【了解しました。口調はぜひその調子でお願いします】

健一の意識はまだ闇を彷徨っている。
故郷の星を遠く離れ、数千光年に渡る旅をしているが、
肉体や精神は少年から青年への過渡期にあたる、
まだ未熟な部分も持っている。

少しずつ、自分の記憶と異なる風景に
違和感を感じ、思考から覚醒し始める。
だがまだ自分のおかれている状況はまったくわかっていない。
自分の身体にはかすかな痺れが残っているが、
特に怪我や苦痛はないようだ。

不意に上からの気配に気づく。
そこには見たこともない生き物の
狂気と欲望の眼差しがあった。
「ここは…?」
不安を感じながらも声を絞り出す。

【慣れないことを書いているので時間がかかってすみません。
でもすごくワクワクしてきちゃいました。想像しながら勃起してます】