(ストリップ劇場の裏の扉から出ると、冷たい風が通り抜けて)
うわ、寒っ…
すっかり秋になったな。
今度、休みに紅葉でも見に行こうかな。
ガラじゃないけどね。
(腕を擦り、自分の言葉に可笑しそうに笑い、まだ暗い路地裏を歩いていく)

【勤務明けのストリップ嬢です。
お相手の設定はお任せします。】