まあそういうことだ。
こいつの議論は自分の決めた鋳型があって、そっからの逸脱を許さない。だから全く意味がない。
初心者と中級者では実際にやっていることが違う。
一般的に初心者は縄をこわごわやっていて、安全とされるパターンを踏襲しようとさるし、使う縄も少なく、拘束部位も関節の近辺や体の末端はあまり拘束しない。
それにたいして、中級者はある程度自信があるから、
自分流の縛りのバリエーションを作ろうとするし、ある縛りから別の縛りに一部を縛ったまま移行したり、指や関節といった何かあれば被害を広げやすい場所に縄をかけたりする。
こうしたことは初心者はあまりしない。
これは精神論じゃない。
現実的に初心者レベルを超えたことをし始めると、途端に危険度が上がんだよ。
中級者の方が事後の確率は少ないはずだ。多くなってはおかしいじゃないかと言ったって、現実に初心者と中級者は同じことをやっていないのだから、事故率など同一の基準で算出できるわけもない。