【カップル専用】ノーブルハイツB棟【新婚・同棲】40 [無断転載禁止]©bbspink.com
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【カップル専用】ノーブルハイツB棟【新婚・同棲】39 [無断転載禁止]©bbspink.com
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/sureh/1459852746/ はいはい、お疲れさまー。
(うどんを冷水でしめて)
うん、おかえりなさい。
あーほら、涼しくしてるんだからちゃんと乾かさないと風邪引くよ。
(肩のタオルで髪をわしゃわしゃして) うん…雫もごはんの準備ありがとー…。
ずっと待ってておなかすいちゃったよね、食べよー…。
あ…、んー…。はぁーい…
(子供みたいにわしゃわしゃされるのが何だか嬉しくて) でっかい子どもだなぁ(笑
(水気を取って手ぐしでといて)
リクエストのサラダうどんだよー。
梅じそのだしつゆとゴマだれ味でつけ麺風。
付け合わせはゴボウスティックとかちょっとおしゃれでしょ? おとなだもんー…
(といいつつ全然それらしくはなく、されるがままに)
どんなのかなぁ…。
おー…おいしそー…!
(できあがったものをみると目をきらきらさせて)
うんうん、おしゃれっぽい…
すごいー、雫…お店みたいだよー…!
(美味しそうな料理を前ににこにこになる) はいはい、大人しく座っててね。
(テーブルにご飯を並べて)
で、私はキムチ。
綾はキュウリの浅漬けね。
よし、食べよー。 はーいっ…。
ん…ありがとっ…。
(好き嫌いを覚えててくれた事にきゅんとしつつ)
食べよー…!
いただきまーすっ…。
ん…ん…。
…おいひぃ…。
(みるからに幸せそうな表情で野菜たっぷりのうどんを食べて。) ラー油とかも暑いからいいかなと思ったんだけどね。
梅としそは平気?
ん、我ながら上出来だー。 いいねー…今度食べるときそれにしてみよっか…。
だいじょうぶだいじょうぶー。梅は好きだし、
しその葉いちまいそのままだとちょっと苦手だけどね…、
刻んであるのとか、つゆなんかがしそ味なのはぜんぜん平気ー…。
うん、雫やっぱり料理上手ー…
おいしいごはんいつもありがとねー…。
(かりかりとごぼうスティックをかじりつつ) そう?
辛いのやだって言ってたからやめたんだけど。
ていうか、けっこう味覚は子どもだよね。
サラダうどんの付け合わせ迷ったんだよー。
暑いから天ぷらはやめた(笑
ゴボウさっとすあげして終わりー。 そうだったんだ…食べたかったならごめんね、
でも、私ピリ辛くらいは大丈夫だよー…。
…う、どうせ私は子供舌ですー…。いいよ、
じゃあ次は私のこと気にしないで雫が食べたいもの作って…。がんばって慣れるから…。
ごぼうスティックすごく合うよー…
そうだよねぇ…でも、そろそろなす天が美味しい季節…だね…?
(言いつつちらっと窺って) いやぁどうせならがっつり辛いのがいいし。
二人で食べるんだからいっしょの食べて美味しいねって言いたいじゃん。
嫌いなもんは食べなくてすむなら食べたくないしね(笑
……わかったよ、今度天ぷらそばね。 ん…、がっつり辛いのは、ちょっとむり…。
…雫が大好きなものいっしょに食べられないのは、さみしいなー…。
私が好きなものは雫だいたい食べられるのにー…
(ちょっと残念そうにぼやいて)
やったぁ…楽しみにするー…。
もちろん、お手伝いするからねー…
(嬉しそうににこにことして) それは好みだからしょうがないでしょー。
私基本的に好き嫌いないし。
いやいいよ火傷しそうで危ないから(笑 でも、たまには一緒に雫の好きなもの食べたいしー…。
なんか辛いの以外で考えといてよー…。
…雫、私のことものすごいおっちょこちょいだと思ってない…?
揚げ物くらいできますから…!
(じとーっと目を細めて)
…雫が揚げてくれるなら、粉つけるのだけやるけど…。 え、うどん好きだよ。
麺類ならうどんがいちばん好き。
(ずる、と最後の一口をすすって)
思ってるよそりゃあ(笑
なにもないとこでこけたりとかしそう。
……それだと私が暑いのは変わんないからやっぱいいよ座ってて。 そうなの…?
じゃあ、今日好きなもの一緒に食べられてるんだ…
うどんって言ってよかったー…
(嬉しそうに微笑んで、こちらもずる、と食べ終わる)
なにそれ、雫の中の私のイメージなんなの…!?
いいよじゃあ雫座っててよ、天ぷらくらい私ひとりで全部できるから…!
(むぅっとして次は自分で作る気満々になって) 私の場合嫌いなもの作る方が難しいと思うよー。
だいたいなんでもおいしく食べるし。
(箸をおいて)
えー大丈夫?
なんだか綾ってすごい世話やいてあげなきゃなんないイメージなんだけど…… じゃあ、私の好きなものはぜーんぶ雫も好きなものってことで…。
ネギと、パクチー以外?
(ふふーと微笑んで、ごちそうさまをして)
大丈夫ですー…
え…っ、いつのまにそんなイメージになってたのっ…?
うぅ…、雫には私そんなにダメ人間に見えてたのかなー…
(がっくりとうなだれて) でもまぁ嫌いでも食べらんなくはないから出されれば食べるよ。
はい、お粗末さま。
あんまり冷やすといけないからあったかいお茶いれようか。
(食器をもって台所へ)
まぁ私が好きな人の世話やきたいタイプだからなー。
できることならなんだってやったげたくなっちゃうの。
なんかしてもらえればもちろんうれしいけどね。 私は出さないよー、ちゃんとふたりともおいしいもの食べよ…。
んー…じゃあ、お茶いれてて?私洗うからー…
(とことこ流しにむかう)
うん、雫にいろいろしてもらうの、好きだよ…
でも私も、わりと世話好きなほう…なはず、なんだけどなー…?
(そうでもない…おかしいなーと首を傾げて)
…雫も、何かしてほしいことあったら、言ってね…。 ……まぁ洗うくらいなら怪我しないよね(笑
(やかんでお湯を沸かして急須を用意する)
そうなの?
でも綾の腕まくら好きだよー。 するわけないでしょ…!
もー…
(くやしいのでぴっかぴかに洗ってやり)
雫が頼れるからかなー…一緒にいると私ばっかり甘えちゃうねー…。
…雫、最近腕まくら好きだね…?今日もしてあげよっかー…。
(雫の寝顔を思い浮かべてうれしそうにして) のせやすいなぁ(笑
ほんと?
それはそれでうれしい。
なんかほら、目線が綾のが上になるじゃん?
普段私がちょっと高いくらいだけど……
ギャップとかに弱いんだなー。 あっ、ひっどい…
(むぅっとむくれて)
うん…雫にはなんでも任せられちゃう…。
一緒にいるだけで、すごく安心させてくれるの…
…
下になるのがすきってこと…? ごめんごめん、ご苦労さま。
(ご機嫌とりにほっぺにちゅっと)
いや、たまにはね。
なにそのふくんだ言い方。
(逃げるようにお茶をもってテーブルに) んー…。…雫も美味しいごはん作ってくれたし、お茶も入れてくれたから…ありがとっ。
(おかえしにほっぺにキスを返して)
そっかー、たまにはね…。
ん、別に深い意味はないよー?
(そそくさとテーブルにつく背中を追って)
しずく、眠かったら言ってね?してあげるよ、うでまくらー… 頑張ったかいがあったね。
(ちょっと照れて)
今朝みたいなのはとうぶんいいやぁ……
んー、そだね。
今日は、ずっと綾といっしょだったから……
寝ちゃうのがなんかもったいなくて。
(ず……とお茶をすすって) ん…、雫大好きー…。
(照れたようすがかわいくて微笑み)
さすがに、今朝のは疲れちゃった…?ご、ごめんね…。
(ばつが悪そうにしてちらりと窺い)
朝から一緒だったもんね…すごく嬉しかった…。
でも、眠かったらちゃんと寝てね…
寝てる時も、一緒にいるよ…。明日も、明後日も会えるし… えっちじたい久しぶりだったんだし、もうちょっと手加減してくれてもよかったんじゃない……?
(思い出してなんだか恥ずかしくなって)
うん……そうだね。
一日すごい幸せだった。
明日もその先もずっと、幸せでいられる気がする。 久しぶりだからなのー…
大好きな雫があんなに可愛くなって…、理性とかどっかいっちゃうから…!
(同じように恥ずかしさでいっぱいになりつつ)
…雫が幸せに思ってくれたなら、ほんとに嬉しい…
雫が幸せでいてくれるのが、私の幸せだよ…。
今日一日一緒にいられて、よかった…
ね、またこんな日を過ごそうね…?
(隣に歩み寄ってぎゅっと抱きしめて) まぁこういうときネットって便利だよねぇ。
女同士じゃできないこともできるし。
……あれ、綾ってリアで女の子? 男の人??
じゃあ、綾が私の隣にいたら二人ともずっと幸せだ。
これからもよろしくね。
(ぎゅーっと抱き締め返して) え、えっ…?今更…もしかして今までどっちか分からないでいたの…?
最初から言ってるし、雫もお嫁さんだって言ってたのに…
…うん…
雫の隣りにいるのが幸せ、だけどー… や、だってふたなりシチュで知り合ってるし、もしかしたら、なんて……
ごめんショックだった……?
なぁに?
なんかしてほしいことあるの? 最初はシチュだったけど、その後素で会ってたじゃん…
流れで、なんだか素でもふたなりになったけど…
それに私がふたなりじゃなくてもいいって言っても、いつも雫がふたなり選んでるでしょ…!
…私もふたなり好きだから、それはいいんだけど…
…ショックに決まってるでしょー…。
それに…そんなあやふやなのに会いたいなんて言ってたの…?
男だったら、どうしてたの…。 やーだってその方がいろいろ都合いいし……
ぶっちゃけ私男の人と経験ないから見たことすらないんだけど。
いや、綾なら男でも、いいかなーなんて……
別に私が会いたいって言って会ったなら私になにがあっても自己責任だし。
とりあえずわりと優男なら力でも負ける気しないし(笑 まあ…私も都合いいと思うから好きなんだけど…。
あっ…そうだったの…?ぜんぜん分かんなかった…
私は雫のこと手馴れてるなーと思ってたよ…。両方経験豊富なんだろうなー、って…笑
…雫、もうちょっと、自分のこと大事にして…。
綾が私じゃなかったら大変なことになってるよー…。 とんでもないねー、私いまだに未開通だから。
あ、でもしたことないわけじゃないよ。
指くらいは入れられたことあるし。
ネットで出会って殺人とかないわけじゃないだろうからねぇ。
でもまぁリアで付き合ってる子がいるわけでもないし。
いいかなーなんて……だめかなやっぱり。 えっ、そっちはもっと意外…
…ふーん、そっか…人にはさんざんバイブとか好き放題突っ込んでおいて、自分はほんとは処女なんだ…?
へぇー…。
だーめーでーすー…。
…私面倒でトリップもつけてないから、誰でもなりすましできちゃうんだよ…? えーと……だから手加減してねってことなんだけど。
ちょっと、なんなの……?
私の好き嫌いとか覚えててくれてるじゃん。
話し方とかがかわったらわかるよたぶん。 私には手加減しなかったのにー…?
…そういえば雫が処女のシチュって、やったことなかったよね…?
今度やろっか?
ちゃんと私じゃなかったらわかる?それならいいんだけど…
私も、もし雫が他の人に変わったら絶対にわかるよー。 童貞にする手加減なんかいらないでしょー痛くないもん(笑
ていうか処女のシチュでも普段でもがっつりつっこむんだから変わんないじゃん……
たぶんねぇ。
綾ほどの天然は真似できないでしょ(笑 そっちじゃなくてっ…三点ぜめーとか言って、前にも後ろにもぎっちぎちに突っ込むの大好きでしょ、雫は…!
んー…まあそうかもしれないけど…。
あっ、ひどい…
…ひどいこと言うひとには腕まくらしてあげない…。 それは私悪くないよー。
綾がかわいいからしょうがないでしょ。
えー。
私そろそろ眠くなってきたんだけど…… じゃあ私も、かわいい雫にいろいろしちゃうー…
かわいいんだからしょうがないよね?
そうでしょ?
じゃあね、大好きって言ってくれたら、腕まくら使っていいよー…。 ちょうど寝ちゃったかなー…
でも、約束だから、腕まくらで一緒に寝ようね…。
おやすみなさい、雫…・
愛してる…またね…。
【以下空室です】 飲みたいー…。そういえば、雫はアイスコーヒーのが好きだったりする?
うん、暑いし湿度高いからもう… んー、でも紅茶にするようにしてるよ。
生理痛に響くし……。
もう立ってるだけで汗だくだよー。 そっか、紅茶にしてると少しは楽になる…?
雫やっぱり毎日外にいるのー…?
このまえ私のこと気遣ってくれてたけど、私はいつも雫が心配だよ… まぁ気の持ちようかも知んないけどねぇ。
ていうかならタバコやめたらって話なんだけど(笑
1日の半分は外にいるかなぁ。
でも慣れだからねぇ。 体のためには、やめてくれた方がいいかなと思うけど…
雫タバコ似合うと思うし、吸ってるとこ見るの好きだから、複雑…。笑
やっぱり毎日長時間いるんだね…
お仕事でずっとやってきてるなら、私が心配することもないかもしれないけど…
ほんと体調には、気をつけてね…。 そんなことはじめて言われた(笑
かっこいいー?(笑
大丈夫だよ、2リットルのペットボトル持ち歩いてるし。
心配してくれてんのは、綾には悪いけどちょっとうれしい。 え、言ったことなかった…?
かっこいいよー、雫の好きなとこのひとつだよ…
私が出掛ける時くらいしか見れないけど…。笑
さすがに対策ばっちりだね、ちょっと安心したぁ…でも雫のお仕事じゃ、すぐ空になっちゃいそう…
じゃあ、毎日心配するー…。笑
…ほんとに、私にできることは少ないけど、いつも大事に思ってるよー… いや、今まで一緒にいた人にね。
タバコやめてしか言われなかったから(笑
私はまだ車乗ってる時間も長いからね。
職人みたく丸一日じゃないから。
わかってるよー、だから綾好きー。 やめてほしいけど、やめてほしくないー…。笑
あ、たまには、出掛ける時以外も吸うとこみたいな…。
そっかぁ…車だったらエアコンもあるもんね。
ん、うれしい…雫大好きー…。 じゃあ減らすようにしようかなぁ。
今つけようかー?
がんがんにかけてるからガソリンすぐなくなるよ(笑 いっぱい吸ってるのー?
見たいー…けど、せっかくソファで一緒だから…
ベランダでしか吸わないんでしょ…?
そっか、エアコンかけてると燃費悪くなっちゃうんだ…笑 雫、寝ちゃったー…?
…たまにはソファで一緒に寝るのもいいかな、と思うけど…
疲れとれないから、ちゃんとベッドいこうねー…。
今日も腕まくらしてあげるね…
大好きだよ、雫…
おやすみなさいー…。
【以下空室ですー…】 じゃーん、お手製ベンチ!
ベランダに置くように廃材で作ってきたんだー。
木で作ったから座布団敷いて、そしたら座り心地もいいでしょ。 えっ…すごーい…!これ作ったんだ…!
まえに言ってたけど、ほんとに家具作ってきてくれたんだね…
…きのうたばこ吸ってる雫が見たい、って言ったから、作ってくれたの…? 外で使うようだからだいぶ雑だけどねー。
うん、ふたり掛けだよ。
背もたれもないから壁際に置くけど(笑 うぅん、素敵なベンチだよ…ありがとー…。
ほんと、雫大好き…
(ぎゅうっと抱きついて肩に顔を埋めて)
…ここまで持ってくるの、重かったでしょ…?笑
いま一服する…?一緒に座ろ… 喜んでもらえてよかったー。
(ぎゅーっと抱き締め返して)
ちょっとね(笑
ここで組み立てたらさすがに近所迷惑だしねぇ。
うん、アイスティーいれてくるー。 ん…、凄く嬉しいー…。
(お手製ベンチにもぎゅっとされるのにも、心が嬉しさでいっぱいにされて)
そうだよね…、お疲れさまっ…。ベンチでのんびりしようね…
あっ、ごめんね…?ありがと… ……今度はミニテーブル作ろうか、置くとこ無いね(笑
今日涼しかったからさー。
暑いと外行くのやんなるけど……
はい綾の。 そだね…あんまり快適になると、ベランダに居ついちゃいそう…笑
今日ほんと涼しかったね…?過ごしやすくてよかったけど…
うん、ありがとー…。…ベンチすわろ?
(ぴとっと寄り添って催促する) いや、真夏と真冬は私専用になるね(笑
あんまり変わりすぎると体調くずしちゃうよねぇ。
うん、あと灰皿…… う、確かにその時期は、ちょっと…
あ、でもオーニングつけたら夏でも…むずかしいかなぁ…?
(なんとなく言ってみて、ちらりと顔を窺って)
そうそう…、夜とか肌寒いくらいだし…服も困るよねー。
灰皿持ってきた?ふふー、一緒に座ろ…
(隣に座ってよりかかって) いいよひとりで吸ってるから(笑
(タバコを一本箱からくわえて)
こないだなんか圧縮かけた毛布出しちゃったよー。
んー。
(綾と逆を向いて火をつける)
はー、……うまい。 えー、せっかくベンチ作ってくれたんだから、一緒にいたいよー…
毛布出すくらいだったんだ…
でもほんと、季節感ない日が急にくるからたいへんだよね…。
…
(たばこをくわえて火をつける動作を、煙を吸って吐き出す横顔を黙って見つめて)
おいし…?
…雫何吸ってるのー…? 夏はいいけど冬風邪引くよ?
(右手でタバコをよけて)
梅雨らしくなく雨が少ないのは助かるけどねぇ。
んー、キャスターってやつ。
ちょっとバニラのにおいがするからあんまりタバコらしいにおいじゃないね。
(タバコの箱を渡して) 雫があっためてくれるでしょ…?
(きゅっと腕をからめてみて)
うん、私も雨はすきじゃないから、そこはいいんだけどね…。
でもあんまり雨降らないせいで、水不足になっちゃってるんだってね…
キャスターかぁ…
これならコンビニでも買えるよね、切れたら言ってね?買って帰るよー… 私体温高いから湯たんぽになるよー(笑
(肩を寄せて)
雨降ると工事遅れるから私大嫌いだなぁ……。
ちょっとならいいけど。
ごめん、私いつもカートン買いだから絶対切らさない(笑 知ってるー…。ん…、好き…。
(寄せられた肩にこてんと頭をあずけて。)
うん、言ってたねー…それじゃ今のところはけっこう順調…?
えー…、はいってタバコ渡すの一回やってみたかったのにー… なにもう、今日はずいぶんあまえるねぇ。
(頭にぐりぐりおでこを擦り付けて)
とりあえずはねぇ。
昨日のどしゃ降りには参ったけど(笑
……綾の帰り道タバコ屋ある?
たまに吸いたくなる銘柄があるんだけど…… んぅぅ…、…だって、昨日はキスしてなかったし…
ちょっと、くっつきたくなった…。
(ぐりぐりされると嬉しくて、照れながらつぶやいて)
そっか、よかったぁ…。急な雨はたいへんだよね…
うん、駅のそばにあるよー…。なんてタバコー? んー……。
(まだ長いタバコを灰皿へいれて揉み消し、そのまま唇を重ねて)
アークロイヤルって言うんだけど、海外タバコなんだよね。
うちの近くだとないんだよなぁ。 あ、…ん、…っ、…
(唇をひらいて重ねられて、タバコの味がするキスを深く味わって)
アークロイヤルかぁ、見たことあるかも…。たしかそれも、バニラ味じゃなかった…?
あした売ってるか見てくるー… ん……、にがい?
(ちょっと離れて)
ほんと?
やった、お願いね。
そう、バニラのにおいがするの。
あんまりないしタールも高いからさー。
香りがよくて見かけると買っちゃうんだよねー。 …にがいのも、好き…ん、…
(首筋に抱きついて、自分から唇を奪うように重ねていって)
うんっ、じゃああったら買ってくね…
雫の好きなタバコかぁー、あるといいなー…。 ちょっと、一応ここ外だよ?
(恥ずかしくなってきてまたタバコを出そうとして)
あるといいなぁ。
半年くらい吸ってないから楽しみ。 もう、おわり…?
やだ…、雫…
(唇が離れると寂しそうに縋りついて)
そんなに吸ってないんだ…、ほんとにあるといいね…
買ってってあげたいー…。 んぅ、……もぉ。
じゃあ中入ろう?
(タバコをしまって)
まぁなかったら普通にいつものキャスター吸うから、あったらでいいよー。 うん…、…ごめんね、わがままいって…
(腕を抱きしめてくっついていく)
うん、なかったら他のタバコ屋さんも見てみるー… ねちゃったかな…
おやすみ…雫…
…
愛してるよ…。
(一緒にふとんをかぶって、ぎゅっと抱きしめて。キスをすると、目を閉じて眠りについた)
【以下空室です…。】 あ、雫のほうが早かった…。笑
あのねー雫…、今日は雫におみやげがあるんだよー…
(ふふーと得意げに微笑みつつ) 1秒?
…ほんとだー、ほとんど同時…!笑
もしかするともしかしちゃうよー…
はいっ、なんとアークロイヤル!
ありましたー…!
(いっぱいに笑顔を浮かべながらどうぞーと差し出して)
4箱しかなかったから、全部買ってきちゃった。笑 うわぁありがとう!
やっぱ在庫少ないんだねー。
うれしいよ、大事に吸うね。
(ぎゅーっとそのまま抱き締めて) うん…、えへへ、雫が喜んでくれて嬉しいなー…。
(微笑んだまま肩にこてんと頭をのせて。)
また入荷するって言ってたから、見かけたらまた買ってくるね?
あと、バニラ以外もいろんな味あったー。 ね、一本つけていい?
(うきうきしてパッケージを破って)
チョコとかコーヒーとかいろんなのあるよねぇ……
あー、久々にかぐけどいいにおいー。 もちろん、ベランダ行く?
(なんだか一緒にうきうきしながら開けるとこを見つめる)
そう、チョコあった!あと紅茶みたいなのもあったよー…
雫はバニラオンリー…?
すんすん…
んー、甘い匂いするー…。
(顔を近づけてかいでみて、おいしそうに)
あとね、今日はデザートもあるんだよー…。吸ったら食べよ…? うん行くー。
(タバコを叩きながら一本取り出して)
なんちゃらティーってあったねそう言えば。
あれすごい紅茶のにおいするんだよー。
なんとなくバニラ買う感じかなぁ。
他のもあれば吸うよァ
(くわえてライターを出して)
なんか至れり尽くせりだねぇ。
今日なんか特別な日みたい。 行こー…。
(一緒についていって隣に座り、肩を寄せる)
そうそう、それー…。
そう?じゃあ、今度全部ひとつずつ買ってみよっか。
お気に入り増えちゃったりして…?
(慣れた動作で火を付ける横顔を眺めながら)
今日は、特別な日だよ…。
天の川は見えないけどー…
(寄りかかったまま夜空を見上げて、肩に頭をくっつけて) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています