>>59

正直日本の既存の保険、共済では難しいんだよ。

君どこかの縄会なり、講習会なりの関係者なら、互助会とか互助組合について師匠なり、親分なりに話しないかい?

新しい保険という形にしようとすると、日本の保険業界の体質や保険業法という法律が壁になるが、
互助組織が月々の会費をとってトラブルが起こったら見舞金を出すという形なら参加する人と事務する人がいればすぐにでも始められる。

問題はその金をポケット無い無いしないという信頼が事務する人なり組織なりに無いといけないということと、会員がある程度の数になるような量が集まること。

大手の縄会グループが複数まとまれば、実際的なトラブルに直面する可能性があるマニア層を中心に数百人は集まるだろうから、例えば、一か月三千円で300人いれば、90万、一年で1080万。

深刻なトラブルに最大500万、軽微なトラブルに平均5万くらいの見舞金を出しても永続はできるだろう。

ただ、この世界でこの人はポケット無い無いしないという信頼がある人は稀有だし、高々数千円でも金出してくれる人をある程度集めるのは大変かもしれないが。