●【age禁止】地下CLUB『Black Rose』【雑】●©bbspink.com
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ひっそりと桃園町の路地裏の地下に店を構えるBAR兼ミニクラブ、
リニューアルオープンです。
バーテンダーとホールスタッフで切り盛りしています。
店内はDJブースとソファが並んでいます。
壁際には古びたビリヤード台とダーツが置かれています。
裏口は桃園町の路地裏に通じています。
・複数雑・小芝居・一人遊び・お相手募集・待ち合わせにどうぞ。
・スレHも例外的に可です。★の項をお読みください。
・募集時もage禁止。常にsage進行。
・名無し禁止ではありませんがコテ推奨。(コテなしの方は無視しても可)
・参加者は、『客』か『店員』のどちらかです。どちらであるか最初のレスで明記してください。
客も店員も、男女どちらでも可です。
★★★このスレは以下の条件を納得していだける方のみスレHにご使用ください★★★
・スレH時にも、他の方の入店は自由です。Hを無視して雑可です。(アンカー使用)
・スレHのシチュは、フロアかトイレに区別されます。
・フロアでのスレHの場合、他の方がHしてるカップルに話しかけてもかまいません。
(Hしているカップルは無視禁止)。また、『店員』が【止めてください】とレスしたらHはそこで中止。
・トイレの場合は話しかけるのは禁止です。中止もされません。
区別するため、H中のカップルは【トイレ使用中】と明記してください。
・小芝居抜きで雑するのはかまいませんが、
最初と最後のレスにはバーに出入りする小芝居をつけてください。
(『こんにちわ』『帰ります』程度で可)
・カップルでの来店も可ですが、他の参加者から話しかけられた時に無視することは禁止です。 …なにがだからなんだかわかりません。
(しらばっくれた顔で、運ばれて来たマイヤーズを煽って笑って)
こういうとこってグラス細くて量少ないじゃん?
(わざとボーイにも聞こえるように言うと、こっちをちらっと見たボーイにねぇ?っていたずら顔で首を傾げて、呆れた顔で黙って裏に引っ込んでっちゃうのを可笑しそうに見て)
B'zに春なんて歌あったっけ?
(スツールから身を乗り出して小夜のスマホ覗き込む)
(歌詞を見てもいまいちピンと来ず)
…とりあえずかけてみる? 春を告げるいいよね。
でも今日は本家じゃなくて、あらなるめいverでおなしゃすw あらなるめい、かしこまりです、魔法のジュークボックスにおまかせあれー
(傷だらけのバーカウンターの上でリズムを取ってる筋ばった長い指を見つめながら音に埋もれていって)
♪ここには誰もいない ここには誰もいない…
(のどを灼きながらするすると下りていくラムの冷たさに、少しほっぺたが熱くなって)
でもここね、オケラになるまで飲んだら、後はオーナーが酒代持ってくれるらしいですよw
(バックヤードにちらついてるボーイの足元をみながら)
今日はだいじょぶよ?w 声が重なるところ、好き。
ため息みたいな声も。
誰が誰なのか知らないけどw ってか俺おまえが留守番してる時、最近あらなるめいの春を告げるよく聴いてるよって言ったよ?
………覚えてねーの?
(またですか?って顔で、カウンターの下で手をわきっとさせて)
マジか…じゃあ朝まで飲もうぜw
(バックヤードでがたんって音が聞こえたら、2人で顔見合わせて笑って)
(ピンク色のスクリーンに照らされて、オーバーサイズシャツの中で泳ぐ小夜の身体のラインがうっすら透けて見えると、その曲線を暫く目で追って)
もうちょい居るなら、あっちのソファ席移る?
(スクリーンの真下辺りにある革張りのソファを目で指す) あらなるめいの声のバランスほんといいよね。
春を告げるは、めいちゃんの声が一番いい。
一番最初に歌い出すやつ。
曲によってこいつが一番いいなーが変わるユニットなんだよね。 だってね、タイトルをね、あんまり気にしないでしょ?
(忘れんぼ恥ずかしそうに笑って)
次はあらなるめいのヴァンパイアねー?
(いつの間にかあらなるめい縛りw)
ん、ソファにお引っ越し…。
(高いヒールで覚束なげに足を下ろしてスツールから下りようと四苦八苦して)
…さとし、
(甘えて手を伸ばして腕に縋って、指先に少し早い夏の生地の手触りをつかまえて) ヴァンパイア………
(呟きながら、危なっかしげにスツールを降りる腰に腕を回して)
…ここは抱っこ移動出来ませんよ?
(甘えた目に悪い顔で返すと、抱いた腰をひょいっと下ろして、腕には掴まらせたまま、グラス2つ持ってソファに移動)
(バーカウンターはソファの背中側になってる席に2人で腰を下ろすと、思いの外ふかっと身体が埋まって)
(沈み込む身体を支える感じでぴったり寄り添うと、小夜の肩に腕を回して抱いて)
くっつきたいくっつきたいが顔に出てます…
(ちょっと呆れ声で囁いても、自分も同じ気持ちだったけど…って感じで、頭抱えるように引き寄せると、軽く唇を拐ってすぐ戻り、ぽんぽんって頭撫でて) (かしゃかしゃした音に紛れて移動しながら)
…ん、ちゃんと歩くもん…
(腰を支えられると目眩みたいに智の方へ吸い寄せられそうで、危うく踏みとどまって)
(まずはこっちおいで、の歌詞と、少しいじわるな薄い笑みが重なって、つかまった手をきゅって)
…っ、
(唇が掠めるとかぁ…って)
ゃ、もー…いじわる。
(頭ぽんぽんされると、少し焦れた声で) 会えたらいつもずーっとくっついてるんだもん…
少し焦れったいです。
(くっつきたい気持ちを見透かされたのも、焦れったさそのものも、嫌ではなくて、見苦しくない程度に寄り添って見上げて) いじわるって、そんな顔でヴァンパイアリクエストしといてよく言いますね…
(なぁ?って、少し赤みが差した頬っぺたを指の裏ですりすりしながら)
この歌詞がわかってて言ってんでしょ?
ここソファだけど、いつもの体勢になりますか?
(焦れた感じが可愛くて、わざと耳元で囁いて)
(ぞくん…ってなったとこで、耳にも薄く唇で触れて、ちゅって音立てて) …っ、ちが、
(かぁぁ…ってなって)
ぁ、
(耳元を掠める深い声に背中びくん、てなった瞬間に唇が触れて)
ん…っ、ゃ…
(もたれかかって体温が伝わるともう離れるの難しくて) えー違うの?
まだ絶対いけるよーじゃないん?
(かぁってなった耳を食べるみたいにして、からかうような声で)
ほら…そんな可愛い声ボーイに聞かせないで
(言葉とは裏腹にくっつくのはやめない小夜の頭をカウンターからは見えないように腕で隠して、横向きに頭垂らすと覆い被さるようにして唇を塞ぐ)
(上からくち…っと舌で唇割って差し入れて、甘く手繰り寄せて絡めていって) ん…、ん…っ、
(戸惑っても舌が滑り込んできたら馴染んだ動きと温度に簡単にゆるんで)
は…、ぁ…
(ゆるく絡みついて、麻の粗い手触りの腕にすがるようにきゅ、ってつかまって)
(すぐにとろ…って蕩けて、唾液が交ざって) (背後にボーイの気配を感じても、キスを拒まない小夜にちょっと唇に笑みを浮かべて)
(本当は誰にも見せたくねーけど、自分もまだ足りないから…って、腕にすがられるまま身体ごと小夜の方向いて、もっと深く)
は…(いつものキスでも、埃っぽくてスクリーンの光がチカチカ照らす空間では気分も扇情されてって、口内唾液でとろってなったらたまらず掠れた息が漏れて)
(頭抱いてる指先に熱を宿し、くしゃっと地肌を撫でると、ゆっくり舌を残すようにして離れて)
(スクリーンのピンク色が映ったぽや顔が、いつにも増してぽわっぽわで思わず笑いが零れて)
……かーわいい顔してもー。 (ここが何処だかもわからなくなるほど簡単にうっとり溺れて、さとしのため息に背中がしびれて)
ぁ…は…
(離れてく濡れた唇を定まらない視線で追って、それがゆるやかに笑みを浮かべると視線を上げて)
ゃ、も…
(笑ってる唇に、ちゅ、ってもっかい触れて)
…すぐだめになる… 本当に…だめになりすぎです
(自分の目にも微かに熱が宿ってんのわかってるけど、それ以上にぽやな顔を呆れた顔で見下ろして、まだ半開きで濡れた唇をつ…っと親指で拭ってやって)
…でも小夜が煽ったんだからね?
(うっすら口角上げて、ボーイにnqrseの威風堂々をリクエスト)
(さやかの背中側に片足を上げちゃって、後ろから胸に抱き入れるようにして腹に腕を回し)
(小夜の肩に顎乗っけて、一緒に見て…って感じでスクリーンに顔を向けさせ、耳元で)
この歌ちゃんと聴いて。 (爆音で…ってリクエスト追加して、肩越しに顔を並べるようにしてスクリーンに映るテロップを一緒に眺める) (ちかちか…って明滅するスクリーンに目をやって、肩に乗った顔も、お腹の腕も全部にぞくん…って)
ん…はい
(低い声で言われるまま) (音と字幕にぞくぞく…って背中逆なでされて、お腹の手きゅ、ってつかまって)
…ゃ、も (身に覚えのあるようなたくさんの言葉に身体熱くなって)
(うー…って) (時には噛んだりして…んとこで、耳元で微かに笑って、爆音とソファに耳も身体も沈んでいく感じで)
(音に合わせて耳に息吹き掛けたあと、つ…って耳から首筋まで舌を這わせて)
(腹の奥から上ってくる欲が歌詞とリンクして、どく…っと鼓動でかくして) …いいでしょこれ
(ねぇ…って耳甘く食んで、ぎゅぅっと身体抱き寄せて密着)
めっちゃ興奮する…
(今にも手のひらが身体を這いそうな声で言うと、音が止んだと同時にふっと腕をゆるめる)
そろそろ帰る? ぁ…っん、
(唇を咬んでもため息と一緒に声がもれて)
(舌が這うとびくん…って背中そって、いやいや…って)
だめ、ゃ、ぁ…っ
(抗うように身動ぐのも弱くて)
さとし
さとしかえろ…? (見上げる視線が揺れて、ねだるみたいに身体預けて)
ふたりがい… (オーバーサイズのシャツが肌にこすれるのにさえぞくん、てなって)
(連れて帰って、って蕩けそうな目で振り返りぎみに見上げて) りょーかい。
(にゅっとソファから首伸ばしてボーイに目で合図すると、忍者並みの静かさと素早さでクレカを受け取るボーイにチェックを任せて、小夜を抱き抱えるように立ち上がらせて)
なんかいろいろすんませんw
(ひさしぶりの地下クラブで好き放題しちゃったことをなんとはなしに謝ってから、カードを受け取って)
彼女こんななんで今日は帰ります。
ご馳走さまでした。
(小夜を腕にぶら下げたまま、また重いドアを開けて路地へと出ていく)
【以下、静かな地下CLUB】 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています