それは屈服のポーズでした。生殖器、お尻の穴をすべてさらす姿勢だからです。私がためらっていると、聖羅は「叔父さんにバックから突いてもらっているときの格好よ。ほら、さっさとお尻掲げなさい」と求めました。
私は黙って両手をついて、四つんばいになりました。

「叔母さん、いつもそんな格好で叔父さんにバックからやられているんだ」と、沙羅が私を見て嘲笑しました。聖羅は私のお尻をなでながら、「熟れ切った女ざかりのお尻って感じよね」と述べました。
沙羅は「叔母さん、ぜーんぶ見えちゃっているよ。この穴から真紀ちゃんが出てきたんだよね」とはやしたてました。
「叔母さん、お尻にお仕置きをしてくださいってお願いしてごらん。きちんと心を込めてお願いするのよ」と、聖羅が求めました。
私は「聖羅ちゃん、沙羅ちゃん、叔母さんのお尻にお仕置きをお願いします」と述べました。
しかし、聖羅は納得しませんでした。

「なぜお仕置きを受けるのか、反省の言葉がないじゃない。お仕置きをいただける感謝の言葉もないよね。それに、お尻を形容する言葉もないし、心がこもってないよ」
理路整然とした聖羅の言葉に、私は従うほかありませんでした。