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【階級】社会的階級に基づくイジメ2【SM】
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0001名無し調教中。2006/03/29(水) 09:26:43ID:hovB4uNN
女王様という言葉よりも、お嬢様という言葉に萌えてしまう
女医と看護士。
若女将と仲居さん、下男。
女社長と社員。
エリート総合職と下働きバイト
などなど、社会的に地位が高い女性に、いじめられたい人。
いろいろ、妄想とか経験とか聞かせてくださいな。

前スレ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1088605458/
00022006/03/29(水) 12:25:16ID:p7QF2hsL
このスレッドは1を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
0003名無し調教中。2006/03/29(水) 12:36:42ID:v8ItN8F1
新スレ記念
0004http://love3.2ch.net/test/read.cgi/gaysaloon/1142817497/12006/03/29(水) 16:42:39ID:v4ADaJMC
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…人大杉っ、人大杉いっ!!
カッ、カキッ、カキコ出来ないィィィーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!書き込ませて、お願いぃぃぃっっっ!!!
書き込み!ボタン押すからアアアアーーーーーーッッッ…エンターッ! 連打アアアアアアッッッッ!!!!
書き込めないーーーーっっっ!!!カッ、カキッ、カキコォォォッッ!!!
ネタッッ!!釣りッッ、煽りィィッッ!!!
おおっ!カキコッ!!カッ、カキッ、カキコッッ!!!書き込ませてぇっ
ああっ、もうダメッ!!あと残り3秒ーーーーっっっ!!! 2秒ッ!1秒ッ!書き込みィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、書き込み規制されてるゥゥッ!
ERRORぁぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!!書き込めませんッッ!!!
0006名無し調教中。2006/03/29(水) 22:09:15ID:ykodImjh
age
0007名無し調教中。2006/03/30(木) 21:49:31ID:UggbU1Hw
sage
0009名無し調教中。2006/03/31(金) 09:26:29ID:rEHJumj8
新スレ着てたか。
前のがソッコーで消えるのは仕様なの??
0010名無し調教中。2006/03/31(金) 22:27:23ID:NFFcHEeE
美紀と智子の話の続きは?
0011名無し調教中。2006/04/02(日) 00:01:29ID:pUITaoDJ
千佳様は?
0012名無し調教中。2006/04/02(日) 08:40:16ID:huDcF43i
512 名前:名無し調教中。 投稿日:2005/03/25(金) 17:08
第一話

応接室でソファーに浅く腰掛けているスーツ姿の岩崎智子は、悔しさにうつむいたまま唇を噛んだ。
向かいの席には、智子の仕事の取引先お得意様となった元同級生の高橋美紀がぞんざいな態度でふんぞり返っていた。
智子は目をギュッと閉じた。
膝の上の握った手が震えていた。
苦悩の末、彼女はゆっくりと目を開け、か細く言った。
「わかりました…」
彼女は座っていた柔らかいソファーから腰を上げ、その脇に移動した。
そして、恨めしそう目で美紀を一瞬見てから、冷たいリノリウムタイルの床に両膝と両手をつき、
「お、お願い…します…。どうかお取引を、続けさせて下さい…」
と震える声で言いながら土下座した。
0013名無し調教中。2006/04/02(日) 08:42:01ID:huDcF43i
513 名前:名無し調教中。 投稿日:2005/03/25(金) 17:10
第二話

美紀はフフフと鼻で嘲笑ってソファーから立ち上がった。
「分かったぁ?アンタの立場」
美紀は土下座する智子の傍らにいくと、智子の頭を、手にしていたファイルで小突きながら、
「アンタんトコの商品を今後も買って欲しいなら、立場をわきまえな。毎年どれだけアンタの会社に貢献してやってると思ってるの?ウチのおかげでアンタの会社潰れずにいるんだからね。成績優秀だったアンタなら分かるわよねぇ」
と小馬鹿にした口調で言った。
智子は土下座したまま
「これからも、どうか…お願いします…」
と涙声で返答をした。
床に涙のしずくがこぼれた。

智子と美紀は同級生だった。
真面目で成績優秀だった智子は、勉強もできず生活態度も悪いのに、ちょっと可愛いだけで男子の人気の的だった美紀を内心バカにして嫌っていた。
やがて智子は努力の末そこそこの大学に進み、美紀はお金さえ積めば入れると噂されていた学校に進んだ。
智子は、顔だけでチヤホヤされる美紀なんかよりずっと幸せな未来が開けると信じていた。
0014名無し調教中。2006/04/02(日) 08:42:49ID:huDcF43i
514 名前:名無し調教中。 投稿日:2005/03/25(金) 17:12
第三話

それから何年も経って、運命は皮肉にも二人を再開させた。
美紀は成長著しい企業の仕入れ担当、智子は美紀の会社に品物を納めている零細卸業の社員として。
智子は、美紀に言いたい放題にされても逆らえない弱い立場になってしまった自分が情けなく悔しかった。
あの美紀に頭を下げ、土下座までさせられ笑われる身分になってしまった自分が悲しかった。

智子は床に擦り付けるようにしていた頭を持ち上げ、美紀の顔を伺おうとした。
しかしその瞬間、智子の頬にパーンッ!とファイルが飛んだ。
智子は
「きゃっ!」
と悲鳴を上げて体を崩した。
「まだ頭あげていいなんて言ってないわよ!」
美紀が怒鳴った。
智子は、
「す、すみません…」
と言いながら足を正座の態勢を戻し、再び頭を下げた。
「スイマセンじゃないでしょ!アンダ、お客様に敬語も使えないの?」
と美紀が詰った。
「はっ…、も、申し訳ございませんでした」
智子は謝った。
「誠意が感じられないわね」
と言いながら、美紀は智子の傍らにしゃがみ込み、智子の顔を覗き込んで頭を手で押しつけた。
0015名無し調教中。2006/04/02(日) 08:43:29ID:huDcF43i
515 名前:名無し調教中。 投稿日:2005/03/25(金) 17:13
第四話

土下座している智子の額が床に当たり、イタィ!という声とゴンという鈍い音が響いた。
智子は痛みに顔を歪めた。
その表情を覗き込みながら美紀は
「謝るってのはこうやるの。覚えときなさいねー」
と笑いながら告げた。
「で、取引条件はこちらの提示の通りでいいわよね?」
美紀が智子に求めた取引条件は無茶なものだった。
しかし、ここで美紀の会社との大口取引が無くなると、智子の会社は存続すら危うくなる状況だった。
智子は額を冷たい床に押しつけられたまま、
「はい、その条件でやらせて頂きたいと思います」
と答えた。
「思いますぅ?バカにしてるの?」
美紀はそう言うと、智子の髪をグイと引っ張り、床に打ち付けられた額が真っ赤になった智子の顔を持ち上げて睨み付けた。
0016名無し調教中。2006/04/02(日) 08:44:07ID:huDcF43i
516 名前:名無し調教中。 投稿日:2005/03/25(金) 17:15
第五話

智子は必死に頭を左右に振り、
「そんなことありませんっ!」
と救いを求める目で訴えた。
「じゃ、ちゃんと言いな」
と言って美紀は智子の髪を離した。
智子は再び、額を床にくっつける姿勢で深々と土下座し、
「その条件で、やらせて頂きます、お願いします」
と美紀に懇願した。
しばらくして美紀が、
「いいわ、しばらくは様子見してやるよ。立ちな」
と告げて足をどかせた。
智子は立ち上がろうとしたが、長いこと土下座していたために足が痺れて立ち上がれなかった。
それを見ると美紀は笑いながら、智子の後ろへ回り込み、四つんばいの状態で痺れに苦しんでいる智子に
「犬の真似なんかするのがご趣味?」
と言うや否や、智子の痺れてる脚を蹴飛ばした。
「ヒィィ〜ッ」とうめき声をあげて智子は床に転がって脚を抑えた。
智子が見上げると、美紀が愉快そうににやけていた。
0017名無し調教中。2006/04/02(日) 08:55:05ID:huDcF43i
517 名前:名無し調教中。 投稿日:2005/03/25(金) 17:27
第六話

やっとの事で立ち上がった智子は、悲しい気持ちで美紀の会社を後にした。
帰りの駅のトイレで、泣き崩れた化粧乱れと額の腫れ、そして埃まみれになった紺色のスーツを着ている自分のみじめな姿を見て、涙があふれた。

会社に戻った智子がこの美紀との取引条件を上司に伝えると、そんな条件を認めてくるな、話をし直してこい、とひどく怒られた。
上司には相手の機嫌を損ね屈辱的な土下座をさせられた事は言えなかった。
智子は次の日、また美紀のところに条件の変更を申し出にいかなくてはならなかった。
「そんな事したら…」
智子の足取りは重かった。

案の定、応接間に現われた美紀は不機嫌そうだった。
「何の用よ」
智子はたじろいだ。
しかし、勇気を振り絞って用件を申し出た。
美紀は智子が言い終わらない内に話を遮り、
「アンタ、昨日の約束が今日は出来ないって言うの?」
と凄んだ。
智子は震え上がり、昨日と同じように床に土下座した。
「申し訳ありませんっ!」
智子は額を床に擦り付けて詫びた。
しかし、美紀は許さなかった。
0018名無し調教中。2006/04/02(日) 09:11:54ID:huDcF43i
523 名前:名無し調教中。 投稿日:2005/03/27(日) 10:15
第七話
土下座する智子のところに美紀が近づき、
「アンタ、私をバカにしているでしょ?ウチと取引続けたくないの?」
と詰め寄った。
智子は額を床につけたまま訴えた。
「いえ、そんな事はございませんっ!ただ、上司からの指示でして・・・」
美紀はイライラしながら
「そんなの関係ないわ。アンタの約束は会社の約束でしょう?」
と言って前日の取引条件の書類を手に取り、その書類で智子の頬をパシパシと叩いた。
「申し訳ありませんっ!どうか今回だけはお許し下さい!私、このままじゃ会社に戻れませんっ!」
智子は泣きそうな声で謝り続けた。
「ガキの使いじゃないんだから!アンタいい大人のくせして何も責任もてないの?」
美紀は智子を詰った。

その時、応接室にノックの音がして扉が開いた。
若い女性事務職員がコーヒーを運んできたのだった。
その子は土下座する智子の姿を見て驚き一瞬動きが止まったが、美紀に促され、何事もなかったかのようにテーブルにコーヒーを置いてそそくさと出て行った。
その間ずっと、智子の様子が気になって何度もチラチラ見ているのが智子にも感じられた。
智子は見ず知らずの人に醜態を見られた恥ずかしさで穴があったら入りたい気持ちになった。
0019名無し調教中。2006/04/02(日) 09:12:24ID:huDcF43i
524 名前:名無し調教中。 投稿日:2005/03/27(日) 10:17
第八話
美紀はコーヒーにスティックシュガーとコーヒーフレッシュを入れ、ゆっくりかき混ぜながら、
「あら、恥ずかしいわ。アンタ、学校の成績は良かったけど、社会人としてはさっきの高卒の女の子以下じゃないかしら?」
と智子を嘲笑した。
「うう・・・」
と嘆息する智子に、美紀は空になったコーヒーフレッシュの容器を投げつけた。
コーヒーフレッシュの容器は土下座する智子の頭に命中し、わずかに残っていた白いミルクが智子の髪を汚した。
唇を噛んだまま無言の智子に美紀は近づき、
「何か言ったらどう?」
と言って、土下座する智子の喉許に靴の先を滑り込ませ、足で智子の顎をグイと持ち上げた。
土下座の姿勢のまま靴で顎を持ち上げられた智子は悔しさに歯を噛み締めていた。
そして苦しそうに顔を美紀の方に向けて、
「お願いしますっ!他の事は最大限に融通しますので、どうか今回の取引条件だけはお考えをお願いしますっ!」
と涙目で乞うた。
0020名無し調教中。2006/04/02(日) 09:12:58ID:huDcF43i
525 名前:名無し調教中。 投稿日:2005/03/27(日) 10:18
第九話
美紀は「ふーん」と言いながら靴の先を揺らし、智子の頭を上下左右に弄んだ。
「他の事はなんでもやらせて頂きますからっ!お願いしますっ!」
智子の顔が苦痛に歪んだ。
「本当かしら?」
と言うと美紀は、智子の顎を支えていた靴先を、顎をなぞる様に抜いた。
そして智子の顔の正面で停止させて言い放った。
「じゃあアンタ、これ舐められる?」
智子は唖然として目の前の美紀の靴を凝視し、その靴から足、そして美紀の顔へと視線を移動させた。
美紀は冗談とも本気ともつかない表情でにやけていた。
「こ、この靴を、ですか・・・」
智子がビクビクしながら美紀に訊いた。
「そうよ、他の事はな〜んでも出来るんでしょ?」
と美紀が不敵な笑いを浮かべた。
智子は愕然とした。
他の事、と言っても、智子は今回の取引条件以外の、商品の優先割り当てとか納期の融通とかを頭に描いていた。
美紀の靴を舐めるなんて、想像もしていなかった。
智子は改めて美紀の顔を見た。
美紀の作り笑顔の中で、目だけは真っ直ぐ智子を睨んでいた。
智子は自分の全身の血が退くのが分かった。
0021名無し調教中。2006/04/02(日) 09:43:37ID:huDcF43i
528 名前:名無し調教中。 投稿日:2005/03/30(水) 21:41
第十話
「出来るの?出来ないの?アンタ、取引条件を見直したいんでしょ」
美紀は智子の顔の前に浮かせた靴先を揺らしながら、低い声で智子に迫った。
「で、でも・・・」
智子は躊躇した。
靴を舐めるなんて。
真面目に努力し、優等生として褒められ続けてきた智子。
それを、あのいけ好かない美紀の靴をこんな立場で舐めさせられるなんて。
智子のプライドが心の中で拒んだ。
智子は目をギュッと瞑った。

智子の脳裏に様々な思いが巡った。
貧しい家庭で苦労しながら私と妹を一人で育ててくれた郷里の母の顔。
智子の就職活動がなかなか進まないのを心配し、今の就職先に推薦状まで書いてくれて探すのを手伝って下さった恩師。
就職先がやっと決まった時、すごく喜んでくれた母の電話の声。
失業の恐怖・・・まだ何年も掛けて返さなくてはならない奨学金。
社会の荒波、職場の期待。自分の立場、社会人としての責任感。

智子はゆっくりと目を開け、目の前の美紀の靴を見つめた。
靴なんか舐めたくない…、でも…。
目頭に熱いものがこみ上げてきた。
0022名無し調教中。2006/04/02(日) 09:44:33ID:huDcF43i
529 名前:名無し調教中。 投稿日:2005/03/30(水) 21:42
第十一話
智子は覚悟を決めた。
この状況から抜け出すには、ここで美紀の靴を舐めるしか解決策はないと悟った。
これさえ私が舐めれば、今後も取引も続けられる。
屈辱だが、ほんの一時の恥だろう。
智子は
「舐めたら、許してもらえますね…」
と言って深呼吸すると、ゴクリと唾を呑み、恐る恐る首を伸ばしながら美紀の靴先に口を近づけた。

その瞬間、美紀の足がスッと床に下りた。
智子がハッとして見上げると、美紀がわざとらしく
「遅いんだよ、このグズ!足が疲れちゃったじゃない!」
と言いながら智子に背を向け、ソファーに戻るとふんぞり返って足を組んだ。
呆然とする智子を睨みながら、美紀は組んだ足を突き出し、
「どうした?早く舐めろよ!三つ指ついて心を込めて、私の靴を舐めさせて下さい、ってお願いしてからな」
と言って鼻で笑った。
0023名無し調教中。2006/04/02(日) 09:45:54ID:huDcF43i
530 名前:名無し調教中。 投稿日:2005/03/30(水) 21:44
第十二話
「そんな・・・」
智子は下唇を噛んで悔しがった。
しかし、逆らう余地も智子には無かった。
「…分かりました」
と言うと、智子はソファーで足を組む美紀の足元に行き、震える声で
「お願いしますっ。く、靴を、な、舐めさせて・・・下さいっ・・・」
と美紀に頭を下げた。
美紀はバカにしたように
「高い靴なんだから丁寧に扱ってもらわないと困るわぁ」
と笑いながら、組んだ足の片方を少し伸ばして突き出した。
この汚らしい靴を、ソファーにふんぞり返ったあの美紀の靴を、床に膝まづいて舐める・・・。
智子は美紀への敗北を、まざまざと感じた。
でも、もう一刻も早く終わらせて、この状況から脱したかった。
智子は顔を美紀の靴に近づけると、両手で軽く美紀の靴を支え、ワナワナと震える唇を軽く開いて舌を軽く覗かせた。
そして、舌を少しずつ靴先へと伸ばしていった。
0024名無し調教中。2006/04/02(日) 09:47:02ID:huDcF43i
531 名前:名無し調教中。 投稿日:2005/03/30(水) 21:45
第十三話
智子の柔らかい舌の先が、美紀の靴に触れた。
「うぅ…」
ビクッと智子の全身が震えた。
智子は目をギュッとつむり、そのまま舌を上に動かし、美紀の靴の舳先を一気になぞった。
ザラザラしたホコリっぽいものが舌にまとわり付いた。
味わったことの無い苦味が脳に突き刺さった。
油っぽい匂いが鼻についた。
智子は靴から顔を離し、目を開けた。
美紀の靴の先に、自分の舌がなぞった跡がまざまざと光っていた。
なんで私はこんな屈辱的な事をしているのだろう?と智子は悲しくなった。
智子の目尻に涙がこぼれた。
「あれ、それだけぇ?」
美紀の声がした。
智子が靴越しに上目遣いに美紀を見ると、美紀がいやらしそうな笑いを浮かべていた。
「もちろん、まだこれからよね?」
0025名無し調教中。2006/04/02(日) 09:47:54ID:huDcF43i
533 名前:名無し調教中。 投稿日:2005/03/31(木) 18:34
第十四話
「えっ?」
これで終わりじゃないの?
智子の全身に嫌悪の鳥肌が立った。
しかし、美紀は無言で智子を睨み続けていた。
美紀の足が舐めろよと言わんばかりにピクリと動いた。
「うぅっ…」
智子は再びおぞましい靴先に顔を近付け、自分の意思を殺して目を閉じた。
深く息を吸って止め、伸ばしたピンク色の舌を震わせながら這わせて、舌が離れると
「はぁ…はぁっ…」
と苦しそうに息継ぎをしながら美紀を見やった。
美紀は真面目な顔で
「ほら、もっと!」
と智子に告げた。
智子はまた息を止め、美紀の靴先に舌を這わせた。
そのたびに智子の手足の先端まで冷たい不快な感覚が走り、思わず顔をしかめた。
「いい表情するわね、岩崎さん。お似合いよ」
と美紀は智子の苦痛に満ちた表情を愚弄した。
智子は動きを止め、恨めしそうに美紀を上目遣いに見つめた。
0026名無し調教中。2006/04/02(日) 10:28:40ID:huDcF43i
534 名前:名無し調教中。 投稿日:2005/03/31(木) 18:34
第十五話
「何よ!その顔」
美紀は鼻でフンと息を吐くと、膝をピンと延ばして爪先を上げ、半開きの智子の口に爪先の靴底を押し当てた。
「んぅっ」
と智子は反射的に唇をすぼめ、美紀の靴を唇で受け止めながら目を見開いた。
美紀はムッとした表情を見せ、虫を踏み潰すような仕草で智子の唇をグリグリと靴底でひねり、
「態度が生意気なんだよ!このブタ!」
と言って、その靴先で智子の鼻を押し上げた。
「す、すいませんっ」
と唇を靴底に擦りながら口を動かし謝る智子に、
「ほら、靴の裏も綺麗に舐めるんだよ!」
と美紀は容赦なく命じた。
0027名無し調教中。2006/04/02(日) 10:29:33ID:huDcF43i
535 名前:名無し調教中。 投稿日:2005/03/31(木) 18:35
第十六話
「は、はい…」
智子は自分の鼻をブタのように押し上げている美紀の靴の裏側に舌を這わせた。
「うぐぅ…」
ザラついた埃っぽい感触が舌にまとわりついた。
刺さるような渋い苦さが口の中に広がった。
智子は、罵られながら靴の底を舐めさせられている自分の惨めさを痛感した。
美紀はそんな智子の気持ちを嘲笑うかのように、靴先でグイグイと智子の鼻を押し上げ、
「本当に下品なブタみたいな顔ねぇ」
と笑った。
自分が本当にブタにされてしまったような気がして智子は悲しくなった。
それも、可愛いとちやほやされてきたあの美紀にブタとあしらわれた事は智子の自尊心を強く痛め付けた。
それでも智子は黙って美紀の靴底を舐め続けた。
あとちょっとの辛抱だわ、耐えてみせる、と智子は心の中で自分を励ました。
「はぁっ…、はぁっ…」
智子の舌が終着点を求めて心持ち早く動いた。
0028名無し調教中。2006/04/02(日) 10:30:06ID:huDcF43i
549 名前:名無し調教中。 投稿日:2005/04/07(木) 19:00
第十七話
智子が一心不乱に靴の裏を舐め続け始めたのを見た美紀は
「そうやって私の靴を舐めてまで生活しなきゃいけないって楽しいかしら」
と智子をからかった。
「ひどいっ…。はぁっ…私だって、靴なんか本当は…」
智子はちょっと眉をしかめた。
それを遮るように美紀は
「何よ、優等生ぶっちゃって!そういう態度が生意気なのよ!取引したくないの?」
と怒鳴った。
美紀の剣幕に智子は震え上がった。
「いや…、は、はい…、うっ…取引したいです…」
智子は怯えながら答えた。
もはや美紀の許しが出るまでこの苦痛を我慢しよう、と智子は自分を励ました。
美紀はそんな智子の決意を揺さ振るように
「ねぇ、私に靴で顔を踏まれて舐めさせられてどんな気分?」
と智子に問い掛けた。
0029名無し調教中。2006/04/02(日) 10:30:45ID:huDcF43i
550 名前:名無し調教中。 投稿日:2005/04/07(木) 19:01
第十八話
智子は一瞬不快な顔をしつつも言葉を選び、
「うぅっ…高橋さんの靴なら、はぁっ…綺麗だと…信じて…こうやって…」
と舐めるのを止めずに答えた。
すると美紀は
「へぇ〜」
とつぶやき、少し頬を引きつらせてから、
「アンタに面白い話してあげるわ。今朝ね、私、道路で前を歩くキモいオヤジがカーッペッって痰を吐いてねー。気持ち悪いでしょー?」
と痰を吐く真似をしながら智子に告げた。
「は?…そ、そうですよね…はぁっ…、不潔ですよね」
智子は問いの趣旨が分からないまま、痰を吐く中年男性をイメージしながら舌を休めずに答えた。
美紀はその答えを受けてニヤリと笑い、
「その痰を私、踏んじゃったのよー。ネチャってして気持ち悪かったわ。ちょうどアンタが舐めてる部分でねー。」
と智子に言い放った。
「えっ!?」
智子の舌の動きが止まった。
0030名無し調教中。2006/04/02(日) 10:32:13ID:huDcF43i
551 名前:名無し調教中。 投稿日:2005/04/07(木) 19:02
第十九話
「だからアンタにペロペロしてもらって丁度よかったわ」
と美紀は意地悪そうに大笑いした。
う、ウソでしょ!?そんなの…!
智子の脳裏に、道端に吐かれた汚らしい青痰の映像が浮かび上がった。
「いっ、いやぁーっ!」
智子は青ざめた顔で、自分が舐めてしまった靴底を目で確認しようとした。
しかし鼻から下に、顔ぴったりに当てられた靴底の状況は智子の目からは確認できなかった。
ち、ちょっと…私が今舐めてるのって…!?
靴底の状況を智子が感じる事ができるのは、舌の感触だけだった。
本当に智子の舐めている部分に汚いモノが付着しているかも分からなかった。
しかし、確認できない事が逆に智子を暗黒の恐怖に陥れた。
何を踏んだのか分からない靴を美紀に舐めさせられている自分。
そして美紀の靴で鼻先を抑えられ、その靴の様子を確認する事すらできない自分。
智子は美紀の靴に翻弄されていた。
0031名無し調教中。2006/04/02(日) 11:32:50ID:huDcF43i
552 名前:名無し調教中。 投稿日:2005/04/07(木) 19:02
第二十話
もはや智子には、美紀の靴の裏一面に汚いモノが塗り付けられているような気がした。
智子の口の中いっぱいに、さっきイメージしてしまった中年男性の不潔極まりない青痰を流し込まれているような気分になった。
智子の口の中に酸っぱいものがこみ上がり、吐き気すら催した。
その様子を見た美紀は智子の鼻を靴先で突き、
「舌が止まってるわよ!」
と引き続き靴底を舐めることを強要した。
智子は
「うぅ…もう…ダメぇ…終わりにして…」
と嗚咽しながら再び震える舌を靴底に当てた。
智子がかろうじて保とうとしていた平常心は打ち砕かれた。
頭を小刻みに左右に振り、美紀に涙目で訴えた。
「分かったぁ?アンタは私に媚びて靴を舐めて、それでおマンマ食べさせてもらってる人種なのよ」
と美紀は意地悪そうに笑った。
涙が目からこぼれ、智子は鼻をしゃくり上げた。
0032名無し調教中。2006/04/02(日) 17:06:51ID:VoSWob6h
ちょっと前、ニュー速で見たけど、病院に住み込みで働いてる看護士見習いの女(18)。
休日なしでしかも一日最長20時間労働。
おまけに給料月5万円だってさ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜こっから妄想~〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この病院の院長のお嬢様は、今年、無事医大に進み、お小遣い月20万円。
遊びながらも、バイトで煩わされたりしない分、しっかり勉強しゆくゆくはお医者様。
貧乏看護学生はこき使われ、このお嬢様の気まぐれで時折いじめられながらも死ぬ思いで3Kの代表・看護士へ・・・。

とか結構、いいと思う人は賛成の意思を表すべき。
0033名無し調教中。2006/04/02(日) 21:14:27ID:jra00HKV
その女さ雇い主の家族に暴行されてたんだよな
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