(連立した乳頭は、カップ式の吸引機で吸い上げ、大きくしたもので、盛り上がった性器には黄金の輪が六つも通してあった)
(これは2人の間の絆の輪であり、証だった。初めて処置を施したのは半年前で、今では六つにまで増えてしまった)
(最近では、このまま散歩に出かけたりする。ステラが外すのを嫌がるのだ)
(彼女もわかっているのか、尻尾のおかげで滅多にみられはしないが、2、3度ひやりとすることはあった。それもまたスパイスだ)
(優しく、立派に拡張された(した)ステラの性器を撫でまわしながら、ゆっくりと語り掛ける)
(意味は分からないだろうが、そんなことはどうでもいい)
ステラ、今日はね、お薬を打とうか。
前に打ってあげたのよりもっとすごいらしいよ。
気持ちよくなって、今までよりたくさんたくさんアクメ迎えるんだってさ。一緒に気持ちよくなろうな。
(そういうと、ピンク色の溶液で満たされた注射器を取り出し、ステラの前で見せ付ける)
(本来発情期が限られている動物を、強制的に発情させる劇薬だった)
(感度が数十倍、またはそれ以上になり、妊娠していない雌からも母乳が噴き出した、という例もあるそうだ)
(容量を間違えれば危険な薬であったが、期待を込めて、ステラの適量より多めに充填させた)
いくよ…
(本来なら背中に注射するものだが、狙いはステラの性器につけた)
(分厚い盛り上がった陰部を割り開き、赤い粘膜へ細い針を滑り込ませた)
(プチュウウウ…!シリンダーを推し切り、溶液をすべて注入した。馴染ませるように陰部を揉み込んでやる)
さあ、どうだ?