>>831
続き

 人間馬と化したアンドレイはメーサ王女の乗るカートを引きながら競技場に入場した。
 例によって、普通の人間馬には認められる革ビキニパンツさえつけていない全裸に馬具をつけただけの姿であった。
 前日に散々弄ばれたうえに、催淫剤を飲まされ、股間にも催淫クリームを塗りたくられたアンドレイの一物は、不覚にも勃起の最高状態にあった。
 観衆の中には男性経験のない若いアマゾネスも多い。彼女たちは驚きの声とともに、目を覆う者も多かった。
 アンドレイの引くカートの後ろからは、メーサの率いる16歳から19歳になる青年親衛隊のアマゾネスたち30人ほどが後に続いた。
 いつもアンドレイの調教を興味深く見守り、メーサの代わりにカートに乗って鞭を与えたり、足元に跪かせてブーツを舐めさせたり、調教に参加することさえあるのだ。
家畜としてのアンドレイをすっかり気に入っているのだ。