>>841
ギチィィィ!
(再び腹部の奥に注ぎ込まれる精液の感触に、♀カマキリの体内は自動的に蠢きます)
(生殖孔の入り口はすぼまって、肉棒はおろか精液さえも逃すまいとします)
(膣肉はうねり、締め付けながら肉棒を刺激し、射精をすこしでも長引かせようとします)
(そして膣奥の肉が波打ちながら、子種を未受精卵ひしめく腹部の奥へと運んでいきます)
(♀カマキリの分泌したフェロモンのせいか、一度目よりも濃厚で大量の精液が、♀カマキリの卵を受精させていきます)
ギギィ…
(♀カマキリは腹の中のぬくもりから、残る未受精卵の量を推し量ると、足に力を込めました)
>>841の足が浮かび、完全に♀カマキリに抱えあげられます。♀カマキリは>>841とつながったまま、抱え込んだ人間の男を地面に横たわらせ、その上にまたがります)
(人間でいえば、騎乗位のような姿勢でしょうか)
ギギギィ…
(三角形の頭を>>841の顔に寄せ、触覚で額のあたりを軽くつつきます)
(そして、折り曲げたままの腹部を♀カマキリは前後、左右、上下に動かし、交尾を再開しました)
(これまで、>>841が肉棒で膣内をかき回してきたように、♀カマキリは粘液まみれの生殖孔で肉棒を擦りたてます)