女権帝国【アマゾネス・サーガ】part5
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将軍義満に接近している女達は女権側なのか・・それともアルギンが仕掛けたのか?
アルギンは真っ向勝負しそうだがどうなんだろう
>>463
確かに。未来設定をにおわす部分もあった
北斗の拳的な一度文明が滅んだ後・・みたいな
戦国時代でも面白かったと思うが室町設定はどう話が運ばれていくのか期待 室町崩壊で戦国時代の幕開けじゃないのかね
戦国時代こそ男の時代だね 少弐経資が主役、、、かな
当たり前だが、日出ずる国vsアルギンにアマゾネスも絡んでくるんだな >>473
そうか?
まあ鎌倉室町に比べれば女権が縮小していってるかもな 室町のほうが混沌として好きだな。この時代、まだ女は強いよ。 第6部 十二使徒戦争と聖杯の巻 第11章 コンスタンティノポリス(2)
「将軍・・!!こやつらが、捕虜にしたアマゾネスどもです!!」
ブルサ郊外に迫ったアマゾネスの軍勢から、斥候に出てきていた少女兵士らが数名、守備隊によって捕らえられ、フョードルの前に引き据えられていた。
「・・・ふむ・・・汝らはアマゾネスどもなのか・・・外見は何ら、そこいらの女子と変わるところもないな・・・」
「・・・そ、その通りです・・・私たちは皆、元はといえば男性に服従し、仕えてきたか弱い女・・・ある日突然アマゾネスが攻めてきて、私たちは無理矢理仲間にされただけなのです・・・!!」
「ですから、ビザンツ帝国に攻めていくと聞き、私たちは逃げ出すのは今だと思いました・・・斥候を志願し、逃げる隙をうかがって・・・こうして再び、強い殿方の支配下に戻れたことに、感謝しています・・・!!!」
少女らは涙ながらに、口々にアマゾネスの暴政を訴えた。
「ふむ、なるほど・・・しかし、何だかんだといっても女というものは弱いものなのだな・・ところで、強い男には女が必要だ・・特にこれより戦場に赴く男にとっては・・・」
若く鍛えられた健康的な身体と、まずまずの容貌にさっそくフョードルは食指を動かしているようであった。
「汝ら、今宵は一人ずつ俺の伽をせよ・・!!近日中に皇帝陛下の軍勢も到着する・・・それからアマゾネスと会戦だ!!クラウディアの首級をあげてくれる!!・・・それから一気にアナトリア深く攻め込み、ユリナを捕虜にするのだ!!!」 第6部 十二使徒戦争と聖杯の巻 第11章 コンスタンティノポリス(3)
「ふむ、しかし汝、なかなかよい身体をしておるな・・」
その夜、投降してきたアマゾネスらの中で、一際美しい女と何度も事に及んだフョードルは満足げだった。
「いやあん・・・恥ずかし〜い・・」
従順に男に愛された後、更にしげしげと身体を観察される恥ずかしさに、女は身をよじらせているようだった。
「・・うむ、ただ女を犯すのも飽きたぞ・・・そうだ、アンゴラを陥落させたら力づくでアマゾネスどもを犯してくれねばならぬ・・・むふふ、ぞくぞくしてくるわい・・
よ〜し、女よ! これから俺様が力づくで汝を犯してくれる!! 精一杯抵抗して、せいぜい楽しませてくれい!!!」
言うなり有無を言わせず、フョードルは女に飛びかかった。
・・・女に組みつき、瞬時に組み敷いて苛んでくれる・・・
・・・・しかし、意外にも、組み敷かれた女はさほど怖がる様子もなく、落ち着いた様子で、美しい両脚で男を挟み、締め付け始めた。
「おお、汝、女だてらに格闘の心得でもあるのか・・ははは、まあせいぜい抵抗してみよ!!」
やや驚いたフョードルだが、たかが女の力、指先一つで封じてくれる、と引きはがしにかかった。
・・・が・・・・。
!!・・・・!!!
意外にも女の脚力は強く、男が渾身の力を込めても、抜け出す事はできなかった。
次第に息が上がり始めたフョードルを、女は下から嘲るように見つめ始めていた・・・・。 尻圧力、脚力etc
女ならではの武器ってのは良いですね 女の脚力対男の腹筋か?
でも上にいるヒョードルのほうが絶対有利?
手も自由に動くだろうから フョードルの心情や苦悶の台詞なんかも入れて欲しい
今は格闘技で言うところのガードポジションのような状態?
次のアクションが楽しみ おお裸と裸、素手と素手での対決か
フョードルの本気が見たい >>483
同意
実際あのむっちり太股は男の数倍の力があるでしょうな 男といえど、女の太ももとヒップには多少、手を焼くかもね
でも女の武器はそれしかないからなあ、弱い性には変わりないんだよねえ でも、慣れたら大丈夫だと思うんだよねえ
フョードルも、最初は面喰っているみたいだけど
第6部 十二使徒戦争と聖杯の巻 第11章 コンスタンティノポリス(4)
「・・おお・・女のくせに、汝なかなかやるではないか・・・」
胴を締め上げられながらのやや苦しい息ながら、フョードルは何とか平静を保とうとしていた。
「ああら・・・こんなもの、所詮はか弱い女の力ですわ・・・男性が本気を出されたら、ひとたまりもありませんわよ・・・」
フョードルはやや焦り始めていた。女の脚力は思いのほか強く、何とか外そうと力を込めるものの、 ますますそれは力強く男の胴を締め上げ始めていた。
「うふふ・・・さあ、そろそろ男の力を見せてくれるかしら〜」
「う、うむむ・・・」
しかし、女の腰の力は男を圧倒するかのように、びくともしない。そんな男の焦りを見透かすかのように、女の声は心なしか嘲りの調子を帯びていた。
「ふうん・・・さすが男って優しいのねえ〜 わざとか弱い女に手加減してくれるなんて・・・でも、女って敵に手加減なんかしないから、 あんまり弱いふりしてるといじめちゃうわよ〜」
「うむ・・うむむ・・・」
本気で焦り始めたフョードルだが、女の力は男を圧倒していた。
「ふうん、じゃあ、そろそろアタシも本気だしちゃおうっかなあ〜」
女はしなやかな身体に力を込めると、くるりと体勢を反転させた。
!!・・・!!!
フョードルは今や、女の尻の下に組み敷かれていた。
「くっ、・・・おのれ・・・・」
跳ね返そうにも激しいセックスで女に散々精を吸い尽くされた後の身体には力は思うように入らず、逆に女の身体は男の精を吸い上げ、
よりしなやかに力強さを増しているようであった。 男は精を絞られると肉体的にヘトヘトになる
それが3回4回ともなると、力を発揮できる状態ではないだろうな
本来の力を発揮できずに負けちゃうのね 戦っている最中の、アマゾネスと英雄の会話がもっと聞きたい
「こんなはずでは・・・」とか「そんな馬鹿な・・英雄の私が女ごときに・・・」とか
言葉責めこそ最高の攻め
馬鹿にしていた女子に負かされる気分はどう?
それでも英雄なの?本当にそれで本気?これが男の全力なの?
男がこんなに弱かったなんて・・・
女子に負けて恥ずかしくないの?
みたいな感じですかい?
ちょっとオーソドックスだが言葉責めは股間が疼くね
精神的レイプだ パワー系のアマゾネスとかはどう?
ジュンガがそれっぽかったけれど ジュンガwマオーに地獄と天国を見せた女の子だよね
ツィイーのもとに居るのだろうから、出てくるのではなかろうか
確かアマゾネスとツィイーって協調していないよね おっぱいを武器にする女権戦士がいても良いのではなかろうか 皆様、お変わりございませんか。近日再開致します。もうしばらくお待ち下さい。 第6部 十二使徒戦争と聖杯の巻 第11章 コンスタンティノポリス(5)
「そ、そんな・・・ルーシの豪勇たるこのフョードルが、女如きの尻下に顔面を敷かれるとは・・!!」
男は、信じられぬ思いだった。名も知れぬ少女風情が、尚武を誇るルーシを象徴すべき豪傑フョードルを格闘でしのぎ、尻に敷いているとは・・・!!!
「あ〜ら・・・ほんとに抵抗できないのかしら・・・」
美少女が蔑むように豪傑を見下げてくると、しかしフョードルは男のプライドを燃え立たせずにはいられなかった。
「お、おのれ・・・」
しかし、女の脚力は強く、男はかえってじたばたともがき苦しみ、その哀れな姿を女の嘲笑に晒しただけであった。
「キャハハハ・・・なあんだ・・・オトコって、弱いのねえ〜・・・」
それは、フョードルのみならず、男という種族全てが女の口から聞くことを忌み嫌ってきた言葉であった。
女に、男の弱さ、弱みを握られてしまう・・・これこそは、有史以来全ての男が恐れ、最もタブーとしてきたことだったのだが、今やそれは一人の少女によって白日の下に晒され、こじ開けられようとしていた・・・
男の弱さ・・・今や、女はそれを思いのままに、自由に弄び、なぶり尽くし、辱めようとしていた。
「うふふ・・・ほ〜ら、金玉を掴んでやったわよ・・・もうオマエはアタシに土下座して降参するしかないわよねえ〜・・・!!!」 皆様、ご無沙汰しておりました。本日より再開致します。どうぞよろしくお願い致します。 ブログの方で、物語を最初から全てまとめていきたいと思っています。ただ、今のところ時間があまりないので
まだもう少し先になると思います。 第6部 十二使徒戦争と聖杯の巻 第11章 コンスタンティノポリス(6)
「・・ほら、男!!とっとと降参するのよ!!!・・・」
フョードルは、ようやく女の凄みにただならぬものを感じ取っていた・・・。
「・・・うぬっ・・・汝は、偽って投降してきたのか・・!!!」
「うふふ・・・ようやく気づいたのかしら・・・やっぱりオトコってちょっと鈍感なのねえ〜」
「お、おのれ・・・男を愚弄すると、許さぬぞ!!」
「あ〜ら、元気なワンちゃんねえ〜・・・でも、あんまり吠えると女主人様のお仕置きが待ってるわよ!!」
「お、女め・・ぶっ殺してやる・・・う、うぎゃあああっ・・・」
女は組み敷いた男の睾丸をギュッと握りしめていた。
「ふふふ・・・すぐに降参しないのなら、かえって苛めがいがあるわねえ〜・・フッ、ルーシ諸国を再興しようとビザンツ帝国に亡命し、大軍を擁してブルサの守りを任され、
後もう少しでアマゾネスと戦えるところだったのに、ベッドの中で女vs男の一対一の勝負に敗れるなんて、ほんとに間抜けだこと・・・」
「お、おのれ・・・だ、誰か・・・」
「アッハッハッ・・・ルーシの誇る豪傑フョードルが、女の尻に敷かれて助けを呼ぶなんて・・・いいザマねえ〜」
声を聞きつけたのか、入ってくる人影に、今はともかく女の力から逃れようともはや恥も外聞もなく呼び立てるフョードルだったが・・・
「あらあら、弱虫の坊やはここかしら〜」
入ってきたのは先ほどともに投降してきたアマゾネスの女たちであった。 ずいぶん以前の作品ですが、第2部第4章『ベルゼブブ』をアップ致しました。
いずれは一番最初からブログにまとめていきたいと思います。 頑張ってください!
ブログや地図などまとめにむけて充実していってますねー
本格的な時系列や年表も描かれた範囲でキボン ベルゼブブ。作者さんのお気に入りですね
私もあのベルゼブブが人間の女の子の手に堕ちていく姿は最高に好きですね
旧作第2部 第8章『サムソンとエリナ』をアップしました。章番号がおかしいところがありますが、ストーリーは脱落していない・・・はずです(笑)
もしおかしいところがあったら教えていただければと思います。 旧作の外伝『創世記』をアップ致しました。
まだこれは書きかけで、しかもこの章の前にもイリナとアダの創世記の物語があったと思うのですが、どこか分からなくなっているので探してみます(笑) 創世記いいな・・・続き見てえ
大魔王と創造神がすでに女性たちになすすべなく敗北してるんだな
これからも人間の英雄や将軍だけでなく悪魔・天使・神、問わず女子の餌になってほしいね ありがとうございます。創世記の続篇は近々書いていきます。セレウコスの『屈服と陵辱』の章もアップする予定ですが、
何しろ量が多いので(笑)。本篇の続きもお楽しみに。『大日本篇』もまだまだ続きますよ。アルギン・ハーン外伝も続けていきます。 >>529 確かに量が多くなって見にくくなってきましたので、何とかしようと思ってました。
ちょっと考えます。 5部黙示録の巻 第3章屈服と陵辱 をアップ中です。セレウコスの物語はこの前からもありますが、区切りが難しかったのでとりあえず今回はここから
アップします。そうはいっても量が膨大でとても一度にはできないので、少しずつアップしていきます。
いずれはアマゾネス・サーガ全ストーリー(外伝も含めて)アップするつもりですが、いつのことになるやら(笑) 男権勢の敗北屈服シーンのマトメオツでございます
いやいやベルゼブブとサムソンの惨敗はやはり最高 第5部 第3章 屈服と陵辱 (6)〜(11)までアップしました。お楽しみ下さい。 年表はもう少しお待ちを・・・若干ネタバレ的にもなってしまいますので。まあ、プレーローマとかアイオーンとかですね。。
あ、今のは聞き流して下さい。秋ぐらいにはこの辺りの話に入れたらいいな〜 >>537
できれば既出の範囲で箇条書き程度でも… >>539 分かりました。既出の範囲で簡単なものですが、作ってみます。 年表つくっています。まだ作りかけですので、随時記述を増やしていきます。重要人物や出来事は赤字で表していますw 第4章 アルビジョワ十字軍(13)まで更新しました。 アマゾネスが皆々若くて美女〜美少女という所が素敵です。
一番年上がユリナの32歳だっけ? 良心的なSMクラブみたいw ありがとうございます(笑)続きもそろそろ書いていきます。 いつも楽しみにしてます!作者さんは世界史に造詣が深いッス。
(世界史板でレス頂いてたりしてw)
アルギン→ジンギスカン オルム→神聖ローマ帝国フリードリッヒ2世、、が、
それぞれモデルかな?なんて想像してます。これからも頑張って下さいね。 ありがとうございます。おっしゃる通り、アルギン・ハーンは曹操やチンギス・ハーン、アルタン・ハーン、ヌルハチなんかをモデルにしています。
オルム大帝は神聖ローマ皇帝フリードリッヒ2世やプロイセン国王フリードリッヒ2世、イングランド叙事詩のベオウルフなどもモデルにしています。
ちなみにヤオーは煬帝をイメージしてましたがあまり関係ない人物になってしまいましたww
ダヤンを描写するときはなんとなく孫権を浮かべてます。
大日本篇もまた書いていきます。これからもよろしくお願いします。 セレウコス、アンティゴノス、プトレマイオスなんかはアレクサンドロス大王のディアドコイでしたが、この辺りは単に名前を借りてきただけで、歴史上の人物とはほとんど
関係ない人物像になりました。
ヘラクレイオスは実在のビザンツ帝国皇帝で、ササン朝ペルシアを破ったことで有名ですね。
そういえば、オルム大帝と庶子ジキスムントは、実は日本史上のある武将の父子もモデルとしています。
誰か言ってしまうとネタバレになるので今は言えませんww もちろん出てきます。サ○○○とか、女神イリナの復活とか、・・・。そういえば『創世記』まだ終わってませんでしたw 創世記を忘れないでw
創造神の行く末もアダの末路も楽しみ
絶対ヌケルはず 格闘王というキャッチフレーズも良いなあ
格闘シーンもっともっと欲しかったが格闘王が惨敗良い良い 作者さんは格闘よりも屈服させた後の責めプレイが好きそう フェミニストの「クレオパトラ」ってのが斬新だったw サロメ外伝「サムソンとサロメ」始まりました。アマゾネス・サーガのサムソンの物語とは異なっています。この物語の出典は今のところ不明です。
サムソン外伝ではなくサロメ外伝というのがミソ
女権側の史実だろう 「サムソンとサロメ」(3)まで更新しました。
>>562 なるほど、それは私も気づかなかったです。こちらの方が史実に近いのかもしれません。 サムソンの敗北が違った形で見れるかもしれないなんて胸熱だな
コロッセオという強い男のみが
入ることを許された聖域で
地上最強の英雄・男の象徴が
か弱きはずの女子相手に大観衆の前で
1対1でまさかまさかの大惨敗
を喫してしまう、アマゾネスサーガ
の物語を俺は信じるね
サロメ外伝「サムソンとサロメ」(4)(5)を更新しました。
ところで、この物語の出典は『女神イリナの書』の中の、『サロメの書』によるものと判明しました。
「アマゾネス・サーガ」本紀は同じ『女神イリナの書』であっても、著者が別と思われる『アルテミア年代記』に主に依っています。
未だ著者が不明の『サロメの書』が女権側の著者によって著されたのは疑いないとしても、それが何者なのか、今後の研究の成果が待たれるところです。 > >>562 なるほど、それは私も気づかなかったです。こちらの方が史実に近いのかもしれません。
わざとらしいw
そういうわざとらしさも含めて好きだけど サロメ外伝「サムソンとサロメ」(6)(7)を更新しました。ついにサムソンとサロメが対面します。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています