【 総合職女性を調教する PART4 】
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三十四
しかし黒崎涼香さんにとって、早朝の玄関前での挨拶の練習、営業部での挨拶などは、
ほんの序の口のような屈辱でしかありませんでした。
むしろこれからが始まりだったのです。
十時から始まった全社の朝礼でも黒崎さんは全社員の前で晒し者になりました。
ひととおりのことが終わり、新入社員の紹介と挨拶の後、司会者はこう言いました。
「さて、新入社員のみなさんは、今、自分が会社で一番下っ端だと思っていることでしょう。
しかしそうではありません。
実は、わが社には新卒のみなさんよりもさらに下の職位の社員もいるのです。
それも、まさに今日から新しく新卒以下の職位が新設され、
その身分に降格となった社員がいるのです」
そして、檀上で黒崎さんが紹介されました。
もちろん早朝の玄関前と同じく白のビキニの水着姿です。 三十五
同じ檀上にいる新入社員たちずいぶん驚いていましたが、
黒崎涼香さんは、必死に屈辱に耐えているように見えました。
黒崎さんは新入社員たちに向かって深々と頭を下げて挨拶しました。
「入社、おめでとうございます。
黒崎涼香と申します。
今日からみなさんの唯一の部下でございます。
どうかご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします」
そして、全社員に向かって、営業部でしたのと同じような
屈辱的な挨拶を繰り返すことになりました。
最後に司会者は言いました。
「黒崎さんは、当面、今朝の玄関前でのような挨拶の練習の他、
研修で部外のみなさんのもとへもお邪魔することになると思いますが、
その際は、快く迎えていただきたいと思います」
三十六
そうなのです。
黒崎さんが全社員の前で晒し者になるのは、
その日の早朝だけではなかったのです。
挨拶の訓練は、その後もひと月ほど毎日行われたのです。
もちろん総合職ではない黒崎さんには、スーツ姿など認められません。
一般職でもないので制服も支給されません。
黒崎さんの制服は、白のビキニの水着なのです。
そればかりではありません。
新入社員にさせるような他部署へのお使いのような仕事も
黒崎さんの仕事なのです。
総務部へ社外からの郵便や社内のメール便による書類を取りに行く時にも、
ビキニの水着という屈辱的な姿で出向かわなければならないのです。
三十七
翌日から本格的に過酷な黒崎さんの見習職四級としての仕事が始まりました。
黒崎さんの屈辱の毎日は早朝の女子更衣室から始まります。
白のスーツ姿の黒崎さんを制服姿の一般職の若い女子社員達がとりまいています。
そうなのです。
勤務中は一般職のような制服も総合職のスーツ姿も認められない黒崎さんですが、
通勤時だけは白のスーツ姿を指示されています。
わざわざ如何にもキャリアウーマンを彷彿とさせる格好をさせて、
今の身分とのギャップ、仕事着に着替えた後とのギャップを思い知らせるためです。
「みなさん、お早うございます。
見習職四級、黒崎涼香、これより本日の業務を始めさせていただきます。
今日もご指導のほどよろしくお願いいたします」
「じゃあ、いつものように身体検査から始めようか。
その如何にも総合職の管理職というイメージのさっそくスーツは脱いでもらおう」
三十八
「三十過ぎているというのにほれぼれするような体ね」
「さすが学生時代にうちの会社で水着モデルのアルバイトをしていただけのことはあるわね」
スーツを脱ぎ、ブラとショーツだけの姿になった涼香に好き勝手なことを言う女子社員たち。
彼女たちはみなつい最近まで涼香の部下だったのである。
「じゃあ、残りも脱いで」
「はい」
ブラをとり、最後のショーツもとると、
「前を隠さず、手は後ろに組んで、足を少し開く!」
と厳しい声が飛んだ。
涼香が言われるままの姿勢をとると室内に失笑が漏れた。
涼香の大事なところには一本も毛がなかったからである。
ビキニを着るという理由で股間の毛をすべて剃るように指示されているためだが、
モデルの仕事を命じられていること自体が懲罰勤務なので、
股間の毛がないことも女子社員たちには懲罰にしか見えないのである。
「まるで小学生ね」
「頭はT大出の優秀な頭脳でも、股間は赤ちゃんね」
三十九
「し、身体検査、よろしくお願いいたします」
涼香が大きな声で嘆願すると、また室内に失笑が漏れた。
「身体検査、お願します、だって。
パイパンの股間、丸出しにして、よく大声で言えるよね」
「もう、元キャリアのプライドも何も無くなってしまったのかしら」
「プライドがあったら、とっくに辞めてるよ」
「そう、身も心も、見習職に落ちぶれちゃったんじゃない?」
好き勝手なことを言われても何も反論できない涼香。
「じゃあ、新人のみんな代わる代わる涼香の股間をチェックしてやって。
つるつるに剃れているかどうか。お尻の穴の周りもね」
新人たちは言われるままに涼香の股間を遠慮なくまさぐる。
「それにしても綺麗な股間ですね。あんまり使っていないみたいですね」
「そりゃあ、そうよ。T大出のエリートだもの。
簡単には男に肌は許さないわよ」
「いえ、T大出のバリバリのキャリアだったから、
男が寄り付かなかったかも」
「そうね。それは言えてるね。
でも、今度は、最低社員の見習職だから、大丈夫ね」
ノンキャリの高卒の男でも手が届くようになったし」
「そうでしょうか。パイパンの股間丸出しの変態女に寄り付く男なんか」
「いないかもね」
四十
「もしかすると、涼香って、バージンなんじゃないの?」
「まさか、三十過ぎたおばさんが……」
「ねえ、どうなの?」
聞かれた涼香はみるみる顔が真っ赤になった。
それだけではない。股間にも異変が現われたのだ。
「先輩、さっきから涼香の股間が何だか湿ってきました」
「えっ、感じちゃってるの?」
「愛撫したつもりのはないんですけど」
そう、あまりの屈辱に涼香の股間は、
自身の意志とは裏腹に反応してしまったのである。
「ふーん、恥ずかしいと股間が勝手に感じてくるのか。
マゾっ気たっぷりね」
「じゃあ、営業に同行して水着姿を披露する時、感じて漏らしちゃうかも」
「同じ水着が何着かいるし、タオルも濡れたのと乾いたのとたくさん用意しておかなきゃ」
「とりあえず、この場は、濡れたタオルで抜いた後、乾いたので湿気をとって」
「はい」
股間の涙を拭かれながら、ただただ恐縮する涼香。
その表情、仕草には、もはやキャリアウーマンの面影は失せていた。 新入社員の総合職を目の敵にするお局一般職。
立ち居振る舞いから仕事ぶりまでダメ出し。
毎週金曜日の終業後は「女子会」という名のイジメ三昧。
という妄想。 俺が女性総合職なら、同期入社や一年後輩に出世争いで負け、
その部下にされていびられる方が良いけど。
>>269 同じ総合職なのに階級が存在するのも良いかも。
出世争いに負けたら、パシリ扱い。
もちろん、一般職からもイジメられる。 男だと同期入社の人間が、同じ課で、課長と平の立場で一緒に仕事するということも珍しくない。
俺の同期なんか、大学の五年位先輩のひとが部下だったことがある。
女性総合職でも当然ありうるだろう。
ただ能力面で出世争いに負けて、というのではなく、
理不尽な理由で降格されて、とか、
責任を自分ひとりに押し付けられて、とかで、
有能な管理職なのに平以下に降格ということで。。。
上司となる同期もしくは後輩は、能力ではなく、
会社のオーナーの一族で、コネ入社で出世したというのがいい。
休日は個人調教。
日曜日の社内の廊下を、全裸、四つん這い、身につけているものは犬の首輪のみ、
という姿で、首輪についた鎖を上司になった同期(後輩)にひかれて、散歩。
もし誰かが休日出勤してきて、この姿を見つかったら、と冷や冷やしながら。
更新が止まってるけど・・・。
ここの住人はツボかも。
http://novel18.syosetu.com/n1501cl/1/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) 突然ですが、「会社の玩具」の続き、考えてみました。
玩具製作者様、未熟な駄文、どうぞお許しください。
原作、未読の方は、過去ログ、探してみてください。
続・会社の玩具(24)
「もっと厳しくした方がいいのかしらねえ、体罰とか使って。私、この子の教育係として自信なくしそう」
大げさに嘆いて見せる明美。
顔を見合わせる少女二人。求められている答えがわかったようだ。
「はい。体罰が必要だと思います」順子の目に、戸惑いはない。
「私もそう思います!」競うように言い切るハルカ。
頭上で交わされる会話を遠く聴きながら項垂れたままの玲子。
ハルカの手が無造作に伸び玲子の頭をボールのように掴む。ここまではやっていいことだと察知している。
むしろ明美の目がそうせよとそそのかしている。
このように頭を掴まれたことは子どものころだってなかった。両親から頭を撫でられたのは、幼児の頃までだ。
小学校に入ってからは、ツンとすました気品が漂い始め、親もなるべく大人扱いするようにしてきた。
予想外の行為にキッと上目遣いに振り払おうとするが、ハルカの手がしっかりとついてくる。
「そうねえ。こういう子は、やっぱり体で覚えさせるのが一番かもね」と明美。
「明日、鞭持って来ましょうか。ウチの中学、乗馬クラブがあったんで」「ビンタなら、私にもやらせてください。得意です、私」。
玲子の目にたちまち弱気が走る。慣れない正座で足もしびれてきた。伏し目がちにモジモジと姿勢を正す。
「飴か鞭か、か。でも、やっぱり、私はこの子の可能性に期待して飴で行くわ。ね、玲子ちゃん。その方がいいでしょ」
今度は明美が玲子の頭に手を置き優しく撫でる。何が飴なものか、ネチネチと絡みつく鳥餅ではないか。
顔を歪める玲子。1週間前の玲子なら決して浮かべなかった表情だ。
しかし、その表情に、かすかに、屈辱と怒りと怯え以外のもの、安堵と甘えのようなものが混じっているのを明美は見逃さなかった。
ふふ、いいお顔ね、そうそう、あんたには、そういうお顔がふさわしいわ。二度とあの高慢ちきなお澄まし顔はさせないからね。 続・会社の玩具(25)
「でも明美先輩。飴だけじゃなく鞭も必要だと思います。」
「玲子みたいな聞き分けのない子には、鞭ですよ。甘やかしすぎると、ろくな大人にならないと言いますから」。
いつの間にか呼び捨てになっている。わずか15分程の間に、中卒少女たちにとって玲子のイメージは
「本社から来た偉くてかっこいい、颯爽としてちょっとコワい大人のお姉さん」から、
「仕事もできず礼儀も知らない世話の焼ける新入社員」「何をしてもいい会社のいじめられっ子」
に変わってしまった。
自分たちより幼くて手のかかる後輩の出現に、発言まで大人びてきた。
一方の玲子からは、かってのオーラが消え失せ漂白されたような気配が漂っている。
無理もない。自己認識は周囲が認めてこそ成り立つものだ。才色備わったエリート社員、これが
自他ともに認める玲子のアイデンティティだった。そのことを疑おうともしなかった。
自他の認識の間に寸分の差異もなかった。ところが今や両者は天地の差以上に離れてしまった。
玲子を有能なエリート社員とみなしているのは玲子自身だけで、他の誰もそれを認めてくれない。
それどころか、正反対の者として扱うのだ。
どちらが正しいのか。大勢が認める方が正しいのではないのか。
玲子の自己認識が大きく揺らぎ始めている。
降格人事(7月1日付)
大川彩佳
(旧)国際事業第一部 課長
(新)営業第一部マネキン課 基礎見習職四級
新入社員のひとりが聞いた。
「先輩、マネキン課って何ですか?」
他の新入社員も口々に言った。
「私も聞きたいです。見習職四級って何ですか」
「大川さんというひと、課長から平社員に降格ということですか」
「あんたたち、何も知らないのね。平社員以下に降格されて、マネキン課で懲罰勤務ということよ」
「懲罰勤務?」
「そう、懲罰勤務、マネキン課で生きたマネキンとなって仕事をするの」
「生きたマネキン?」
「例えば、営業各部署の営業マンに同行して、取引先で当社商品を身に着けて見せる」
「ああ、商品のモデルを務めるわけですね」
「いや、モデルとマネキンは違うの。モデルは人間だけど、マネキンはあくまでも人形なのよ」
「はあ?」
「マネキンは人形だから、モデルのように人間としての意志を持ってもらっては困るの」
「ああ、なるほど」
「自分の意志は一切持たずに、人形に徹してもらう。これがマネキン課のマネキンの鉄則よ」
「モデルは最新の水着とか下着、ユニフォームなどを身に着けるけど、
マネキンはダサイ競泳水着や下着、体育の時間用の体操服ということもあるし、
橘川怜子さんなんか、女性用フンドシまで穿かされたというし」
「橘川怜子さん?」
「フンドシ?」
「あんたたち、本当に何も知らないのね。
橘川怜子さんは、マネキン課の記念すべき第一号よ。
もっともその頃はマネキン課などなかったそうで、
単に営業第一部の部長から見習職四級に降格させられ、
昨日までの部下に指図される身分に落とされ、
それだけでも十分屈辱的なのに、
懲罰勤務として、営業マンに同行してわが社の商品モデルをさせられたそうよ」 >>281
訂正
表題 ×大川彩佳 屈辱のマネキン課 32
○大川彩佳 屈辱のマネキン課 3
「酷い、部長からマネキンに降格させられたんですか!」
「今度の人事の大川さんは課長からの降格ですよね。それより凄い降格ということですか」
「十三段階の大降格だったそうよ。しかも同じ営業第一部で勤務するままで降格。
昨日まで部内の全員が部下だったのに、今日からは全員が上司という身分に大転落。
高校卒業したばかりの新卒にはもちろん、契約社員や派遣社員といった非正規社員、
特にマネキンの仕事では、モデルのバイトの女子高生にまで顎で使われたそうよ」
「よくそんな仕事に耐えられましたよね。それともすぐに辞めちゃったのかしら」
「三年間耐えたそうよ」
「へえっ」
「もともと降格の理由が、過去の不良債権や不祥事の責任をとらされたもので、
もちろん橘川部長の責任のものではないんだけど、
すべて自分が責任を被った形の降格だったから、三年経って、部の業績も回復して、
他に責任を問われて連座するひとが出ることももうないとわかったので、辞表を出したそうよ」
「それにしても……。よく三年間も頑張りましたよね、私なら一週間と持たない」
「橘川さんってひと、ドMだったんじゃないですか」
「で、その橘川さんってひと、会社を辞めた後、今はどうなさっているんですか」
「もう何も知らないのね。現社長夫人よ」
「えっ」
「当時専務だった社長が、社長に就任する際に、橘川さんを営業部長よりもさらにうえの
営業本部長に復帰させるとともに、婚約を申し込んだのよ。
もともとふたりは同じT大出で、テニスサークルの先輩・後輩の中だったそうよ。
橘川さんの降格は、専務の海外勤務中に起きたため、復帰させようと運動していたらしいの」
「ふーん」
「でも、橘川さんは、結婚の方は受け入れたけれど、営業本部長に復帰する話は断ったそうよ。
キャリアウーマンとしての負けだと言って」
「ちょっと寂しい話ですね」
「どうしよう、私、社長の奥様のことを、どMだなんて言ってしまった……」
「心配ないわよ。もともとMの素質があったのか、
それとも三年間の見習職四級の勤務で目覚めたのか、
どっちかはわからないけど、今では自宅で毎日のように社長とコスプレしているらしいよ」
「会社の幹部のひとが社長の自宅に招かれた時、
メイド服姿の怜子さんが現われたそうよ。
それも自分より若いメイドさんに顎でこき使われながら、
新米メイドを演じていたそうよ」
「へえっ」
「他のメイドさんはロングのドレスなのに、怜子さんは超ミニスカ姿だったそうよ。
胸やそでも露出度が高くて、おへそも見えていたそうよ」
「本人の意志かしら」
「もちろんプレイに決まっているわよ。
メイドさんたちの中には遠慮がちに虐めていたひともいたそうだし、
姑さんや姉妹が同居しているわけでもないから、
家の中の実権はすべて怜子さんにあるわけでしょう。
その実権者自らが、自分は主婦一年生だから、
新米メイドとして扱って欲しいと申し出られたそうよ」
「家庭でも、見習職に徹しているわけね」
「まあ、そういうことね。
三月に結婚したばかりだから、使用期間がやっと過ぎたという感じかしら」
「まだまだ見習期間が続くわけですね」
「まあ、そういうことね……」
「……それから、秘書課の若い子たちが社長のお宅にお邪魔した時のことだけど、
メイドさんに案内されて室内に入ると、
おふたりは中庭の広いテニスコートにいらしたんだけど、
怜子さんは、昔のテニスウェア姿で、超ミニスカのスコートに、
フリルのたくさんついたアンダースコートでプレイしていらしたそうよ。
三十代後半だというのにスレンダーな体型なのにかなりのグラマーで、
何よりもミニスカのユニフォームから伸びる美脚が、
女同士でもうっとりしたそうよ。
見た目も二十代後半にしか見えないし」
「それは羨ましいですね」
「社長が、みんなも着替えて一緒にテニスを楽しもう、とおっしゃって、
秘書課の子たちも手渡された真新しいテニスウェアに着替えたんだけど、
昔のものだから結構恥ずかしかったそうよ」
「それは恥ずかしいでしょう。フリルがいっぱい付いたアンダースコートが、
ミニスカのスコートから丸見えなんでしょ」
「まあ、もともと見せるためのもので、下着ではないという感覚だったからね」
「でもね。秘書課のみんなが束になってかかっても、
社長夫人のテニスウェア姿にはかなわなかったそうよ」
「へえっ」
「思わず、そのことをひとりが口にしたら、
社長は、苦笑いしながら、
『怜子、お前は成績不振で、今日から補欠に降格だろう。
スコート姿はレギュラーだけだ。
補欠の練習着に着替えてこい』
と言われて、怜子さんがふたたびコートに現れた時は、
昔の高校の体育の時間に使っていたスクールブルマに体操服だったそうよ」
「ははは、まるでコスプレですね」
「というより、ロールプレイングね。
怜子さんが補欠の上級生、秘書の子たちがレギュラーの下級生に扮して、
怜子さんを代わる代わるしごくという設定ね。
みんなで怜子さんに千本ノックをしたり、
他のひとのプレイを観戦中は、『空気椅子』をさせたり、とか」
「怜子さんって、T大のテニスサークル時代、補欠だったのかしら」
「いや、なかなかの腕前らしいよ。
ただ、しょせん最高学府のサークルだから同好会的な軟弱なクラブだと高をくくっていたら、
結構、体育会系ののりでしごかれたのでびっくりしたそうよ。
その時の二年先輩が社長で、バージンを捧げたのも社長だったそうよ。
その後、ふたりは疎遠になって、というかプレイボーイの社長が飽きちゃったという感じで、
以来、怜子さんは一度もエッチをしていなかったそうよ。
それがトラウマになって、補欠に落とされた部員になってしごかれたい願望と
シゴキでくたくたになった後のセックスが快感みたいよ」
「へえっ、高学歴のひとの考えることはわかないわねえ」
「ところで、今度の降格人事の彩佳さんってひと、どんなひとなんでしょうね」
「というわけで、誰かが責任を被らざるを得ない……。
かくいう私も地方の営業所に左遷される予定だ。
他の者も表向きは転勤でも中身的には左遷降格だ」
「でしょうね」
「大川君だけ、新卒以下の見習職四級に降格というのは、屈辱的だろうが、
将来ある部下を降格させるわけにもいかないだろう。
もちろん報酬面では今までどおり課長の待遇をが認められる。
人事的には、あくまでも管理職として復帰するための無期限の懲罰的研修という建前だ」
「それにしてもマネキン課というのは、私は三十のおばさんですよ」
「まだ、三十二なったばかりだろう。
二十代半ばにしか見えない。
マネキン課に配属になったのは、君がモデル並みの美人だからだ。
倉庫で男に交じって荷物運びをしたいかい?
社長夫人のような幸運もあるかも知れない。
マネキン課に左遷された社員、特に管理職はその後幸せな人生を送っている」
「しかし人事的に管理職に復帰できた者はひとりもいないとも聞いておりますが」
「うむ、そこが問題だな。実態は片道切符の研修になっているな」
「………」
直属の上司とのやりとりに半ば納得いかないまま、大降格人事を受け入れた大川彩佳。
というのも、自分が責任を被れば部下は少なくとも現状維持の待遇はもらえるからである。
人事的には左遷であっても、表面的なポジションや給与待遇は変わらないのだ。
彩佳自身、高卒新人よりもさらに四つも下の階級に降格させられても、
もとどおりの課長としての給与は支払われるのだ。
課長として、無期限の研修、見習職四級としての研修を受けるという建前なのである。
「皆様、お早うございます。
見習職四級、大川彩佳でございます。
今日から、マネキン課で、マネキンとして仕事をすることになりました。
ご指導のほどよろしくお願いいたします」
といっても、彩佳の先輩社員というのは、
高校生、大学生のバイトのモデルばかりなのである。
十歳近くあるいは十歳以上も年下の人間に頭を下げなければならないのだ。
「女性活躍推進法」が成立した。
総合職女性が増えることに期待。
女同士のエグいイジメの対象にwktk。 作者さん来るまでヒマだから、ヒマつぶしにどうぞ。
http://novel18.syosetu.com/n1501cl/1/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) >>302
身長150cmというのは、ちょっとどうかな。
170cm以上なければいけないということはないけど、
最低でも160cm前後欲しい。
キャリアの美人管理職のイメージというと、
俺は黒谷友香、菊川怜、西尾由佳理といったあたりを
管理職から見習職に大降格させて、屈辱の涙をのませたいんだが。 >>302
一般職の制服を着せるというのも、ちょっとどうかなと思う。
見習職は一般職よりもさらに下の職なんだから、
総合職のシンボルであるスーツ姿も、
一般職に貸与される制服も認められない。
衣料の会社なので、仕事上、新製品の試着モデル(社員モデル、素人モデル)を兼ねるということで、
女子高生、女子大学生が喜びそうな奇抜なデザインの下着や水着を身に着けて、
お茶くみやコピー取り、他部署へのお使い、取引先でのモデルとしてのプレゼン
などの業務をこなす。
>>304
一般職の制服を着せるのは、下着のモニターをさせる時だな。
一日の仕事の後、回収して、研究所で、汗や分泌物を分析する。
汚れを吸収しやすく、洗濯で汚れがとれやすい生地やデザイン開発のため。
自分の汚れがついた下着を回収されるのはさぞかし恥ずかしいだろうなと思う。
一般職の制服より受付嬢の制服とかショールームコンパニオンの制服のほうがいいじゃんね。
ブランドで言うと、「Sie Fabrik」or「vous usine」(仮名。英語にしてみてくれ)あたりの制服。
通勤も制服着用にする。
三十路の女が20代前半しかにあわない制服を着て通勤・勤務をする。 >>306
>「Sie Fabrik」or「vous usine」
最初何のことかわからなかったけど、あれね。
あそこの制服はいい。
ところで、アパレルの会社というのが合意された設定なのでしょうか。
それなら、学生服に進出予定ということで、サンプルの制服を着せるというのもありですね。 >>307
このスレのパート1で、
>1 :名無し調教中。:04/06/08 06:41
>総合職女性いじめのスレが無くなっているので立てました
>特に総合職でなくても、女性社長、女医、女性弁護士とかでも可
>まあ、知的職業に実力で就いた女性、ということでお願いします
>
>犯罪報告お断り、妄想主体でマターリと
とあるから、あまりこだわらなくていいと思う。
ただ、「体育会系の社風でしごかれる総合職女性」の直系のスレだから総合職女性がメインになると思う。 人権活動家の女性弁護士が、反政府活動をした罪で、
弁護士資格はもちろんあらゆる人権を奪われ、
刑務所で再教育を受ける。
その一環として、体制派の大きな弁護士事務所で、
最低の身分の事務員として、勤労奉仕させられる。
東大出のエリート弁護士が、お茶出し、掃除などの雑用をさせられる。
弁護士活動に関することは、コピー取りさえさせてもらえない。
というような妄想をして、ふだんストレスを発散する女弁護士。
>>310
本物さんなんだ
いいですね
エリートだからこそ堕ちた時を想像するとゾクゾクするのでしょうね >>312
すごいなあ、あのころからスレを見ていた人がいるんだ。
ま、俺もだけどw >>312
俺もその一人だ。
N山タンにはお世話になりました。 >>310
「荒崎結紀、27歳、職業 弁護士、反政府過激活動により逮捕か」
「東大出のエリート弁護士先生が、何でまた反政府活動など」
「それにしても可愛いお顔ですな。とても27歳には見えない」
「大学生といっても通りそうですな」
「何でも先生は学生時代に二十歳で司法試験合格し、弁護士登録されたとか」
「ああ、一時期、女子大生弁護士で有名になりましたな」
「あの頃と見た目はほとんと変わらない」
「いや、あの頃よりグラマーになられたので」
「では、先生、さっそく着ているものを脱いでいただきましょうか。身体検査です」
「言っておきますが、ここでは先生のおっしゃる『人権』とやらは、まったくありませんからね」
「そう。特に反政府活動の思想犯は犬扱いですからね」
「仲間の身の安全のためにも。リーダー格の先生が大人しく従った方が良いかと思いますが」
結紀を捕えた特高警察と思想警察の隊員たちは口々にそう言った。
新崎結紀は黙って唇を噛み締めながら、深く深呼吸をした。
>>314 続き
荒崎結紀は思わず目をつぶって深く深呼吸をすると、やがて決心したように服を脱ぎ始めた。
キャリア女性のシンボルともいうべきスーツから順に脱いでゆき、
ついにショーツとブラだけの姿になった。
「どうした、手が止まっているぞ。それも脱ぐんだ」
「いや、待て。気を付けの姿勢をとれ。それから、そのままの位置でゆっくり一回転するんだ」
「なるほど。エリート弁護士さんにしては、なかなかいいスタイルをしているからな」
「確かに素っ裸にならなくても十分目の保養になる」
「それにしても清楚なイメージの女性弁護士が黒の下着とはエロイな」
別に黒の下着が好きなわけではない。
単に黒や紺のスーツを着ることが多いので、下着も黒か紺になるだけなのだが。
見たければ見るがいい、と結紀は自分でも多少自慢にしている全身を晒して、ゆっくり体を回転させた。
>>315 続き
「さて、そろそろ残りの二枚も脱いで素っ裸になっていただきましょうか」
「これからはずっと裸で暮らしていただきますからな。
弁護士様であろうと、国家反逆罪の囚人に人権はありません。
人間以下の扱い、犬扱いさせていただきます」
「法廷でも素っ裸で反省の意志を示した方が罪が軽くなりますぞ。
死刑になっては元も子もないでしょう」
「他の仲間のことも考えた方が良いですぞ」
抵抗したところで、大勢で力づくでショーツとブラを毟り取られるのはわかりきっている。
やむなく結紀はブラをとり、最後のショーツに手をかけた。
>>316 続き
「脱いだら、手を頭の後ろで組み、足は肩幅位に拡げろ」
結紀が言う通りにすると、すばやく隊員たちは、結紀の足に革の足枷を取り付けた。
足枷の間は鎖で繋がれ、鎖の長さは30cm位しかない。
膝の上にも枷が嵌められ、やはり鎖で繋がれ、こちらは鎖の長さが10cm位しかない。
結紀の下半身は完全に動きを封じられてしまった。
手にも枷を嵌められ、まとめて繋がれてしまった。
さらに犬のような首輪を嵌められ、手枷と鎖で後ろ手に繋がれている。
鎖が短いので後ろ手になった両手は高く吊り上げられたようになっている。
いわゆる高小手の状態である。
何よりも結紀の立派なバストと女性として一番大事な茂みが丸出しになってなっしまった。
>>317 続き
「なかなか立派な茂みですなあ。
これなら黒の下着にしないと透けてしまいますからなあけ
「それにしてもおっぱいといい、腰のくびれといい、ヒップといい、弁護士にしておくにはもったいないですなあ」
「では、身体検査を始めましょう。
そのまま体を前に倒して、肩と胸で支えて、お尻を高く上げてもらいましょう。
女性は隠すところがたくさんありますからな」
「あ、あの」
結紀は戸惑うように言った。
「わ、わたし、まだ処女なんです。
あ、あそこには何も隠していません」
一同は、大笑いした。
>>318 続き
「ははは、エリート弁護士さんは法律のお勉強で忙しくて 恋愛の暇もなかったのですかな」
「法律に厳しい弁護士さんのことだ。婚約もせずに、単なる恋愛ぐらいでエッチをなさったりはしないさ」
「いや、結婚前の婚前交渉さえなさらないさ。結婚という契約締結前だからな」
「ははは、というようり男が相手にしないんじゃないか。
高学歴の弁護士さか相手だと」
「違いない、ははは」
結紀は黙って唇を噛み締めるしかなかった。
「しかし、法律一筋の清廉潔白な弁護士さんが、処女の裸身を晒して法廷に出れば、
反政府活動についても一時の気の迷いということで済まされ、大分減刑されますぞ」
「ただし、死刑や終身刑を免れる代わりに、
例えば『公開処女喪失刑』にかけられたりするかも知れませがね」
一同は、また大笑いした。
今度も結紀は唇を噛み締めるしかなかった。
確かにこの連中ならやりかねない、と結紀は思った。
>>319 続き
「結紀、どうしたんだ。何だかぼうっとして」
結紀の恋人はベットに腰かけながら言った。
はっと、結紀は我に返った。
「やはり婚前交渉は抵抗があるのか。嫌なら正式に結婚してからでもいいんだぞ」
妄想を振り払って結紀は慌てていった。
「そんなことはないわ。
ちょっと仕事の疲れで、シャワーを浴びたらぼうっとただけ。
でも……」
「でも、何だ?」
「あ、あのう、わ、わたしまだ処女なの。
恥ずかしいけど、この歳になって、まだ初めてなの。
や、やさしくしてくださいね」
結紀の恋人はやさしく苦笑した。
『エリート弁護士荒崎結紀の妄想』(完)
>>320
早く刑が固まって、仲間の弁護士事務所で勤労奉仕して欲しい。
副葬は体操服とブルマとか。
>>302 あの小説が番外編を出したようです。
http://novel18.syosetu.com/n1501cl/1/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) >>313
N山って懐かしくて読みたいんだどなんか方法ないかね?
あの作者の作品は全部好きだったんだが、学校が舞台のもあたっけ? >>325 うろ覚えで学校モノまでは記憶にない。
でも、あの当時のほうが良い意味でえげつなくて萌えた。
ググってみたけれど「N山タンストーリー」でもヒットしない。
誰か元スレのURLでも貼ってくれれば良いんだけど。 したらばの掲示板みたいなのがあった気がするが、さすがにもうどこにも記録ないわ >>325
ttp://64.124.166.148/2chbbs/index.html
あとは、ウエッブアーカイブ等で何とかしてくれ。 ノクターンのサレンダーってここにぴったりな内容かもしれない。 派遣先で、俺をあごで使う女主任と、なんとなくつきあうことになった。
バツイチながら、出産経験がないので、腰のラインはけっこういい。
ただ、本人はありがちながら自分のお尻が大きい、と気にしている
のだけど、俺はそこがお気に入り。
タイトミニを会社にはいてこさせたり、ぴたぴたのパンツルックを要求
したり。
まあ、あんまり無理はできないんだけどね。
この前、白のパンツの下に透けそうなカラーショーツで出勤してくれ、
と言ったら、そんなのできるわけないでしょ、と怒られた。
だったら、せめて下着のラインが出るショーツをはいてくれ、との要求
には、けっこうまじめに悩んでるのが、年上ながら可愛いw >>333
女性上司と333さんとの地位逆転があれば面白いでしょうに。
明後日から総合職女性が増殖するわけだが、どのように調教されるのか期待。 調教する立場の女性キャリアと立場逆転も面白いかも。
新人総合職の中に再教育の元女性キャリアも含まれていたりして。
>>338
いや、そこは「新人一般職の中に」でしょ。 >>339
同意。
新人総合職にも使われる立場。
新人一般職として新総合職にもお茶出しをするとか。
新人一般職の中でも唯一の中卒扱いのため、
高卒新人一般職よりも下の身分、最下位の地位とか。
子会社の派遣会社の社員として、
メイド姿でお茶出し、各部屋、廊下等の掃除。
子会社の派遣会社の登録社員扱いだから、
親会社の派遣社員やパート、アルバイト、契約社員よりも身分が下。
大人版「小公女セーラ」かな。
屈辱の営業(>>221〜>>267)の世界だな。
エリート営業部長から非正規社員よりも下の見習社員に降格。
仕事は自社製品の生理用品のモニターとか。
毎朝、自分の汚れのついた生理用ショーツ、ナプキンなどを回収される。
>>343
生理の時はもちろん、ふだんのオリシーも対象で良い? >>344
ふだんは下着部門の普通のショーツのモニターでしょうね。
あるいはスポーツ部門の陸上用ブルマのモニターとか。
会社の派閥争いに負けた派の女性管理職やM&Aされた会社の女性管理職を、
一斉に平社員以下の階級に落とし(ただし給与は元通り支払う)、
見せしめとし、再教育する。
山の中の研修所で寝起きし、ブルマ体操服姿で研修。
ひとに何人かがずつ元部下が教育係として人事部の人間を手伝う。
というような話、誰か書いてくれないかな。
個人的にはもっと微妙なセクハラぐらいがいいな。
>>333
みたいな、パンツからショーツが透けて見える姿で勤務させられるとか。
奴隷みたいながちがちのやつじゃなくて、ゆるやかな羞恥責めくらいの じゃあ、339さんの意向には反するが、
降格は総合職一年生までに留めて、
総合職の象徴ともいえる白のスーツ姿で、スカートは超ミニ。
足を組めばショーツが丸見え。
ブラやショーツの色は白のスーツに透けるような黒か赤かな。
取引先との接待要員に最適だな。
>>347
それとも>>346の管理職たちを一階級だけ降格して、
部長を権限の全くない次長に、課長を課長代理に降格し、
部長命令、課長命令でエロイ格好させるとか。
素直に一般職に降格して制服を着せてはどうか。
サイズはピシピシでスカートからパンツの線が浮き出ているとか、
シャツから胸が浮き出ている状態とか、
他の社員のものより丈が短いとか。
>>350 一般職もそうだが、派遣やパート社員よりも下に格下げでどうか?
服装は、ブラウスは胸がクッキリ出るデザイン(もちろんブラの着用は禁止)・スカートはスリット無しのタイトスカート。
コピーやお茶くみもしっかりやってもらいましょう。 >>351
ひざ上よりも股下から測った方が早いタイトの超ミニスカート。
10センチ以上のハイヒールパンプス。
就業後は、立ち居振る舞い・コピーのとり方・お茶の入れ方の一つ一つにダメだし。
キチンと出来るまでやり直し。 ラノベにある転生物で、ムチャプライドの高い女性管理職が、
昭和40年代にタイムスリップしてOLとして働かなきゃならなくなる、
という設定どうだろ。
普通に仕事させられるだけで、ほとんど屈辱まみれのSMになると思う >>357
昭和40年代なんてパソコン・ケータイはおろかコピー・電卓・FAXも無い時代だぞ。
・電話は黒電話。
・計算は全てソロバン。
・文書も全て手書き。
・外出している上司を探すのは、お得意先にいちいち「そちらにお邪魔しておりますか?」
の電話攻撃。
今の女性社員なら3日で過労死するだろう。 現在の女性総合職というなら結構頭は良い方だな。
それが昭和40年代にタイムスリップするたら、何が流行って何が売れたなどの
ビジネスが分かっているからOLなんか辞めて起業して成功すると思うぞ。
全然屈辱まみれのSMにはならないな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています