.......はぁ.....はぁ.....
(冒険者の目が、湿った肉穴に合うと、色と血の気が獣のように変わり、それはまるで欲情した獣のようだった)
(いきり立った雄の上に肉穴が覆いかぶさると、彼の下半身に、とてつもなく熱い液体が滴り落ち)
(ドラゴンの上気を感じ、それに応えるかのように、冒険者も血を股間に巡らせた)

早く....焦らすんじゃ.....ぅぁあああっ!! んっぐぅ!
(いよいよ堪えきれなくなってきた頃、ようやく待ち望んでいた肉穴に雄棒が受け入れられていった)
(それを求めていたとはいえ、いざ柔肉に飲み込まれていくと、その感触は脳天を貫くように強烈で)
(ほんの少し摩擦が加わるだけでも、痺れるような快感がもたらされた)
(そして膣壁に帯びる、おびただしい熱は、冒険者の肉棒を焦がさんとばかりに高めさせていく)
(今まで感じたこともない猛烈な刺激に身悶えしながら、ドラゴンと一つになる快感に身を震わせた)