーー“エイレーン”目標の焼却を開始してください》
「ここから…逃げられるとお思いで?」

《武装展開開始、防衛戦と判断されたため、特殊武装“Camelot”の使用が許可されました。戦闘モードへの移行完了ーーー“シスター”防衛を開始してください》
「逃げられませんよ…どこにも!」

それを許さない試作型戦姫の2人

今宵、交わるはずのない戦いが始まった。
0555ほのぼのえっちさん2020/04/24(金) 18:10:44.40ID:???0
元世界の、一応元兵姫としてある程度戦えるアイドル部やシロちゃんが
兵姫VS戦姫の世界にやってきてしまってさぁ大変
0556ほのぼのえっちさん2020/04/24(金) 19:14:31.17ID:???0
DOGMAはシスターの別個体でもいいけど、戦闘モード”DOGMA”みたいな感じで存在してもいいよね…。

みとみとの戦姫なんだろうな…
「対陸海空防衛型強化人間”美兎”」みたいな?
0557ほのぼのえっちさん2020/04/24(金) 20:45:05.96ID:mJ6VJ5vV0
>>556
二重人格シスターか…、趣が深いな…

みとみとなんで防衛型なのかと思ったけど「私で隠さなきゃ」か、妙に納得しちゃったからイイと思うぞー

あと、アジルスやのじゃロリさんはどうなるかな?(あと、富士葵ちゃんとかも強化人間にしちゃっていいと思う…?)
0558ほのぼのえっちさん2020/04/24(金) 20:48:30.58ID:???0
私で隠さなきゃネタ通じると思わなったので嬉しい…。

アジルス&のじゃロリさんは、兵姫の支援してくれる味方とかでアリかな…
こっちも試作兵姫とかそんな感じで。

富士葵ちゃん好きだが、なんというか…下手に補給(趣)させるのは何故か心がいたぬ…
0559ほのぼのえっちさん2020/04/24(金) 21:05:05.04ID:???0
・馬との補給にハマるのが早かった戦姫ランキング
一位:”絆”   (一番私が強いから、その分補給して戦わないとね、とは本人の弁。
           でも戦闘のない日のほうが激しかったりする)
二位:”姫雛” (馬が体を気遣って優しく優しく前戯するので体が反応するようになり、
          数回ですっかりハマり、二人がかりで襲うように。)
三位:”輝夜”  (馬のタイプなので、馬の方からそのうち激しく求めていくようになり、
           月ちゃんの方の愛されてるようですっかりハマる)


・馬との補給が多い戦姫ランキング
一位:”未来”      (一番仕事が多いので、その分補給も必要になってくる。本人も補給は好きなので
                興が乗るとたまに補給しながら仕事しだす。 喘ぎながら連絡するので後でケツバット食らう。)
二位:”絆”        (一番戦闘力もあるので、いつでも戦闘できるように補給は欠かさない(建前)。
                「どうせ役得なんだから文句いわない」とか言って、何もなくとも補給を求める)
三位:”時空”&”A".   (仕事量が多い組。 補給大好きの上、感覚共有するので
                片方が補給してたらもう片方が発情して補給してもらいに行くので回数が多くなる)
0560ほのぼのえっちさん2020/04/24(金) 21:13:17.25ID:???0
>>546を自分で発展させてみた。時代はセルフサービス。

1/2
隕石「エデン」の衝突は、地球上に様々な災禍をもたらした。
軌道上の人工衛星を破壊し、落下地点は大きくえぐれ、その周囲は衝撃波によってなぎ倒された。
しかし最大は、エデンよりもたらされた技術を用いて開発された女性型兵器「兵姫」だろう。
この意思を持つ新種の兵器は、人類の戦争の在り方を大きく変えてしまった。
二本の脚を使った三次元的運動により、ありとあらゆる悪路を踏破する汎用性。
人間サイズであるにも拘らず、身に付けた武装は既存の機甲兵器を上回る破壊力。
高い知能を持ち、戦局に合わせて様々な戦術を用いる柔軟性。
それまでの戦争を過去のものとし、天地と海で最強の名をほしいままにしている「彼女たち」だが、決して無敵なわけではない。
依然として戦争の抑止力であり続けている戦略兵器、対兵姫用の発展兵器「戦姫」など、彼女たちに対抗しうる手段は存在する。
しかしもう一つ、これまたエデンが生み出した超自然的脅威の存在を、一般の人々はあまり認知していない。

某日未明。元日本再統一軍所属、現兵姫解放軍頭領の兵姫シロは巧妙に隠された基地から出撃し、とある地点を目指していた。
普段は彼女の元上司であり今でも恋い慕う指揮官のように兵姫たちの指揮を取っており、彼女自らが出撃するのは非常に珍しい。
事の発端は昨日行われた、新日本政府軍第834部隊の戦姫との偶発的な遭遇からの戦闘まで遡る。
当初は両軍ともに牽制程度の小競り合いと考えていたのだが、ここで予想だにしない事態が起こる。
何故か最前線に出ていた第834部隊のばあちゃる統制指揮官が、兵姫と戦姫の衝突による凄まじい戦闘の余波をもろに受けて、空の彼方へと吹き飛ばされてしまったのだ。
「ウビバァ!?」と奇天烈な悲鳴を上げて、ドップラー効果を発しながらキリモミ回転し高速で飛んでいく彼に、誰も追いつくことは出来なかった。
これが平均的な人類なら二階級特進となったが、生憎そんな人間には兵姫や戦姫の指揮管理など務まらない。
実際、兵姫の誰も彼が名誉の戦死を遂げたとは思っていなかった。
あの人は相変わらず突拍子もない展開を巻き起こすなぁ、と苦笑しつつも兵姫たちは作戦を練り始めた。
作戦目標は、行方不明になったばあちゃる統制指揮官の保護並びに奪還。彼の奪還は解放軍のかねてからの悲願であった。
吹き飛んでいった彼の速度や角度などから着地点を割り出すところまでは順調に進んだ。そこで問題が生じた。
着地点のあるエリアが新日本政府の施設で囲まれていることはそれほど重要ではない。対兵姫用の軍備を済ませていない施設など秒で突破できる。
問題は、何故そのエリアは政府の施設で囲まれているのか、より正確には、そのエリアがどういった場所なのかということだった。

エデンの衝突後、地球上の一部地域で不可思議な現象が観測された。
極寒の土地に灼熱の大地が形成されるなど、周辺環境が超自然的な変化を起こし、生態系にありえない異常が生じていた。
該当地域内へと実際に調査に乗り出した者が発見したのは、その地域を治めている主と思われる存在だった。
早速その主へと接触した調査隊だったが敢え無く追い返され、詳細な調査には至らなかった。
何度試みても成功せず、試行した中では調査隊メンバーがこれまた奇妙な事象によって無力化されたケースもあった。
その後、兵姫の生産が世界的に進んだ辺りで、某国が貴重な兵姫の一個小隊を領域内のとあるセクターへと向かわせた。
それは何としてもセクターを奪還しようという意志の表れだった。
その結果、作戦に駆り出された兵姫全員が、まるで食パンに出来るような穴を全身に空けられた状態で帰投した。
当該セクターの支配者──外見は動物とパンが好きな小さな女の子──に敗北したのは明らかだった。
兵姫が人類が作り上げた兵器なら、それはエデンが自ら生み出した怪物。
各国はそれら地域をセクターと、その支配者をオブジェクトと呼び、セクター周囲を厳重に監視し始めた。
そして今回ばあちゃるが吹き飛んだ先は、セクター・Mokota。オブジェクト名はME-3。数あるオブジェクトの中でも屈指の脅威度を誇る存在である。
0561ほのぼのえっちさん2020/04/24(金) 21:13:49.56ID:???0
2/2
相手がオブジェクトであるならば、歴戦の強者ぞろいである兵姫解放軍といえでも流石に血の気が引く。
しかし、そこに迎えるべき人がいるならば、背中を向けるわけにはいかない。とはいえ、オブジェクトを不用意に刺激するわけにもいかない。
そこで兵姫解放軍参謀の多摩は、兵姫一名による単独潜入作戦を立案した。
これならば、オブジェクトに敵意をもたれる可能性を抑えられ、上手くいけばオブジェクトに見つかることなくばあちゃるを救出できるかもしれない。
そして最終的に、その単独潜入する兵姫はシロに決定された。この決定プロセスにおいて実に熾烈なキャットファイトが起きたが、本筋ではないので割愛する。
もうやばーしやばーし。君たちさっきまで家族みたいに仲良かったよね?って言いたくなる。女同士の友情なんてなかったんや!
閑話休題。
隠密行動を徹底し、政府のあらゆる探知をすり抜けてセクター・Mokotaに辿り着いたシロ。そこで第二の問題が生じた。
この性質の軍事作戦に至ったのは兵姫たちだけではなかった。なんと同じく単独潜入をしていた新日本政府軍第834部隊所属の“絆”と遭遇したのだ。
一瞬、二人の間に殺伐とした空気が流れたが、すぐに霧散した。
ここで相手と争えば、それをオブジェクトに察知される恐れがある。そうなれば最後、ばあちゃる奪還の可能性は限りなくゼロになる。
しかし相手を野放しにすることも出来ず、結果二人は共に隠密行動を続けることで相互の監視を行うことにしたのだった。

セクター・Mokotaは、電子的なワイヤーフレームで構成された空間だ。そこを歩くものは立体の中を進むような形となる。
そんな無機質な空間とは裏腹に、様々な生き物の要素が混じり合ったバイオニック・セキュリティがセクター内を巡回し、行く手を阻む。
彼らの生物学におけるキメラのような特徴は、そこを支配するオブジェクト・ME-3のそれと合致している。
彼らに存在を探知されてしまえば、その情報は即座にオブジェクト・ME-3の元へと伝わってしまう。
そんな極限の状況下で、しかしシロと“絆”は時に相手を牽制し、時に協力し合いながら易々と通り抜け続ける。
一人が見つかってしまえば、自動的にもう一人も見つかってしまう。今や二人は運命共同体ともいえる状態なのだ。
「馬ってさー、語彙力もないしいつもバグってるし、シロたちが言ったことすーぐ忘れちゃうんだから」
「旧式の分際で指揮官のこと、悪く言わないでくれる? 不愉快なんだけど」
「あー知らないの? シロと馬はそういうことを言っても許される間柄なんだよ? あ、知らないのぉ?」
「昔の女が何か言ってる。負け犬の遠吠えかなーこれ?」
そんな状況下においても、周囲に聞こえないよう、こそこそと舌戦を繰り広げるシロと“絆”。
共通の話題はもちろん同じ救出対象。相手をディスりつつも、自分は彼のことをこれだけ知っているのだ、というアピールを欠かさない。
そうこうしている内に二人はオブジェクト・ME-3の家と思われる施設に着いた。
外観は普通の家と特に変わりはない。入口にある呼び鈴と思しき装置を何度か動かしたが、何の反応もない。
不審に思った二人は施設の周囲を回っていると、ふと施設内部から人の声と思われる音がかすかに聞こえてきた。
もしかしたら、ばあちゃるがオブジェクト・ME-3と何らかの交渉を行っている可能性がある。
そう考えたシロと“絆”が、施設の中の様子を探るべく耳をそばだてる。すると二人の耳にこんな声が入って来た。
「あっ、あっ、ああっ! もう、めめめ、あんっ、イっちゃうから! なかにっ、なかにらしてぇっ!」
「ぐっ、はぁ……もう、出る……出るっ!」
理解し、思考を巡らせるのに一秒。次の瞬間、二人の少女は外壁をぶち抜いて屋内への侵入を果たした。
そこから先の展開を簡単に記そう。作戦開始から48時間後、セクター・Mokotaは地球上から消滅し、周辺地域は以前の環境を取り戻した。
ばあちゃる統制指揮官は兵姫解放軍に奪取され、新日本政府軍第834部隊は血眼になって捜索をし始めることになる。
同時に、同セクターを支配していたオブジェクト・ME-3は兵姫解放軍に義勇兵として参入することになった。
オブジェクト・ME-3はシロに大いに懐き、シロもオブジェクト・ME-3を冷凍庫に閉じ込めるなどして可愛がったという。
これらの経緯の詳細については明らかになっていない。
よってシロと“絆”の両名がどれだけばあちゃるの前で乱れたのかは、その場にいた当人たちのみが知ることである。
0562ほのぼのえっちさん2020/04/24(金) 21:31:40.71ID:bpcj9Ld20
天才かぁ???
0564ほのぼのえっちさん2020/04/24(金) 22:51:29.68ID:M3lm1tJI0
兵姫多摩と戦姫栞桜
兵姫ヘルキャットと戦姫花音
が馬の奪還で戦闘になってオブジェクトとの交戦で何故か意識のない馬を守る為に共闘してなんやかんやあって
極兵戦姫ヨシザクラ
極兵戦姫ヘルカノン
になれば良いな…。乱文妄想スマソ。
0565ほのぼのえっちさん2020/04/25(土) 07:21:55.23ID:???0
今更だけど強化人間の補給は羞恥心とか精神どうなってるんだろうか。

こう、強化人間の生まれた時から戦闘機械感から、
羞恥心も無く馬の前で堂々と裸になって「補給をお願いします」とかいうこともありそうだけど、
補給は必要だけど、補給ってどう考えても趣だし…って感じで
戦姫として必要なのはわかっていても恥ずかしがる感じか、どっちがいいかな
0566ほのぼのえっちさん2020/04/25(土) 07:28:30.68ID:???0
最初は前者だったけど馬との趣を通じて失われた感情や人間性が蘇って
次第に後者のような反応を見せるようになるのがいいと思います!(力説)
0567ほのぼのえっちさん2020/04/25(土) 07:29:11.36ID:xi2hoHDS0
イイセンスだから問題ない

ここは妄想を垂れ流す場、ならば>>499の後者のほうの後日談を妄想しても問題はない…!


…い……よ…
あ…たい……
あいたいよ…

あいたい逢いたい会いたい会いたいですあいたい会いたいの逢いたいな会いたい何処なの会いたいあわせて逢わせろ合わせろ会わせろ何処だ何処にいる何処どこドコどこ???

ここにいないなら何処だ何処にいる、“あの人”は何処にいるんだ!!??!

……………

ーーーーあぁ……なぁんだ…“そこ”にいたんだぁ…


 ヴァールハイト大陸・帝都で、魔王少女が機動兵団に別れを告げていた時だった。帰るための次元ゲートに馬が最初に通ろうとして……弾き出された。

 紫電を出したゲートに馬が飛ばされるのを見て、みな驚いてる最中、“聞こえたのだ”。

ーー……あはっ!アハはハハははハはっッ!!
 ミツけ、タ!み、ツケた!!見ツ、ケタ!!!
 “イマか、ラ迎エに、行くネ!!!”

 狂喜としか言えないようなその声が、長年の悲願が叶ったような、そんな希望溢れた声が、ヴァールハイト大陸の人々に聞こえた。そして…

「そ、空がーー」
 その時ーーー“空が割れた”
 

「ミツケタ」「みつけた」「でも、じゃまがいる」「どうしようか」
「イツモドオリ、みんなコロシちゃえば?」
「そうか」「そうだね」「そうしよう」「コロス」「コロそう」「ころしてーー」


 殺戮を決めるは、成れの果てと化した少女たち。世界を滅ぼした後も戦い続けた彼女らにはもはや記憶も正気もなく、あるのはただ…

『みんなで一緒に帰ろう』

 たった一つの約束だった。


禍つヴァールハイト×☆女兵○大%
【最後の希望】


《戦闘を開始します》
0568ほのぼのえっちさん2020/04/25(土) 07:41:28.43ID:???0
その馬は何も知らない思い出を延々と光のない目で語って自分を愛してくる女性たちに囲まれ、
事情は分からないままつかまって補給に使われる馬と、
兵団の方も何も分からないまま止めようとするけど、
声をかけようとした瞬間全員から一斉攻撃受けるんだ…

そしてほぼ壊滅状態になったところで、バリアを張られてゲートからなかなか戻ってこれなかった
魔王少女たちが戻ってきて戦うんだ……
0569ほのぼのえっちさん2020/04/25(土) 07:53:36.41ID:???0
>>566
最初は堂々と馬の目の前で裸になったり
「反応が悪いので刺激します」とか言ってなんでもしてたんdかえど、
ドンドン人間性がよみがえって馬の前で服を脱ぐのも躊躇するようになったり、
馬がいつも通りキスとか前戯から始めようとしたら顔真っ赤にして
「待って待って待ってまって!!」って言って飛びのきそう
0570ほのぼのえっちさん2020/04/25(土) 11:03:35.12ID:???0
最初のころは結構タイプな子だけども、戦姫として
無表情に補給していただけで、少しだけがっかりしていたけども
そもそもがっかりすること自体が不誠実だよな、とか月ちゃんに補給するときに考えていた馬。

でも、タイプなのは変わらないので、他の子にもするように
補給前にいろいろと弄ったりして少しでも気持ちよくさせてあげようとしてたら
だんだん感じるようにはなってきたけども、まだ無表情が多い。

そして繰り返す位置にどんどん感情を覚えていった月ちゃんが、
自分がしてることが恥ずかしいことだとわかって、馬と補給するときに
今までは自分からすぐに全裸になってたけども、何故か全然服を脱がなくて、
馬が不思議そうにとりあえず服を脱がせようとすると顔赤くして「待って待って!」って感じで拒否って、
それに逆に興奮した馬にいつも以上に激しく補給されてしまう展開とかいいよね
0571ほのぼのえっちさん2020/04/25(土) 11:13:50.99ID:xi2hoHDS0
>>570
わかりみが深けぇ…
前までずっと受け身だったのに、感情を覚えていったあたりで攻めてくるようになったら趣と一緒にエモいモノを感じるな…

補給という名の趣をし過ぎちゃった結果に、ペットプレイや首絞めとかの業が深いヤツに目覚めちゃう夢見て、あっこれイイなと思ったので、誰か書いてください!
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