コイツもかなりのフィジカルを持ち合わせた個体だ。
最初のゲージ内でのすまし顔と、文字通りデブ猫になるまでぬくぬく生かされてきたことを裏付けるような、何も知らなそうな媚びた声。
接待スタートしてからは自分の置かれてる状況をようやく理解したのか、今まで出したことなかったであろう喚き声とともに四肢が切断されていくのだけど、デブすぎて痛覚バグってるのか大したダメージでもなさそうなところがまた良い。
終盤、頭を踏みつけられまくってる最中はもう完全に立場を理解しているようで、拷問されるために生まれてきただけの運命を見事なまでに全うしてくれてた。
あそこまでしっかり輝けるならデブ猫ナンバーワンを名乗っていい。