女権帝国【アマゾネス・サーガ】part5
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>>383
そうですね。これからは章ごとに各章の梗概をつけていこうかと思います。登場人物も多数にわたり、物語の筋も
錯綜してきましたので。 おお、ありがたや!
引き続き本編も頑張ってください
期待してます 第6部 十二使徒戦争と聖杯の巻 第10章 英雄たちの奴隷化調教(3)
「フフフ・・・そうだわ・・・塗るのをおやめ!!」
何を思いついたか、ユリナは少女らを制止した。
「これから格闘大会を開くわよ!!・・・このオトコを女と戦わせるのよ!!!」
アマゾネスらはどよめいた。では、一体対戦相手の女戦士は誰だというのか・・・!?
「・・・ふふ・・そうね、格闘といってもショーみたいなものよ・・新入りのこの子たち総がかりで、英雄と対決する、って面白そうじゃな〜い・・・!!?」
「きゃあ〜・・・何だか楽しそうねえ〜!!」
ユリナは新たにアマゾネスに加わったルーシの元奴隷少女らを、一人ずつアナクシマンドロスと対戦させようというのだ・・・!!
無論、一対一の勝負では、歴戦のアマゾネスならばともかく、ごく普通の少女が英雄と戦って勝てるとは、まさかユリナも考えてはいない。
少女と英雄を戦わせ、少女が不利になればすぐさま引かせ、新たな少女と戦わせる・・・新たにアマゾネスに加わったルーシの元奴隷少女らは千人余り・・・!!
・・・つまり、如何に相手が格闘の素人であるか弱い少女とはいえ、もはや壮年のアナクシマンドロスは次々と千人の若く体力にも満ち満ちた少女らと対戦せねばならぬのであった・・・!!! 第6部 十二使徒戦争と聖杯の巻 第10章 英雄たちの奴隷化調教(3)
「ふふふ・・・まさか英雄が、如何に多人数とはいえ女の子に負けるなんてありえないわよねえ〜!!・・・」
「うぬ・・・卑怯な・・・だ、だが、このアナクシマンドロスの前にはたとえ千人であろうと、女子どもなど物の数ではない!!!
あのサムソンは、千のペリシテの戦士を一撃にて葬り去った・・・ならば、このビザンツの雄、アナクシマンドロスは千の女子など、片腕にて片付けてくれるわ!!!・・・」
「ふふっ、言ったわね・・・コイツの枷を外しておやり!!」
たとえ多人数とはいえ、英雄が少女に敗れるなどということは、ルーシの男たちにもはや回復不能のダメージを与えてしまう・・・そして無論、アナクシマンドロスにも・・・
ユリナはそれを狙っているのだ・・・名も無き少女の手で英雄を葬り去る・・・これに勝る恥辱は他にない・・・!!!
「オマエが勝てば、ルーシの諸侯らの身柄は解放してやるわ・・・ビザンツにでもどこにでも、一緒に行けばいい・・・でも、負けたら・・・ふふふ、その時はオマエたちはみんな、女の家畜奴隷としてこき使ってやるわよ!!!」 第6部 十二使徒戦争と聖杯の巻 第10章 英雄たちの奴隷化調教(4)
「・・・こ、これは・・・せめて腰の周りだけでも覆うものはないのか・・・!!」
アナクシマンドロスは、睾丸や陰茎、尻穴を丸出しにされた屈辱的な格好でリングに立たされていた。
「男にとって戦いとは神聖なるもの・・・それを、このような恥ずべき姿で・・・汝ら女には、武士の情というものはないのか!!」
ユリナはせせら笑った。
「あらあら、負けイヌが何を吠えてるのかしらねえ〜!!オマエたちは女に戦で負けて、捕らえられたのよ・・・この、ま、け、い、ぬ、が・・・!!!」
ユリナの言葉責めに、不覚にもアナクシマンドロスは顔を赤らめ、女たちは嘲笑した。
「あたし達のお情けで挑戦を許していただいた弱虫のくせに、堂々と口答えするわけね・・・ふうん、じゃあもうこの試合、やめちゃおうかしら〜!!!」
アナクシマンドロスは焦った。この試合に勝ってこそ、捕囚のルーシ諸侯らを解放でき、ゆくゆくは再びアマゾネスを倒す機会も出てこようというもの・・・
だが、それが反故となれば、・・・もはや、自分たちは自由となる術はない・・・!!!何としてもそれは避けねば・・・
ユリナはカツカツとロングブーツを鳴らし、近づいてくると、アナクシマンドロスを蔑むように見つめた。
「ほら、土下座!!!・・・アタシの脚を舐めるのよ!!!」 感想を書く人が無碍にされて確実に減っていっていることが個人的には残念だが良いお年を
第6部 十二使徒戦争と聖杯の巻 第10章 英雄たちの奴隷化調教(5)
戦いのチャンスを与える事を条件に、ユリナはアナクシマンドロスに公衆の面前での恥辱を与えようというのだった。
・・・お、おのれ・・・女どもめ・・・何たる卑劣な手を・・・
アナクシマンドロスは歯がみしたが、どうしようもなかった。ここは何としても女どもに勝利し、諸侯らを解放させねば・・・!!!
「あ〜ら、ヤル気になったのかしら・・・」
アナクシマンドロスは、死ぬような思いでユリナの脚元に土下座した。
「ふふふ、無様な格好だこと・・・男たちはいずれ、皆こうなるの・・・女の脚の下に土下座して、命乞いするようになるのよ!!!」
少女たちはニヤニヤと笑いながら英雄の恥辱を見つめていた。ユリナは土下座する男の頭をグリグリと踏みにじった。
「う、うぐっ・・・」
「ふふふ・・・ねえ、悔しい・・・!?あははっ、悔しかったらあたし達に勝ってご覧なさいよ〜」 来年もよろしくお願い致します。ご意見ご感想もよろしく。 第6部 十二使徒戦争と聖杯の巻 第10章 英雄たちの奴隷化調教(6)
「ふふふ・・・そうだわ・・・イヌのまねをしてチンチンしてごらんなさい!!!」
ユリナは対戦を餌に、英雄を存分に辱めるつもりのようだった。
「・・・ビザンツ・アフスム帝国エーゲ艦隊提督たる者が、・・・お、女どもの面前でイヌのまねなど・・・!」
「うふふ、くやしいかしら〜!?・・・でも負けるから悪いのよ・・・女は男と違って、負けた奴には容赦しないの!!!いやだったらいいのよ・・・オマエたちはずっとこの地で捕囚の身よ・・・!!!」
もはやアナクシマンドロスには選択の余地はなかった。少女兵士が彼に家畜用の首輪をつけると、全裸の英雄はイヌがチンチンするポーズをとってアマゾネスの女王の前に跪いた。
ユリナは英雄にビシッ、ビシッと激しいビンタをくれてから、 ペッと唾を吐きかけた。
「ほら、次はあおむけになって降参するポーズよ!!」
手足を広げて無防備な姿勢で敵の前に睾丸や陰茎をさらけ出した英雄に、女たちは失笑していた。
「ほら、こうしてやるわ・・・ふふふ・・・あら、ちょっと勃起してきたわね〜この恥知らず!!!」
仰向けにされ、ユリナのブーツの裏を舐めさせられながら陰茎や睾丸を弄ばれ、不覚にも英雄は反応してしまっていた・・・。 男責めが充実してますな
今年もお疲れさまでした。来年も頑張ってください 今だ!400ゲットォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ ) (´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
運勢は豚かよ…
SMスレにはある意味ふさわしいか。 明けましておめでとうございます。
今年は本編・外伝などストーリーはもちろんのこと、せっかく作ったのに多忙で放置してしまっている
Wikitemiaなど、物語というものの枠を越えて大いに盛り上げていきたいと思います。
またブログでも随時お知らせしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 第6部 十二使徒戦争と聖杯の巻 第10章 英雄たちの奴隷化調教(7)
やっとの思いでリングに立つことを許されたアナクシマンドロス。だが、今や彼のプライドはズタズタだった。
女たちの面前で散々辱められた挙句、様々な体勢を取らされ、尻穴や睾丸などを晒してしまったのだ。
見守る女たちの視線や表情も、初めのそれでもやや英雄というものに対する畏敬の念を帯びたものから、全くの嘲りを帯びたそれへと変わっていた。
「・・・それでも、俺は戦わねばならぬ・・・女どもを倒し、祖国に凱旋するのだ!!・・・」
必死で心を奮い立たせる英雄に、早速一人の少女が挑みかかってきた。
「・・・小癪な!!」
相手はつい数日前まで一般の少女であったであろうような、特に武技に長けているといった風もなかった。如何に心身ともに痛めつけられているとはいえ、このような少女相手に不覚をとるわけにはいかなかった。
「!!・・・!!!」
組みつき、一息に仕留めようとする男を、しかし少女は意外に敏捷にかわし、容易に力での勝負に持ち込ませなかった。攻めると見せかけ巧みに逃げ回り、英雄を翻弄していった。
「・・・卑怯な女め!!逃げるのを恥とは思わぬのか・・・!!」
しかし少女は散々アナクシマンドロスの鼻面を引き回し、やや疲れの見え始めた頃合いで、さっと二番目の少女に交代した。
「・・・うぬぬ・・・つ、次こそは・・・絞め殺してくれる・・・」
怒りと恥ずかしさに顔を紅潮させるアナクシマンドロスに、女たちは盛んに嘲笑を浴びせた。 第6部 十二使徒戦争と聖杯の巻 第10章 英雄たちの奴隷化調教(7)
・・・その頃。
英雄の死闘をよそに、クラウディア率いるアマゾネスの軍勢3万はビザンツ帝国領ブルサへと向かっていた。
ついにアマゾネス女王国は、十二使徒戦争に揺れる男権諸国を尻目に、ビザンツ帝国征服戦争へと乗り出したのだった。
ブルサは、アナトリアに残されたわずかなビザンツ領のうち、英雄アキレウス守備するスミルナと並んで、最も重要な要衝の一つであった。
スミルナが落ちればエーゲ海の覇権がアマゾネスの手に落ちるのと同様、ブルサが落ちれば帝都コンスタンティノポリスへの陸路もアマゾネスの手に落ちる。
・・・絶対に負けの許されないこの戦いで、ブルサを守備する英雄の名は、フョードル、キエフ大公国からの亡命将軍である・・・!!! あけましておめでとうございます
今年も楽しませてください
本編はもちろんのこと、年表や梗概、サイドストーリーなども期待してます 作者さんはじめ皆さん、新年オメ
今年も楽しみにしております みんないろいろ忙しいんだろう
規制のせいかとも思ったが
2ch外も止まってるようだ やはりこんな私でも年始は忙しく、なかなか書けないでいます。
御心配なく、もうしばらくお待ち下さい。 第6部 十二使徒戦争と聖杯の巻 第10章 英雄たちの奴隷化調教(8)
二人目、三人目・・・四人目・・・。
一体、何人の少女らを相手にしただろうか・・・
いや、すでにそれは数百人は越えていたに違いない。
散々男を弄んでは、己の体力が落ちてくると即座に退き、まるで無数のアリが群がる如く、英雄を攻撃していた。
如何にアナクシマンドロスが強靭な体力を持つといえども、先頃からの捕囚生活で体力を奪われ、また次々と現れる少女らの攻撃に、次第にその力は明らかに衰えをみせていた。
「・・・ふふっ・・・」
明らかに疲労の色を見せる男をからかうように、対戦相手の少女は素早く、次第に無防備になり始めた股間を狙った。
「!!・・・!!」
危うくかわしたアナクシマンドロスだったが、無様に急所を避けるその姿は女たちの失笑を買った。
「ひ、卑怯だぞ・・・!! 急所を狙うとは・・・」
ユリナは嘲るように鼻で笑っただけだった。 第6部 十二使徒戦争と聖杯の巻 第10章 英雄たちの奴隷化調教(9)
「こ、これは・・・!!?」
もはや、アナクシマンドロスの体力は限界に達していた。
数えきれぬ少女の群れを相手に、孤軍奮闘を続けてきた英雄は、今は目もかすみ、脚はふらつき、腕の力はなえていた。
「うふふ・・・そろそろねえ・・・!!」
ユリナの合図で、今戦っていた少女が引き上げたかと思うと、新たな少女が颯爽とリング上に現れたのだった。
「!!・・・!!!・・」
それは、今まで現れた少女兵士らのうち、一際美しく魅力的で、また見るからに戦いになど慣れてはいない、といった風情の美少女であったのだ・・・
アナクシマンドロスはユリナの意図を悟った。男の中の男たる自分を、か弱き美少女の腕で屈服させる・・・
最強の男が、名も無き一少女の手でその力を打ち砕かれ、屈服させられるという、男にとって最も恥辱的な事態を、ユリナは演出しようとしていたのだった・・・!!!
「そ、そんな・・・こと、を・・させて・・・たまるか・・・」
虫の息のアナクシマンドロス。・・・しかし、対する美少女は、・・・もはや今までとは明らかに違う形勢の逆転に、余裕の笑みさえ浮かべていた・・・。
その瞳は、もはや男が戦う気力と体力を女の手で搾り取られているのを、とらえていたのだった・・・ 第6部 十二使徒戦争と聖杯の巻 第10章 英雄たちの奴隷化調教(10)
いきなり、少女は男の股間に蹴りを入れてきた。
「!!・・・!!?」
危うくかわしたものの、すんでのところで少女の美脚は男の睾丸を捕らえ、悶絶させるところであった。
『・・・くっ、そ、そんな手に乗るものか・・・』
だが、今や英雄アナクシマンドロスはその体力は肉体的にも精神的にも限界に達していた・・・
その時、少女は全力で男に組みついてきた・・・!!!
観衆のアマゾネスらはどよめいた。
・・・不意を打たれ、また、疲労困憊に至っていた男は、格闘経験などほとんどない美少女の攻撃にもんどりうって倒れ、組み伏せられてしまったのである・・・!!!
陸にアキレウス、海にアナクシマンドロスありといわれたビザンツ帝国の双璧をなす英雄が、名も無き美少女に組み伏せられている・・・
それは、女にとっては己の力を実感し、男にとっては男の中の男たる英雄が一少女に敗れ去るという、この上ない屈辱の瞬間だった。
「・・・キャ〜 すご〜い・・・普通の女の子が、英雄といわれた男を組み伏せてるわよ〜」
「まあ、男ったらジタバタするだけで全然逃げられないわねえ〜 これがほんとの戦だったら、とっくに女が男の首を取ってるわねえ〜!!」
「あの程度で英雄だなんて、じゃあフツウの男はみんな女より弱いのね・・・!!!」
惨めにいたぶられ、辱められている英雄の姿に、試合を見せつけられているルーシ諸侯らは屈辱のあまり、勃起してしまっていた。 第6部 十二使徒戦争と聖杯の巻 第10章 英雄たちの奴隷化調教(11)
「ふふふ・・・そろそろね・・・」
女王ユリナの合図に、女奴隷たちは諸侯らの睾丸と陰茎をグイと掴んだ。
「う、うう・・・な、何を・・」
「うふっ・・・おとなしくしなよね〜」
「ほらほら、男の中の男が女の子に負けるとこを見ながらシコシコするのよ〜」
「きゃあ〜もう先っぽからヌルヌル出てるわよ〜ホント男って、恥知らずな生き物ねえ〜」
「ほ〜ら、男が女に負ける瞬間を見ながら射精して、マゾの快感をチンポに刻みつけてあげるからね〜うふふ、嬉しいでしょ!!!」
「はあっ、ふう・・・ふひい〜」
それは、かつてはルーシの地に覇を競っていた十数の諸侯らの末路であった。
アマゾネスは戦で男を打ち負かすだけでは満足せず、精神面でも男を屈服、洗脳し、女の奴隷化していくことをその征服の手法としていたのである。
従来、アマゾネスの征服地において、ただの一度も反乱や決起が起こっていない事は、その調教と洗脳が如何に強烈であるか、窺わせるものであった。
「はっ・・・ふうっ・・・ふひい〜」
耐えきれず、惨めな声を上げながら射精してゆく諸侯ら・・・いや、彼らは今や、権威も力も全てを女に剥ぎ取られ、ただのオスとして性欲を惨めに操られる奴隷であった・・・ 第6部 十二使徒戦争と聖杯の巻 第10章 英雄たちの奴隷化調教(12)
・・・その頃。
「将軍・・!!!敵の来襲です・・・アマゾネスどもが攻め寄せて参りましたぞ!!!」
ブルサの城塞は、クラウディア率いるアマゾネスの軍勢3万の襲来に騒然となっていた。
「・・案ずるな・・・このフョードル、アマゾネスらと対戦して女どものやり口など、もはや熟知しておるわ・・・!!!」
ブルサを守備する2万の軍勢を率いる将軍こそは、アマゾネスにより滅ぼされたキエフ大公国よりビザンツ帝国へと亡命してきたフョードルに他ならない。
「将軍、決して油断なさいますな・・・万が一、このブルサが陥落する事があったならばついに帝都コンスタンティノポリスはアマゾネスどもの直接の攻撃に晒されることとなりますぞ!!!」
「なあに、先頃は油断もあり、無念にも祖国の滅亡という痛恨事を招いてしまった・・・だが、今は我が手に数万の精兵あり、どうして女風情に不覚など取ろうものか!!!
誓ってこのブルサを守るのみならず、アマゾネスどもを叩きのめし、クラウディアとやらを虜としてくれる・・・!!!」
膂力にあふれる豪傑といった風のフョードルは、女どもへの復讐に燃えていた。
第6部 十二使徒戦争と聖杯の巻 第10章 英雄たちの奴隷化調教(12)
「・・・全軍に命じよ!!城塞を出て、会戦するのだ!!女どもに、男の真の強さを見せてくれる!!!」
「・・・ちょっと待て・・・ブルサはアナトリア随一の堅牢な城塞、何もわざわざここを出て、自ら鎧を捨てる如き真似はせずともよかろうものを・・・」
モスクワ公国よりこちらも同じくビザンツ帝国に亡命してきて、フョードルの副将としてブルサ守備に力を尽くしているイーゴリが苦言を呈した。
「いや、イーゴリよ、女相手に籠城などしたとあっては、男の名折れだ・・・ ここは正面からぶつかり、女どもに男の強さを思い知らせる事こそ上策・・・
下手に守りに入ったりすれば、かえって女どもの嘲りを受けかねまい!!!」
かくして、ブルサのビザンツ・アフスム帝国軍2万はほぼ全軍が城塞を出撃、郊外にてアマゾネスの軍勢を迎撃、会戦する運びとなった。 第6部 十二使徒戦争と聖杯の巻 第10章 英雄たちの奴隷化調教(13)
死力を尽くしてアナクシマンドロスが立ち上がろうとした、その時・・!!
!!!・・・!!?
無防備な股間に激痛が走った・・・
美少女は英雄の睾丸を、がっちりと握りしめていたのだ。
「うふふ・・・」
美少女は、余裕の微笑みさえも浮かべていた。
股間を女に制覇された男・・・それは、もはや生殺与奪の権を握られた傀儡の如き、哀れな存在でしかなかった。
アナクシマンドロスは恥も何もかも捨てて、ユリナに縋るような視線を向けたが、それは冷たい一瞥と嘲笑の返答しかもたらさなかった。
「・・・勝負あったわね!!英雄アナクシマンドロスが、名も無き美少女に討取られたわよ!!!」
ユリナが宣言すると、アマゾネスたちは歓声をあげた。
「ほら、おとなしくなさい!!」
再びアナクシマンドロスは枷につながれ、捕縛の恥辱を受けた。先ほどにもまして、如何に多人数と勝負したとはいえ、女に力で屈服させられた後の恥辱は、先ほどの何倍にも勝るものであった。
「さて、と・・・生き恥を晒させてやるわ・・・身体にローションを塗っておやり・・・それから浣腸よ!!!」 なし崩しに男権の軍勢と版図がまたごっそり削られちゃうのかな 出来れば組み伏せられたときの英雄の逃げようとする言動、苦悶の声・表情、敗北宣言etc
や戦っている女子の、ねちっこく男をいたぶる攻撃や言葉責め、勝利の笑みや宣言が欲しい
少女達に色々なハンデを与えて英雄を打ち負かしてしまうのは良いよね
英雄達にハンデなしの真剣勝負で勝てる女はまだ数えるほどしか居ないが
いつか名もなき少女が無敵の英雄を真剣勝負で・・・ 第6部 十二使徒戦争と聖杯の巻 第10章 英雄たちの奴隷化調教(14)
「や、やめろ・・・!!・・」
今更そんな訴えを聞くような女たちではなく、全裸の英雄は両手両足を背後で一つに結び合わされた格好で、吊り下げられていた。
「あらあら、お尻の穴まで丸見えね〜」
「いいコにしてないとキンタマをいじめちゃいまちゅよ〜」
口々になぶる美少女たち。屈辱に震える男に、女王ユリナは冷たく命じた。
「オマエをこの娘たちの奴隷にしてやるわ!!・・・ビザンツ帝国提督だった英雄が、その奴隷だった少女たちの奴隷に成り下がるのよ!!・・」
「きゃあ〜 自分の奴隷だった女の子の奴隷にされちゃうなんて、ゾクゾクしちゃう〜!!」
「もう死んだ方がましねえ〜 恥ずかし〜い!!」
口々にはやし立てる女たち。だが、無防備に急所を晒しながら吊り下げられた男は、もはやたった一人の少女にさえも思う存分玩弄される、弱々しい存在に成り下がっていた。
「ほら、奴隷!!ご挨拶は!!・・・」
まだあどけなささえ残る美少女が、アナクシマンドロスに命じた。唇を咬み、屈辱に苦悶する英雄・・・
「うふふっ、じゃあ、かる〜くお仕置きして身分を教えてあげるわねえ〜」
少女は睾丸をキュッと掴んだ。
「ほ〜ら、ユリナ様に負けイヌの裸踊りを披露するのよ・・・!!」
「う、ふひいっ・・・ふぎいい・・・」
ビザンツ帝国の誇る英雄は、今や美少女の指先一つに屈服し、惨めに喘いでいた。
「キャハハッ、おもしろ〜い・・カエルみたいねえ〜」 ローション塗られてテカテカヌルヌルにされた英雄はどうされるのだろうね
第6部 十二使徒戦争と聖杯の巻 第10章 英雄たちの奴隷化調教(15)
全裸にされ、吊り下げられた英雄は少女たちのなすがままにグルグル空中で回され、目を回していた。
「・・・ふふふっ、ほら、もうこいつヘロヘロに弱っちゃったわよ〜」
「あたし達が片腕でも勝てるくらいまで、体力を消耗させてやるわ!!」
ローションを塗られ、敏感にされた肌を、少女たちの指先がくすぐっていった・・・
「ひっ、ふひ〜っ・・・ひいい〜ひっひっひっ ・・・・」
もはや、英雄と呼ばれた男の面影はそこにはなかった。
女の手で全ての力を奪われ、思うままに操られる獣のような奴隷がそこに吊り下げられていた・・・。
「ほ〜ら、オマエのチンポに敗北の印をたっぷりと刻みつけてやるわよ!!オマエは女に負けることにしか快感を得られない、マゾになっちゃうのよ〜」
アナクシマンドロスは、わずかに残った理性を振り絞ろうと必死で力をふるい起そうとした、が・・・
「あ、ああ・・・うう、ひい〜」
睾丸と陰茎を巧みに揉みしだく少女に、壮年の男の陰茎はあえなく屈してしまった。
「あっ、ああ・・・ふひい〜」
「きゃあ〜 もう出しちゃったわよ〜!!コイツはチンポも弱いわねえ〜!!!」
「あ、ああ・・・うっ・・・うっ・・・」
「情けない顔してるわね〜・・・もうオマエはあたし達に頭が上がらなくなったわのよ!!・・・」
女王ユリナが告げた。
「英雄アナクシマンドロスは女の奴隷となったわ!!・・・ほら、オマエが堕ちる様を見せつけながら、全ルーシ諸侯にも強制オナニーの刑を処してやったわよ!!!
これでオマエたちは心も身体も、永久にアマゾネスに屈したのよ・・・!!!」
・・・かくして、全ルーシは完全にアマゾネス女王国に屈服した。
ビザンツ帝国とルーシの亡命将らは、如何なる手段でアマゾネスに立ち向かうのだろうか・・・
次章、激化する十二使徒戦争とともに、ついに本格的な大戦に突入したビザンツ・アマゾネス戦争の帰趨を語る。
この世を支配するのは、男か、・・・それとも、女か・・・ ん?この世を支配しているのは過去も現在も男
それは今後も変わらないんじゃない?
女がたまたま勝ったところだけピックアップしてるだけなので
さも女、優勢のように見えるけれど
実際は男が勝っている局面はその数100倍あるでしょ
弱い男がたまたま負けているだけ ↑
未来は解らないよ・・・実際、英雄たちの敗北が各地で相次いで起こっている この物語の始まりが軍神ヤオーの敗北から
当時、無敵の最強の男だろ >>443
遊びでiPhoneから書き込んでみたら、wi-fiだったので同じIDになってしまいました(笑) 作者はアルギンとオルムをとても大事に扱っているね。 第6部 第8・9・10章の梗概
黒太子エドワールの度重なる陰謀はかえって裏目に出、憤激したオルム大帝はイタリア半島に出兵した。
かねてより教主の地位を狙うレオンはこれに呼応、教主ペトルを破門し、自ら教主の地位に就いた。ペトルはフラン王国に亡命して
エドワールを頼り、かくして十二使徒戦争が勃発したのであった。
しかし、大帝の前に逼塞したかのゲルフ諸侯の中で、フィレンツェでクーデタが勃発、ギベリンたる元老院議員らを追放、統領ルドヴィーコは独裁者となって
オルムに反旗を翻した。
キエフではアマゾネス女王国に征服されたルーシ諸侯への調教・処刑が着々と進み、アマゾネスは密かに、東方の大国としてその姿を現しつつあった。 第6部 十二使徒戦争と聖杯の巻 第11章 コンスタンティノポリス(1)
エーゲ艦隊の壊滅、そしてルーシ諸国の屈服の知らせは、コンスタンティノポリスの宮廷を震撼させた。
「 ブルサの守備を固めよ!!・・・アマゾネスの軍勢が接近しているというではないか・・・」
皇帝ヘラクレイオスは相次ぐ敗戦に、気が気ではなかった。
「フョードルは武備を怠ってはおるまいな・・・ブルサが破れれば、この帝都に魔女どもが押し寄せる!!!」
「陛下、フョードル、イーゴリらはルーシの軍勢を率いて、アマゾネスどもとの実戦を体験してきた者どもでございます・・・ならばこそ、客将たる彼らに枢要なる地の守りを、大軍を委ねて任せておる次第・・・
きっと、魔女どもの狡猾な策略を看破し、聖戦を勝利に導いてくれることでしょう!!!」
アンティゴノスがうやうやしく答えた。
「そうは言っても、やはりここは皇帝たる朕が親征し、兵らの士気を高める事が肝要!!!・・・兵を集めよ!!朕自らブルサに向かい、魔女どもを打ち破るぞ・・・先帝ナディン・ラー陛下並びに国傑セレウコスの魂魄に祈りを捧げよ!!!」
かくして、ビザンツ皇帝ヘラクレイオスは、自ら兵を率い、クラウディア率いるアマゾネスを迎え撃つこととなった。 今までと違うな。今までは♀をなめきっていたが一目置くようになってきた アルギン・ハーン外伝「倭冦」が始まりました。ブログの方のみで連載していきます。アマゾネス・サーガと併行して、よろしくお願い致します。 日出ずる国との戦いだからアルギンまさかの。。。ということもあるのか
日出ずる国は男権か女権かも見者だね ごくごく初期の方で
中国の皇帝のメカケかなんかになった女キャラが日本(というか沖縄)出身だったよね ユウか?
でもツィイーとの血縁があるようなことも匂わせていたような
まあ初期設定を踏襲するか否かは作者さんにお任せ 実は奴隷にした英雄に惚れてしまって、二人で逃避行をする女戦士。
パラレルワールド
日出ずる国は室町か
面白いことになりそうな予感がプンプンする
たまに歴史上の人物が出るのは面白いかも。
どんな人物なのか想像しやすい。
過去なのか未来なのかわからなくなるが、 歴史上人物とは
作中世界における歴史上人物?
この現実世界における歴史上人物?
後者ならマイナーどころが多いけど
けっこう出てるね 足利義満って一休さんの将軍さまなのね
新右衛門さんみたいな屈強な侍が出てきたら面白いな 最強アルギンと日本国との戦いにどう女子が絡んでくるのかが見物 だとおもっていたらすでに義満に接近済みか
ツィイー様の手先かな?? 将軍義満に接近している女達は女権側なのか・・それともアルギンが仕掛けたのか?
アルギンは真っ向勝負しそうだがどうなんだろう
>>463
確かに。未来設定をにおわす部分もあった
北斗の拳的な一度文明が滅んだ後・・みたいな
戦国時代でも面白かったと思うが室町設定はどう話が運ばれていくのか期待 室町崩壊で戦国時代の幕開けじゃないのかね
戦国時代こそ男の時代だね 少弐経資が主役、、、かな
当たり前だが、日出ずる国vsアルギンにアマゾネスも絡んでくるんだな >>473
そうか?
まあ鎌倉室町に比べれば女権が縮小していってるかもな 室町のほうが混沌として好きだな。この時代、まだ女は強いよ。 第6部 十二使徒戦争と聖杯の巻 第11章 コンスタンティノポリス(2)
「将軍・・!!こやつらが、捕虜にしたアマゾネスどもです!!」
ブルサ郊外に迫ったアマゾネスの軍勢から、斥候に出てきていた少女兵士らが数名、守備隊によって捕らえられ、フョードルの前に引き据えられていた。
「・・・ふむ・・・汝らはアマゾネスどもなのか・・・外見は何ら、そこいらの女子と変わるところもないな・・・」
「・・・そ、その通りです・・・私たちは皆、元はといえば男性に服従し、仕えてきたか弱い女・・・ある日突然アマゾネスが攻めてきて、私たちは無理矢理仲間にされただけなのです・・・!!」
「ですから、ビザンツ帝国に攻めていくと聞き、私たちは逃げ出すのは今だと思いました・・・斥候を志願し、逃げる隙をうかがって・・・こうして再び、強い殿方の支配下に戻れたことに、感謝しています・・・!!!」
少女らは涙ながらに、口々にアマゾネスの暴政を訴えた。
「ふむ、なるほど・・・しかし、何だかんだといっても女というものは弱いものなのだな・・ところで、強い男には女が必要だ・・特にこれより戦場に赴く男にとっては・・・」
若く鍛えられた健康的な身体と、まずまずの容貌にさっそくフョードルは食指を動かしているようであった。
「汝ら、今宵は一人ずつ俺の伽をせよ・・!!近日中に皇帝陛下の軍勢も到着する・・・それからアマゾネスと会戦だ!!クラウディアの首級をあげてくれる!!・・・それから一気にアナトリア深く攻め込み、ユリナを捕虜にするのだ!!!」 第6部 十二使徒戦争と聖杯の巻 第11章 コンスタンティノポリス(3)
「ふむ、しかし汝、なかなかよい身体をしておるな・・」
その夜、投降してきたアマゾネスらの中で、一際美しい女と何度も事に及んだフョードルは満足げだった。
「いやあん・・・恥ずかし〜い・・」
従順に男に愛された後、更にしげしげと身体を観察される恥ずかしさに、女は身をよじらせているようだった。
「・・うむ、ただ女を犯すのも飽きたぞ・・・そうだ、アンゴラを陥落させたら力づくでアマゾネスどもを犯してくれねばならぬ・・・むふふ、ぞくぞくしてくるわい・・
よ〜し、女よ! これから俺様が力づくで汝を犯してくれる!! 精一杯抵抗して、せいぜい楽しませてくれい!!!」
言うなり有無を言わせず、フョードルは女に飛びかかった。
・・・女に組みつき、瞬時に組み敷いて苛んでくれる・・・
・・・・しかし、意外にも、組み敷かれた女はさほど怖がる様子もなく、落ち着いた様子で、美しい両脚で男を挟み、締め付け始めた。
「おお、汝、女だてらに格闘の心得でもあるのか・・ははは、まあせいぜい抵抗してみよ!!」
やや驚いたフョードルだが、たかが女の力、指先一つで封じてくれる、と引きはがしにかかった。
・・・が・・・・。
!!・・・・!!!
意外にも女の脚力は強く、男が渾身の力を込めても、抜け出す事はできなかった。
次第に息が上がり始めたフョードルを、女は下から嘲るように見つめ始めていた・・・・。 尻圧力、脚力etc
女ならではの武器ってのは良いですね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています