>>598
……俺のペニスは、お気に召したのかな?
(既に敵意を感じる相手ではない。むしろ今は、今までに見たことのない極上の女を抱くような期待にあふれていた)
(自分よりも大きな体に包まれていくような感覚は、人間相手に味わえるものではない)
(そのまま、まるで飲み込まれるように、種族の違うお互いの性器を結合させ)

うっ……
(ずぷぷぷ…と、飲み込まれていくペニスの、太く張りつめた亀頭がカマキリの肉壁を抉る)
(肉襞の中、締め付けられるのを押し返すように張りつめた肉棒が、パンパンに膨らんで膣内を蹂躙する)
……っは、ぁ…
(喘ぐようなその声に、「愛らしい」と感じる気持ちが湧いてきて……思わず、抱き着くようにカマキリの胴へと腕を回し、腰を浮かした)