(>>593が衣服を脱ぎ捨てた瞬間、膨れ上がる雄の匂いに巨大カマキリの全身が震えます)
ギ…ギィ…!
(全身を震わせ、人間でいうところの「うっとり」とした感覚に一瞬身を任せます)
(ですが、すぐに我に返るとすぐさま>>593ににじり寄り、口を開いて剥き出しの男性器に頭部を近づけます)
ギィ…
(バスケットボールほどの逆三角形の頭の先端が、勃起した>>593のペニスに寄せられくすぐるように擦られます)
(放たれる雄フェロモンの濃度は十分。次は生殖可能かどうかです)
(甲殻に守られた口が開き、狭い肉穴がペニスを包み込みます)
(本来なら、口を守る甲殻で獲物を刻んで飲み込むだけの口、つまり人間で言えば喉の奥のような狭くきつい感触が>>593のペニスを包み込みます)