1956:モノ
姦通後、女子から苦情を申し立てられた女教員たちが男の子を地下棟で折檻する。
これ以降、男子枠20個の男子全員が、駿河問い・石抱き(土嚢2つまでだが)を恐れる。

1957:闘争
越中ふんどしとは名ばかりの布片以外にも、何か身に着けたいと願う一部の男の子たち。
奮闘むなしく、女子5名1班ごとに男の子1ヶを管理する制度が築かれる。
22ヶの男の子が獲得したものは、首輪・貞操帯・ときどき革枷だった。

1958:年齢解禁
1人の男の子が前年度の卒業を許されず、備品の境遇から解放される道が途絶える。
これ以降、すべての備品から卒業が失われる。
スケベ心で転入してきたマゾ少年が脱走に失敗し、(かつて口走った)焼印を捺される。
これ以降、重大な粗相をした備品への焼印が習わしとなる。

(以降、あるいは詳細など、お任せします)