>>422
ぬっ……さすが大型の鬼、見事な身のこなしだ……
(飛び掛られて地面に押さえつけられると薙刀もこの手から離れ、すぐにも斬り裂かれそうな危機)

猫か狐のような美しい顔をしているのに……この身体に雌のような心はないのか……?
(わが身に跨る鬼の立派な毛並みがこの世の見納めかと思えば、
 不思議と落ち着いて手が動き、胸元と思われる膨らみを下から僅かに持ち上げるように触ってしまい)


(ではこのような書き出しで……)
(いささか強引ではありますがこちらのタッチを性的なものと認識してもらえれば幸いです)