>>63
師匠の、何だって?
あー……あれだな、師匠の指を入れて慰めて強いってか?
(自分で脱がせるのとは違って、弟子が自ら脱いで裸になっていく光景は見ていて非常に楽しかった)
(だが、自分の言った通りに出来ない不肖者にはお仕置きと悪戯心……心を鬼にして)
(十分に濡れそぼっている秘所に今度は中指を入れてグチュグチュと中を掻き回す)
(小指よりは太く長くとも、やっぱりペニスには遠く及ばず)
(敏感な部分一歩手前で指も止まってしまい、苦しみを長びかせるだけだった)
(最後に残って居る理性の欠片すらも溶かしてしまおうと……何時になく意地悪な責め方で)

メロウは師匠様の前で裸になって昼間から誘おうとしてるんだから淫乱な弟子だよなぁ
……ほら、ナニを入れて欲しいか言えないならもう少し手伝ってやろうか?
獣の様に性欲に任せちまうのも一つの良い経験だぜ?
(挿入していた指に魔力を流すと、メロウの子宮がじんわりと温かくなり始める)
(そうしてそれは次第に耐えがたい疼きへと変わり始め、際限なく愛液を溢れさせ始める事になる)
(魔力の大きさに比例して性衝動も強くなってしまい、場所構わず自慰を始めて快楽に浸りたくなるような今までにない激しい性衝動)
(煽る様にクチュクチュと指が秘所を出入りして、その度に足元には淫らな匂いのする水たまりを作らせ)

最低な師匠に弄られてもうこんなにしてるメロウは何なんだろうな……?
もう一度言うぞ?
自分で大切な部分を広げて、精一杯のいやらしい言葉で俺を誘ってみろ……な
(理性をドロッドロに溶かしてしまいながら、優しく耳元で囁いた)
(全裸になり、師匠の前で愛液の水溜まりを作るというそれだけでも背徳的な光景なのに)
(更に自分で広げておねだりしろなんて……まるで、簡単なSMみたいな意地悪だった)
(まだ少しでも躊躇う気持ちが残って居たなら、指を二本に増やしてより深い所を弄り)

【お待たせしました〜】
【あ、今更ですがNG等はありましたか……?】