(男の指の圧力に耐えかねた、という様子で乳房の中の寄生虫が蠢きます)
(狭い、本来ならば液体しか通らないはずの肉の穴を寄生虫が必死に這いずります)
グゥウゥウウ
(生物が、不意に蠢く寄生虫の刺激に呻き、拘束具の許す範囲でのけぞります)
(そして、男がひときわ強く乳房を圧迫した瞬間)
グゥアアハァ!
(ぶりゅりゅ、という鈍く湿った音とともに、親指ほどの太さの乳首が乳輪の中央から飛び出し、その先端から寄生虫が体液とともに噴出しました)
(白い母乳とともに寄生虫は放物線を描いて飛び、床にたたきつけられます)
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