ひぁッ!
や、もっと、…おねが、いっ
(中指が秘部に侵入してきた途端のけぞって裏返った声で短く鳴き)
(焦らすようなダーラスの指に無意識に自分のなかをすりつけるため腰を揺らして)
(うつむいて垂れた髪のせいで外から表情は読めないが、苦しそうに眉根を寄せていつもの好奇心に輝く瞳は欲望に塗れて濁りだらしなく開いた口からはつーっと一筋の銀糸が張る)

〜〜っ!
やら、まほうは……ッ、はん、そく…っ、
わ、わたひが、ぁ、んっ…わるか、ったからあ……!
たしゅけ、ッあ…ゃぁ、っくだしゃ…い…ッ
(力が抜けきってガクガク笑う膝ではもう上半身を支えきれなくてプツリと糸が切れたように目の前のダーラスの肩に頭を落とすとそのまま垂れかかる)
(子宮から直に温められて火照っていくような感覚がして、身体中が熱くてたまらず冷たさを求めてダーラスの衣服のなかに手を滑り込ませて背中を弄る)
(痛いことはなにもされていないのに苦しくてたまらず泣きじゃくりながら師匠、師匠とうわ言のように喘ぎ)

あ、あぁ……
(この人は私が言うまで絶対に諦める気はないのだと悟るとため息とも声ともわからない音を喉から絞り出すと、背に回していた手を抜いて彼の肩まで這わせ)
(それから彼の肩を支えに元の膝立ちになろうとしたが、力が思うように入らず自らがつくった水たまりの中に尻もちをつく)
わ、わたしの、…っ
(やっぱりだめだと首を横に振った途端、ダーラスの日本めの指がつぎ込まれて悲鳴をあげる)
(観念したように秘部へ自らの指を這わせ人差し指と中指でそっと開くと濡れそぼったそこが糸を引いて)
わたしの、…メロウのっ、お、おまんこ…にっ……師匠の……
うぅ…っ、お、ちんぽください…っ!