0554沙夜2012/11/02(金) 20:26:29.97ID:yslDF6mF0 はい…領主様… (無防備な腰を触られ恐怖と羞恥で震えるも、相手の立場から抵抗する事は出来ない。) (体に注がれる視線に耐え、強ばった手で酒瓶を支え盃に注ぐ。) (辛いよ…早く旭が昇って欲しい…。) (祈るような目で遠い夜空を見詰めるも、返って時間が長く感じるだけだ。)