12球団総合雑談スレ★198 [無断転載禁止]©bbspink.com
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ヤクルト真中満監督(45)が、来季も指揮を執ることが確実となった。衣笠剛球団社長(67)が12日、「その方針です」と認めた。来季は3年契約の3年目となる。
就任1年目からリーグ優勝を果たした手腕は高く評価されており、リーグ連覇は逃したものの、3年目を任せることに支障はなかった。
また、複数年契約の切れるバレンティンについて衣笠社長は「退団となれば、よそが放っておかないだろう。個人的には残って欲しいと思っている」と話し、残留要請に前向きな姿勢を示した。
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1709015.html いざ「超補強」!金本阪神が今オフ、大型補強を画策していることが12日、分かった。球団幹部も「来年は勝負をかけないといけない」と話しており、積極的な補強に乗り出す構えだ。
まず俎上(そじょう)に載せるのはFAだ。今オフのFA市場には、すでに阪神が調査中のオリックス・糸井を筆頭に日本ハム・陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)、中日・平田、大島ら各チームの有力選手が並ぶ。
若手と主力の融合によるチーム強化を目指す金本阪神にとって、まずは根幹となる主力の強化が先決。福留、鳥谷、西岡らとともにチームをけん引する存在の獲得は「超変革」の歯車の回転を一気に加速させる可能性を秘める。
そして新助っ人だ。今年はマートンの後釜として獲得したヘイグが機能せず。4番として期待したゴメスも128試合に出場して打率・258、21本塁打、73打点(12日時点)と物足りない成績で、来季去就も未定の状況だ。
やはり助っ人に期待するのは試合の流れを変える一発。球団は長打力のある大砲の獲得を目指して複数の新助っ人候補をリストアップし、調査を続けている。打者だけでなく、投手でも守護神を任せることのできる逸材を目下、調査中だ。
ドラフトも重要だ。今年は即戦力投手の1位指名方針を固めており、現時点では創価大・田中、桜美林大・佐々木、履正社・寺島、横浜・藤平の4投手に候補を絞っている段階。2位以下でも投手を重点的に指名すると見られる。加えて、手薄な内野手も重要な補強ポイントだ。
FA、新助っ人、ドラフト…。02年オフに大型補強し、翌03年にリーグ優勝を果たした星野阪神のように、若虎の育成を進めるために、チームの幹も太くする。それが「超変革」への足がかりにもなる。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/09/13/kiji/K20160913013347830.html 来季も「金本―掛布ライン」で「超変革」を推し進める。阪神が掛布雅之2軍監督(61)の続投を内定させたことが12日、分かった。
昨年オフに複数年契約を結んで2年目も指揮をとることが決まっている金本知憲監督(48)とのコンビを継続し、さらなる若手育成、長期的視野に立った抜本的改革を進める。
今秋キャンプでは金本、掛布両監督が一堂に会して若虎の指導に当たる異例の指導体制となる可能性も判明した。
来季も1、2軍が一丸となり、チームを根底から変えていく。それには両指揮官の綿密な意思疎通が絶対条件だ。金本監督の肝いりで昨オフ、実現した掛布2軍監督。来季もレジェンド指揮官コンビに、過渡期のチームを託すことになる。球団幹部が見通しを語った。
「現状、そこ(2軍監督)が変わるという話はありません。長期的なチーム作りには(1、2軍の)ラインが、しっかりしないといけないですから。2軍も長期的にということになるでしょう」
1軍監督が長期政権となってもコーチングスタッフの一員である2軍監督が途中交代や配置転換となる例は少なくない。だが阪神は早々と「掛布続投」の方針を固めた。
根底から猛虎を立て直しつつ鍛え直すために構築した「超変革ライン」。その継続を最重視し、長期的な視野に立ってチームの改革を推し進めるため、来季も掛布2軍監督の手腕に期待を寄せる。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/09/13/kiji/K20160913013345010.html 巨人・老川祥一オーナー(74)が12日、都内で開かれたオーナー会議後、来季3年契約の2年目となる高橋由伸監督(41)について「そういう前提で、当然、やっていると思いますけどね」と続投が既定路線であるとの考えを示した。
同オーナーは今季これまでを振り返り「賭博問題とか、いろいろ想定外の事態があって、スタートの時から厳しい状態だった」と分析。「非常に苦しい展開になることは予想されていた。その中では、よく頑張ってここまで来ている」と評価した。
その上で課題として失策の多さ、不安定だった投手陣、勝負どころで勝ちきれなかったことを挙げ、「これからの課題として(高橋監督と)一緒に考えていくということになると思う」と話した。
また、ポストシーズンへ向けては「監督も言っていますけど、残り試合をしっかり勝ち抜いてCS、日本シリーズに向かっていく、このことに変わりはない」と期待を寄せた。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/09/13/kiji/K20160913013347140.html 1発期待の外人探してて21本打ったゴメスに文句言うっておかしくないかね阪神 西武の後藤高志オーナーが、来季のリーグ優勝奪還を厳命した。
オーナー会議が開かれた都内ホテルで取材に応じ、「プロである以上、No・1を目指すのは当然」とした上で「しっかり補強も進めていきたい」と明言した。チームの3年連続Bクラスは確実で、田辺監督は今季限りでの辞意を固めている。
ソフトバンク前監督で球団OBの秋山幸二氏を軸に後任監督の人選を進めているが、監督人事については「シーズン中に人事の問題についてコメントすることはない。現場、フロントに任せている」と話すにとどめた。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/09/13/kiji/K20160913013345030.html 中日・白井文吾オーナー(88)がオーナー会議に出席し、25年ぶりにリーグ制覇した広島・松田オーナーを祝福したことを明かした上で、チームには最下位脱出を厳命した。
「握手して“おめでとう”と言ったよ。君のところはすばらしいってね。仲がいいんだ。何でも話す。我々も勉強しないといけないな」
チームは谷繁監督休養後も最下位のまま。「チームに不満はない」と評価しつつも、11試合を残して5位阪神と1ゲーム差の状況に「最下位回避? そりゃそうだな」。創設80周年に、19年ぶり最下位という屈辱だけは避けたい意向だった。
小笠原2軍監督の昇格が有力視されている次期監督問題については「進んでいない」。西山球団代表も「シーズン終了までには固めないと」と期限を設定するだけにとどめた。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/09/13/kiji/K20160913013347780.html ロッテ・サブローの引退試合となる25日のオリックス戦(QVCマリン)で、球団は“パブリックビューイング”を実施する方向で調整を進めている。
当日はキャンセル分を除いて前売りが完売したが、さらなる問い合わせが殺到中。急きょ球場正面に縦2・3メートル×横4・1メートルの大型モニターを設置する案が浮上した。これならスタメン発表から試合後の引退セレモニーまで、球場内同様の空気が無料で味わえる。
球団関係者は「多くのファンに愛されている選手であり、一人でも多くの方に見てもらいたい」と話した。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/09/13/kiji/K20160913013344970.html
8日の西武戦(西武プリンス)で頭部死球を受け、脳振とうの疑いで9日に出場選手登録を抹消されたロッテ・清田が、QVCマリンで休日返上の練習を行った。
ティー打撃で汗を流して「フラフラするとかもないし大丈夫。ゆっくり休めた」。今季導入された脳振とう特例措置が適用されれば、通常の10日間を待たずに再登録できる。主砲・デスパイネが離脱しているだけに、清田の早期復帰が待たれる。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/09/13/kiji/K20160913013344940.html 代名詞の「フルスイング」で杜の都に2本のアーチをかけた。3回はバックスクリーン、6回は右翼席へ。「2本とも良い形で打てた。それがフェンスの向こう側に行って良かったです」。茂木は球団の新人初の1試合2発を振り返りサラリと言ってのけた。
ライバルの存在が刺激になった。大学日本代表ではクリーンアップを組み、今も連絡を取り合うオリックスのドラフト1位新人・吉田正だ。出場試合は47試合ながら7本塁打は茂木の6本を上回る。8月27日にはコボスタ宮城で2本塁打。
「何であそこまで練習と変わらないスイングができるんだろう」と凄さを目の当たりにした。
「吉田が相手にいたので、今日はあのスイングを参考に打席に入った」とフルスイングを取り戻し、梨田監督は「試合前、吉田を褒めたけれど、うちにも良い選手がいたなと改めて思った」と茂木の打撃を再評価した。
9月に入り10試合で42打数15安打、4本塁打と調子を上げ、打率・283はチームトップだ。この日、都内で行われたオーナー会議に出席した三木谷浩史オーナーも「茂木くん、いいよね」と絶賛。
新人王の対抗馬には9勝を挙げている日本ハム・高梨がいるが「茂木君はショートを守っているからね」と後押しした。
パ・リーグで野手の新人王が誕生すれば98年の小関(西武)以来18年ぶり。
それでも茂木は「今は意識していない。シーズンが終わってからのこと。一試合一試合、チームに貢献するためにはどうしたらいいかを考えている」と言った。目の前の一球、一打席、一プレーをひたむきに――。その姿勢が新人王への最大の近道となる。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/09/13/kiji/K20160913013344720.html 打ちまくってタイトルを獲る。打率・347で現在セ・リーグトップの巨人・坂本が攻めの姿勢で初の首位打者獲りを目指す。
「調整とか言っていられない。一打席一打席無駄がないように、どんな展開でも集中してチームが勝つためにベストなプレーをする」
坂本はそう言葉に力を込めたが、状態は決して万全ではない。左足自打球の影響で9日まで4試合先発を外れた。
この日は川崎市のジャイアンツ球場で行われた全体練習に参加したが、足を気にするしぐさを何度か見せた。それでも残り14試合に全力を傾け、2位で追う・333の広島・鈴木を突き放す。
高橋監督はタイトル狙いでのシーズン終盤戦の欠場について「そういうのを関係なしに獲ってくれれば一番いいかなと思う」と話し、グラウンドに立ち続けることを望んだ。
チームは14日から今季最長の11連戦に突入するが、下克上日本一を目指すCSへ、試合に出続けることがゲーム勘を保つことにもなる。「ベストなパフォーマンスを出せるようにやっていきたい。勢いにのったまま短期決戦に入りたい」と坂本。
セ・リーグでは遊撃手の首位打者獲得はない。打ち続ければ、61年に長嶋茂雄(現終身名誉監督)がマークした2リーグ制後の右打者の球団最高打率・353も見えてくる。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/09/13/kiji/K20160913013345070.html 11日に1軍登録された新人の育成出身右腕・長谷川が、順位確定後に先発することが濃厚となった。
尾花投手コーチが「先発もさせたいし、中継ぎの適性も見たい。そのためにも早く2位を確定させないと」と話した。
長谷川は2軍で主に先発として24試合で7勝5敗、防御率2・72。当面は中継ぎ待機し、順位確定後にも4回2/3を4失点で敗れた5月6日中日戦(東京ドーム)以来の先発マウンドに上がる見込みだ。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/09/13/kiji/K20160913013345080.html 42歳で現役最年長のDeNA・三浦が16日の阪神戦(甲子園)で今季2度目の先発登板をすることが濃厚となった。
この日、横浜スタジアムで行われた投手練習に参加したベテラン右腕は「いつ(登板機会が)回ってくるか分からないが、それを信じてもっといい球を投げられるようにと思って日々過ごしている」と語った。
今季初登板の7月11日の中日戦(横浜)では4回6失点で敗戦投手に。3日のイースタン・リーグ、ヤクルト戦(横須賀)では7回2失点と好投した。チームは現在3位。プロ野球新記録の24年連続勝利を手にすれば、球団初のCS進出も近づく。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/09/13/kiji/K20160913013345240.html 首位の日本ハムを0・5ゲーム差で追うソフトバンク・工藤監督は、バンデンハークの復帰を前倒しして、17日からのオリックス3連戦(ヤフオクドーム)で先発マウンドを託す考えを示した。
「投げる気は十分だと聞いている。行けると聞いている。次回は1軍?そうなりますかね」。来日2年目の今季は開幕から6勝1敗。
首痛などで5月31日の中日戦(ヤフオクドーム)を最後に1軍から遠ざかっていたが、9日のウエスタン・リーグ、オリックス戦(タマスタ筑後)で5回3安打無失点。
当初は16日の同中日戦(ナゴヤ)で最終調整する予定だったが「早く1軍で投げたい」という本人の意向もある。
就任以来、故障明けの先発投手は2軍で100球クリアの条件を崩さなかった指揮官だったが、「前倒し復帰」という強攻策で逆転リーグ3連覇を目指す。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/09/13/kiji/K20160913013345140.html 右太もも裏痛を訴えているヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(32)が、13日・DeNA戦に強行出場する可能性があることが12日、分かった。
3位のDeNAとは3・5ゲーム差。13日からの2連戦は何が何でも相手を倒したい。助っ人は「なるべく欠場はしたくない。CS(進出)は手の届くところにある。チームの勝利のためにという気持ちを持っています」と言葉に力を込めた。
10日・阪神戦で右太もも裏を痛めて途中交代し、翌日の同カードは欠場した。
休養日のこの日は神宮クラブハウスを訪れて、超音波治療とマッサージをして患部の状態を確認。「痛みは我慢できる範囲」とは言うものの万全ではなく、首脳陣が当日の状態を見て最終的に判断する。
「下のチームなので自分たちが勝たないといけない」と真中監督。DeNAを倒して逆転でのCS進出へ。直接対決で大暴れするべく、助っ人の出場への意欲は強い。
http://www.daily.co.jp/baseball/2016/09/13/0009482973.shtml 今季で2年契約が切れる楽天の松井稼頭央外野手(40)が、現役を続行する意向を固めていることが12日、分かった。
今季は不本意な成績にとどまっているが、体力的な衰えは見られず、プレーを続ける考え。球団側も豊富な経験とリーダーシップを高く評価しており、来季も楽天でプレーする可能性が高い。
日米通算2682安打の松井稼は「体はまだまだできると思っている。(来年も)仙台でやるのが一番いい」と明言。契約については今後の話し合いとなるが、仙台で現役を続行することを最優先する見通しだ。
今季は開幕直後に守備での接触プレーで右足を負傷。その影響もあり、11日まで52試合に出場し、打率2割1分3厘、2本塁打、13打点と不本意な成績にとどまっている。
6月から約2か月間、2軍での再調整も経験したが、8月に1軍復帰後は主に左投手が先発の際に起用され、打率2割9分4厘と結果も残している。
梨田監督も「体はまだまだ若いし、何でもやってもらう」と話し、実際に代走でも起用。精神的支柱としてだけではなく、戦力としても欠かせない存在だ。
15年から本格的に外野手に転向。その際に「1年でも長くプレーしたい」と話した大ベテランは、来季もグラウンドで躍動する姿を披露する。
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20160913-OHT1T50021.html 中日が来月20日のドラフト会議での1位指名選手をめぐり、落合博満GM(62)とスカウト陣で苛烈な綱引きを行っていることが12日、分かった。
スカウト陣は履正社・寺島成輝投手(3年)、作新学院・今井達也投手(同)ら高校生を指名すべきだと主張しているが、落合GMが明大・柳裕也投手(4年)を推挙。“鶴の一声”で柳を指名する公算が大きくなってきた。
バトルの再燃だ。2014年はスカウト陣が亜大・山崎康晃投手(現DeNA)か早大・有原航平投手(現日本ハム)の1位指名を進言。しかし、ドラフト直前に落合GMが覆し、野村亮介投手(三菱日立パワーシステムズ横浜)を単独指名した。
野村は2年間で0勝。2位指名の浜田智(九産大)も同0勝で、3位以下の7選手も1軍に定着できていない。
昨年ドラフトでも、即戦力という触れ込みで、阿部(ホンダ)を5位で獲得したが、1軍で16試合に出場しているだけ。落合GMのドラフト戦略が好成績を伴っているとは、とても言いがたい。
あるスカウトは「チームの成績がここまで落ちているんだから、一から(将来性重視で戦力を再構築したい)という認識がある」と語気を強める。スカウト陣の“逆転勝利”の可能性はあるか。球団内の暗闘がドラフト直前まで続きそうだ。
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20160912-OHT1T50159.html >>206
坂本すげえな
まだ.350近くキープか 過去に6例のみ!両リーグ揃っての“野手新人王”
http://baseballking.jp/ns/88495
今年両方野手の可能性あるし楽しみ ロッテの角中勝也外野手(29)は12日現在、打率・345でリーグトップ。2位とは3分以上の開きがある。現役屈指の安打製造機が自身2度目の首位打者をほぼ確実なものにしている。 (記録課・宮入 徹)
角中の独走が始まったのは5月25日から。同日ロッテの試合はなかったが、前日まで打率1位の岡島(楽)が西武戦で数字を落とし、入れ替わった。以後、角中は一度も首位の座を譲っていない。
今季はここまでチーム全試合に出場。パで全試合に出場し首位打者を獲得すれば13年長谷川(ソ)以来7人目(11度目)だ。4年前の12年に角中は打率・312で自身初の首位打者を獲得。
2位の中島(西=・311)とは1厘差しかなく薄氷のタイトルだった。対照的に今季は2位の西川(日=・313)に3分2厘の大差。
パの全試合出場の首位打者で2位に3分以上の差をつけたのはイチロー(オ)が4度記録(最高は130試合制94年の6分8厘差)しているだけ。角中がこの差をキープできればリーグ2人目になる。
角中の打撃の特長は鋭い打球を広角に打ち分けること。今季はリーグ最多の164安打をマーク。内野安打を除くと左翼方向45本、中堅方向47本、右翼方向61本と、偏りが少ない。
半面、本塁打は7本と一発狙いはしない。前回首位打者になった12年も本塁打は3本だけ。2リーグ制後、1桁本塁打で2度以上首位打者になれば初めてだ。
今季角中が受けた死球は6。直後の打席を見ると左安、左安、四球、中飛、左安、遊安の5打数4安打と凡退は1度しかない。相手投手の内角攻めにひるむどころか、むしろ奮起。こうしたタフな精神力が、高打率を維持できる要因かもしれない。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/09/13/kiji/K20160913013344900.html 「純白ユニ」で勝負! オリックスが来季のユニホームをリニューアルすることが12日、分かった。胸の球団名の文字部分はほぼ同じなどデザインはマイナーチェンジにとどまりそうだが、特徴的なのはホーム用のカラー変更だ。
現在は黄色がかったアイボリーホワイトが基調となっている。これを来季は「スーパーホワイト」と呼ばれる純白をベースにする。
今季は20年ぶりリーグ制覇が期待されたが、早々に優勝争いから脱落。CS進出も絶望的な状況となっている。球団は中長期的な視点で巻き返しを図るべく、福良監督の来季続投を決定。
真っ白に輝く新しい「勝負服」には、チームがまっさらな気持ちで再スタートを切るという意味が込められている。白星への強い気持ちも含まれているようだ。
外見だけでなく、機能性でも向上が図られている。ズボンは耐久力がアップしながら軽量化にも成功。福良監督は「スキのない、相手のスキを突く野球」を理念に掲げており、上位進出に武器となる機動力をサポートする。
また練習ウエアも機能性を求めてリニューアル。福良オリックスが「衣替え」し、再び頂点にチャレンジする。
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1709243.html 中日白井文吾オーナー(88)が広島の営業力に感服した。12日、都内で行われたオーナー会議に参加した白井オーナーの隣が、広島松田オーナー。
握手で25年ぶりの優勝を祝福した白井オーナーは「君のところはすばらしいと言ったんだ。商売がうまい。グッズの売り上げもあるし。我々も勉強しないといけない」とうなった。
広島は09年に球場移転により、入場料収入は年間約20億円から約50億円に増加した。限定グッズが発売されると即完売。中日も限定チケットやドームでのイベントを実施するなど試行錯誤を繰り返しているが、空席が目立つ試合もあり、盛り上がりに欠けるのが現状だ。
ホームゲームを67試合消化し、1試合平均入場者数は2万8837人。昨年の2万8469人と横ばい。広島戦となればナゴヤドームのバックネット裏も真っ赤に染まり、広島の得点時には大声援が目立つ。
松田オーナーも「赤ばっかりでしょ」と胸を張る。白井オーナーは「赤でも白でも黒でもお客さんだから」と返したというが、広島ファンがナゴヤドームにも押し寄せているのは否めない。
戦えば6勝15敗と大きく負け越し。来季の逆襲に向けチーム強化だけではなく、運営面でも取り入れるところは多そうだ。
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1709256.html ロッテは13日、益田直也投手(26)が右肘の張りを訴えたため、千葉市内の病院で検査を受け、右肘関節炎と診断されたことを発表した。
全治などは未定で、14日以降の出場は当日の様子を見て決める。
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1709295.html 街の人口は約5万9000人、スタジアムの収容人数は8000人ほど。米ニューヨークから車で約4時間ほど西に向かうと、ペンシルベニア州ランカスターという市がある。
昨季、楽天を退団した藤江均投手(30)は、ここを本拠地にする「ランカスター・バーンストーマーズ」と契約し独立リーグに挑戦していた。
「短い間でしたけど、ここにきて本当にいろんないい経験ができました。米国にきてよかったです」
日本のプロ野球で2009年からDeNAなどに所属し7年を過ごした。15年に楽天を自由契約になってから、選んだ進路は米国。4月に渡米する予定が、ビザの審査がなかなか下りない。5月になり、6月になり…。
「行けないんじゃないか…」。そんな思いに襲われ、心が折れかけたが、自主トレは黙々と続けた。結局チームに合流したのは7月中旬。就労ビザの有効期限の関係で9月11日までしかプレーできなかったが、充実した1カ月半を過ごした。
主に中継ぎとして残した結果は22試合で1勝0敗、防御率4・50、投球回26回に対し、31三振を奪った。「やっぱりパワーではかなわない。でも、僕はフォーク投手。その落ちる球は、こっちの打者には有効だと思いました」。
社会人クラブチーム、NOMOベースボールクラブ在籍時に野茂英雄氏(48)から教えられた武器で戦った。米国でも一応、肩書は「プロ野球選手」。しかし、月給は20万円ほどだ。 「正直、もし家族に『アメリカに行かずに(野球以外の)仕事をして』といわれれば、そうしたと思います。でも、家族は頑張ってこいと言ってくれて感謝しています」
妻・亜沙美さん(30)は「自分が納得するまで、やり切ったらいい」と背中を押してくれた。プロ入り前からともに過ごし、いつも夢のために応援してくれた。
ひとり息子の龍翔(りゅうと)くん(5)は大のパパっ子。渡米する際の成田空港では「頑張ってきてね」と元気に手を振ったという。しかし…。
「もうね、子どもは今にも泣きそうでそれを我慢しているのがこっちには分かる。笑おうとするけど、少し顔が引きつってね。後で、嫁さんに聞いたら、僕と別れた後に号泣したらしいです」
ユニホーム姿のかっこいいパパが、マウンドで投げる。まだ野球を続けてほしい。来年、藤江自身はどうするのか。
「何とかして、どこかでプレーする場所を見つけますよ。ドミニカでも、ベネズエラでも。体は元気なわけですからね」
瞳の輝きは失っていない。むしろ、その“キラキラ感”は増している。新しい挑戦、そしてその心意気を応援したい。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20160913/npb16091313430002-n1.html 野手陣は新井貴浩(39)を中心にまとまったという。
「遠征先で新井さんに『明日空いてる?』みたいな感じでよく食事に誘ってもらいました。(遊撃の田中)広輔とか、一軍にいれば磯村とかも一緒に何人かです。
いつも新井さんには『カープはオレらのチームじゃない。おまえらがチームを引っ張っていけ!』と言われていました」
通称「新井さん会」は豪快だ。
「あとは『遠慮すんな』も新井さんの口癖。もう40歳だっていうのに、大食いで大酒飲みなんですよ。例えば焼き肉に行ってボクが『もう食えないっす』って言ってもまだ頼む。テーブルを皿でいっぱいにする感じ。
ボクはマイペースで、途中からウーロン茶にしてデザートを頼んで食べたりするんですけど、それでもまだ大量に肉を頼んで『食え食え』みたいな……。そういう時は、一緒に行っている磯村とかが腹がはちきれんばかりに食わされて……いや、食ってました。
そういう席でも新井さんに毎回、『おまえらが引っ張れ』と言われるもんだから、洗脳じゃないけど、みんながチームを引っ張る意識を持ち始めたのは間違いありません」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/189684/3 2000本、人望・・・
辛いさんと松中どうして差がついた 食え食えはどうかと思うが気兼ねなくチームやな
ほんまええ先輩や 新井さん良いエピソードはあっても悪いエピソードは広島時代も阪神時代も全くないし本当に人格者なんだと思う 丸が朝日新聞に書いてた私記傑作やったわ
去年オフ新井さんが帰ってきた時に
「新井さんどのツラ下げて帰ってきたんですか会」
というのを石原が中心で設立したらしいw >>237
広島に復帰した15年の春季キャンプ。宮崎・日南市内で「新井さん、どのツラ下げて帰って来たんですか会」が開催された。丸らとともに主催したのが石原だった。
若手に先んじて歓迎ムードを作ってくれた。8年ぶりのメンバーとも、しちりんを囲めばすぐに時は戻った。初対面の若手とも、肉をつつけばすぐに打ち解けられた。「本当にいい子ばかり」と笑っていた。
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1688548.html
前に日刊に出てたな >>237
>>239
やっぱキャッチャーって畜生だわw
でもこういう接し方のが卑屈にならんで済むし優しさやな >>238
神頼みって
>>241
一瞬どこのチームやと思ったわ こんな色々なチームに媚を売る尻軽狸はダメたま
侍ジャパンを一途に応援する日本のアイドルたまべえを見習えたま 旗降ってるだけでまともに握手できん玉とかいかんでしょ
バレーボールのあれの方がええんちゃうか? >>244
バファポンの表情豊かさを知ってると営業スマイルにしか見えないんだよなあ 新井 98
山田 96
筒香 96
バレ 93
打点王争い
筒香のホームランで山田と並ぶ うーんこの
DeNA Sports @dena_sports
さあ、ここからはみんなで前だけを見てポジハメ君・ちゃんでいきましょう! 【*^▲^*】
ttps://twitter.com/dena_sports/status/775674090875006976 ――164キロを打って、どうだった
糸井:(手が)しびれた。
――164キロを計測したのは知っていた
糸井:知らんね。その後で聞いた。
――改めて大谷のストレートの印象は
糸井:常に速い。底知れぬアレがある。
――バットは
糸井:折れてない。
――あのストレートを乗り物に例えるなら
糸井:のぞみ(新幹線)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160913-00000067-tospoweb-base 【打撃練習で車を破壊した?】
「それは本当です。最近の話です。高知キャンプの打撃練習で一番高いネットを超えて奥に停めてあった車に当てました」
【中学時代キングカズに憧れていた?】
「三浦知良さんですね。カズさんは身長が175センチなんですよ。175にはなりたいって思ってました。で、10センチ以上超えましたね(187センチ)。すいません(笑)」
【投手から野手に転向を言われたとき死のうと思った?】
「死にたないな(笑)ここまで追い詰められてないですけど、クビって言われてるんで球団の人に面と向かって直々に“糸井くん使えないよ”って言われてるんで、ハッ!?使えよって思いました。悔しい思いはしたけど、死のうとは思ってませんね」
【自分のフォームを忘れたことがある?】
「僕、投手のときクイック(投法)ができなかったんですよ。セットポジションでできないから結構、言われるんですよ。セットになってそのことばっかり考えてたら、どっから動いたらええかわからんようになって、あれ?ってなって」
【野球漫画を見て号泣した?】
「『MAJOR(メジャー)』とか読みましたけど泣いてはないですね。僕、『ドラゴンボール』しか読んでない。あとは『スラムダンク』くらいです」
【オリックス移籍が決まってなぜか姫路に住もうとした?】
「急きょトレードが決まって、住むとこないってなって。オリックスの選手に聞いたら“姫路とかええんちゃう”って言われて姫路とか住もうと思ったら、めっちゃ遠かったです」 さらに子供たちからの質問コーナー。
−肘が痛くなったらどうすればいいですか?
「いい病院紹介するわ。後でな」。
−小学生のころどのくらい食べましたか?
「エグいで。弁当箱2つ食べてた。一つがおかずで、一つがご飯だけやった。あれ?普通?」
−冬はどんな練習をすればいい?
「腹筋背筋やね。大事です」
など珍回答を連発し子供たちを笑顔にしていた。
http://www.daily.co.jp/newsflash/baseball/2015/12/13/0008644126.shtml
糸井と言えばこの記事 キャプテンマークの重みを聞かれて軽い素材なのでって答えるやつ好き 中日・平田良介外野手(28)が5回の守備で打球を追った際に右肩を痛め、6回の守備から交代。名古屋市内の病院で検査を受け、右肩関節唇の軽度の損傷と診断されたとみられる。14日に出場選手登録を抹消される見込み。
試合後にナゴヤドームに戻った平田は「(痛みは)半月くらい前から。ずっとだましだましやってたんでけど、ピリピリした感じになって、立ってるだけでズキズキした。1週間くらいノースローで、それからリハビリが始まる」と説明。
さらに「最後に間に合うかどうか分からないが、もし間に合えば試合に出たい」と28日の今季最終戦(対巨人、東京ドーム)までの復帰を目指す考えを示した。
平田は4月5日に恥骨結合炎によるグロインペイン症候群の左股関節痛で同月22日に再登録されるまで2軍で調整。6月上旬にも腰痛で一時、戦線を離脱した。
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20160913-OHT1T50207.html 肘痛い子どももどうかと思うけど、ええ病院紹介したるわは草不可避 聞くのも答えるのもちぎっては投げみたいな糸井のやりとりすき 糸井は関西人らしくボケてる時と本当に宇宙人発揮してる時がややこしい 国内フリーエージェント(FA)権を取得したオリックス糸井嘉男外野手(35)が、権利行使を検討していることが13日、分かった。オリックス残留も選択肢にあるものの、シーズン終了後に宣言すれば市場の目玉になり、争奪戦は必至の状況だ。
糸井は開幕直後に権利を取得した際に「オフにどういう気持ちになっているか分からない」と話していた。だが、シーズン終盤を迎え、試合に集中しながらも、今後の身の振り方に熟考を重ねている状況だという。
7月で35歳になったベテランだが、強い肉体と能力は衰えを知らない。今季はここまで全試合に出場。現時点で打率3割6厘を残し、すでに自身初の50盗塁もマークし、最年長での盗塁王へ突き進んでいる。
糸井は年俸上位4位から10位のBランクとみられ、獲得した球団には人的補償が発生する。ただ、そのリスク覚悟で名乗り出る球団は複数出てきそうだ。
オリックスの球団幹部も「ウチにとって絶対に必要な選手。引き留めないといけない」と話すなど、残留に全力を注ぐ方針を示している。
この日、チームは日本ハムに敗れてCS進出が完全に消滅した。あらためてFA権について聞かれた糸井は「もう35歳やからね。1年でも長く(現役を)やりたいと思っているよ」と具体的には語らなかった。
年齢からも来季の所属先で現役を終える可能性が高い。それだけに慎重に頭を整理しながら決断に向かうことになりそうだ。
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1709526.html 阪神金本監督が残り11試合の“若虎選別サバイバル”を予告した。
「来年、この選手は使えそうもないとか判断されていく。あと1年かかるのか、2年かかるのか、3年かかるのか…。言葉は悪いけど一生無理だなとか、そう見られる11試合になる。投手も一緒。若手は最後の最後まで勝負です」と話した。
来季も不安や期待薄と感じるポジションや打順には新外国人やFAなどによる戦力補強を断行する。
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1709553.html 11勝を挙げているDeNAの主力右腕、山口が右肩の違和感で登録を抹消された。
前回10日の中日戦登板後に張りを感じたという。13日にラミレス監督らと話し合い、次回登板回避を決めた。「疲労はずっとある。どっちにしろあと1度の登板なら、無理するより休んで万全の方がいい」と説明した。
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1709524.html ロッテに、またも故障者が出た。抑え役の益田直也投手(26)が13日、千葉市内の病院で右肘関節炎と診断された。全治は未定。登録は抹消せず、今日以降の出場は状態を見て決めるが、抑え右腕が万全とはいえなくなった。
伊東監督は「やりくりは、これから考えます。状況や打者に応じてになるのか。次から次へと…」と、深いため息をついた。
離脱者が続く。救援陣では、内、藤岡は戦列復帰したが、本来抑えの西野と大谷はまだ2軍にいる。益田も投げられないとなれば、代役の代役が必要。落合投手コーチは「内になるのでは」と抑え経験のある右腕を挙げた。
先発陣でも、古谷、唐川が離脱。投手陣全体の負担は増えている。野手では、不動の4番デスパイネが左手首痛で抹消されたばかり。
長打力のある井上を昇格させるが、伊東監督は「(デスパイネの)代わりはできない」と認める。19日の日本ハム戦から復帰見込みだが、頭部に死球を受けた清田もいない。
チームは現在、貯金6の3位。4位楽天と7・5ゲーム差をつけており、Aクラス確保の可能性は高い。とはいえ、さらに離脱者は、避けなければいけない。
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1709533.html 巨人片岡治大内野手(33)が左手有鉤(ゆうこう)骨の骨折で今季絶望的となったことが13日、分かった。10日の広島戦(東京ドーム)で9回に代打で出場し、ファウルを放った際に同箇所を負傷。翌11日から2軍に降格していた。
近日中に手術を受ける選択肢もあり、今後はリハビリに専念する。ポストシーズンも含めた今季の残り試合は欠場することになる。
FA移籍3年目の今季は二塁手にクルーズが加入したこともあり出場機会が減少。度重なるケガで、ここまで32試合で打率2割2分2厘、2本塁打にとどまっていた。
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1709473.html 「脱・山田」で飛躍した。夏のオールスター戦以降、周囲はどうしても山田とのタイトル争いに注目する。
「僕は山田と戦ってるんじゃない。DeNAベイスターズとして、チームが勝つために練習してるんです」。ふとつけたスポーツニュースで、山田が映っていればチャンネルを変えた。新聞を読んでも、個人成績表には目もくれなかった。
代わりに毎日気に掛けたのが、チームの勝敗表だ。筒香にとっては「山田と2本差」より、「ヤクルトと4・5ゲーム差」「巨人と5ゲーム差」の方が重要だった。
「タイトル争いはファンの方が楽しんでくれたらいい。次のステージへ、CSへ行くことの方が圧倒的に大事」。40号より、勝利が一番うれしかった。
右肩違和感の梶谷や宮崎が欠場する中、エリアンが勝ち越し3ランを放つなど代役が代役で終わらない活躍を見せた。一丸となって今永を援護し、4本塁打で8得点を挙げる大勝。
シーズン残り10試合。筒香が象徴する好打のラミチャンス打線は、視界にとらえたチャンスを絶対に離さない。
▼筒香が今季40号を放った。シーズン40本以上は13年バレンティン(ヤクルト)60本とブランコ(DeNA)41本以来で、日本人選手としては11年中村(西武)48本以来、5年ぶり。
DeNAでは03年ウッズ40本、04年ウッズ45本、多村40本、08年村田46本、13年ブランコ41本に次いで5人、6度目だ。91年生まれの筒香は今年25歳。
40本塁打の最年少記録は63年王(巨人)85年秋山(西武)の23歳で、25歳以下のシーズンでは9人、13度目。
松井(巨人)や中村も初めて40本打ったのは高卒7年目の25歳シーズンだった。また、これまで40本塁打以上は大正と昭和生まれの選手で、筒香は「平成生まれ第1号」となった。
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1709530.html 球史に刻まれる快速球は、大谷の心に悔しさを残した。3回1死二、三塁。外角を狙ったオリックス糸井への初球を、内角に制球ミスした。日本球界最速記録を更新する164キロ。詰まった打球は、右前へポトリと落ちた。先制の2点を失ったァの2点を失った。
「逆球だったので…。イメージした通りではなかったです」。球速表示も見なかった。知ったのは、5回にマウンドを降りてから。
「(聞いても)何も思わなかったです。そこがよかった悪かったで(勝敗が)決まるわけではないので」。チームの逆転勝ちに救われたが、不本意なメモリアルになった。
右手中指のマメをつぶしたことを契機に、投手として離脱した。風呂でもふやけやすいという大谷の指は、マメができやすく、160キロを超える投球が続けば指先にかかる負担も大きくなる。
疲労などでフォームのバランスが崩れると、負荷が掛かるポイントが一定せず、それによって皮がむける。保湿クリームを塗るなど丁寧にケアはするようになったが、首脳陣は理想のフォームに戻すことを最優先に考え、1カ月半もの間ローテから外した。
DH出場を続ける一方、1日置きにブルペン入りするキャンプのような日々を送った。
苦労、努力、忍耐は、実った。安定した投球フォームで復活を遂げた。これが球速アップにも一役買った。この日投じた直球は47球。その半分近くに及ぶ22球が160キロを超えた。
「そこ(直球)を中心に自分の投球は成り立っている」。この日、決め球に選択したスライダーも生きた。5回4安打2失点。15個のアウトのうち、9つを三振で奪った。ヤンキース、マリナーズなど、大挙詰めかけたメジャースカウトたちも、歴史の証人になった。
球数制限が解除される次回登板は、21日ソフトバンクとの直接対決。「調整をしっかりして、次の登板で結果を出したいです」。優勝の行方を左右する大一番。完全復活の舞台としては、これ以上ない。
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1709521.html ソフトバンクが恵みの雨を生かし、必勝ローテーションを再編した。13日に予定されていた楽天戦は雨によるグラウンドコンディション不良のため中止。この2連戦に武田と和田をぶつけ、そのまま21日からの日本ハム2連戦に起用する予定だった。
武田は今日14日にスライドし、和田はオリックス戦に回りダブルエースを分割。日本ハム戦は武田と千賀で挑むことになった。
和田は前回8日のオリックス戦に中5日で登板した影響で、左肘に軽い疲労があった。中8日となることは大きなプラス。
工藤監督は「中止で空くなら仕方がない。武田を1回飛ばすかになるが、(スライドのほうが)スムーズに回る。(間隔が空くほうが)コンディションは良くなる」と話した。ここまでリーグトップ14勝を挙げる和田も「ベストで投げるということ」と、気持ちを切り替えた。
日本ハム戦の前に組まれたオリックスには、今季の前半戦こそ10勝2敗と圧倒したが、後半戦は2勝8敗。難敵となっている。
工藤監督は「日本ハムと2つ残っているし、オリックスにもやられている。いい投手で臨みたい。その後の8連戦も勝負になる。いいコンディションを作るのは大事。トータルで考えたほうがいい」と武田と和田の分離を決断。残り14試合で満遍なく白星を稼ぐ。
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1709534.html リーグ優勝は逃したが、日本一を目指すレースは終わっていない。高橋監督は最終コーナーに向けて、選手たちにムチを入れ続けることを誓った。名古屋へ向かう前に残り試合への起用の指針を示した。
「(主力の2軍への)入れ替えは考えていない。調子が悪い人は上げないといけないし、いい人は維持させないといけない。野手は抹消させてから戻しても残り試合は少ないから」と、1軍の軸は基本的にベストメンバーとして固定する考えだ。
終盤を迎え、ベテランのコンディションは万全ではない。阿部は5月末に復帰以降、79試合連続で先発出場を続けている。持病の首痛などを抱えているが、試合に出られる状態なら、先の体調を見越して温存することはしない。
悠々とリーグ優勝を決めた広島が黒田を登録抹消したり、新井を打点王獲得よりも体調を優先させる方針とは対照的だ。「緊張感だけは切らさないようにしないと」。大差をつけられて優勝を献上し、2位に浮遊するチームに余裕は無用だ。
3位DeNAの影は遠いが、一戦必勝の態勢を崩さない。その中でテストも行う。育成から昇格し、5月に先発デビューしたルーキー長谷川を見定める。「ファームでは江柄子とともに一番成績を残した」。中継ぎ待機し、11連戦中の先発を検討する。
広島に目前で胴上げされ、試合後に「結果として優勝は広島。だからといってシーズンは終わっていない。振り返る時ではない」と言葉に怒気がはらんだ。敗北を強烈に嫌う。最後に勝者になるため、指揮棒が激しく動く。
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1709536.html 西武が来季開幕前に、西武プリンスドームのマウンドを「メジャー仕様」に改修する計画が浮上した。
今季はポーリーノ、バンヘッケンの新外国人が本拠地でともに4試合に先発しながら未勝利。鈴木葉留彦球団本部長は「外国人がこれだけうちのマウンドで投げにくそうにしている。結果をまとめて精査しないといけない」と説明した。
同球場のマウンドは傾斜がなだらかで、軟らかめの土を使う。
近年はメジャーの球場のような硬い粘土質のマウンドが増えており、同本部長は「札幌ドームとかは土が硬くてスパイクがしっかりかむ。そっちを好きな投手が多い」。今後は投手陣から要望を聞いて改修の検討に入る。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/09/14/kiji/K20160914013352460.html 楽天のオコエ瑠偉外野手(19)が、10月28日からメキシコで開かれる「第1回U―23ワールドカップ(W杯)」に出場する侍ジャパンのメンバーにリストアップされていることが13日、分かった。
同大会は23歳以下の若手プロを中心に、社会人も交えたチーム編成で臨む予定。すでに12球団から派遣候補選手約50人のリストが提出されている。
楽天球団関係者は「国際大会は貴重な経験を積める」として若手選手の出場を奨励。チームの中心選手としての成長が期待されるオコエの名前をリストに入れた。
オコエはプロ1年目の今季、高卒ながら開幕1軍入り。球界トップクラスの走塁など高い身体能力を武器に51試合に出場も現在は2軍でレベルアップに励んでいる。
今大会の最終候補24選手は来月中旬に決定予定だが、昨夏のU―18W杯で日本の準優勝に貢献したオコエにとって、選ばれれば2度目の「侍ジャパン」入りとなる。
20年の東京五輪は今回のメンバーが主力となる可能性もあり「次の自分の夢として、オリンピック選手になってみたい」と話すオコエ自身にとっても、五輪に向けた登竜門となる。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/09/14/kiji/K20160914013351190.html 阪神・金本監督がゴメスの来季去就が微妙になっていることを認めた。
「まだ分からん。それは終わってからの話」と現時点では白紙であることを明かした。11日のヤクルト戦では2試合ぶりに先発復帰して3打数1安打。
来日3年目の今季は128試合に出場して打率・258、21本塁打、73打点ながら、従来の勝負強い打撃が陰を潜め、得点力不足の一因になった。契約更新は微妙な情勢。残り11試合の結果も踏まえた上でシーズン終了後に球団内で最終的な方針を打ち出す模様だ。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/09/14/kiji/K20160914013353080.html 12日のオリックス戦でファウルが左腕に直撃し途中交代した楽天・嶋基宏捕手(31)は13日、治療と静養に努めた。12日夜に仙台市内の病院で検査を受けた結果、骨には異常がなく打撲と診断された。
痛みが残るため、最悪の事態を想定して代役捕手の伊志嶺を合流させたが、登録抹消はせず残り17試合をキャプテン中心に戦い抜く。
アクシデントから一夜明け、梨田監督は「出られそうということだったのでね」と胸をなで下ろした。奇跡の逆転CSへ、精神的支柱を欠くわけにはいかない。患部にサポーターを着けた嶋は「全然、大丈夫ですよ」と気丈に話した。
この日のソフトバンク戦(コボスタ宮城)は雨によるグラウンドのコンディション不良で中止。嶋は15日以降のスタメン復帰が濃厚だ。
http://www.daily.co.jp/baseball/2016/09/14/0009486175.shtml 巨人や西武で活躍した、独立リーグ・BC武蔵の石井義人打撃コーチ(38)が、今季限りで退団することが13日、分かった。
14年に巨人で現役引退後、15年から地元・埼玉のBC武蔵で同職に就任。現役時に培った打撃理論を基に、2年間若手育成に尽力。今後も指導者の道を希望している。
http://www.hochi.co.jp/baseball/etc/20160914-OHT1T50057.html さんにゅにき
ゴメスなぁ
数字的にはまあまあやし残してほしい
ただフォロー出来る人がいないもんなあ >>295
最近ポン太よりパッパの方に気合い入ってるな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています