キュゥゥゥン…!
(男の舌が蠢き、敏感な場所を舐め上げる度にカゼヌイは声を震わせながら身をよじる)
(すらりとした胴体が右に左に動くたびに、男が舌を這わせる亀裂もまた奥が窄まったり開閉したりを繰り返していた)
(そして、男が亀裂の上端の小さなふくらみを吸った瞬間、雌穴の奥深くがきゅっと窄まり体液が迸った)
・・・ッ…!
(声もなく息を詰まらせて身を反らせるカゼヌイ。もはや達しているのは明らかだった)
ハァ…ハァ…ハァ…
(唸るような声もなく、口を開き、目を潤ませながらカゼヌイが喘ぐ。もっと奥まで刺激が欲しい。濡れた瞳がそう訴えている)