>>845
ギ…!
(これまでで一番大量に注ぎ込まれる熱された粘液に、♀カマキリの身体はのけぞったままこわばります)
(♀カマキリ自身の硬直とは裏腹に、腹部の中では本能の命ずるまま、膣襞が精液を奥へ奥へと導き、卵に届けます)
(ゆっくりと、>>845の精液の熱が腹部に広がり…やがてすべての卵が受精します)
ギ…ギ…シュゥゥ…
(♀カマキリは>>845の射精が終わり、体内にたっぷりと注がれた精液が広がるのを待ってから、立ち上がりました)
(荒々しい交尾で内側の肉が少し外へとめくれた生殖孔から、>>845の肉棒が抜けます)
ギ…
(♀カマキリは、パンパンに膨れた腹部を抱え、男から離れていきます)
(山の獣を食らって栄養をつけ、>>845によって種付けを済ませました。後は、>>845の臭いが染みついた卵をどこかに産み落とすだけです)
(そしてまた来年、匂いをたどって>>845のもとを訪れ、また種付けをしてもらうのです)
(今度は娘たちも一緒に)

【こんなところで締めたいと思います。長々お付き合いいただき、ありがとうございました】
【昨夜から相手を探していましたが、本当に楽しみました。ありがとうございました】