>>858
続き

「これが本物のアンドレイ殿の下の口か!」
「まるで女のもののようによく締まる!」
「女以上に締め付けてくるぞ!」
「その締め方もただ強いだけではない」
「真綿でくるむような心地よさだ」
「何千人もの男のものを咥えてゆるんでしまっているかと思ったが」
「いや、アンドレイ殿の道具を使って日々締め付けの練習を怠らないそうだ」
「口の使い方もうまいぞ」
「俺たちも影武者として見習わらなければな」

 自分そっくりの影武者たちに上の口も下の口も塞がれて
ザーメンをぶち込まれるというみっともない姿で、
性処理奴隷としての能力をいくら褒められても、
アンドレイは耳を塞ぎたい気分だった。