【階級】社会的階級に基づくイジメ2【SM】
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女王様という言葉よりも、お嬢様という言葉に萌えてしまう
女医と看護士。
若女将と仲居さん、下男。
女社長と社員。
エリート総合職と下働きバイト
などなど、社会的に地位が高い女性に、いじめられたい人。
いろいろ、妄想とか経験とか聞かせてくださいな。
前スレ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1088605458/ このスレの趣旨にそっているかどうか・・・
今、「嫌われ松子の一生」を読んでいる。
冒頭で、松子が校長先生に罠にかけられて犯されるシーンがあって
そこが松子視線でかかれている。
犯されるシーンなどは、かなりあっさりと味気ないのだが、
その状況に至るまでの、罠をかける側の校長やその協力者などが
リアリティーがあってとっても気持ち悪かった。
階級に基づくイジメといえば芸能界が一番だろ。
上戸彩マネージャーに対してはS女 靴まで舐めさせてる!?
http://m.ld.tv/extlink/?.next=http%3A%2F%2Fslim531.jugem.jp%2F%3Feid%3D2
上戸彩「高橋マリ子」イジメ追放疑惑
http://idolgravuredvd.seesaa.net/pages/user/m/article?article_id=19200064&stq=session%3A%3Ablog%3A%3Ac8241127c089b2d8e3aa67db4981d967
まだ20歳の小娘にもかかわらずトップアイドルの上戸はまさに女王様
まさにワガママ放題で彼女に逆らえるものはいない。
彼女より年上であるスタッフもペコペコ、マネージャーもいたぶられ放題、共演者も自分にかしづかなければイジメ抜いて追放させるという…
美紀様の小説まんま上戸様にあてはめ智子のほうをマリコたんやマネージャー、下っ端スタッフにあてはめるとはあはあなんだが ますます上戸がスキになった・・・俺も舐めさせてほすい 山口もえ様。
セレブ婚。っていうか本人が元々お嬢様だし、今頃は家政婦のおばさんをイジメ倒してるよ。
笑顔でも、意外と目は笑ってないしSだよ。きっと。 上戸は下品そうだからな。
西川女医に拘束されて、診察されたい。 今日、午前中に病院に行ってきた。
配膳係のおばさんとか、床掃除のおじさんとかの間を颯爽と歩いていく若い女医さん・・・
みんな道をあけて、すみの方によって、女医様がお通りになるのを待つんだよね。
多分、年収で5倍以上の差があるんだろうな、とか、もし女医様に不愉快な思いをさせたりしたら、清掃会社を通じてクビになったりするんだろうな、とか、女医様はもう一生、便所掃除とかとは無縁なんだろうなとか、いろいろ妄想して萌えた。
病院に行ってよかった。 病院の場合医者と患者ってどうなんだろうね。
以前胃潰瘍患ったとき、胃カメラ飲んだんだけど、俺苦しくって自分で胃カメラ引っ張り出しちゃって、
そのとき担当してくれた女医さん(技師さん?)、それを見てけらけら笑ってた。物凄くうけてた。
もてない俺がスナックに通いだしたとき、よく浴びせられた嘲笑とよく似ていた。
GHQもこんな感じだったのかな。 第百三十八話
智子は、美紀の鼻クソが付着した指をくわえさせられたまま、恨めしそうに美紀の顔を見上げた。
「何か言いたそうねぇ」
と美紀は口角を上げてニヤついた。
「んぐぅっ…」
智子は怯えながら小刻みに首を横に振った。
…早く、終わらせてっ!こんな憎たらしい人の、鼻クソを、私、舐めさせられてるなんて…
智子の口の中に広がる美紀の鼻クソのしょっぱい味が、馬鹿にしきった表情と連動して、智子の自尊心を滅多打ちにした。
智子の口の中に、美紀の鼻クソのしょっぱい味が否応無しに広がっていく。
優等生だった智子が小馬鹿にしていた美紀。
その美紀に社会的立場が逆転され、美紀に膝まづいて生きていかなくてはならない自分。
弱みを握られ、鼻クソまで舐めさせられても美紀に従わざるをえない自分。
美紀を見上げる智子の目が涙で滲んでいた。
「なんか言いたいみたいだから、言わせてあげるわ。『ありがとうございました』ってね」
と、美紀は智子の窄まった口から指を抜きながら、からかいの口調で智子に告げた。 第百三十九話
…そんな、ひどい…
智子は唇を震わせた。
…美紀に鼻糞を舐めさせられ、それでも文句も言えずお礼を言わなくてはならないなんて…
智子の肩が震えた。
改めて智子が見上げると美紀は勝ち誇ったように腰に手を当て仁王立ちになっていた。
智子は不条理な要求に躊躇していた。
すると、
「誰のおかげでアンタ仕事もらってんのよ!」
と美紀が智子を脅した。
智子は悔しそうに一瞬美紀を見やり、
「た…高橋美紀様の、おかげです…」
と俯きがちに答えた。
「それで?何か言いたいんでしょ、私の鼻をホジホジした指を舐めてさ」
と美紀が畳み掛けるように智子を睨み付けた。
「ううっ…」
智子は唇を噛みながら、床に正座したまま美紀の足元に両手をつき、
「あ、ありがとう…ございました…」
と震える声で言いながら頭を下げた。
「ふふっ!鼻クソを食わせられてお礼言うなんてねぇ。惨めねぇ。犬以下ねぇ」
と美紀は嘲笑って、土下座する智子の頭を足の先で小突いた。 第百四十話
「うぅ…」
と智子は呻いた。
「アンタは私の犬なのよぉ。私に頭を下げて、私に媚びて、私に食べさせてもらってる卑しい犬だわ」
と言って、美紀は床に落ちていた智子のブラジャーを拾い上げた。
そして美紀はニヤリと笑うと、そのブラジャーを二人がいる便所の一番奥に投げ放ち、
「さぁ犬、あのブラが欲しかったら取ってきなさい」
と智子に命じた。
智子が正座して痺れた足をさすりながら立ち上がりそのブラジャーを取りに行こうとすると、
「バカ!なに立ってんのよ!分かってないわね?アンタは犬なんだから、四つ足で取りに行くのよ!そして口でくわえて私の所まで持ってきな!」
と美紀が怒鳴り付けた。
「えぇっ!」
智子は唖然として美紀の方へ振り向き、
「よ、四つ足…ですか」
と情けない声をあげた。
「そうよ、犬の格好よ。まさかできないって言うつもり?それともオッパイ小さすぎてブラ要らないのかしら?」
と美紀は智子を見下した目で淡々と告げた。 第百四十一話
「い、いや、要りますっ…だから取りに行かせて下さいっ」
と智子は言い、自ら四つんばいになり、ブラジャーが投げ落とされた便所の奥に向かっていった。
そして床に落ちている自分のブラジャーを口でくわえると、美紀の方に振り向いた。
その情けなさそうな表情を美紀は笑いながら、
「さあ、くわえたままお戻り!」
と智子に命じた。
智子が顔を下げたまま進もうとすると、
「なに顔下げてんのよ!ブラ引きずらないように顔を上げてこっちに来なさいよ!」
と美紀が怒鳴った。
「うぅっ…」
智子は四つんばいのまま顔を持ち上げた。
上半身を裸のまま、その胸を隠すためのブラジャーを口にくわえ、美紀の方を向きながら四つんばいで進む智子。
一歩一歩とハイハイするたびに智子の胸が恥ずかしそうに揺れ、その振動が智子の情けなさを助長した。 第百四十二話
智子が美紀の許まで来ると、
「遅いわ!もう一回やり直しなさい」
と言いながら美紀は智子の口からブラジャーを取り上げ、また便所の奥へ投げやった。
「えっ、またですか?」
はっとして美紀を見上げた智子に、
「同じ事ができないって言うの?」
と美紀は睨み付けた。
「い、いいえ…」
と首を横に振る智子に
「生意気ね。じゃあ、もっと楽しくしてあげるわ」
と美紀は告げると、突然四つんばいになっている智子の背にドスンと腰掛けた。
「ひぃっ!」
と智子は呻いた。
美紀は智子の背に容赦なく体重をかけていった。
「さっ、私を乗せてあのブラを取りに行きなさいよ」
と美紀が命じた。
「…うぅぅ…はぁっ…」
智子は美紀の体重を支えながら四つんばいで前に進みはじめた。
一歩進むたびに膝と手のひらが床のタイルの目地に食い込んで智子を苦しめた。
智子の額に脂汗が滲んだ。 すまん。ごめんなっさい。
久々の更新すごくうれしいし、待ち侘びてたんだけど、
俺的には、あくまで俺的にはいじめる側が下品な行為をするのは歓迎できない。
スカトロはもちろん鼻くそほじるって・・・・。
そりゃ人間だから排泄行為はつきものですが。
おれ的にはスカトロっていうか、飲尿や便器舐めを希望したいなぁ。 GJ!!
前スレの美紀様の話の中盤みたいにいじめられる方が理不尽に
排泄の自由すら奪われる展開に萌えます。 第百四十三話
美紀を背に乗せ四つんばいで便所の奥までたどりついた智子は、はぁはぁと息切らせながらブラジャーを口にくわえた。
美紀の体重が重く背にのしかかっていた。
美紀体から降り注ぐ香水の匂いと、美紀のお尻の体温が智子の屈辱感を増加させた。
…なんで、こんな事を…
智子は情けなさに頭を微かに左右に振った。
すると、美紀は
「ほら、あそこまで戻りなさい」
と言いながら智子の髪を手綱の様につかんで、さっきの洗面台の所まで戻るよう指示した。
「うぐぅ…」
智子は真っ赤な顔でブラジャーをくわえたまま、美紀を背に乗せて肘を震わせながら、辛そうに便所の中を四つんばいでゆっくり進んだ。
やっと洗面台まで到着すると
「止まれ!」
と美紀は智子の髪を強く引っ張った。 第百四十四話
智子は四つんばいで背中に美紀を乗せたまま首から上を仰け反らせ、苦しそうに顎を突き出した姿勢で
「ぐぅぅっ!」
と呻いた。
美紀はその態勢のまま智子がくわえていたブラジャーを取り上げ、智子の背から降りた。
「んはぁ…はぁ…はぁ…」
やっと唾を飲み込むことができた智子の、安堵と屈辱の交じった荒い息遣いが便所の中にこだました。
「返してほしい?」
と美紀はブラジャーを智子に見せながら尋ねた。
「は、はいっ」
と智子が返事すると、間髪を入れず美紀はそのブラジャーを持って便所の扉を開き、
「ほら、これ欲しかったら今すぐ取ってきなさい」
と言って隣の男子便所の中に放り込んだ。
「えぇっ!」
智子は思わず叫んだ。
智子の上半身は裸だった。
…な、何か羽織るものを…
智子は辺りを見回し、自分が着ていたブラウスを探した。
すると美紀がその様子に気付いた。 第百四十五話
「ブラウスをお探し?」
と言いながら美紀は洗面台の奥の床に丸まって転がっていたブラウスに一足先に近付き、それを拾い上げ
「これはブラを取ってきてからね」
と意地悪く言い放った。
「うぅ…ひどい…」
と智子は愕然とした。
…上半身裸の格好で男子便所にブラジャーを取りに行くなんて…誰か男性に見られたら…
泣きそうな顔をしながら智子は片手で胸を隠しながら、女子便所の扉を小さく開けて、隣の男子便所の様子を伺った。
…どうしよう…こんなぁ、恥ずかしい…
男子便所から男が一人出てきた。
…今なら誰もいない?今のうちに走って取ってくればなんとかなるわ…
智子は深く息を吸うと意を決し、胸を腕で隠して隣の男子便所に駆け込んだ。
「あっ!」
智子の期待は外れた。
男子便所の中には作業服の男が一人いた。
作業服の男は突然男子便所に入ってきた半裸の智子を見て驚いていた。
…いやっ、男の人に見られたっ…
恥ずかしさに智子の顔がみるみる紅潮した。
「すっ、すみませんっ」
と謝りながら智子は体の向きを変え、出入口に戻ろうとした。
すると出入口から別の中年男性が便所の中に入ってきてしまった。 第百四十六話
「きゃぁっ!」
びっくりした智子は甲高い悲鳴を上げた。
と同時に恐怖で膝がガクガク震えはじめた。
振り向くと、奥にいた作業服の男も智子の方に近づいていた。
「いやぁっ!」
智子は男二人に挟まれる形となってしまった。
中年の男は、上半身裸で片腕で胸を隠している智子の姿を舐めるように見ながら、
「君、そんな格好で何をしてるんだい?」
とが問いただした。
智子は恥ずかしさに顔を真っ赤にし、
「いや、あのっ、そのっ…」
と発するのが精一杯だった。
ブラジャーもしていない姿を男性に見られた羞恥と見知らぬ男性に近寄られる恐怖に智子は動揺していた。
目の前に突然現われた、腕だけで胸を隠している智子に、二人の男は好奇の眼差しを送り続けた。
…見ないでぇっ…
智子はその場から逃げたかったが、中年の男が出入口を塞ぐ形で立っていて、智子の退路は断たれていた。 第百四十七話
智子は怯えを隠せないまま
「あ、あのっ、私のブラが…、この中にあるんですっ」
と男たちに打ち明けた。
背後の作業服の男は
「へぇ、この中にねぇ〜」
と言いながらも、智子の背中の肌を見つめ続けていた。
「何でまたこんな所に?ここは男子便所だぞ」
と中年の男が好奇心をむき出しにして問い詰めながら智子ににじり寄った。
…美紀にこんな事させられてるなんて、恥ずかしくて言えないわ…
「いやっ、それは…」
と智子は答えられずに退きながら俯いた。
退きながら背後に視線を遣ると、奥側にいる作業服の男が慌てて智子の肌から視線をそらせて辺りを見回し、
「君が探してるのはあれかい?」
と指を差した。
智子の淡いスカイブルー色のブラジャーが、洗面台の片隅に落ちていた。
「あぁっ、それですっ」
と智子は慌ててそれを取りに行こうとしたが、中年の男が先にそれを拾い上げてしまった。 僕は今大学4年でなんとか就職も決まって暇になったので、昨日から新しく工場のバイトを始めた。
今日はバイト2日目ではやく仕事を覚えたいと思ってバイトに行って、仕事のことを先輩に聞いていると工場の雰囲気には似合わない女子大生らしき女の子が入ってきた。
するとバイトの人も社員の人もみんなその女の子の方を向いて頭を下げるので僕が先輩に「誰ですか?あれ!」と聞くと「社長のお嬢様だ!」と言われて焦ってお嬢様に頭を下げた。
するとお嬢様がこっちに来て「おまえだけどうして頭を下げるのが遅かったの?」と言われて「昨日入った新人なので分かりませんでした。申し訳ありません。」と言うとお嬢様が「じゃあいろいろ教えてあげる。こっちに来なさい。」と言われてお嬢様に連れて行かれた。 そしてお嬢様に工場の隣にある本社のなかの会議室に連れて行かれた。
すると白いスーツに短めのスカート姿のお嬢様が椅子に座って脚を組んで「おまえも座りなさい。」と言ったので僕も椅子に座った。
そうしたらお嬢様にビンタされて「誰が椅子に座ることを許したの!身分をわきまえなさい。床に正座しなさい。」と言われてお嬢様の足元に正座した。
お嬢様が「麻衣にご挨拶しなさい。」と言ったので「はい。麻衣お嬢様。」とお返事して麻衣お嬢様にご挨拶した。
麻衣お嬢様に「顔を上げなさい。」と言われて顔を上げると麻衣お嬢様が脚を組みかえてその後は麻衣お嬢様といろいろな話をした。
麻衣お嬢様とお話をした結果、麻衣お嬢様は僕と同じ大学の1年生であることがわかった。
今日も今からバイトなのでまた麻衣お嬢様と何かあったらカキコみます。 >>186
読みづらいし、つまらないし、もう書かなくていいよ。 >>186
いやいや、結構続きが気になりますよ。
どんなイジメられ方をするのやら。 >>187
君が、その工場の主要取引先または親会社の社長令息という設定で書き直してくれ。 第百四十八話
「それ、返して下さいっ」と智子は空いている片手を差し伸べた。
しかし中年の男は拾い上げた智子のブラジャーの匂いを嗅ぎ、
「若いネエちゃんの匂いはいいねぇ」
とニヤニヤしながら智子に近づいてきた。
…いやぁっ!来ないでっ…
智子の背中に悪寒がした。
「あ、あの…、か、返して下さいっ」
と智子は懇願しつつも尻込みしていた。
男達はそんな怯える智子にじわじわと近寄り、前後の男性の息遣いすら感じられる程の距離まで接近してきた。
…いやぁっ!…
その時、若い声の集団が入ってくる音がした。
その物音に二人の男の不穏な動きが止まった。
…助かった…
と智子は安堵した。
しかし、入ってきた若い集団を見て智子はゾッとした。
その集団は最初に棚を運ぶ作業をした時にからかわれた大学生バイトのグループだった。
…なんでよりによって、こんな人達に出くわさなきゃならないのよ…
と智子は自分の運命を呪った。 第百四十九話
男子便所で上半身裸で胸を必死に腕で隠しながら、男にブラジャーを返してくれと懇願する智子の様子に彼らは気付き、さっそく口々に
「さっきの女だよ、またなんかやってるぜ」
「エロい女だな、真っ赤な顔してストリップショーかい?」
「やっぱり胸が小さいなあ」
などと智子を冷やかした。
智子の耳に彼らの嘲笑が聞こえるたび、
…私、やりたくてこんな事してるんじゃないのにっ…
と穴があれば入りたいくらいに恥ずかしい気持ちになった。
ブラジャーを握っていた中年の男は智子を嘲笑する彼らにバトンを渡すように、
「ほら、お前ら、このネエちゃん、このブラジャーが欲しいんだってさ」
と言いながら彼らの一人にブラジャーを委ねてその場を去った。
「すみませんっ!お願いっ、それ、返して下さいっ!」
と智子は自分より年下の大学生バイトの彼らにお願いをした。 第百五十話
しかし彼らはニヤニヤ笑いながら智子を取り囲むように立ち、
「欲しかったら取ってみなよ、ほらっ」
と言って智子のブラジャーを丸めて投げた。
ブラジャーは智子の頭上高くを飛び越え、反対側の男がそれをキャッチした。
「お願い、返してっ」
と智子が促したが、男はブラジャーを物珍しそうに広げて眺めるとニヤリと笑った。
「そんな事しないでっ」
と智子は恥ずかしそうに訴えたが、男はまたそれを丸めて智子の頭上を越えるように投げた。
「ああっ、意地悪しないでっ…」
智子は胸を隠していない方の片手を挙げてブラジャーを取ろうとしたが、ブラジャーはその手より高い位置に弧を描いて飛び去った。
男達は笑いながら、
「そんな取り方じゃダメだって。両手を挙げなきゃ」
と智子に告げた。
「えっ?両手…って?」
と智子は困惑した。
両手を挙げたら、隠している胸があらわになる。
男達は智子に胸を晒せと言っているのだ。
「そんな…」
智子は男達の顔色を伺った。 第百五十一話
しかし智子のブラジャーを掴んでいる男は真顔になり、
「両手を挙げてくれなきゃ、渡せないよ、これ」
と言ってまた丸めたブラジャーを智子の頭越しに投げた。
反対側でブラジャーを受けた男は
「ほら、これ欲しいんだろ」
と言いながらまた別の男にブラジャーを投げた。
智子は投げ回されるブラジャーを目で追いながら、男達の理不尽な要求に戸惑っていた。
しかし男の一人が業を煮やし、
「つまり、このブラジャー要らないって事だよな、持ち帰って、あのお漏らし女のだって言って店の入口にでもぶら下げておこうぜ」
と言うのを聞いて智子は青くなった。
…そんな事されたらもっと恥晒しだわ…
智子は顔を上げ、
「やめてっ!ちゃんと両手を挙げますから、ブラは返してっ」
と叫び、男達を見回した。
そして捕われた人が降参のポーズをするように両手をゆっくりと上に挙げた。 第百五十二話
隠していた腕を外したはずみで智子の乳房が小刻みに揺れ、ピンク色の乳首が男達の目の前にあらわになった。
「本当にやってるよ、こいつ」
「おおっ…」
「ひゅーひゅー!」
「いいぞ!いいぞ」
男達の視線が、両手を上げた智子の一糸纏わぬ上半身に注がれた。
…恥ずかしい…自分からこんな格好するなんて…
智子はバンザイの姿勢で、ありのままの乳房を年下の若い男達の面前に晒したまま、紅潮した顔を隠すように俯いた。
「ほら、取ってみろよ」
と言って男の一人が丸めたブラジャーを智子の頭上高くに投げた。
だがそれは両手を挙げた智子の手の位置より高い所を通過して向こう側の男の手に落ちた。
ハッとして男達を見遣る智子に、男の一人が
「そのままジャンプしてみりゃ取れるさ」
と唆して、またブラジャーを智子の頭越しに別の男に投げ渡した。
「お願い!返してっ!お願いっ!」
智子は、円陣を組んでキャッチボールみたいにブラジャーを投げ合っている男達の真ん中で、上半身裸で両手を上に挙げ乳房を晒した間抜けな格好でピョンピョン飛び跳ねた。
男達がゲラゲラ笑った。 第百五十三話
「はぁっ、はぁっ、そんなに高く投げないでぇっ」
頭上を飛びかうブラジャーを掴み取ろうと胸を露出したまま必死に飛び跳ねる智子。
対照的に、取り囲んでブラジャーを投げ合う男達は笑っていた。
智子がブラジャーを取ろうとあっちこっちを向いてはジャンプするたび、智子の乳房が上下にいやらしく揺れ震えた。
男達はそんな智子の胸や表情を見ては口々にからかった。
…そんなところ見ないでっ!見ないでったら!…
智子は自分の胸が男達の興味のままに見られるのを恥ずかしがった。
しかしボールみたいに遊ばれてるブラジャーを取り戻す事に必死だった智子は、円陣を組んだ男達の嘲笑と侮蔑の視線の中で、胸を露出した姿のまま飛び跳ね続け、生々しく揺れる乳房を若い男達に晒し続けた。
やがて男達も時間が気になったのか、
「ほらよ、返してやらあ」
とブラジャーを便所の外に放り投げた。 第百五十四話
「ああっ」
不意を突かれた智子は真っ赤な顔をして出入口に掛けていき、地面に転がったブラジャーをようやく拾った。
…もう、いやっ…
智子はブラジャーを着用するのももどかしく胸に当てて逃げるように女子便所へ駆け込んだ。
その姿を若い男達はゲラゲラ笑いながら見送った。
やっとの思いでブラジャーを取り戻し、女子便所に戻った智子に
「随分と遅かったわねぇ。アンタのせいで待ちくたびれちゃったわぁ。謝りなさいよ」
と美紀が腕を組んで罵った。
…美紀が私のブラを男子便所に投げ込んだのに…
と智子は思ったが、逆らえずに智子はブラジャーを手にしたまま美紀の足元に正座し、
「遅くなってしまい、すみませんでした。お許し下さい」
と頭を下げた。
美紀は眉をピクリと動かし、
「あら、素直ねぇ。まあ、身分的にはこれが当たり前なんだけどねぇ」
と呟きながら、片足を上げて靴の爪先を智子の面前に突き出し、
「ほら、舐めたら許してあげるわ」
と智子に促した。 第百五十五話
智子は一瞬不快そうな顔をしたが、
「は、はい…」
と返事をして、美紀の靴先に舌を這わせた。
…私、いつまでこんな事しなきゃいけないの…美紀より勉強も出来たし、美紀より真面目に生きてきたのに…美紀の言いなりにならなきゃいけないなんて…美紀の靴まで舐めて媚を売らなきゃいけないなんて…
智子は美紀の靴を舐めさせられながら自分の立場に苦悶していた。
「もう、いいわ」
と美紀が足を下げ、
「お礼の言葉は?」
と続けた。
…何でこんな女に私…でも今、美紀との取引を止められたら会社も私も路頭に迷う…それに、美紀には私の恥ずかしい写真も握られてる…
智子はゴクリと唾を飲み込むと
「あ、ありがとうございました」
と美紀に再び頭を下げた。
智子は悔しさで目に涙を溜めていた。
美紀はそんな智子をバカにするように鼻でフフッと笑った。 (°д°;)
しら〜と話しが進んでるw
悔しがりながらの靴舐め最高(;´Д`)
相変わらず俺のツボをがっつりハマる作品だ。
作者さん俺と同じ時代に産まれてきてくれてありがとう 週刊新潮 9月14日号
「やんちゃすぎる」?秋篠宮家の教育
(前略)
「眞子さまは、あれでいて、結構、やんちゃなお嬢様なんですよ。小学3年生の時だったか、クラスメイトが
ランドセルを背負って廊下を歩いていると、眞子さまが後ろからいきなり背中を蹴った。思わず這いつく
ばったその子を尻目に、眞子さまはケラケラ笑いながら走っていかれたそうです。そんなイメージがあるの
で、テレビでかしこまって会釈される姿を拝見すると、なんだか笑ってしまって」(同級生の母親)
こんな武勇伝もある。
「警備の人間を振り切って、ジャニーズのコンサートに行かれたこともありました。その一方で、おそらく皇族
としての自覚のなせることなのでしょうが、先に待っていた学友を差し置いて”おどきなさい”とばかりにエレ
ベーターに乗り込まれるようなことも、一時期、見受けられたのです」
(後略)
おれは農奴。
初雪が降り、大地は真っ白な雪で覆われた夕方。
素足のおれは、凍えながらレンガ積みをしていた。
宮殿からは、華やかな音楽がきこえる。
奴隷は、上をみてはいけないことになっている。
破れば、捕らえられ貴族の道具に。 俺は美しいハイヒールの脚を、ちらっと見た。
光沢のある、黒いストッキング。
貴族のカップルがキスを楽しんでいた。
光る唇から、舌が出たり入ったり。
長いピアスがキラキラしていた。
そのとき、目をつぶっていた美しい令嬢と目が合った。
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