うぅ......
(トカゲかコモドドラゴンかが若干混じったような、恐ろしい顔が人間を見て笑う)
(人間は顔を背け、身に牙を立てられ絶命する瞬間を待っていたが)

はぅわっ?! 何してやがる.....やめろ、いたぶって殺すつもりか....
(怪物の舌が人間の薄い皮膚の上を這い始め、その異様でくすぐったいような感触に顔を歪める)

ああ......
(しかし、同時に布一枚腰に走った柔らかな丸い肉の感触が股間を包み込み)
(この場では不適切なような、快楽にも近い感覚がし、股間のオスが脈を打ち始める)